みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=終値2596.58(-7.66)
16日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比7.66ポイント安の2596.58と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 16:15
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=119円高、続伸も買い一巡後は伸び悩む
16日の東京株式市場は前週末の米株高を受け日経平均株価が続伸したが、買い一巡後は伸び悩み、上げ幅を縮小する展開となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比119円40銭高の2万6547円05銭と続伸。プライム市場の売買高概算は15億49万株、売買代金概算は3兆1759億円。値上がり銘柄数は634、対して値下がり銘柄数は1172、変わらずは31銘柄だった。
きょうの東京市場は、日経平均が前週末の大幅高に続き戻り足をみせる展開だったが、上値では売り圧力の強さも確認された。値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回ったほか、TOPIXは小幅ながらマイナス圏で着地している。前週末の欧米株市場が揃って高く、この流れを引き継ぐ格好となったが、日経平均は欧米株市場に先立って大幅高をみせていたこともあって、きょうは朝高後に上値の重さが意識される相場となった。半導体関連の主力株が買われ全体指数を押し上げる一方、鉄鋼や非鉄株への売りが目立った。前場取引時間中に発表された中国の経済指標が市場コンセンサスを下回り、中国景気の減速が警戒されたことが市場のセンチメントを低下させた。米株価指数先物が軟調に推移したことも嫌気され、次第に上げ幅を縮小した。
個別では、レーザーテック<6920.T>が大商いで上昇したほか、村田製作所<6981.T>、キーエンス<6861.T>、SUMCO<3436.T>なども買い優勢だった。オリエンタルランド<4661.T>が大きく水準を切り上げ、リクルートホールディングス<6098.T>なども買いを集めた。日本郵政<6178.T>も高い。日東工業<6651.T>がストップ高で値上がり率トップとなり、このほか、ダブルスタンダード<3925.T>、上組<9364.T>、イーレックス<9517.T>など値幅制限いっぱいまで買われた銘柄が相次いだ。
半面、川崎汽船<9107.T>が利食われ、任天堂<7974.T>は下値模索の動きとなった。ホンダ<7267.T>が軟調、オリンパス<7733.T>も利益確定売りに押された。日医工<4541.T>が続急落、ギークス<7060.T>、エン・ジャパン<4849.T>、朝日インテック<7747.T>などの下げも目立った。メディパルホールディングス<7459.T>、日本CMK<6958.T>も大きく水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 15:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
05:00 米・対米証券投資
10:30 豪・豪中央銀行金融政策会合が議事要旨を公表
13:30 日・第3次産業活動指数
15:00 英・失業保険申請件数
15:00 英・失業率
18:00 ユーロ・四半期(GDP)
21:30 米・小売売上高
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
22:15 米・フィラデルフィア連銀ハーカー総裁が講演
23:00 米・企業在庫
23:00 米・全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:イチケン<1847>ほか
※海外企業決算発表:ウォルマート,ホーム・デポ,キーサイト・テクノロジーズほか
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(大引け)=マツキヨココ、レオパレス21、ワイエイシイなど
マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>=上げ足鮮烈でストップ高。商いを急増させ700円高はストップ高となる4960円まで買われる人気となっている。都市型ドラッグストアの先駆的存在だが、ココカラファインとの経営統合による業容拡大効果に加え、仕入れ手法などの合理化で利益率が大幅に改善している。前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比31%増の414億700万円と大幅な伸びを達成、更に23年3月期の業績予想でも同利益は前期比28%増の530億円と前期と同様に3割近い伸びを見込んでおり、これがサプライズとなった。株価はマドを開けて寄り付いた後も一段と上値が買い進まれる展開となった。
レオパレス21<8848.T>=急騰。2018年に発覚した界壁施工不備問題で業績が低迷したが、中核事業である賃貸事業への経営資源の集中投入やコスト削減策が奏功し、業績は大幅改善傾向にある。きょう午前9時ごろに発表した22年3月期決算では、最終損益が4期ぶり黒字転換で着地。続く23年3月期業績予想でも最終2.1倍増益の見通しを示した。あわせて、22年3月期に債務超過を解消する見込みとなったことも明らかにしており、これら発表を好感した買いが流入している。
ワイエイシイホールディングス<6298.T>=ストップ高。同社は13日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比91.5%増の30億円としたことや、年間配当計画を前期比14円増配の50円としていることが好感されているようだ。売上高は同31.6%増の300億円を見込む。好調なメカトロニクス関連事業や電子機器関連事業の拡大を想定しているほか、ディスプレー関連事業及び産業機器関連事業の収益改善を図るとしている。
イーレックス<9517.T>=ストップ高。同社は4月11日に2190円の年初来高値をつけているが、早晩その更新も視野に入る状況にある。余剰電力を買い取り再販する電力小売り事業を行うが、バイオマス発電所も複数運営するなど再生可能エネルギー関連の一角としてマーケットの注目度が高い。足もとの業績も好調で、改めて脚光を浴びている。前週末13日取引終了後に発表した23年3月期の業績見通しは、減収予想ながら営業利益が前期比19%増の149億円と大幅増益を見込んでいる。これが買い手掛かり材料となったが、株式需給面では貸株調達による空売り買い戻しを誘発しているとみられ、上げ足が一気に加速した。
