みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日大引け、全銘柄の合計売買代金1681億円  3日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.0%減の1681億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.4%減の1402億円だった。  個別ではNEXT 機械 <1624> 、東証REIT Core ETF <360A> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> など8銘柄が新高値。WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.82%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.60%高、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> が3.89%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.21%高、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> が3.14%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> は4.24%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.04%安と大幅に下落した。  日経平均株価が23円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金873億100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1054億6000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が120億4100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億5000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が84億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が68億3800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が49億9400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/03 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(大引け)=内田洋、インスペック、ビューテHDなど  内田洋行<8057.T>=大幅反発で新値街道まい進。2日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を3070億円から3270億円(前期比11.7%増)へ、営業利益を105億円から118億円(同26.3%増)へ、純利益を75億円から86億円(同22.9%増)へ上方修正したことが好感されている。公共市場で、26年度に本格化する自治体システム標準化対応やGIGAスクール端末更新が進むなか、25年度に先行する案件を第3四半期に獲得したことや、学校を結ぶネットワーク構築案件が好調なことなどが売上高・利益を押し上げる。また、民間市場でのICT需要、オフィス環境需要が順調に推移していることも寄与する。  インスペック<6656.T>=急速人気でストップ高。2日の取引終了後、複数の国内企業から高性能半導体パッケージ基板検査装置などの大型受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが流入している。受注したのは最先端のAI半導体製品に使用される超ハイエンド基板などを検査対象とした製品で、受注金額は総額約4億6000万円。26年4月期中に納入予定であるため、6月13日発表予定の26年4月期業績予想に織り込む予定としている。  ビューティカダンホールディングス<3041.T>=年初来高値にらみ強含む。この日午後0時30分ごろ、2025年株主優待制度の変更に伴い、熊本県山鹿市の生産者との間で株主優待向け熊本県産米の供給に関する契約を締結したと発表した。優待品の品質と安定供給を確保するため。これが材料視されているようだ。  マイクロアド<9553.T>=3日続伸で新高値。同社はきょう、中国・深センを拠点にTikTok(ティックトック)ライブコマースの運営代行事業を行っているピンスペースグループと、合弁会社「IZULCA(イヅルカ)」を設立すると発表。これが材料視されているようだ。ピンスペースが持つTikTok Shopでの販売実績と、マイクロアドのマーケティングの知見を生かし、ピンスペースの日本におけるソーシャルコマース市場(SNSとEコマースを組み合わせ、SNS上で商品やサービスを販売・促進するマーケティング手法)への参入を総合的に支援するとしている。  True Data<4416.T>=切り返し急でストップ高。2日の取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下の博報堂や、NTT<9432.T>子会社のNTTドコモグループ企業であるDearOne(東京都港区)と共同で、顧客体験を向上するためのソリューションの提供を始めると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。博報堂はUI/UX設計や企画提案、統合メディアマーケティング企画を支援。DearOneがアプリ開発などを担い、トゥルーDのリテールデータ活用プラットフォームをもとに、アプリ会員のニーズに合致した情報配信を図る。リテールデータやリテールメディア、リテールアプリの統合により、顧客体験を高められるように支援する。  ミライロ<335A.T>=物色人気にストップ高。2日取引終了後、新規事業としてデジタル障害者手帳「ミライロID」の世界展開に向け、障害のある訪日外国人に対応した「ミライロID Global」(仮称)を開始すると発表した。ミライロIDが大阪・関西万博のチケット購入時や入場時の本人確認書類に採用されたことを契機に、障害のある訪日外国人から問い合わせが増加しているため。サービス開始日は2026年中(未定)としている。これが買い材料視されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イシン、学びエイドがS高  3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数266と、値上がりが優勢だった。  個別ではイシン<143A>、学びエイド<184A>、オルツ<260A>、ミライロ<335A>、True Data<4416>など7銘柄がストップ高。GreenBee<3913>、トヨクモ<4058>、ブルーイノベーション<5597>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハンモック<173A>、D&Mカンパニー<189A>、ライスカレー<195A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ジグザグ<340A>など46銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、データホライゾン<3628>、フレアス<7062>、Synspective<290A>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヘリオス<4593>がストップ安。ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>は年初来安値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、LIFE CREATE<352A>、ニューラルグループ<4056>、トヨコー<341A>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/03 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日大引け  3日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     87301   -8.5    24220 2. <1357> 日経Dインバ   12041   -10.0    11500 3. <1458> 楽天Wブル    8550   -5.3    28690 4. <1360> 日経ベア2    8471   -9.1    282.5 5. <1579> 日経ブル2    6838   -8.0    260.7 6. <1321> 野村日経平均   4994   -23.8    39260 7. <1540> 純金信託     4258   55.1    14535 8. <1459> 楽天Wベア    3393   -27.8     463 9. <1365> iF日経Wブ   2135   42.9    37300 10. <1306> 野村東証指数   1927   -44.4   2943.0 11. <1320> iF日経年1   1451   33.6    39090 12. <1329> iS日経     1399   124.6    3905 13. <1568> TPXブル     846   -40.6    471.6 14. <1343> 野村REIT    836   102.4   1879.5 15. <1615> 野村東証銀行    790   48.8    407.7 16. <1330> 日興日経平均    772   -21.5    39300 17. <1545> 野村ナスH無    741   -19.5    30960 18. <1571> 日経インバ     693   47.8     577 19. <1655> iS米国株     686    3.3    610.4 20. <1305> iFTP年1    685   76.1   2971.5 21. <2516> 東証グロース    679   47.6    595.2 22. <2036> 金先物Wブル    668   212.1    93410 23. <1542> 純銀信託      617   141.0    14465 24. <1369> One225    608   82.0    37930 25. <2251> 野村国債Dイ    598  59700.0    791.4 26. <2869> iFナ百Wブ    596   67.9    45010 27. <2644> GX半導日株    593   134.4    1618 28. <1475> iSTPX     588   113.0    287.0 29. <316A> iFFANG    579   -19.2    1848 30. <1671> WTI原油     567   22.5    2700 31. <1326> SPDR      544   197.3    44320 32. <1308> 日興東証指数    528   -0.6    2909 33. <1547> 日興SP5百    521   334.2    9177 34. <1346> MX225     485   43.5    38960 35. <318A> VIXETF    472   -19.6   1005.5 36. <1366> iF日経Wベ    465   -44.1     290 37. <1497> iSHY債H    438  5375.0    1821 38. <1489> 日経高配50    419   -45.2    2266 39. <2038> 原油先Wブル    376    1.6    1242 40. <1328> 野村金連動     336    0.3    11550 41. <2621> iS米20H    329   -15.9    1082 42. <1476> iSJリート    283   34.1    1803 43. <1699> 野村原油      266   81.0    350.2 44. <2244> GXUテック    264   -57.6    2323 45. <1358> 日経2倍      260   -42.6    45800 46. <2860> 野村独株H有    255   31.4   3197.0 47. <2870> iFナ百Wベ    253   -3.8    14880 48. <1580> 日経ベア      249   -50.0   1537.0 49. <1356> TPXベア2    239    2.6    275.5 50. <2865> GXNカバコ    235   -6.0    1034 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/03 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日大引け=3日続落、23円安の3万7446円  3日の日経平均株価は前日比23.86円(-0.06%)安の3万7446.81円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は566、値下がりは996、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は23.35円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.46円、リクルート <6098>が19.66円、TDK <6762>が13.97円、第一三共 <4568>が11.38円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を49.76円押し上げ。次いでファストリ <9983>が31.13円、エムスリー <2413>が9.78円、日東電 <6988>が7.65円、SMC <6273>が7.05円と続いた。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、海運業、石油・石炭が続いた。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、卸売業が並んだ。 株探ニュース 2025/06/03 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、インスペック、協栄産がS高  3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。  個別ではインスペック<6656>、協栄産業<6973>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、大盛工業<1844>、鳥越製粉<2009>、カンロ<2216>など78銘柄は年初来高値を更新。西川計測<7500>、メタプラネット<3350>、日本ピグメントホールディングス<4119>、ジェイ・イー・ティ<6228>、リブセンス<6054>は値上がり率上位に買われた。  一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、日本食品化工<2892>、ピープル<7865>、ベクターホールディングス<2656>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/03 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は623、値下がり銘柄数は939、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に鉱業、機械、石油・石炭など。