みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に日ヒュム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日正午現在で日本ヒューム<5262.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
3日の東証プライム市場で日ヒュムが4日ぶりに急反落。5月29日付の日本経済新聞が「政府は老朽化した大規模な下水道の更新工事を2030年度までに全国で完了させる」と報じた。全長5000キロメートルに及ぶ下水道管の安全性を確保するという。これを受け、下水道向けヒューム管最大手である同社株は29日から大幅に3日続伸した。この日も寄り付きに2426円をつけ上場来高値を更新したが、買い一巡後は売りが膨らみ2100円台まで一転して売り込まれた。短期急騰後だけに当面は値の荒い展開も予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅やや縮小
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比57円高前後と前場終値と比較して上げ幅をやや縮小。外国為替市場では1ドル=143円10銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「親子上場」が3位、引き続き高い関心集める<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 防衛
3 親子上場
4 人工知能
5 量子コンピューター
6 サイバーセキュリティ
7 半導体
8 データセンター
9 宇宙開発関連
10 仮想通貨
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「親子上場」が3位と上位をキープしている。
親子上場のテーマが高い関心を集めている。日本電信電話<9432.T>や三菱商事<8058.T>、イオン<8267.T>といった大手企業による上場子会社へのTOBがここ最近相次いだことがきっかけだ。先月中旬には、ゼネコン大手の清水建設<1803.T>が連結子会社の日本道路<1884.T>を非公開化すべくTOBを発表。インフラ更新案件の受注拡大などシナジー創出を図る狙いがあるとみられる。
少数株主との利益相反リスクへの懸念から親子上場解消の流れは強まりつつあるが、それでも株式市場には依然として未解消の企業は多い。ソフトバンクグループ<9984.T>やGMOインターネットグループ<9449.T>など一部流れに逆行するような企業もあるが、全体としては引き続き解消の動きが進んでいくことだろう。関連銘柄からは目が離せない。
子会社を含む関連企業を数多く抱える企業が多いセクターが注目となる。前述の三菱商をはじめとする商社株のほか、グループ再編推進中のトヨタ自動車<7203.T>を筆頭とする自動車株、割安株の宝庫として知られる日本製鉄<5401.T>などの鉄鋼株をマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、上げ幅一時250円超も急速に伸び悩む
3日前引けの日経平均株価は前営業日比76円18銭高の3万7546円85銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億8401万株、売買代金概算は1兆9831億円。値上がり銘柄数は545、対して値下がり銘柄数は1021、変わらずは63銘柄だった。
米中貿易交渉の進展期待が再燃し、前日の米国市場で主要株価3指数はそろって上昇して取引を終了した。米株高を支えとして東京市場では半導体関連株を中心に買い戻しが入った。日銀の植田和男総裁が3日、参院財政金融委員会の半期報告に臨み、将来の利下げ余地を確保するために無理に利上げすることはない、と述べた。これを受け外国為替市場で一時1ドル=143円台前半までドル高・円安が進んだことも日本株には支援材料となり、日経平均は一時250円を超す上昇となった。半面、中国の5月財新製造業PMIが好不況の節目となる50を下回ったことは投資家の慎重姿勢を強める方向に作用し、日経平均は前場後半に急速に上げ幅を縮小した。
個別銘柄ではアドバンテスト<6857.T>が買われ、ソニーグループ<6758.T>や三菱重工業<7011.T>、INPEX<1605.T>が堅調推移。IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>が株価水準を切り上げたほか、エムスリー<2413.T>や伊藤園<2593.T>、ソシオネクスト<6526.T>が急伸し、ラウンドワン<4680.T>が高い。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>とフジクラ<5803.T>が小安く、トヨタ自動車<7203.T>やサンリオ<8136.T>が冴えない展開。JCRファーマ<4552.T>が利食い売りに押された。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=3日前引け
3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 56864 -10.9 24325
2. <1357> 日経Dインバ 8115 -6.1 11445
3. <1360> 日経ベア2 6287 3.8 281.0
4. <1458> 楽天Wブル 5479 4.0 28815
5. <1579> 日経ブル2 4452 0.8 261.9
6. <1540> 純金信託 2998 102.3 14575
7. <1321> 野村日経平均 2801 -16.4 39340
8. <1459> 楽天Wベア 2282 -30.0 460
9. <1365> iF日経Wブ 1460 60.4 37450
10. <1306> 野村東証指数 1340 -36.8 2947.0
11. <1320> iF日経年1 970 50.6 39190
12. <1329> iS日経 932 193.1 3910
13. <2251> 野村国債Dイ 598 -100.0 794.8
14. <1568> TPXブル 588 -22.4 473.3
15. <2036> 金先物Wブル 527 383.5 93990
16. <1475> iSTPX 431 174.5 287.0
17. <1542> 純銀信託 429 155.4 14440
18. <1326> SPDR 404 411.4 44470
19. <1615> 野村東証銀行 398 31.8 407.5
20. <1366> iF日経Wベ 349 -43.0 288
21. <2869> iFナ百Wブ 335 137.6 45070
22. <318A> VIXETF 314 9.0 1003.0
23. <1305> iFTP年1 310 -9.4 2977.5
24. <1330> 日興日経平均 309 -41.3 39380
25. <1346> MX225 308 81.2 39080
26. <1655> iS米国株 308 -29.4 610.5
