みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午後1時現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
三菱重は3日続落。13週移動平均線との上方カイ離を急速に埋める動きとなっている。同社株だけでなく防衛関連株はここ総じて軟調な値動きをする銘柄が目立っている。ただ、テーマとして世界的な防衛力強化は不可避の流れとみられ、東京市場でも防衛省と取引関係のある銘柄への注目度は高い。同社は防衛予算を受注に反映させる企業としては国内でも群を抜いており、目先の調整は拾い場とみている投資家も多いようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は467、値下がり銘柄数は1095、変わらずは61銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、非鉄金属、建設など。値下がりで目立つのは海運、石油・石炭、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は247円安の3万9573円、東エレクが28.87円押し下げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比247.91円(-0.62%)安の3万9573.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は467、値下がりは1095、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は28.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、テルモ <4543>が14.72円、ファストリ <9983>が14.59円、ソニーG <6758>が13.51円、KDDI <9433>が13.37円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を20.26円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が18.91円、ディスコ <6146>が14.65円、中外薬 <4519>が4.66円、フジクラ <5803>が4.56円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、パルプ・紙、非鉄金属、建設と続く。値下がり上位には海運、石油・石炭、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日産自
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日正午現在で日産自動車<7201.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
10日の東証プライム市場で日産自が5日続落。同社はユーロ円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行し、約2000億円調達することを明らかにしており、9日に転換価格は397.2円で決定した。潜在株式による希薄化率は13.63%となる。払込日は25日。行使期間は8月8日から31年7月1日。ユーロ円CBの転換価格決定で、売り方の買い戻しによる反発期待も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
霞ヶ関Cが大幅続伸、霞ヶ関ホテルのREIT市場への新規上場を好感◇
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が大幅続伸。同社の子会社である霞ヶ関リートアドバイザーズ(東京都千代田区)が資産運用を受託する霞ヶ関ホテルリート投資法人<401A.T>が、東証REIT市場へ8月13日に新規上場することが9日に発表された。これに伴う霞ヶ関Cの業容拡大期待が膨らみ、同社株に買いが流入している。霞ヶ関ホテルは、日本初のデベロッパー系ホテル特化型の上場リートとなる。主幹事はみずほ証券。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅拡大
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比220円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を拡大した。外国為替市場では1ドル=146円20銭近辺の推移となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「農業関連」が12位にランク、参院選での争点のひとつ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 半導体
3 レアアース
4 下水道
5 人工知能
6 親子上場
7 防衛
8 ドローン
9 仮想通貨
10 生成AI
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「農業関連」が12位となっている。
20日投開票の参院選での大きな争点のひとつが、コメの高騰対策を含めた農業政策だ。自民党は公約に「農業の生産性向上のため、既存の農業関係予算とは別枠で、思い切った予算を確保することで食料安全保障を強化し、国民に安定して食を届けられる環境を整える」ことを掲げ、4日には石破茂首相が5年で2兆5000億円規模の予算を措置する考えを明らかにした。
一方で野党も農家に寄り添う姿勢を示しており、立憲民主党は食料と農地を守る直接支払制度「食農支払」を創設するほか、農家の激減に対応するため就農支援の資金を10倍に強化・拡充することを表明。国民民主党は食料安全保障基礎支払(10アールあたり1万5000円+政策加算)による農家の手取り確保や、米価の安定及び食料の安定確保を挙げている。
こうしたなか、株式市場では種苗大手のサカタのタネ<1377.T>、農家の直売所事業や産直事業などを手掛ける農業総合研究所<3541.T>、全国の農家や漁師と直接やり取りしながら食材を購入できる産直アプリを展開する雨風太陽<5616.T>、農業機械大手の井関農機<6310.T>などへの関心が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、円高基調とETF分配金関連の売り観測で
10日前引けの日経平均株価は前営業日比210円安の3万9610円と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3365万株、売買代金概算は2兆63億円。値上がり銘柄数は524、対して値下がり銘柄数は1028、変わらずは74銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方から軟調な展開となり、日経平均は一時270円あまり下落した。前日の米国株市場では米長期金利の低下を背景にハイテク株が買われ、なかでもエヌビディア<NVDA>が上場来高値を更新し、世界で初めて時価総額が一時4兆ドル台を突破した。これを受け、きょうの東京市場も半導体関連株を中心に好調地合いが想定されたものの、この流れを引き継げず寄り付きから売り優勢の展開に。引き続きトランプ関税への懸念が拭えないなか、外国為替市場でドル円相場が円高方向に振れたことが株式相場の重荷となった。また、ETF(上場投資信託)の分配金捻出売りが膨らむとの観測も買いを手控えさせた。
個別では東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>、三菱重工業<7011.T>も安い。任天堂<7974.T>、ソニーグループ<6758.T>が値を下げ、イオン<8267.T>、良品計画<7453.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>も売りに押された。半面、ディスコ<6146.T>が大幅高。アドバンテスト<6857.T>のほか、ソフトバンクグループ<9984.T>、フジクラ<5803.T>はしっかり。GMOインターネット<4784.T>は前日に続き大きく買われた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 41749 -4.5 27030
2. <1360> 日経ベア2 5081 29.5 250.9
