みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にトプコン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時現在で、トプコン<7732.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でトプコンは続落している。同社が7月30日に発表した4~6月期連結決算は売上高が514億500万円(前年同期比3.4%増)、最終損益が9億5000万円の赤字(前年同期1億9900万円の赤字)だった。円安を背景に売上高は伸びたものの、利益面では円安の影響を除いた売上高が前年同期を下回ったことが響いた。
これを受けて翌31日の同社株は大幅安に。きょうも引き続き下落しており、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急反落、円高進行受け先物主導で波乱展開に
1日前引けの日経平均株価は前営業日比1007円58銭安の3万8094円24銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は14億2952万株、売買代金概算は3兆2998億円。値上がり銘柄数は85、対して値下がり銘柄数は1551、変わらずは9銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均は急落となった。前日の米国株市場ではハイテク株に買いが集まり、ナスダック総合株価指数が大幅に上昇したほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も急騰したが、この流れを引き継げず、リスク回避ムードの強い地合いとなっている。日銀が前日の金融政策決定会合で追加利上げを決めたことで、外国為替市場で急速な円高が進み、これが全体相場の下げを助長した。日経平均は先物主導で一時1300円以上の下落をみせる場面もあった。個別株は全体の94%の銘柄が下落する全面安商状となっている。
個別ではディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>などが大幅安に売られたほか、ソフトバンクグループ<9984.T>の下げも目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも軟調。ファーストリテイリング<9983.T>も安い。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>、山崎製パン<2212.T>が急落、コニカミノルタ<4902.T>も大きく値を下げた。半面、アドバンテスト<6857.T>が売買代金首位となり大幅高に買われた。日立製作所<6501.T>が高く、ソシオネクスト<6526.T>も値を飛ばした。エンプラス<6961.T>はストップ高で値上がり率とップとなった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日前引け
1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 171027 118.6 26980
2. <1321> 野村日経平均 15006 119.5 39260
3. <1357> 日経Dインバ 11705 192.5 148
4. <1458> 楽天Wブル 10722 79.0 31850
5. <1360> 日経ベア2 9720 53.1 362.5
6. <1306> 野村東証指数 7950 36.7 2810.5
7. <1579> 日経ブル2 7904 17.5 288.1
8. <1568> TPXブル 6884 245.1 475.4
9. <1459> 楽天Wベア 4208 45.3 598
10. <2644> GX半導日株 2608 766.4 4155
11. <1615> 野村東証銀行 2462 39.8 364.1
12. <1330> 日興日経平均 2432 259.2 39300
13. <1365> iF日経Wブ 2266 62.2 41610
14. <1475> iSTPX 2226 110.8 2804
15. <1489> 日経高配50 2162 161.1 2319
16. <1343> 野村REIT 1951 434.5 1847.0
17. <1540> 純金信託 1639 62.8 11065
18. <2621> iS米20H 1591 175.3 1253
19. <1305> iFTP年1 1558 154.6 2840.0
20. <1329> iS日経 1505 100.9 39770
21. <2243> GX半導体 1425 43.5 1885
22. <1348> MXトピクス 1351 193.7 2800.5
23. <1320> iF日経年1 1276 106.5 39110
24. <1356> TPXベア2 1165 198.0 385.7
25. <1655> iS米国株 1137 -16.1 598.5
26. <1456> iF日経ベ 1096 176.8 2702
27. <1545> 野村ナスH無 1014 -7.7 29545
28. <1678> 野村インド株 989 12.9 383.9
29. <1358> 日経2倍 962 222.8 50050
30. <1366> iF日経Wベ 882 89.7 384
31. <2869> iFナ百Wブ 864 149.7 42790
32. <1346> MX225 844 121.5 39330
33. <179A> GX超長米H 840 677.8 306.0
34. <2244> GXUテック 839 52.0 2088
35. <1367> iFTPWブ 776 446.5 36920
36. <2038> 原油先Wブル 754 45.8 2074
37. <1571> 日経インバ 695 -37.1 632
38. <2558> MX米株SP 649 -4.7 23810
39. <1308> 日興東証指数 644 -5.3 2778
40. <1660> MX高利Jリ 616 7600.0 9816
41. <1476> iSJリート 615 93.4 1777
42. <2840> iFEナ百無 611 409.2 26960
43. <2516> 東証グロース 510 64.0 491.1
44. <200A> 野村日半導 509 17.0 1801
45. <1557> SPDR5百 425 31.6 82590
46. <2870> iFナ百Wベ 423 340.6 20750
47. <1345> 日興リート隔 409 5742.9 1735.0
48. <1595> 農中Jリート 397 483.8 1745.0
49. <2563> iS米国株H 396 75.2 320.1
50. <2632> MXナスヘ有 394 579.3 12915
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/01 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(前引け)=ソシオネクス、東映アニメ、湖北工業
ソシオネクスト<6526.T>=急伸。7月31日の取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比14.1%減の527億8300万円、経常利益が同2.7%減の108億800万円、最終利益が同4.8%減の75億7400万円だった。一方、営業利益は同1.5%増の102億6500万円と増益を確保。据え置きとなった通期の業績予想の前提となる想定為替レートは1ドル=130円と実勢よりも大きく円高水準にあり、買い安心感が広がったようだ。中国の5G基地局向けの特需が終了し、製品売上高が減少した。先端プロセスを使用した開発案件の増加などを背景に研究開発費用が増加したが、円安進行は営業利益段階ではプラスに作用した。