27. <1489> 日経高配50 304 -41.7 2267
28. <2516> 東証グロース 298 30.7 589.2
29. <1671> WTI原油 291 37.3 2708
30. <316A> iFFANG 273 -35.3 1845
31. <2038> 原油先Wブル 267 20.3 1243
32. <1369> One225 242 118.0 37990
33. <1571> 日経インバ 240 -27.5 577
34. <1580> 日経ベア 217 -47.3 1532.5
35. <1328> 野村金連動 211 83.5 11585
36. <1308> 日興東証指数 205 -54.7 2910
37. <2870> iFナ百Wベ 204 28.3 14880
38. <1343> 野村REIT 178 -3.3 1876.0
39. <2644> GX半導日株 175 27.7 1620
40. <1358> 日経2倍 173 -39.9 46070
41. <2244> GXUテック 172 -49.7 2324
42. <2865> GXNカバコ 172 19.4 1037
43. <1545> 野村ナスH無 169 -42.7 31000
44. <133A> GX超短米債 158 2157.1 964
45. <1356> TPXベア2 157 -6.0 275.0
46. <1563> グロースコア 147 374.2 2527
47. <2090> 農中米債7H 147 -100.0 4498
48. <1699> 野村原油 134 67.5 352.0
49. <2860> 野村独株H有 125 37.4 3191.0
50. <1678> 野村インド株 116 -15.3 343.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/03 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、オルツ、トゥルーDがS高
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数306、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。
個別ではオルツ<260A>、True Data<4416>、ブルーイノベーション<5597>、フレアス<7062>がストップ高。ミライロ<335A>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、ライスカレー<195A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ジグザグ<340A>、ティーケーピー<3479>など38銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、リネットジャパングループ<3556>、マイクロアド<9553>、データセクション<3905>、イシン<143A>は値上がり率上位に買われた。
一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、ヘリオス<4593>、コンヴァノ<6574>、LIFE CREATE<352A>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/03 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・3日>(前引け)=マイクロアド、トゥルーD、ミライロ
マイクロアド<9553.T>=上げ足強め一気に新高値。同社はきょう、中国・深センを拠点にTikTok(ティックトック)ライブコマースの運営代行事業を行っているピンスペースグループと、合弁会社「IZULCA(イヅルカ)」を設立すると発表。これが材料視されているようだ。ピンスペースが持つTikTok Shopでの販売実績と、マイクロアドのマーケティングの知見を生かし、ピンスペースの日本におけるソーシャルコマース市場(SNSとEコマースを組み合わせ、SNS上で商品やサービスを販売・促進するマーケティング手法)への参入を総合的に支援するとしている。
True Data<4416.T>=切り返し急でストップ高。2日の取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下の博報堂や、NTT<9432.T>子会社のNTTドコモグループ企業であるDearOne(東京都港区)と共同で、顧客体験を向上するためのソリューションの提供を始めると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。博報堂はUI/UX設計や企画提案、統合メディアマーケティング企画を支援。DearOneがアプリ開発などを担い、トゥルーDのリテールデータ活用プラットフォームをもとに、アプリ会員のニーズに合致した情報配信を図る。リテールデータやリテールメディア、リテールアプリの統合により、顧客体験を高められるように支援する。
ミライロ<335A.T>=物色人気にストップ高。2日取引終了後、新規事業としてデジタル障害者手帳「ミライロID」の世界展開に向け、障害のある訪日外国人に対応した「ミライロID Global」(仮称)を開始すると発表した。ミライロIDが大阪・関西万博のチケット購入時や入場時の本人確認書類に採用されたことを契機に、障害のある訪日外国人から問い合わせが増加しているため。サービス開始日は2026年中(未定)としている。これが買い材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日前引け、グロス250、GXフィ日株が新高値
3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.7%減の1076億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.6%減の916億円だった。
個別ではグローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT 機械 <1624> など6銘柄が新高値。WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が7.65%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.03%高、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> が4.63%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.34%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.84%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> は3.64%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.28%安と大幅に下落した。
