みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 来週の決算発表予定 ディスコ、ベイカレント、東宝など (7月14日~18日) ■7月14日~18日の決算発表銘柄(予定)  ★は注目決算 ● 7月14日――――――――――――  83銘柄 発表予定 <135A> ヴレインS [東G] <1377> サカタタネ [東P] <190A> コーディア [東G]   ★ <2292> SFOODS [東P] <3073> DDグループ [東P] <3139> ラクトJ [東P] <3148> クリエイトS [東P] <3387> クリレスHD [東P] <3608> TSIHD [東P] <3823> WHDC [東S] <4443> Sansan [東P]  ★ <5246> エレメンツ [東G]   ★ <5885> ジーデップ [東S] <6047> Gunosy [東P] <6634> ネクスG [東S] <7085> カーブスHD [東P] <7352> TWOST [東G] <7599> IDOM [東P] <7818> トランザク [東P] <9168> ライズCG [東G]   など ● 7月15日――――――――――――  98銘柄 発表予定 <1407> ウエストHD [東S] <2168> パソナG [東P] <2337> いちご [東P] <2379> ディップ [東P] <2484> 出前館 [東S] <2884> ヨシムラHD [東P] <2936> ベースフード [東G] <3479> TKP [東G] <3915> テラスカイ [東P] <3994> マネフォ [東P]    ★ <4413> ボードルア [東P] <4666> パーク24 [東P] <4891> ティムス [東G] <5026> トリプルアイ [東G] <5574> ABEJA [東G] <6058> ベクトル [東P] <6521> オキサイド [東G] <6532> ベイカレント [東P]  ★ <7388> FPパートナ [東P] <9602> 東宝 [東P]      ★   など ● 7月16日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <2979> ソシラ物流 [東R] <3153> 八洲電機 [東P] <3279> API [東R] <8966> 平和不リート [東R] <9287> Jインフラ [東IF] ● 7月17日――――――――――――  4銘柄 発表予定 <3283> プロロジスR [東R] <6146> ディスコ [東P]    ★ <8960> ユナイテッド [東R] <8977> 阪急阪神R [東R] ● 7月18日――――――――――――  5銘柄 発表予定 <2411> ゲンダイ [東S] <4929> アジュバン [東S] <5423> 東京製鉄 [東P] <5933> アルインコ [東P] <8976> 大和オフィス [東R] ※決算発表予定は変更になることがあります。 ★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。 株探ニュース 2025/07/11 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=76円安と続落、ファストリ大幅安が響き軟調展開に  11日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。日経平均株価への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が大幅安となり指数を押し下げた。  大引けの日経平均株価は前日比76円68銭安の3万9569円68銭。プライム市場の売買高概算は18億6480万株。売買代金概算は4兆5653億円となった。値上がり銘柄数は1152と全体の約70%、値下がり銘柄数は420、変わらずは54銘柄だった。  前日の米株式市場は、NYダウは192ドル高と続伸し、ナスダック指数やS&P500種指数は最高値を更新した。米株高を好感して、東京市場も値を上げてスタート。日経平均株価は朝方には3万9950円台まで買われ、300円を超える上昇となった。半導体関連株などハイテク株が買われた。ただ、買い一巡後は一転して売りに押される展開となり、午前9時20分過ぎにはマイナス圏に転じた。ファストリが、前日発表の決算内容が嫌気されて大幅安となったことも相場を押し下げた。その後、3万9500円前後の水準では買いが入り、後場にかけ前日終値を前後する一進一退が続いた。週末で積極的な買いは手控えられるなか、大引けにかけて軟調展開が続いた。日経平均株価はファストリが1銘柄で260円あまり押し下げた格好だが、TOPIXは小幅に上昇した。なお、日経平均先物ミニ・オプション7月物の特別清算指数(SQ)値は4万4円61銭だったとみられている。  個別銘柄では、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が安く、サンリオ<8136.T>、良品計画<7453.T>が下落。三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>が軟調で、日立製作所<6501.T>、ソニーグループ<6758.T>、ソシオネクスト<6526.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>、GMOインターネット<4784.T>が売られた。  半面、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連株が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がしっかり。ダイキン工業<6367.T>やSBIホールディングス<8473.T>が買われ、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 16:07 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇7月14日 08:50 日・機械受注 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 13:30 日・第3次産業活動指数 ※中・貿易収支 ◇7月15日 08:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・5年物クライメートトランジション国債の入札 10:30 中・70都市の新築住宅価格動向 11:00 中・GDP(国内総生産) 11:00 中・小売売上高 11:00 中・工業生産高 11:00 中・不動産開発投資 11:00 中・固定資産投資 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW景況感調査 18:00 ユーロ・鉱工業生産 21:30 米・消費者物価指数 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 22:15 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)副議長があいさつ ※日・閣議 ◇7月16日 01:45 米・バーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 ユーロ・貿易収支 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・卸売物価指数 22:15 米・鉱工業生産 22:15 米・設備稼働率 23:00 米・バーFRB理事が講演 ◇7月17日 03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック) 07:30 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が経済団体のイベントで講演 08:50 日・貿易統計 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 10:30 豪・失業率 10:30 豪・新規雇用者数 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 21:30 米・小売売上高 21:30 米・輸出入物価指数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 23:00 米・企業在庫 23:00 米・NAHB(住宅建築業者協会)住宅市場指数 23:00 米・クグラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 ※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(18日まで) ◇7月18日 02:30 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 05:00 米・対米証券投資 07:30 米・ウォラーFRB理事が講演 08:30 日・全国消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 独・生産者物価指数 17:00 ユーロ・経常収支 18:00 ユーロ・建設支出 21:30 米・住宅着工件数 21:30 米・建設許可件数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ◎決算発表・新規上場など ○7月14日 決算発表:ヴレインS<135A>,サカタタネ<1377>,コーディア<190A>,E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタジオアリス<2305>,ガーデン<274A>,ククレブ<276A>,DDグループ<3073>,ラクトJ<3139>,クリエイトS<3148>,SFP<3198>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,PRTIME<3922>,東名<4439>,Sansan<4443>,エレメンツ<5246>,ジーデップ<5885>,Gunosy<6047>,シンメンテ<6086>,東洋電<6505>,カーブスHD<7085>,TWOST<7352>,佐鳥電機<7420>,IDOM<7599>,トランザク<7818>,シーラHD<8887>,ライズ<9168>,歌舞伎<9661>ほか ○7月15日 決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,いちご<2337>,ディップ<2379>,ライク<2462>,出前館<2484>,グロービンク<277A>,ヨシムラHD<2884>,ベースフード<2936>,ANAPHD<3189>,TKP<3479>,バロック<3548>,レント<372A>,テラスカイ<3915>,マネフォ<3994>,ボードルア<4413>,パーク24<4666>,ABEJA<5574>,ベクトル<6058>,不二越<6474>,オキサイド<6521>,ベイカレント<6532>,オープンG<6572>,HIOKI<6866>,FPパートナ<7388>,エコス<7520>,リテールPA<8167>,エーアイテイ<9381>,松竹<9601>,東宝<9602>,大庄<9979>ほか ※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,シティグループほか ○7月16日 決算発表:八洲電機<3153> ※海外企業決算発表:モルガン・スタンレー,ゴールドマン・サックス,バンク・オブ・アメリカ,ジョンソン・エンド・ジョンソンほか ○7月17日 決算発表:ディスコ<6146> ※海外企業決算発表:ネットフリックス,台湾積体電路製造(TSMC)ほか ○7月18日 決算発表:ゲンダイ<2411>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,アルインコ<5933> ※東証スタンダード上場:みのや<386A> ※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,スリーエムほか 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=終値3175.77(-7.46)  11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比7.46ポイント安の3175.77と5日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 エレメンツ、コーディアなど83社 (7月11日) 7月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <3922> PRTIME [東P]    <7599> IDOM [東P]   ◆第3四半期決算:    <276A> ククレブ [東G]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <1377> サカタタネ [東P]  (前回15:30)    <2153> E・JHD [東P]  (前回15:30)    <3148> クリエイトS [東P] (前回15:30)    <340A> ジグザグ [東G]   (前回15:30)    <3760> ケイブ [東S]    (前回15:30)   ★<4443> Sansan [東P] (前回15:30)    <4885> 室町ケミカル [東S] (前回16:00)    <5885> ジーデップ [東S]  (前回15:30)    <6047> Gunosy [東P] (前回15:30)    <6505> 東洋電 [東S]    (前回15:30)    <7420> 佐鳥電機 [東P]   (前回15:30)    <8887> シーラHD [東S]  (前回15:00)    など23社   ◆第1四半期決算:    <135A> ヴレインS [東G]  (前回16:00)    <2292> SFOODS [東P] (前回15:30)    <2305> スタ・アリス [東S] (前回15:30)    <274A> ガーデン [東S]   (前回15:40)    <304A> フォルシア [東G]  (前回15:30)    <3073> DDグループ [東P] (前回15:30)    <3198> SFP [東P]    (前回16:00)    <3387> クリレスHD [東P] (前回16:30)    <339A> プログレス [東G]  (前回15:30)    <3562> No.1 [東S]   (前回15:30)    <3608> TSIHD [東P]  (前回15:30)    <3967> エルテス [東G]   (前回16:00)    <3996> サインポスト [東S] (前回15:30)    <7608> SKジャパン [東S] (前回12:00)    <7689> コパ [東G]     (前回15:30)    <7719> 東京衡機 [東S]   (前回15:00)    <8143> ラピーヌ [東S]   (前回17:10)    <9168> ライズCG [東G]  (前回15:30)    など30社   ◆第2四半期決算:    <3139> ラクトJ [東P]   (前回15:30)   ★<5246> エレメンツ [東G]  (前回16:00)    <6634> ネクスG [東S]   (前回15:30)    <7083> AHC [東G]    (前回15:30)    など9社   ◆第3四半期決算:    <1434> JESCO [東S]  (前回15:30)    <156A> マテリアルG [東G] (前回15:30)   ★<190A> コーディア [東G]  (前回11:30)    <245A> INGS [東G]   (前回16:00)    <3823> WHDC [東S]   (前回15:30)    <4015> ペイクラウド [東G] (前回13:00)    <4199> ワンプラ [東G]   (前回15:30)    <4439> 東名 [東S]     (前回15:30)    <4440> ヴィッツ [東S]   (前回12:00)    <7085> カーブスHD [東P] (前回15:30)    <7352> TWOST [東G]  (前回15:30)    <7818> トランザク [東P]  (前回15:30)    <9264> ポエック [東S]   (前回16:00)    など18社   合計83社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/07/11 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日大引け、全銘柄の合計売買代金2077億円  11日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.6%増の2077億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.1%増の1639億円だった。  