みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=546円安、中国不動産リスク嫌気して後場下げ加速  21日の東京株式市場は朝方から買い手控えムードで日経平均は売りに押されてのスタート。後場に入ると急速に下げ幅を広げ波乱含みの下げとなった。  大引けの日経平均株価は前営業日比546円97銭安の2万8708円58銭と3日ぶり大幅反落。東証1部の売買高概算は10億4191万株、売買代金概算は2兆4488億円。値上がり銘柄数は323、対して値下がり銘柄数は1786、変わらずは75銘柄だった。  きょうの東京市場は、大きく売り優勢に傾いた。前日の米国株市場でNYダウが続伸し一時最高値を上回る場面があったが、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が上昇一服となったことで買いが見送られる展開となった。後場に入ると中国不動産大手の恒大集団が香港株市場で急落したことで、リスク警戒ムードが高まり先物主導で大幅な下げを強いられた。日経平均は一時2万8600円台まで売り込まれ、大引けも500円を超える下げでほぼ安値引けとなった。アジア株安などが重荷となり買い手控えムードが強い。業種別では33業種すべてがマイナス、個別でも値下がり銘柄数は1800近くに及び、東証1部全体の8割強の銘柄が下落した。特に時価総額上位の主力株が軒並み安に売られ全体指数を押し下げる形となった。  個別では、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連株が売られたほか、ファーストリテイリング<9983.T>も大幅安。村田製作所<6981.T>が値を下げ、リクルートホールディングス<6098.T>も下落した。日立製作所<6501.T>、塩野義製薬<4507.T>なども軟調。シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が急落したほか、ミダックホールディングス<6564.T>や、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>なども大幅に値を下げた。  半面、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が堅調、富士フイルムホールディングス<4901.T>、KDDI<9433.T>もしっかり。サインポスト<3996.T>がストップ高に買われたほか、ブイキューブ<3681.T>も商いを伴い大幅高。コア<2359.T>も値を飛ばした。エンビプロ・ホールディングス<5698.T>、ベクトル<6058.T>なども物色人気となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 15:44 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・GFK消費者信頼感調査 08:30 日・全国消費者物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 英・小売売上高 16:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:15 仏・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 16:30 独・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(速報値) 22:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※タイ市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:アクシーズ<1381>,サーティワン<2268>,ベクター<2656>,ナフコ<2790>,モバファク<3912>,中外薬<4519>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,日鋳造<5609>,東邦レマック<7422>,PLANT<7646>,KIMOTO<7908>,ジャフコG<8595>,岩井コスモ<8707>,京阪神ビル<8818>,沖縄セルラー<9436>,植松商会<9914> ※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレス,ハネウェル・インターナショナルほか 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週連続の買い越し、個人は3週ぶりに売り越し (10月第2週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (10月11日~15日)   東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 10月 ―――   第2週     4,788  ▲2,569  ▲1,605 [ ▲1,761   155 ] 29,068円 ( +1019 円)   第1週     4,653  ▲1,610   2,159 [  1,283   876 ] 28,048円 ( -722 円) 9月 ―――   第5週    ▲4,889  ▲3,475   5,516 [  2,736  2,779 ] 28,771円 ( -1477 円)   第4週    ▲2,691  ▲2,501   ▲163 [  ▲748   584 ] 30,248円 ( -251 円)   第3週     ▲500  ▲3,775   ▲520 [ ▲1,560  1,039 ] 30,500円 ( +118 円)   第2週     3,010  ▲2,120  ▲5,805 [ ▲5,815    9 ] 30,381円 ( +1253 円)   第1週     3,669   ▲292  ▲4,917 [ ▲4,404  ▲513 ] 29,128円 ( +1486 円) 8月 ―――   第4週     ▲45    798  ▲2,483 [ ▲1,635  ▲847 ] 27,641円 ( +627 円)   第3週    ▲3,634    111   4,058 [  2,443  1,615 ] 27,013円 ( -963 円)   第2週     1,576   ▲443  ▲1,579 [ ▲1,720   140 ] 27,977円 ( +157 円)   第1週      710    509  ▲1,903 [ ▲1,572  ▲330 ] 27,820円 ( +536 円) 7月 ―――   第4週     ▲579    17     0 [  ▲385   385 ] 27,283円 ( -264 円)   第3週    ▲3,133    136   2,425 [  1,521   904 ] 27,548円 ( -455 円)   第2週     1,101    266  ▲2,167 [ ▲1,990  ▲176 ] 28,003円 ( +62 円)   第1週      137    ▲2   4,668 [  2,464  2,204 ] 27,940円 ( -842 円) 6月 ―――   第5週    ▲2,737   1,577   1,609 [   551  1,058 ] 28,783円 ( -282 円)   第4週    ▲1,113    886   ▲252 [  ▲159  ▲93 ] 29,066円 ( +102 円)   第3週     1,394   ▲686   1,110 [  ▲16  1,127 ] 28,964円 ( +15 円)   第2週    ▲2,263    427   1,483 [   147  1,335 ] 28,948円 (  +7 円)   第1週      605   ▲48    943 [  ▲252  1,196 ] 28,941円 ( -207 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2021/10/21 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 中外薬、東京製鉄など17社 (10月21日) 【お知らせ】22日(金)から22年3月期上期の決算発表が本格化します。 ※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 10月22日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <7646> PLANT   ◆第2四半期決算:    <2790> ナフコ [JQ]    <8595> ジャフコG   ◆第3四半期決算:    <3912> モバファク  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <1381> アクシーズ [JQ]   ◆第2四半期決算:    <2656> ベクター [JQ]    <4929> アジュバン    <5423> 東京製鉄      ★    <5609> 日鋳造 [東2]    <7908> KIMOTO    <8707> 岩井コスモ    <8818> 京阪神ビル    <9436> 沖縄セルラー [JQ]    <9914> 植松商会 [JQ]   ◆第3四半期決算:    <2268> サーティワン [JQ]    <4519> 中外薬       ★    <7422> 東邦レマック [JQ]   合計17社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/10/21 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(大引け)=アジャイル、USENHD、エンビプロなど  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>=一時ストップ高。同社は20日取引終了後、国内大手のユーチューバー・プロダクションであるVAZ(東京都中央区)と業務提携を締結し、新サービス「オーセンティック・インフルエンサー」の提供を開始すると発表しており、材料視されている。新たに提供するのは、インフルエンサーが本当に好きな商品・ブランドをPRする業界初のサービス。インフルエンサーであり、かつ好きな商品を公言している人を「オーセンティック・インフルエンサー」と位置づけ、インフルエンサーマーケティングに知見を持つVAZがその選定を行う。また、アジャイルがオーセンティック・インフルエンサーのファン活性化の知見・ノウハウ・分析テクノロジーを提供する。両社がサービスの窓口となり、クライアント企業の高いマーケティング効果の獲得をサポートするとしている。  USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>=急反発。この日、子会社USENがライトアップ<6580.T>と連携し、USEN-NEXTフィナンシャルの事業性融資商品「USEN-NEXTデータ・レンディング」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。USENとライトアップは、20年8月に業務提携契約を締結し、中小企業と店舗オーナーが受給できる助成金・補助金の申請までをサポートする「USEN助成金診断サービス」を提供している。今回の「USEN-NEXTデータ・レンディング」の提供は、同連携において、サービスの更なる活用促進に向け、利用時に必要となる資金の準備を支援することが目的という。  エンビプロ・ホールディングス<5698.T>=最高値街道。前日こそひと押し入れたものの、きょう改めて買い直され、188円高の2729円まで上昇し上場来高値を更新した。建築廃材や廃車などを回収して鉄スクラップなどに加工する金属リサイクルの大手で、足もとの業績は絶好調。21年6月期営業利益は前の期比2.7倍の21億3000万円と急拡大した。22年6月期も会社側は前期比12%増の23億9000万円と2ケタ成長を見込む。世界的な電気自動車(EV)シフトを背景に、その基幹部品であるリチウムイオン2次電池を再資源化する研究開発で先駆するなど、カーボンニュートラルの観点からもテーマ性が豊富だ。  タカノ<7885.T>=急伸。20日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を218億1000万円から219億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を4億4500万円から5億5000万円(前期9700万円の赤字)へ、最終利益を2億8000万円から3億9000万円(同1100万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。オフィス家具需要が底堅いことに加えて、個室空間製品の販売が好調であること、更に半導体製造装置業界の活況が続いていることなどにより、売上高が想定を上回る見通しであることが要因としている。  大平洋金属<5541.T>=3日ぶり反発。株価は底値圏からの大勢二段上げの様相となり、足もとでは2000円大台に乗せた後、目先筋の売りを吸収している局面にある。