みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。13時50分現在、200.52円安の2万6801円まで下落している。 株探ニュース 2022/05/24 13:50 みんかぶニュース 市況・概況 三井不や菱地所が高い、国内大手証券は目標株価を引き上げ◇  三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>が高い。SMBC日興証券は23日、両銘柄の投資評価「1」を継続するとともに目標株価を引き上げた。三井不の目標株価は3400円から3600円に、菱地所は2400円から2500円にそれぞれ見直した。三井不は、高水準の利益成長と積極的な株主還元が続くことが見込めることを評価。豊富な開発プロジェクトの収益寄与やホテル・商業施設・東京ドームのコロナ禍からの回復、国内外での不動産売買で高水準の利益成長が続くと予想している。菱地所も、コロナ影響からの回復などにより、期待以上の利益回復が進むとみており、自社株買い期待も高まるとみている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 13:35 みんかぶニュース 市況・概況 ネクストーン急反落、楽天グループの定款変更で思惑売り◇  NexTone<7094.T>が急反落。楽天グループ<4755.T>が23日に定款の一部変更を発表し、事業目的に「音楽著作権の管理、音楽著作物の利用の開発、コンパクトディスク・ビデオなどの原盤の企画・製作、楽譜の出版」を新たに追加したことが明らかとなった。今後の事業展開などを勘案し変更するとしていることから、音楽著作権の管理事業を手掛けるネクストーンには将来的な影響を懸念した思惑的な売りが出ているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は315、値下がり銘柄数は1474、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に海運、非鉄、空運など。値下がり上位にサービス、パルプ・紙、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は138円安の2万6863円、リクルートが26.15円押し下げ  24日13時現在の日経平均株価は前日比138.28円(-0.51%)安の2万6863.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は314、値下がりは1473、変わらずは50と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は26.15円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が17.22円、SBG <9984>が16.87円、エムスリー <2413>が10.21円、アドテスト <6857>が9.14円と続いている。  プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を10.09円押し上げている。次いでテルモ <4543>が3.65円、東エレク <8035>が2.81円、ファナック <6954>が1.93円、住友鉱 <5713>が1.76円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、非鉄金属、鉱業と続く。値下がり上位にはサービス、パルプ・紙、陸運が並んでいる。  ※13時0分10秒時点 株探ニュース 2022/05/24 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にランシステム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日正午現在でランシステム<3326.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ランシステムは寄り付きから大口の買い注文が入り、商いの成立しないまま前日比80円高はストップ高となる510円でカイ気配に張り付いている。同社は埼玉県を地盤に複合カフェ(ネットカフェ)を展開するが、足もとの業績は営業赤字が続くなど苦戦している。そうしたなか、23日取引終了後にAOKIホールディングス<8214.T>を割当先とする第三者割当増資の実施を発表、発行価格は412円でAOKIHDは同社株式の過半を保有して子会社化する。これが株価を強く刺激する格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にギックス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、ギックス<9219.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  24日の東京株式市場で、ギックスが3日ぶりに反落。同社はデータを活用したコンサルティングを手掛け、DI(データインフォームド)事業のポテンシャルにも期待されている。13日に22年6月期営業利益予想を2000万円から8600万円(前期比58.5%増)へ上方修正したことを受け、株価はストップ高を交えて上昇。この日は全般安のなか利益確定売りに押されているが、業績は好調であり、一服局面は拾い場との見方もある。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 12:39 みんかぶニュース 市況・概況 GEI急伸、NEDO委託事業の拠点が一部稼働開始◇  Green Earth Institute<9212.T>が急伸。きょう午前10時ごろ、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から委託を受けている事業の実証拠点について16日に一部稼働を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。  同社が委託を受けているのは、「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発/生産プロセスのバイオファウンドリ基盤技術開発」(バイオファウンドリ事業)。今回、同事業の拠点のうち、同社研究所のサテライト拠点であるかずさインキュベーションセンターと、三井化学<4183.T>の茂原分工場にあるバイオエンジベンチの2カ所が稼働を開始したという。来春には、新設のバイオファウンドリ研究所(仮称)が稼働する予定としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比170円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=127円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「防衛」が3位、日米首脳会談で日本の防衛力強化の思惑高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 インバウンド 3 防衛 4 サイバーセキュリティ 5 半導体 6 エネルギー 7 バイオテクノロジー関連 8 農業関連 9 水素 10 電気自動車充電器  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が3位にランクインしている。  