みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (16日 発表分) 6月16日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■拡充 ―――――――――――――― フェスタリアホールディングス <2736> [東証S] 決算月【8月】   6/16発表(場中) 2月末割当の1→3の株式分割実施後も保有株数の要件は100株以上を据え置く。保有株数100株以上300株未満には割引クーポン(1万円分)を贈呈する。 エヌジェイホールディングス <9421> [東証S] 決算月【6月】   6/16発表(場中) 200株以上を保有する株主に対するQUOカードの贈呈金額を4000円分に増額する。従来は100株以上保有株主に一律1000円分を贈呈していた。 ■廃止 ―――――――――――――― CARTA HOLDINGS <3688> [東証P] 決算月【12月】   6/16発表 NTTドコモによるTOB実施に伴い、株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2025/06/16 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (16日大引け後 発表分) ●みのや <386A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:7月18日  事業内容:小売店「おかしのまちおか」での菓子販売  仮条件決定日:6月30日  想定発行価格:1440円  上場時発行済み株式数:350万株  公募:50万株  売り出し:20万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限10万5000株  ブックビルディング期間:7月2日~8日  公開価格決定日:7月9日  申込期間:7月10日~15日  払込日:7月17日  主幹事:みずほ証券 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (16日大引け後 発表分) ※6月24日、東証スタンダード市場に上場予定のプリモGHD <367A> [東証S]、25日、東証プライム市場に上場予定の北里コーポ <368A> [東証P]は16日、公開価格を発表した。 ●プリモグローバルホールディングス <367A>  上場市場:東証スタンダード市場  上場予定日:6月24日  事業内容:ブライダルジュエリーの企画・販売  公開価格:2150円  仮条件:2060円~2150円  想定発行価格:2235円  上場時発行済み株式数:874万7143株  売り出し:646万6800株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限97万株  ブックビルディング期間:6月9日~13日  公開価格決定日:6月16日  申込期間:6月17日~20日  受渡期日:6月24日  主幹事:みずほ証券、SMBC日興証券 ●北里コーポレーション <368A>  上場市場:東証プライム市場  上場予定日:6月25日  事業内容:不妊治療に関する医療機器等の製造販売  公開価格:1340円  仮条件:1300円~1340円  想定発行価格:1220円  上場時発行済み株式数:4000万株  売り出し:1400万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限210万株  ブックビルディング期間:6月10日~13日  公開価格決定日:6月16日  申込期間:6月17日~20日  受渡期日:6月25日  主幹事:野村證券、SMBC日興証券 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (16日大引け後 発表分) ○JBイレブン <3066> [名証M] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.85%にあたる8万株(金額で5048万円)を上限に、6月17日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。 ○ユニバー園芸 <6061> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.00%にあたる4万7000株(金額で2億2560万円)を上限に、6月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○アクセル <6730> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.05%にあたる22万5000株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月17日から10月31日まで。 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり急反発、半導体関連中心に買い優勢 (6月16日) 日経平均株価 始値  38056.86 高値  38342.52 安値  38055.52 大引け 38311.33(前日比 +477.08 、 +1.26% ) 売買高  16億60万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆712億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は3日ぶり急反発、欧米株安でもリスク選好  2.中東有事受け前週末のNYダウが一時900ドル近い急落  3.イスラエルがイラン核施設攻撃、地政学リスク高まる  4.為替市場での円高一服などで先物などに買い戻し誘発  5.半導体株の戻り顕著、全体売買代金は4兆円にとどまる ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比769ドル安と反落した。中東情勢の緊迫化を受け、リスク回避の売りが優勢となった。  週明けの東京市場では、大きく買い優勢に傾き、日経平均株価は3日ぶりに急反発、終値で3万8300円台まで水準を切り上げた。  16日の東京市場は、リスク選好の地合いに終始した。前週末の欧州株市場がほぼ全面安に売り込まれたほか、米国株市場でもNYダウが一時900ドル近い下げをみせるなど、リスク回避ムードの強い地合いだったが、東京市場は一転して先物を絡めた買い戻しで、日経平均は大きく切り返す展開に。イスラエルによるイランへの軍事攻撃とイラン側からの報復攻撃など、中東での地政学リスクが強く意識されるなかも、前週末に先駆して調整を入れていた東京市場は買い戻しが優勢となった。外国為替市場でドル安・円高に歯止めがかかったことで、輸出セクターに追い風となったが、特に半導体関連の主力銘柄への買いが顕著で全体相場押し上げに寄与した。プライム市場全体のほぼ70%の銘柄が上昇した。