みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=972円高、買い戻し加速し5日ぶりに大幅反発
10日の東京株式市場は前日の欧米株が大きく買われたことを受け、リスクオフの巻き戻しが入る形となり、日経平均株価は急反騰、一時1000円を上回る上昇をみせる場面もあった。
大引けの日経平均株価は前営業日比972円87銭高の2万5690円40銭と5日ぶりに大幅反発。東証1部の売買高概算は15億403万株、売買代金概算は3兆3885億円。値上がり銘柄数は2140、対して値下がり銘柄数は30、変わらずは10銘柄だった。
きょうの東京市場は、前週末から続いた下落相場から一転、広範囲に買い戻しが入り日経平均は大幅高となった。前日の欧州株市場ではドイツやフランスなど主要国の株価指数が軒並み急騰したほか、米国株市場でもハイテク株中心に買い戻しが進み、主要株3指数ともに大きく上昇した。原油価格の急落により、企業業績悪化の思惑がひとまず後退したほか、ロシアとウクライナの外相会談を控え、停戦合意への期待がリスクを取る動きにつながった。日経平均は直近4営業日で約1800円も水準を切り下げており、突っ込み警戒感からの買い戻しや自律反発を見込んだ押し目買いが全体を押し上げる格好に。上げ幅は一時1000円を超え、大引けも970円あまりの上昇で2万5000円台後半まで水準を切り上げた。
値上がり銘柄数は2100を上回り全体の98%を占める全面高商状となった。
個別では、売買代金トップの日本郵船<9101.T>が大幅高に買われ、売買代金2位のレーザーテック<6920.T>も急反発、東京エレクトロン<8035.T>も大きく買いが優勢となった。ソニーグループ<6758.T>が買い人気となり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。ファーストリテイリング<9983.T>が買われ、日本電産<6594.T>、日立製作所<6501.T>なども上昇した。ギフティ<4449.T>が商いを伴い値上がり率トップとなり、日東紡績<3110.T>、エムアップホールディングス<3661.T>なども値を飛ばした。
半面、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が急落、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も冴えない。ビューティガレージ<3180.T>はストップ安に売り込まれ、住江織物<3501.T>が大幅安。レノバ<9519.T>、テスホールディングス<5074.T>など再生エネ関連が値を下げ、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も安い。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 15:42
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・月次財政収支
08:30 日・全世帯家計調査
08:50 日・四半期法人企業景気予測調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 日・投信概況
16:00 独・消費者物価指数(改定値)
16:00 英・鉱工業生産
16:00 英・製造業生産指数
16:00 英・商品貿易収支
16:00 英・貿易収支
※日・株価指数先物オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ベルグアース<1383>,ベステラ<1433>,フルスピード<2159>,クシム<2345>,ケア21<2373>,ランドネット<2991>,丸善CHI<3159>,クロスプラス<3320>,トーエル<3361>,日東網<3524>,モルフォ<3653>,エイチーム<3662>,ソフトウェア<3733>,フリービット<3843>,gumi<3903>,ブレインズ<4075>,ユークス<4334>,HEROZ<4382>,ラクスル<4384>,アクシージア<4936>,クミアイ化<4996>,オハラ<5218>,共和工業<5971>,イトクロ<6049>,ヤーマン<6630>,OSGコーポ<6757>,Eインフィニ<7692>,ミロク<7983>,シーイーシー<9692>,丹青社<9743>ほか
※東証2部上場:セレコーポレーション<5078>
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 15:31
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の売り越し、個人は3週連続の買い越し (3月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (2月28日~3月4日)
東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
3月 ―――
第1週 ▲2,692 ▲1,407 2,941 [ 1,140 1,800 ] 25,985円 ( -491 円)
2月 ―――
第4週 ▲2,678 502 1,647 [ 1,229 417 ] 26,476円 ( -645 円)
第3週 32 1,890 16 [ ▲281 298 ] 27,122円 ( -574 円)
第2週 ▲148 1,324 ▲1,712 [ ▲1,709 ▲3 ] 27,696円 ( +256 円)
第1週 ▲1,705 2,278 ▲468 [ ▲778 309 ] 27,439円 ( +722 円)
1月 ―――
第4週 ▲2,009 728 1,817 [ 1,487 330 ] 26,717円 ( -804 円)
第3週 ▲3,046 ▲445 3,194 [ 2,292 901 ] 27,522円 ( -602 円)
第2週 ▲727 ▲2,248 1,729 [ 594 1,135 ] 28,124円 ( -354 円)
第1週 2,988 ▲572 ▲3 [ ▲735 731 ] 28,478円 ( -313 円)
12月 ―――
第5週 1,022 ▲455 ▲1,174 [ ▲1,610 436 ] 28,791円 ( +9 円)