ロシアによるウクライナ侵略に加え、中国の急速な軍備拡張を背景とした台湾有事などへの警戒感が強まるなか、世界的に地政学リスクに対する関心が高まっている。前日行われた日米首脳会談では、バイデン米大統領と岸田首相の間で両国の同盟を確固たるものとすべく努力を進めていく方針を確認し、そのために日本の立場として「防衛費の相当な増額を確保する決意」を岸田首相は表明している。  これを受け、きょうは防衛関連の本命ともいうべき三菱重工業<7011.T>が144円高の4983円まで買われ年初来高値を更新、修正後株価で2017年2月以来約5年3カ月ぶりとなる5000円大台乗せを目前にした。  また、総合重機大手の川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>なども強調展開をみせている。このほか、防衛省との取引関係が厚く、レーダー警戒装置などで高い納入実績のある東京計器<7721.T>も上値追いが鮮明だ。中小型材料株では石川製作所<6208.T>や豊和工業<6203.T>、細谷火工<4274.T>、興研<7963.T>、重松製作所<7980.T>なども、きょうは総じて冴えない動きとなっているものの同関連株としてマーケットの注目度は高く、折に触れ物色人気化する。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、戻り売りで再び2万6000円台に  24日前引けの日経平均株価は前営業日比138円19銭安の2万6863円33銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億5290万株、売買代金概算は1兆3477億円。値上がり銘柄数は263、対して値下がり銘柄数は1519、変わらずは55銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、目先利益確定の売りや戻り売りに押される展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが600ドルを超える上昇をみせたほか、ナスダック総合株価指数も4日ぶりに反発したが、ここ戻り足を強めていた東京市場はこれに素直に反応しなかった。日経平均2万7000円台では売り圧力の強さが改めて確認され、前引け時点で2万6800円台まで水準を切り下げている。値下がり銘柄数は1500を上回り、プライム市場全体の8割強の銘柄が下落している。業種別では海運株が買われた一方、小売りや陸運、建設など内需株に下げが目立った。  個別では売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が売りに押されているほか、リクルートホールディングス<6098.T>も大きく下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。東京海上ホールディングス<8766.T>も利食い優勢に。ギフティ<4449.T>が急落、レノバ<9519.T>も大幅安。半面、日本郵船<9101.T>など海運が高く、三菱重工業<7011.T>も上昇した。三菱商事<8058.T>もしっかり。東京計器<7721.T>が値上がり率トップに買われ、DMG森精機<6141.T>は商いを伴い値を飛ばした。トレックス・セミコンダクター<6616.T>、日本板硝子<5202.T>なども高い。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・24日>(前引け)=東京計器、玉井商船、芝浦電子  東京計器<7721.T>=物色人気。きょうで6日続伸と気を吐いている。前日の日米首脳会談で岸田首相は防衛費の増額について言及、防衛関連株の一角が買われているが、市場では「実際に防衛省との取引増加が全体業績に与える影響の大きい銘柄に買いが向かっている」(準大手証券ストラテジスト)としており、三菱重工業<7011.T>など大型主力銘柄への投資資金誘導が顕著となっている。そうしたなか、東京計器は防衛市場向けのレーダー機器などの航空機搭載用電子機器や艦艇向け航法装置などの開発・生産で高い実績を持っており、22年3月期は売上高全体の3分の1を防衛・通信機器部門が占めている。「現実的なアプローチでも(東京計器は)防衛関連の有力株としてみなされている」(同)との見方が示されていた。  玉井商船<9127.T>=大幅高で3日続伸。一時128円高と値を飛ばし1700円台半ばまで上値を伸ばしている。同社は日本軽金属ホールディングス<5703.T>を筆頭株主とする海運会社で、外航を主力としアルミニウム原料船のほか穀物輸送が収益の柱となっている。世界的な穀物市況の需給逼迫で市況高の恩恵を享受しており、23年3月期は営業利益段階で前期比17%増の18億円と大幅な伸びを見込む。時価予想PERが3倍未満、PBRも0.5倍台と株価指標面からの割安感が強い。信用買い残も16万株程度と低水準で株式需給面も上値の軽さを示唆している。  芝浦電子<6957.T>=底値離脱の動き。同社は23日取引終了後に、中期経営計画(2022~24年度)を策定したと発表。最終年度となる25年3月期の連結売上高目標を410億円(23年3月期予想は330億円)としていることが好感されているようだ。25年3月期の売上高営業利益率の目標は20.0%以上(同18.2%)、ROE(自己資本利益率)の目標は15.0%以上(同13.0%以上)に設定。事業拡大のために積極的な設備投資を継続し、配当については十分な自己資本を維持しつつ、長期にわたって安定的・継続的に実施(ROEや自己資本配当率の水準も考慮)するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=24日前引け  24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     74806   -23.2    13580 2. <1458> 楽天Wブル    9503   -30.7    15940 3. <1579> 日経ブル2    8810   -22.3    14535 4. <1357> 日経Dインバ   7653   -30.0     405 5. <1459> 楽天Wベア    7359   -13.4    1623 6. <1360> 日経ベア2    5290   -14.8    989.7 7. <1321> 野村日経平均   4554   32.8    28005 8. <2038> 原油先Wブル   2664   -25.4    1635 9. <1306> 野村東証指数   2635   130.3   1989.0 10. <1552> VIX短先物   