売買代金は今一つ盛り上がらなかったものの、フシ目の4兆円台はキープした。  個別では、記録的な売買代金をこなしたアドバンテスト<6857>が大きく水準を切り上げたほか、ディスコ<6146>も活況高。三菱重工業<7011>、IHI<7013>なども物色人気。ソフトバンクグループ<9984>が上昇、サンリオ<8136>も高い。ソシオネクスト<6526>も買いが優勢だった。日本製鉄<5401>が上値を追い、良品計画<7453>も値を上げた。アクシージア<4936>が値上がり率トップに買われ、ネオジャパン<3921>、丹青社<9743>が急騰、タムラ製作所<6768>も大きく水準を切り上げた。  半面、リクルートホールディングス<6098>、キーエンス<6861>が冴えず、ルネサスエレクトロニクス<6723>も安い。ネクソン<3659>が大きく売られ、ダイキン工業<6367>も軟調。Link-Uグループ<4446>、フリービット<3843>、ミガロホールディングス<5535>が急落、三井ハイテック<6966>、エイチ・アイ・エス<9603>も大幅安となった。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約329円。うち218円はアドテスト1銘柄によるもの。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367>、ネクソン <3659>、日東電 <6988>、テルモ <4543>、HOYA <7741>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約29円。  東証33業種のうち上昇は26業種。上昇率の上位5業種は(1)卸売業、(2)非鉄金属、(3)繊維製品、(4)証券・商品、(5)倉庫・運輸。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)不動産業、(3)ゴム製品、(4)化学、(5)空運業。 ■個別材料株 △エムビーエス <1401> [東証G]  「ガイアの夜明け」で紹介され関心が向かう。 △アストロHD <186A> [東証G]  26年4月期は営業赤字幅縮小を見込む。 △FEASY <212A> [東証S]  25年10月期業績・配当予想の上方修正と株主優待制度導入を好感。 △テンシャル <325A> [東証G]  「BAKUNE」で25年8月期業績予想を上方修正。 △フォーシーズHD <3726> [東証S]  堀江氏・三崎氏への新株予約権割り当てを材料視。 △ブレインズ <4075> [東証G]  8~4月期経常利益2.5倍で通期計画を超過。 △アクシージア <4936> [東証P]  25年7月期営業利益予想を上方修正。 △モンラボ <5255> [東証G]  第三者割当増資発表で財務強化に期待。 △楽待 <6037> [東証S]  第3四半期営業増益率は一段と拡大へ。 △アシロ <7378> [東証G]  リーガルメディア好調で4月中間期は最終黒字に転換。 ▼三井ハイテク <6966> [東証P]  為替差損響き2~4月期最終大幅減益。 ▼HIS <9603> [東証P]  2~4月期は営業大幅減益に転じる。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アクシージア <4936>、(2)ネオジャパン <3921>、(3)丹青社 <9743>、(4)gumi <3903>、(5)アドテスト <6857>、(6)アステリア <3853>、(7)タムラ <6768>、(8)カーリット <4275>、(9)芝浦 <6590>、(10)黒崎播磨 <5352>。  値下がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)フリービット <3843>、(3)ミガロHD <5535>、(4)三井ハイテク <6966>、(5)HIS <9603>、(6)日本ハウス <1873>、(7)ギフトHD <9279>、(8)ネクソン <3659>、(9)日ヒュム <5262>、(10)宝HLD <2531>。 【大引け】  日経平均は前日比477.08円(1.26%)高の3万8311.33円。TOPIXは前日比20.66(0.75%)高の2777.13。出来高は概算で16億60万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1132、値下がり銘柄数は432となった。東証グロース250指数は762.74ポイント(10.22ポイント高)。 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 18:56 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (16日大引け後 発表分) ●ハウテレ <7064> [東証G] 7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇121銘柄・下落93銘柄(東証終値比)  6月16日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは234銘柄。東証終値比で上昇は121銘柄、下落は93銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は38銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは6銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は149円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7603> マックハウス    340  +125( +58.1%) 2位 <3688> カルタHD     1931  +400( +26.1%) 3位 <6867> リーダー電子    511   +80( +18.6%) 4位 <2334> イオレ       1621  +248( +18.1%) 5位 <3565> アセンテック    1685  +219( +14.9%) 6位 <5255> モンラボ     223.9  +28.9( +14.8%) 7位 <5721> Sサイエンス   388.8  +46.8( +13.7%) 8位 <2743> ピクセル       77   +9( +13.2%) 9位 <325A> テンシャル     5720  +630( +12.4%) 10位 <246A> アスア      822.2  +70.2( +9.