第4週 540 217 ▲2,278 [ ▲2,242 ▲35 ] 28,782円 ( +236 円)
第3週 ▲4,660 3,691 ▲1,799 [ ▲1,917 118 ] 28,545円 ( +107 円)
第2週 ▲2,733 2,540 ▲976 [ ▲1,122 145 ] 28,437円 ( +408 円)
第1週 ▲1,201 3,444 2,039 [ 1,470 568 ] 28,029円 ( -722 円)
11月 ―――
第4週 ▲2,483 73 4,100 [ 2,123 1,976 ] 28,751円 ( -994 円)
第3週 ▲1,475 1,310 1,281 [ ▲529 1,810 ] 29,745円 ( +135 円)
第2週 ▲372 652 ▲541 [ ▲863 322 ] 29,609円 ( -1 円)
第1週 1,453 2,181 ▲3,386 [ ▲2,880 ▲505 ] 29,611円 ( +718 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2022/03/10 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 gumi、ヤーマンなど40社 (3月10日)
3月11日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<1433> ベステラ
<3070> アマガサ [JQG]
<3159> 丸善CHI
<3320> クロスプラス [東2]
<4334> ユークス [JQ]
<4592> サンバイオ [東M]
<6757> OSGコーポ [JQ]
<7878> 光・彩 [JQ]
<9692> シーイーシー
<9734> 精養軒 [JQ]
<9743> 丹青社
◆第1四半期決算:
<1383> ベルグアース [JQ]
<2345> クシム [東2]
<2373> ケア21 [JQ]
<3248> アールエイジ [東2]
<3653> モルフォ [東M]
<3733> ソフトウェア [JQ]
<4996> クミアイ化
<5218> オハラ
<6049> イトクロ [東M]
<7983> ミロク [東2]
◆第2四半期決算:
<1844> 大盛工業 [東2]
<2991> ランドネット [JQ]
<3662> エイチーム
<4075> ブレインズ [東M]
<4384> ラクスル
<4936> アクシージア [東M]
<7126> タンゴヤ [JQ]
<7692> Eインフィニ [JQ]
<9242> メディア総研 [東M]
◆第3四半期決算:
<2159> フルスピード [東2]
<3361> トーエル
<3524> 日東網
<3843> フリービット
<3903> gumi ★
<4268> エッジテクノ [東M]
<4382> HEROZ
<5971> 共和工業 [JQ]
<6630> ヤーマン ★
<7623> サンオータス [JQ]
合計40社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/03/10 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日大引け、全銘柄の合計売買代金3807億円
10日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.5%増の3807億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同16.1%増の3225億円だった。
個別ではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が新高値。JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が14.75%高、NEXT ロシア株式指数 <1324> が9.78%高、NEXT インドブル <2046> が9.14%高、UBS ユーロ圏大型株50 <1385> が7.14%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が6.75%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は27.54%安、NEXT 原油ブル <2038> は23.26%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は13.92%安、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は13.72%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は13.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が972円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1621億2200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1752億4900万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が454億500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が235億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が201億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が185億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が180億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/10 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(大引け)=アルファクス、オルトP、中村超硬など