フェロニッケル製錬で世界屈指の実力を持つ日本製鉄系の合金メーカー。ニッケルの市況動向と業績や株価の連動性が高い。LMEニッケル価格の上昇が続いており、前日には1トン当たり2万963ドルと2014年5月以来、約7年半ぶりの高値で引けている。これが同社株を刺激する材料となった。22年3月期はトップラインが急回復し、最終利益段階では前期比45%増益を見込む。有配企業ながら0.6倍台のPBRは株価指標面からも割安感が強い。  ブイキューブ<3681.T>=大幅高で3日続伸。Web会議システムなどを手掛け、昨年はコロナ禍でテレワークなどの特需が発生したことから株価も大きく居どころを変えたが、今年春以降はきつい調整を強いられていた。今週に入ってから満を持しての切り返しに転じている。市場では「直近、20日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、同社株を新規に『バイ』とし目標株価を現在の2倍の水準である3300円に設定したことで、これを手掛かり材料に買いが集中した。テレワークを支えるビジネスモデルはコロナ後も続くとの見方を示している」(準大手証券ストラテジスト)という。また、株式需給面でも上値余地があった。「アフターコロナを見込み空売りも積み上がっており、日証金では貸借倍率0.25倍と大幅に売り長状態にあったことで、(買いの投資判断が)踏み上げを誘発した」(同)とも指摘していた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 15:09 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日大引け、全銘柄の合計売買代金3381億円  21日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.3%増の3381億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同47.9%増の2925億円だった。  個別ではMAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、NEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> 、UBS 米国株 <1393> など14銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が5.56%高、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が3.81%高と大幅な上昇。  一方、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> は4.67%安と大幅に下落した。  日経平均株価が546円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1620億4600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1231億8100万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が398億9200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が216億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が199億9800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が141億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が126億7800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/21 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、ウィルソンW、テセックが売られる  21日大引けの日経ジャスダック平均は前日比31.35円安の3989.69円と続落。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は420となった。  個別では地域新聞社<2164>、岩塚製菓<2221>、fonfun<2323>、ピクセルカンパニーズ<2743>、テリロジー<3356>など27銘柄が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、テセック<6337>、ムラキ<7477>、ヒューマンホールディングス<2415>、プロルート丸光<8256>は値下がり率上位に売られた。  一方、白鳩<3192>、SEMITEC<6626>、コーユーレンティア<7081>が年初来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、かんなん丸<7585>、システム・ロケーション<2480>、ケイティケイ<3035>、アルファクス・フード・システム<3814>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/21 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、オンコリスがS安  21日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.01ポイント安の1114.10ポイントと続落。値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は317となった。  個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。ジェネレーションパス<3195>、ユーザベース<3966>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、Kaizen Platform<4170>など26銘柄は年初来安値を更新。Birdman<7063>、レナサイエンス<4889>、ENECHANGE<4169>、モダリス<4883>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。  