みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1376、値下がり銘柄数は435、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、輸送用機器、非鉄、鉱業など。値下がり上位に海運、サービス、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。13時2分現在、308.41円高の2万6695.04円まで上昇している。
株探ニュース
2022/04/28 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は291円高の2万6678円、アドテストが33.03円押し上げ
28日13時現在の日経平均株価は前日比291.60円(1.11%)高の2万6678.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1379、値下がりは433、変わらずは26と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を33.03円押し上げている。次いでデンソー <6902>が23.93円、第一三共 <4568>が19.29円、SBG <9984>が18.13円、TDK <6762>が17.92円と続く。
マイナス寄与度は36.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が10.12円、日立建機 <6305>が8.36円、アステラス <4503>が6.77円、キッコマン <2801>が6.68円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、輸送用機器、非鉄金属、鉱業と続く。値下がり上位には海運、サービス、その他製品が並んでいる。
※13時0分8秒時点
株探ニュース
2022/04/28 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエディオン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日正午現在でエディオン<2730.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
エディオンは大幅高で一時8%高の1176円まで買われる場面があった。西日本を地盤に全国展開する家電量販店で、27日取引終了後、ニトリホールディングス<9843.T>と資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなった。実質筆頭株主のLIXILが保有するエディオン株をニトリが取得するなどで、8.6%を取得する。これに伴い店舗開発や商品など業務面でも連携を図り、エディオンにとって業容拡大が見込めるとの期待が膨らんだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
デンソー大幅高、電動化・先進安全分野好調で今期営業利益64%増◇
デンソー<6902.T>が大幅高。きょう午前11時過ぎ、23年3月期業績予想を発表し、売上収益を前期比15.1%増の6兆3500億円、営業利益を同64.1%増の5600億円とした。前期に続き大幅増収増益となる見通しで、これを好感した買いが流入しているようだ。
同時に発表した22年3月期決算は、売上収益が前の期比11.7%増の5兆5155億円、営業利益が同2.2倍の3411億7900万円だった。トヨタ自動車<7203.T>向けを中心に国内販売が伸びたほか、アジア地域の収益が増加し全体業績を押し上げた。今期については電動化・先進安全分野の好調な売上収益、採算改善など各種取り組みが寄与すると見込み、想定為替レートは1ドル=115円、1ユーロ=130円とした。配当予想は、前期比15円増の180円(中間・期末それぞれ90円)を見込む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。12時33分現在、243.60円高の2万6630.23円まで上昇している。
株探ニュース
2022/04/28 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比230円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=129円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にアサヒHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、アサヒホールディングス<5857.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
同社は貴金属リサイクル分野など貴金属事業と産業廃棄物処理など環境保全事業の2本柱。ウクライナ情勢を背景に上昇した金など貴金属の価格は足もとで落ち着きを取り戻しつつあり、前日に発表した23年3月期連結営業利益予想は240億円(前期比9.3%減)と減益を見込んでいる。
これを受けて、きょうの同社株は冴えない動きとなり年初来安値を更新した。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 12:29
みんかぶニュース 市況・概況
「インバウンド」が16位にランク、経済財政諮問会議で観光入国再開が提言される<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円安メリット
2 メタバース
3 半導体
4 防衛
5 サイバーセキュリティ
6 蓄電池
7 原子力発電
8 TOPIXコア30
9 2022年のIPO
10 木材
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が16位となっている。
新型コロナウイルス感染防止の水際対策などで、低迷していた訪日外国人客(インバウンド)に薄日が差してきた。日本政府観光局(JNTO)が20日に発表した3月の訪日外客数(推計値)は、2月の1万6700人を大きく上回る6万6100人に増えた。今年3月から観光目的以外の新規入国が一定条件下で再開されたことが主な要因で、5万人を上回るのは2021年7月以来8カ月ぶり。ただ、新型コロナが影響する前の19年の同月と比べると97.6%減となっている。
こうしたなか、27日に開かれた経済財政諮問会議では海外需要を取り込む日本経済の成長力強化策が議論され、有識者議員から観光目的の入国を段階的に再開すべきだとの意見が出された。国際的に持たれている鎖国イメージの改善に取り組み、文化や食といった日本の魅力と経済社会の正常化についての対外発信の強化を提言。また、諸外国に比べて遅れている水際対策(入国者総数の上限引き上げや査証なし渡航など)について、合理性がなく、有効性が薄れた段階で早急に緩和するとともに、今後どのような条件を満たせば更なる緩和措置になるか分かりやすく示すよう求めた。