ダブルスタンダード<3925.T>=ストップ高。株価は前週12日に年初来安値1646円をつけるなど大底圏にあったが、きょうは5日・25日・75日移動平均線3本をまとめて上抜くパフォーマンスをみせた。企業向けビッグデータ分析とウェブデータ加工サービスなどを行うが、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要の活発化を背景に業績は高成長路線をまい進している。同社が前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比59%増の17億5700万円と高い伸びを達成したほか、23年3月期についても前期比21%増の21億2000万円と高成長を継続する見通し。連結業績に移行した14年3月期以降、10期連続ピーク利益更新見通しで、これを評価する買いを呼び込んでいる。
三井松島ホールディングス<1518.T>=人気集中でストップ高。株価は前週に75日移動平均線近辺でもみ合っていたが、きょうはマドを開けて一気に上放れる展開。前週末13日に発表した22年3月期決算は石炭市況の高騰を背景に営業利益が前の期比4.3倍となる84億1700万円と急拡大、過去最高利益を更新した。更に、続く23年3月期も大幅増益基調は変わらず、前期比70%増の143億円を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。また、株主還元にも極めて積極的だ。今期の年間配当は前期比倍増の160円を計画しており、配当利回りは前週末終値換算で8%を超えていることで、物色人気を増幅させている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 イチケン (5月16日)
5月17日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆本決算:
<1847> イチケン [東P]
合計1社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/05/16 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金2858億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比0.4%減の2858億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.4%減の2339億円だった。
個別ではMAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> が新高値。iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 南アフリカ株式指数 <1323> が4.28%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.13%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.89%安と大幅に下落した。
日経平均株価が119円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1455億9900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1380億4500万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が200億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が157億4100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が154億9700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が119億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が75億3300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/05/16 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、エネチェンジ、カイゼンがS高
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数224、値下がり銘柄数226と、売り買いが拮抗した。
個別ではENECHANGE<4169>、Kaizen Platform<4170>、アクリート<4395>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、JMC<5704>など14銘柄がストップ高。クリアル<2998>、サンワカンパニー<3187>、PKSHA Technology<3993>、フィーチャ<4052>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、ネクストジェン<3842>、バルテス<4442>、I-ne<4933>など10銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド<7080>、トレンダーズ<6069>、ギックス<9219>、Birdman<7063>、NexTone<7094>は値上がり率上位に買われた。
一方、THECOO<4255>、セーフィー<4375>、ZUU<4387>、キッズウェル・バイオ<4584>、いつも<7694>がストップ安。BlueMeme<4069>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、ファンデリー<3137>、FFRIセキュリティ<3692>、ディー・ディー・エス<3782>など41銘柄は年初来安値を更新。ユミルリンク<4372>、LAホールディングス<2986>、BCC<7376>、うるる<3979>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=続伸、119円高の2万6547円