1461   56.1    2441 11. <1308> 日興東証指数   1146   453.6   1966.5 12. <1671> WTI原油     986   -24.2    3015 13. <1655> iS米国株     967   -2.8    362.5 14. <1545> 野村ナスH無    797   -45.4    15410 15. <2516> マザーズ      629   -38.3    508.2 16. <1568> TPXブル     597   -77.1    22635 17. <1571> 日経インバ     566   -78.5    1016 18. <2634> 野村SPH有    520  1577.4   1988.0 19. <1320> 大和日経平均    517   -41.6    27950 20. <1366> 大和日経Dイ    489   -32.7    1058 21. <1365> 大和日経レバ    426   -34.4    20975 22. <2558> MX米株SP    405   -42.8    14510 23. <1547> 日興SP5百    395   -48.4    5481 24. <1540> 純金信託      391   -43.8    7261 25. <1488> 大和REIT    386   235.7   2043.0 26. <1330> 日興日経平均    326   -19.9    28040 27. <1699> 野村原油      326   -22.4    371.6 28. <2631> MXナスダク    320   -48.7    10920 29. <1557> SPDR5百    302   17.1    50340 30. <1456> 大和日経イン    264  2833.3    4365 31. <2632> MXナスヘ有    254   -88.5    8899 32. <1546> 野村ダウH無    249   -23.6    39860 33. <1482> iS米債7H    212   226.2    2082 34. <1358> 日経2倍      206   -31.6    25280 35. <2569> 日興NQヘ有    198   -49.7   2121.5 36. <1689> WT天然ガス    194   252.7     4.6 37. <1489> 日経高配50    173   332.5    40190 38. <2040> NYダウブル    160    4.6    25205 39. <2513> 野村外国株式    158  2533.3   1561.5 40. <1356> TPXベア2    150   -31.5   1051.0 41. <2563> iS米国株H    144   -27.3    255.2 42. <2621> iS米20H    142   373.3    1749 43. <2620> iS米債13    140   677.8    2893 44. <1305> 大和東証指数    136   -84.7   2011.5 45. <2568> 日興NQヘ無    116   -90.9   2615.0 46. <1475> iSTPX     112   -64.7    1944 47. <1695> WT小麦      105   -18.0    159.3 48. <2510> 野村国内債券    98  9700.0    971.5 49. <2521> 日興SPヘ有    98   -75.3   1369.0 50. <2559> MX全世界株    94   100.0    13320 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/05/24 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GEI、サークレイスが買われる  24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数328と、値下がりが優勢だった。  個別ではサンワカンパニー<3187>、フーバーブレイン<3927>、くふうカンパニー<4376>、アンジェス<4563>、HANATOUR JAPAN<6561>など6銘柄が年初来高値を更新。Green Earth Institute<9212>、サークレイス<5029>、グローバルウェイ<3936>、デジタリフト<9244>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。  一方、FRONTEO<2158>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>、メルカリ<4385>、ロジザード<4391>など6銘柄が年初来安値を更新。モダリス<4883>、ログリー<6579>、NexTone<7094>、Birdman<7063>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/24 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日前引け、VIX短先物が3.04%高  24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.0%減の1402億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同23.6%減の1209億円だった。  目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.04%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.93%安と大幅に下落した。  