個別ではMAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> など21銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.01%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.71%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.39%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 貴金属バスケット <1676> は3.21%安と大幅に下落した。  日経平均株価が76円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1031億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金720億7500万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が133億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が104億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が87億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が86億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が56億7800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/11 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ウィルスマ、グロースxPがS高  11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数296と、売り買いが拮抗した。  個別ではWill Smart<175A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、ビーマップ<4316>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、チームスピリット<4397>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>など27銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、オンデック<7360>、ファーストアカウンティング<5588>、コンヴァノ<6574>、ジンジブ<142A>は値上がり率上位に買われた。  一方、データセクション<3905>がストップ安。INFORICH<9338>は年初来安値を更新。フライヤー<323A>、いつも<7694>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、レナサイエンス<4889>、GreenBee<3913>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/11 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(大引け)=イトヨーギョ、スギHD、大黒天など  イトーヨーギョー<5287.T>=上げ足加速。マンホールなどのコンクリート2次製品を手掛けるが、ライン導水ブロックを中心とした道路関連製品が好調で収益回復トレンドが鮮明だ。下水道インフラの全国的なメンテナンスが課題となるなか、同社の活躍機会が高まるとの見方が投資マネーの食指を動かしている。ここ株価の上げ足が強まっているものの、PER10倍前後で0.6倍台のPBRは依然として株高修正余地の大きさが意識されている。株式需給面でも信用買い残が枯れた状態で上値が軽い。  スギホールディングス<7649.T>=3日ぶり急反発し新高値。同社は10日取引終了後、26年2月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の480億円から490億円(前期比15.1%増)に引き上げた。売上高予想も1兆円から1兆50億円(同14.5%増)に上方修正。個人消費やインバウンド需要の回復を背景に、ヘルス&ビューティーケア関連商品や日用雑貨・食品などの販売が好調で、第1四半期(3~5月)の連結業績が会社予想を上回ったことを踏まえ通期業績予想を見直したとしている。  大黒天物産<2791.T>=大幅反発。10日の取引終了後に発表した26年5月期連結業績予想で、売上高3129億円(前期比6.8%増)、営業利益103億円(同5.0%増)、純利益69億円(同1.9%増)と3期連続営業最高益更新を見込むことが好感されている。30店舗の新規出店と11店舗の既存店改装を計画していることが牽引する。また、店舗数の増加により中国及び関西の両センターの稼働率上昇に伴うコスト削減効果も期待されている。なお、25年5月期決算は、売上高2929億4000万円(前の期比8.5%増)、営業利益98億1200万円(同4.9%増)、純利益67億7400万円(同7.4%増)だった。  三光合成<7888.T>=急速人気化でストップ高。自動車向けを主力に樹脂成形部品を手掛けるが、高付加価値製品の受注拡大に注力する一方、生産の合理化努力などにより利益成長が顕著となっている。10日取引終了後に発表した25年5月期の決算は売上高が小幅減少したものの、営業利益は前の期比37%増の56億5600万円と急拡大し過去最高を大幅に更新した。また、26年5月期についても同利益は前期比8%増の61億円とピーク利益更新が続く見通しにある。更に年間配当を前期実績から4円増配となる28円としたことで、これを評価する買いを呼び込んでいる。  アルバイトタイムス<2341.T>=物色の矛先向かい急伸。一気に年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は4900万円(前年同期は1000万円)となり、通期計画の1億3700万円に対する進捗率は35%超となった。売上高は前年同期比12.4%増の12億2100万円で着地。採用管理システムを顧客に提供する「ワガシャdeDOMO」(サブスクリプション型課金モデル)など、HRテックの販売拡大や、紹介事業、IT教育事業などが堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  シリコンスタジオ<3907.T>=上値追い加速で一時ストップ高。同社はコンピューターグラフィックス技術を駆使して、ゲームの開発受託や販売などを主力事業として手掛け、人材サービスなどにも展開している。10日取引終了後、25年11月期業績予想の修正を発表、売上高は従来見通しを据え置いているが、最終利益は従来見込みの1億1800万円から2億円(前期比2.3倍)に大幅増額した。全社的なコスト管理が奏功したほか、開発推進・支援事業における受託開発や事業環境が堅調に推移していることで、会社側計画を上回る見通し。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日大引け  11日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    103173   45.2    26940 2. <1357> 日経Dインバ   13352   51.1    10250 3. <1458> 楽天Wブル    10400   34.1    31920 4. <1579> 日経ブル2    8760   68.3    290.0 5. <1360> 日経ベア2    8617    7.4    251.7 6. <1321> 野村日経平均   5678   -7.5    40780 7. <1459> 楽天Wベア    4442   12.3     412 8. <1306> 野村東証指数   3983   -71.3   2932.5 9. <1540> 純金信託     3034   52.0    14830 10. <1568> TPXブル    2359   148.8    489.8 11. <1615> 野村東証銀行   2245   160.7    416.4 12. <1346> MX225    2203   214.3    41150 13. <1365> iF日経Wブ   1908   73.6    41490 14. <1343> 野村REIT   1886   131.4   1942.5 15. <1655> iS米国株    