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7367> セルム      272.8  -78.2( -22.3%) 2位 <278A> テラドローン    5038  -752( -13.0%) 3位 <5136> トリプラ     2402.5 -342.5( -12.5%) 4位 <5884> クラダシ      410   -53( -11.4%) 5位 <244A> グロースxP    1550  -190( -10.9%) 6位 <7719> 東京衡機     240.1  -10.9( -4.3%) 7位 <3306> 日本麻       750   -33( -4.2%) 8位 <8105> 堀田丸正      51.1  -1.9( -3.6%) 9位 <3624> アクセルM    140.5  -4.5( -3.1%) 10位 <6573> アジャイル     130   -4( -3.0%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6758> ソニーG      3800   +64( +1.7%) 2位 <4063> 信越化       4470   +36( +0.8%) 3位 <4578> 大塚HD     7257.8  +44.8( +0.6%) 4位 <4751> サイバー     1516.3  +8.3( +0.6%) 5位 <7203> トヨタ       2568  +13.5( +0.5%) 6位 <4188> 三菱ケミG    750.9  +3.8( +0.5%) 7位 <3436> SUMCO    1019.6  +5.1( +0.5%) 8位 <3402> 東レ       984.5  +4.5( +0.5%) 9位 <6526> ソシオネクス    2499  +6.5( +0.3%) 10位 <8591> オリックス     3103  +8.0( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4506> 住友ファーマ   1041.6  -5.4( -0.5%) 2位 <7201> 日産自       357  -1.5( -0.4%) 3位 <7272> ヤマハ発      1083  -1.5( -0.1%) 4位 <1605> INPEX     2113  -1.0( -0.0%) 5位 <9434> SB       220.7  -0.1( -0.0%) 6位 <4061> デンカ      1902.2  -0.3( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/06/16 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=個別株はモメンタム重視の「夢追い相場」に  週明け16日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比477円高の3万8311円と大幅反発。前週末に波乱含みの下げをみせたが、きょうはそれを余裕で取り戻し、3万8000円台を大きく回復した。前週後半は雲行きがにわかに怪しくなり、事実、週末13日はイスラエルによるイランの核施設や原油関連施設などへの攻撃によって、これまでよりステージの高い地政学リスクに晒された。当欄では前週木曜日にネガティブな気配があったため「高陵には向かうことなかれ」と、買いはいったん手控えておくことを推奨したが、中東有事で一時600円を超える下げとして早々に相場に反映されたのには少なからず驚かされた。  しかし、マーケットの買い気は思った以上に強いことも今回確認された。今はミニバブル状態と言ってしまえば語弊はあるが、おそらくそれに近い相場環境が醸成されているといってよさそうだ。先物主導で前週末に売り方がここぞと売り乗せたショートポジションが、きょうは一気に逆流する格好となり、想定外の切り返しをみせた。欧州株安に加え、米国株市場でNYダウが一時900ドル近い急落をみせたが、その流れを東京市場が堰き止め、売り方を慌てさせる展開というのは、国内に材料の乏しい状況下では珍しいケースでもある。  きょうの取引開始前の時点で日経先物がプラス圏にあったのだが、それでも市場関係者に強気を唱える向きは皆無で、「株価は仮に朝方しっかりでも “あや戻し”で、後場に入れば結局売りに押し流されるだろう」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。また、それが人間の思考として当然でもあった。ところがフタを開けてみれば、そうした市場筋の見解をことごとく粉砕する強調展開が待っているのだから相場は不思議である。  確かに前週末の欧米株よりも東京市場の方が時間軸的に先行して売られたことで、きょうは改めて売り直すには材料不足ということもあったが、それだけではない。中銀ウィークを迎え、中銀の政策スタンスに耳目が集まる場面で、日銀の国債買い入れの減額幅圧縮観測が、あまりにタイムリーに相場を強気へと誘導するカタリストとなった。日銀は四半期ごとに国債買い入れ額を4000億円ずつ減らしてきたが、これを来年4月から2000億円程度と半分に減らすという報道内容。一瞬分かりにくいが、買い入れの減額幅を緩やかにするということは、ベクトルの向きで言えば金融緩和的な作用をもたらす。日銀はペースが緩やかであっても「これから金融引き締めに向かう」というコンセンサス自体は鉄壁化していただけに、この「買い入れ減額ピッチを速めるのではなく遅くする」という報道は、思いのほか今の相場には株価浮揚の材料として機能した。  そうしたなか、「森より木」で勝負する個人投資家の物色意欲は旺盛である。個別株の動向をみて分かることは、テーマ物色の流れが佳境に入ると、企業のファンダメンタルズとはカイ離したモメンタム相場の色彩が一様に強まっていくということ。株価への反動は遅かれ早かれ訪れることは避けられないが、それを見込んでショート戦略に重心を置くと、待ってましたとばかりに踏まされるのが今の相場である。貸株市場などを経由して、バイオや仮想通貨関連株などにその典型的な動きを示す銘柄(Heartseed<219A.T>やメタプラネット<3350.T>など)が相次いでいる。もとよりPERやPBR、配当利回りなどの伝統的な指標は機能しない。テーマ買いの動きが過熱化する過程では、モノサシをあてがって株価を論じても意味をなさず、これをポジティブに表現するなら「夢を買うのが株式投資」ということになる。  きょうはアドバンテスト<6857.T>が5000億円を超える記録的な売買代金で、株価も800円を超える急騰を演じた。防衛関連の旗艦銘柄が三菱重工業<7011.T>なら、半導体関連の一枚看板は、今はアドテストということになる。この流れを踏まえて、中小型株で改めてマークしておきたい銘柄では、防衛関連では大同メタル工業<7245.T>、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、沖電気工業<6703.T>。また、半導体株人気に連動する銘柄としてはプリント基板のeコマースを手掛け、エッジAI関連でもあるピーバンドットコム<3559.T>の押し目が魅力的に映る。  あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の結果発表と引け後の植田日銀総裁の記者会見が行われる。そのなか、国債の買い入れ減額計画の中間評価が開示され、マーケットの関心が集まりそうだ。