日経平均株価が138円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金748億600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均925億9300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億1000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が76億5300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が73億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が52億9000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/05/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎24日前場の主要ヘッドライン ・海運株の上昇目立つ、中国製品関税引き下げの思惑やバルチック指数の上昇が追い風に ・東京計器が大幅高で6日続伸、“リアル防衛関連”としての切り口で物色人気に ・DMG森精機が大幅に6日続伸、国内有力証券は目標株価2900円に引き上げ ・玉井商船が上げ足加速、穀物市況高騰で業績面の追い風強く株価指標も割安感際立つ ・芝浦電子は大幅続伸、25年3月期売上高目標410億円とする中期経営計画を策定 ・ランシステムがS高カイ気配、AOKIHDと資本・業務提携 ・カヤックが急動意で4ケタ大台乗せ、カインズとの資本・業務提携を材料視 ・三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、米金融株大幅高に追随する展開に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、カーメイト、東ソワールがS高  24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数367、値下がり銘柄数806と、値下がりが優勢だった。  個別ではカーメイト<7297>、東京ソワール<8040>がストップ高。ラピーヌ<8143>は一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング<2573>、キャンドゥ<2698>、カワサキ<3045>、チムニー<3178>、フライトホールディングス<3753>など30銘柄は年初来高値を更新。名村造船所<7014>、日本色材工業研究所<4920>、内海造船<7018>、北越メタル<5446>、玉井商船<9127>は値上がり率上位に買われた。  一方、SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、ナカボーテック<1787>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>など32銘柄が年初来安値を更新。ガーラ<4777>、ミヨシ油脂<4404>、光陽社<7946>、住石ホールディングス<1514>、川本産業<3604>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/05/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日前引け=3日ぶり反落、138円安の2万6863円  24日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比138.19円(-0.51%)安の2万6863.33円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は263、値下がりは1518、変わらずは56と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は23.93円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.27円、SBG <9984>が13.49円、エムスリー <2413>が8.35円、ダイキン <6367>が7.03円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.14円押し上げ。次いでバンナムHD <7832>が8.75円、テルモ <4543>が2.39円、アサヒ <2502>が2.21円、京セラ <6971>が1.83円と続いた。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、非鉄金属、卸売が続いた。値下がり上位にはサービス、パルプ・紙、陸運が並んだ。 株探ニュース 2022/05/24 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 海運株の上昇目立つ、中国製品関税引き下げの思惑やバルチック指数の上昇が追い風に◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など大手をはじめ海運株に買いが目立っている。業種別騰落でも、「海運」はTOPIX採用銘柄ベースで33業種中、断トツの上昇率を示している。低PER、低PBR、高配当利回りと三拍子揃ったバリュー株としての素地が注目されているが、直近では日米首脳会談を経て、米国による中国製品への関税引き下げの思惑が浮上、これが中国経済減速懸念を緩和させ、グローバル物流需要にも好影響を与えるとの思惑が広がっている。コンテナ船市況は依然として高止まりした状況にあるほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も4月中旬以降一貫した上昇トレンドを描いており、「複数の切り口で海運株の優位性が高まっている」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 11:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は379、値下がり銘柄数は1404、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に海運、非鉄、卸売など。値下がり上位にサービス、パルプ・紙、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は94円安の2万6907円、リクルートが22.98円押し下げ  24日11時現在の日経平均株価は前日比94.47円(-0.35%)安の2万6907.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は378、値下がりは1403、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は22.98円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.14円、SBG <9984>が16.87円、エムスリー <2413>が6.16円、アドテスト <6857>が4.92円と続いている。  プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を9.80円押し上げている。次いで東エレク <8035>が9.14円、三菱商 <8058>が2.78円、テルモ <4543>が2.67円、ソニーG <6758>が2.46円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、卸売、鉱業と続く。