みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は1184、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、不動産、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は47円安の4万35円、TDKが24.17円押し下げ
8日15時現在の日経平均株価は前日比47.36円(-0.12%)安の4万35.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は418、値下がりは1182、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は24.17円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.31円、東京海上 <8766>が11.49円、ダイキン <6367>が10.03円、NTTデータ <9613>が10.03円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を83.91円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.44円、リクルート <6098>が19.24円、ディスコ <6146>が13.09円、オリンパス <7733>が9.27円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。
※15時0分10秒時点
株探ニュース
2025/01/08 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にリベルタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、リベルタ<4935.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社は昨年12月11日、連結子会社リベルタUSAが、冷感持続衣料の「FREEZE TECH(フリーズテック)」の独占販売代理店契約をカナダ企業と締結したと発表。これをきっかけに株価は急上昇し、7日高値まで6倍強と急騰していた。この日も朝方に一時、前日比210円高の6600円に上昇したものの、その後は反動から売りが一気に噴出し、午後2時時点ではストップ安の5390円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にラウンドワン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後1時現在でラウンドワン<4680.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
8日の東証プライム市場でラウンドワンが反落。同社の25年3月期の連結営業利益は前期比6.2%増の257億円と最高益更新の予想。市場には業績上振れへの期待も出ている。株価は昨年年初から順調に上昇し12月に1383円の高値をつけたが、その後は利益確定売りで軟調な値動きとなっている。国内既存店売上高は11月まで6カ月連続で前年を上回っており、12月の結果が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は416、値下がり銘柄数は1192、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、その他製品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は66円安の4万16円、TDKが21.21円押し下げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比66.70円(-0.17%)安の4万16.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は414、値下がりは1186、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.21円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.43円、東京海上 <8766>が11.05円、NTTデータ <9613>が9.86円、ソニーG <6758>が9.86円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を74.71円押し上げている。次いで東エレク <8035>が42.42円、ディスコ <6146>が12.17円、リクルート <6098>が10.36円、オリンパス <7733>が8.68円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース
2025/01/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
サイバーセキが反発、アインHDが「CloudFastener」を採用◇
サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が反発している。この日午後、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティーサービス「CloudFastener(クラウドファスナー)」が、アインホールディングス<9627.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
アインHDは、「アイン薬局公式アプリ いつでもアイン薬局」をはじめとするさまざまなアプリケーションの提供や、事業運営に関わるITインフラをクラウド上で構築・運用しており、運用するシステムが増加するなかで、セキュリティーに対する一層の強化が必要と感じていたという。これに対応するため、クラウドセキュリティー対策を包括的にプロのセキュリティーパートナーにアウトソースでき、かつ各社のニーズに合わせたカスタマイズが可能であることから、「CloudFastener」が採用されたという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 13:51
みんかぶニュース 市況・概況
オルツは反発、日本M&AセンターとAIクローン技術用いた実証開始◇
オルツ<260A.T>は反発。この日午前、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>傘下の日本M&AセンターとAIクローン技術を活用したM&Aマッチングシステム「CloneM&A」の実証実験を開始すると発表した。同システムは大規模言語モデルを活用して売り手企業のクローンを生成し、データベース内に存在する数千の買い手企業クローンと仮想面談させるというもの。これが材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。13時10分現在、1.98円高の4万85.28円まで上昇している。
株探ニュース
2025/01/08 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は1138、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位に海運、精密機器など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、その他製品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は4円安の4万79円、TDKが18.5円押し下げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比4.18円(-0.01%)安の4万79.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は459、値下がりは1134、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は18.5円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が10.65円、東京海上 <8766>が10.26円、ソニーG <6758>が9.86円、NTTデータ <9613>が7.73円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を82.60円押し上げている。次いで東エレク <8035>が45.87円、ディスコ <6146>が13.68円、SBG <9984>が9.08円、リクルート <6098>が8.88円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、輸送用機器と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2025/01/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にキオクシア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日正午現在でキオクシアホールディングス<285A.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
