みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日大引け=続落、375円安の3万9605円  9日の日経平均株価は前日比375.97円(-0.94%)安の3万9605.09円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は330、値下がりは1277、変わらずは34と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は52.87円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が49.82円、リクルート <6098>が21.7円、TDK <6762>が16.03円、レーザーテク <6920>が11.25円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.75円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が23.38円、任天堂 <7974>が7.10円、NTTデータ <9613>が5.84円、トレンド <4704>が3.91円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、医薬品、不動産業の3業種にとどまった。値下がり1位は海運業で、以下、卸売業、保険業、輸送用機器、非鉄金属、石油・石炭と並んだ。 株探ニュース 2025/01/09 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ライトオン、テーオーシーが買われる  9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数1002と、値下がりが優勢だった。  個別ではカンロ<2216>、黒田グループ<287A>、ファブリカホールディングス<4193>、オーネックス<5987>、ウェーブロックホールディングス<7940>など9銘柄が昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、テーオーシー<8841>、ビーグリー<3981>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本ラッド<4736>、リベルタ<4935>、エヌエフホールディングス<6864>がストップ安。GFA<8783>は一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>など12銘柄は昨年来安値を更新。ユビキタスAI<3858>、UNBANKED<8746>、川本産業<3604>、アイサンテクノロジー<4667>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/09 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にコーディア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後2時現在で、Chordia Therapeutics<190A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  米食品医薬品局(FDA)が1月8日付で、同社のCLK阻害剤をオーファン・ドラッグ(希少疾患薬)に指定したことが明らかになった。FDAのホームぺージにおいて公開されたデータによると、急性骨髄性白血病の治療向けの指定となっている。  これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、午前中にはストップ高の391円に上昇。午後2時時点でなおも買いが殺到しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は408、値下がり銘柄数は1196、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、卸売、輸送用機器、保険、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は400円安の3万9580円、アドテストが67.6円押し下げ  9日15時現在の日経平均株価は前日比400.94円(-1.00%)安の3万9580.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は406、値下がりは1194、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は67.6円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.8円、リクルート <6098>が28.11円、SBG <9984>が15.78円、TDK <6762>が15.29円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を21.11円押し上げている。次いでファストリ <9983>が20.42円、任天堂 <7974>が6.91円、NTTデータ <9613>が6.74円、コナミG <9766>が4.93円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、不動産、食料と続く。値下がり上位には海運、卸売、輸送用機器が並んでいる。  ※15時0分9秒時点 株探ニュース 2025/01/09 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサイゼリヤ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後1時現在でサイゼリヤ<7581.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  同社が8日の取引終了後に発表した25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比16.4%増の612億7500万円、経常利益は同8.0%増の40億6200万円だった。増収増益で着地したものの、売上原価率は悪化した。出店を加速する中国本土においては上海や広州、北京での現地法人が営業減益となった。  翌9日の同社株に対しては、連結全体の利益の進捗率に物足りなさが意識されたこともあって、売り注文が膨らみ、前日比で一時10%を超す下げとなった。目先の反騰機運がしぼんだと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は1249、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、卸売、輸送用機器、非鉄、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は498円安の3万9482円、アドテストが57.35円押し下げ  9日14時現在の日経平均株価は前日比498.07円(-1.25%)安の3万9482.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は349、値下がりは1244、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は57.35円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.75円、ファストリ <9983>が32.85円、リクルート <6098>が31.07円、テルモ <4543>が16.97円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を20.42円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が5.46円、NTTデータ <9613>が4.52円、富士フイルム <4901>が3.06円、アステラス <4503>が2.55円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、医薬品、食料の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、卸売、輸送用機器、非鉄金属、精密機器、保険と並ぶ。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2025/01/09 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 SOLIZEは続伸、米社の最新3Dプリンターの販売及び導入サポートを開始◇  SOLIZE<5871.T>が続伸している。