一方、アールプランナー<2983>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リファインバースグループ<7375>など6銘柄は年初来高値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、霞ヶ関キャピタル<3498>、Macbee Planet<7095>、エコモット<3987>、チームスピリット<4397>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/21 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日大引け=3日ぶり反落、546円安の2万8708円  21日の日経平均株価は前日比546.97円(-1.87%)安の2万8708.58円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は323、値下がりは1785、変わらずは75と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は82.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が79.3円、SBG <9984>が29.18円、アドテスト <6857>が21.15円、リクルート <6098>が19.77円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を12.27円押し上げ。次いで富士フイルム <4901>が1.66円、大日印 <7912>が0.53円、セブン&アイ <3382>が0.28円、東海カ <5301>が0.28円と続いた。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は空運で、以下、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運、金属製品が並んだ。 株探ニュース 2021/10/21 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日大引け  21日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    162046   36.3    15660 2. <1458> 楽天Wブル    39892   71.9    18340 3. <1357> 日経Dインバ   21609   47.8     399 4. <1360> 日経ベア2    19998   30.1     975 5. <1459> 楽天Wベア    14161   86.1    1596 6. <1579> 日経ブル2    12678   51.5    16740 7. <1321> 野村日経平均   7156   81.4    29630 8. <1320> 大和日経平均   7083  1006.7    29540 9. <2038> 原油先Wブル   6247   19.4     876 10. <1306> 野村東証指数   5186   191.8    2079 11. <1671> WTI原油    4900   128.4    1870 12. <1552> VIX短先物   4525   92.5    2044 13. <1305> 大和東証指数   4154   676.4    2103 14. <1568> TPXブル    3255   -9.4    25450 15. <1365> 大和日経レバ   1866   -1.8    24160 16. <1699> 野村原油     1504   200.2     232 17. <1358> 日経2倍     1305   130.6    29130 18. <1330> 日興日経平均   1267   97.7    29680 19. <1540> 純金信託     1189   119.8    6230 20. <1655> iS米国株    1150    5.3    3695 21. <1545> 野村ナスダク   1085   -28.6    17690 22. <1366> 大和日経Dイ    981   97.4    1042 23. <1346> MX225     792   176.9    29770 24. <2512> 野村外国債H    717  35750.0    1008 25. <2558> MX米株SP    577    9.3    14820 26. <1571> 日経インバ     548   99.3     996 27. <1487> 日興米債ヘ有    547   46.6    18090 28. <1356> TPXベア2    542    1.7    1038 29. <2521> 日興SPヘ有    532   -63.3    1581 30. <1329> iS日経      523   -4.0    29770 31. <2631> MXナスダク    511   71.5    12570 32. <1678> 野村インド株    500   33.3     247 33. <2040> NYダウブル    473   75.2    32200 34. <2516> マザーズ      436   53.0     851 35. <1308> 日興東証指数    401   -29.3    2059 36. <1615> 野村東証銀行    389   -23.9     155 37. <1343> 野村REIT    388   49.8    2245 38. <2510> 野村国内債券    345  4212.5     992 39. <2569> 日興NQヘ有    344   156.7    2755 40. <2511> 野村外国債券    337   810.8    1026 41. <1456> 大和日経イン    334  4075.0    4280 42. <1348> MXトピクス    331   78.0    2084 43. <1557> SPDR5百    308   -4.3    51500 44. <1591> 野村JPX     252  1700.0    18110 45. <1547> 日興SP5百    244   -10.6    5610 46. <1367> 大和TPレバ    242    0.0    19790 47. <1542> 純銀信託      217   85.5    8340 48. <1580> 日経ベア      216   -44.8    2653 49. <1482> iS米債7H    209   -62.3    2314 50. <1541> 純プラ信託     197   56.3    3580 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/21 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は5日ぶり反落、ニッチツがS安  21日大引けの東証2部指数は前日比65.81ポイント安の7692.64ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は293となった。  