みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比90円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=129円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にジモティー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前11時現在で、ジモティー<7082.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  16日の取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の単独決算は、売上高4億6600万円(前年同期比14.8%増)、営業損益200万円の赤字(前年同期1億1200万円の黒字)だった。  テレビCMの実施時期は、前期は下期だったのに対して、今期では3~4月及び9月ごろとしていることから損益面では一時的に悪化したという。通期の営業利益予想は4億4600万円(前期比18.5%増)で据え置かれたが、業績未達への懸念からきょうの同社株は急落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 12:23 みんかぶニュース 市況・概況 「エネルギー」が11位、原油価格再び上昇加速で関連株に視線<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 メタバース 3 半導体 4 円安メリット 5 防衛 6 農業関連 7 原子力発電 8 TOPIXコア30 9 水素 10 総合商社  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「エネルギー」が11位となっている。  ここにきて原油市況が再び上昇基調にあり、前日のニューヨークではWTI原油先物価格が終値ベースで3ドル71セント高の1バレル=114ドル20セントまで上昇、直近は4日続伸しており、この間に14ドル以上も水準を切り上げている。米国ではガソリン価格が過去最高値水準にあり、個人消費や企業業績に与える影響が懸念されている。  再生可能エネルギーや原子力発電などはクリーンエネルギーとして世界的に注目されているが、脱炭素という国際的テーマだけでなく、コスト上昇への対策として代替エネルギー獲得に向けた動きが加速しそうだ。  足もとでは原油市況上昇が収益メリットとなるINPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>などに投資マネーが流れ込んでいるが、いずれはメガソーラー関連のウエストホールディングス<1407.T>やレノバ<9519.T>、複数のバイオマス発電設備を有するイーレックス<9517.T>、省エネ支援を手掛けるエフオン<9514.T>やENECHANGE<4169.T>、更に原発再稼働の思惑で東京電力ホールディングス<9501.T>をはじめ中部電力<9502.T>、関西電力<9503.T>といった電力株にも改めてマーケットの視線が向かう可能性がある。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 12:19 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続伸、気迷いムードで上値重い展開に  17日前引けの日経平均株価は前営業日比53円98銭高の2万6601円03銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億7468万株、売買代金概算は1兆4392億円。値上がり銘柄数は975、対して値下がり銘柄数は784、変わらずは74銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が高安まちまちだったことから、目先気迷いムードで方向感の見えにくい地合いとなったが、下値では押し目買いニーズが強くプラス圏で推移する時間が長かった。好決算銘柄などを中心に買いが入り全体相場を支えた。一方、原油市況の高騰などが企業業績に与える影響なども警戒され、上値の重い展開を強いられた。結局、日経平均は50円あまりの上昇で前場の取引を終えた。値上がり銘柄数は全体の53%にとどまっている。  個別では日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>など海運株への買いが目立っているほか、三井松島ホールディングス<1518.T>は出来高を伴い続急騰、INPEX<1605.T>も値を上げた。ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、任天堂<7974.T>も上昇した。日医工<4541.T>がストップ高で切り返し、レオパレス21<8848.T>も大商いで値を飛ばした。半面、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が軟調、アサヒグループホールディングス<2502.T>は急落した。SUMCO<3436.T>が安く、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も売りが優勢だった。クロス・マーケティンググループ<3675.T>、マネーフォワード<3994.T>は大幅安。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・17日>(前引け)=ハークスレイ、シダックス、フェローテク  ハークスレイ<7561.T>=3カ月ぶりに年初来高値更新。一時8%高の514円まで上値を伸ばし、2月15日につけた高値502円を上回った。持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」を全国でチェーン展開するが、足もとの業績は絶好調に推移している。16日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比2.2倍の11億300万円と倍増、更に23年3月期も前期比72%増の19億円と大幅な伸びを示す見通しにあり、これが株価を刺激する格好となった。今期営業利益は06年3月期以来17期ぶりの高水準となる。PER5倍、PBR0.4倍と株価指標面でも割安感が際立っている。  シダックス<4837.T>=上げ足加速。ここ動意含みで前日も一時7%近い上昇をみせたが、きょうはカイ気配で始まり大上放れの様相をみせている。給食受託の大手で施設運営受託にも注力するが、足もとはコロナ禍の影響が一巡し、業績回復色を鮮明としている。同社が16日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比3.5倍の24億4200万円と急回復を果たした。23年3月期も前期比52%増の37億円と高水準の伸びが続く見通しにあり、これを評価する買いを呼び込んでいる。株式需給面でも信用買い残の増加は限定的で、日証金では直近の貸借倍率が0.89倍と売り長の状態にある。  フェローテックホールディングス<6890.T>=物色人気集中で大幅3日続伸。同社は半導体製造装置向け部品を製造し、特に半導体設備で必須となる真空シール世界シェア約6割という圧倒的競争力を持っており、半導体需給逼迫を受けて収益環境に吹く追い風が強い。同社が16日取引終了後に発表した22年3月期の決算は真空シールなどが牽引役となり、営業利益が前の期比2.3倍となる226億円と大変貌を果たした。続く23年3月期も前期比33%増の300億円と大幅増益見通しにあり、これがポジティブサプライズとなった。今期で3期連続の過去最高利益更新となる。