海外では6月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数が発表されるほか、ブラジル中銀が18日までの日程で金融政策決定会合を開く。また、米国では同じく18日までの日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。このほか、5月の米輸出入物価指数、5月の米小売売上高、6月のNY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、5月の米鉱工業生産指数・設備稼働率、4月の米企業在庫、6月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数などに市場の注目度が高い。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 16日香港・ハンセン指数=終値24060.99(+168.43)  16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比168.43ポイント高の24060.99と3営業日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 17:26 みんかぶニュース 市況・概況 16日中国・上海総合指数=終値3388.7293(+11.7333)  16日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比11.7333ポイント高の3388.7293と反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:53 みんかぶニュース 市況・概況 マクセルが村田製からマイクロ一次電池事業を譲受◇  マクセル<6810.T>がこの日の取引終了後、村田製作所<6981.T>及びその完全子会社である東北村田製作所と、マイクロ一次電池事業を譲り受ける株式譲渡契約を締結したと発表した。  村田製が100%出資により新会社を設立し、村田製及び東北村田製のマイクロ一次電池事業を移管したうえで、マクセルが新会社の株式を100%取得する。新会社株式取得に係る対価は80億円だが、承継日時点の承継棚卸資産簿価などにより価格調整が発生する可能性があるという。  今回の事業譲受により、マクセルでは年間約100億円規模の増収効果を見込むほか、現在展開するエネルギー事業とのシナジーを含めて更なる事業拡大を目指す。なお、26年3月期業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (16日大引け後 発表分) ○ブルーイノベ <5597> [東証G] 東証と日証金が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年6月16日] 株探ニュース 2025/06/16 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 アセンテック、オリックスが1株1680円でTOB◇  アセンテック<3565.T>はこの日の取引終了後、オリックス<8591.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株1680円。  このTOBを行うことを目的として設立されたオリックスグループ傘下のOPI・18が公開買い付け者となる。買い付け予定数は1431万8978株(下限954万6000株、上限設定なし)、買い付け期間は6月17日から8月4日まで。TOB成立後にアセンテック株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は16日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:39 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1146銘柄・下落1356銘柄(東証終値比)  6月16日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2604銘柄。東証終値比で上昇は1146銘柄、下落は1356銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが135銘柄、値下がりは87銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は138円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2743> ピクセル      79.6  +11.6( +17.1%) 2位 <3565> アセンテック    1680  +214( +14.6%) 3位 <2342> トランスGG   180.1  +17.1( +10.5%) 4位 <186A> アストロHD    788   +44( +5.9%) 5位 <7034> プロレド      602   +33( +5.8%) 6位 <5616> 雨風太陽      1588   +71( +4.7%) 7位 <3664> モブキャスト    40.8  +1.8( +4.6%) 8位 <5856> LIEH       71   +3( +4.4%) 9位 <4380> Mマート      1450   +40( +2.8%) 10位 <184A> 学びエイド     710   +18( +2.6%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6479> ミネベア      1522 -488.0( -24.3%) 2位 <5136> トリプラ      2400  -345( -12.6%) 3位 <278A> テラドローン    5170  -620( -10.7%) 4位 <3444> 菊池製作     308.3  -21.7( -6.6%) 5位 <6176> ブランジスタ   635.4  -19.6( -3.0%) 6位 <3779> Jエスコム     175   -5( -2.8%) 7位 <6146> ディスコ     33650  -900( -2.6%) 8位 <5597> ブルーイノベ    2075   -55( -2.6%) 9位 <8836> RISE      31.2  -0.8( -2.5%) 10位 <3672> オルトP      75.1  -1.9( -2.