みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (29日大引け後 発表分) ●SANEI <6230> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2024年7月29日] 株探ニュース 2024/07/29 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 9日ぶり反発、米株高を受け買い戻しが優勢 (7月29日) 日経平均株価 始値  38139.12 高値  38719.70(10:06) 安値  38010.01(09:01) 大引け 38468.63(前日比 +801.22 、 +2.13% ) 売買高  16億1182万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆9681億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は9日ぶりに反発、800円強の大幅高  2.前週末の欧米株軒並み高受け、買い戻し誘発  3.米PCEデフレーターが予想通りで警戒感後退  4.海外筋の先物買いが全体相場に浮揚力与える  5.プライム市場の96%が上昇する全面高商状に ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比654ドル高と続伸した。インフレの鈍化を示すPCE物価指数が好感され買いが優勢となった。  週明けの東京市場では、久々のリスクオンとなり、前週末まで8日続落していた日経平均株価は800円あまりの大幅高で切り返す展開となった。  29日の東京市場は、主力株を中心に買い戻しが進む展開となった。前週末の欧米株が全面高となり、米国株市場ではNYダウが一時800ドルを超える急伸をみせるなどリスク選好の地合いを取り戻しており、これに追随する形で東京市場も自律反発局面に移行した。米国では注目された6月のPCEデフレーターが事前予想と一致し、インフレ圧力の低下を背景にFRBによる9月利下げの可能性が意識された。半導体銘柄で構成されるSOX指数も2%高と4日ぶりに反発、これを受けて東京市場でもこれまで大きく売り込まれた半導体主力株を買い戻す動きにつながった。海外投資家の先物買いに伴うインデックス買いが全体相場に浮揚力を与えた。値上がり銘柄数は1570あまりでプライム市場全体の約96%に達している。ただ、売買代金は4兆円台にわずかに届かなかった。  個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が大きく水準を切り上げ、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>なども終始買い優勢だった。ソフトバンクグループ<9984>も高い。信越化学工業<4063>、SUMCO<3436>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、アドバンテスト<6857>など半導体関連への買い戻しが目立つ。東京製鐵<5423>がストップ高に買われ値上がり率トップとなったほか、MARUWA<5344>が急騰、Gunosy<6047>が値を飛ばし、マネックスグループ<8698>も活況高となった。楽天グループ<4755>も物色人気。  半面、SCREENホールディングス<7735>は半導体株高の流れに乗れず逆行安。キーエンス<6861>が下値を探り、エーザイ<4523>が値下がり率トップに売り込まれた。日立建機<6305>が大幅安、プレミアグループ<7199>の下げも目立つ。このほか、エムスリー<2413>も大商いだが売りに押された。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、信越化 <4063>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約326円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はエーザイ <4523>、日立建機 <6305>、スクリン <7735>、エムスリー <2413>、キーエンス <6861>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約61円。  東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)保険業、(2)化学、(3)不動産業、(4)非鉄金属、(5)証券商品先物。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)パルプ・紙、(2)海運業、(3)食料品、(4)医薬品、(5)水産・農林業。 ■個別材料株 △ジーネクスト <4179> [東証G]  未公表の25年3月期第1四半期業績予想を発表。 △環境管理 <4657> [東証S]  24年6月期は計画上振れ配当も増額。 △日本高純度 <4973> [東証P]  第1四半期営業利益2.7倍。 △MARUWA <5344> [東証P]  第1四半期営業利益は60%増。 △東京製鉄 <5423> [東証P]  今期利益予想増額し6%超の自社株買いも評価。 △エムケー精工 <5906> [東証S]  上期経常を一転5%増益に上方修正・最高益更新へ。 △千代建 <6366> [東証S]  今期最終黒字転換へ。 △アストマクス <7162> [東証S]  4-6月期大幅増収増益に。 △第四北越FG <7327> [東証P]  中間期業績予想の増額修正と自社株買い・株式分割の発表を好感。 △マネックスG <8698> [東証P]  自社株買いを好感。 ▼エーザイ <4523> [東証P]  「レカネマブ」欧州医薬品委員会が否定的見解。 ▼日立建機 <6305> [東証P]  4-6月期(1Q)最終は22%減益で着地。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)東京製鉄 <5423>、(2)MARUWA <5344>、(3)第四北越FG <7327>、(4)日本高純度 <4973>、(5)Gunosy <6047>、(6)マネックスG <8698>、(7)七十七 <8341>、(8)信越化 <4063>、(9)ブイキューブ <3681>、(10)ユーグレナ <2931>。  値下がり率上位10傑は(1)エーザイ <4523>、(2)日立建機 <6305>、(3)スクリン <7735>、(4)プレミアG <7199>、(5)エムスリー <2413>、(6)日道路 <1884>、(7)カワチ薬品 <2664>、(8)エレマテック <2715>、(9)PI <4290>、(10)石原ケミ <4462>。 【大引け】  日経平均は前日比801.22円(2.13%)高の3万8468.63円。TOPIXは前日比60.13(2.23%)高の2759.67。出来高は概算で16億1182万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1571、値下がり銘柄数は63となった。東証グロース250指数は655.02ポイント(12.11ポイント高)。 [2024年7月29日] 株探ニュース 2024/07/29 18:04 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=終値17238.34(+217.03)  29日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比217.03ポイント高の17238.34と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 17:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇58銘柄・下落60銘柄(通常取引終値比)  7月29日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは126銘柄。