みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1102、値下がり銘柄数は459、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、海運、鉄鋼、電気・ガス、非鉄など。値下がりで目立つのは石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
デジプラが5日続伸、ブラスが株主優待として「デジタルギフト」を採用◇
デジタルプラス<3691.T>が5日続伸している。午後0時30分ごろ、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」が、ブラス<2424.T>の株式優待として採用されたと発表しており、好材料視されている。なお、デジプラによると現在IR未開示企業を含む40社から導入意思を獲得済みという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は407円高の3万8241円、アドテストが186.27円押し上げ
16日13時現在の日経平均株価は前週末比407.62円(1.08%)高の3万8241.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1102、値下がりは453、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を186.27円押し上げている。次いでファストリ <9983>が35.92円、SBG <9984>が32.13円、東エレク <8035>が16.96円、ホンダ <7267>が10.38円と続く。
マイナス寄与度は13.11円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.65円、バンナムHD <7832>が6.29円、HOYA <7741>が4.74円、リクルート <6098>が3.39円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は繊維で、以下、海運、鉄鋼、電気・ガスと続く。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、空運が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2025/06/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にINPEX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日正午現在でINPEX<1605.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
16日の東証プライム市場でINPEXが7日続伸。イスラエルが13日にイランの核関連施設などを攻撃し、イランが報復に出るなか、中東の地政学リスクが高まり原油供給不安が台頭。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比4.94ドル高の1バレル=72.98ドルに上昇。12日の時間外取引では一時77.62ドルと1月以来、約5カ月ぶりの水準に値を上げた。この原油価格上昇を受け、INPEXに買いが流入している。株価は昨年10月以来、8カ月ぶりの水準に買われているが、連結PBRは0.5倍台、配当利回りは4.2%近辺の水準にあり割安感が指摘されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。12時38分現在、402.05円高の3万8236.3円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/16 12:39
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比400円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=144円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「石油」が11位にランクイン、イスラエル・イラン交戦激化でWTI価格急伸<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 ドローン
2 防衛
3 下水道
4 仮想通貨
5 人工知能
6 量子コンピューター
7 半導体
8 データセンター
9 親子上場
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「石油」が11位にランクインしている。
イスラエルとイランによる軍事衝突が激化するなか、石油関連株への関心が高まっている。イスラエルは13日にイランの核関連施設などを攻撃した。これに対して、イランはイスラエルへの報復を実施。両国による交戦は激しさを増しており、中東地域の地政学リスクが高まるとともに、原油供給に対する不安が膨らんでいる。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比4.94ドル高の1バレル=72.98ドルに上昇。12日の時間外取引では77.62ドルと1月以来、約5カ月ぶりの水準に値を上げている。この原油価格上昇受け、INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>といった石油関連株に買いが流入している。更に、石油開発に関係する三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>、丸紅<8002.T>といった大手商社、日揮ホールディングス<1963.T>や千代田化工建設<6366.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>といったプラント関連株、それにWTI原油価格連動型上場投信<1671.T>やNEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN<2038.T>といった石油関連ETF・ETNなどが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、円安を追い風に買い戻し誘発
16日前引けの日経平均株価は前営業日比359円14銭高の3万8193円39銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億4354万株、売買代金概算は1兆9904億円。値上がり銘柄数は1059、対して値下がり銘柄数は495、変わらずは74銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力輸出株を中心にリスク選好の地合いとなり、日経平均株価は大きく切り返す展開に。前週末の下げ分を取り戻してお釣りがくる格好となった。イスラエルとイランの間で激しさを増す紛争を横にらみに、地政学リスクを嫌気する売りが前週末の欧米株市場では目立ったが、東京市場では想定外に頑強な値動きで、日経平均は3万8000円台を回復した。外国為替市場で円安方向に振れたことなどを背景に、先物市場で空売り筋の買い戻しなどが全体相場に浮揚力を与えているもようだ。個別に半導体関連株などへの買いが目立ち、日経平均に押し上げ効果をもたらしている。
個別では群を抜いて売買代金をこなしたアドバンテスト<6857.T>が大きく水準を切り上げたほか、ディスコ<6146.T>なども活況高。三菱重工業<7011.T>なども高い。ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、日本製鉄<5401.T>も上値を追った。ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。丹青社<9743.T>、アクシージア<4936.T>などが急騰した。半面、サンリオ<8136.T>が冴えず、キーエンス<6861.T>も軟調。ニトリホールディングス<9843.T>も売りに押された。三井ハイテック<6966.T>が急落、エイチ・アイ・エス<9603.T>やミガロホールディングス<5535.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 58447 -47.7 25140
2. <1357> 日経Dインバ 9016 -60.6 11050
3. <1360> 日経ベア2 7240 -50.2 271.3
4. <1579> 日経ブル2 5961 -40.0 270.5
5. <1458> 楽天Wブル 5893 -44.7 29775
6. <1321> 野村日経平均 5252 -36.0 40020
7. <1540> 純金信託 4058 -24.5 15050
8. <1459> 楽天Wベア 3795 -59.1 444
9. <1671> WTI原油 3243 -11.9 3192