3. <1357> 日経Dインバ 5005 -7.2 10215
4. <1458> 楽天Wブル 4330 -16.6 32030
5. <1321> 野村日経平均 3454 2.7 40820
6. <1579> 日経ブル2 3175 0.7 291.0
7. <1459> 楽天Wベア 2512 35.9 411
8. <1306> 野村東証指数 1218 -54.7 2917.0
9. <1540> 純金信託 1137 -48.7 14655
10. <1655> iS米国株 829 -17.3 659.6
11. <318A> VIXETF 671 109.7 866.8
12. <1343> 野村REIT 659 111.9 1932.0
13. <2558> MX米株SP 659 112.6 26205
14. <1365> iF日経Wブ 565 -8.4 41570
15. <1320> iF日経年1 540 -33.8 40690
16. <1568> TPXブル 495 0.8 484.6
17. <1545> 野村ナスH無 468 1.1 33760
18. <1329> iS日経 461 -56.5 4129
19. <316A> iFFANG 460 26.4 2035
20. <1346> MX225 435 19.2 41260
21. <1326> SPDR 430 44.3 44680
22. <2644> GX半導日株 420 -66.0 1956
23. <2516> 東証グロース 406 45.0 584.7
24. <2621> iS米20H 355 -52.3 1090
25. <1615> 野村東証銀行 339 -65.7 409.5
26. <1348> MXトピクス 316 39.2 2945.5
27. <2869> iFナ百Wブ 297 132.0 50720
28. <1475> iSTPX 290 -15.7 291.0
29. <1489> 日経高配50 274 -77.1 2260
30. <1542> 純銀信託 265 75.5 15775
31. <1356> TPXベア2 234 58.1 266.6
32. <1541> 純プラ信託 218 9.0 5883
33. <2563> iS米国株H 216 87.8 344.7
34. <2525> 農中日経平均 211 10450.0 40050
35. <1330> 日興日経平均 202 -72.6 40870
36. <1557> SPDR5百 200 177.8 90980
37. <1308> 日興東証指数 199 11.8 2883
38. <2870> iFナ百Wベ 198 224.6 13130
39. <2015> iF米債7無 168 -100.0 1995
40. <1305> iFTP年1 160 -76.6 2946.0
41. <2038> 原油先Wブル 157 -45.1 1454
42. <2244> GXUテック 152 -47.4 2524
43. <2840> iFEナ百無 151 128.8 1925
44. <2841> iFEナ百有 151 504.0 1360
45. <2865> GXNカバコ 150 -21.5 1072
46. <1658> iS新興国株 137 1857.1 2985
47. <1571> 日経インバ 123 -82.2 546
48. <1629> 野村商社卸売 122 430.4 87470
49. <1671> WTI原油 121 -47.6 3071
50. <1366> iF日経Wベ 115 -62.9 257
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、レナがS高
10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。
個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。シャノン<3976>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、地域新聞社<2164>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、グロービング<277A>など22銘柄は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、Aiロボティクス<247A>、データホライゾン<3628>、サンバイオ<4592>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本ホスピスホールディングス<7061>が年初来安値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、プログリット<9560>、いつも<7694>、フルッタフルッタ<2586>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、iFFANG、高配当成長が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.0%減の845億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.0%減の682億円だった。
個別ではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、iFreeETF FANG+ <316A> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> など10銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は4.62%安と大幅に下落。
日経平均株価が210円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金417億4900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均460億8600万円を下回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が50億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が43億3000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が34億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が31億7500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ぷらっと、ピクセルが買われる
10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数661、値下がり銘柄数624と、値上がりが優勢だった。
個別では明豊ファシリティワークス<1717>、田辺工業<1828>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>、三晃金属工業<1972>など67銘柄が年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、アズ企画設計<3490>、ライトオン<7445>は値上がり率上位に買われた。
一方、GameWith<6552>、イクヨ<7273>、マックハウス<7603>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>、アサカ理研<5724>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=川崎地質、DLE、ライトオン
川崎地質<4673.T>=約3年8カ月ぶりに4000円大台回復。また、日本ヒューム<5262.T>も上場来高値近辺で頑強な値動きを示しているほか、日本鋳鉄管<5612.T>やベルテクスコーポレーション<5290.T>など下水道関連株の一角が強さを発揮している。今年1月に埼玉県八潮市で起きた下水道管腐食が原因とされる大規模な道路陥没事故を受けて、国策としての下水道インフラ整備が早急に進められる必要性が叫ばれている。「特に最近は異常ともいえる気温の上昇が各地で相次いでいる。夏場は気温上昇に伴い老朽化した水道管が膨張しやすく破裂するケースが増加することが予想され、季節的要因からも株式市場で改めて関心が高まりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘も出ている。政府が進める国土強靱化計画でも下水道の老朽化対策は重要なポイントとなっており、関連株へのマークが強まっているもようだ。