通常取引の終値比で上昇は58銘柄、下落は60銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は23銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは9銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は174円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4883> モダリス     142.9  +17.9( +14.3%) 2位 <7625> Gダイニング    484   +56( +13.1%) 3位 <6023> ダイハツデ     1978  +212( +12.0%) 4位 <1783> ファンタジス     48   +5( +11.6%) 5位 <4205> ゼオン       1550 +143.0( +10.2%) 6位 <4935> リベルタ      1220   +95( +8.4%) 7位 <6537> WASHハウ    620   +47( +8.2%) 8位 <3063> Jグループ    755.1  +57.1( +8.2%) 9位 <8056> ビプロジー    4897.4 +328.4( +7.2%) 10位 <4424> Amazia    531   +32( +6.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5612> 鋳鉄管       1369  -295( -17.7%) 2位 <5936> 洋シヤタ     833.7 -107.3( -11.4%) 3位 <6161> エスティック    869   -98( -10.1%) 4位 <8918> ランド       8.3  -0.7( -7.8%) 5位 <7276> 小糸製       2060 -173.5( -7.8%) 6位 <3778> さくらネット    3150  -265( -7.8%) 7位 <4169> エネチェンジ    284   -20( -6.6%) 8位 <2997> ストレジ王     930   -60( -6.1%) 9位 <6663> 太洋テクノ     299   -19( -6.0%) 10位 <4507> 塩野義       6400  -406( -6.0%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6954> ファナック     4420  +158( +3.7%) 2位 <5214> 日電硝       3740  +76.0( +2.1%) 3位 <6471> 日精工       800  +13.0( +1.7%) 4位 <6981> 村田製      3567.7  +21.7( +0.6%) 5位 <4503> アステラス     1720  +9.5( +0.6%) 6位 <7205> 日野自       479  +2.4( +0.5%) 7位 <2413> エムスリー    1429.9  +3.9( +0.3%) 8位 <7267> ホンダ       1625  +2.5( +0.2%) 9位 <4063> 信越化       6851   +7( +0.1%) 10位 <9984> SBG       9388   +5( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4507> 塩野義       6400  -406( -6.0%) 2位 <1928> 積水ハウス     3717   -83( -2.2%) 3位 <6503> 三菱電      2556.6  -13.9( -0.5%) 4位 <3407> 旭化成       1062  -3.0( -0.3%) 5位 <9064> ヤマトHD    1805.9  -5.1( -0.3%) 6位 <3863> 日本紙      959.4  -2.6( -0.3%) 7位 <7011> 三菱重       1833  -4.0( -0.2%) 8位 <7203> トヨタ       2963  -4.0( -0.1%) 9位 <6301> コマツ       4520   -3( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/07/29 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=鮮烈リバウンドも半導体関連に暗雲漂う  週明け29日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比801円高の3万8468円と9日ぶりに大幅反発。今月11日に史上最高値4万2224円をつけた後は急転直下の下落相場へ移行、前週末までわずか2週間で約4600円下げていた。ようやく下げ止まり過度な不安心理は後退したとはいえ、800円高はささやかな自律反発に過ぎない。  全体相場が大きく下押した時の逆張りが個人投資家の十八番で、波乱相場に遭遇した際の勝ちパターンともなっていた。しかし、きょうの相場の売買主体をみて、市場関係者の中には警鐘を鳴らす向きもいる。いわく、「急落後に日経平均やTOPIXが大きく値上がりする相場では、個人投資家は売り越しとなっているのが常。しかし、きょうは店内をみると買い越しであり、むしろ慌て気味に参戦している状況」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。売り方に回っているのは海外投資家という構図が透けて見え、手口的にはヘッジファンド系の短期筋ということになるが、まだ先行き油断できない可能性がある。  前週末までの苛烈な下げ相場は、世界的な株安に日本も追随した部分はあったが、国内要因に左右されてリスクオフが増幅されたことも確かだ。いうまでもなく日銀の7月利上げに対する思惑である。一連の仕掛け的な売りは、利上げ実施を織り込む動きだったといってもよい。ただし、これまでの植田日銀総裁は緩和的姿勢を貫き、事前にコンセンサスとしてタカ派予測が出た際にも、いざフタを開ければ中からハトが飛び出すケースが繰り返されてきた。また、政策修正がある時は事前のリーク記事が出るようになって、マーケットに与える衝撃を出来る限り小さくするような算段がとられた。  したがって、今回の会合で既に決められている国債の買い入れ減額以外に政策金利に手をつける(利上げ実施)場合には、何かしらサジェストがあるはず。「タイミングとしては明日(30日)、国内大手メディア経由で出るかどうか」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。現状でマーケット関係者の見方は全体の25%程度が利上げありとみているようだが、その場合利上げ幅については0.25%ではなく0.15%という線が濃厚。現在の政策金利は0~0.1%なので、これを0.25%まで引き上げるというコンセプトだ。  前週末まで日経平均が高値から4600円も急落し、為替も足もとで1ドル=153円台前半まで円高が進行している中で、おそらく植田総裁は利上げのカードを切ることはできないであろうという見方が常識的かつ現実的である。しかし、もし9月利上げが行えない事情があれば前倒し説もそれなりに信憑性が伴う。「9月はFOMCが“利下げ”に動く可能性が高く、同じタイミングで日銀が逆モーションをかけるのは胆力がいる。そして、自民党総裁選という政治イベントとスケジュール的にモロ被りするとなれば、かなり動きにくい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘がある。週央31日はいずれにしてもイベントドリブンで全体相場はハイボラティリティとなることが予想される。日銀が利上げ見送りなら、前述の理由で10月末の決定会合まで政策金利据え置きというパターンも想定されるだけに、株式市場は一段高に進む公算大。しかし、仮に0.15%でも引き上げられた場合は、ドラスチックな売り仕掛けを覚悟しておく必要がある。  