東映アニメーション<4816.T>=大幅高で底値離脱の動き。7月31日の取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.0%増の230億5900万円、経常利益は同82.5%増の71億8700万円、最終利益は同70.0%増の53億600万円となった。大幅増益で着地したことを好感した買いが集まっている。「スラムダンク」や「ゲゲゲの鬼太郎」の国内配信権の販売が好調だった。「ワンピース」の海外配信権の販売や「ドラゴンボール」シリーズなどの版権事業が伸び、円安も業績を押し上げた。
湖北工業<6524.T>=マド開け急伸で新高値。同社はアルミ電解コンデンサーのリード端子で高付加価値品を中心に圧倒的な世界トップシェアを誇るほか、海底ケーブル向け光部品でもニッチトップの位置付けにある。7月31日取引終了後、24年12月期上期(24年1~6月)の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の14億2700万円から17億8800万円(前年同期比6%増)に増額、2ケタ減益予想から一転して増益見通しに変わった。これがポジティブ視されたほか、同日に光アクセスシステムの分岐数拡大や低消費電力化へ向けて、「単結晶状PLZT薄膜」を活用した超高速光変調器を開発したことも併せて発表、株価の押し上げ材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベガコーポ、AmaziaがS高
1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数47、値下がり銘柄数525と、値下がりが優勢だった。
個別ではベガコーポレーション<3542>、Amazia<4424>がストップ高。ビリングシステム<3623>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は年初来高値を更新。セルシード<7776>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、タイミー<215A>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。
一方、アズーム<3496>がストップ安。WASHハウス<6537>は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、VRAIN Solution<135A>、イシン<143A>、カウリス<153A>、グリーンモンスター<157A>など62銘柄は年初来安値を更新。モダリス<4883>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ロゴスホールディングス<205A>、アイズ<5242>、ネットイヤーグループ<3622>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日前引け、iF米債先ベ、WT穀物が新安値
1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比104.4%増の3047億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同106.6%増の2429億円だった。
個別ではNEXT インドベア <2047> 、iFreeETF 米国10年国債イン <140A> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> など10銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が4.37%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> は20.14%安、NEXT 不動産 <1633> は7.10%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は6.19%安、NEXT 金融 <1632> は5.80%安、NEXT 自動車・輸送機 <1622> は5.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1007円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1710億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1136億5800万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が150億600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が117億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が107億2200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が97億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が79億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ヤスハラケミ、ぷらっとが一時S高
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数1315と、値下がりが優勢だった。
個別ではヤスハラケミカル<4957>、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、CSSホールディングス<2304>、ワッツ<2735>、エスビー食品<2805>、ハイパー<3054>など22銘柄は年初来高値を更新。サン電子<6736>、東映アニメーション<4816>、トレイダーズホールディングス<8704>、手間いらず<2477>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。
一方、ANAP<3189>がストップ安。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、大本組<1793>、高田工業所<1966>など109銘柄は年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、遠藤照明<6932>、ノバシステム<5257>、Faber Company<220A>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/01 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎1日前場の主要ヘッドライン
・ヤスハラケミが一時S高人気、4~6月期営業大幅黒字化達成で上期進捗率は9割超
・住信SBI銀が急伸、日銀「利上げサイクル入り」の思惑で銀行株に資金
・ソシオネクスが続急伸、4~6月期営業増益・保守的な想定為替レートで買い安心感
・日経レバ急落で再び2万7000円台攻防、決定会合後の円高進行受けリスクオフが加速
・システナが大幅反発、高付加価値案件の受注増加し25年3月期業績予想を上方修正
・アドテストは続急伸、今期上方修正を好感