1676   26.3    664.8 16. <318A> VIXETF   1612   61.4    862.8 17. <2644> GX半導日株   1592   -39.9    1980 18. <1329> iS日経     1536   122.3    4127 19. <1305> iFTP年1   1500   210.6   2963.5 20. <316A> iFFANG   1241   44.0    2025 21. <1320> iF日経年1   1167   29.4    40620 22. <1545> 野村ナスH無   1096   -6.2    33890 23. <1489> 日経高配50   1028   154.5    2284 24. <2558> MX米株SP    958   36.3    26430 25. <2516> 東証グロース    869   25.4    585.0 26. <1330> 日興日経平均    862   85.4    40790 27. <1476> iSJリート    771  1354.7    1861 28. <1542> 純銀信託      736   94.2    16300 29. <2621> iS米20H    719   23.1    1085 30. <2244> GXUテック    692   130.7    2544 31. <1366> iF日経Wベ    663   306.7     258 32. <2036> 金先物Wブル    624   146.6    96760 33. <1308> 日興東証指数    608   95.5    2898 34. <1356> TPXベア2    578   31.1    263.8 35. <1475> iSTPX     577   15.9    292.5 36. <1326> SPDR      529   -21.7    45250 37. <2038> 原油先Wブル    476   40.4    1432 38. <1671> WTI原油     406   120.7    3042 39. <1541> 純プラ信託     395   28.7    5949 40. <1358> 日経2倍      391   -3.0    50970 41. <2840> iFEナ百無    366   -15.9    1930 42. <1678> 野村インド株    352   70.0    355.0 43. <2630> MX米SP有    351  1304.0    13615 44. <2869> iFナ百Wブ    342   -35.5    50330 45. <2243> GX半導体     327   -41.7    1999 46. <1699> 野村原油      293   285.5    387.0 47. <2013> iS米高配当    278  1753.3    238.2 48. <1547> 日興SP5百    261   125.0    10015 49. <1571> 日経インバ     252   24.1     546 50. <1328> 野村金連動     231   44.4    11760 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日大引け=続落、76円安の3万9569円  11日の日経平均株価は前日比76.68円(-0.19%)安の3万9569.68円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1152、値下がりは418、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は262.56円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が30.39円、リクルート <6098>が16.31円、フジクラ <5803>が8.37円、コナミG <9766>が7.93円と並んだ。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を33.26円押し上げ。次いでTDK <6762>が24.56円、東エレク <8035>が24.31円、アドテスト <6857>が21.61円、日東電 <6988>が14.60円と続いた。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運業で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、非鉄金属、サービス業が並んだ。 株探ニュース 2025/07/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタートレがS高  11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数847、値下がり銘柄数516と、値上がりが優勢だった。  個別ではインタートレード<3747>がストップ高。川崎地質<4673>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、日本電技<1723>、松井建設<1810>、三晃金属工業<1972>、フジ日本<2114>など82銘柄は年初来高値を更新。シダー<2435>、イクヨ<7273>、ピクセルカンパニーズ<2743>、大運<9363>、イトーヨーギョー<5287>は値上がり率上位に買われた。  一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、マックハウス<7603>、光・彩<7878>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、システム ディ<3804>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/11 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1140、値下がり銘柄数は435、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に銀行、海運、鉄鋼、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気・ガス、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は109円安の3万9537円、ファストリが260.94円押し下げ  11日15時現在の日経平均株価は前日比109.28円(-0.28%)安の3万9537.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1140、値下がりは435、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は260.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が15.19円、リクルート <6098>が9.83円、フジクラ <5803>が8.64円、コナミG <9766>が6.75円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を28.87円押し上げている。次いでTDK <6762>が21.27円、日東電 <6988>が16.63円、アドテスト <6857>が14.86円、東エレク <8035>が13.67円と続く。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、鉄鋼、パルプ・紙と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、サービスが並んでいる。  ※15時0分5秒時点 株探ニュース 2025/07/11 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。15時現在、117.30円安の3万9529.06円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/11 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSyns  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、Synspective<290A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は10日の取引終了後、AIリアルタイム防災・危機管理情報サービスを提供するSpectee(東京都千代田区)と、衛星データとSNS情報の融合で災害対応を高度化する協業を開始したと発表した。  