10. <2860> 野村独株H有 2735 499.8 3064.0
11. <1568> TPXブル 1812 -33.4 472.0
12. <2038> 原油先Wブル 1612 -41.6 1594
13. <1306> 野村東証指数 1450 -24.8 2943.5
14. <1489> 日経高配50 1419 63.7 2254
15. <1655> iS米国株 982 -66.0 624.3
16. <1365> iF日経Wブ 972 -58.1 38680
17. <1329> iS日経 903 -52.5 3977
18. <1475> iSTPX 820 28.3 286.7
19. <1330> 日興日経平均 809 -63.9 40050
20. <1343> 野村REIT 754 -40.3 1925.0
21. <1699> 野村原油 741 -66.5 405.1
22. <1320> iF日経年1 721 -67.3 39880
23. <2036> 金先物Wブル 698 8.0 99380
24. <1328> 野村金連動 670 95.9 11940
25. <318A> VIXETF 659 -66.9 1006.0
26. <1545> 野村ナスH無 635 -43.7 31720
27. <316A> iFFANG 614 8.5 1891
28. <1346> MX225 544 -86.0 39740
29. <1326> SPDR 526 -27.9 45830
30. <1678> 野村インド株 471 -6.7 342.7
31. <2621> iS米20H 449 -48.5 1088
32. <1542> 純銀信託 378 -40.0 15525
33. <1366> iF日経Wベ 373 -62.1 278
34. <1571> 日経インバ 366 -52.1 567
35. <2869> iFナ百Wブ 352 -71.8 46110
36. <2516> 東証グロース 346 -30.4 595.5
37. <1541> 純プラ信託 336 -30.0 5308
38. <1398> SMDリート 327 211.4 1838.0
39. <1308> 日興東証指数 320 -48.1 2910
40. <314A> iSゴールド 273 -7.5 235.9
41. <2558> MX米株SP 268 -75.4 24805
42. <2244> GXUテック 254 -42.5 2373
43. <1615> 野村東証銀行 234 -79.1 403.3
44. <2870> iFナ百Wベ 211 -67.6 14535
45. <1488> iFREIT 203 -60.0 1844
46. <1358> 日経2倍 198 -43.9 47540
47. <1478> iS高配当 195 650.0 3801
48. <2644> GX半導日株 192 -69.1 1727
49. <2840> iFEナ百無 184 -85.3 1809
50. <1356> TPXベア2 182 -70.3 275.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、DG、モンラボがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。
個別ではデジタルグリッド<350A>、モンスターラボ<5255>がストップ高。エムビーエス<1401>、フーバーブレイン<3927>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、アールプランナー<2983>、ベガコーポレーション<3542>など30銘柄は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、グローバルウェイ<3936>、イシン<143A>は値上がり率上位に買われた。
一方、リビングプラットフォーム<7091>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ツクルバ<2978>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、カラダノート<4014>、メタリアル<6182>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=楽待、テンシャル、丹青社
楽待<6037.T>=急速人気化。分割修正後株価で未踏の4ケタ大台に突入し、150円高はストップ高となる1051円まで駆け上がった。不動産関連サイトを運営し業績は飛躍的な成長局面にある。前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期累計(24年8月~25年4月)業績では、営業利益が前年同期比35%増の11億3000万円と好調を極めた。また、通期では前期比40%増の14億8000万円と大幅な伸びで過去最高を更新する見通しにある。改めて業績高成長を評価した買いを呼び込んでいる。前週末は同社サーバーへの不正アクセスによって個人情報漏洩の可能性も生じたことで、これを手掛かりに売りターゲットとなった経緯がある。その際、貸株市場を通じた空売りなども呼び込んだ可能性があり、その反動で目先踏み上げ相場の様相をみせている。
TENTIAL<325A.T>=ストップ高カイ気配。前週末13日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を65億1400万円から95億600万円へ、営業利益を3億9000万円から6億4900万円へ、純利益を3億1500万円から4億6400万円へ上方修正したことが好感されている。今期は決算期変更に伴い7カ月決算であることから、前期との比較はないものの、会社側によると営業利益は前年同期比88.6%増を見込むとしている。消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力商品のリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が想定を大きく上回って推移していることが売上高・利益を押し上げる。また、5月から6月にかけてのギフト需要を想定以上に取り込んでいることも寄与する。
丹青社<9743.T>=物色の矛先向かい急動意。前週末13日取引終了後、26年1月期連結業績予想について売上高を980億円から1000億円(前期比8.9%増)へ、営業利益を60億円から75億円(同45.7%増)へ上方修正すると発表した。配当予想も60円から70円(前期45円)に引き上げた。大阪・関西万博関連のプロジェクトで工期や原価上昇リスクを顕在化させずに完了できたことで収益性が改善したことが寄与する。これが好感されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、iF高リート、iFJリコアが新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比47.7%減の1353億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同50.3%減の1007億円だった。
個別では上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、NZAM 上場投信 東証REIT Core指数 <2527> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> など31銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が3.25%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.21%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> は3.50%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.27%安、NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシア <1560> は3.24%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.23%安と大幅に下落した。