観光目的の入国が早期再開となれば、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>といった百貨店、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>やツルハホールディングス<3391.T>などのドラッグストア、資生堂<4911.T>やコーセー<4922.T>などの化粧品大手、ビックカメラ<3048.T>やラオックス<8202.T>といった家電量販店の追い風となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、方向感見えにくいなかも買いが優勢に
28日前引けの日経平均株価は前営業日比162円19銭高の2万6548円82銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億9359万株、売買代金概算は1兆4519億円。値上がり銘柄数は1276、対して値下がり銘柄数は528、変わらずは34銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、強弱観が対立するなか方向感の定まらない動きとなったが、ゴールデンウイーク突入を目前に、目先空売りポジションを取っていた向きの買い戻しなどが利いて取引中盤以降は上値指向の地合いとなった。アジア株市場が堅調な値動きを見せていることも市場のセンチメント改善に寄与した。好決算発表銘柄に値を上げるものが目立ち、全体相場の上昇に貢献している。ただ、上値も重く2万6500円台では戻り売り圧力も意識されている。値上がり銘柄数は全体の約7割を占めた。
個別ではキーエンス<6861.T>が大幅高に買われ、アドバンテスト<6857.T>も上昇、デンソー<6902.T>も大きく上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が物色人気となり、フューチャー<4722.T>、フタバ産業<7241.T>が急騰、フジクラ<5803.T>も値を飛ばした。半面、オリエンタルランド<4661.T>が急落、任天堂<7974.T>も下落した。エムスリー<2413.T>が売られ、ファーストリテイリング<9983.T>も安い。ZOZO<3092.T>が急落、イビデン<4062.T>の下げが目立ったほか、コニカミノルタ<4902.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日前引け
28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 66965 -34.4 13300
2. <1357> 日経Dインバ 14725 -37.5 418
3. <1579> 日経ブル2 9933 -10.1 14235
4. <1321> 野村日経平均 7179 -19.3 27660
5. <1459> 楽天Wベア 6392 -38.5 1679
6. <1458> 楽天Wブル 5233 -28.8 15610
7. <1360> 日経ベア2 4261 -42.0 1022.5
8. <1571> 日経インバ 3344 -43.4 1032
9. <1545> 野村ナスH無 2113 -56.3 17175
10. <1306> 野村東証指数 1789 -12.3 1980.0
11. <1552> VIX短先物 1723 -46.6 2474
12. <2038> 原油先Wブル 1486 -20.3 1541
13. <1568> TPXブル 1075 -24.3 22550
14. <1655> iS米国株 788 -49.6 389.7
15. <2516> マザーズ 587 -40.6 534.1
16. <1671> WTI原油 572 -33.3 2757
17. <1365> 大和日経レバ 562 -47.9 20545
18. <1320> 大和日経平均 553 -63.1 27615
19. <1366> 大和日経Dイ 553 -50.8 1094
20. <1540> 純金信託 547 9.2 7417
21. <1330> 日興日経平均 543 -53.1 27700
22. <2563> iS米国株H 521 -44.6 273.3
23. <2569> 日興NQヘ有 433 -76.9 2355.0
24. <2842> iFEナ百ベ 361 74.4 29560
25. <2632> MXナスヘ有 353 -70.9 9884
26. <2631> MXナスダク 312 -73.4 12185
27. <2558> MX米株SP 310 -61.5 15590
28. <1329> iS日経 309 -62.3 27575
29. <1689> WT天然ガス 258 263.4 3.9
30. <1356> TPXベア2 242 -32.4 1064.5
31. <1557> SPDR5百 241 -86.1 54060
32. <1699> 野村原油 196 -20.3 348.7
33. <1580> 日経ベア 160 -84.1 2745.5
34. <1546> 野村ダウH無 156 -63.4 42120
35. <1346> MX225 149 -65.5 27575
36. <1369> One225 145 -75.1 26675
37. <1358> 日経2倍 138 -71.9 24740
38. <2621> iS米20H 125 166.0 1806
39. <2040> NYダウブル 121 -60.6 28235
40. <1547> 日興SP5百 118 -78.3 5890
41. <2627> GXeコ日株 110 -100.0 1619
42. <1343> 野村REIT 107 -49.5 2160.0
43. <1308> 日興東証指数 101 -69.9 1957.5
44. <1367> 大和TPレバ 95 33.8 17525
45. <1345> 日興リート隔 87 335.0 2024.5
46. <2644> GX半導日株 87 1350.0 2114
47. <2041> NYダウベア 82 57.7 2976
48. <2568> 日興NQヘ無 82 -93.9 2917.0
49. <1456> 大和日経イン 78 110.8 4440
50. <1542> 純銀信託 78 27.9 9005
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/28 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(前引け)=フューチャー、さくらネット、フタバ