日経平均株価が76円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金568億6400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均645億1300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が81億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が54億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が28億100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、メタプラ、ANAPHDが買われる
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数647、値下がり銘柄数649と、売り買いが拮抗した。
個別ではコロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、大盛工業<1844>、鳥越製粉<2009>、カンロ<2216>など60銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ANAPホールディングス<3189>、日本ピグメントホールディングス<4119>、ジーデップ・アドバンス<5885>、JMACS<5817>は値上がり率上位に買われた。
一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、日本食品化工<2892>、ピープル<7865>、ベクターホールディングス<2656>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/03 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日前引け=3日ぶり反発、76円高の3万7546円
3日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比76.18円(0.20%)高の3万7546.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は545、値下がりは1019、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を57.74円押し上げ。次いでファストリ <9983>が54.28円、SBG <9984>が13.17円、エムスリー <2413>が10.58円、日東電 <6988>が9.65円と続いた。
マイナス寄与度は15.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が13.87円、TDK <6762>が12.72円、KDDI <9433>が11.77円、リクルート <6098>が9.38円と並んだ。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、パルプ・紙、小売が続いた。値下がり上位には電気・ガス、不動産、卸売が並んだ。
株探ニュース
2025/06/03 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎3日前場の主要ヘッドライン
・IHIや川重が大幅高、軍備費増額の世界的潮流意識した防衛関連株への買いが続
・伊藤園は大幅高、26年4月期営業最高益見通しを好感
・トゥルーDが切り返し急、博報堂やNTTドコモ系と顧客体験向上ソリューションの提供を開始
・ミライロはS高、訪日外国人向け新サービスを材料視
・ブルーイノベが続急伸、JUIDA監修の講習プログラムを今秋提供開始へ
・アドテストやディスコが堅調、米SOX指数上昇で買い戻し優勢に
・マイクロアド続伸、中国のTikTokライブコマース運営代行企業と合弁会社設立へ
・ワークマンが大幅3日続伸、5月既存店売上高が3カ月連続前年上回る
・インスペックがカイ気配スタート、半導体パッケージ基板検査装置の大型受注を獲得
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
リベラウェアがしっかり、全国初となるIBIS2を活用した「下水道管路の全国特別重点調査」実施◇
Liberaware<218A.T>がしっかり。この日、全国初となる超狭小空間点検ドローン「IBIS2」を活用した「全国特別重点調査」を北九州市内の下水道管で実施したと発表しており、好材料視されている。
同調査は、岡野バルブ製造<6492.T>及びMAX工業(北九州市八幡東区)と共同で実施。北九州市内に敷設された下水道管のうち、直径2メートル以上で設置後30年以上が経過した下水道管約54キロメートルを対象としており、初回の5月30日の調査では小倉北区の西港郵便局近くに敷設された下水道管約100メートルを対象に調査した。同社では今後、重点調査における多数の活用事例が蓄積されることで、IBISの運用フローや点検精度、データの再現性が評価され、下水道調査におけるドローン活用のガイドライン整備や制度化へとつながることを期待しており、IBISが全国的なインフラ点検市場における標準機材としての地位を確立することを目指している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:29
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にユニオンツル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、ユニオンツール<6278.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でユニオンツルは反発。同社はプリント配線板用ドリルの世界最大手。先月発表した1~3月期連結決算は営業55%増益と好調だった。データセンターのサーバー向けパッケージ基板などの分野で需要が急拡大したことが追い風となった。株価は足もと上昇基調をたどっており、これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は799、値下がり銘柄数は750、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に機械、鉱業、パルプ・紙、電気機器など。値下がりで目立つのは電気・ガス、不動産、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は237円高の3万7708円、アドテストが69.45円押し上げ
3日11時現在の日経平均株価は前日比237.42円(0.63%)高の3万7708.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは747、変わらずは80。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を69.45円押し上げている。次いでファストリ <9983>が64.66円、SBG <9984>が14.57円、ソニーG <6758>が14.14円、エムスリー <2413>が10.30円と続く。
