みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は169円安の3万7578円、ファストリが34.33円押し下げ
5日13時現在の日経平均株価は前日比169.40円(-0.45%)安の3万7578.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は525、値下がりは1026、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は34.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が20.46円、リクルート <6098>が20.16円、ソニーG <6758>が14.3円、第一三共 <4568>が12.57円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を101.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が85.32円、レーザーテク <6920>が9.98円、フジクラ <5803>が3.33円、ニトリHD <9843>が3.16円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は金属製品、陸運、倉庫・運輸の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、石油・石炭、輸送用機器、銀行、サービス、その他製品と並ぶ。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/06/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
ACCESS大幅高、ニンテンドースイッチ2にブラウザーコンポーネント採用◇
ACCESS<4813.T>が大幅高となっている。同社はきょう、自社の「NetFront Browser NX」が任天堂<7974.T>の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」に採用されていることを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
「NetFront Browser NX」は、独自技術によってメモリー使用効率を向上させたブラウザーコンポーネントで、世界最小クラスの使用メモリーでパワフルな再現性をあらゆる機器・OS上で実現。任天堂のゲーム機をはじめ、国内外で出荷されているスマートテレビや車載インフォテインメントシステム(IVI)など多数採用されているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に川重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日正午現在で川崎重工業<7012.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
5日の東証プライム市場で川重が6日ぶりに反落。総合重機大手である同社は防衛関連株として人気を集めている。防衛関連ではP-1固定翼哨戒機やC-2輸送機といった航空機の開発・製造などで実績を持つ。トランプ米政権は同盟国に対して防衛費の増額を求めており、同社の防衛関連事業には追い風が吹いている。株価は4日には1万1000円台まで上昇し、1989年につけた1万2400円の最高値に迫っているが、年初からの上昇率は4割を超えており高値警戒感も強まっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
神戸物産やニトリHDが堅調、一時1ドル=142円台半ばまで円高が進行◇
神戸物産<3038.T>やニトリホールディングス<9843.T>が堅調。外国為替市場でドル円相場は5日午前に一時1ドル=142円50銭台まで円高方向に振れた。米国時間4日発表の5月のADP全米雇用リポートは、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回った。同月の米ISM非製造業景気指数も低下し、好不況の境目となる50を下回った。米国景気の先行き懸念が広がるなかでドル売り・円買いの流れが広がったようだ。これを受け、円高メリット株と位置付けられる神戸物産とニトリHDを物色する動きが強まった。ワークマン<7564.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比150円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=142円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「宇宙開発関連」が5位にランク、アイスペースのランダーが6日未明に月面着陸へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 防衛
3 親子上場
4 人工知能
5 宇宙開発関連
6 半導体
7 サイバーセキュリティ
8 SaaS
9 量子コンピューター
10 データセンター
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が5位となっている。
ispace<9348.T>の月面探査プログラムのミッション2「SMBC×HAKUTO-R VENTURE MOON」で、1月に打ち上げた着陸船(ランダー)「RESILIENCE(レジリエンス)」が日本時間6日未明にいよいよ月面に着陸する予定だ。成功すれば日本初、アジア初の民間月面着陸となることから注目度は高く、これが「宇宙開発関連」のランク上昇につながっているようだ。なお、同社は3日に欧州宇宙機関(ESA)とローバー(探査車)を使った月面探査計画「MAGPIE」のフェーズ1契約を締結したと発表している。
また、政府が5月30日に宇宙開発戦略本部の会合を開き、宇宙基本計画の工程表改訂に向けた重点項目を公表したことも関心を集める一因となっているもよう。石破茂首相は民間企業による新たな宇宙輸送手法の開発に迅速に対応するとしており、宇宙活動法の改正法案を次期通常国会に提出することを目指すと述べている。
直近の企業の動向としては、アストロスケールホールディングス<186A.T>が4日に英子会社が軌道上で役目を終えた複数の人工衛星を除去する「ELSA-M(エルサ・エム)」の詳細設計審査が完了したと発表したほか、5月30日には子会社がホンダ<7267.T>子会社の本田技術研究所と衛星給油口接続システムを共同開発することを明らかにしている。
このほかでは、QPS研究所<5595.T>が4日に小型SAR衛星「QPS-SAR11号機(愛称:ヤマツミーI)」が米ロケット・ラボのロケット「エレクトロン」によって11日に打ち上げ予定だと発表し、IHI<7013.T>は5月22日にフィンランドのアイサイ社と地球観測衛星コンステレーション(複数の人工衛星を連携させること)の構築に向けて協力することを明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、円高など警戒も半導体関連は強い動き