今回の協業により、SynsのSAR衛星データから得られる広域の浸水範囲と、Specteeが収集・解析したSNS上の現場の被害情報(画像、動画、テキストから得られる浸水の深さや状況など)やリアルタイムに浸水の影響範囲を地図上に表示する「リアルタイム浸水推定」を統合。両社の浸水解析結果を突き合わせることで、SAR衛星だけでは判別が難しかった住宅密集地などの浸水状況を補完し、より実態に即した浸水被害マップの作成を目指すとしている。  この日のSyns株は反落し、同発表に対する反応は限定的に見られるが、専門性を持つパートナーとのソリューションの開発や実装は、同社の成長性にとってプラスに働くことから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 14:28 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1189、値下がり銘柄数は391、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に銀行、鉄鋼、海運、証券・商品など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気・ガス、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は30円安の3万9615円、ファストリが251.21円押し下げ  11日14時現在の日経平均株価は前日比30.37円(-0.08%)安の3万9615.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1189、値下がりは391、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は251.21円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が15.19円、フジクラ <5803>が8.64円、リクルート <6098>が7.09円、バンナムHD <7832>が4.56円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を29.38円押し上げている。次いでTDK <6762>が24.56円、アドテスト <6857>が20.26円、東エレク <8035>が20.26円、ファナック <6954>が14.01円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉄鋼、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、小売が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2025/07/11 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に北浜CP  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日午後1時現在で北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  北浜CPは続落。5月上旬は20円前後に位置していたが、その後は商いを伴い急速に上値を指向する展開となり、今週9日には111円の高値をつけるなど約2カ月で5倍以上に化けている。超低位株人気の先導役ともなったが、ファンダメンタルズからカイ離した需給相場の様相が強く、常に反動安のリスクも意識されている。直近は利食い急ぎの動きが顕在化しており、きょうは一時90円を割り込む水準まで売られた。出来高流動性が非常に高く、個人投資家の短期筋には垂涎の投機対象となっているが、当面は貸株市場を通じた空売り筋との攻防が繰り広げられることになる。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 久光薬が続落、一般用医薬品低調で3~5月期は最終利益46%減◇  久光製薬<4530.T>が続落した。同社は10日の取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比3.2%減の346億6500万円、営業利益は同18.9%減の33億6400万円、最終利益は同46.4%減の25億6400万円だった。通期の計画に対し最終利益は約12%の進捗率とあって、業績の下振れを警戒した売りが優勢となったようだ。  国内では薬価改定や後発品使用促進策の影響を受けたほか、一般用医薬品事業で「サロンパス」の売り上げが減少した。海外では医療用医薬品事業において米国を中心に好調に推移した半面、一般用医薬品事業は米国以外の地域で前期末の一時的な出荷増の反動が出た。研究費も増加し、利益を押し下げる要因となった。  なお、久光薬は同時に自社株の取得も発表した。取得総数300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.09%)、取得総額150億円を上限とし、7月11日から12月31日の間に実施。取得した全株式を消却する予定。この一環として、7月11日の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、10日終値の4027円で上限200万株の買い付けを実施すると開示。11日に176万5400株の買い付けを実施したと公表している。このほか、10日には小野薬品工業<4528.T>の子会社である東洋製薬化成と、帯状疱疹後神経痛に伴う痛みを緩和するゲル剤の共同開発及び販売権許諾契約の締結についても発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 13:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1276、値下がり銘柄数は299、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に銀行、証券・商品、鉄鋼、保険など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気・ガス、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は13円安の3万9632円、ファストリが246.35円押し下げ  11日13時現在の日経平均株価は前日比13.75円(-0.03%)安の3万9632.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1276、値下がりは299、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は246.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が9.12円、フジクラ <5803>が7.56円、リクルート <6098>が7.5円、トレンド <4704>が2.94円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を25.83円押し上げている。次いでTDK <6762>が22.54円、東エレク <8035>が16.71円、ファナック <6954>が14.52円、日東電 <6988>が10.05円と続く。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は銀行で、以下、証券・商品、鉄鋼、保険と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、小売が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/11 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に東宝  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日正午現在で東宝<9602.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。    11日の東証プライム市場で東宝が3日続伸。同社の26年2月期の連結営業利益は前期比11.9%減の570億円と減益予想。前期業績を押し上げた「ゴジラ-1.0」の国内外の配信権収入の剝落や帝国劇場の一時休館の影響などが響く見通しだ。ただ、市場には業績の増額修正期待も出ている。