キオクシアは大幅高で3連騰。上場後の最高値圏を快走している。半導体製造装置関連株が軒並み底入れ反騰色を強めるなか、鳴り物入りの直近IPO銘柄である同社株にも投資資金の流入が加速している。年明け6日には大型記憶装置を手掛ける米ピュア・ストレージ<PSTG>が、キオクシアが年内に生産を開始する最先端メモリーの採用を決めたとの報道を受けマーケットの注目度がにわかに高まった経緯がある。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 12:47
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=158円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「量子コンピューター」が首位、グーグル新型チップ発表を受けた物色続く<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 量子コンピューター
2 人工知能
3 データセンター
4 半導体
5 ペロブスカイト太陽電池
6 サイバーセキュリティ
7 防衛
8 生成AI
9 仮想通貨
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「量子コンピューター」が首位となっている。
同テーマへの高い関心が続いている。米アルファベット<GOOG>傘下のグーグルが量子コンピューター向けの新型チップ「Willow(ウィロー)」を先月発表したことを受け、投資テーマとして急速に意識され人気化した格好だ。量子コンピューターは、従来のものでは多くの時間を要する大量の計算を瞬時に行うことができるとされる。膨大なデータを高速で処理する必要がある生成AI分野などでの活用が期待されている。
グーグルは2019年にスーパーコンピューターで1万年かかる計算をわずか数分で解く「量子超越」を達成したと発表し、この際にも株式市場では大きな話題を呼んだ。実用化に向けた研究開発は各国で進んでおり、今後も投資テーマとして注目される場面は折に触れあるだろう。関連銘柄からは目が離せない。
この日前引け時点の関連銘柄の値動きでは、エヌエフホールディングス<6864.T>が一時ストップ高と引き続き物色人気を集めている。テラスカイ<3915.T>もしっかり。半面、フィックスターズ<3687.T>やユビキタスAI<3858.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>などは足もと急上昇した反動で下落しているものの、商いは引き続き活発だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にギフトHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、ギフトホールディングス<9279.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場でギフトHDは3日続落。同社は「町田商店」などを展開するラーメンチェーン。インバウンド需要を追い風に業績は好調で、今25年10月期も売上高、営業利益ともに過去最高を予想。増配も計画している。株価も高値圏で堅調に推移していたものの足もとやや軟化しており、これを受けて目先売りを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 11:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米株安に追随も半導体株の強さ目立つ
8日前引けの日経平均株価は前営業日比140円35銭安の3万9942円95銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億912万株、売買代金概算は2兆2244億円。値上がり銘柄数は509、対して値下がり銘柄数は1070、変わらずは65銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、リスク回避の売り圧力が強まり日経平均は下値を探る展開となった。前日の米国株市場では、堅調な経済指標を受けた米金利上昇を警戒してハイテク株中心に売りがかさみ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した。エヌビディア<NVDA>が朝高後に値を崩し大幅安となるなど半導体セクターへの売りが目立ち、東京市場でもこれを嫌気する地合いとなった。ただ、半導体製造装置の主力銘柄は押し目買いニーズも強く、朝安後に軒並みプラス圏に切り返す頑強な値動きをみせており、全体指数も前引けにかけ下げ渋っている。
個別ではIHI<7013.T>が大幅安で3日続落、川崎重工業<7012.T>も軟調。東京海上ホールディングス<8766.T>が売られ、ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。インターメスティック<262A.T>が急落、アダストリア<2685.T>も大きく水準を切り下げている。半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が大幅続伸、売買代金上位の東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>も高い。キオクシアホールディングス<285A.T>の上げ足が目立っている。トヨタ自動車<7203.T>はしっかり、日本郵船<9101.T>も買いが優勢。ワイエイシイホールディングス<6298.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 63715 -55.1 28185
2. <1360> 日経ベア2 11102 -23.2 279.8
3. <1321> 野村日経平均 6230 -45.3 41470
4. <1357> 日経Dインバ 5673 -64.8 11390
5. <1579> 日経ブル2 4665 -54.8 302.9
6. <1459> 楽天Wベア 4470 -39.0 460
7. <1458> 楽天Wブル 3974 -68.7 33360
8. <1306> 野村東証指数 2805 -57.7 2907.0
9. <1568> TPXブル 1586 -26.3 478.1
10. <1540> 純金信託 1493 51.1 12665
11. <2621> iS米20H 1114 49.5 1114
12. <1615> 野村東証銀行 1000 13.5 393.1
13. <1365> iF日経Wブ 988 -35.8 43390
14. <2244> GXUテック 983 -9.1 2553
15. <1343> 野村REIT 915 34.6 1800.0
16. <1655> iS米国株 703 -62.2 676.6
17. <2558> MX米株SP 560 -33.0 26895
18. <1320> iF日経年1 539 -75.2 41340
19. <2648> 野村米十債H 534 -100.0 3509.0
20. <2644> GX半導日株 499 -68.4 1898
21. <1489> 日経高配50 496 -76.3 2316
22. <1545> 野村ナスH無 462 -52.9 33940
23. <1329> iS日経 442 -30.8 41570
24. <2841> iFEナ百有 437 -0.5 1291
25. <2038> 原油先Wブル 390 167.1 2073
26. <1580> 日経ベア 388 -56.3 1503.0