16日の日経平均株価は前週末比119.40円(0.45%)高の2万6547.05円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は634、値下がりは1171、変わらずは32と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を36.90円押し上げ。次いでKDDI <9433>が35.00円、NTTデータ <9613>が21.09円、SBG <9984>が14.76円、リクルート <6098>が14.34円と続いた。
マイナス寄与度は18.7円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、ホンダ <7267>が10.19円、ネクソン <3659>が9.21円、ヤマハ発 <7272>が8.96円、日清粉G <2002>が5.1円と並んだ。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、サービス、情報・通信、機械が続いた。値下がり上位には非鉄金属、鉄鋼、その他金融が並んだ。
株探ニュース
2022/05/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 145599 7.6 13265
2. <1357> 日経Dインバ 20037 -20.3 416
3. <1579> 日経ブル2 15741 -24.2 14200
4. <1458> 楽天Wブル 15497 -13.1 15580
5. <1459> 楽天Wベア 11936 -12.5 1667
6. <1360> 日経ベア2 7533 -27.7 1016.0
7. <1321> 野村日経平均 7388 17.2 27700
8. <2038> 原油先Wブル 7132 -15.9 1633
9. <1552> VIX短先物 6031 55.3 2449
10. <1571> 日経インバ 4417 194.7 1029
11. <1671> WTI原油 4115 45.1 2970
12. <1306> 野村東証指数 3182 -4.7 1967.0
13. <1545> 野村ナスH無 3133 24.1 16145
14. <2631> MXナスダク 2109 122.5 11440
15. <1655> iS米国株 1977 -26.1 371.5
16. <1568> TPXブル 1963 1.8 22105
17. <2516> マザーズ 1909 19.6 509.5
18. <2568> 日興NQヘ無 1709 105.7 2739.0
19. <2632> MXナスヘ有 1469 73.0 9238
20. <1320> 大和日経平均 1359 -23.1 27625
21. <1308> 日興東証指数 1200 16.8 1941.5
22. <2569> 日興NQヘ有 1084 123.5 2201.0
23. <1366> 大和日経Dイ 1067 -5.2 1084
24. <1365> 大和日経レバ 1058 -13.0 20500
25. <2558> MX米株SP 1013 18.1 14865
26. <1540> 純金信託 933 -7.2 7136
27. <1557> SPDR5百 809 -27.3 51540
28. <1330> 日興日経平均 792 4.3 27705
29. <1699> 野村原油 698 -34.2 369.7
30. <2842> iFEナ百ベ 556 13.0 31130
31. <1358> 日経2倍 550 -2.8 24700
32. <1473> Oneトピ 479 409.6 1910.5
33. <2841> iFEナ百有 458 172.6 8665
34. <1695> WT小麦 456 1.3 166.6
35. <1482> iS米債7H 434 1966.7 2069
36. <1547> 日興SP5百 429 -8.9 5616
37. <2840> iFEナ百無 423 19.5 14965
38. <1656> iS米債7 422 1909.5 2731
39. <2845> 野村ナスH有 418 -30.8 1807.0
40. <1488> 大和REIT 394 173.6 2031.0
41. <2040> NYダウブル 365 -15.1 25865
42. <2521> 日興SPヘ有 358 -42.1 1390.0
43. <2563> iS米国株H 350 79.5 259.3
44. <1329> iS日経 338 -4.5 27615
45. <1546> 野村ダウH無 333 -76.8 40620
46. <1343> 野村REIT 315 -39.2 2105.5
47. <1305> 大和東証指数 302 -41.4 1988.5
48. <1563> マザーズコア 297 -24.8 2212
49. <2039> 原油先物ベア 294 79.3 1553
50. <1346> MX225 293 21.1 27620
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/05/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リミックス、F&MがS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数554、値下がり銘柄数726と、値下がりが優勢だった。
個別ではリミックスポイント<3825>、エフアンドエム<4771>がストップ高。Shinwa Wise Holdings<2437>、三ッ星<5820>、ネットマーケティング<6175>、一蔵<6186>、壽屋<7809>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、三晃金属工業<1972>、インタースペース<2122>、CDS<2169>、イーサポートリンク<2493>など40銘柄は年初来高値を更新。Jトラスト<8508>、マリオン<3494>、東映アニメーション<4816>、日本アビオニクス<6946>、乾汽船<9308>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、Mipox<5381>、セレスポ<9625>がストップ安。守谷輸送機工業<6226>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、大成温調<1904>、高橋カーテンウォール工業<1994>、暁飯島工業<1997>など101銘柄は年初来安値を更新。ズーム<6694>、シライ電子工業<6658>、ワイエスフード<3358>、イボキン<5699>、ネオマーケティング<4196>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にセカンドX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末13日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想を発表しており、売上高10億4700万円(前期比41.9%増)、営業利益2億5100万円(同63.0%増)、純利益1億6900万円(同62.4%増)と大幅増益を見込む。