個別株はリバウンド狙いであれば真っ先に半導体主力株に目が行くが、前週末に業績予想の上方修正を発表したSCREENホールディングス<7735.T>の一段安を見る限り、不穏なムードが漂う。事前コンセンサスのハードルが高すぎる半導体製造装置は押し目買いではなく、現状は戻り売りの対象で、逆張りが奏功しても短期で下りておく方が無難といえる。一方で、アパレルや外食など内需の消費関連は狙い目といえそうだ。アパレルではオンワードホールディングス<8016.T>、三陽商会<8011.T>のほか、低位のTOKYO BASE<3415.T>などに意外性がある。外食では1000円トビ台のクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>が今期営業3割増益で過去最高更新予想と変化率が際立つ。  あすのスケジュールでは、6月の有効求人倍率、6月の失業率などが開示される。また、東証グロース市場にHeartseed<219A.T>が新規上場する。海外では7月の独消費者物価指数(CPI)、4~6月期ユーロ圏実質国内総生産(GDP)速報値が注目されるほか、米国では5月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、7月の消費者信頼感指数、6月の米雇用動態調査(JOLTS)などに市場の関心が高い。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=終値2891.8453(+0.9480)  29日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.9480ポイント高の2891.8453と小幅続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (29日大引け後 発表分) ○セルシード <7776> [東証G] 東証が30日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2024年7月29日] 株探ニュース 2024/07/29 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 29日韓国・KOSPI=終値2765.53(+33.63)  29日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比33.63ポイント高の2765.53と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇71銘柄・下落68銘柄(通常取引終値比)  7月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは156銘柄。通常取引の終値比で上昇は71銘柄、下落は68銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は55円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6923> スタンレー     3150 +301.5( +10.6%) 2位 <4205> ゼオン       1550 +143.0( +10.2%) 3位 <5076> インフロニア    1400 +110.5( +8.6%) 4位 <1783> ファンタジス    46.2  +3.2( +7.4%) 5位 <8056> ビプロジー     4900  +331( +7.2%) 6位 <2644> GX半導日株    4300  +265( +6.6%) 7位 <2735> ワッツ       810   +44( +5.7%) 8位 <4583> カイオム      130   +6( +4.8%) 9位 <5834> SBIリーシ    3030  +130( +4.5%) 10位 <1930> 北陸電工      1185   +50( +4.4%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7383> ネットプロ     129   -88( -40.6%) 2位 <7596> 魚力        2002  -525( -20.8%) 3位 <5612> 鋳鉄管       1350  -314( -18.9%) 4位 <3778> さくらネット    3075  -340( -10.0%) 5位 <7276> 小糸製       2055 -178.5( -8.0%) 6位 <6161> エスティック    890   -77( -8.0%) 7位 <8918> ランド       8.3  -0.7( -7.8%) 8位 <3132> マクニカHD    5470  -395( -6.7%) 9位 <3350> メタプラ      190   -11( -5.5%) 10位 <4507> 塩野義      6455.3 -350.7( -5.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6954> ファナック     4393  +131( +3.1%) 2位 <6471> 日精工       808  +21.0( +2.7%) 3位 <6301> コマツ       4600   +77( +1.7%) 4位 <5214> 日電硝       3715  +51.0( +1.4%) 5位 <5401> 日本製鉄     3249.9  +21.9( +0.7%) 6位 <4523> エーザイ      5797   +29( +0.5%) 7位 <8766> 東京海上      5895   +21( +0.4%) 8位 <9432> NTT       160  +0.3( +0.2%) 9位 <7735> スクリン     11830   +20( +0.2%) 10位 <7267> ホンダ       1625  +2.5( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4507> 塩野義      6455.3 -350.7( -5.2%) 2位 <1928> 積水ハウス     3785   -15( -0.4%) 3位 <6526> ソシオネクス    3081  -10.0( -0.3%) 4位 <7205> 日野自      475.1  -1.5( -0.3%) 5位 <4755> 楽天グループ    901  -2.8( -0.3%) 6位 <3382> セブン&アイ    1771  -4.5( -0.3%) 7位 <9501> 東電HD     744.5  -1.5( -0.2%) 8位 <9532> 大ガス      3387.9  -6.1( -0.2%) 9位 <7203> トヨタ       2962  -5.0( -0.2%) 10位 <5020> ENEOS     788  -1.2( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/07/29 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=801円高、米株大幅高受け9日ぶりに大幅反発  29日の東京株式市場は久々のリスクオンとなり、前週末まで8日続落していた日経平均株価は800円あまりの大幅高で切り返す展開となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比801円22銭高の3万8468円63銭と9日ぶり急反発。プライム市場の売買高概算は16億1182万株、売買代金概算は3兆9681億円。値上がり銘柄数は1571、対して値下がり銘柄数は63、変わらずは11銘柄だった。  きょうの東京市場は主力株を中心に買い戻しが進む展開となった。前週末の欧米株が全面高となり、米国株市場ではNYダウが一時800ドルを超える急伸をみせるなどリスク選好の地合いを取り戻しており、これに追随する形で東京市場も自律反発局面に移行した。