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9434> SB       222.7  +1.9( +0.9%) 2位 <6981> 村田製       2100  +16.0( +0.8%) 3位 <6526> ソシオネクス    2509  +16.5( +0.7%) 4位 <6532> ベイカレント   7589.3  +44.3( +0.6%) 5位 <8750> 第一生命HD   1087.9  +5.9( +0.5%) 6位 <9107> 川崎汽       2105  +9.5( +0.5%) 7位 <5631> 日製鋼      7905.5  +35.5( +0.5%) 8位 <4543> テルモ      2608.1  +11.6( +0.4%) 9位 <7203> トヨタ       2565  +10.5( +0.4%) 10位 <4751> サイバー      1514  +6.0( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6479> ミネベア      1522 -488.0( -24.3%) 2位 <6146> ディスコ     33650  -900( -2.6%) 3位 <8267> イオン       4450   -33( -0.7%) 4位 <3659> ネクソン     2707.6  -14.9( -0.5%) 5位 <7731> ニコン      1419.9  -7.1( -0.5%) 6位 <7741> HOYA     16406   -74( -0.4%) 7位 <4911> 資生堂      2409.8  -10.2( -0.4%) 8位 <7453> 良品計画     6468.1  -26.9( -0.4%) 9位 <5301> 東海カーボン   996.6  -3.9( -0.4%) 10位 <7951> ヤマハ      985.1  -3.8( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/06/16 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=477円高、円安好感し半導体主力株への買いで3日ぶり急反発  16日の東京株式市場は大きく買い優勢に傾き、日経平均株価は3日ぶりに急反発、終値で3万8300円台まで水準を切り上げた。  大引けの日経平均株価は前営業日比477円08銭高の3万8311円33銭と大幅反発。プライム市場の売買高概算は16億60万株、売買代金概算は4兆712億円。値上がり銘柄数は1132、対して値下がり銘柄数は432、変わらずは64銘柄だった。  きょうの東京市場はリスク選好の地合いに終始した。前週末の欧州株市場がほぼ全面安に売り込まれたほか、米国株市場でもNYダウが一時900ドル近い下げをみせるなど、リスク回避ムードの強い地合いだったが、東京市場は一転して先物を絡めた買い戻しで、日経平均は大きく切り返す展開に。イスラエルによるイランへの軍事攻撃とイラン側からの報復攻撃など、中東での地政学リスクが強く意識されるなかも、前週末に先駆して調整を入れていた東京市場は買い戻しが優勢となった。外国為替市場でドル安・円高に歯止めがかかったことで、輸出セクターに追い風となったが、特に半導体関連の主力銘柄への買いが顕著で全体相場押し上げに寄与した。プライム市場全体のほぼ70%の銘柄が上昇した。売買代金は今一つ盛り上がらなかったものの、フシ目の4兆円台はキープした。  個別では、記録的な売買代金をこなしたアドバンテスト<6857.T>が大きく水準を切り上げたほか、ディスコ<6146.T>も活況高。三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>なども物色人気。ソフトバンクグループ<9984.T>が上昇、サンリオ<8136.T>も高い。ソシオネクスト<6526.T>も買いが優勢だった。日本製鉄<5401.T>が上値を追い、良品計画<7453.T>も値を上げた。アクシージア<4936.T>が値上がり率トップに買われ、ネオジャパン<3921.T>、丹青社<9743.T>が急騰、タムラ製作所<6768.T>も大きく水準を切り上げた。  半面、リクルートホールディングス<6098.T>、キーエンス<6861.T>が冴えず、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も安い。ネクソン<3659.T>が大きく売られ、ダイキン工業<6367.T>も軟調。Link-Uグループ<4446.T>、フリービット<3843.T>、ミガロホールディングス<5535.T>が急落、三井ハイテック<6966.T>、エイチ・アイ・エス<9603.T>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=終値2946.66(+52.04)  16日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比52.04ポイント高の2946.66と反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:12 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW景況感調査 21:30 米・小売売上高 21:30 米・輸出入物価指数 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 ※日・日銀金融政策決定会合の結果発表 ※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目 ※日・閣議 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 トーセイR、KDX不動産 (6月16日) 6月17日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <3451> トーセイR [東R]  (前回15:30)    <8972> KDX不動産 [東R] (前回16:00)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/06/16 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金2125億円  16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比40.7%減の2125億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.0%減の1617億円だった。  個別ではNZAM 上場投信 東証REIT Core指数 <2527> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> など32銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> は3.41%安、NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシア <1560> は3.34%安と大幅に下落。  