マイナス寄与度は9.38円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、TDK <6762>が7.98円、中外薬 <4519>が7.08円、リクルート <6098>が5.29円、第一三共 <4568>が4.29円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は機械で、以下、鉱業、パルプ・紙、電気機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、不動産、医薬品が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2025/06/03 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3340.0666(-7.4207)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比7.4207ポイント安の3340.0666で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き23281.10(+123.13)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比123.13ポイント高の23281.10で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
IHIや川重が大幅高、軍備費増額の世界的潮流意識した防衛関連株への買いが続く◇
IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>が急伸。日本製鋼所<5631.T>や三菱重工業<7011.T>、東京計器<7721.T>が上値追いの展開となっている。ウクライナが1日にロシア・シベリアの軍事施設に対し、大規模なドローン攻撃を仕掛けた。ウクライナによるとロシア軍の爆撃機41機を破壊したという。防衛関連株に対しては地政学リスクの高まりを意識した買いが前日に入っていたが、更に英国ではスターマー政権が核弾頭プログラムに150億ポンドを投じる意向を示したほか、オーストラリアに対し米国が国防費の増額を要求したことも明らかになっている。世界的に防衛力強化に向けた新たな動きが表面化するなかで、防衛関連株への物色意欲が高まった状態が続いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時32分現在、216.03円高の3万7686.7円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/03 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にパーク24
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、パーク24<4666.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
3日の東京市場で、パーク24は続落。同社は5月30日取引終了後、6月16日に予定していた25年10月期第2四半期累計(24年11月~25年4月)の連結決算発表を延期すると発表しており、これが尾を引いているもよう。ただ、4月9日につけた年初来安値1799円に接近していることから自律反発期待もあるようで、それが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお延期の理由は、英国のタイムズパーキングの件数や台数に誤りがあることが発覚し、原因究明及び再発防止を図るために社外・独立の取締役を中心とする社内調査委員会を立ち上げたため。延期後の決算発表日などは決定次第、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は597、値下がり銘柄数は945、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に機械、鉱業、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは電気・ガス、医薬品、不動産、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は143円高の3万7614円、ファストリが75.04円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比143.57円(0.38%)高の3万7614.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がりは945、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を75.04円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が52.42円、ソニーG <6758>が14.14円、SBG <9984>が11.97円、エムスリー <2413>が10.82円と続く。
マイナス寄与度は12.47円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、KDDI <9433>が9.18円、第一三共 <4568>が8.38円、豊田通商 <8015>が6.29円、大塚HD <4578>が5.69円と続いている。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は機械で、以下、鉱業、パルプ・紙、電気機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、不動産が並んでいる。
※10時0分8秒時点
株探ニュース
2025/06/03 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
トゥルーDが切り返し急、博報堂やNTTドコモ系と顧客体験向上ソリューションの提供を開始◇
True Data<4416.T>が切り返し急。2日の取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下の博報堂や、NTT<9432.T>子会社のNTTドコモグループ企業であるDearOne(東京都港区)と共同で、顧客体験を向上するためのソリューションの提供を始めると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。博報堂はUI/UX設計や企画提案、統合メディアマーケティング企画を支援。DearOneがアプリ開発などを担い、トゥルーDのリテールデータ活用プラットフォームをもとに、アプリ会員のニーズに合致した情報配信を図る。リテールデータやリテールメディア、リテールアプリの統合により、顧客体験を高められるように支援する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 09:52