米国では注目された6月のPCEデフレーターが事前予想と一致し、インフレ圧力の低下を背景にFRBによる9月利下げの可能性が意識された。半導体銘柄で構成されるSOX指数も2%高と4日ぶりに反発、これを受けて東京市場でもこれまで大きく売り込まれた半導体主力株を買い戻す動きにつながった。海外投資家の先物買いに伴うインデックス買いが全体相場に浮揚力を与えた。値上がり銘柄数は1570あまりでプライム市場全体の約96%に達している。ただ、売買代金は4兆円台にわずかに届かなかった。  個別では、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が大きく水準を切り上げ、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>なども終始買い優勢だった。ソフトバンクグループ<9984.T>も高い。信越化学工業<4063.T>、SUMCO<3436.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連への買い戻しが目立つ。東京製鐵<5423.T>がストップ高に買われ値上がり率トップとなったほか、MARUWA<5344.T>が急騰、Gunosy<6047.T>が値を飛ばし、マネックスグループ<8698.T>も活況高となった。楽天グループ<4755.T>も物色人気。  半面、SCREENホールディングス<7735.T>は半導体株高の流れに乗れず逆行安。キーエンス<6861.T>が下値を探り、エーザイ<4523.T>が値下がり率トップに売り込まれた。日立建機<6305.T>が大幅安、プレミアグループ<7199.T>の下げも目立つ。このほか、エムスリー<2413.T>も大商いだが売りに押された。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 15:50 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 10:30 豪・住宅建設許可件数 14:30 仏・消費支出 14:30 仏・GDP(速報値) 17:00 独・GDP(速報値) 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値) 21:00 独・消費者物価指数(速報値) 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目 ○決算発表・新規上場など 決算発表:清水建<1803>,きんでん<1944>,NESIC<1973>,日本M&A<2127>,ヤクルト<2267>,NSSOL<2327>,パルHD<2726>,双日<2768>,TIS<3626>,日本酸素<4091>,アイカ<4206>,キッセイ<4547>,OLC<4661>,LIXIL<5938>,マキタ<6586>,NEC<6701>,TDK<6762>,村田製<6981>,東海理化<6995>,シマノ<7309>,トプコン<7732>,日ガス<8174>,三井住友トラ<8309>,野村<8604>,日本取引所<8697>,JR東海<9022>,アルプス物流<9055>,ANA<9202>,関西電<9503>,北陸電<9505>,四国電<9507>ほか ※東証グロース上場:Heartseed<219A> ※海外企業決算発表:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G),メルク,ファイザー,マイクロソフト,アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 野村、村田製など112社 (7月29日) ※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 7月30日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <1803> 清水建 [東P]    <1973> NESIC [東P]    <2267> ヤクルト [東P]    <2768> 双日 [東P]    <5449> 大阪製鉄 [東S]    <5481> 山陽鋼 [東P]    <6101> ツガミ [東P]    <6995> 東海理 [東P]    <7366> りたりこ [東P]    <8613> 丸三 [東P]    <8697> 日本取引所 [東P]    など19社   ◆第2四半期決算:    <4099> 四国化HD [東P]    など2社  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <1944> きんでん [東P]    <2127> 日本M&A [東P]    <2327> NSSOL [東P]    <3626> TIS [東P]    <3793> ドリコム [東G]    <4091> 日本酸素HD [東P]    <4206> アイカ [東P]    <4417> Gセキュリ [東G]    <4552> JCRファ [東P]   ★<4661> OLC [東P]    <4761> さくらKCS [東S]    <5832> ちゅうぎんF [東P]    <5938> LIXIL [東P]    <6419> マースGHD [東P]    <6586> マキタ [東P]    <6701> NEC [東P]   ★<6762> TDK [東P]   ★<6981> 村田製 [東P]    <7241> フタバ [東P]    <7278> エクセディ [東P]    <7283> 愛三工 [東P]    <7732> トプコン [東P]    <8174> 日ガス [東P]    <8309> 三井住友トラ [東P]   ★<8604> 野村 [東P]    <9022> JR東海 [東P]    <9055> アルプス物流 [東P]    <9202> ANAHD [東P]   ★<9503> 関西電 [東P]    <9505> 北陸電 [東P]    <9507> 四国電 [東P]    <9828> 元気寿司 [東S]    など71社   ◆第2四半期決算:    <3911> Aiming [東G]    <7309> シマノ [東P]    など9社   ◆第3四半期決算:    <6080> M&Aキャピ [東P]    <6196> ストライク [東P]    <9552> M&A総研 [東P]    など7社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <2726> パルHD [東P]   (前回15:00)    など4社   合計112社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/07/29 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金3331億円  29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比4.4%増の3331億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.0%増の2860億円だった。  個別ではグローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、NEXT インドベア <2047> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 素材・化学 <1620> が4.85%高、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> が4.65%高、iFreeETF TOPIX Ex <1585> が4.19%高、NEXT 金融 <1632> が3.81%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.81%高と大幅な上昇。  