日経平均株価が359円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金584億4700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均697億2400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が90億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億4000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が59億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億9300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億5200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーシーズ、SサイエンスがS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数810、値下がり銘柄数512と、値上がりが優勢だった。
個別ではフォーシーズHD<3726>、エス・サイエンス<5721>、楽待<6037>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、テクノ菱和<1965>、ブラス<2424>など52銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、北日本紡績<3409>、アサカ理研<5724>、ANAPホールディングス<3189>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。
一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。ベクターホールディングス<2656>、太洋テクノレックス<6663>、アピリッツ<4174>、Hamee<3134>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=3日ぶり反発、359円高の3万8193円
16日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比359.14円(0.95%)高の3万8193.39円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1057、値下がりは494、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を207.56円押し上げ。次いでSBG <9984>が37.72円、ファストリ <9983>が17.56円、東エレク <8035>が10.48円、ホンダ <7267>が9.48円と続いた。
マイナス寄与度は8.48円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が7.98円、ネクソン <3659>が7.98円、中外薬 <4519>が7.38円、テルモ <4543>が6.12円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、海運、非鉄金属、証券・商品が続いた。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、空運が並んだ。
株探ニュース
2025/06/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
TMNが反発、QR・バーコード決済サービスの地方バス採用広がる◇
トランザクション・メディア・ネットワークス<5258.T>が反発している。前週末13日の取引終了後、同社のQR・バーコード決済サービスが秋葉バスサービス(静岡県森町)及び十勝バス(北海道帯広市)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
同社では近年、鉄道や路線バスにおける運賃収受への決済サービス提供機会が拡大しており、小売流通に次ぐ事業領域として公共交通領域に注力している。今回のサービス提供は、バス用運賃箱大手でレシップホールディングス<7213.T>傘下のレシップと協力して提供したもので、同社では公共交通領域における一定の実績とノウハウが蓄積されたことから、今後も全国の公共交通事業者に向け横展開を推進するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・日本製鉄は堅調、トランプ大統領がUSスチール買収承認
・アシロが急反発し新高値、リーガルメディア好調で4月中間期は最終黒字に転換
・テンシャルがS高カイ気配、「BAKUNE」で25年8月期業績予想を上方修正
・楽待がS高演じ最高値圏飛翔、8~4月期業績絶好調で通期営業利益も過去最高の大幅更新が濃厚
・FEASYがS高カイ気配、25年10月期業績・配当予想の上方修正と株主優待制度導入を好感
・ブレインズがカイ気配切り上げ、8~4月期経常利益2.5倍で通期計画を超過
・デジタルグリッドが高値圏もみ合いを急速上放れ、8~4月期営業利益が通期計画を超過
・丹青社に物色人気集中、今期業績・配当予想を上方修正
・アドテスト、東エレクなど売り買い交錯、米半導体株安も押し目買いニーズは活発
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に日本製鉄
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、日本製鉄<5401.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場で日本製鉄は堅調に推移している。米USスチール<X>の買収計画を巡り同社は14日、米国鉄鋼業において前例のない大規模な投資を実現し、10万人以上の雇用を守り創出するUSスチールとの歴史的なパートナーシップについてトランプ米大統領が承認したと発表した。これに関連して米政府との間で国家安全保障協定を締結したという。これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1083、値下がり銘柄数は466、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、証券・商品、繊維製品、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は344円高の3万8178円、アドテストが207.02円押し上げ
16日11時現在の日経平均株価は前週末比344.64円(0.91%)高の3万8178.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1079、値下がりは466、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を207.02円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.13円、ファストリ <9983>が12.77円、ホンダ <7267>が8.78円、東エレク <8035>が7.48円と続く。
マイナス寄与度は8.68円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、ダイキン <6367>が8.15円、中外薬 <4519>が7.08円、テルモ <4543>が6.92円、ネクソン <3659>が6.29円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、海運、証券・商品、繊維と続く。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、医薬品が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/06/16 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3369.3661(-7.6299)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比7.6299ポイント安の3369.3661で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き23791.79(-100.77)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比100.77ポイント安の23791.79で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にミラースHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、MIRARTHホールディングス<8897.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社株は5月12日に発表した25年3月期通期の連結決算で、下振れ着地したことがネガティブ視されるかたちで軟化。冴えない展開が続いており、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。
