みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アイデミーがS高
20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数174、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイデミー<5577>がストップ高。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Aiロボティクス<247A>、フルッタフルッタ<2586>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、GreenBee<3913>など18銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、Def consulting<4833>、モンスターラボ<5255>、テクノロジーズ<5248>、グラッドキューブ<9561>は値上がり率上位に買われた。
一方、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。TENTIAL<325A>、デジタリフト<9244>、NANO MRNA<4571>、アクセルマーク<3624>、インフォメティス<281A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/20 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日前引け、一心同体、GX住宅日Rが新高値
20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.8%減の1103億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.2%減の914億円だった。
個別ではグローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> など6銘柄が新高値。
日経平均株価が42円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金531億1300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均744億2900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が70億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が53億6100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が39億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が36億7200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/06/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セキドがS高
20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。
個別ではセキド<9878>がストップ高。美樹工業<1718>、ソネック<1768>、カドス・コーポレーション<211A>、フィットイージー<212A>、クックパッド<2193>など54銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス<5955>、サイオス<3744>、オカムラ食品工業<2938>、菊水ホールディングス<6912>、マックハウス<7603>は値上がり率上位に買われた。
一方、NITTOKU<6145>、太平製作所<6342>、ミナトホールディングス<6862>、ダイワ通信<7116>が年初来安値を更新。リバーエレテック<6666>、リーダー電子<6867>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ベクターホールディングス<2656>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/06/20 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(前引け)=ヘッドウォ、ピアズ、オカムラ食品
ヘッドウォータース<4011.T>=物色人気で5連騰。19日の取引終了後、富士通<6702.T>と共同でAIアバターによるプレゼンテーション及び質疑応答を自動化する「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発したと発表したことが好感されている。同機能は、富士通が提供するAIサービス「Fujitsu Kozuchi」のコア技術である、AIアバターによるプレゼンテーション及び質疑応答の仕組みを発展させ、「Microsoft365 Copilot」向けの宣言型エージェントとして開発したもの。ユーザーは「Microsoft365 Copilot」とのチャットを通じて、ユーザー自身の顔や声を模したAIアバターを作成することができ、更に言語とプレゼンテーション資料を指定するとAIが説明文を自動生成し、AIアバターによるプレゼンテーションを実行するという。なお、今後は「Microsoft Teams」や「Microsoft PowerPoint」のアプリケーションからシームレスに利用可能とする予定だ。
ピアズ<7066.T>=上げ足強め年初来高値が視界入り。同社は19日の取引終了後、ベルフェイス(東京都港区)から、金融機関や証券会社に数多く導入されているオンライン商談システム「bellFace」に関する事業を取得することで基本合意したと発表。これを好感した買いが入ったようだ。通信業界を主要な顧客としてオンライン接客事業を展開してきたピアズは、金融分野へと収益基盤の拡大を狙う。bellFaceに関する事業を分割、新設した会社の株式をピアズが取得する形で、諸条件は今後の交渉で決める。
オカムラ食品工業<2938.T>=上値追いに拍車、上場来高値を更新。同社は19日の取引終了後、バルト三国のラトビアでサーモントラウトの養殖事業を開始するため、子会社を通じ現地企業の株式を取得すると発表した。海外での養殖量の拡大による中期的な事業成長を見込んだ買いが入ったようだ。デンマークの子会社の共同事業パートナーであるRiga Bay Aquaculture(RBA)社が、ラトビアのリーガ湾での養殖事業者の採択に関する入札において、落札する段階に至った。今後、環境影響調査を経て、問題がなければライセンスが発給される見込み。手続きの進展に伴い、デンマークの子会社はRBAの株式の51%を取得し、連結子会社化する。オカムラ食品のグループ全体でのサーモントラウトの養殖量は7000トン台。順調にいけばRBAに対し、ラトビア政府から水揚げ量1万トンに相当する養殖ライセンスの付与が見込まれるという。株式の取得価額は3万ユーロを予定。RBAの稼働開始時期は2026年を計画する。設備投資額については検討中であり、今後公表すべき事項が生じた場合には速やかに公表するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日前引け=続落、42円安の3万8445円
20日前引けの日経平均株価は続落。前日比42.77円(-0.11%)安の3万8445.57円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は622、値下がりは918、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は70.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、任天堂 <7974>が11.81円、コナミG <9766>が11.14円、KDDI <9433>が8.78円、ソニーG <6758>が7.65円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を126.66円押し上げ。次いでTDK <6762>が7.23円、ディスコ <6146>が5.92円、レーザーテク <6920>が4.12円、ソシオネクス <6526>が2.99円と続いた。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、海運、繊維、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位にはその他製品、保険、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2025/06/20 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎20日前場の主要ヘッドライン
・HPCシスが新値追い、25年6月期配当予想を増額修正