アルファクス・フード・システム<3814.T>=一時ストップ高。きょう午後1時ごろ、フードサービス業向け勤怠集計管理システム「Timely(タイムリー)」のグローバル版(多言語対応)をリリースしたと発表。あわせて、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が運営する回転すしチェーン「スシロー」への導入を進めていくことを明らかにしており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。同グローバル版製品に関して、F&LCは既に昨年10月に中国語版を導入し、実証テスト運用を経て本格導入を開始しているという。アルファクスでは、今後スシローの海外各店舗においてもグローバル版の導入を予定しているという。
オルトプラス<3672.T>=急伸。同社はきょう、DMM.com(東京都港区)と21年6月に設立した合弁会社「DMMオンクレ」の公式HPを開設したと発表しており、期待感が高まるかたちとなっているようだ。DMMオンクレは、パソコンやスマートフォンなどを使って実物のクレーンゲーム機を遠隔操作し、24時間どこからでも楽しめるサービス。4月中旬からiOS及びAndroid向けのアプリ提供を開始し、ブラウザ版は今夏ごろの提供を予定している。
中村超硬<6166.T>=続伸。同社は特殊精密機器をはじめ、不織布製造装置や半導体向けダイヤモンドワイヤなどを手掛ける。今22年3月期業績は、新規事業の関連費用がかさみ最終損益は赤字見通しだが、マスク需要の高まりによる不織布製造装置の好調が業績に大きく貢献し、売上高は前期比8%増の41億円、営業利益は同19%増の2億円を見込む。同社は9日、中国の大手ダイヤモンドワイヤメーカーと技術提携契約を結び、同メーカーに対して自社製品の販売や技術提供を行っていくと発表。きょうは、これを材料視した買いが向かっているようだ。
藤倉コンポジット<5121.T>=戻り足強める。株価は新株予約権発行に伴う潜在的な売り圧力が嫌気される一方、全般相場の波乱に巻き込まれる形で2月中旬以降下値模索の動きを強めていた。今週8日にはザラ場614円まで売り込まれる場面があった。ただ、業績は好調で北米向けゴルフシャフトが高水準な伸びをみせているほか、自動車向け産業用資材も収益に貢献している。22年3月期業績は営業利益段階で前期比3.5倍の41億円予想と急拡大を見込み、PER4倍台、PBR0.5倍台と超割安。配当利回りも4%近い水準と高くファンダメンタルズ面との比較では水準訂正余地が大きい。東証の市場再編ではプライム市場を選択、現時点では流通時価総額100億円の上場基準に満たないが、会社側では経営努力によって基準クリアに取り組む姿勢をみせており、株価面でもプラスの思惑につながる。
メドレックス<4586.T>=急動意。9日の取引終了後、出願中の「マイクロニードル貼付剤」について、米国特許商標庁から特許査定の通知があったと発表しており、これを好感した買いが流入している。同特許は、マイクロニードルの皮膚への固定性を高める技術に関するもので、同社のマイクロニードル技術の特徴である簡便で確実な投与を実現するための基本技術の一つ。米国のほか日本においても出願・審査中という。なお、同件が22年12月期業績へ与える影響はないとしている。
ANAP<3189.T>=7日ぶり急反発。9日の取引終了後、スタートアップ企業のSuishow(東京都武蔵野市)とメタバース領域で業務提携すると発表しており、これを好感する買いが入っている。同社の女性向けデザイン・ブランド力とSuishowが保有するメタバース構築・ブロックチェーン技術によって、次世代のファッション事業創出を目指すという。今後、メタバース領域における新規サービス開発とファッションブランドのメタバース新規参入支援サービスを進めていく方針としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続伸、セレスポがS高
10日大引けの日経ジャスダック平均は前日比44.30円高の3498.65円と続伸。値上がり銘柄数は483、値下がり銘柄数は115となった。
個別ではセレスポ<9625>がストップ高。アルファクス・フード・システム<3814>は一時ストップ高と値を飛ばした。Mipox<5381>、ジェイホールディングス<2721>、太洋物産<9941>、ジオマテック<6907>、エージーピー<9377>は値上がり率上位に買われた。
一方、麻生フオームクリート<1730>、暁飯島工業<1997>、オールアバウト<2454>、フジタコーポレーション<3370>、マリオン<3494>など17銘柄が昨年来安値を更新。第一商品<8746>、ナ・デックス<7435>、アサカ理研<5724>、アミタホールディングス<2195>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にデルタフライ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午後2時現在でDelta-Fly Pharma<4598.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
10日の東京株式市場で、デルタフライは売り買いが交錯するなか前日終値を挟んでの攻防となっている。8日取引終了後、同社は22年3月期単独業績予想について、売上高を1億円から3億円(前期比0.0%増)へ、営業損益を13億円の赤字から11億円の赤字(前期は8億5200万円の赤字)へ上方修正した。非小細胞肺がんの患者を対象に開発中の「DFPー14323」の日本国内における独占的販売権を付与するライセンス契約を、日本ケミファ<4539.T>と締結したことに伴い、契約一時金2億円のほか、今後の開発や販売状況に応じたマイルストーン収入などを受領することが要因。
ただ、依然として赤字拡大の見通しとなることから、9日の株価は急落した。この日も全般高のなか、業績悪化する見通しとあって積極的な買いは入りにくくなっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、サイバトラス、INCがS高
10日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.84ポイント高の696.51ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は396、値下がり銘柄数は25となった。