値下がり上位にはサービス、パルプ・紙、陸運が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2022/05/24 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 24日中国・上海総合指数=寄り付き3149.0590(+2.2017)  24日の中国・上海総合指数は前営業日比2.2017ポイント高の3149.0590で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 24日香港・ハンセン指数=寄り付き20420.14(-49.92)  24日の香港・ハンセン指数は前営業日比49.92ポイント安の20420.14で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にメディネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、メディネット<2370.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  24日の東京市場で、メディネットは一時前日比12円高の61円まで上昇。23日に自己脂肪組織由来の間葉系幹細胞(ASC)の細胞加工技術を確立したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。  ASCは、移植片対宿主病(GVHD)や脊髄損傷、クローン病に伴う複雑痔ろうの治療製品として臨床使用されており、骨や軟骨に対する疾患、心臓疾患、肝疾患、糖尿病などに対する臨床研究も進められ、さまざまな疾患に対する間葉系幹細胞治療への期待が高まっている。同社は現在、ASCの非臨床試験を実施しており、今後、安全性に関するデータが取得できた段階で、免疫細胞と同様、受託製造メニューに加え、事業の拡大を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 東京計器が大幅高で6日続伸、“リアル防衛関連”としての切り口で物色人気に◇  東京計器<7721.T>が全体軟調地合いに抗して大幅高、きょうで6日続伸と気を吐いている。前日の日米首脳会談で岸田首相は防衛費の増額について言及、防衛関連株の一角が買われているが、市場では「実際に防衛省との取引増加が全体業績に与える影響の大きい銘柄に買いが向かっている」(準大手証券ストラテジスト)としており、三菱重工業<7011.T>など大型主力銘柄への投資資金誘導が顕著となっている。そうしたなか、東京計器は防衛市場向けのレーダー機器などの航空機搭載用電子機器や艦艇向け航法装置などの開発・生産で高い実績を持っており、22年3月期は売上高全体の3分の1を防衛・通信機器部門が占めている。「現実的なアプローチでも(東京計器は)防衛関連の有力株としてみなされている」(同)との見方が示されていた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:25 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は302、値下がり銘柄数は1484、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に海運、銀行、非鉄など。値下がり上位にサービス、陸運、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は115円安の2万6886円、リクルートが24.99円押し下げ  24日10時現在の日経平均株価は前日比115.01円(-0.43%)安の2万6886.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は308、値下がりは1477、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は24.99円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.38円、SBG <9984>が18.98円、アドテスト <6857>が5.62円、エムスリー <2413>が5.31円と続いている。  プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を6.71円押し上げている。次いで東エレク <8035>が4.92円、三菱商 <8058>が2.64円、伊藤忠 <8001>が2.14円、アサヒ <2502>が2.07円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、非鉄金属、卸売と続く。値下がり上位にはサービス、陸運、小売が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2022/05/24 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 玉井商船が上げ足加速、穀物市況高騰で業績面の追い風強く株価指標も割安感際立つ◇  玉井商船<9127.T>が大幅高で3連騰、一時97円高と値を飛ばし1700円台半ばまで上値を伸ばす場面があった。同社は日本軽金属ホールディングス<5703.T>を筆頭株主とする海運会社で、外航を主力としアルミニウム原料船のほか穀物輸送が収益の柱となっている。世界的な穀物市況の需給逼迫で市況高の恩恵を享受しており、23年3月期は営業利益段階で前期比17%増の18億円と大幅な伸びを見込む。時価予想PERが3倍未満、PBRも0.5倍台と株価指標面からの割安感が強い。信用買い残も16万株程度と低水準で株式需給面も上値の軽さを示唆している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 ランシステムがS高カイ気配、AOKIHDと資本・業務提携◇  ランシステム<3326.T>がカイ気配。80円高はストップ高となる510円に張りついている。23日の取引終了後、AOKIホールディングス<8214.T>と複合カフェ事業で資本・業務提携すると発表しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。  AOKIHDは傘下で複合カフェ「快活CLUB」を展開しており、ランシステムが持つチェーンストア向けシステムソリューションの利活用をはじめ、店舗運営やシステムに関するノウハウの共有を図っていく。この提携に伴いAOKIHDはランシステムが実施する第三者割当増資を引き受け、既にグループ会社が保有している持ち分と合わせて同社株の49.19%を握る筆頭株主となる見通しだ。  あわせて、ランシステムは従来未定としていた22年6月期業績予想を発表。売上高を前期比12.2%減の43億2000万円、最終損益を前期から赤字幅縮小の6億8000万円の赤字とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 24日韓国・KOSPI=寄り付き2638.94(-8.44)  24日の韓国・KOSPI指数は前営業日比8.44ポイント安の2638.94で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/24 09:34

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