個別ではニッチツ<7021>がストップ安。技研ホールディングス<1443>、SDSホールディングス<1711>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>、サイバーステップ<3810>など11銘柄は年初来安値を更新。倉庫精練<3578>、光陽社<7946>、リヒトラブ<7975>、グローバルダイニング<7625>、宮入バルブ製作所<6495>は値下がり率上位に売られた。  一方、川本産業<3604>がストップ高。フクビ化学工業<7871>は一時ストップ高と値を飛ばした。アートスパークホールディングス<3663>、ウェルス・マネジメント<3772>、テクノスマート<6246>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>など5銘柄は年初来高値を更新。丸順<3422>、セーラー万年筆<7992>、ダイハツディーゼル<6023>、テクノマセマティカル<3787>、コメ兵ホールディングス<2780>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/21 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にタカノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後2時現在で、タカノ<7885.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  20日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を218億1000万円から219億円(前期比9.2%増)へ、営業利益を4億4500万円から5億5000万円(前期9700万円の赤字)へ、最終利益を2億8000万円から3億9000万円(同1100万円の赤字)へ上方修正した。  オフィス家具需要が底堅いことに加えて、個室空間製品の販売が好調であること、更に半導体製造装置業界の活況が続いていることなどにより、売上高が想定を上回る見通しであることが要因としている。  これを受けて、同社は朝方から買い優勢の展開で株価は一時、前日比69円高の807円に急伸。利益確定売りも出たが、午後終盤になっても780円台で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は391円安の2万8864円、東エレクが70.49円押し下げ  21日14時現在の日経平均株価は前日比391.29円(-1.34%)安の2万8864.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は489、値下がりは1598、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は70.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が42.29円、SBG <9984>が17.13円、リクルート <6098>が17.13円、アドテスト <6857>が15.51円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を14.38円押し上げている。次いで富士フイルム <4901>が2.36円、アステラス <4503>が1.32円、住友鉱 <5713>が1.06円、大日印 <7912>が0.76円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、鉱業、パルプ・紙と続く。値下がり上位には空運、精密機器、電気機器が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2021/10/21 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にテノ.HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在で、テノ.ホールディングス<7037.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  21日の東京市場でテノ.HDが小幅に4日続落。19日の取引終了後、21年12月期の連結営業利益を6億2000万円から4億3300万円(前期比29.2%減)へ下方修正したことが引き続き嫌気されている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅勤務の増加や育休延長及び感染リスクへの不安による「預け控え」などにより、受託保育事業の運営施設で第3四半期以降稼働状況が減少している。また、公的保育事業の運営施設でも入所児童数が同四半期以降、少ない人数で推移していることなどが響いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 13:59 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。13時33分現在、517.90円安の2万8737.65円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/21 13:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時18分現在、403.17円安の2万8852.38円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/21 13:18 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。13時12分現在、313.41円安の2万8942.14円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/21 13:12 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が3日ぶり2万9000円台割れ  日経平均株価が18日以来、3日ぶりに2万9000円台を割り込んだ。