前期の年間配当は50円(前の期実績は30円)を実施、今期は更に20円増配の70円を計画している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=17日前引け  17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     63184   -33.3    13320 2. <1357> 日経Dインバ   9671   -34.2     415 3. <2038> 原油先Wブル   7717   39.1    1720 4. <1458> 楽天Wブル    5723   -39.9    15640 5. <1579> 日経ブル2    5665   -38.6    14250 6. <1459> 楽天Wベア    5347   -32.1    1661 7. <1360> 日経ベア2    3492   -25.9   1012.0 8. <1321> 野村日経平均   2780   -35.9    27725 9. <1671> WTI原油    2326   -19.6    3100 10. <1552> VIX短先物   1975   -49.0    2314 11. <1545> 野村ナスH無   1406   -40.1    16115 12. <1568> TPXブル    1206   -11.4    22165 13. <1699> 野村原油     1184   128.6    382.2 14. <1306> 野村東証指数   1114   -27.1   1967.0 15. <1571> 日経インバ    1029   -47.9    1028 16. <2516> マザーズ     1006   -30.9    497.5 17. <2568> 日興NQヘ無    982   -34.9   2737.0 18. <2631> MXナスダク    774   -50.0    11430 19. <1365> 大和日経レバ    602   -12.6    20580 20. <1655> iS米国株     573   -47.2    373.4 21. <1320> 大和日経平均    530   -46.5    27660 22. <2039> 原油先物ベア    440   189.5    1513 23. <1308> 日興東証指数    439   -9.5   1945.5 24. <1540> 純金信託      437   -26.1    7220 25. <1366> 大和日経Dイ    431   -33.4    1082 26. <2558> MX米株SP    412   -48.5    14940 27. <2569> 日興NQヘ有    388   -55.7   2194.0 28. <1547> 日興SP5百    335   10.9    5645 29. <1695> WT小麦      331    3.4    170.1 30. <1557> SPDR5百    325   -51.6    51830 31. <1330> 日興日経平均    318   -42.8    27750 32. <2632> MXナスヘ有    246   -80.6    9214 33. <1358> 日経2倍      209   -47.9    24810 34. <1656> iS米債7     202   -51.4    2736 35. <2633> 野村SPH無    192   102.1   2408.0 36. <2842> iFEナ百ベ    185   -55.2    31190 37. <1326> SPDR      169   47.0    22015 38. <1343> 野村REIT    155    9.9   2100.0 39. <1356> TPXベア2    151    6.3   1074.0 40. <1305> 大和東証指数    134   88.7   1989.5 41. <1488> 大和REIT    133   -25.7   2025.0 42. <1329> iS日経      112   -41.4    27660 43. <2521> 日興SPヘ有    106   -48.8   1394.0 44. <1689> WT天然ガス    100   170.3     4.4 45. <1546> 野村ダウH無    98   -57.2    40970 46. <1563> マザーズコア    97   -57.5    2163 47. <1328> 野村金連動     89   18.7    5928 48. <2624> iFE225    80   12.7    2673 49. <2840> iFEナ百無    79   -81.2    14995 50. <1346> MX225     72   -63.6    27660 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/05/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、モダリス、プロカンが一時S高  17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数297と、値下がりが優勢だった。  個別ではモダリス<4883>、プロジェクトカンパニー<9246>が一時ストップ高と値を飛ばした。ネクストジェン<3842>、日本動物高度医療センター<6039>、HANATOUR JAPAN<6561>、Birdman<7063>、スポーツフィールド<7080>は年初来高値を更新。サインド<4256>、CS-C<9258>、BuySell Technologies<7685>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、NexTone<7094>は値上がり率上位に買われた。  一方、Delta-Fly Pharma<4598>がストップ安。ITbookホールディングス<1447>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、イルグルム<3690>、FFRIセキュリティ<3692>など31銘柄は年初来安値を更新。エスユーエス<6554>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、セーフィー<4375>、ZUU<4387>、レントラックス<6045>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/17 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日前引け、WT穀物、野村エネ資源が新高値  17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.7%減の1262億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.2%減の993億円だった。  個別ではNEXT エネルギー資源 <1618> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が5.33%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.23%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が4.00%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.40%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.51%安、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.85%安と大幅に下落した。  日経平均株価が53円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金631億8400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均945億9300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が96億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が57億2300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が53億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が34億9200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/05/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、三ッ星がS高  17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。  個別では三ッ星<5820>がストップ高。santec<6777>、東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など21銘柄は年初来高値を更新。フェローテックホールディングス<6890>、Abalance<3856>、メディアリンクス<6659>、シダックス<4837>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。  一方、サンヨーホームズ<1420>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>、東洋精糖<2107>など81銘柄が年初来安値を更新。