値下がりで目立つのは電気・ガス、医薬品、卸売、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は49円高の3万7520円、アドテストが50.56円押し上げ  3日15時現在の日経平均株価は前日比49.51円(0.13%)高の3万7520.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は620、値下がりは937、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を50.56円押し上げている。次いでファストリ <9983>が44.70円、エムスリー <2413>が10.06円、日東電 <6988>が9.15円、SBG <9984>が8.78円と続く。  マイナス寄与度は20.96円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が14.97円、リクルート <6098>が12.17円、TDK <6762>が11.23円、KDDI <9433>が11.18円と続いている。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、卸売が並んでいる。  ※15時0分14秒時点 株探ニュース 2025/06/03 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にネクセラ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午後2時現在で、ネクセラファーマ<4565.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  2日朝、イーライ・リリーとの糖尿病及び代謝性疾患における複数のターゲットを対象にした研究開発・商業化に関する提携において、開発マイルストンを達成したと発表した。マイルストンの金額は非開示で、25年12月期第3四半期に一括で受領し、その大半を25年に、残りを26年以降に収益計上する予定。なお、イーライリリーとの契約では、ネクセラは開発・販売に応じて最大6億9400万ドルのマイルストンに加えて、グローバルでの販売に応じた段階的ロイヤルティーを受け取る権利を有している。  また3日朝には、提携先であるニューロクライン・バイオサイエンシズ<NBIX>が、統合失調症治療薬候補NBI-1117568のフェーズ3試験で、最初の被験者への投与を行ったのに伴い、1500万ドルのマイルストンを受領することになったと発表した。同マイルストンは全額25年12月期第2四半期の売上高として計上される予定。これら連日の好材料発表が買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は590、値下がり銘柄数は965、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に鉱業、機械、石油・石炭など。値下がりで目立つのは医薬品、電気・ガス、卸売、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は21円高の3万7492円、アドテストが45.77円押し上げ  3日14時現在の日経平均株価は前日比21.41円(0.06%)高の3万7492.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は594、値下がりは961、変わらずは72と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を45.77円押し上げている。次いでファストリ <9983>が41.51円、日東電 <6988>が11.06円、エムスリー <2413>が8.78円、SBG <9984>が8.78円と続く。  マイナス寄与度は20.26円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が15.47円、KDDI <9433>が12.57円、リクルート <6098>が10.88円、TDK <6762>が9.98円と続いている。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位には医薬品、電気・ガス、卸売が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2025/06/03 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 デザインワン大幅安、GMOテックと共同持ち株会社を設立へ◇  デザインワン・ジャパン<6048.T>は大幅安。2日取引終了後、GMO TECH<6026.T>と経営統合を行うと発表した。株式移転によって共同持ち株会社「GMO TECHホールディングス」を設立する。GMOテック株1株に対して共同持ち株会社株1株、デザインワン株1株に対して共同持ち株会社株0.015株を割り当てる。両社の株主総会での決議を経て、両社とも9月29日付で上場廃止となり、10月1日付で共同持ち株会社が東証グロース市場に上場する予定。株式移転比率を意識した動きとなっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 13:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に川重 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午後1時現在で川崎重工業<7012.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  ウクライナが1日にロシア・シベリアの軍事施設に対し、大規模なドローン攻撃を実施したことなどを背景に、防衛関連株には地政学リスクの高まりを意識した買いが続いている。英国ではスターマー政権が核弾頭プログラムに150億ポンドを投じる意向を示すなど、海外での軍備費増強の流れも、投資マネーを重工大手など防衛関連に誘引させる原動力となったようだ。川重の株価は1万円の大台に乗せた後も上値指向を強め、1989年以来の高値圏で推移している。直近の上昇が急ピッチだったことを受け、反動安リスクを感じ取った投資家の存在が、売り予想数の増加につながったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は651、値下がり銘柄数は901、変わらずは77銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に鉱業、機械、パルプ・紙、その他製品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、卸売、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は113円高の3万7584円、アドテストが54.02円押し上げ  3日13時現在の日経平均株価は前日比113.95円(0.30%)高の3万7584.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は651、値下がりは899、変わらずは77。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を54.02円押し上げている。次いでファストリ <9983>が52.69円、SBG <9984>が12.77円、エムスリー <2413>が10.70円、日東電 <6988>が10.06円と続く。  マイナス寄与度は16.36円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、東エレク <8035>が11.97円、TDK <6762>が11.23円、KDDI <9433>が11.18円、リクルート <6098>が10.88円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、パルプ・紙、その他製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、卸売、医薬品が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2025/06/03 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に日ヒュム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日正午現在で日本ヒューム<5262.