ディー・エル・イー<3686.T>=急速人気化。寄り付きから大量の買い注文を集め、商いが成立しないまま50円高はストップ高となる197円カイ気配に張り付いている。IP(知的財産権)ビジネスを手掛けK―POPなどにも展開するが、業績はトップラインが拡大基調にあるものの、営業損益は赤字が続いている状況にある。そうしたなか、9日取引終了後にベンチャーキャピタルの日本アジア投資<8518.T>と業務提携することを発表、IP取得のための協働ファンドの組成・運営などで連携する計画にあり、これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が集中する格好となった。
ライトオン<7445.T>=急反発で新高値。9日の取引終了後、25年8月期第3四半期累計(24年9月~25年3月)の単体決算を発表。売上高は前年同期比24.7%減の228億6800万円、最終損益は2億3500万円の赤字(前年同期25億3800万円の赤字)となった。減収・赤字幅縮小という結果となったが、直近3カ月間の3~5月期においては最終黒字を確保している。業績の回復を期待した買いを誘ったようだ。4月後半に投入した夏物商品が好調に推移したほか、レディースカテゴリーでは商品施策の効果が顕在化した。プライベートブランド(PB)比率の拡大とともに、仕入原価率の引き下げにも取り組み、過度な値下げによる損失の抑制に努めた結果、売上総利益率は大幅に改善した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=3日ぶり反落、210円安の3万9610円
10日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比210.67円(-0.53%)安の3万9610.61円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は523、値下がりは1026、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は29.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、KDDI <9433>が13.57円、ソニーG <6758>が13.34円、テルモ <4543>が11.35円、信越化 <4063>が9.79円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を29.38円押し上げ。次いでディスコ <6146>が13.57円、中外薬 <4519>が6.89円、HOYA <7741>が3.71円、アドテスト <6857>が2.70円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、倉庫・運輸、建設が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2025/07/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・アズ企画設計が一時約13%高と急騰、3~5月期最終損益の黒字転換を好感
・DLEがS高カイ気配、アジア投資と業務提携しIP取得のための協働ファンド組成へ
・ライトオンが急反発、原価低減など奏功し3~5月期は最終黒字確保
・サイゼリヤは3日続伸、今期配当予想の増額を好感
・古野電は急伸、3~5月期2ケタ増収増益
・MTGは新値追い、24時間リカバリーウェア「ReD」の販売開始
・ラクトJに物色人気集中、今期上方修正を好感
・アドテストが6連騰で連日の上場来高値更新、米エヌビディアの時価総額が世界初の4兆ドル台乗せ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
イオンが大幅に3日続落、第1四半期決算発表の延期を嫌気◇
イオン<8267.T>が大幅に3日続落。イオンフィナンシャルサービス<8570.T>が3日ぶりに急反落した。両社は9日の取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)決算の発表を延期すると開示。これを嫌気した売りが膨らんだようだ。イオンは11日、同社の連結子会社であるイオンFSは10日の発表を予定していたが、イオンFSが今年2月に持ち分を取得したベトナムのファイナンス会社で買収前の不適切会計処理が発覚しており、協議や事業計画の策定に時間を要する見込みとなった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:19
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSyns
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、Synspective<290A.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
同社は9日の取引終了後、衛星展開技術を手掛けるドイツ企業のExolaunch社とマルチローンチアグリーメントを締結したと発表した。契約によりSynsのSAR(合成開口レーダー)衛星「StriX」シリーズ10機に関し、Exolaunch社は打ち上げミッションの管理から衛星の軌道投入までの一貫したサービスを提供する。最初の打ち上げは2027年に実施する予定という。発表を材料視した買いが集まるとの期待感が広がり、買い予想数の上昇に寄与したようだ。もっとも10日の同社株は前日比4.8%高で高寄りした後は戻り売りに押され、下げに沈む場面もあった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は1083、変わらずは81銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、倉庫・運輸、非鉄金属、証券・商品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、海運、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は213円安の3万9608円、東エレクが24.31円押し下げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比213.26円(-0.54%)安の3万9608.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は459、値下がりは1083、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は24.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、TDK <6762>が14.43円、ソニーG <6758>が13.51円、KDDI <9433>が13.37円、テルモ <4543>が12.56円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を27.35円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.31円、ディスコ <6146>が13.37円、中外薬 <4519>が8.10円、フジクラ <5803>が3.68円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、倉庫・運輸、非鉄金属、証券・商品と続く。値下がり上位には石油・石炭、海運、鉱業が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/07/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
川崎地質が3年8カ月ぶりに4000円台乗せ、下水道関連株への波状的な買い続く◇