5日前引けの日経平均株価は前営業日比88円99銭安の3万7658円46銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億4408万株、売買代金概算は1兆9645億円。値上がり銘柄数は676、対して値下がり銘柄数は886、変わらずは69銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方からリスク回避の地合いとなり、日経平均は下値を探る展開となった。前日の米国株市場でNYダウが5日ぶりに反落したことや、外国為替市場で足もと円高が進んでいることが、相場の重荷となっている。ただ一方で、日経平均寄与度の高い半導体関連株の一角が買われたことが全体を下支えしている。なお、個別株の値下がり銘柄数は全体の54%を占めるにとどまっている。前引け時点の売買代金は2兆円を下回った。
個別では三菱重工業<7011.T>が冴えず、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>なども安い。サンリオ<8136.T>も下落した。キーエンス<6861.T>が値を下げ、住友ファーマ<4506.T>が大幅安、川崎汽船<9107.T>の下げも目立つ。半面、アドバンテスト<6857.T>が売買代金断トツで大幅高、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。豊田自動織機<6201.T>が堅調、楽天銀行<5838.T>が値を飛ばした。センコーグループホールディングス<9069.T>が値上がり率トップ、メンバーズ<2130.T>も大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 39014 -18.7 24460
2. <1357> 日経Dインバ 6206 -1.1 11380
3. <1360> 日経ベア2 4577 -19.9 279.6
4. <1458> 楽天Wブル 3076 -35.3 28970
5. <1579> 日経ブル2 2470 -37.1 263.1
6. <1540> 純金信託 2252 52.2 14575
7. <1321> 野村日経平均 1887 -35.1 39460
8. <1459> 楽天Wベア 984 3.6 459
9. <1306> 野村東証指数 918 -17.1 2935.0
10. <1365> iF日経Wブ 911 54.7 37630
11. <1615> 野村東証銀行 741 254.5 404.3
12. <1568> TPXブル 640 -42.6 469.2
13. <2644> GX半導日株 614 306.6 1678
14. <1308> 日興東証指数 606 317.9 2902
15. <1489> 日経高配50 600 90.5 2250
16. <2621> iS米20H 510 60.9 1091
17. <2243> GX半導体 480 -39.3 1719
18. <1655> iS米国株 388 -25.1 615.6
19. <2516> 東証グロース 365 -49.3 603.8
20. <1571> 日経インバ 364 -44.0 575
21. <1320> iF日経年1 343 -28.5 39310
22. <1326> SPDR 321 64.6 44440
23. <1545> 野村ナスH無 297 -15.1 31400
24. <318A> VIXETF 287 -25.5 972.6
25. <2869> iFナ百Wブ 283 -36.0 46270
26. <1346> MX225 276 3.8 39180
27. <2558> MX米株SP 250 -27.7 24470
28. <2870> iFナ百Wベ 247 30.7 14480
29. <316A> iFFANG 234 -43.6 1868
30. <1542> 純銀信託 231 -22.5 14615
31. <1580> 日経ベア 200 32.5 1527.5
32. <1329> iS日経 192 -52.0 3922
33. <1343> 野村REIT 188 34.3 1875.5
34. <1366> iF日経Wベ 174 -70.2 286
35. <1330> 日興日経平均 165 -55.9 39470
36. <2569> 日興NQヘ有 158 267.4 3304
37. <1671> WTI原油 141 -16.6 2705
38. <1597> MXJリート 131 -32.8 1786.0
39. <1678> 野村インド株 129 -7.9 339.4
40. <1547> 日興SP5百 125 45.3 9274
41. <1328> 野村金連動 123 -63.7 11580
42. <2559> MX全世界株 120 -42.0 20845
43. <1356> TPXベア2 119 -16.2 276.8
44. <2038> 原油先Wブル 117 -70.9 1255
45. <2036> 金先物Wブル 115 -56.6 94300
46. <1348> MXトピクス 110 18.3 2892.5
47. <1305> iFTP年1 109 -71.3 2966.5
48. <1358> 日経2倍 105 -53.7 46340
49. <2017> iFプ150 101 2425.0 1076
50. <1367> iFTPWブ 99 1.0 36290
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/05 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、学びエイド、エデュラボがS高
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数296、値下がり銘柄数239と、値上がりが優勢だった。
個別では学びエイド<184A>、EduLab<4427>がストップ高。イシン<143A>、ハンモック<173A>、PostPrime<198A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など35銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、レナサイエンス<4889>、TENTIAL<325A>、農業総合研究所<3541>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。
一方、LIFE CREATE<352A>、クックビズ<6558>、ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ABEJA<5574>、ブルーイノベーション<5597>、メディア総研<9242>、シンバイオ製薬<4582>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=タツモ、セルシード、ネットプロ