日経平均株価が477円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金911億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1017億1100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が169億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が117億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が95億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が90億3500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が87億2700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/06/16 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エムビーエス、テンシャルがS高  16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数360、値下がり銘柄数203と、値上がりが優勢だった。  個別ではエムビーエス<1401>、TENTIAL<325A>、デジタルグリッド<350A>、ブレインズテクノロジー<4075>、モンスターラボ<5255>など6銘柄がストップ高。フーバーブレイン<3927>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、アールプランナー<2983>、ベガコーポレーション<3542>など36銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アクセルマーク<3624>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、グローバルウェイ<3936>、ジェリービーンズグループ<3070>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本情報クリエイト<4054>、リビングプラットフォーム<7091>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ツクルバ<2978>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、Liberaware<218A>、メタリアル<6182>、カラダノート<4014>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/16 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・16日>(大引け)=ステムリム、デジタルグリッド、クラシコムなど  ステムリム<4599.T>=上値指向強め3日続伸。午前11時40分ごろ、開発中の再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1ペプチド)が肝疾患に対して多方向的な治療効果を発揮することを報告した最新の研究成果が国際学術誌「Biochemistry and Biophysics Reports」に掲載されたと発表しており、好材料視されている。研究成果では、脂質代謝異常・慢性炎症・肝線維化といった複合的な病態に対して、単一の合成ペプチドで包括的な治療効果が発揮されることが示されているとしている。  デジタルグリッド<350A.T>=ストップ高で高値圏もみ合いを離脱。青空圏突入を鮮明としている。今年4月22日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)を活用した電力取引プラットフォームの構築・運営を手掛けているが、足もとの業績は会社側の想定以上に好調な推移を示している。同社が前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期(24年8月~25年4月)決算は、営業利益が23億7400万円と通期計画の23億6200万円を超過した。これを受けて上値を見込んだ投資マネーを引き寄せる格好となっている。  クラシコム<7110.T>=4日ぶり大幅反発で年初来高値更新。前週末13日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を82億円から84億2000万円(前期比20.1%増)へ、営業利益を7億6000万円から9億8000万円(同9.6%減)へ、純利益を5億円から6億5000万円(同17.3%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を25円から37円(前期17円)へ引き上げたことが好感されている。第3四半期までの売り上げが想定を上回ったことに加えて、足もとでも「北欧、暮らしの道具店」の売り上げは順調に進捗しており、新規会員数や購入者数なども好調に推移していることが要因としている。  楽待<6037.T>=急速人気化。分割修正後株価で未踏の4ケタ大台に突入し、150円高はストップ高となる1051円まで駆け上がった。不動産関連サイトを運営し業績は飛躍的な成長局面にある。前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期累計(24年8月~25年4月)業績では、営業利益が前年同期比35%増の11億3000万円と好調を極めた。また、通期では前期比40%増の14億8000万円と大幅な伸びで過去最高を更新する見通しにある。改めて業績高成長を評価した買いを呼び込んでいる。前週末は同社サーバーへの不正アクセスによって個人情報漏洩の可能性も生じたことで、これを手掛かりに売りターゲットとなった経緯がある。その際、貸株市場を通じた空売りなども呼び込んだ可能性があり、その反動で目先踏み上げ相場の様相をみせている。  TENTIAL<325A.T>=ストップ高。前週末13日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を65億1400万円から95億600万円へ、営業利益を3億9000万円から6億4900万円へ、純利益を3億1500万円から4億6400万円へ上方修正したことが好感されている。今期は決算期変更に伴い7カ月決算であることから、前期との比較はないものの、会社側によると営業利益は前年同期比88.6%増を見込むとしている。消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力商品のリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が想定を大きく上回って推移していることが売上高・利益を押し上げる。また、5月から6月にかけてのギフト需要を想定以上に取り込んでいることも寄与する。  