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東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、エネチェンジ、カイゼンがS高

配信日時:2022/05/16 15:03 配信元:MINKABU
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数224、値下がり銘柄数226と、売り買いが拮抗した。  個別ではENECHANGE<4169>、Kaizen Platform<4170>、アクリート<4395>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、JMC<5704>など14銘柄がストップ高。クリアル<2998>、サンワカンパニー<3187>、PKSHA Technology<3993>、フィーチャ<4052>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、アズーム<3496>、ネクストジェン<3842>、バルテス<4442>、I-ne<4933>など10銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド<7080>、トレンダーズ<6069>、ギックス<9219>、Birdman<7063>、NexTone<7094>は値上がり率上位に買われた。  一方、THECOO<4255>、セーフィー<4375>、ZUU<4387>、キッズウェル・バイオ<4584>、いつも<7694>がストップ安。BlueMeme<4069>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、ファンデリー<3137>、FFRIセキュリティ<3692>、ディー・ディー・エス<3782>など41銘柄は年初来安値を更新。ユミルリンク<4372>、LAホールディングス<2986>、BCC<7376>、うるる<3979>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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