・東映アニメが大幅に4日続伸、映像配信権の販売好調で4~6月期最終利益70%増
・日立は大幅高で5連騰、生成AI普及とDX需要の追い風で4~6月期最終利益2.5倍
・湖北工業がマド開け急騰、1~6月期業績上方修正と超高速光変調器開発を材料視
・ベガコーポがカイ気配、利益採算向上し4~6月期営業黒字転換
・ソフトバンクGの下値模索続く、傘下の英アームが米株時間外取引で急落
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日前引け=4日ぶり反落、1007円安の3万8094円
1日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比1007.58円(-2.58%)安の3万8094.24円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は85、値下がりは1550、変わらずは9と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均マイナス寄与度は122.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が100.43円、信越化 <4063>が41.84円、TDK <6762>が40.21円、ファナック <6954>が37.59円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を235.11円押し上げ。次いでソシオネクス <6526>が7.91円、ニトリHD <9843>が7.60円、TOTO <5332>が5.64円、日立 <6501>が5.00円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、輸送用機器、機械、保険、電気・ガス、その他金融が並んだ。
株探ニュース
2024/08/01 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は1573、変わらずは8銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つの不動産、輸送用機器、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1195円安の3万7905円、ファストリが141.23円押し下げ
1日11時現在の日経平均株価は前日比1195.99円(-3.06%)安の3万7905.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は62、値下がりは1575、変わらずは7と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は141.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が107.88円、TDK <6762>が53.16円、信越化 <4063>が49.04円、ファナック <6954>が42.01円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を235.38円押し上げている。次いでソシオネクス <6526>が8.04円、ニトリHD <9843>が7.60円、TOTO <5332>が5.28円、日立 <6501>が3.92円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は不動産で、以下、輸送用機器、機械、その他金融、保険、建設と並ぶ。
※11時0分15秒時点
株探ニュース
2024/08/01 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=寄り付き2940.1200(+1.3707)
1日の中国・上海総合指数は前営業日比1.3707ポイント高の2940.1200で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
1日香港・ハンセン指数=寄り付き17327.85(-16.75)
1日の香港・ハンセン指数は前営業日比16.75ポイント安の17327.85で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にKIMOTO
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、KIMOTO<7908.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
同社は7月30日の取引終了後に25年3月期通期の連結業績予想を上方修正しており、これが買い予想数上昇につながっているようだ。ただ、この日の東京市場で同社株は上げ一服商状。朝方に前日比22円高の276円と連日で年初来高値を更新したあとは、全体相場の悪地合いが影響するかたちで失速している。
なお、通期の売上高予想は従来の106億円から109億円(前期比10.0%増)、営業利益予想は5億円から8億円(同3.7倍)に引き上げた。足もとで自動車向けの電子部品関連、通信機器部材及びIoT関連製品における高付加価値製品の販売が堅調に推移していることが主な要因だという。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1300円を超える
日経平均株価の下げ幅が1300円を超えた。10時38分現在、1325.27円安の3万7776.55円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1200円を超える
日経平均株価の下げ幅が1200円を超えた。10時32分現在、1201.31円安の3万7900.51円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
住信SBI銀が急伸、日銀「利上げサイクル入り」の思惑で銀行株に資金◇
住信SBIネット銀行<7163.T>が急伸。りそなホールディングス<8308.T>や楽天銀行<5838.T>が大幅高となり、ゆうちょ銀行<7182.T>が続騰している。日銀は31日、政策金利をこれまでの0~0.1%程度から0.25%程度に引き上げることを決定した。金融政策決定会合後の記者会見で植田和男総裁は、経済や物価の情勢が見通し通りとなれば、引き続き政策金利を引き上げるとの考えを示した。利上げサイクル入りへの思惑が広がるなか、銀行株に対しては純利益が一段と上振れする可能性があるとの見方から物色されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1100円を超える
日経平均株価の下げ幅が1100円を超えた。10時9分現在、1100.06円安の3万8001.76円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 10:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は1523、変わらずは12銘柄だった。業種別では33業種中32業種が下落。値上がりは銀行のみ。値下がりで目立つのは不動産、輸送用機器、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が1000円を超える
日経平均株価の下げ幅が1000円を超えた。10時6分現在、1041.76円安の3万8060.06円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は939円安の3万8162円、ファストリが161.82円押し下げ