フューチャー<4722.T>=急動意。同社は27日取引終了後に、22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比96.2%増の33億4100万円となり、上半期計画の50億円に対する進捗率は66.8%となった。売上高は同13.7%増の126億500万円で着地。グループのフューチャーアーキテクトで地域金融機関向け次世代バンキングシステム導入プロジェクトや人材派遣向け及び卸売業向けの基幹システム刷新案件などが順調に進行したほか、フューチャーインスペースで既存顧客システムのシステム基盤更改及びクラウド移行案件の受注が好調だったことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来見通しを据え置いている。
さくらインターネット<3778.T>=切り返し急。独立系のデータセンター運営大手でクラウドサービスを主力としているが、今期は官民で活発化するデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を取り込みクラウド案件が伸びて業績を押し上げる見通し。同社が27日取引終了後に発表した22年3月期の営業利益は前の期比44%減の7億6300万円と大幅減益となったが、続く23年3月期は前期比82%増の13億9000万円と急回復する見通しにある。これは21年3月期に達成した13億7200万円を上回り、過去最高営業利益を更新する見込みであり、これを評価する買いが集まった。
フタバ産業<7241.T>=物色人気集中。急速に底値圏離脱の動きをみせている。トヨタ系の自動車部品メーカーで骨格プレス部品を手掛け、自動車のマフラーでは国内最大手に位置する。27日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比21%減の61億1500万円と減益となったが、従来計画の50億円からは10億円以上も上振れして着地した。トップラインは2割強の増収となっている。また、23年3月期の営業利益は前期比64%増の100億円と急回復を見込んでおり、これが投資資金を呼び込んだ。旺盛な自動車需要を背景に骨格部品やマフラーの売り上げが全体業績を押し上げる見通し。更に同日、発行済み株式数の0.25%相当の23万株を上限とする自社株買いを実施することを発表、これも株高を後押ししている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、サイバトラスがS高
28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数140、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。
個別ではサイバートラスト<4498>がストップ高。モイ<5031>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>など3銘柄は年初来高値を更新。マクアケ<4479>、メディアシーク<4824>、アイリッジ<3917>、ビーブレイクシステムズ<3986>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。
一方、セルソース<4880>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ安。ストレージ王<2997>、クリーマ<4017>、Finatextホールディングス<4419>、アイキューブドシステムズ<4495>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など11銘柄は年初来安値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、スポーツフィールド<7080>、Green Earth Institute<9212>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/28 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日前引け、MX米債ヘ無、iS米債7が新高値
28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.7%減の1383億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.4%減の1212億円だった。
個別ではiシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> が新高値。iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではUBS スイス株 <1391> が4.41%高、UBS 英国大型株 <1389> が3.63%高と大幅な上昇。
日経平均株価が162円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金669億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均892億3900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が147億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億3300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が71億7900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が63億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が52億3300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ブロメディアが一時S高
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数608、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。
個別ではブロードメディア<4347>が一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、インタースペース<2122>、パシフィックネット<3021>、フォーシーズHD<3726>など21銘柄は年初来高値を更新。フジプレアム<4237>、東京機械製作所<6335>、ユーピーアール<7065>、キムラユニティー<9368>、スマートバリュー<9417>は値上がり率上位に買われた。