27. <1356> TPXベア2 385 -10.0 311.5
28. <1330> 日興日経平均 379 -65.1 41520
29. <1358> 日経2倍 373 -61.5 53090
30. <2631> MXナスダク 369 76.6 24055
31. <2869> iFナ百Wブ 353 -4.6 47510
32. <1346> MX225 328 -53.1 41520
33. <1547> 日興SP5百 324 -23.8 10245
34. <1369> One225 316 418.0 39910
35. <2569> 日興NQヘ有 290 -9.7 3282.0
36. <2633> 野村SPH無 272 988.0 432.8
37. <2243> GX半導体 257 -62.5 1978
38. <1671> WTI原油 242 -44.9 3400
39. <1678> 野村インド株 241 9.5 362.1
40. <1308> 日興東証指数 238 -36.7 2873
41. <2255> iS米20 220 126.8 207.6
42. <1557> SPDR5百 203 30.1 93320
43. <2559> MX全世界株 196 -2.5 22000
44. <1366> iF日経Wベ 189 -83.6 286
45. <2840> iFEナ百無 176 -59.4 1939
46. <2865> GXNカバコ 174 10.1 1304
47. <1478> iS高配当 171 140.8 3795
48. <2563> iS米国株H 170 10.4 332.7
49. <1571> 日経インバ 166 -78.6 567
50. <1699> 野村原油 158 -6.0 445.9
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/01/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=TOWA、BTM、ワイエイシイ
TOWA<6315.T>=底入れ反転鮮明。全般地合い悪に抗して9連騰で75日移動平均線をブレークする動きにあり、終値で75日線を上回れば昨年7月11日以来約半年ぶりとなる。超精密金型を中核とした技術力の高さに定評があり、樹脂封止装置や切断加工装置など後工程の半導体製造装置大手として存在感を示している。直近では半導体製造装置関連株を買い戻す動きが活発で、業績好調な同社株も急速に水準訂正に動き出している。25年3月期の営業利益は前期比46%増の126億円予想で、3期ぶりの過去最高利益更新が見込まれており、業績変化率を考慮して15倍台のPERは割安感が強い。
BTM<5247.T>=ストップ高。同社は7日の取引終了後、ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>傘下の北陸銀行と契約を締結し、北陸3県の中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けビジネスマッチング業務を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。BTMは全国10カ所の拠点を通じて開発業務とともに、各地の開発会社やエンジニアに案件を紹介する事業などを展開してきた。これまで拠点がなかった北陸エリアにおいて営業態勢を整え、新たな事業案件の獲得を狙う。
ワイエイシイホールディングス<6298.T>=大幅高で4ケタ大台回復。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を主戦場としており、有力子会社を数多く抱えていることが強みで、パワー半導体製造装置分野では独自のレーザービーム技術などを駆使して実績を積み上げている。半導体製造装置の主力銘柄が軒並み買い戻される流れとなったことを受け、相対的に出遅れる同社株にも物色の矛先が向いた。株式需給面では外資系証券経由の貸株市場で調達した空売りの買い戻しが株価に浮揚力を与えている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、Sapeet、BTMがS高
8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数268、値下がり銘柄数281と、売り買いが拮抗した。
個別ではSapeet<269A>、BTM<5247>がストップ高。Terra Drone<278A>、リボミック<4591>は一時ストップ高と値を飛ばした。Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、visumo<303A>、パルマ<3461>、デジタルプラス<3691>など10銘柄は昨年来高値を更新。ファンデリー<3137>、EduLab<4427>、クリーマ<4017>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ジャパンM&Aソリューション<9236>は値上がり率上位に買われた。
一方、visumo<303A>が一時ストップ安と急落した。Synspective<290A>、GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>など7銘柄は昨年来安値を更新。BlueMeme<4069>、Fusic<5256>、グリッド<5582>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日前引け、iFWIN、野村銀行17が新高値
8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比50.6%減の1268億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同53.7%減の1039億円だった。
個別ではiFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、グローバルX S&P500・カバード・コール <2868> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> 、NEXT 銀行 <1631> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> など7銘柄が新高値。NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> など15銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX 米国優先証券(隔月) <2019> は3.36%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.26%安、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> は3.18%安と大幅に下落。
日経平均株価が140円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金637億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1059億7700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が111億200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が62億3000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が56億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が44億7000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/01/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川本産業、エヌエフHDが一時S高
8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数623、値下がり銘柄数690と、値下がりが優勢だった。
