みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
19日の東証プライム市場で三菱重が3日ぶりに反発。イスラエルとイランによる軍事衝突で中東情勢が緊迫化するなか、防衛最大手の三菱重の株価は最高値圏で高止まりしている。米国が対イラン軍事攻撃に加わるかどうかを巡りトランプ米大統領は18日、「やるかもしれないし、やらないかもしれない」と語ったと報道された。米国とイランは、週内の高官協議実現に向け接触が続いているとされ、状況は緊迫している。この日は、一部外国証券が同社株の目標株価を引き上げたとも伝わったが、株価には高値警戒感も強いようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比270円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=145円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場はほぼ全面安。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「サマーストック」が18位にランク、週後半も厳しい暑さが続く見通しで関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 仮想通貨
2 ドローン
3 防衛
4 人工知能
5 半導体
6 データセンター
7 下水道
8 親子上場
9 量子コンピューター
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サマーストック」が18位となっている。
例年なら6月中旬は梅雨真っただ中だが、今年は広い範囲で太平洋高気圧に覆われ厳しい暑さとなっている。気象庁が発表した18日の真夏日などの地点数は、最高気温が30度以上の真夏日となったのが577地点、35度以上の猛暑日となったのが71地点となり、地点数は日ごとに増えている。
ウェザーニューズ<4825.T>が18日に発表した週間天気予報によると、週後半も太平洋高気圧の勢力が強く、広い範囲で晴れて梅雨明け後のような天気になる見通し。来週は梅雨空が戻ると予想されているが、雲の多い天気でも湿度が高く蒸し暑い日が続くとみている。
こうしたなか、株式市場では夏にかけて需要増加が見込まれる「サマーストック」への関心が高まりつつある。ビールや清涼飲料水、アイスクリーム、エアコンや扇風機といった家電製品など対象銘柄は幅広く、B-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>、キリンホールディングス<2503.T>、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>、ダイキン工業<6367.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、中東有事リスクを意識して買い手控えムード
19日前引けの日経平均株価は前営業日比287円99銭安の3万8597円16銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は6億9074万株、売買代金概算は1兆8112億円。値上がり銘柄数は576、対して値下がり銘柄数は968、変わらずは82銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、日経平均に高値警戒感が意識されるなか、前日の欧米株市場が軟調に推移したこともあり、利益確定の売り圧力が表面化した。中東での地政学リスクが再び高まっていることで買い手控えムードが強い。米国が近日中にイランに対し軍事攻撃を行う可能性が一部メディア報道で取り沙汰され、投資家のセンチメントを冷やした。アジア株市場も中国や香港、韓国など軒並み安くなっていることから、東京市場も押し目買いの動きは限定的なものにとどまっている。なお、全体売買代金は1兆8000億円台と低調。
個別ではサンリオ<8136.T>が商いを伴い上昇、任天堂<7974.T>もしっかり。日本製鉄<5401.T>が上昇、フジクラ<5803.T>も買い優勢となっている。ソシオネクスト<6526.T>が堅調、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も高い。セガサミーホールディングス<6460.T>が値上がり率トップに買われ、三井松島ホールディングス<1518.T>も活況高。半面、きょうも売買代金トップのアドバンテスト<6857.T>がやや売りに押され、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>も軟調。トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。アステリア<3853.T>が大きく利食われ、GMOインターネット<4784.T>の下値模索も続いている。太陽誘電<6976.T>も下落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:53
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 56504 -23.6 25655
2. <1357> 日経Dインバ 8617 -14.1 10820
3. <1579> 日経ブル2 5727 34.4 276.0
4. <1321> 野村日経平均 5665 -7.9 40440
5. <1458> 楽天Wブル 4767 -9.2 30400
6. <1360> 日経ベア2 4619 -35.4 265.8
7. <1540> 純金信託 2801 25.2 14845
8. <1459> 楽天Wベア 2446 -13.7 435
9. <1306> 野村東証指数 1895 38.3 2963.5
10. <1671> WTI原油 1501 -6.3 3260
11. <1365> iF日経Wブ 1098 -15.0 39460
12. <1568> TPXブル 1015 33.4 478.2
13. <1557> SPDR5百 912 332.2 86250
14. <2644> GX半導日株 873 89.8 1793
15. <1655> iS米国株 794 -5.3 625.0
16. <1545> 野村ナスH無 739 56.9 31790
17. <1330> 日興日経平均 701 -35.6 40460
18. <1699> 野村原油 605 172.5 414.3
19. <1366> iF日経Wベ 595 0.7 273
20. <2558> MX米株SP 583 407.0 24845
21. <1489> 日経高配50 581 20.8 2240
22. <318A> VIXETF 573 -0.9 1024.0
23. <1320> iF日経年1 562 -48.6 40300
24. <1542> 純銀信託 542 22.6 15785
25. <1541> 純プラ信託 524 132.9 5881
26. <1308> 日興東証指数 474 149.5 2931
27. <1571> 日経インバ 438 -1.4 560
28. <2038> 原油先Wブル 414 -61.1 1666
29. <316A> iFFANG 386 -14.8 1900
30. <1346> MX225 384 8.2 40140
31. <2869> iFナ百Wブ 369 -22.3 45790
32. <1343> 野村REIT 367 0.8 1922.5
33. <1329> iS日経 354 -65.6 4018
34. <1615> 野村東証銀行 341 -43.4 405.0
35. <2860> 野村独株H有 294 -40.6 3041.0
36. <2516> 東証グロース 282 -36.8 597.5
37. <2633> 野村SPH無 267 1383.3 399.6
38. <2036> 金先物Wブル 256 27.4 97450
39. <1369> One225 252 366.7 38990
40. <1546> 野村ダウH無 248 1205.3 59890
41. <1547> 日興SP5百 239 69.5 9411
42. <1475> iSTPX 231 162.5 288.9
43. <1397> SMD225 230 -21.2 38960