15日には第1四半期(3~5月)決算の発表が予定されており、その内容が注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比30円安前後と前場終値からやや下げ幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=146円90銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「ドローン」が10位にランクイン、インフラ点検などで活躍の場広がる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 下水道 3 半導体 4 レアアース 5 人工知能 6 仮想通貨 7 防衛 8 生成AI 9 親子上場 10 ドローン  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が10位にランクインとトップ10入りしている。  10日午後の日本経済新聞電子版で、「中国ドローン大手、DJIの商品が米国で品薄になっている」と報じられた。記事によると、トランプ政権による関税政策の影響で、米国での在庫確保や輸入が難しくなったことが原因としており、これが関連銘柄への関心の高まりに寄与しているようだ。  株式市場では人気が落ち着いてきたかに見える「ドローン」関連だが、ここにきて再び注目が高まっている。今年1月に埼玉県八潮市で下水管の老朽化が原因とされる道路陥没事故が発生し、それをきっかけに水道管をはじめとするインフラの点検にドローンの活用が進んでいることに加え、現地時間の6月6日にトランプ米大統領が、米国内でのドローンの開発・商業化・輸出を推進する大統領令に署名したことなどが要因とされる。ドローン本体だけではなく、関連する部品メーカーやドローンに関連するサービスなどを手掛ける企業にもメリットが波及するとみられ、テーマとしての「ドローン」への注目につながっている。  この日の関連銘柄の動きは、Liberaware<218A.T>、Kudan<4425.T>、ACSL<6232.T>が買われ、NJS<2325.T>、モルフォ<3653.T>なども堅調な動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比52円安、ファストリ大幅安が相場押し下げる  11日前引けの日経平均株価は前日比52円52銭安の3万9593円84銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億6566万株、売買代金概算は2兆4361億円。値上がり銘柄数は1327、値下がり銘柄数は269、変わらずは30銘柄だった。  日経平均株価は朝高後に売りに押される展開。前日の米株式市場は、NYダウは192ドル高と続伸し、ナスダック指数やS&P500種指数は最高値を更新した。米経済指標や企業業績などが好感された。これを受け、東京市場も値を上げてスタートし、日経平均株価は朝方には一時300円を超える上昇となった。半導体関連株などが買われた。ただ、買い一巡後は一転して売りに押され、午前9時20分過ぎにはマイナス圏に転じた。日経平均株価への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が前日発表の決算内容が嫌気されて大幅安となったことも相場を押し下げた。ただ、日経平均株価の3万9500円近辺では下値を拾う動きが強まり、その後は前日終値を巡る一進一退となった。なお、日経平均先物ミニ・オプション7月物の特別清算指数(SQ)値は4万4円61銭だったとみられている。  個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>やフジクラ<5803.T>、サンリオ<8136.T>が安く、三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、良品計画<7453.T>が値を下げた。半面、ディスコ<6146.T>やレーザーテック<6920.T>は高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>は堅調だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 S&P投資戦略部:日本ダッシュボード S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年6月30日現在) ●指数 <日本株>                      1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本500指数                   1.89%  7.57%  3.22%   S&P/TOPIX 150                  1.50%  7.43%  2.34%   S&P 日本中型株100指数              4.48%  9.03%  7.27%   S&P 日本小型株250指数              2.47%  7.22%  6.60% S&P/JPX Prime Market 250               1.82%  7.64%  2.95% <S&P 日本 500 セクター>               1ヵ月 四半期来 年初来 コミュニケーション・サービス            11.27% 21.95% 20.96% 情報技術                       8.32% 16.91%  5.57% 資本財・サービス                   1.63% 12.04%  5.19% 生活必需品                      0.94%  5.68%  2.08% 不動産                        0.63%  3.81% 10.28% 素材                         1.55%  3.67% -2.53% 公共事業                       2.28%  2.09%  2.20% 一般消費財・サービス                -2.13%  2.02% -3.60% 金融                        -0.78%  0.46%  5.53% ヘルスケア                     -1.42% -0.47% -7.60% エネルギー                      3.78% -6.05% -6.93% <日本株ファクター>                 1ヵ月 四半期来 年初来 S&P クオリティ日本大中型株指数            5.89% 15.14%  7.23% S&P モメンタム日本大中型株指数            2.86% 11.83%  8.35% S&P 日本500均等ウェイト指数             2.53%  6.55%  4.83% S&P 低ベータ日本指数                 0.11%  4.58%  2.36% S&P/JPX 配当貴族指数                 1.94%  3.74%  4.19% S&P 日本500低ボラティリティ指数           0.03%  2.73%  1.59% S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数      -0.49%  1.76% -1.35% <日本株テーマ型>                  1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本500ESG指数                  1.94%  7.83%  2.38% S&P/JPXカーボンエフィシェント指数          1.86%  7.55%  3.73% S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5)     1.67%  7.53%  3.18% JPX/S&P 設備・人材投資指数              0.51%  6.83%  3.10% S&P 日本 500バイバック指数             -0.02%  2.94%  3.51% S&P 日本 500バイバックPE指数            -1.07%  1.47% -0.71% S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 -0.30%  1.37%  0.61% S&P/JPX リスクコントロール5%指数          0.41%  0.09% -0.83% S&P/JPX