アナリティクスコンサルティング事業でストック売り上げに該当する利用ライセンス収入の拡大を推進して利益の源泉とするほか、AIプロダクト事業で、SaaS型プロダクトの販売拡大に注力し、セールス及びマーケティングの強化策の実施や、プロダクトの機能拡充や開発によるプロダクト強化を図るとしている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到。この日は一度も寄ることなくストップ高の2356円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、22年3月期決算は、売上高7億3800万円(前の期比49.1%増)、営業利益1億5400万円(同3.3倍)、純利益1億400万円(同3.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にサニーサイド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でサニーサイドアップグループ<2180.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
16日の東証プライム市場で、サニーサイドがストップ安ウリ気配。同社は13日取引終了後、22年6月期の連結営業利益を6億5000万円から7億円(前期5億1900万円)に増額修正した。主力の「マーケティング&コミュニケーション事業」が好調なことが業績に寄与する。ただ、材料出尽くし感が台頭したほか、同時に株主優待制度の廃止を発表したことが嫌気され売りが膨らんだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は617、値下がり銘柄数は1170、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に倉庫・運輸、サービス、情報・通信など。値下がり上位に鉄鋼、非鉄、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は146円高の2万6574円、KDDIが36.06円押し上げ
16日14時現在の日経平均株価は前週末比146.44円(0.55%)高の2万6574.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は617、値下がりは1168、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を36.06円押し上げている。次いでファストリ <9983>が27.06円、NTTデータ <9613>が19.15円、SBG <9984>が15.18円、リクルート <6098>が14.44円と続く。
マイナス寄与度は20.03円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、ホンダ <7267>が9.77円、ヤマハ発 <7272>が8.68円、ネクソン <3659>が8.57円、日清粉G <2002>が5.27円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、サービス、情報・通信、機械と続く。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、精密機器が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2022/05/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に三井松島HD
みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在で三井松島ホールディングス<1518.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
三井松島HDは大量の買い注文に値がつかず、前週末比400円高はストップ高となる2345円カイ気配に張り付いたままの状態となっている。前週末13日に発表した22年3月期決算は石炭市況の高騰を背景に営業利益が前の期比4.3倍となる84億1700万円と急拡大、過去最高利益を更新した。23年3月期も前期比70%増の143億円を見込んでおり、大幅増益基調が継続する。これがサプライズとなったほか、今期の年間配当は前期比倍増の160円を計画し、配当利回りは7%近くに達している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は627、値下がり銘柄数は1150、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に倉庫・運輸、サービス、情報・通信など。値下がり上位に精密機器、その他金融、パルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は132円高の2万6559円、KDDIが33.10円押し上げ
16日13時現在の日経平均株価は前週末比132.25円(0.50%)高の2万6559.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は631、値下がりは1145、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を33.10円押し上げている。次いでファストリ <9983>が26.71円、NTTデータ <9613>が17.92円、東エレク <8035>が12.65円、トレンド <4704>が11.60円と続く。