44. <1482> iS米債7H 226 413.6 1638
45. <2621> iS米20H 225 -63.8 1091
46. <1367> iFTPWブ 220 139.1 36900
47. <1476> iSJリート 216 222.4 1845
48. <1678> 野村インド株 209 -36.1 342.7
49. <1326> SPDR 206 -11.6 45130
50. <1356> TPXベア2 195 10.8 271.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/06/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フルッタがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。
個別ではフルッタフルッタ<2586>がストップ高。AI inside<4488>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、Aiロボティクス<247A>、デジタルグリッド<350A>、ベガコーポレーション<3542>、リネットジャパングループ<3556>など37銘柄は年初来高値を更新。Def consulting<4833>、デジタリフト<9244>、キッズウェル・バイオ<4584>、HPCシステムズ<6597>、アミタホールディングス<2195>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。ELEMENTS<5246>、Birdman<7063>、アイデミー<5577>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、野村情通サ他、一心同体が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.7%減の1171億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.0%減の934億円だった。
個別ではグローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、グローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> など12銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> が4.92%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.06%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> は3.33%安と大幅に下落した。
日経平均株価が287円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金565億400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均739億1400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が86億1700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が47億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、協立情報通信、アトラGが一時S高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数633と、売り買いが拮抗した。
個別では協立情報通信<3670>、アトラグループ<6029>、リバーエレテック<6666>、セキド<9878>が一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、幼児活動研究会<2152>、クックパッド<2193>など51銘柄は年初来高値を更新。AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ディスラプターズ<6538>、リーダー電子<6867>、IGポート<3791>、テイツー<7610>は値上がり率上位に買われた。
一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップ<3810>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、フォーシーズHD<3726>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=HPCシス、AIins、フルッタ
HPCシステムズ<6597.T>=急反騰で因縁場の2000円大台ライン突破。同社株の2000円大台復帰は昨年5月中旬にマドを開けて急落する直前までさかのぼる。約1年1カ月ぶりに上値の重要ポイントをブレークした。科学技術用ハイパーコンピューターの開発・販売及びソリューション事業を展開するが、次世代コンピューティングの最右翼として注目される量子コンピューター分野でも豊富な知見を有している。昨年秋には名城大学などと共同で量子化学計算を用いた超精密定量分析手法を確立しているほか、量子化学計算のクラウドサービスも提供している。AIと次世代コンピューティング分野の融合でも同社はキーカンパニーとして存在感が高まっている。
AI inside<4488.T>=連日の急騰劇で視線集中。一時値幅制限いっぱいとなる700円高の4325円まで駆け上がる場面があった。ディープラーニングによるAI認識技術を活用したOCRサービス「DX Suite」をクラウドで提供し、同分野で業界トップシェアを誇る。また、従来人間が行う業務を汎用的に支援するAIエージェント「Heylix」に注力しており、ここ産業界でにわかに脚光を浴び始めたAIエージェント関連の有力株として頭角を現してきた。業績は26年3月期営業利益が前期比31%増の5億500万円を見込んでいるが、続く27年3月期はAIエージェントやエッジコンピューター分野の展開力をドライバーに利益成長が更に加速する可能性が意識されている。
フルッタフルッタ<2586.T>=急速人気でストップ高。同社はきょう、売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と協業施策を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。これは両社の専門性などを生かし、中国版「TikTok」を主としたライブコマースを共同で推進し、同社のアサイー関連商品の越境ECにおける売り上げ拡大を狙うもの。同社にとって中国市場への本格参入となり、売れるGとの長期的な協業を通じて「定番商品の中国市場定着」「新SKU(在庫管理における最小の管理単位)・カテゴリ展開」「サブスクリプションモデル構築」といった中長期の成長ドライバーを創出するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・ルネサスが急反発、「ウルフスピードが破産案で債権者と合意へ」と報じられる
・電気興が6日ぶり急反発で年初来高値、AIアプリ活用の道路データ収集システムに期待膨らむ
・GENDAは3連騰、月次好調
・三越伊勢丹や共立メンテが堅調推移、5月訪日外客数は前年比21.5%増
・AIinsが連日の急騰劇、AIエージェント注力で新たな成長シナリオ
・リバーエレクが一時S高人気、水晶振動子の高技術力開花で業績急回復トレンドへ
・フルッタ急反発、売れるGと越境EC協業施策を開始
・アヴィレンが急反騰、KieiとAIエージェント開発で業務提携
・エデュラボはカイ気配スタート、スポーツ庁の調査業務受託を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=4日ぶり反落、287円安の3万8597円