同社はきょう、米3Dシステムズの最新3Dプリンター「PSLA 270」の販売及び装置導入サポートを開始すると発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。  また、8日に自社の次世代ナレッジマネジメントAIソリューション「SpectA DKM」がデンソー<6902.T>に採用されたと発表したことも材料視されているもよう。このソリューションは、日々組織内で大量に作成される開発・設計に関する成果物実績から業務目的に沿った情報のみを抽出し、最適なナレッジとして再構築して「判断」へ活用することで、ジャストインタイム(必要な情報を、必要な時に、必要なだけ)で組織横断的な知識獲得や問題解決を可能にするという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は1335、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中、その他製品のみ上昇。値下がりで目立つのは海運、卸売、輸送用機器、精密機器、非鉄、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は529円安の3万9451円、東エレクが58.69円押し下げ  9日13時現在の日経平均株価は前日比529.44円(-1.32%)安の3万9451.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は272、値下がりは1333、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は58.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が56.03円、ファストリ <9983>が34.62円、リクルート <6098>が23.67円、SBG <9984>が20.72円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を19.63円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が4.27円、NTTデータ <9613>が3.86円、アステラス <4503>が2.96円、富士フイルム <4901>が2.17円と続く。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇はその他製品の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、卸売、輸送用機器、精密機器、保険、非鉄金属と並ぶ。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2025/01/09 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。12時51分現在、510.07円安の3万9470.99円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/09 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にノイル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」9日正午現在でノイルイミューン・バイオテック<4893.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  ノイルはがん免疫療法CAR―T細胞療法による抗がん剤を開発するバイオベンチャー。株価は昨年12月下旬から動意しており、前日まで6営業日続伸している。きょうはやや荒れた値動きながら押し目は拾われ、足もとでは小幅プラス圏で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 12:41 みんかぶニュース 市況・概況 くふうカンパが急動意、伊藤忠と提携し新サービス提供開始◇  くふうカンパニーホールディングス<4376.T>が急動意。この日午前、伊藤忠商事<8001.T>と業務提携契約を締結したと発表した。傘下のくふうカンパニーが運営する家計簿アプリ「Zaim」のレシートデータと、伊藤忠のデータ分析システム「FOODATA(フーデータ)」を連携させ、新サービス「FOODATA レシート」として伊藤忠が提供を始める。この発表が材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。12時32分現在、456.24円安の3万9524.82円まで下落している。 株探ニュース 2025/01/09 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比370円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=157円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「サイバーセキュリティ」が8位にランク、警察庁とNISCは「ミラーフェイス」攻撃に注意喚起<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 量子コンピューター 2 人工知能 3 半導体 4 データセンター 5 ペロブスカイト太陽電池 6 半導体製造装置 7 生成AI 8 サイバーセキュリティ 9 防衛 10 仮想通貨  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サイバーセキュリティ」が8位となっている。  警察庁と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は8日、2019年ごろから「MirrorFace(ミラーフェイス)」と呼ばれるハッカー集団がサイバー攻撃を繰り返しているとして注意喚起した。  警察庁サイバー特別捜査部及び警視庁ほか道府県警察による捜査で判明した攻撃対象や手口、攻撃インフラなどを分析した結果、日本国内の安全保障や先端技術に関する情報の窃取を目的とした中国の関与が疑われる組織的なサイバー攻撃であるとみている。  政府が24日召集予定の通常国会では、サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の導入に向けた関連法案が提出される見通しであり、株式市場でサイバーセキュリティー関連株への注目度が一段と高まりそうだ。  主な関連銘柄としては、デジタルアーツ<2326.T>、ソリトンシステムズ<3040.T>、FFRIセキュリティ<3692.T>、網屋<4258.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、テリロジーホールディングス<5133.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、SQ前で買い手控えられ7割の銘柄が下落  9日前引けの日経平均株価は前営業日比302円13銭安の3万9678円93銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億1369万株、売買代金概算は2兆966億円。値上がり銘柄数は431、対して値下がり銘柄数は1158、変わらずは54銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は売り優勢の地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウが3日ぶりに反発したものの、米長期金利の上昇を警戒してハイテク株の上値が重く、ナスダック総合株価指数は小幅ながら続落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も安かったことで、東京市場でも半導体主力株が売りに押されるものが目立った。米国の対中規制強化に絡む報道も嫌気された。オプションSQ算出日をあすに控え、積極的に買い向かう動きもみられず、値下がり銘柄数が1100を超え、プライム市場全体の7割の銘柄が値を下げている。  個別ではレーザーテック<6920.T>が大きく値を下げ、東京エレクトロン<8035.T>も売りに押された。商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>などが安く、川崎重工業<7012.T>も下値を摸索。キーエンス<6861.T>も下落した。KLab<3656.T>が急落、フィックスターズ<3687.T>の下げも目立つ。半面、売買代金トップのディスコ<6146.T>がしっかり、サンリオ<8136.T>も大きく上値を伸ばした。任天堂<7974.T>も上昇、アシックス<7936.T>が物色人気に。ネクステージ<3186.T>が値上がり率トップに買われ、タムラ製作所<6768.T>が同2位に食い込む人気となった。