25年3月期の連結決算は、売上高が前の期比6.1%増の1965億2300万円(従来予想は2057億円)、営業利益は同7.1%減の143億6400万円(同170億円)となった。26年3月期は首都圏をはじめ地方の中心市街地で新築分譲マンションの供給を積極的に推進するなどとしており、売上高は前期比10.1%増の2164億円、営業利益は同7.9%増の155億円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 10:33
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源は連日高、中東情勢の緊迫化で原油供給不安続く◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が連日高。INPEXは7日続伸、石油資源は5日続伸に買われている。イスラエルが13日にイランの核関連施設など攻撃し、イランが報復に出るなか、中東の地政学リスクが高まり原油供給不安が膨らんだ。13日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比4.94ドル高の1バレル=72.98ドルに上昇。12日の時間外取引では一時77.62ドルと1月以来、約5カ月ぶりの水準に値を上げた。週明け16日の時間外のWTI価格は73ドル近辺で推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 10:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1173、値下がり銘柄数は374、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、海運、鉄鋼、卸売、証券・商品、鉱業など。値下がりで目立つのは石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は299円高の3万8133円、アドテストが112.29円押し上げ
16日10時現在の日経平均株価は前週末比299.73円(0.79%)高の3万8133.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1173、値下がりは374、変わらずは78と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を112.29円押し上げている。次いでファストリ <9983>が33.53円、SBG <9984>が23.95円、ホンダ <7267>が9.08円、TDK <6762>が8.23円と続く。
マイナス寄与度は6.49円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、ネクソン <3659>が5.75円、ダイキン <6367>が3.99円、HOYA <7741>が3.83円、ニトリHD <9843>が2.41円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は石油・石炭、精密機器の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、繊維、鉄鋼、卸売、証券・商品、鉱業と続いている。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2025/06/16 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
フォーシーズがS高、堀江氏・三崎氏への新株予約権割り当てを材料視◇
フォーシーズHD<3726.T>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の870円に買われた。同社は前週末13日の取引終了後、第三者割当による新株・新株予約権の発行を決議したと発表した。GFA<8783.T>やジェリービーンズグループ<3070.T>、みらい再生支援機構合同会社(東京都中央区)を割当先として新株を発行するほか、新株予約権の割当予定先には実業家の堀江貴文氏や、「元青汁王子」こと三崎優太氏といったインフルエンサーの名があり、材料視されたようだ。フォーシーズは手取り概算で約15億4000万円を調達。太陽光発電や系統用蓄電池の事業に関する開発資金などに充てる。新株と新株予約権が全て行使された場合に交付される株式数の合計をベースとした希薄化率は24.81%となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=寄り付き2903.50(+8.88)
16日の韓国・KOSPIは前営業日比8.88ポイント高の2903.50で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 09:29
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は191億円
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比37.0%減の484億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.7%減の334億円となっている。
個別ではグローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> 、iシェアーズ ゴールド ETF <314A> など27銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が5.28%高、上場インデックスファンド豪州リート <1555> が3.72%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.19%高と大幅な上昇。
一方、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.56%安と大幅に下落している。
日経平均株価が332円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金191億4200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は190億4200万円で、同水準の商いとなっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が28億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が22億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が22億2800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億8600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/16 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、東エレクなど売り買い交錯、米半導体株安も押し目買いニーズは活発◇
アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連の大手メーカーは売り買い交錯のなかも底堅い値動き。前週末の欧米株市場が軒並み安となり、米国ではエヌビディア<NVDA>をはじめ半導体セクターへの売りが目立った。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.6%安と急反落しており、東京市場でも同関連株への売り圧力が拭えない状況にある。しかし、アドテストを除いて前週末に主力どころは総じて売り込まれていたこともあり、きょうはリバウンド狙いの押し目買いも観測される状況となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、売り買い交錯のなかも足もと買い優勢に
16日の東京株式市場は売り買い交錯のなかも買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比222円高の3万8056円と反発。
前週末は欧米株市場がリスク回避ムードに覆われ、ほぼ全面安商状となった。米国ではNYダウが一時800ドルを超える急落をみせたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も大きく水準を切り下げた。イスラエルはイランの核施設や原油をはじめとしたエネルギー関連施設への攻撃を強めていることから、これまで以上に地政学リスクを意識させ買いを手控えさせている。ただ、欧州や米株市場では防衛関連株などが個別に買われており、この流れが東京市場にも波及すれば、全体指数にも浮揚力が働きそうだ。外国為替市場で急速な円高に歯止めがかかっていることもポジティブ材料となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/16 09:04