13時08分現在、260.15円安の2万8995.4円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/21 13:08 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は839、値下がり銘柄数は1205、変わらずは139銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、非鉄、鉄鋼など。値下がり上位に空運、食料品、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は181円安の2万9074円、東エレクが57.1円押し下げ  21日13時現在の日経平均株価は前日比181.48円(-0.62%)安の2万9074.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は838、値下がりは1207、変わらずは137と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は57.1円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、キッコマン <2801>が13.75円、リクルート <6098>が13.32円、アドテスト <6857>が11.98円、オムロン <6645>が10.57円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を17.34円押し上げている。次いで富士フイルム <4901>が3.88円、アステラス <4503>が3.52円、エムスリー <2413>が3.38円、ダイキン <6367>が3.35円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には空運、精密機器、食料が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2021/10/21 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三井松島HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日正午現在では、三井松島ホールディングス<1518.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  三井松島HDが全体軟調相場のなかで頑強な値動きをみせている。株価は上下にボラティリティの高い値動きで、今週は週明け18日に急伸したものの、前日まで2営業日続落し週初の上げを帳消しにしていた。きょうは売り一巡感が出て、再び押し目を拾う動きが観測されている。原油をはじめとする世界的なコモディティ価格の上昇を背景に石炭価格も高騰しており、この恩恵を受ける銘柄として断続的に投資資金攻勢の対象となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段安  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比140円安前後と前場終値と比較して一段安。外国為替市場では1ドル=114円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「リチウムイオン電池」が10位にランク、トヨタの米新工場建設計画で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 半導体製造装置 3 資源開発 4 パワー半導体 5 脱炭素 6 再生可能エネルギー 7 LNG 8 旅行 9 デジタルトランスフォーメーション 10 リチウムイオン電池  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「リチウムイオン電池」が10位となっている。  トヨタ自動車<7203.T>は18日、米国で2030年までにバッテリー式電気自動車(BEV)用を含む車載用電池の現地生産に約3800億円を投資すると発表した。これは同社が9月に公表した車載電池の開発・生産に向けた世界での総投資額約1兆5000億円の一部となるもので、25年からの稼働を目指してトヨタの北米事業体であるトヨタモーターノースアメリカと豊田通商<8015.T>が現地に新会社を設立し、まずはハイブリッド車(HEV)用のリチウムイオン電池の生産に注力する予定だとしている。  同社は米国で30年までにBEV、プラグインハイブリッド車(PHEV)、HEV、燃料電池車(FCV)をあわせた電動車の販売台数を全新車の約70%(現在は約25%)に引き上げる計画で、新工場を建設することで車載用リチウムイオン電池の現地サプライチェーン構築の推進と現地生産のノウハウを蓄積したい考えだ。脱炭素化に向けてガソリン車から電動車へのシフトが世界的に加速するなか、リチウムイオン電池の需要は今後更に拡大するとみられ関連銘柄からは目が離せない。  主なものでは、リチウムイオン電池向け正極材を提供している田中化学研究所<4080.T>や戸田工業<4100.T>、リチウムイオン電池向けセパレーター(絶縁体)を手掛けるニッポン高度紙工業<3891.T>やダブル・スコープ<6619.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にコア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日午前11時現在で、コア<2359.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  20日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が7億5000万円から10億3000万円(前年同期比45.3%増)へ上振れて着地したようだと発表した。コアビジネスのうち、公共及びエネルギーが好調に推移したほか、SIビジネスでは生命保険、クレジットなどの金融分野が伸長。また、SIビジネスからソリューションビジネスへとビジネスモデルの転換が進んだことも寄与した。  これを受けて、同社株は急伸し年初来高値を更新した。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、売り優勢も先物主導で下げ渋る  21日前引けの日経平均株価は前営業日比93円84銭安の2万9161円71銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は4億7043万株、売買代金概算は1兆1096億円。