個別ではサイバートラスト<4498>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。交換できるくん<7695>、GRCS<9250>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレックス<4586>、イメージ・マジック<7793>、BuySell Technologies<7685>、ユミルリンク<4372>、日本情報クリエイト<4054>は値上がり率上位に買われた。
一方、富士山マガジンサービス<3138>、トラストホールディングス<3286>、VALUENEX<4422>、ミクリード<7687>が昨年来安値を更新。アプリックス<3727>、フォーライフ<3477>、ウォンテッドリー<3991>、LeTech<3497>、セキュア<4264>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日大引け=5日ぶり反発、972円高の2万5690円
10日の日経平均株価は前日比972.87円(3.94%)高の2万5690.40円と5日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は2139、値下がりは30、変わらずは10と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまった。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を87.76円押し上げ。次いで信越化 <4063>が55.51円、ファストリ <9983>が50.05円、リクルート <6098>が40.50円、ソニーG <6758>が31.02円と続いた。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を0.49円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.14円、東電HD <9501>が0.01円のマイナス寄与で続いた。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、空運、その他金融、ガラス・土石、化学、輸送用機器と続いた。
株探ニュース
2022/03/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日大引け
10日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 162122 9.5 12315
2. <1357> 日経Dインバ 45405 0.5 466
3. <1321> 野村日経平均 23531 171.3 26530
4. <1458> 楽天Wブル 20130 19.1 14470
5. <1459> 楽天Wベア 18536 11.9 1861
6. <1360> 日経ベア2 18051 1.5 1140.0
7. <1579> 日経ブル2 16111 53.8 13175
8. <1671> WTI原油 7636 -17.4 2540
9. <2038> 原油先Wブル 6553 -76.9 1320
10. <1306> 野村東証指数 5418 -4.4 1904.5
11. <1699> 野村原油 5141 47.3 303.7
12. <1571> 日経インバ 4509 6.5 1086
13. <1552> VIX短先物 4382 -28.2 2522
14. <1320> 大和日経平均 3568 61.5 26460
15. <1568> TPXブル 3320 0.7 21000
16. <1655> iS米国株 2624 68.4 356.1
17. <1366> 大和日経Dイ 2364 0.7 1215
18. <1330> 日興日経平均 2148 95.3 26550
19. <1540> 純金信託 1753 -43.6 7053
20. <1365> 大和日経レバ 1702 58.8 19010
21. <2516> マザーズ 1666 -14.3 540.8
22. <1308> 日興東証指数 1514 176.8 1883.5
23. <1545> 野村ナスダク 1454 -16.5 16155
24. <1329> iS日経 1306 71.2 26440
25. <2569> 日興NQヘ有 1298 771.1 2464.0
26. <2039> 原油先物ベア 1295 93.9 1914
27. <1356> TPXベア2 1268 13.2 1167.0
28. <1358> 日経2倍 1179 82.2 22840
29. <1346> MX225 804 -24.0 26500
30. <1326> SPDR 675 -32.9 21460
31. <1343> 野村REIT 673 7.9 2036.5
32. <1695> WT小麦 588 -22.5 139.0
33. <2558> MX米株SP 551 27.0 14235
34. <1541> 純プラ信託 539 -14.6 3710
35. <1475> iSTPX 449 52.2 1863
36. <1547> 日興SP5百 447 42.4 5385
37. <1543> 純パラ信託 432 -30.9 103550
38. <2621> iS米20H 359 5028.6 2070
39. <1369> One225 353 17.3 25665
40. <1615> 野村東証銀行 328 123.1 159.0
41. <1456> 大和日経イン 323 91.1 4665
42. <1580> 日経ベア 315 9.4 2891.0
43. <1546> 野村ダウ30 294 -26.5 37800
44. <1367> 大和TPレバ 291 -5.5 16340
45. <1328> 野村金連動 285 -15.9 5813
46. <1542> 純銀信託 284 -48.1 9002
47. <1305> 大和東証指数 281 -60.7 1932.0
48. <2036> 金先物Wブル 266 -37.9 23380
49. <2631> MXナスダク 256 10.8 11440