丹青社<9743.T>=物色の矛先向かい急動意。前週末13日取引終了後、26年1月期連結業績予想について売上高を980億円から1000億円(前期比8.9%増)へ、営業利益を60億円から75億円(同45.7%増)へ上方修正すると発表した。配当予想も60円から70円(前期45円)に引き上げた。大阪・関西万博関連のプロジェクトで工期や原価上昇リスクを顕在化させずに完了できたことで収益性が改善したことが寄与する。これが好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=16日大引け  16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     91167   -38.7    25280 2. <1357> 日経Dインバ   16938   -39.4    10980 3. <1360> 日経ベア2    11701   -38.5    269.8 4. <1579> 日経ブル2    9523   -22.5    272.0 5. <1458> 楽天Wブル    9035   -36.2    29960 6. <1321> 野村日経平均   8727   -44.8    40140 7. <1540> 純金信託     6944   -31.5    14895 8. <1459> 楽天Wベア    5382   -49.2     442 9. <1671> WTI原油    4456   -32.6    3169 10. <2860> 野村独株H有   3135   89.9   3075.0 11. <1306> 野村東証指数   2326   -41.7   2950.0 12. <2038> 原油先Wブル   2139   -52.3    1566 13. <1568> TPXブル    2128   -40.6    473.7 14. <1320> iF日経年1   1893   -31.1    39970 15. <1475> iSTPX    1719   -33.6    287.1 16. <1489> 日経高配50   1570   38.9    2251 17. <1365> iF日経Wブ   1458   -48.2    38900 18. <1343> 野村REIT   1405   -30.9   1918.0 19. <318A> VIXETF   1324   -55.7   1004.5 20. <1329> iS日経     1286   -73.8    3990 21. <1655> iS米国株    1280   -62.6    624.1 22. <1330> 日興日経平均   1199   -52.8    40150 23. <1346> MX225    1087   -74.1    39840 24. <2036> 金先物Wブル    986   -13.9    97610 25. <1545> 野村ナスH無    926   -58.6    31730 26. <1328> 野村金連動     923   35.5    11825 27. <1699> 野村原油      858   -72.6    403.1 28. <1326> SPDR      804   -36.3    45400 29. <2621> iS米20H    800   -33.3    1086 30. <1678> 野村インド株    781   -42.7    344.4 31. <316A> iFFANG    762   -16.0    1891 32. <1571> 日経インバ     661   -27.0     566 33. <2869> iFナ百Wブ    560   -68.5    46350 34. <1366> iF日経Wベ    558   -53.5     277 35. <2516> 東証グロース    543   -22.5    598.7 36. <1308> 日興東証指数    530   -31.3    2914 37. <1542> 純銀信託      518   -38.9    15500 38. <314A> iSゴールド    513   -0.4    234.1 39. <1541> 純プラ信託     486   -27.9    5310 40. <2244> GXUテック    443   -31.2    2378 41. <1358> 日経2倍      424   -9.2    47740 42. <2563> iS米国株H    412    2.0    332.0 43. <2870> iFナ百Wベ    395   -57.9    14450 44. <2558> MX米株SP    387   -73.6    24815 45. <1398> SMDリート    350   16.7   1822.0 46. <1615> 野村東証銀行    338   -76.8    404.2 47. <1557> SPDR5百    298   -27.7    86320 48. <2644> GX半導日株    291   -66.6    1732 49. <1580> 日経ベア      273   -11.4   1500.5 50. <1476> iSJリート    265   -17.4    1836 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/06/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日大引け=3日ぶり反発、477円高の3万8311円  16日の日経平均株価は前週末比477.08円(1.26%)高の3万8311.33円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1131、値下がりは432、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を217.93円押し上げ。次いでSBG <9984>が41.31円、ファストリ <9983>が38.32円、東エレク <8035>が21.45円、コナミG <9766>が9.65円と続いた。  マイナス寄与度は10.31円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ネクソン <3659>が8.48円、日東電 <6988>が4.07円、テルモ <4543>が3.33円、HOYA <7741>が2.99円と並んだ。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は卸売業で、以下、非鉄金属、繊維製品、証券・商品が続いた。