タツモ<6266.T>=動意づく。25日移動平均線をサポートラインに強含みもみ合いで推移していたが、きょうは半導体製造装置関連の主力どころが大きく上値を伸ばすなか、中小型株の同社にも上値を見込んだ投資資金が流入している。前日の米株市場では、AI半導体の最先端商品ブラックウェルを手掛けるエヌビディア<NVDA>が上値指向を継続し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3連騰で2月27日ザラ場以来となる5000大台乗せを果たした。これを受けてエヌビディアを主要顧客とするアドバンテスト<6857.T>が大幅上昇し日経平均株価を下支えしている。この流れを引き継ぎ周辺株にも動兆が相次ぐ。生成AI市場をターゲットに複数の半導体チップを高度な技術で統合したアドバンスドパッケージ市場が盛り上がりをみせており、同分野向け製造装置で需要急拡大の恩恵を享受しているのがタツモで、品薄ながら継続的な実需買いが観測される状況にある。
セルシード<7776.T>=急伸。同社は4日の取引終了後、多摩北部医療センターから、食道再生上皮シートによる食道狭窄治療の自由診療に用いる細胞シートの製造を受託すると発表。これを好感した買いが入ったようだ。食道がんの治療にあたり、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行った直後の患者や、ESD後の難治性狭窄の患者に対し、細胞シートを移植することで食道狭窄を抑制・防止する治療法に用いる。再生医療の実施に必要な提供計画を多摩北部医療センターが厚生労働省に提出し、受理された。セルシードは自由診療の開始に必要な手続きの支援を行っていた。
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>=大幅高で年初来高値を更新。SMBC日興証券が4日付で目標株価を460円から650円へ引き上げており、これが材料視されている。投資評価は最上位の「1(アウトパフォーム)」を継続した。同証券によると、「atone(アトネ)」主導のB2C再成長と順調な拡大を続けるB2Bを背景に、今後も利益拡大フェーズが期待できると評価。現在の株価は企業価値の指標などに鑑みて、依然として割安とみている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、コスピブル、GXeコ日株が新高値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.4%減の758億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.1%減の609億円だった。
個別では東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、SMDAM Active ETF <349A> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が新高値。中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が4.65%高と大幅な上昇。
日経平均株価が88円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金390億1400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均668億5700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が62億600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が45億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が30億7600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億7000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が18億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、SサイエンスがS高
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数656、値下がり銘柄数602と、値上がりが優勢だった。
個別ではエス・サイエンス<5721>がストップ高。美樹工業<1718>、三井住建道路<1776>、日本ドライケミカル<1909>、KG情報<2408>、ヒューマンホールディングス<2415>など57銘柄は年初来高値を更新。テクニスコ<2962>、ぷらっとホーム<6836>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本製麻<3306>、Genki Global Dining Concepts<9828>は値上がり率上位に買われた。
一方、大光<3160>、小津産業<7487>が年初来安値を更新。スターシーズ<3083>、大谷工業<5939>、ジェイ・イー・ティ<6228>、西川計測<7500>、豊和工業<6203>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎5日前場の主要ヘッドライン
・農業総研が急反発、クボタとの連携協定締結を材料視
・タツモが急動意で上放れ前夜を示唆、アドバンスドパッケージ向け製造装置が書き入れ時に
・オイシックスが大幅続伸、内閣府が新潟・長野の産学官金連携を中核的拠点に採択
・ネットプロは年初来高値更新、国内証券が目標株価引き上げ
・Jテック・Cや助川電気が物色人気化、核融合発電の国家戦略改定で関心が向かう
・フロンテオが4日ぶり反発、三菱UFJ証券に「KIBIT Eye」提供開始
・日本郵政が一時3%超す下落、国交省「自動車貨物運送の事業認可取り消す方針」と伝わる
・WASHハウ急反発、WASHハウスアプリが100万ダウンロード達成
・セルシードがカイ気配切り上げ、多摩北部医療センターからの細胞シート製造受託を好感
・アドテストは戻り高値奪回にらむ、米半導体株高追い風に上値指向継続
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日前引け=反落、88円安の3万7658円
5日前引けの日経平均株価は反落。前日比88.99円(-0.24%)安の3万7658.46円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は674、値下がりは885、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は22.65円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.76円、TDK <6762>が16.96円、KDDI <9433>が11.18円、第一三共 <4568>が10.38円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を91.01円押し上げ。次いで東エレク <8035>が81.82円、レーザーテク <6920>が8.52円、スクリン <7735>が3.33円、メルカリ <4385>が3.26円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は金属製品、陸運、倉庫・運輸の3業種にとどまった。値下がり1位は海運で、以下、石油・石炭、輸送用機器、銀行、サービス、ゴム製品と並んだ。