50. <2040> NYダウブル 247 72.7 28300
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続伸、ジャパンエンがS高
10日大引けの東証2部指数は前日比139.75ポイント高の6960.69ポイントと続伸。値上がり銘柄数は357、値下がり銘柄数は65となった。
個別ではジャパンエンジンコーポレーション<6016>がストップ高。オプティマスグループ<9268>は昨年来高値を更新。ユニバンス<7254>、コメ兵ホールディングス<2780>、技研ホールディングス<1443>、ヨネックス<7906>、Jトラスト<8508>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンテック<1960>、京進<4735>、さくらケーシーエス<4761>、ヤスハラケミカル<4957>、太平製作所<6342>など8銘柄が昨年来安値を更新。インタートレード<3747>、日本ハウズイング<4781>、ソケッツ<3634>、東邦金属<5781>、相模ゴム工業<5194>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
アルファクスが一時S高、「スシロー」へのシステム導入拡大に期待◇
アルファクス・フード・システム<3814.T>が急伸、一時80円高はストップ高となる559円まで買われた。きょう午後1時ごろ、フードサービス業向け勤怠集計管理システム「Timely(タイムリー)」のグローバル版(多言語対応)をリリースしたと発表。あわせて、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が運営する回転すしチェーン「スシロー」への導入を進めていくことを明らかにしており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。
同グローバル版製品に関して、F&LCは既に昨年10月に中国語版を導入し、実証テスト運用を経て本格導入を開始しているという。アルファクスでは、今後スシローの海外各店舗においてもグローバル版の導入を予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2125、値下がり銘柄数は43、変わらずは12銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に空運、輸送用機器、ガラス・土石、その他金融、化学、海運、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は971円高の2万5688円、東エレクが80.01円押し上げ
10日14時現在の日経平均株価は前日比971.12円(3.93%)高の2万5688.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2124、値下がりは42、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.01円押し上げている。次いでファストリ <9983>が65.56円、信越化 <4063>が52.51円、リクルート <6098>が41.13円、SBG <9984>が32.57円と続いている。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を0.95円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.3円、東電HD <9501>が0.01円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はその他金融で、以下、空運、ガラス・土石、化学、輸送用機器、海運と続いている。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2022/03/10 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にコスモHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午後1時現在でコスモエネルギーホールディングス<5021.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
10日の東京市場でコスモHDが急反落。9日取引終了後、海外売り出しを発表しており、株式需給の悪化が嫌気された。同社の筆頭株主であるインフィニティ・アライアンス・リミテッドが保有する1330万株を売り出す。インフィニティ社はアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国が100%出資する政府系ファンド、ムバダラ・インベストメントの完全子会社。ムバダラはコスモHDの15.7%の株式を保有しているが、その全株式を売却する。売出価格は2450円で決まったことから株価は同価格にサヤ寄せする動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 14:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が1000円突破
日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。13時33分現在、1000.02円高の2万5717.55円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/10 13:33
みんかぶニュース 市況・概況
セレスポはS高、政府が大規模イベントの人数制限緩和方針と報道で関連株に物色◇