一方、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>、CSSホールディングス<2304>、東北新社<2329>、デルソーレ<2876>など31銘柄が年初来安値を更新。FDK<6955>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、Shinwa Wise Holdings<2437>、フルハシEPO<9221>、OKK<6205>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/28 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日前引け=反発、162円高の2万6548円
28日前引けの日経平均株価は反発。前日比162.19円(0.61%)高の2万6548.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1277、値下がりは527、変わらずは34と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を30.93円押し上げ。次いでデンソー <6902>が19.89円、ファナック <6954>が16.17円、信越化 <4063>が14.41円、TDK <6762>が12.65円と続いた。
マイナス寄与度は43.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が18.05円、日立建機 <6305>が10.23円、キッコマン <2801>が9.84円、アステラス <4503>が7.47円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、ガラス・土石、その他金融、非鉄金属が続いた。値下がり上位にはサービス、陸運、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2022/04/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎28日前場の主要ヘッドライン
・Vコマースは7%超の上昇で25日線上抜く、今12月期第1四半期営業3割増益を評価
・メガバンクが揃って反発、米10年債利回り上昇と日銀の決定会合前で思惑
・フジクラが急反騰、22年3月期業績は計画上振れで着地
・サイバートラストがストップ高カイ気配、今期も営業2ケタ増益見込みで新値街道突入
・ブロメディア急騰、前期営業8割増益で9期ぶりの復配実現し今期も2ケタ成長へ
・アドテストは3日続伸、23年3月期営業利益は31%増を予想
・フューチャーはカイ気配、第1四半期営業益96%増で上半期計画進捗率67%
・エディオンはカイ気配スタートで大幅高、ニトリHDとの資本・業務提携がサプライズに
・さくらネットが切り返し急、23年3月期営業益急回復で一気に過去最高更新へ
・フタバがカイ気配スタート、今3月期営業64%増益見通しで物色人気集中
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1275、値下がり銘柄数は525、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、その他金融、ガラス・土石、化学、鉱業など。値下がり上位にサービス、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は162円高の2万6549円、アドテストが26.01円押し上げ
28日11時現在の日経平均株価は前日比162.43円(0.62%)高の2万6549.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1277、値下がりは524、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を26.01円押し上げている。次いで信越化 <4063>が17.57円、ファナック <6954>が17.22円、第一三共 <4568>が15.81円、TDK <6762>が13.18円と続く。
マイナス寄与度は26.71円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が15.35円、キッコマン <2801>が12.65円、日立建機 <6305>が10.16円、アステラス <4503>が7.64円と続いている。
業種別では33業種中29業種が上昇し、下落はサービス、その他製品、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、その他金融、ガラス・土石、化学、繊維、鉱業と続いている。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2022/04/28 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
28日中国・上海総合指数=寄り付き2945.8109(-12.4711)
28日の中国・上海総合指数は前営業日比12.4711ポイント安の2945.8109で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=寄り付き20118.79(+172.43)
28日の香港・ハンセン指数は前営業日比172.43ポイント高の20118.79で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にフューチャー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、フューチャー<4722.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
28日の東京市場で、フューチャーは大幅高で年初来高値を更新。27日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算が好感されているようだ。
売上高は前年同期比13.7%増の126億500万円、営業利益は同96.2%増の33億4100万円で着地。グループのフューチャーアーキテクトで地域金融機関向け次世代バンキングシステム導入プロジェクトや人材派遣業向け及び卸売業向けの基幹システム刷新案件などが順調に進行したほか、フューチャーインスペースで既存顧客システムのシステム基盤更改及びクラウド移行案件の受注が好調だったことなどが寄与した。
なお、第2四半期累計(1~6月)の連結業績予想は売上高265億円(前年同期比14.6%増)、営業利益50億円(同33.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