値上がり銘柄数は957、値下がり銘柄数は1080、変わらずは143銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場では米10年債利回りの上昇などを背景にナスダック総合指数が小幅ながら6日ぶりに反落したことで、ハイテク株中心に売り優勢の地合いとなった。ただ、日経平均は朝方に2万9000円トビ台まで売られた後は先物絡みで買いが入り下げ渋る展開となり、前引け段階では下げ幅が100円未満にとどまった。原油高騰を背景に資源関連株に買いが入り全体相場を支えた。一方、半導体関連が利食われたほか、空運や食料品セクターなどへの売りが目立っている。  個別では東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体関連株が売られ、塩野義製薬<4507.T>も軟調。リクルートホールディングス<6098.T>も値を下げた。ミダックホールディングス<6564.T>が急落、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>やシンプレクス・ホールディングス<4373.T>なども大幅安。半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>は強弱感対立のなか前引けは小幅プラス圏で着地。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も堅調。サインポスト<3996.T>がストップ高に買われ、コア<2359.T>も値を飛ばした。エンビプロ・ホールディングス<5698.T>も物色人気。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=21日前引け  21日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     57588   -32.3    16170 2. <1458> 楽天Wブル    17393   15.2    18920 3. <1357> 日経Dインバ   9057    5.7     387 4. <1459> 楽天Wベア    4094   -22.7    1548 5. <1360> 日経ベア2    4044   -68.0     947 6. <1579> 日経ブル2    3567   -39.4    17270 7. <1671> WTI原油    3550   175.2    1883 8. <2038> 原油先Wブル   3531    5.2     894 9. <1321> 野村日経平均   2613   -10.4    30100 10. <1320> 大和日経平均   2488   526.7    30000 11. <1552> VIX短先物   2047   110.4    2020 12. <1305> 大和東証指数   1949   421.1    2126 13. <1568> TPXブル    1181   -53.9    26020 14. <1306> 野村東証指数    820   -6.1    2103 15. <1365> 大和日経レバ    578   -55.9    24940 16. <1487> 日興米債ヘ有    528   94.1    18040 17. <1545> 野村ナスダク    518   -34.4    17790 18. <1540> 純金信託      495   173.5    6230 19. <1699> 野村原油      481   76.2     233 20. <1358> 日経2倍      468   49.5    29990 21. <1655> iS米国株     406   -48.4    3720 22. <2558> MX米株SP    390   -1.8    14880 23. <2631> MXナスダク    331   53.2    12630 24. <2569> 日興NQヘ有    329   287.1    2763 25. <2040> NYダウブル    307   44.1    32400 26. <1356> TPXベア2    306    1.0    1018 27. <1615> 野村東証銀行    230   -44.6     157 28. <1330> 日興日経平均    199   -56.4    30100 29. <1366> 大和日経Dイ    197   -38.1    1012 30. <2521> 日興SPヘ有    193   -85.4    1586 31. <1591> 野村JPX     185  1441.7    18260 32. <1542> 純銀信託      169   148.5    8370 33. <1456> 大和日経イン    157  2516.7    4225 34. <1557> SPDR5百    156   -17.5    51600 35. <2516> マザーズ      156   -8.8     864 36. <1343> 野村REIT    153   -11.6    2253 37. <1678> 野村インド株    149   -38.9     250 38. <1547> 日興SP5百    146   -29.5    5650 39. <1541> 純プラ信託     133   70.5    3605 40. <2634> 野村SPH有    115    7.5    2289 41. <2620> iS米債13    112   -25.8    2674 42. <2562> 日興ダウヘ有    111  1133.3    3075 43. <2039> 原油先物ベア    103   -10.4    2604 44. <2630> MX米SP有    103   347.8    11730 45. <1367> 大和TPレバ    96   -50.0    20210 46. <1482> iS米債7H    89   -83.6    2314 47. <1475> iSTPX     78   -68.8    2075 48. <1308> 日興東証指数    70   -75.3    2080 49. <1348> MXトピクス    67   71.8    2105 50. <1346> MX225     63   -71.4    30200 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/21 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・21日>(前引け)=大平金、コシダカHD、ブイキューブ  大平洋金属<5541.T>=3日ぶり反発。