個別では川本産業<3604>、エヌエフホールディングス<6864>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など22銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、大運<9363>、中京医薬品<4558>、ジオマテック<6907>、ジャストプランニング<4287>は値上がり率上位に買われた。
一方、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>、ピーエイ<4766>、ルックホールディングス<8029>が昨年来安値を更新。室町ケミカル<4885>、SDSホールディングス<1711>、中北製作所<6496>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日前引け=反落、140円安の3万9942円
8日前引けの日経平均株価は反落。前日比140.35円(-0.35%)安の3万9942.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は509、値下がりは1067、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は39.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が15.78円、ソニーG <6758>が11.67円、NTTデータ <9613>が11.02円、KDDI <9433>が10.85円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を52.35円押し上げ。次いで東エレク <8035>が43.40円、ディスコ <6146>が11.25円、リクルート <6098>が6.41円、オリンパス <7733>が6.05円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、繊維、鉄鋼が続いた。値下がり上位には保険、その他金融、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2025/01/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎8日前場の主要ヘッドライン
・ライトオンが7連騰、第1四半期決算で営業赤字幅が縮小
・TOWAが9連騰で底入れ反騰色鮮明、業績絶好調で半導体製造装置関連の買い戻しの流れに乗る
・BTMがS高、北陸銀行との協業開始を材料視
・GFAが3連騰、暗号資産の上場支援事業を開始
・川本産業が続急伸、hMPVの感染拡大懸念で思惑
・ワイエイシイがマド開け急騰で4ケタ大台復帰、半導体製造装置の出遅れで買い戻し加速
・マクドナルドが軟調推移、12月既存店は売上高・客数・客単価が全て前年割れ
・ホンダは売り買い交錯、ルネサスと次世代EV向け半導体開発で提携
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は501、値下がり銘柄数は1092、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に海運、繊維製品など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、その他製品、証券・商品、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は249円安の3万9834円、ファストリが55.04円押し下げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比249.18円(-0.62%)安の3万9834.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は500、値下がりは1086、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は55.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が18.25円、ソニーG <6758>が14.3円、NTTデータ <9613>が13.4円、KDDI <9433>が12.03円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.39円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が36.56円、ディスコ <6146>が10.98円、オリンパス <7733>が4.87円、トヨタ <7203>が4.11円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、繊維、倉庫・運輸、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、その他金融、その他製品が並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2025/01/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=寄り付き3218.8577(-10.7862)
8日の中国・上海総合指数は前営業日比10.7862ポイント安の3218.8577で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き19390.76(-56.82)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日56.82ポイント安の19390.76で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に室町ケミカル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、室町ケミカル<4885.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
8日の東京市場で、室町ケミカルは買い一巡後に失速。朝方には一時1289円まで買われ連日で昨年来高値を更新したが、足もとでの急ピッチな上昇に対する警戒感が出ているもよう。
ただ、環境省が昨年12月24日に健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)について自治体や水道事業者に検査や改善を義務付ける方針を固めたと発表したことで、PFAS除去用イオン交換樹脂を手掛ける同社への注目度は高く、これが買い予想数上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は423、値下がり銘柄数は1150、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に海運、非鉄など。値下がりで目立つのは保険、その他金融、証券・商品、その他製品、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/08 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は259円安の3万9823円、ファストリが55.93円押し下げ
8日10時現在の日経平均株価は前日比259.54円(-0.65%)安の3万9823.76円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は420、値下がりは1152、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は55.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が17.95円、ソニーG <6758>が14.47円、TDK <6762>が12.33円、NTTデータ <9613>が11.51円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を38.41円押し上げている。次いで東エレク <8035>が13.81円、リクルート <6098>が7.40円、ディスコ <6146>が5.98円、トヨタ <7203>が2.79円と続く。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、繊維、鉄鋼と続く。値下がり上位には保険、その他金融、証券・商品が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2025/01/08 10:01