メガバンクが揃って反発、米10年債利回り上昇と日銀の決定会合前で思惑◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>がいずれも5日ぶり反発、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は6日ぶり反発となるなどメガバンクが買い優勢の展開となっている。米国ではインフレ警戒感が再び強まるなか、前日は米国債が売られる流れとなり、米10年債利回りが急上昇し、終値ベースで前日比0.1%以上高い2.83%台まで水準を切り上げた。これは米国事業を展開するメガバンクにとっては運用利ザヤ拡大の思惑につながりポジティブ材料となる。また、きょうは日銀金融政策決定会合の結果が発表されるが、金融政策は現状維持が予想されるものの、引け後の黒田日銀総裁の記者会見では急速な円安進行を意識したコメントも想定され、先行き日銀の超緩和政策の軌道修正の思惑も浮上しやすいタイミングにある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
サイバートラストがストップ高カイ気配、今期も営業2ケタ増益見込みで新値街道突入◇
サイバートラスト<4498.T>がストップ高カイ気配に張り付く人気となっている。同社はSBテクノロジー<4726.T>の子会社で認証・セキュリティー事業を主力展開するが、業績は大幅増収増益路線をまい進している。27日取引終了後に発表した22年3月期決算は売上高が前の期比17%増の57億3100万円、営業利益が同51%増の8億6800万円と大幅な伸びを達成し過去最高益を更新、更に23年3月期の営業利益は前期比15%増の10億円と初の10億円台乗せを果たす見込みとなった。これを材料視する形で投資資金が流入、時価は4月14日の高値を上回り年初来高値更新となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1231、値下がり銘柄数は568、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位にその他金融、ガラス・土石、金属製品など。値下がり上位にサービス、海運、陸運など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は127円高の2万6514円、アドテストが26.71円押し上げ
28日10時現在の日経平均株価は前日比127.61円(0.48%)高の2万6514.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1232、値下がりは564、変わらずは39と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を26.71円押し上げている。次いで信越化 <4063>が18.63円、ファナック <6954>が16.34円、TDK <6762>が13.71円、第一三共 <4568>が13.28円と続く。
マイナス寄与度は26.36円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が24.8円、キッコマン <2801>が14.06円、日立建機 <6305>が9.59円、アステラス <4503>が7.56円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、ガラス・土石、化学、金属製品と続く。値下がり上位にはサービス、海運、陸運が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2022/04/28 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時54分現在、111.19円高の2万6497.82円まで上昇している。
株探ニュース
2022/04/28 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=寄り付き2656.54(+17.48)
28日の韓国・KOSPI指数は前営業日比17.48ポイント高の2656.54で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は144億円と低調
28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比57.9%減の296億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同57.4%減の245億円となっている。
個別ではiシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジなし) <2838> が新高値。iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.21%高、UBS 英国株 <1392> が3.17%高と大幅な上昇。
一方、NEXT FUNDS野村株主還元70 <2529> は3.10%安と大幅に下落している。
日経平均株価が47円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金144億8800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均199億400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が31億700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が14億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億4100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億500万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/04/28 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
エディオンはカイ気配スタートで大幅高、ニトリHDとの資本・業務提携がサプライズに◇
エディオン<2730.T>はカイ気配で始まり大幅高となった。西日本を地盤に全国展開する家電量販店で、キッチンや台所など水回り中心にリフォーム事業にも力を入れている。27日取引終了後、ニトリホールディングス<9843.T>と資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなり株価を強く刺激する形となった。実質筆頭株主のLIXILが保有するエディオン株をニトリが取得するなどで、8.6%を取得する。これに伴い店舗開発や商品など業務面でも連携を図り、エディオンにとって業容拡大が見込めるとの期待から買いを誘っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/28 09:09