・さくらネットが5日続伸、「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を受注
・サイオスが11%超の急騰演じる、米国発のAI関連人気に乗り波状的な資金流入続く
・大幸薬品が大幅3日続伸、引き続き正露丸の主成分がアニサキスの運動抑制との発表を好材料視
・コンヴァノがS高カイ気配、26年3月期業績予想と中計数値目標を上方修正
・ピアズが急反発、金融分野向けオンライン商談システム事業の取得を好感
・ヘッドウォが急伸、富士通と共同で「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発
・メタリアルの上値追い鮮烈、AIエージェント「Metareal ドキュメンタリー」の提供開始
・オカムラ食品が6連騰で上場来高値更新、ラトビアでの養殖事業開始に向け現地企業の株式取得
・ヌーラボに人気集中、ABEJAとの生成AI活用のタスク管理支援機能開発を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にマネックスG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、マネックスグループ<8698.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でマネックスGはしっかり。同社をはじめとする一連の仮想通貨関連株には、ビットコインなどの普及に前向きなトランプ米大統領の存在が追い風として意識されている。こうしたなか、同社は前日19日に子会社が北米初のXRP ETFの提供を開始したと発表。これを受け、目先買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は609、値下がり銘柄数は941、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、水産・農林、石油・石炭、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は49円安の3万8438円、ファストリが76.64円押し下げ
20日11時現在の日経平均株価は前日比49.77円(-0.13%)安の3万8438.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は608、値下がりは939、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は76.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が11.48円、任天堂 <7974>が11.14円、東エレク <8035>が10.98円、KDDI <9433>が8.38円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を117.08円押し上げている。次いでTDK <6762>が6.24円、ディスコ <6146>が5.59円、レーザーテク <6920>が4.06円、ソシオネクス <6526>が3.46円と続く。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、海運、繊維、倉庫・運輸と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、水産・農林が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2025/06/20 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=寄り付き3358.9128(-3.1954)
20日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1954ポイント安の3358.9128で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
中国塗や名村造が強含む、政府・自民「造船業復活の政策パッケージ策定検討」と伝わる◇
中国塗料<4617.T>や名村造船所<7014.T>が強含んでいる。日本経済新聞電子版が20日、「政府・自民党は国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する検討に入った」と報じた。国が造船所を新設・再建し、既存の造船設備の更新などを担うことで建造能力を増強する案が浮上しているという。報道を受け、造船関連株の一角に対して思惑的な資金が流入したようだ。ジャパンエンジンコーポレーション<6016.T>やダイハツインフィニアース<6023.T>、阪神内燃機工業<6018.T>が上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=寄り付き23291.40(+53.66)
20日の香港・ハンセン指数は前営業日比53.66ポイント高の23291.40で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクが堅調、5月全国CPIで早期利上げの思惑が再燃◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が堅調推移。総務省が20日発表した5月全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比3.7%上昇となった。伸び率は前月の3.5%から拡大。市場予想に対しても上振れをして着地した。これを受け、株式市場においては日銀が早期に利上げに踏み切るとの思惑が再燃。市中金利の上昇と利ザヤ改善を期待した買いがメガバンク株を押し上げたようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時36分現在、118.36円安の3万8369.98円まで下落している。
株探ニュース
2025/06/20 10:37
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、フルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社が19日に「売れるネット広告社グループ<9235.T>子会社の売れる越境EC社と協業施策を開始する」と発表したことが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、この日の株価は朝方の買いが一巡したあとは軟化。前日にストップ高まで買われるなど、足もとでの急ピッチな上昇に対する反動が出ているようだ。
今回の協業施策は、両社の専門性などを生かして中国版「TikTok」を主としたライブコマースを共同で推進し、同社のアサイー関連商品の越境ECにおける売り上げ拡大を狙うもの。同社にとって中国市場への本格参入となり、売れるGとの長期的な協業を通じて「定番商品の中国市場定着」「新SKU(在庫管理における最小の管理単位)・カテゴリ展開」「サブスクリプションモデル構築」といった中長期の成長ドライバーを創出するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は705、値下がり銘柄数は823、変わらずは97銘柄だった。業種別では33業種中17業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、銀行、海運、証券・商品など。値下がりで目立つのはその他製品、水産・農林、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は118円高の3万8606円、アドテストが111.23円押し上げ
20日10時現在の日経平均株価は前日比118.18円(0.31%)高の3万8606.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は704、値下がりは823、変わらずは95。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を111.23円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.95円、SBG <9984>が15.97円、TDK <6762>が8.98円、レーザーテク <6920>が7.58円と続く。
マイナス寄与度は38.32円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、任天堂 <7974>が9.65円、コナミG <9766>が8.65円、KDDI <9433>が7.58円、リクルート <6098>が4.99円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、銀行、海運、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、水産・農林、保険が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2025/06/20 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