ワールド<3612.T>、テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>なども大幅に株価水準を切り上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にラボロAI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、Laboro.AI<5586.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でラボロAIは上昇している。同社は先月26日、大林組<1802.T>へAI開発支援を行った建造物の揺れを制御する「構造体の制振システム」について共同で特許を取得したと発表。これを手掛かりに上げ足を速めており、足もと買いを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=9日前引け  9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     71752   12.6    27815 2. <1357> 日経Dインバ   9452   66.6    11540 3. <1360> 日経ベア2    8788   -20.8    283.5 4. <1321> 野村日経平均   7254   16.4    41220 5. <1579> 日経ブル2    6787   45.5    299.0 6. <1458> 楽天Wブル    5808   46.1    32910 7. <1459> 楽天Wベア    3891   -13.0     465 8. <1306> 野村東証指数   3724   32.8   2885.5 9. <1568> TPXブル    2186   37.8    470.7 10. <1540> 純金信託     1498    0.3    12730 11. <2621> iS米20H   1066   -4.3    1100 12. <1489> 日経高配50    931   87.7    2282 13. <1365> iF日経Wブ    834   -15.6    42810 14. <1330> 日興日経平均    699   84.4    41240 15. <1343> 野村REIT    635   -30.6   1782.0 16. <2644> GX半導日株    543    8.8    1885 17. <1475> iSTPX     532   347.1    284.0 18. <1545> 野村ナスH無    528   14.3    33850 19. <2244> GXUテック    474   -51.8    2542 20. <1655> iS米国株     468   -33.4    675.3 21. <1329> iS日経      460    4.1    41320 22. <1320> iF日経年1    324   -39.9    41050 23. <2558> MX米株SP    315   -43.8    26840 24. <1346> MX225     313   -4.6    41260 25. <1366> iF日経Wベ    301   59.3     290 26. <1628> 野村運輸物流    271  8933.3    17995 27. <2869> iFナ百Wブ    268   -24.1    47100 28. <1358> 日経2倍      265   -29.0    52300 29. <1615> 野村東証銀行    250   -75.0    393.6 30. <2865> GXNカバコ    250   43.7    1289 31. <1348> MXトピクス    234   134.0   2876.5 32. <1497> iSHY債H    230   259.4    1829 33. <1678> 野村インド株    225   -6.6    360.8 34. <1369> One225    180   -43.0    39780 35. <2631> MXナスダク    180   -51.2    23975 36. <1671> WTI原油     178   -26.4    3330 37. <2036> 金先物Wブル    174   64.2    72820 38. <1356> TPXベア2    165   -57.1    316.1 39. <2559> MX全世界株    164   -16.3    21905 40. <1308> 日興東証指数    156   -34.5    2851 41. <2243> GX半導体     149   -42.0    1952 42. <1580> 日経ベア      146   -62.4   1513.5 43. <1699> 野村原油      145   -8.2    437.5 44. <1326> SPDR      126   31.3    38800 45. <1571> 日経インバ     124   -25.3     569 46. <2516> 東証グロース    124   -12.1    500.4 47. <1456> iF日経ベ     105   208.8    2424 48. <1622> 野村自動車     100   900.0    31900 49. <315A> GX銀行高配    98  -100.0    1005 50. <2038> 原油先Wブル    94   -75.9    2008 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/09 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・9日>(前引け)=電子材料、ハニーズHD、レナ  日本電子材料<6855.T>=4連騰で底値ボックス離脱へ。半導体検査用プローブカードが売り上げ全体の99%を占める文字通りの専業大手で、同商品の開発や設計も手掛ける。生成AI市場の拡大を背景としたGPUやHBMなどAI用半導体需要が収益押し上げに寄与。25年3月期営業利益は前期比4.1倍の36億円と急回復を見込んでいる。株価は昨年11月中旬以来底値圏でのもみ合いを続けていたが、年明け以降は戻り歩調を強め、目先ボックス上限ラインを上に抜けてきた。  ハニーズホールディングス<2792.T>=急反発。同社は8日取引終了後、25年5月期通期の連結売上高予想を従来の590億円から595億円(前期比5.2%増)に上方修正したことが買い手掛かりとなっているようだ。あわせて発表した第2四半期累計(24年6~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.0%増の294億8800万円、営業利益が同8.4%減の32億9500万円で着地。夏物や晩夏商品の販売が好調だった一方、利益面では販管費の増加が重荷となった。  レナサイエンス<4889.T>=ストップ高カイ気配。同社は9日、米エイリオン社に対しライセンス契約を締結している「RS5441」に関し、これを主成分とした外用薬「ET-02」の男性型脱毛症及び加齢性脱毛症に対する第1相臨床試験の結果が出たと発表した。ET-02の5%溶液で有意な反応が観察されたほか、5週目の終了時点においてプラセボと比較し、非軟毛の毛数が6倍に増加した、などとしている。治験結果を好感した買いが入ったようだ。エイリオン社は第2相臨床試験を今年中に開始する予定。レナは26年3月期において、第2相試験で最初の患者登録が行われた際に、20万ドルのマイルストーンを受領する予定だとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、キューブがS高  9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、キューブ<7112>がストップ高。BTM<5247>、東京通信グループ<7359>は一時ストップ高と値を飛ばした。Heartseed<219A>、Schoo<264A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、dely<299A>、デジタルプラス<3691>など10銘柄は昨年来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、モビルス<4370>、グローム・ホールディングス<8938>、エルテス<3967>、クリングルファーマ<4884>は値上がり率上位に買われた。  一方、Sapeet<269A>が一時ストップ安と急落した。フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>、HANATOUR JAPAN<6561>、ベルトラ<7048>は昨年来安値を更新。