セレスポ<9625.T>がストップ高となるなど、スポーツイベントの運営を行う各社が堅調に推移している。TBSテレビが「政府は、まん延防止等重点措置が適用されている地域での大規模イベントの人数制限について、一定の感染対策をしていれば上限を撤廃する方向で調整している」と伝えるなど、各メディアが政府の制限緩和の方針を報じており、材料視されているもよう。TBSでは、11日に開く新型コロナ対策分科会での専門家の議論を踏まえ、来週にも決定する方針と伝えた。セレスポのほか、子会社に「新日本プロレス」を有するブシロード<7803.T>や、サニーサイドアップグループ<2180.T>、ぴあ<4337.T>などが買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2124、値下がり銘柄数は41、変わらずは14銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位に空運、輸送用機器、ガラス・土石、その他金融、化学、海運など。値下がり上位に鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は936円高の2万5654円、東エレクが78.60円押し上げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比936.71円(3.79%)高の2万5654.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2123、値下がりは42、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を78.60円押し上げている。次いでファストリ <9983>が58.15円、信越化 <4063>が53.75円、リクルート <6098>が41.55円、SBG <9984>が36.37円と続いている。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を2.11円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.39円、INPEX <1605>が0.04円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、輸送用機器、ガラス・土石、その他金融、化学、海運と続いている。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2022/03/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に北日本紡績
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在で北日本紡績<3409.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
北日紡は急騰、一時14円高の154円まで買われたが、その後は伸び悩み足もとでは小幅プラス圏でもみ合っている。8日取引終了後、抗菌・抗ウイルス糸の新製品を4月に市場投入することを発表し、前日は一時170円台まで駆け上がる急騰をみせた。しかし、きょうは日経平均が900円を超える上昇をみせるなか、投資資金は先物主導でインデックス買いが見込める主力銘柄の戻りにつく動きが顕著となっており、東証2部上場で時価総額が20億円台という超小型株の同社株は人気圏外となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にBガレージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、ビューティガレージ<3180.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
10日の東京株式市場で、Bガレージがストップ安の2550円に売られている。同社が9日取引終了後に発表した22年4月期第3四半期累計(5~1月)連結営業利益は7億8400万円(前年同期比20.9%増)となった。原価上昇の影響などによって利益率がやや低下しているものの、これまでの営業利益は社内予算を上回って推移しているという。ただ、通期計画13億100万円(前期比30.0%増)に対する進捗率は60.3%にとどまっており、市場には業績未達への警戒感も浮上しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比880円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=116円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:40
みんかぶニュース 市況・概況
「木材」が15位にランク、ロシア産の供給不安でウッドショック再来を意識<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 防衛
3 ロシア関連
4 石油
5 ニッケル
6 再生可能エネルギー
7 メタバース
8 レアメタル
9 資源開発
10 肥料
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「木材」が15位となっている。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ロシア産の原油や天然ガスの供給停滞が長期化するとの見方を背景にエネルギー価格が高騰するなか、同様にロシアが輸出大国となっている木材の価格上昇が思惑視されている。日米欧など主要国がロシアの銀行を国際決済網「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から締め出す方針を打ち出し、SWIFTから排除された銀行を使っての支払い手段がなくなることにより、木材の輸入に支障が出る可能性がある。
昨年春にコロナ禍で木材不足となる“ウッドショック”に見舞われたことは記憶に新しく、この連想から木材関連株への注目度が再び高まっているようだ。主な銘柄としては、住友林業<1911.T>、山大<7426.T>、永大産業<7822.T>、セブン工業<7896.T>、ホクシン<7897.T>、テーオーホールディングス<9812.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反発、900円を超える上昇で全面高