日経平均株価が801円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1986億2900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1797億1200万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が190億4200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が136億2600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が132億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が116億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が95億5800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/29 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(大引け)=MARUWA、トリプルアイ、リベルタなど  MARUWA<5344.T>=後場急伸。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高162億4300万円(前年同期比27.7%増)、営業利益56億4000万円(同59.8%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。主力のセラミック部品事業で次世代高速通信向けや新エネルギー車向けが堅調に推移した。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高703億円(前期比14.2%増)、営業利益230億円(同16.2%増)の従来見通しを据え置いている。  トリプルアイズ<5026.T>=4日ぶり反発。この日の午前中、子会社ゼロフィールドがコンテナ型データセンター「DINO Rex」を開発し、提供を開始すると発表しており、好材料視されている。「DINO Rex」の開発は、データセンター運用の課題である大量の電力消費を解決すべく、エネルギー産業の余剰電力に着目し、その有効活用をコンセプトとしたもの。第1弾として、実績の高い暗号資産マイニング用途のデータセンターの提供を開始するとしている。  リベルタ<4935.T>=急速に切り返しストップ高。美容商品やトイレタリー商品、機能衣料などをオリジナルで企画販売するが、同社が手掛ける冷感アイテムブランド「クーリスト」シリーズの売れ行きが好調で、酷暑関連のテーマで人気化した。時価予想PERは50倍を超えるなど投資指標面では割高ながら、小型株で足が軽い一方、出来高流動性も伴うことで材料性に着目した投機筋の攻勢が続く。直近では前週23日取引終了後に東証から増し担保規制が発動されたことを受け急反落したものの、投げ売り誘発でつけた下値を拾われて品薄状態に拍車がかかり、再び需給相場の様相を呈している。  信越化学工業<4063.T>=大幅続伸。前週末26日の取引終了後、未定としていた25年3月期の連結業績予想について、売上高2兆5000億円(前期比3.5%増)、営業利益7350億円(同4.8%増)となり、年間配当予想を中間・期末各53円の年106円(前期100円)としたことが好感されている。米国の住宅需要の堅調を受けて、塩化ビニル事業で北米を中心に値上げ交渉が進んでいることに加えて、か性ソーダについても値上げを実施したことが寄与する。また、半導体市場の底打ちでシリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクスなどの半導体材料需要が回復してきていることも貢献する。  第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>=急伸し上場来高値更新。前週末26日の取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、中間期の業績予想の上方修正と自社株買い、株式分割などを発表し、好感されたようだ。中間期の最終利益予想を37億円増額して142億円(前年同期比2.8%増)に見直した。貸出金利息や有価証券利息配当金が増加したほか、顧客の為替変動リスクを回避するためのデリバティブ取引の増加により非金利収益が想定を上回ったという。また、取得総数40万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.89%)、取得総額12億円を上限とする自社株買いを実施する予定。更に9月30日を基準日として10月1日付で1株を2株に分割する。加えて、株式分割前の水準で年間配当予想を20円増額の180円(前期比35円増配)に修正し、株主優待制度の拡充についても開示した。  東京製鐵<5423.T>=戻り足加速でストップ高。前週末26日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の300億円から320億円に増額した。売上高は小幅に下方修正したものの、鋼材販売価格の値上げによる効果が発現し、利益は会社側の期初見通しを上回る。また、同日に発行済み株式数の6.26%にあたる680万株、金額ベースで100億円を上限とする自社株買いを実施することも発表、買い付け期間はきょうから来年6月末までとしており、これもポジティブサプライズとなった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、モダリスがS高  29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数400、値下がり銘柄数160と、値上がりが優勢だった。  個別ではモダリス<4883>がストップ高。Amazia<4424>、セルシード<7776>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ビザスク<4490>、ソレイジア・ファーマ<4597>、DAIWA CYCLE<5888>、WASHハウス<6537>など7銘柄は年初来高値を更新。Birdman<7063>、ジーネクスト<4179>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、クリアル<2998>、光フードサービス<138A>は値上がり率上位に買われた。  一方、イシン<143A>、カウリス<153A>、アストロスケールホールディングス<186A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、タイミー<215A>など16銘柄が年初来安値を更新。エコナビスタ<5585>、PostPrime<198A>、Chordia Therapeutics<190A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/29 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日大引け=9日ぶり反発、801円高の3万8468円  29日の日経平均株価は前週末比801.22円(2.13%)高の3万8468.63円と9日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1571、値下がりは62、変わらずは11と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を99.54円押し上げ。次いで信越化 <4063>が88.27円、アドテスト <6857>が59.11円、SBG <9984>が40.99円、TDK <6762>が38.35円と続いた。  マイナス寄与度は28.11円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、日立建機 <6305>が12.98円、スクリン <7735>が12.1円、エムスリー <2413>が5.22円、キーエンス <6861>が2.65円と並んだ。