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  3日の東証プライム市場で日ヒュムが4日ぶりに急反落。5月29日付の日本経済新聞が「政府は老朽化した大規模な下水道の更新工事を2030年度までに全国で完了させる」と報じた。全長5000キロメートルに及ぶ下水道管の安全性を確保するという。これを受け、下水道向けヒューム管最大手である同社株は29日から大幅に3日続伸した。この日も寄り付きに2426円をつけ上場来高値を更新したが、買い一巡後は売りが膨らみ2100円台まで一転して売り込まれた。短期急騰後だけに当面は値の荒い展開も予想されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 12:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅やや縮小  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比57円高前後と前場終値と比較して上げ幅をやや縮小。外国為替市場では1ドル=143円10銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「親子上場」が3位、引き続き高い関心集める<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 下水道 2 防衛 3 親子上場 4 人工知能 5 量子コンピューター 6 サイバーセキュリティ 7 半導体 8 データセンター 9 宇宙開発関連 10 仮想通貨  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「親子上場」が3位と上位をキープしている。  親子上場のテーマが高い関心を集めている。日本電信電話<9432.T>や三菱商事<8058.T>、イオン<8267.T>といった大手企業による上場子会社へのTOBがここ最近相次いだことがきっかけだ。先月中旬には、ゼネコン大手の清水建設<1803.T>が連結子会社の日本道路<1884.T>を非公開化すべくTOBを発表。インフラ更新案件の受注拡大などシナジー創出を図る狙いがあるとみられる。  少数株主との利益相反リスクへの懸念から親子上場解消の流れは強まりつつあるが、それでも株式市場には依然として未解消の企業は多い。ソフトバンクグループ<9984.T>やGMOインターネットグループ<9449.T>など一部流れに逆行するような企業もあるが、全体としては引き続き解消の動きが進んでいくことだろう。関連銘柄からは目が離せない。  子会社を含む関連企業を数多く抱える企業が多いセクターが注目となる。前述の三菱商をはじめとする商社株のほか、グループ再編推進中のトヨタ自動車<7203.T>を筆頭とする自動車株、割安株の宝庫として知られる日本製鉄<5401.T>などの鉄鋼株をマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、上げ幅一時250円超も急速に伸び悩む  3日前引けの日経平均株価は前営業日比76円18銭高の3万7546円85銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億8401万株、売買代金概算は1兆9831億円。値上がり銘柄数は545、対して値下がり銘柄数は1021、変わらずは63銘柄だった。  米中貿易交渉の進展期待が再燃し、前日の米国市場で主要株価3指数はそろって上昇して取引を終了した。米株高を支えとして東京市場では半導体関連株を中心に買い戻しが入った。日銀の植田和男総裁が3日、参院財政金融委員会の半期報告に臨み、将来の利下げ余地を確保するために無理に利上げすることはない、と述べた。これを受け外国為替市場で一時1ドル=143円台前半までドル高・円安が進んだことも日本株には支援材料となり、日経平均は一時250円を超す上昇となった。半面、中国の5月財新製造業PMIが好不況の節目となる50を下回ったことは投資家の慎重姿勢を強める方向に作用し、日経平均は前場後半に急速に上げ幅を縮小した。  個別銘柄ではアドバンテスト<6857.T>が買われ、ソニーグループ<6758.T>や三菱重工業<7011.T>、INPEX<1605.T>が堅調推移。IHI<7013.T>や川崎重工業<7012.T>が株価水準を切り上げたほか、エムスリー<2413.T>や伊藤園<2593.T>、ソシオネクスト<6526.T>が急伸し、ラウンドワン<4680.T>が高い。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>とフジクラ<5803.T>が小安く、トヨタ自動車<7203.T>やサンリオ<8136.T>が冴えない展開。JCRファーマ<4552.T>が利食い売りに押された。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=3日前引け  3日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     56864   -10.9    24325 2. <1357> 日経Dインバ   8115   -6.1    11445 3. <1360> 日経ベア2    6287    3.8    281.0 4. <1458> 楽天Wブル    5479    4.0    28815 5. <1579> 日経ブル2    4452    0.8    261.9 6. <1540> 純金信託     2998   102.3    14575 7. <1321> 野村日経平均   2801   -16.4    39340 8. <1459> 楽天Wベア    2282   -30.0     460 9. <1365> iF日経Wブ   1460   60.4    37450 10. <1306> 野村東証指数   1340   -36.8   2947.0 11. <1320> iF日経年1    970   50.6    39190 12. <1329> iS日経      932   193.1    3910 13. <2251> 野村国債Dイ    598  -100.0    794.8 14. <1568> TPXブル     588   -22.4    473.3 15. <2036> 金先物Wブル    527   383.5    93990 16. <1475> iSTPX     431   174.5    287.0 17. <1542> 純銀信託      429   155.4    14440 18. <1326> SPDR      404   411.4    44470 19. <1615> 野村東証銀行    398   31.8    407.5 20. <1366> iF日経Wベ    349   -43.0     288 21. <2869> iFナ百Wブ    335   137.6    45070 22. <318A> VIXETF    314    9.0   1003.0 23. <1305> iFTP年1    310   -9.4   2977.5 24. <1330> 日興日経平均    309   -41.3    39380 25. <1346> MX225     308   81.2    39080 26. <1655> iS米国株     308   -29.4    610.5 27. <1489> 日経高配50    304   -41.7    2267 28. <2516> 東証グロース    298   30.7    589.2 