マイナス寄与度は18.77円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、ホンダ <7267>が9.84円、ネクソン <3659>が9.56円、ヤマハ発 <7272>が8.36円、日清粉G <2002>が5.31円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、サービス、情報・通信、鉱業と続く。値下がり上位にはその他金融、精密機器、パルプ・紙が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2022/05/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にセキュア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、セキュア<4264.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
前週末13日の取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高8億1100万円、営業利益2600万円だった。前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないため比較はないものの、営業利益の通期計画に対する進捗率は16%にとどまった。通期の同利益予想は1億6000万円(前期比2.9%増)で据え置かれたが、業績未達への懸念からきょうの同社株は大幅反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 12:38
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較してほぼ横ばい。外国為替市場では1ドル=128円80銭近辺の推移。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「仮想通貨」が26位にランク、ビットコイン急落後の反発に期待<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 メタバース
3 半導体
4 円安メリット
5 防衛
6 原子力発電
7 農業関連
8 TOPIXコア30
9 総合商社
10 水素
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想通貨」が26位となっている。
足もとで仮想通貨の価格が下落している。昨年11月時点には1ビットコイン=6万5000ドルを超えていたが、足もとでは節目とみられてきた3万ドルを割り込んでおり、この半年で高値から50%を超す急落となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めで、過剰流動性を背景に上昇を続けてきた仮想通貨から資金が流出しているとの見方が出ている。また、ステーブルコインの急落が、仮想通貨市場の下落要因となったともみられている。ただ、足もとの急落で悪材料は織り込み、ビットコインなど仮想通貨の価格はいったん反発局面に入るとの期待も出ている。
マネックスグループ<8698.T>やリミックスポイント<3825.T>、セレス<3696.T>、それにSBIホールディングス<8473.T>やGMOインターネット<9449.T>、アステリア<3853.T>などが関連銘柄となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は急速に伸び悩む
16日前引けの日経平均株価は前営業日比64円64銭高の2万6492円29銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億801万株、売買代金概算は1兆7247億円。値上がり銘柄数は515、対して値下がり銘柄数は1278、変わらずは37銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米株大幅高を引き継いで日経平均が大幅続伸して始まったものの、買い一巡後は伸び悩む展開となった。前引け間際に11円高まで上げ幅を縮小する場面があった。なお、TOPIXは小幅にマイナス圏で引けている。中国の経済指標が嫌気されたほか、米株価指数先物が軟調な推移をみせるのを横目に、目先筋の利益確定売りが誘発される格好となった。プライム市場全体の7割にあたる1278銘柄が値を下げている。
個別ではレーザーテック<6920.T>が上昇したほか、村田製作所<6981.T>も堅調、キーエンス<6861.T>も買い優勢だった。オリエンタルランド<4661.T>、リクルートホールディングス<6098.T>なども値を上げた。上組<9364.T>が急騰、イーレックス<9517.T>も商いを膨らませ値を飛ばした。半面、東京エレクトロン<8035.T>は朝高後に値を消し、任天堂<7974.T>が売り優勢だった。ホンダ<7267.T>も下落した。日医工<4541.T>が下げ止まらずに60%超の急落、ギークス<7060.T>、エン・ジャパン<4849.T>、朝日インテック<7747.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=イーレックス、ダブスタ、三井松島HD
イーレックス<9517.T>=2187円まで買われ一時ストップ高。同社は4月11日に2190円の年初来高値をつけているが、早晩その更新も視野に入る状況にある。余剰電力を買い取り再販する電力小売り事業を行うが、バイオマス発電所も複数運営するなど再生可能エネルギー関連の一角としてマーケットの注目度が高い。足もとの業績も好調で、改めて脚光を浴びている。前週末13日取引終了後に発表した23年3月期の業績見通しは、減収予想ながら営業利益が前期比19%増の149億円と大幅増益を見込んでいる。これが買い手掛かり材料となったが、株式需給面では貸株調達による空売り買い戻しを誘発しているとみられ、上げ足が一気に加速した。
ダブルスタンダード<3925.T>=マド開け急伸。株価は前週12日に年初来安値1646円をつけるなど大底圏にあったが、きょうは5日・25日・75日移動平均線3本をまとめて上抜くパフォーマンスをみせた。企業向けビッグデータ分析とウェブデータ加工サービスなどを行うが、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要の活発化を背景に業績は高成長路線をまい進している。同社が前週末13日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比59%増の17億5700万円と高い伸びを達成したほか、23年3月期についても前期比21%増の21億2000万円と高成長を継続する見通し。連結業績に移行した14年3月期以降、10期連続ピーク利益更新見通しで、これを評価する買いを呼び込んでいる。