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、化学、非鉄金属、不動産、証券・商品、ガラス・土石と続いた。 株探ニュース 2024/07/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日大引け  29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    198629   17.1    27585 2. <1321> 野村日経平均   19042   -3.6    39650 3. <1360> 日経ベア2    13626   -13.8    355.7 4. <1357> 日経Dインバ   13238   -15.0     145 5. <1458> 楽天Wブル    11624   24.7    32590 6. <1579> 日経ブル2    9558   -11.6    294.6 7. <1459> 楽天Wベア    7191   -13.2     588 8. <1306> 野村東証指数   4603   -23.7   2863.0 9. <1568> TPXブル    3768   50.7    495.7 10. <1365> iF日経Wブ   2971    5.1    42560 11. <2644> GX半導日株   2674   -29.0    4035 12. <1655> iS米国株    2227   85.3    608.0 13. <1540> 純金信託     2109   40.6    11150 14. <1330> 日興日経平均   1967   -15.0    39680 15. <1615> 野村東証銀行   1905   90.1    355.4 16. <1329> iS日経     1758   -40.2    40170 17. <1678> 野村インド株   1534   -16.4    393.3 18. <1475> iSTPX    1532   -43.0    2859 19. <1489> 日経高配50   1258   -34.3    2359 20. <1366> iF日経Wベ   1165   19.2     379 21. <2244> GXUテック   1143   -34.0    2099 22. <2621> iS米20H   1117   34.7    1232 23. <1305> iFTP年1   1102   -15.4   2893.5 24. <1545> 野村ナスH無   1102   -10.6    29890 25. <1571> 日経インバ    1019   -49.2     625 26. <1320> iF日経年1    946   -65.6    39540 27. <1456> iF日経ベ     865   43.9    2679 28. <1308> 日興東証指数    856   79.8    2833 29. <1358> 日経2倍      851   19.2    51120 30. <2558> MX米株SP    815   -2.0    24185 31. <1356> TPXベア2    810    5.2    372.7 32. <2038> 原油先Wブル    736   -6.5    2143 33. <2243> GX半導体     710   -60.4    1897 34. <1348> MXトピクス    626   -15.9   2855.0 35. <200A> 野村日半導     603   -53.1    1758 36. <1557> SPDR5百    523   168.2    83950 37. <1346> MX225     490   -64.2    39710 38. <2869> iFナ百Wブ    470   -10.6    41410 39. <2557> SMDトピク    457   274.6   2785.5 40. <2631> MXナスダク    449   15.4    21085 41. <1343> 野村REIT    442   -63.3   1855.5 42. <2568> 日興NQヘ無    435   208.5    5218 43. <1580> 日経ベア      431   14.3   1657.5 44. <2516> 東証グロース    417    0.5    515.0 45. <1326> SPDR      410   -36.4    33920 46. <2633> 野村SPH無    403   107.7    389.1 47. <1367> iFTPWブ    391   -22.9    38420 48. <1547> 日興SP5百    366   21.2    9197 49. <2559> MX全世界株    365   -3.7    20405 50. <1478> iS高配当     347   155.1    3765 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、nms、リベルタがS高  29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1141、値下がり銘柄数313と、値上がりが優勢だった。  個別ではnms ホールディングス<2162>、リベルタ<4935>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、文教堂グループホールディングス<9978>がストップ高。ランドネット<2991>、ジーダット<3841>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、中広<2139>、湖池屋<2226>、仙波糖化工業<2916>、ハイパー<3054>など31銘柄は年初来高値を更新。enish<3667>、アストマックス<7162>、日本アビオニクス<6946>、千代田化工建設<6366>、天昇電気工業<6776>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>、バイク王&カンパニー<3377>、ミライアル<4238>、タカギセイコー<4242>など20銘柄が年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、メディアリンクス<6659>、アズジェント<4288>、テクノホライゾン<6629>、JFEシステムズ<4832>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にランドネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、ランドネット<2991.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  前週末26日の取引終了後、24年7月期の連結業績予想について、売上高を738億5700万円から758億8000万円(前期比19.2%増)へ、営業利益を17億9400万円から24億800万円(同58.4%増)へ、純利益を10億4400万円から15億2000万円(同53.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を18円50銭から25円50銭(前期18円50銭)に引き上げた。  同社が所属する中古マンション市場では、新築市場の価格高騰や金融緩和による消費者物価指数の上昇などの影響を受けて成約件数や成約価格の上昇が続いており、同社も好立地の築浅ファミリータイプなどの高価格帯の物件の取り扱いを増やすことで、平均販売単価を上昇させたことが要因としている。  これを受けて、同社株は朝方から気配値を切り上げる展開で、1648円のストップ高カイ気配で推移。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。