株探ニュース
2025/06/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
農業総研が急反発、クボタとの連携協定締結を材料視◇
農業総合研究所<3541.T>が急反発した。同社は5日午前11時、クボタ<6326.T>と連携協定を締結したと発表。これを材料視した買い注文が集まった。クボタや同社のパートナーが保有する農業機械をシェア利用できるサービスにおいて、農業総研との連携によるシェアリングステーションを埼玉県深谷市の農業総研の集荷場に設置した。農機シェアリング事業での協業を進めるほか、農産物の「おいしさ」を伝える新指標も検討し、農業の持続的な発展につなげる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:16
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にメタプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、メタプラネット<3350.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でメタプラはしっかり。同社はホテル運営などを手掛けるが、昨年からビットコイン投資に注力する姿勢を示し、株式市場では仮想通貨(暗号資産)関連株の一角に位置づけられている。ビットコイン価格の上昇とともに、同社株も足もと急騰しており、目先高値警戒感から売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
タツモが急動意で上放れ前夜を示唆、アドバンスドパッケージ向け製造装置が書き入れ時に◇
タツモ<6266.T>が急動意、一時5%を超える上昇で1960円まで上値を伸ばした。25日移動平均線をサポートラインに強含みもみ合いで推移していたが、きょうは半導体製造装置関連の主力どころが大きく上値を伸ばすなか、中小型株の同社にも上値を見込んだ投資資金が流入している。前日の米株市場では、AI半導体の最先端商品ブラックウェルを手掛けるエヌビディア<NVDA>が上値指向を継続し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3連騰で2月27日ザラ場以来となる5000大台乗せを果たした。これを受けてエヌビディアを主要顧客とするアドバンテスト<6857.T>が大幅上昇し日経平均株価を下支えしている。この流れを引き継ぎ周辺株にも動兆が相次ぐ。生成AI市場をターゲットに複数の半導体チップを高度な技術で統合したアドバンスドパッケージ市場が盛り上がりをみせており、同分野向け製造装置で需要急拡大の恩恵を享受しているのがタツモで、品薄ながら継続的な実需買いが観測される状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は665、値下がり銘柄数は904、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位に金属製品など。値下がりで目立つのは海運、石炭、輸送用機器、サービス、銀行、ゴム製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は62円安の3万7685円、リクルートが24.45円押し下げ
5日11時現在の日経平均株価は前日比62.20円(-0.16%)安の3万7685.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は663、値下がりは901、変わらずは64。
日経平均マイナス寄与度は24.45円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、TDK <6762>が15.47円、ファストリ <9983>が13.57円、KDDI <9433>が12.77円、信越化 <4063>が10.98円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を97.66円押し上げている。次いで東エレク <8035>が85.82円、コナミG <9766>が10.98円、レーザーテク <6920>が9.51円、スクリン <7735>が3.86円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は金属製品、陸運の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、石油・石炭、輸送用機器、サービス、銀行、ゴム製品と並ぶ。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/06/05 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=寄り付き3378.2169(+2.0140)
5日の中国・上海総合指数は前営業日比2.0140ポイント高の3378.2169で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=寄り付き23828.69(+174.66)
5日の香港・ハンセン指数は前営業日比174.66ポイント高の23828.69で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に名鉄
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、名古屋鉄道<9048.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社株は2日に年初来安値となる1608.5円をつけており、値ごろ感からの自律反発期待が買い予想数上昇につながっているもよう。また、5月26日に「名古屋駅地区再開発計画について、事業者間で事業化を決定した」と発表していることも注目材料となっているようだ。
なお、5月8日に公表した26年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が前期比2.8%増の7100億円、営業利益が同4.6%増の440億円で、期末一括配当は前期比1円50銭増配の40円を計画。運送事業に加え、宮城交通グループが連結加入した交通事業を中心に増収になるとみている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 10:34
みんかぶニュース 市況・概況
Jテック・Cや助川電気が物色人気化、核融合発電の国家戦略改定で関心が向かう◇