19日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比287.99円(-0.74%)安の3万8597.16円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は573、値下がりは968、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は51.39円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が21.55円、ファストリ <9983>が19.96円、ソニーG <6758>が17.46円、リクルート <6098>が12.07円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を10.58円押し上げ。次いでコナミG <9766>が10.14円、任天堂 <7974>が5.82円、良品計画 <7453>が4.82円、フジクラ <5803>が3.69円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は空運で、以下、証券・商品、水産・農林、陸運が続いた。値下がり上位には石油・石炭、医薬品、金属製品が並んだ。
株探ニュース
2025/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にワコム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、ワコム<6727.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場でワコムはしっかり。同社はペンタブレットで世界シェア首位。業績は良好に推移し、今26年3月期は3期連続の営業増益を見込む。足もとの株価は4月のトランプ関税ショック前の水準を回復し、証券会社のレーティングなども追い風に上昇基調を強めつつある。これを受け、目先買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は562、値下がり銘柄数は989、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、証券・商品、空運、水産・農林など。値下がりで目立つのは金属製品、医薬品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:07
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は305円安の3万8579円、東エレクが51.39円押し下げ
19日11時現在の日経平均株価は前日比305.60円(-0.79%)安の3万8579.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は558、値下がりは987、変わらずは78と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は51.39円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.54円、ソニーG <6758>が16.3円、アドテスト <6857>が14.64円、ファナック <6954>が11.48円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を10.78円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が3.99円、任天堂 <7974>が2.83円、ルネサス <6723>が2.39円、フジクラ <5803>が2.26円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、証券・商品、空運、水産・農林と続く。値下がり上位には金属製品、医薬品、石油・石炭が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2025/06/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
FIGは底堅い、オプティムとモバイル端末のセキュリティー向上で協力◇
FIG<4392.T>は前日終値近辺で底堅く推移している。この日午前10時30分ごろ、グループ会社のモバイルクリエイトがオプティム<3694.T>との間で、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティー・業務効率化の向上で協力すると発表した。モバイルクリエイトが提供するIP無線システムiMESH(アイメッシュ)シリーズのハンディ型業務用IP無線機「IM-560」に、オプティムが提供するMDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」が対応したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3384.2932(-4.5154)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比4.5154ポイント安の3384.2932で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き23620.02(-90.67)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比90.67ポイント安の23620.02で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
三越伊勢丹や共立メンテが堅調推移、5月訪日外客数は前年比21.5%増◇
三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や共立メンテナンス<9616.T>などインバウンド関連の一角が堅調に推移している。日本政府観光局が18日に発表した5月の訪日外客数(推計)は369万3300人となり、5月単月で過去最高を更新した。前年同月比で21.5%増となった。インバウンド需要の拡大による収益貢献を見込んだ買いが入ったようだ。
これまでの5月の最高は前年の304万294人だった。桜シーズンと夏休みシーズンの端境期となる5月は例年、訪日需要が落ち着く時期となるものの、中国やフィリピン、米国を中心に訪日外客数が増加したことが押し上げ要因となった。韓国や中国、台湾、米国など21市場で5月として過去最高を記録。インドでは単月として過去最高を更新した。日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>もしっかり。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にマックハウス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、マックハウス<7603.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
19日の東京市場で、マックハウスはストップ安ウリ気配。前日まで新値追いとなっていた反動が出ているようで、急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、12日取引終了後に「新たな成長戦略の一環として金融事業、投資、M&A事業を開始する」と発表したこと。ビットコインを保有することで財務健全性の向上を図るほか、国内外の上場企業の株式や債券などへの投資でキャピタルゲイン及びインカムゲインの獲得を狙い、事業シナジーがある革新的なベンチャー企業への出資を通じて中長期的な事業構築を共有することでIPOを推進し株式公開によるキャピタルゲイン獲得を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は547、値下がり銘柄数は1001、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、空運、陸運、鉄鋼など。値下がりで目立つのは石油・石炭、医薬品、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 10:16
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は248円安の3万8636円、東エレクが43.41円押し下げ