三井松島ホールディングス<1518.T>=人気集中でストップ高カイ気配。株価は前週に75日移動平均線近辺でもみ合っていたが、きょうはマドを開けて一気に上放れる展開。前週末13日に発表した22年3月期決算は石炭市況の高騰を背景に営業利益が前の期比4.3倍となる84億1700万円と急拡大、過去最高利益を更新した。更に、続く23年3月期も大幅増益基調は変わらず、前期比70%増の143億円を見込んでおり、これがポジティブサプライズとなった。また、株主還元にも極めて積極的だ。今期の年間配当は前期比倍増の160円を計画しており、配当利回りは前週末終値換算で4%を超えていることで、物色人気を増幅させている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 94799 1.7 13210
2. <1357> 日経Dインバ 14690 -9.4 417
3. <1458> 楽天Wブル 9523 -29.1 15510
4. <1579> 日経ブル2 9232 -41.2 14140
5. <1459> 楽天Wベア 7871 -11.7 1674
6. <2038> 原油先Wブル 5547 -2.9 1623
7. <1360> 日経ベア2 4712 -29.0 1020.0
8. <1321> 野村日経平均 4340 7.0 27620
9. <1552> VIX短先物 3872 70.9 2471
10. <1671> WTI原油 2893 65.7 2965
11. <1545> 野村ナスH無 2347 48.3 16105
12. <1571> 日経インバ 1974 44.3 1032
13. <2631> MXナスダク 1548 159.3 11420
14. <1306> 野村東証指数 1529 -0.3 1964.0
15. <2568> 日興NQヘ無 1509 149.8 2733.0
16. <2516> マザーズ 1456 26.7 508.3
17. <1568> TPXブル 1361 -10.2 22090
18. <2632> MXナスヘ有 1271 145.8 9228
19. <1655> iS米国株 1085 -36.0 370.3
20. <1320> 大和日経平均 991 -25.4 27560
21. <2569> 日興NQヘ有 875 137.8 2198.5
22. <2558> MX米株SP 800 20.1 14825
23. <1365> 大和日経レバ 689 -12.7 20410
24. <1557> SPDR5百 671 -26.3 51370
25. <1366> 大和日経Dイ 647 -15.0 1090
26. <1540> 純金信託 591 -23.6 7133
27. <1330> 日興日経平均 556 23.8 27635
28. <1699> 野村原油 518 -39.3 368.6
29. <1308> 日興東証指数 485 63.9 1941.5
30. <1473> Oneトピ 470 859.2 1907.0
31. <2841> iFEナ百有 441 177.4 8660
32. <1482> iS米債7H 426 2562.5 2070
33. <2840> iFEナ百無 420 130.8 14905
34. <1656> iS米債7 416 2347.1 2729
35. <2842> iFEナ百ベ 413 80.3 31160
36. <1358> 日経2倍 401 4.7 24600
37. <2845> 野村ナスH有 339 260.6 1806.5
38. <1695> WT小麦 320 4.2 166.5
39. <1547> 日興SP5百 302 -11.4 5597
40. <2040> NYダウブル 267 -4.6 25850
41. <1546> 野村ダウH無 229 -36.7 40500
42. <1563> マザーズコア 228 -20.8 2220
43. <2563> iS米国株H 213 57.8 258.8
44. <2521> 日興SPヘ有 207 -15.9 1386.0
45. <2838> MX米債ヘ無 200 -100.0 7624
46. <1346> MX225 198 23.8 27545
47. <1329> iS日経 191 3.2 27525
48. <1488> 大和REIT 179 138.7 2043.0
49. <2039> 原油先物ベア 152 114.1 1560
50. <1356> TPXベア2 142 -33.3 1078.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/05/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、カイゼン、スポーツFがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数240、値下がり銘柄数204と、値上がりが優勢だった。
個別ではKaizen Platform<4170>、スポーツフィールド<7080>、ギックス<9219>がストップ高。クリアル<2998>、サンワカンパニー<3187>、フィーチャ<4052>、ENECHANGE<4169>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など9銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、バルテス<4442>、I-ne<4933>、日本動物高度医療センター<6039>など8銘柄は年初来高値を更新。PKSHA Technology<3993>、トレンダーズ<6069>、JMC<5704>、Birdman<7063>、ピアズ<7066>は値上がり率上位に買われた。
一方、ZUU<4387>、いつも<7694>がストップ安。BlueMeme<4069>、THECOO<4255>、セーフィー<4375>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、ファンデリー<3137>、FFRIセキュリティ<3692>、ディー・ディー・エス<3782>、アルファクス・フード・システム<3814>など35銘柄は年初来安値を更新。ユミルリンク<4372>、キッズウェル・バイオ<4584>、アルファポリス<9467>、BCC<7376>、日本情報クリエイト<4054>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・シンワワイズは続急騰、外資系の空売り買い戻しで連日の大陽線形成