10日前引けの日経平均株価は前営業日比950円32銭高の2万5667円85銭と大幅反発。前場の東証1部の売買高概算は7億4428万株、売買代金概算は1兆6274億円。値上がり銘柄数は2105、対して値下がり銘柄数は55、変わらずは19銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が軒並み大きく切り返しに転じたことを受け、久々にリスク選好ムード一色となり日経平均は急騰、2万5000円台後半まで一気に水準を戻した。空売りの買い戻しが加速し上げ幅は一時1000円近くに達する場面があった。原油価格の急落に加え、穀物や貴金属などコモディティ価格全般も下げに転じたことで、過度なインフレへの警戒感が後退した。混迷を極めるウクライナ情勢もロシアとウクライナの外相会談に伴い、停戦合意に向けた道筋が見えてくるとの思惑がマーケットにプラスに作用した。日経平均は前引け時点で950円あまりの上昇となっている。個別株も全体の97%の銘柄が上昇する全面高となった。
個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が買われ、売買代金2位のレーザーテック<6920.T>も5日ぶりに急反発に転じている。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。日本電産<6594.T>、日立製作所<6501.T>なども上昇した。日産自動車<7201.T>の上げ足も目立つ。ギフティ<4449.T>が商いを伴い急騰、エムアップホールディングス<3661.T>も値を飛ばした。半面、INPEX<1605.T>が反落、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>は急落した。ビューティガレージ<3180.T>はストップ安に売り込まれた。大平洋金属<5541.T>が売られたほか、レノバ<9519.T>、テスホールディングス<5074.T>なども下落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 111896 24.9 12265
2. <1357> 日経Dインバ 31583 16.8 468
3. <1458> 楽天Wブル 15821 26.9 14390
4. <1321> 野村日経平均 12758 75.8 26500
5. <1459> 楽天Wベア 11952 31.7 1874
6. <1579> 日経ブル2 11816 81.1 13125
7. <1360> 日経ベア2 10944 4.2 1142.5
8. <1671> WTI原油 4404 -23.5 2508
9. <1699> 野村原油 3648 82.0 301.8
10. <1571> 日経インバ 2966 -10.6 1088
11. <1306> 野村東証指数 2919 -6.6 1901.0
12. <1552> VIX短先物 2716 -20.2 2507
13. <2038> 原油先Wブル 2531 -84.3 1320
14. <1320> 大和日経平均 2385 172.9 26430
15. <1655> iS米国株 2223 75.0 356.6
16. <1568> TPXブル 1851 -19.6 20865
17. <1330> 日興日経平均 1571 108.1 26515
18. <2569> 日興NQヘ有 1245 955.1 2471.0
19. <1540> 純金信託 1242 -21.8 7024
20. <2516> マザーズ 1187 -3.6 538.4
21. <1366> 大和日経Dイ 1184 -14.8 1220
22. <1365> 大和日経レバ 1079 78.6 18940
23. <1308> 日興東証指数 944 137.2 1878.0
24. <1358> 日経2倍 935 126.4 22795
25. <1545> 野村ナスダク 827 -22.4 16195
26. <1356> TPXベア2 784 23.3 1176.5
27. <1329> iS日経 720 40.4 26405
28. <2039> 原油先物ベア 706 51.5 1891
29. <1346> MX225 566 -12.1 26435
30. <1326> SPDR 490 56.5 21370
31. <2558> MX米株SP 440 47.7 14265
32. <1695> WT小麦 427 -10.3 138.0
33. <1541> 純プラ信託 366 -6.6 3730
34. <1475> iSTPX 356 156.1 1857
35. <1547> 日興SP5百 348 258.8 5391
36. <2621> iS米20H 343 5616.7 2071
37. <1543> 純パラ信託 324 -12.2 100400
38. <1369> One225 286 31.8 25610
39. <1343> 野村REIT 247 20.5 2028.5
40. <1328> 野村金連動 237 -2.5 5782
41. <1367> 大和TPレバ 231 4.1 16185
42. <2036> 金先物Wブル 220 9.5 23160
43. <1563> マザーズコア 213 460.5 2263
44. <1305> 大和東証指数 207 -50.4 1924.0
45. <1542> 純銀信託 185 -42.2 8968
46. <2568> 日興NQヘ無 185 146.7 2748.5
47. <2563> iS米国株H 184 -68.6 278.0
48. <1615> 野村東証銀行 174 52.6 158.3
49. <1456> 大和日経イン 166 1.2 4670
50. <1557> SPDR5百 162 -45.1 49610
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、セレスポがS高
10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比43.11円高の3497.46円と続伸。値上がり銘柄数は475、値下がり銘柄数は87となった。
個別ではセレスポ<9625>がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、太洋物産<9941>、Mipox<5381>、日本アンテナ<6930>、大日光・エンジニアリング<6635>は値上がり率上位に買われた。