29. <1671> WTI原油     291   37.3    2708 30. <316A> iFFANG    273   -35.3    1845 31. <2038> 原油先Wブル    267   20.3    1243 32. <1369> One225    242   118.0    37990 33. <1571> 日経インバ     240   -27.5     577 34. <1580> 日経ベア      217   -47.3   1532.5 35. <1328> 野村金連動     211   83.5    11585 36. <1308> 日興東証指数    205   -54.7    2910 37. <2870> iFナ百Wベ    204   28.3    14880 38. <1343> 野村REIT    178   -3.3   1876.0 39. <2644> GX半導日株    175   27.7    1620 40. <1358> 日経2倍      173   -39.9    46070 41. <2244> GXUテック    172   -49.7    2324 42. <2865> GXNカバコ    172   19.4    1037 43. <1545> 野村ナスH無    169   -42.7    31000 44. <133A> GX超短米債    158  2157.1     964 45. <1356> TPXベア2    157   -6.0    275.0 46. <1563> グロースコア    147   374.2    2527 47. <2090> 農中米債7H    147  -100.0    4498 48. <1699> 野村原油      134   67.5    352.0 49. <2860> 野村独株H有    125   37.4   3191.0 50. <1678> 野村インド株    116   -15.3    343.2 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/03 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、オルツ、トゥルーDがS高  3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数306、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。  個別ではオルツ<260A>、True Data<4416>、ブルーイノベーション<5597>、フレアス<7062>がストップ高。ミライロ<335A>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、ライスカレー<195A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ジグザグ<340A>、ティーケーピー<3479>など38銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、リネットジャパングループ<3556>、マイクロアド<9553>、データセクション<3905>、イシン<143A>は値上がり率上位に買われた。  一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、ヘリオス<4593>、コンヴァノ<6574>、LIFE CREATE<352A>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/03 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・3日>(前引け)=マイクロアド、トゥルーD、ミライロ  マイクロアド<9553.T>=上げ足強め一気に新高値。同社はきょう、中国・深センを拠点にTikTok(ティックトック)ライブコマースの運営代行事業を行っているピンスペースグループと、合弁会社「IZULCA(イヅルカ)」を設立すると発表。これが材料視されているようだ。ピンスペースが持つTikTok Shopでの販売実績と、マイクロアドのマーケティングの知見を生かし、ピンスペースの日本におけるソーシャルコマース市場(SNSとEコマースを組み合わせ、SNS上で商品やサービスを販売・促進するマーケティング手法)への参入を総合的に支援するとしている。  True Data<4416.T>=切り返し急でストップ高。2日の取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下の博報堂や、NTT<9432.T>子会社のNTTドコモグループ企業であるDearOne(東京都港区)と共同で、顧客体験を向上するためのソリューションの提供を始めると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。博報堂はUI/UX設計や企画提案、統合メディアマーケティング企画を支援。DearOneがアプリ開発などを担い、トゥルーDのリテールデータ活用プラットフォームをもとに、アプリ会員のニーズに合致した情報配信を図る。リテールデータやリテールメディア、リテールアプリの統合により、顧客体験を高められるように支援する。  ミライロ<335A.T>=物色人気にストップ高。2日取引終了後、新規事業としてデジタル障害者手帳「ミライロID」の世界展開に向け、障害のある訪日外国人に対応した「ミライロID Global」(仮称)を開始すると発表した。ミライロIDが大阪・関西万博のチケット購入時や入場時の本人確認書類に採用されたことを契機に、障害のある訪日外国人から問い合わせが増加しているため。サービス開始日は2026年中(未定)としている。これが買い材料視されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=3日前引け、グロス250、GXフィ日株が新高値  3日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.7%減の1076億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.6%減の916億円だった。  個別ではグローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、東証グロース250ETF <2516> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT 機械 <1624> など6銘柄が新高値。WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が7.65%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.03%高、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> が4.63%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.34%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.84%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> は3.64%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.28%安と大幅に下落した。  