・ソフトバンクGは続伸、買い戻し一巡で上値に重さも売買代金はトップに
・イーレックスは20%高で新高値も視界に、今期営業大幅増益で空売り買い戻し誘発
・エンビプロが一時S高、22年6月期業績及び配当予想を上方修正
・バイセルはS高カイ気配、第1四半期21%営業増益で四半期最高を更新
・ダブスタがマド開け急騰、好決算材料に5日・25日・75日線をまとめて上抜く展開に
・セカンドXがS高カイ気配、23年3月期は63%営業増益を予想
・スタティアHがストップ高、前期営業利益が大幅上振れ着地し今期は更に倍増へ
・ワイエイシイは続急伸、23年3月期営業益予想92%増で14円増配へ
・パークシャが気配値で水準切り上げる、上期営業利益91%増で対通期進捗率も9割超え
・三井松島HDに人気集中、前期営業益4倍化に続き今期も大幅最高益更新予想で配当倍増
・東エレクなど半導体関連が高い、SOX指数5%超の急騰受け買い戻し続く
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、WTガソリン、MX高利Jリが新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比3.7%減の1874億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.8%減の1510億円だった。
個別ではMAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、グローバルX Morningstar 高配当 ESG <2849> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.06%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.36%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が64円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金947億9900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金930億3400万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が146億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億2300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億3200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が78億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、F&MがS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数507、値下がり銘柄数726と、値下がりが優勢だった。
個別ではエフアンドエム<4771>がストップ高。ネットマーケティング<6175>、一蔵<6186>、壽屋<7809>、ナガホリ<8139>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、三晃金属工業<1972>、CDS<2169>、イーサポートリンク<2493>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など34銘柄は年初来高値を更新。乾汽船<9308>、Jトラスト<8508>、東映アニメーション<4816>、第一商品<8746>、日本アビオニクス<6946>は値上がり率上位に買われた。
一方、Mipox<5381>、セレスポ<9625>がストップ安。守谷輸送機工業<6226>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、大成温調<1904>、暁飯島工業<1997>、フジ日本精糖<2114>など76銘柄は年初来安値を更新。ズーム<6694>、シライ電子工業<6658>、イボキン<5699>、ワイエスフード<3358>、シャルレ<9885>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=続伸、64円高の2万6492円
16日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比64.64円(0.24%)高の2万6492.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は515、値下がりは1277、変わらずは38と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を33.53円押し上げ。次いでファストリ <9983>が27.41円、NTTデータ <9613>が15.81円、リクルート <6098>が13.49円、日産化 <4021>が11.25円と続いた。
マイナス寄与度は19.68円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.26円、ホンダ <7267>が9.91円、ヤマハ発 <7272>が9.17円、キッコマン <2801>が5.27円と並んだ。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、サービス、情報・通信、鉱業が続いた。値下がり上位には鉄鋼、非鉄金属、その他金融が並んだ。
株探ニュース
2022/05/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は642、値下がり銘柄数は1137、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に倉庫・運輸、サービス、情報・通信など。値下がり上位に精密機器、その他金融、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3100.5500(+16.2655)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比16.2655ポイント高の3100.5500で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/16 11:02