リスクコントロール10%指数          0.78% -0.15% -2.14% S&P/JPX リスクコントロール15%指数          1.14%  0.21% -2.81% S&P 日本地域別指数 - 東海             -1.15%  6.50%  0.62% <グローバル株(日本円)>               1ヵ月 四半期来 年初来 S&P グローバル総合指数                4.63%  7.92%  1.11% S&P ワールド                     4.34%  7.84%  1.02% S&P 新興国総合指数                  5.64%  7.38%  3.11% ダウ・ジョーンズ工業株価平均             4.58%  1.87% -3.91% S&P 500                       5.19%  7.16% -2.39% S&P 500均等ウェイト指数               3.54%  1.87% -3.66% S&P 500配当貴族指数                 1.03% -4.13% -5.87% <REIT (日本円)>                   1ヵ月 四半期来 年初来 S&P グローバルREIT指数                0.52% -0.54% -3.80% S&P 先進国REIT指数                  1.47% -1.37% -4.61% S&P 日本リート指数                  3.52%  6.93% 10.95% S&P 米国リート指数                 -0.68% -4.74% -8.50% <日本債券>                Yield   1ヵ月 四半期来 年初来 S&P 日本債券指数              1.48%  0.53% -0.44% -2.61% S&P 日本国債指数              1.47%  0.55% -0.57% -2.90% S&P 日本準国債及び外国債指数        1.38%  0.38%  0.17% -1.72% S&P 日本社債指数              1.55%  0.32%  0.52% -0.47% S&P 日本投資適格社債指数          1.24%  0.17%  0.54% -0.12% S&P 日本地方債指数             1.21%  0.37%  0.57% -1.22% S&P 日本エージェンシー債指数        1.38%  0.42%  0.01% -1.93% S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数  1.43%  0.28%  0.41% -0.73% S&P 日本金融セクター債券指数        1.33%  0.18%  0.60%  0.02% S&P 日本公益事業セクター債券指数      1.96%  0.58%  0.60% -0.63% S&P 日本サービス・セクター債券指数     1.68%  0.28%  0.55% -0.36% <ボラティリティ>                  1ヵ月 四半期来 年初来 CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (16.73)       -1.84  -5.55  -0.62   S&P 500 VIX短期先物指数            -10.33% -5.89%  5.77%   S&P 500 VIX中期先物指数             -1.48%  6.06% 16.19% CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (30.23)       -0.34  -3.99  -0.69 S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (3.89)            -0.18  -0.34   1.13 <コモディティ&通貨(米ドル)>           1ヵ月 四半期来 年初来 ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数          3.35% -1.87%  5.20% S&P GSCI商品指数                   4.48% -2.81%  1.94%   S&P GSCI金指数                  3.97%  7.22% 10.53%   S&P GSCI銅指数                  0.81%  7.53% 38.21%   S&P GSCI原油先物指数              -3.21% -0.51%  2.94% S&P 日本円先物指数                 -0.19%  4.15%  9.21% ●コメント ・S&P 日本500指数は8%の上昇を記録した。日本円は対米ドルで上昇を続け、S&P 日本円先物は4%上昇(前期比9%上昇)した。 ・S&P 日本500指数における構成銘柄の11セクター中9セクターが第2四半期に上昇し、通信サービス、情報技術が牽引した。エネルギーとヘルスケアは赤字となった。 ・ファクター指数は顕著なローテーションを経験し、第1四半期に最もパフォーマンスの悪かった「クオリティ」と「モメンタム」が第2四半期に最もパフォーマンスの良いファクターとなった一方、「エンハンスト・バリュー」と「低ボラティリティ」のファクターは出遅れた。 ・日本債券は、日銀による需要減退により、引き続き圧力下にあった。S&P 日本債券は小幅なマイナスで四半期を終えた(前年同期比3%減)。 ・コモディティは、主に中東情勢の緊迫化と不透明な世界経済見通しによる原油価格の変動によって、不安定なセッションとなった。S&P 原油は5%下落したが、S&P GSCI金は5%上昇した。 出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年6月30日現在(*は2025年6月27日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。 【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】 S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。 ■免責事項 (C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。 株探ニュース 2025/07/11 11:40 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・11日>(前引け)=三光合成、アルバイトT、シリコンスタ  三光合成<7888.T>=急速人気化でストップ高。自動車向けを主力に樹脂成形部品を手掛けるが、高付加価値製品の受注拡大に注力する一方、生産の合理化努力などにより利益成長が顕著となっている。10日取引終了後に発表した25年5月期の決算は売上高が小幅減少したものの、営業利益は前の期比37%増の56億5600万円と急拡大し過去最高を大幅に更新した。また、26年5月期についても同利益は前期比8%増の61億円とピーク利益更新が続く見通しにある。更に年間配当を前期実績から4円増配となる28円としたことで、これを評価する買いを呼び込んでいる。  アルバイトタイムス<2341.T>=物色の矛先向かい急伸。一気に年初来高値を更新した。同社は10日取引終了後、26年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は4900万円(前年同期は1000万円)となり、通期計画の1億3700万円に対する進捗率は35%超となった。売上高は前年同期比12.4%増の12億2100万円で着地。採用管理システムを顧客に提供する「ワガシャdeDOMO」(サブスクリプション型課金モデル)など、HRテックの販売拡大や、紹介事業、IT教育事業などが堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  シリコンスタジオ<3907.T>=上値追い加速でカイ気配。同社はコンピューターグラフィックス技術を駆使して、ゲームの開発受託や販売などを主力事業として手掛け、人材サービスなどにも展開している。10日取引終了後、25年11月期業績予想の修正を発表、売上高は従来見通しを据え置いているが、最終利益は従来見込みの1億1800万円から2億円(前期比2.3倍)に大幅増額した。全社的なコスト管理が奏功したほか、開発推進・支援事業における受託開発や事業環境が堅調に推移していることで、会社側計画を上回る見通し。