なお、午後2時30分過ぎに寄ると、その後は利益確定の売りも出ている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にコーディア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午後1時現在でChordia Therapeutics<190A.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  29日の市場でコーディアが続落。同社は6月14日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、RNA制御ストレスを標的とするがん治療薬の開発などを行っている。CLK阻害薬CTX-712を中心としたパイプラインの研究開発が順調に進捗していることなどが評価されている。また、23日の取引時間中には「日本スタートアップ大賞2024」において文部科学大臣賞を受賞したと発表。これを受け株価は急伸したが、足もとでは高値警戒感も台頭している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 14:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1564、値下がり銘柄数は65、変わらずは16銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に保険、化学、非鉄、不動産、証券・商品、金属製品、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は925円高の3万8593円、東エレクが110.33円押し上げ  29日14時現在の日経平均株価は前週末比925.89円(2.46%)高の3万8593.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1564、値下がりは65、変わらずは15と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは8銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を1銘柄で110.33円押し上げている。次いで信越化 <4063>が85.32円、ファストリ <9983>が77.48円、アドテスト <6857>が68.78円、SBG <9984>が50.21円と続いている。  マイナス寄与トップはエーザイ <4523>で、日経平均を30.04円押し下げ。次いで日立建機 <6305>が12.95円、スクリン <7735>が9.94円、エムスリー <2413>が5.81円、キーエンス <6861>が3.82円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、化学、非鉄金属、不動産、証券・商品、金属製品と続いている。  ※14時0分14秒時点 株探ニュース 2024/07/29 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1551、値下がり銘柄数は76、変わらずは18銘柄だった。業種別では33業種中、全業種が上昇。値上がり上位に保険、化学、不動産、非鉄、石油・石炭、金属製品、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は847円高の3万8514円、東エレクが95.13円押し上げ  29日13時現在の日経平均株価は前週末比847.58円(2.25%)高の3万8514.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1550、値下がりは78、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を95.13円押し上げている。次いで信越化 <4063>が79.11円、ファストリ <9983>が68.65円、アドテスト <6857>が58.84円、SBG <9984>が46.09円と続く。  マイナス寄与度は28.87円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、日立建機 <6305>が13.37円、スクリン <7735>が10.59円、エムスリー <2413>が6.71円、キーエンス <6861>が2.81円と続いている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、化学、非鉄金属、不動産、金属製品、石油・石炭と続いている。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/07/29 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」「買い予想数上昇」いずれも2位に三菱重  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」「買い予想数上昇」いずれも2位となっている。  三菱重は足もと強弱観が対立している。防衛関連の中核銘柄として6月以降に上げ足を加速、7月8日には2087円まで水準を切り上げ上場来高値を更新した。しかし、その後は上値が重くなり、前週25日には一時1700円近辺まで売られる場面があった。個人投資家の人気も高く、直近は信用買い残が急増し、信用倍率は8.1倍まで緩んでいる。テーマ性は色褪せてはいないものの、株式需給面で1800円台から上は当面戻り売りとの戦いとなる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比800円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=153円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は中国を除き総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「金利上昇メリット」がランキング13位、日銀決定会合を控え注目度高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 半導体 3 人工知能 4 バイオテクノロジー関連 5 防衛 6 TOPIXコア30 7 ディフェンシブ 8 仮想通貨 9 JPX日経400 10 サイバーセキュリティ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「金利上昇メリット」がランキング13位となっている。  足もとの国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年債の利回りは1.03%前後の水準で推移している。日銀は30~31日に金融政策決定会合を開催し、国債買い入れ減額の具体策を公表する。同時に、追加利上げに対する思惑も台頭しており市場の関心を集めている。河野太郎デジタル相や自民党の茂木敏充幹事長が利上げに前向きととられる発言を行ったことも注目された。  追加利上げの有無に関しては見方は割れているが、市場は「金利ある世界」への回帰を強めていることは確かだ。こうしたなか、金利上昇メリット関連株として銀行株などへの期待が高まっている。金利上昇は銀行にとって貸し出しの利ザヤ拡大につながり、業績への恩恵が見込める。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクのほか、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や七十七銀行<8341.T>、八十二銀行<8359.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>といった地銀などもマークしたい。