1日10時現在の日経平均株価は前日比939.41円(-2.40%)安の3万8162.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は111、値下がりは1520、変わらずは12と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は161.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が90.82円、TDK <6762>が45.11円、信越化 <4063>が38.25円、ファナック <6954>が34.49円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を251.85円押し上げている。次いでソシオネクス <6526>が7.45円、日立 <6501>が6.60円、TOTO <5332>が4.99円、HOYA <7741>が2.21円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は銀行の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、輸送用機器、その他金融、電気・ガス、保険、建設と並ぶ。
※10時0分10秒時点
株探ニュース
2024/08/01 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経レバ急落で再び2万7000円台攻防、決定会合後の円高進行受けリスクオフが加速
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が4日ぶり急反落、再び2万7000円台攻防の様相を呈している。前日の米国株市場でハイテク株中心に買いの勢いが強まり、特にエヌビディア<NVDA>をはじめ半導体関連株の上昇が際立ったが、東京市場ではこの流れを引き継ぐことができない。好決算を発表したアドバンテスト<6857.T>は一極集中的に買われたものの、その他の半導体主力株が総じて安い。また、元来ナスダック指数と株価連動性の高いソフトバンクグループ<9984.T>が下げ止まらず、きょう後場取引時間中に決算発表を行うトヨタ自動車<7203.T>も、発表を前に目先筋の投げ売りで下値を切り下げている。これに、日銀金融政策決定会合後の急激な円高進行にリンクさせた先物主導の売りが加わり、日経平均には想定以上の下落圧力がかかっている。日経平均に連動する仕組みで組成されたETFである日経レバも下値リスクが改めて意識される状況だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 09:56
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=寄り付き2787.27(+16.58)
1日の韓国・KOSPIは前営業日比16.58ポイント高の2787.27で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が900円を超える
日経平均株価の下げ幅が900円を超えた。9時21分現在、908.25円安の3万8193.57円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は243億円とやや低調
1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比38.9%増の573億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の378億円となっている。
個別ではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NEXT インドベア <2047> 、iFreeETF 米国10年国債イン <140A> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など9銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が4.93%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が4.39%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が3.31%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は5.05%安、NEXT 不動産 <1633> は4.22%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.88%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.77%安、NEXT 自動車・輸送機 <1622> は3.50%安と大幅に下落している。
日経平均株価が851円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金243億1000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均262億7700万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が28億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が23億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億5200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/08/01 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が800円を超える
日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。9時14分現在、841.10円安の3万8260.72円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。9時8分現在、705.23円安の3万8396.59円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、急激な円高進行を警戒
1日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比320円安の3万8781円と反落。
前日の米国株市場ではハイテクセクター中心に買いが広がり、ナスダック総合株価指数が大幅高となったほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は7%高と急騰をみせた。これが東京市場にも追い風要因として期待されるところだが、前日の日銀金融政策決定会合の結果を受けて外国為替市場で一気に1ドル=150円台を下回る急速な円高が進んでいることが、株式市場にネガティブに働いている。個別株は本格化する企業の決算発表を横目に明暗を分ける展開が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/01 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。9時3分現在、628.52円安の3万8473.3円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時2分現在、526.07円安の3万8575.75円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/01 09:03