visumo<303A>、HPCシステムズ<6597>、BlueMeme<4069>、リボミック<4591>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/09 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=9日前引け、アセアン50、Oneサウジが新高値  9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.6%増の1377億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.0%増の1175億円だった。  個別ではOne ETF FTSE・サウジアラビア <295A> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> など18銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は3.60%安と大幅に下落。  日経平均株価が302円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金717億5200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1038億3900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が94億5200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億8800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が72億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ライトオン、アルピコHDが買われる  9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。  個別では黒田グループ<287A>、ファブリカホールディングス<4193>、ウェーブロックホールディングス<7940>、ゼット<8135>、杉村倉庫<9307>など7銘柄が昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、アルピコホールディングス<297A>、ANAP<3189>、放電精密加工研究所<6469>、テクニスコ<2962>は値上がり率上位に買われた。  一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、ピーエイ<4766>など10銘柄は昨年来安値を更新。日本ラッド<4736>、ユビキタスAI<3858>、川本産業<3604>、UNBANKED<8746>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/09 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日前引け=続落、302円安の3万9678円  9日前引けの日経平均株価は続落。前日比302.13円(-0.76%)安の3万9678.93円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は429、値下がりは1158、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は41.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が22.89円、ファナック <6954>が14.47円、ダイキン <6367>が13.65円、リクルート <6098>が13.32円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を22.19円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が6.91円、トレンド <4704>が4.77円、任天堂 <7974>が4.24円、アステラス <4503>が3.29円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、食料、繊維が続いた。値下がり上位には海運、輸送用機器、卸売が並んだ。 株探ニュース 2025/01/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎9日前場の主要ヘッドライン ・量子コンピューター関連が急反落、エヌビディアCEO発言で米クアンタムは30%超の暴落 ・郵船など海運株が大幅安、米港湾スト回避で海上運賃上昇の思惑が後退 ・タムラが急動意、データセンター向け電子部品が収益押し上げに貢献 ・オンワードが急反発、12月既存店売上高7.9%増と増収続く ・ハニーズHDは急反発、25年5月期売上高予想を595億円に上方修正 ・電子材料は軟調地合いに抗し4連騰で底値ボックス離脱、AI用半導体向け好調で業績急回復へ ・三菱UFJ、三井住友FGなど売り買い交錯、日米で金利上昇傾向が一段と強まる ・レナがカイ気配スタート、「RS5441」主成分の脱毛症向け外用薬の治験結果を好感 ・ワールドはカイ気配スタート、今期純利益・配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は342、値下がり銘柄数は1249、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がり上位にその他製品など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、卸売、精密機器、鉱業、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は332円安の3万9648円、東エレクが39.46円押し下げ  9日11時現在の日経平均株価は前日比332.71円(-0.83%)安の3万9648.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は335、値下がりは1256、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は39.46円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が16.87円、SBG <9984>が16.18円、ダイキン <6367>が15.45円、リクルート <6098>が13.81円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を18.55円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が6.66円、トレンド <4704>が4.31円、フジクラ <5803>が4.21円、任天堂 <7974>が3.45円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、医薬品の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、輸送用機器、卸売、精密機器、鉱業、電気・ガスと並ぶ。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2025/01/09 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=寄り付き3220.7205(-9.4474)  9日の中国・上海総合指数は前営業日比9.4474ポイント安の3220.7205で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にくら寿司  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、くら寿司<2695.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  9日の東京市場で、くら寿司は3日ぶりに反落。8日に公表した24年12月度の月次情報(速報値)で、既存店の売上高が前年同月比2.1%減(11月は0.6%減)となったことがネガティブ視されているようだ。  既存店の客単価は同1.3%増(11月は0.4%増)となったが、客数が同3.4%減(同1.0%減)にとどまったことが影響しているもよう。なお、全店ベースの売上高は同0.2%増(同1.9%増)となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 10:52

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