19日10時現在の日経平均株価は前日比248.22円(-0.64%)安の3万8636.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は546、値下がりは1000、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は43.41円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が19.96円、アドテスト <6857>が18.09円、ソニーG <6758>が15.8円、ファナック <6954>が9.31円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を7.38円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が3.03円、豊田通商 <8015>が2.59円、イオン <8267>が2.49円、ルネサス <6723>が2.31円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、空運、陸運、鉄鋼と続く。値下がり上位には石油・石炭、医薬品、精密機器が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/06/19 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き2989.56(+17.37)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比17.37ポイント高の2989.56で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
フルッタ急反発、売れるGと越境EC協業施策を開始◇
フルッタフルッタ<2586.T>が急反発している。同社はきょう、売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と協業施策を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
これは両社の専門性などを生かし、中国版「TikTok」を主としたライブコマースを共同で推進し、同社のアサイー関連商品の越境ECにおける売り上げ拡大を狙うもの。同社にとって中国市場への本格参入となり、売れるGとの長期的な協業を通じて「定番商品の中国市場定着」「新SKU(在庫管理における最小の管理単位)・カテゴリ展開」「サブスクリプションモデル構築」といった中長期の成長ドライバーを創出するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJは売り買い交錯、FOMCで米金利低下も資本規制緩和報道で米銀株上昇◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は売り買い交錯。米連邦準備制度理事会(FRB)が現地時間18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の現状維持が決まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーによる金利見通しについても、年2回の利下げシナリオが維持される格好となった。一方でFRBのパウエル議長は記者会見で、トランプ関税による物価への影響など経済の不確実性について指摘。利下げに慎重姿勢を示したと受け止められたほか、中東情勢への警戒感もあって米長期金利は低下した。しかしながら米当局が大手銀の資本規制の緩和を計画しているとの報道が出たことを背景に、JPモルガン・チェース<JPM>など米大手銀行の株価は堅調に推移。強弱材料の両面を日本のメガバンク株は受ける格好となったようだ。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>とみずほフィナンシャルグループ<8411.T>も、一進一退の動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時19分現在、313.66円安の3万8571.49円まで下落している。
株探ニュース
2025/06/19 09:20
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は175億円
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.9%増の352億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同12.8%増の281億円となっている。
個別ではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、MAXISJPX日経インデックス400 <1593> 、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> など11銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではiFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> は3.02%安と大幅に下落。
日経平均株価が262円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金175億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金168億8900万円をやや上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が25億2800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億6000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億4100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
Hmcommが大幅続伸で800円台乗せ、ニーズウェル向けOEM製品提供で投資資金の攻勢誘う◇
Hmcomm<265A.T>が大幅続伸、5月19日ザラ場以来となる800円台乗せを果たした。昨年10月に東証グロース市場に新規上場したニューフェースで音声認識処理、異音検知・自然言語解析処理を活用したプロダクトを提供している。18日取引終了後、金融系を中心としたシステム開発を手掛けるニーズウェル<3992.T>に、AI異音検知ソリューション「FAST―D」をベースとしたOEM製品「As Prophetter」の提供を開始することを発表、これを材料視する形で投資資金が流入している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時12分現在、220.28円安の3万8664.87円まで下落している。
株探ニュース
2025/06/19 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、欧米株軟調受け上値重い展開
19日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比26円安の3万8858円と小反落。
前日の欧州株市場では独DAX、仏CAC40いずれも続落となり調整色が拭えなくなっている。また、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも取引前半は強い動きを示していたが、FOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見に絡み地合いが軟化、NYダウの方は結局続落して引けている。中東での地政学リスクも引き続き意識されるなか、東京市場でも上値の重い展開。ただ、個別株の物色意欲は活発で、好業績株やテーマ株への買いが全体指数を支えている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/19 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日寄り付き=26円安、3万8858円
19日の日経平均株価は前日比26.63円安の3万8858.52円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/19 09:02