NEW ART HOLDINGS<7638>、多摩川ホールディングス<6838>、ジオマテック<6907>、エスケー化研<4628>、玉井商船<9127>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日前引け=3日続伸、53円高の2万6601円  17日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比53.98円(0.20%)高の2万6601.03円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は974、値下がりは784、変わらずは75。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を14.06円押し上げ。次いでコナミHD <9766>が13.00円、東エレク <8035>が10.54円、KDDI <9433>が10.33円、塩野義 <4507>が6.92円と続いた。  マイナス寄与度は20.52円の押し下げでアサヒ <2502>がトップ。以下、電通グループ <4324>が10.54円、NTTデータ <9613>が7.73円、エムスリー <2413>が6.66円、ダイキン <6367>が5.45円と並んだ。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には食料、銀行、輸送用機器が並んだ。 株探ニュース 2022/05/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎17日前場の主要ヘッドライン ・広済堂HDが急伸、23年3月期は営業増益で5期ぶり復配を予定 ・三井松島HDは異彩の連続S高、超低PER・高配当利回りで海運株フィーバーに似た動き ・プロカンは3連騰、第1四半期営業益の通期計画進捗率33% ・ハークスレイは3カ月ぶりに年初来高値更新、今期も大幅増益継続でPER・PBRは超割安圏に ・INPEXなど石油関連株が高い、中国需要回復期待でWTIは約2カ月ぶり高値 ・海運株への資金シフト目立つ、バリュー株優位で郵船は1万円大台を回復 ・santecがカイ気配スタート、今期も営業28%増益見通しで利益成長路線まい進 ・シダックスへの投資マネー流入加速、コロナ禍による影響一巡で業績急回復へ ・フェローテクに物色人気集中、22年3月期営業益2.3倍で今期も3割超の増益見込む ・エッジテクノがカイ気配スタート、AIソリューション好調で22年4月期業績は計画上振れ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 17日中国・上海総合指数=寄り付き3076.4982(+2.7494)  17日の中国・上海総合指数は前営業日比2.7494ポイント高の3076.4982で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:11 みんかぶニュース 市況・概況 17日香港・ハンセン指数=寄り付き20193.60(+243.39)  17日の香港・ハンセン指数は前営業日比243.39ポイント高の20193.60で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:10 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1112、値下がり銘柄数は661、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、海運など。値下がり上位に食料品、銀行、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は147円高の2万6694円、東エレクが27.41円押し上げ  17日11時現在の日経平均株価は前日比147.67円(0.56%)高の2万6694.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1104、値下がりは663、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.41円押し上げている。次いでファストリ <9983>が21.09円、コナミHD <9766>が13.00円、テルモ <4543>が9.28円、KDDI <9433>が8.86円と続く。  マイナス寄与度は19.4円の押し下げでアサヒ <2502>がトップ。以下、電通グループ <4324>が11.25円、NTTデータ <9613>が7.03円、エムスリー <2413>が4.13円、日産化 <4021>が3.16円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位には食料、銀行、金属製品が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2022/05/17 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にココペリ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、ココペリ<4167.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  17日の東京市場で、ココペリはストップ安ウリ気配。16日取引終了後に公表した23年3月期通期の単独業績予想で、営業利益の見通しを前期比97.2%減の1000万円としていることがネガティブ視されているようだ。  新機能開発のためのエンジニア採用及び開発外部委託の増加などから人件費や採用費、外注費が増加する見込みだとしている。一方、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance(ビッグアドバンス)」の会員企業数及び導入金融機関の拡大を予想し、売上高は同21.8%増の20億円になる見通しだとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 10:44 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時38分現在、113.82円高の2万6660.87円まで上昇している。 株探ニュース 2022/05/17 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1018、値下がり銘柄数は745、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、海運など。値下がり上位に食料品、金属製品、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は21円高の2万6568円、ファストリが11.25円押し上げ  17日10時現在の日経平均株価は前日比21.26円(0.08%)高の2万6568.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1020、値下がりは742、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を11.25円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.29円、東エレク <8035>が8.08円、コナミHD <9766>が7.38円、塩野義 <4507>が7.10円と続く。  マイナス寄与度は20.77円の押し下げでアサヒ <2502>がトップ。以下、電通グループ <4324>が8.96円、ダイキン <6367>が8.96円、エムスリー <2413>が7.34円、NTTデータ <9613>が6.33円と続いている。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、パルプ・紙と続く。値下がり上位には食料、金属製品、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2022/05/17 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 17日韓国・KOSPI=寄り付き2603.58(+7.00)  17日の韓国・KOSPI指数は前営業日比7.00ポイント高の2603.58で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXなど石油関連株が高い、中国需要回復期待でWTIは約2カ月ぶり高値◇  石油関連株が高い。INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>などが値を上げている。16日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比3.71ドル高の1バレル=114.20ドルと約2カ月ぶりの高値に上昇した。中国・上海市が新型コロナウイルスの対策で続けてきた都市封鎖(ロックダウン)を6月に解除する方針を明らかにしたことから、中国での原油需要が回復するとの期待が膨らんだ。