日経平均株価が76円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金568億6400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均645億1300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が81億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が62億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が54億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が44億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が28億100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、メタプラ、ANAPHDが買われる  3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数647、値下がり銘柄数649と、売り買いが拮抗した。  個別ではコロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、大盛工業<1844>、鳥越製粉<2009>、カンロ<2216>など60銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ANAPホールディングス<3189>、日本ピグメントホールディングス<4119>、ジーデップ・アドバンス<5885>、JMACS<5817>は値上がり率上位に買われた。  一方、サン電子<6736>、マックハウス<7603>、近鉄百貨店<8244>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、日本食品化工<2892>、ピープル<7865>、ベクターホールディングス<2656>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=3日ぶり反発、76円高の3万7546円  3日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比76.18円(0.20%)高の3万7546.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は545、値下がりは1019、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を57.74円押し上げ。次いでファストリ <9983>が54.28円、SBG <9984>が13.17円、エムスリー <2413>が10.58円、日東電 <6988>が9.65円と続いた。  マイナス寄与度は15.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が13.87円、TDK <6762>が12.72円、KDDI <9433>が11.77円、リクルート <6098>が9.38円と並んだ。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、機械、パルプ・紙、小売が続いた。値下がり上位には電気・ガス、不動産、卸売が並んだ。 株探ニュース 2025/06/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎3日前場の主要ヘッドライン ・IHIや川重が大幅高、軍備費増額の世界的潮流意識した防衛関連株への買いが続 ・伊藤園は大幅高、26年4月期営業最高益見通しを好感 ・トゥルーDが切り返し急、博報堂やNTTドコモ系と顧客体験向上ソリューションの提供を開始 ・ミライロはS高、訪日外国人向け新サービスを材料視 ・ブルーイノベが続急伸、JUIDA監修の講習プログラムを今秋提供開始へ ・アドテストやディスコが堅調、米SOX指数上昇で買い戻し優勢に ・マイクロアド続伸、中国のTikTokライブコマース運営代行企業と合弁会社設立へ ・ワークマンが大幅3日続伸、5月既存店売上高が3カ月連続前年上回る ・インスペックがカイ気配スタート、半導体パッケージ基板検査装置の大型受注を獲得 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 リベラウェアがしっかり、全国初となるIBIS2を活用した「下水道管路の全国特別重点調査」実施◇  Liberaware<218A.T>がしっかり。この日、全国初となる超狭小空間点検ドローン「IBIS2」を活用した「全国特別重点調査」を北九州市内の下水道管で実施したと発表しており、好材料視されている。  同調査は、岡野バルブ製造<6492.T>及びMAX工業(北九州市八幡東区)と共同で実施。北九州市内に敷設された下水道管のうち、直径2メートル以上で設置後30年以上が経過した下水道管約54キロメートルを対象としており、初回の5月30日の調査では小倉北区の西港郵便局近くに敷設された下水道管約100メートルを対象に調査した。同社では今後、重点調査における多数の活用事例が蓄積されることで、IBISの運用フローや点検精度、データの再現性が評価され、下水道調査におけるドローン活用のガイドライン整備や制度化へとつながることを期待しており、IBISが全国的なインフラ点検市場における標準機材としての地位を確立することを目指している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:29 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にユニオンツル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前11時現在で、ユニオンツール<6278.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でユニオンツルは反発。同社はプリント配線板用ドリルの世界最大手。先月発表した1~3月期連結決算は営業55%増益と好調だった。データセンターのサーバー向けパッケージ基板などの分野で需要が急拡大したことが追い風となった。株価は足もと上昇基調をたどっており、これを受けて買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は799、値下がり銘柄数は750、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に機械、鉱業、パルプ・紙、電気機器など。値下がりで目立つのは電気・ガス、不動産、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/03 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は237円高の3万7708円、アドテストが69.45円押し上げ  3日11時現在の日経平均株価は前日比237.42円(0.63%)高の3万7708.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は800、値下がりは747、変わらずは80。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を69.45円押し上げている。次いでファストリ <9983>が64.66円、SBG <9984>が14.57円、ソニーG <6758>が14.14円、エムスリー <2413>が10.30円と続く。  マイナス寄与度は9.38円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、TDK <6762>が7.98円、中外薬 <4519>が7.08円、リクルート <6098>が5.29円、第一三共 <4568>が4.29円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は機械で、以下、鉱業、パルプ・紙、電気機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、不動産、医薬品が並んでいる。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2025/06/03 11:01

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