一方、オールアバウト<2454>、フジタコーポレーション<3370>、ジェクシード<3719>、ハビックス<3895>、MITホールディングス<4016>など8銘柄が昨年来安値を更新。アサカ理研<5724>、ナ・デックス<7435>、第一商品<8746>、アミタホールディングス<2195>、佐渡汽船<9176>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=藤コンポ、メドレックス、ANAP
藤倉コンポジット<5121.T>=戻り足強める。株価は新株予約権発行に伴う潜在的な売り圧力が嫌気される一方、全般相場の波乱に巻き込まれる形で2月中旬以降下値模索の動きを強めていた。今週8日にはザラ場614円まで売り込まれる場面があった。ただ、業績は好調で北米向けゴルフシャフトが高水準な伸びをみせているほか、自動車向け産業用資材も収益に貢献している。22年3月期業績は営業利益段階で前期比3.5倍の41億円予想と急拡大を見込み、PER4倍台、PBR0.5倍台と超割安。配当利回りも4%近い水準と高くファンダメンタルズ面との比較では水準訂正余地が大きい。東証の市場再編ではプライム市場を選択、現時点では流通時価総額100億円の上場基準に満たないが、会社側では経営努力によって基準クリアに取り組む姿勢をみせており、株価面でもプラスの思惑につながる。
メドレックス<4586.T>=急動意。9日の取引終了後、出願中の「マイクロニードル貼付剤」について、米国特許商標庁から特許査定の通知があったと発表しており、これを好感した買いが流入している。同特許は、マイクロニードルの皮膚への固定性を高める技術に関するもので、同社のマイクロニードル技術の特徴である簡便で確実な投与を実現するための基本技術の一つ。米国のほか日本においても出願・審査中という。なお、同件が22年12月期業績へ与える影響はないとしている。
ANAP<3189.T>=7日ぶり急反発。9日の取引終了後、スタートアップ企業のSuishow(東京都武蔵野市)とメタバース領域で業務提携すると発表しており、これを好感する買いが入っている。同社の女性向けデザイン・ブランド力とSuishowが保有するメタバース構築・ブロックチェーン技術によって、次世代のファッション事業創出を目指すという。今後、メタバース領域における新規サービス開発とファッションブランドのメタバース新規参入支援サービスを進めていく方針としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、INCがS高
10日前引けの東証マザーズ指数は前日比26.61ポイント高の696.28ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は405、値下がり銘柄数は17となった。
個別ではINCLUSIVE<7078>がストップ高。サイバートラスト<4498>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレックス<4586>、BuySell Technologies<7685>、リニューアブル・ジャパン<9522>、交換できるくん<7695>、ログリー<6579>は値上がり率上位に買われた。
一方、富士山マガジンサービス<3138>、トラストホールディングス<3286>、ミクリード<7687>が昨年来安値を更新。アプリックス<3727>、i-plug<4177>、海帆<3133>、バリューデザイン<3960>、リグア<7090>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、WT貴金属が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.8%増の2547億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同27.5%増の2187億円だった。
個別ではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が新高値。JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT ロシア株式指数 <1324> が19.57%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が13.37%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が9.45%高、NEXT インドブル <2046> が8.86%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が8.74%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は25.35%安、NEXT 原油ブル <2038> は23.26%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は14.76%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は14.64%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は14.11%安と大幅に下落した。
日経平均株価が950円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1118億9600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1115億6900万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が315億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が158億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が127億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が119億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億1600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/10 11:32