これを受け、INPEXなど石油関連株に買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 海運株への資金シフト目立つ、バリュー株優位で郵船は1万円大台を回復◇  日本郵船<9101.T>が3日続伸でフシ目の1万円大台を回復したほか、川崎汽船<9107.T>、商船三井<9104.T>など大手海運株が揃って上昇。きょうは前日の米国株市場でハイテク株に売りが目立ったこともあり、東京市場でも半導体関連などグロース株(成長株)への風当たりがきつくなっているが、一方でPERや配当利回りなどに着目したバリュー株への資金シフトの傾向がみられる。海運大手は、今期減益見通しながら高配当を維持することで、インカムゲイン狙いの買いが断続的に入っている。きょうはハイテク株が買いにくい環境にあり、海運株はバリュー株の象徴として投資資金を誘導している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 09:21 みんかぶニュース 市況・概況 フコクは3日続伸、バッテリーホールドシートがトヨタ初のBEV「bZ4X」に採用◇  フコク<5185.T>は3日続伸している。16日の取引終了後、同社のバッテリーホールドシートがトヨタ自動車<7203.T>初のバッテリー電気自動車(BEV)である「bZ4X」に採用されたと発表しており、これが好感されている。バッテリーホールドシートは、各バッテリーセル間に配置され、充放電時の膨張収縮により発生する力を適切にコントロールすることでバッテリーモジュールの長期信頼性を提供するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 09:18 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と低調  17日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比43.0%減の275億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同48.7%減の205億円となっている。  個別ではNEXT エネルギー資源 <1618> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.78%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.71%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.66%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.40%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.27%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.86%安と大幅に下落している。  日経平均株価が36円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均219億2400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が27億1900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が12億3000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が8億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が7億8400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億9400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/05/17 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時12分現在、106.43円安の2万6440.62円まで下落している。 株探ニュース 2022/05/17 09:12 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米景気減速を警戒も下値抵抗力発揮  17日の東京株式市場は売り買い交錯で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比8円高の2万6555円と小幅続伸。  前日の欧州株市場が高安まちまちだったほか、米国株市場でもNYダウが小幅続伸する一方でナスダック総合株価指数が安く引けるなど強弱入り乱れた状況にあり、東京市場でも方向感がつかみにくい。日経平均株価は前週末に目先の底を入れた形だが、全般買い戻しが一巡したことで上値の重さは拭えない。米国では発表された経済指標が低調で景気減速に対する警戒感が強まっており、FRBによる金融引き締め強化の動きと合わせ、買いを手控えさせる背景となっている。東京市場でも外国人のリスク許容度低下が懸念される場面で、原油価格が再び上昇基調を強めていることから企業業績への影響も改めて意識されやすい。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日寄り付き=8円高、2万6555円  17日の日経平均株価は前日比8.18円高の2万6555.23円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/05/17 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 17日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6495円(+5円)  17日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比5円高の2万6495円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 08:46 みんかぶニュース 市況・概況 16日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は26ドル高と小幅続伸  16日の米株式市場では、NYダウが前日比26.76ドル高の3万2223.42ドルと小幅続伸した。    米株式市場は高安まちまち。原油価格の上昇で石油株やディフェンシブ株などが買われNYダウは上昇したが、ハイテク株などが売られナスダック指数は下落した。マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)が高く、エクソン・モービル<XOM>やオクシデンタル・ペトロリアム<OXY>、シェブロン<CVX>が値を上げた。イーライ・リリー<LLY>やメルク<MRK>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が買われた。半面、テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>が安く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、インテル<INTC>が値を下げた。スターバックス<SBUX>やウォルト・ディズニー<DIS>が軟調だった。  ナスダック総合株価指数は、142.211ポイント安の1万1662.791と3日ぶりに反落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が9億4551万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=114.20ドル(+3.71ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1814.0ドル(+5.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2153.5セント(+55.1セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=1247.50セント(+70.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=809.50セント(+28.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1656.50セント(+10.00セント) ・CRB指数  315.59(+7.01) 出所:MINKABU PRESS 2022/05/17 08:04

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