株価は底値圏からの大勢二段上げの様相となり、足もとでは2000円大台に乗せた後、目先筋の売りを吸収している局面にある。フェロニッケル製錬で世界屈指の実力を持つ日本製鉄系の合金メーカー。ニッケルの市況動向と業績や株価の連動性が高い。LMEニッケル価格の上昇が続いており、前日には1トン当たり2万963ドルと2014年5月以来、約7年半ぶりの高値で引けている。これが同社株を刺激する材料となった。22年3月期はトップラインが急回復し、最終利益段階では前期比45%増益を見込む。有配企業ながら0.6倍台のPBRは株価指標面からも割安感が強い。  コシダカホールディングス<2157.T>=年初来高値に肉薄。今月14日につけた高値にあと1円と迫る場面があった。高校生などの若い世代を意識した低価格路線の「カラオケまねきねこ」を全国展開している。新型コロナウイルスの感染者数の減少が続いており、20日は東京都での新規感染者数が41人にとどまった。そうしたなか、アフターコロナ関連の有力株として投資マネーの攻勢が続いている。先行き業績についても22年8月期は27億100万円の営業黒字化(前期は76億2800万円の赤字)を見込んでおり、年間配当も前期の4円から8円に引き上げる計画で、これも物色人気に反映されている。  ブイキューブ<3681.T>=大幅高で3連騰。Web会議システムなどを手掛け、昨年はコロナ禍でテレワークなどの特需が発生したことから株価も大きく居どころを変えたが、今年春以降はきつい調整を強いられていた。今週に入ってから満を持しての切り返しに転じている。市場では「直近、20日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、同社株を新規に『バイ』とし目標株価を現在の2倍の水準である3300円に設定したことで、これを手掛かり材料に買いが集中した。テレワークを支えるビジネスモデルはコロナ後も続くとの見方を示している」(準大手証券ストラテジスト)という。また、株式需給面でも上値余地があった。「アフターコロナを見込み空売りも積み上がっており、日証金では貸借倍率0.25倍と大幅に売り長状態にあったことで、(買いの投資判断が)踏み上げを誘発した」(同)とも指摘していた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、ウィルソンW、ムラキが売られる  21日前引けの日経ジャスダック平均は前日比5.40円安の4015.64円と続落。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は322となった。  個別ではfonfun<2323>、テリロジー<3356>、アクサスホールディングス<3536>、ほぼ日<3560>、ネクストジェン<3842>など11銘柄が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ムラキ<7477>、日本出版貿易<8072>、プロルート丸光<8256>、テセック<6337>は値下がり率上位に売られた。  一方、白鳩<3192>、SEMITEC<6626>、コーユーレンティア<7081>が年初来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、かんなん丸<7585>、第一商品<8746>、システム・ロケーション<2480>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/21 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎21日前場の主要ヘッドライン ・エンビプロは最高値街道、業績絶好調で2次電池リサイクルでもテーマ性 ・大平金が3日ぶり反発、LMEニッケル価格の上昇続き7年半ぶりの高値に ・コシダカHDは4連騰で年初来高値に肉薄、コロナ感染者急減で業績回復への思惑高まる ・ブイキューブが大幅高で3連騰、三菱UFJモルガンの強気の目標株価で踏み上げ誘発 ・INPEXや石油資源が高い、WTIは一時7年ぶりの84ドル台に上昇 ・三井物など総合商社株が堅調、WTI原油が7年ぶりの高値水準に上昇 ・グローバルウェイは大幅に4日続伸、「GameTomodachi」は10月26日にリリース決定 ・東エレクは利益確定売りに押される、ASML決算後の株価下落を嫌気 ・マネックスGなど仮想通貨関連に買い集まる、ビットコイン価格が半年ぶり最高値更新 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/10/21 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エネチェンジ、バードマンが売られる  21日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.64ポイント安の1128.47ポイントと続落。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は254となった。  個別ではジェネレーションパス<3195>、ユーザベース<3966>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、メドレー<4480>など16銘柄が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、Birdman<7063>、モダリス<4883>、インパクトホールディングス<6067>、Fast Fitness Japan<7092>は値下がり率上位に売られた。  一方、アールプランナー<2983>がストップ高。ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リファインバースグループ<7375>は年初来高値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ASJ<2351>、T.S.I<7362>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/21 11:33

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