セブン銀が堅調推移、立会外で自社株買いを実施しセブン&アイの連結対象から外れる◇
セブン銀行<8410.T>が堅調推移。同社は19日の取引終了後、取得総数2億株(自己株式を除く発行済み株式総数の17.0%)、取得総額524億円を上限として、立会外で自社株買いを実施すると発表した。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>の子会社であるセブン-イレブン・ジャパンなど3社が保有株の一部を売却する意向を示しており、株価への影響を回避する。セブン銀はセブン&アイの連結対象から外れ、持ち分法適用会社となる。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)情報によると、セブン銀は20日、自社株1億9398万7300株の買い付けを行った。セブン&アイは従来からセブン銀を非連結化する方針を示していたが、セブン銀株に対しては需給懸念が後退したとの受け止めから買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=寄り付き2986.52(+8.78)
20日の韓国・KOSPIは前営業日比8.78ポイント高の2986.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
ヘッドウォが急伸、富士通と共同で「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発◇
ヘッドウォータース<4011.T>が急伸し5連騰している。19日の取引終了後、富士通<6702.T>と共同でAIアバターによるプレゼンテーション及び質疑応答を自動化する「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発したと発表したことが好感されている。
同機能は、富士通が提供するAIサービス「Fujitsu Kozuchi」のコア技術である、AIアバターによるプレゼンテーション及び質疑応答の仕組みを発展させ、「Microsoft365 Copilot」向けの宣言型エージェントとして開発したもの。ユーザーは「Microsoft365 Copilot」とのチャットを通じて、ユーザー自身の顔や声を模したAIアバターを作成することができ、更に言語とプレゼンテーション資料を指定するとAIが説明文を自動生成し、AIアバターによるプレゼンテーションを実行するという。なお、今後は「Microsoft Teams」や「Microsoft PowerPoint」のアプリケーションからシームレスに利用可能とする予定だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
WTOKYOは動意、アジア投資と業務提携◇
W TOKYO<9159.T>は動意づいている。19日取引終了後、日本アジア投資<8518.T>と業務提携すると発表した。両社が取り組む地方創生や海外事業においてシナジー創出を目指す。東京ガールズコレクション(TGC)の地方開催やアジア圏を中心とした海外での開催、TGCの商標を活用した事業のほか、両社が組成・運営するファンドの投資先企業との事業連携などを図っていく。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は116億円と低調
20日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比31.1%減の242億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同30.0%減の197億円となっている。
個別では投資家経営者一心同体ETF <2082> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、グローバルX ホテル&リテール・J-REIT <2098> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は5.11%安と大幅に下落。
日経平均株価が105円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金116億1600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均183億5500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億1200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が15億5700万円、MAXIS日経225上場投信 <1346> が12億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が7億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が6億9100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/06/20 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時10分現在、110.39円高の3万8598.73円まで上昇している。
株探ニュース
2025/06/20 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
ヌーラボに人気集中、ABEJAとの生成AI活用のタスク管理支援機能開発を材料視◇
ヌーラボ<5033.T>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、カイ気配のまま一気に水準を切り上げている。プロジェクト管理ツールを軸としたクラウドサービスを手掛けており、26年3月期の営業利益は成長投資負担やサーバーコストの増加などで営業大幅減益見通しにあるものの、トップラインの2ケタ成長は維持される見込みで成長期待は失われていない。そうしたなか、19日取引終了後、ABEJA<5574.T>と生成AIを活用したタスク管理支援機能の共同開発を開始したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=小幅安、中東情勢を警戒し値を下げてスタート
20日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比16円安の3万8472円と小幅安で始まった。
前日のニューヨーク市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場だった。やや方向感に欠けるなか、中東情勢を警戒する売りが流入し日経平均株価は小幅に値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=145円20銭前後で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日寄り付き=16円安、3万8472円
20日の日経平均株価は前日比16.09円安の3万8472.25円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/06/20 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
20日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8540円(+40円)
20日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比40円高の3万8540円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
19日の米株式市場の概況、奴隷解放記念日の祝日で休場
19日の米株式市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場のため、「米株式市場の概況」の配信はお休みします。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
19日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8791.80(-51.67)
・ドイツ・DAX
23057.38(-260.43)
・フランス・CAC40
7553.45(-102.67)
・ロシア・RTS
1117.38(+0.11)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
19日の主要国際商品市況は奴隷解放記念日の祝日で休場
19日の主要国際商品市況は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/20 08:10