株価は前日まで4連騰と上値指向を強めていたが、きょうは一気にマドを開けて上放れ、6月27日ザラ場の戻り高値958円払拭を視界に入れる展開となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/11 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=11日前引け  11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     72154   72.8    26990 2. <1357> 日経Dインバ   9211   84.0    10225 3. <1458> 楽天Wブル    8014   85.1    32000 4. <1579> 日経ブル2    6483   104.2    290.7 5. <1360> 日経ベア2    5408    6.4    251.2 6. <1321> 野村日経平均   3568    3.3    40790 7. <1306> 野村東証指数   3088   153.5   2941.0 8. <1459> 楽天Wベア    2579    2.7     412 9. <1568> TPXブル    1920   287.9    493.0 10. <1346> MX225    1882   332.6    41240 11. <1540> 純金信託     1586   39.5    14790 12. <1615> 野村東証銀行   1557   359.3    419.7 13. <2644> GX半導日株   1310   211.9    1971 14. <1365> iF日経Wブ   1282   126.9    41530 15. <1329> iS日経     1219   164.4    4126 16. <318A> VIXETF   1039   54.8    865.5 17. <1655> iS米国株    1016   22.6    664.4 18. <316A> iFFANG    906   97.0    2024 19. <1305> iFTP年1    774   383.8   2972.0 20. <1320> iF日経年1    763   41.3    40670 21. <2558> MX米株SP    698    5.9    26400 22. <1489> 日経高配50    674   146.0    2289 23. <1330> 日興日経平均    557   175.7    40850 24. <1366> iF日経Wベ    538   367.8     258 25. <2516> 東証グロース    536   32.0    591.2 26. <1475> iSTPX     515   77.6    293.4 27. <1308> 日興東証指数    506   154.3    2908 28. <2621> iS米20H    477   34.4    1087 29. <1476> iSJリート    463  1680.8    1865 30. <1542> 純銀信託      440   66.0    16165 31. <1545> 野村ナスH無    439   -6.2    33860 32. <1356> TPXベア2    414   76.9    262.1 33. <2244> GXUテック    399   162.5    2539 34. <2036> 金先物Wブル    397   267.6    96440 35. <2630> MX米SP有    349  1486.4    13585 36. <2038> 原油先Wブル    320   103.8    1448 37. <2869> iFナ百Wブ    259   -12.8    50330 38. <1343> 野村REIT    250   -62.1   1942.0 39. <1358> 日経2倍      246   200.0    50960 40. <2840> iFEナ百無    230   52.3    1931 41. <1326> SPDR      228   -47.0    45110 42. <1678> 野村インド株    228   132.7    357.1 43. <2013> iS米高配当    214  2040.0    238.3 44. <1541> 純プラ信託     202   -7.3    5972 45. <1671> WTI原油     202   66.9    3037 46. <1547> 日興SP5百    197   159.2    10005 47. <200A> 野村日半導     183   245.3    1764 48. <1571> 日経インバ     170   38.2     546 49. <1580> 日経ベア      167   138.6   1449.5 50. <2563> iS米国株H    164   -24.1    344.7 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/11 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、グロースxPがS高  11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。  個別ではWill Smart<175A>、グロースエクスパートナーズ<244A>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、チームスピリット<4397>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>など24銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、ファーストアカウンティング<5588>、QDレーザ<6613>、エータイ<369A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値上がり率上位に買われた。  一方、フライヤー<323A>、いつも<7694>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GreenBee<3913>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/11 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=11日前引け、日本配当貴族、iS米国株Hが新高値  11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比68.5%増の1424億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同67.8%増の1144億円だった。  個別では上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、グローバルX S&P500 キャッシュフロー <356A> 、iFreeETF 英国FTSE100 <363A> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> など18銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.54%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.46%高と大幅な上昇。  日経平均株価が52円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金721億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金453億8900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が92億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が35億6800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/11 11:32

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