川崎地質<4673.T>が全般地合い悪に逆行して続伸、2021年11月以来約3年8カ月ぶりに4000円大台を回復した。また、日本ヒューム<5262.T>も上場来高値近辺で頑強な値動きを示しているほか、日本鋳鉄管<5612.T>やベルテクスコーポレーション<5290.T>など下水道関連株の一角が強さを発揮している。今年1月に埼玉県八潮市で起きた下水道管腐食が原因とされる大規模な道路陥没事故を受けて、国策としての下水道インフラ整備が早急に進められる必要性が叫ばれている。「特に最近は異常ともいえる気温の上昇が各地で相次いでいる。夏場は気温上昇に伴い老朽化した水道管が膨張しやすく破裂するケースが増加することが予想され、季節的要因からも株式市場で改めて関心が高まりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘も出ている。政府が進める国土強靱化計画でも下水道の老朽化対策は重要なポイントとなっており、関連株へのマークが強まっているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き3491.4973(-1.5522)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比1.5522ポイント安の3491.4973で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き23865.64(-26.68)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比26.68ポイント安の23865.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にいつも
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、いつも<7694.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
10日の東京市場で、いつもは反落。ストップ高を交えながら急騰した反動が出ているもよう。急ピッチな株価上昇に対する警戒感が売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、直近では7日にTikTok Shop向けに特化したフルフィルメント(通販やECにおいて、受注から配送までの業務の一連のプロセス全体のこと)サービス「いつロジ for TikTok Shop」の提供を開始したと発表している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
DLEがS高カイ気配、アジア投資と業務提携しIP取得のための協働ファンド組成へ◇
ディー・エル・イー<3686.T>が急速人気化。寄り付きから大量の買い注文を集め、商いが成立しないまま50円高はストップ高となる197円カイ気配に張り付いている。IP(知的財産権)ビジネスを手掛けK―POPなどにも展開するが、業績はトップラインが拡大基調にあるものの、営業損益は赤字が続いている状況にある。そうしたなか、9日取引終了後にベンチャーキャピタルの日本アジア投資<8518.T>と業務提携することを発表、IP取得のための協働ファンドの組成・運営などで連携する計画にあり、これを手掛かり材料に上値を見込んだ投資資金が集中する格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は546、値下がり銘柄数は991、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、非鉄金属、倉庫・運輸、建設など。値下がりで目立つのは石油・石炭、電気機器、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は194円安の3万9627円、東エレクが27.35円押し下げ
10日10時現在の日経平均株価は前日比194.08円(-0.49%)安の3万9627.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は546、値下がりは991、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が16.54円、KDDI <9433>が13.57円、テルモ <4543>が13.1円、ファストリ <9983>が8.91円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を27.35円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.51円、ディスコ <6146>が10.94円、ベイカレント <6532>が4.83円、フジクラ <5803>が4.32円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、非鉄金属、倉庫・運輸、建設と続く。値下がり上位には石油・石炭、電気機器、その他製品が並んでいる。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2025/07/10 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10日韓国・KOSPI=寄り付き3144.14(+10.4)
10日の韓国・KOSPIは前営業日比10.4ポイント高の3144.14で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
MTGは新値追い、24時間リカバリーウェア「ReD」の販売開始◇
MTG<7806.T>は4日続伸し、新値追い。同社は9日、24時間リカバリーウェア「ReD(レッド)」の販売を10日から開始すると発表しており、期待感が高まるかたちとなっているようだ。
なお、9日には全国1007の調剤薬局で「ReD」の取り扱いが決まったと発表。このほか、8日にスギホールディングス<7649.T>傘下のスギ薬局の1500店舗以上で取り扱われることや、7日に全国942の病院内ショップで販売されることも明らかにしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/10 09:25
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は109億円と低調
10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比25.3%減の255億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.1%減の188億円となっている。
個別ではiシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、iFreeETF FANG+ <316A> 、グローバルX S&P500 ETF <379A> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> など8銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は5.84%安、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は3.11%安、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> は3.05%安と大幅に下落。
日経平均株価が187円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金109億2200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均133億900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億2200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億6500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が12億4900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が9億7800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/07/10 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時15分現在、205.43円安の3万9615.85円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/10 09:16