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース 2025/06/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、FEASY、日本麻がS高  16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数868、値下がり銘柄数534と、値上がりが優勢だった。  個別ではフィットイージー<212A>、日本製麻<3306>、フォーシーズHD<3726>、エス・サイエンス<5721>、楽待<6037>など7銘柄がストップ高。エルアイイーエイチ<5856>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、テクノ菱和<1965>など72銘柄は年初来高値を更新。マックハウス<7603>、メタプラネット<3350>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、Speee<4499>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。  一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>、スターフライヤー<9206>が年初来安値を更新。ベクターホールディングス<2656>、太洋テクノレックス<6663>、アピリッツ<4174>、Hamee<3134>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/06/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は440、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に非鉄、卸売、繊維製品、証券・商品、鉄鋼など。値下がりで目立つのは石油・石炭、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は398円高の3万8232円、アドテストが191.59円押し上げ  16日15時現在の日経平均株価は前週末比398.29円(1.05%)高の3万8232.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1120、値下がりは438、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を191.59円押し上げている。次いでファストリ <9983>が36.72円、SBG <9984>が30.34円、東エレク <8035>が19.96円、ディスコ <6146>が7.85円と続く。  マイナス寄与度は11.14円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.08円、HOYA <7741>が4.66円、テルモ <4543>が4.52円、バンナムHD <7832>が3.99円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、卸売、証券・商品と続く。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、鉱業が並んでいる。  ※15時0分2秒時点 株探ニュース 2025/06/16 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にgumi  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、gumi<3903.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  11日の取引終了後に25年4月期連結決算を発表し、営業利益3億7000万円(前の期50億4000万円の赤字)、最終利益20億6300万円(同59億3400万円の赤字)と黒字転換した。  売上高は89億4200万円(前の期比25.9%減)となった。主力のモバイルオンラインゲーム事業で、不採算タイトルの早期撤退や一部タイトルの他社への運営移管、子会社エイリムの株式譲渡などを行った影響で減収となったが、利益率の高いブロックチェーン等事業が貢献し損益が改善した。なお、26年4月期業績予想は非開示としている。  損益の好転に加えて、約10億円のビットコインの購入完了やSBIホールディングス<8473.T>と共同での上場暗号資産の運用ファンド組成なども発表し、これを受けて12日の同社株は640円ストップ高配分で取引を終了。13日も一時ストップ高の740円をつけた。いったん落ち着くかに見えたが、週明けの今日も一時前週末比132円(18.8%)高の835円に買われる場面があり、株価の力強さが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1160、値下がり銘柄数は402、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄、繊維製品、電気・ガス、卸売、鉄鋼など。値下がりで目立つのは石油・石炭、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/16 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は467円高の3万8301円、アドテストが227.25円押し上げ  16日14時現在の日経平均株価は前週末比467.61円(1.24%)高の3万8301.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1161、値下がりは400、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を227.25円押し上げている。次いでファストリ <9983>が51.89円、SBG <9984>が28.74円、東エレク <8035>が14.97円、ホンダ <7267>が8.78円と続く。  マイナス寄与度は11.97円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.98円、HOYA <7741>が4.66円、バンナムHD <7832>が4.29円、テルモ <4543>が3.99円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維、電気・ガス、卸売と続く。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、鉱業が並んでいる。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2025/06/16 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。13時31分現在、506.19円高の3万8340.44円まで上昇している。 株探ニュース 2025/06/16 13:32

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