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に東エレデバ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、東京エレクトロン デバイス<2760.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場で東エレデバは小幅に続伸している。同社は東エレク系の電子部品半導体商社。25年3月期は過去最高業績だった前期から一転減収減益となる見通しを示している。こうしたなか今月31日に第1四半期決算の発表を控えており、やや警戒感が高まっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 12:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=急反発、一時1000円超上昇する場面も  29日前引けの日経平均株価は前営業日比748円34銭高の3万8415円75銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億3248万株、売買代金概算は1兆9849億円。値上がり銘柄数は1537、対して値下がり銘柄数は88、変わらずは20銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前週末の欧米株市場がほぼ全面高に買われたことを受け、主力株をはじめ広範囲にリスクオフの巻き戻しが入る形に。日経平均は急反発に転じ、3万8000円台を大きく回復した。一時は空売り買い戻しを誘発し1000円を超える上昇をみせた。値上がり銘柄数はプライム市場全体の93%を占める全面高商状に。ただ、今週30~31日の日程で行われる日銀金融政策決定会合とFOMCの結果を前に、高値圏では買いポジションを低める動きが出て、前引け時点ではやや伸び悩んでいる。  個別では断トツの売買代金をこなしているディスコ<6146.T>が朝高後急速に伸び悩むもプラス圏を維持、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>も買い優勢。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。このほか信越化学工業<4063.T>、SUMCO<3436.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体関連株は総じて高い。東京製鐵<5423.T>が値上がり率トップに買われ、SGホールディングス<9143.T>、マネックスグループ<8698.T>も値を飛ばした。半面、SCREENホールディングス<7735.T>は半導体株高の流れに乗れず、決算発表を受け大きく売り優勢に傾いた。キーエンス<6861.T>も軟調。エーザイ<4523.T>が急落し値下がり率トップ。日立建機<6305.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/29 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日前引け  29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    135699   22.9    27440 2. <1321> 野村日経平均   11584    3.7    39590 3. <1360> 日経ベア2    9267   -17.5    358.0 4. <1458> 楽天Wブル    8998   35.9    32420 5. <1579> 日経ブル2    7843   -4.5    293.6 6. <1357> 日経Dインバ   7167   -26.2     146 7. <1459> 楽天Wベア    5238   -13.5     591 8. <1568> TPXブル    3221   78.9    490.9 9. <1306> 野村東証指数   2479   -36.2   2854.0 10. <1365> iF日経Wブ   2178   -3.2    42380 11. <1655> iS米国株    1726   117.9    606.8 12. <1615> 野村東証銀行   1586   258.8    354.9 13. <2644> GX半導日株   1560   -27.4    4010 14. <1330> 日興日経平均   1427   -14.7    39620 15. <1540> 純金信託     1395   73.3    11110 16. <1329> iS日経     1194   -34.8    40080 17. <1475> iSTPX    1178   -44.3    2849 18. <1305> iFTP年1    989   -19.1   2884.5 19. <1366> iF日経Wベ    968   103.8     380 20. <1489> 日経高配50    932   -18.4    2353 21. <1678> 野村インド株    928   -6.2    392.7 22. <1571> 日経インバ     876   -1.0     627 23. <1545> 野村ナスH無    839   18.3    29755 24. <2244> GXUテック    787   -28.6    2092 25. <1456> iF日経ベ     775   60.8    2684 26. <1356> TPXベア2    661   29.9    375.1 27. <1358> 日経2倍      650   71.5    51000 28. <1320> iF日経年1    642   -65.5    39430 29. <1348> MXトピクス    487   -24.6   2844.5 30. <2243> GX半導体     462   -66.4    1890 31. <2558> MX米株SP    442   -19.2    24135 32. <2038> 原油先Wブル    436   36.7    2118 33. <2621> iS米20H    426   -21.7    1232 34. <200A> 野村日半導     408   -57.1    1738 35. <2557> SMDトピク    399  3890.0   2785.0 36. <2568> 日興NQヘ無    390   242.1    5035 37. <1557> SPDR5百    389   263.6    83790 38. <2633> 野村SPH無    355   146.5    388.3 39. <1367> iFTPWブ    320   -18.4    38140 40. <1580> 日経ベア      319   16.0   1662.5 41. <1326> SPDR      316    6.0    33910 42. <2631> MXナスダク    313   51.9    21030 43. <2561> iS日本国債    312  31100.0    2347 44. <1346> MX225     310   -71.2    39620 45. <2869> iFナ百Wブ    297   26.4    41370 46. <2084> 野村A高配     296   157.4    2323 47. <1547> 日興SP5百    295   45.3    9152 48. <1343> 野村REIT    284   -66.9   1842.5 49. <2516> 東証グロース    265   -0.7    509.7 50. <1397> SMD225    246   14.4    39000 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/29 11:35

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