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストやディスコが堅調、米SOX指数上昇で買い戻し優勢に◇
アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>が堅調に推移している。前日の米株式市場では米中貿易交渉の進展期待が再び膨らみ、NYダウが小幅に3日続伸。ナスダック総合株価指数の終値は今年2月以来の水準に浮上したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.5%を超す上昇となった。対中強硬姿勢をみせたトランプ米大統領であったが「TACO(トランプ大統領はいつも怖気づいて物事をやめる、との意味の英文の頭文字)」との造語を改めて想起させる展開となった。米国の半導体株の一角には米中の緊張緩和を支えとした買いが入ったとみられ、エヌビディア<NVDA>やブロードコム<AVGO>、マイクロン<MU>が上昇。これらを背景に、日本の半導体関連株は買い戻しが優勢となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=休場
3日の韓国市場は、大統領選挙日のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は146億円と低調
3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比19.4%減の281億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.7%減の218億円となっている。
個別ではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> が新高値。WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> が4.26%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が4.04%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.92%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.12%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.93%安、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> は3.76%安と大幅に下落している。
日経平均株価が65円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金146億9300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均175億4000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が13億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が11億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億9700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/03 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、米中貿易交渉の進展期待で買い戻し
3日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比127円高の3万7598円と反発して始まった。
前日の米株式市場で主要3指数はそろって上昇して取引を終了。NYダウは前週末比35ドル高と小幅に3日続伸した。レビット米大統領報道官が「トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が今週中に会談を行う可能性が高い」と述べたことを受け、米中貿易交渉の進展期待が広がった。一方、ドル円相場は足もと1ドル=142円台半ばと円高基調を続けている。米国株の上昇を受けた買い戻しが先行した後、日本株は上値の重い展開となると想定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均3日寄り付き=127円高、3万7598円
3日の日経平均株価は前日比127.64円高の3万7598.31円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/03 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
2日の米株式市場の概況、NYダウ3日続伸 米中貿易交渉巡る悲観後退で
2日の米株式市場で、NYダウは前週末比35.41ドル高の4万2305.48ドルと3日続伸した。レビット米大統領報道官がこの日、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が今週中に会談を行う可能性が高いと述べた。これを受け、米中貿易協議を巡る悲観が後退。全体相場のサポート要因となった。
ボーイング<BA>やウォルマート<WMT>、ナイキ<NKE>が上伸。シェブロン<CVX>やエクソン・モービル<XOM>が堅調に推移し、センチュリー・アルミニウム<CENX>やニューコア<NUE>が大幅高となった。半面、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>やキャタピラー<CAT>が冴えない展開。ゼネラル・モーターズ<GM>やフォード<F>が軟調だった。
ナスダック総合株価指数は128.85ポイント高の1万9242.61と反発した。メタ・プラットフォームズ<META>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が買われエヌビディア<NVDA>がしっかり。キメラ・セラピューティクス<KYMR>とブループリント・メディシンズ<BPMC>、クラ・オンコロジー<KURA>が急騰した。一方、アルファベット<GOOGL>やテスラ<TSLA>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 08:38
みんかぶニュース 市況・概況
3日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万7735円(+270円)
3日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比270円高の3万7735円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/03 08:38