ジェイテックコーポレーション<3446.T>が続急伸。助川電気工業<7711.T>は反発し年初来高値を更新した。政府は4日、統合イノベーション戦略推進会議において、「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」を改定した。核融合発電に関する国家戦略であり、世界に先駆けた2030年代の発電実証を目指し、今後ロードマップの策定などを進める方針を示した。このほか核融合スタートアップのEX─Fusion(大阪府吹田市)が5日、シリーズAラウンドで総額約26億円の資金調達を実施したと発表している。30年代の発電実証については事前に報じられていた内容ではあるが、正式な戦略改定など好材料を踏まえ、EX─Fusionと技術提携するJテック・Cや、核融合関連での試験装置を手掛ける助川電気に物色の矛先が向かったようだ。核融合炉向けの黒鉛材料を製品群に持つ東洋炭素<5310.T>も堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 10:16
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は550、値下がり銘柄数は1012、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に陸運、金属製品など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、石油・石炭、銀行、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は116円安の3万7630円、ファストリが25.55円押し下げ
5日10時現在の日経平均株価は前日比116.92円(-0.31%)安の3万7630.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は549、値下がりは1012、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は25.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が21.75円、TDK <6762>が21.7円、KDDI <9433>が16.17円、第一三共 <4568>が11.58円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を103.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が64.86円、コナミG <9766>が9.31円、レーザーテク <6920>が6.39円、スクリン <7735>が4.12円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は陸運、金属製品、倉庫・運輸の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、石油・石炭、輸送用機器、銀行、サービス、ゴム製品と並ぶ。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2025/06/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
SGHDが急反発、日本郵便の自動車貨物運送認可取り消し報道で代替需要の思惑◇
SGホールディングス<9143.T>が急反発。ヤマトホールディングス<9064.T>が堅調に推移している。この日、日本郵政<6178.T>傘下の日本郵便について、国土交通省が月内にも自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を固めたと国内メディアが相次いで報じた。運転手への点呼が適切に行われていなかった問題を受け、国交省は立ち入り検査を実施。貨物自動車運送事業法違反に当たると認定したという。日本郵便の輸送力が落ち込んだ場合に、佐川急便やヤマト運輸への代替需要が拡大するとの思惑をもとに、SGHDとヤマトHDを物色する姿勢が強まったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き2790.33(+19.49)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比19.49ポイント高の2790.33で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は112億円と低調
5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比32.2%減の241億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.9%減の184億円となっている。
個別では東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、SMDAM Active ETF <349A> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が新高値。NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> が5.40%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が4.65%高と大幅な上昇。
日経平均株価が132円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金112億6200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均185億3000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が19億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が14億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が8億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が6億400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/05 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、米経済減速懸念で円高も警戒
5日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比157円安の3万7590円と反落。
前日の欧州株市場では主要国の株価が総じて堅調だったが、米国株市場では景気敏感株の一角が売られNYダウが5日ぶりに反落した。米経済の先行きに懸念が生じるなか、米長期金利が低下し外国為替市場ではドルが売られ、足もと1ドル=143円台を下回る円高に振れており、これが逆風材料となっている。日経平均の3万7000円台後半から3万8000円大台近辺は累積売買代金が多く戻り売り圧力も意識されやすい。一方、下値では押し目買いニーズも強く、底堅さが発揮される可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日寄り付き=157円安、3万7590円
5日の日経平均株価は前日比157.06円安の3万7590.39円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/05 09:02