みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、GAテクノ、エネチェンジがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数69、値下がり銘柄数383と、値下がりが優勢だった。
個別ではGA technologies<3491>、ENECHANGE<4169>、ANYCOLOR<5032>がストップ高。博展<2173>、VALUENEX<4422>、ジェイック<7073>、グローム・ホールディングス<8938>など5銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、AB&Company<9251>、ビジョナル<4194>、スマレジ<4431>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。
一方、プレミアアンチエイジング<4934>、アシロ<7378>がストップ安。アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ベガコーポレーション<3542>、ユニフォームネクスト<3566>、クリーマ<4017>など34銘柄は年初来安値を更新。Mマート<4380>、coly<4175>、Waqoo<4937>、リベロ<9245>、イメージ・マジック<7793>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=4日続落、303円安の2万6326円
15日の日経平均株価は前日比303.70円(-1.14%)安の2万6326.16円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は257、値下がりは1544、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は24.95円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が16.87円、リクルート <6098>が16.34円、ファナック <6954>が12.83円、コナミHD <9766>が11.25円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を3.16円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が1.76円、電通グループ <4324>が1.58円、スズキ <7269>が1.37円、ホンダ <7267>が1.27円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、銀行、証券・商品、海運が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2022/06/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 139114 -34.9 13005
2. <1357> 日経Dインバ 32214 -34.8 419
3. <1459> 楽天Wベア 20731 -9.8 1676
4. <1360> 日経ベア2 15471 -6.4 1021.0
5. <1579> 日経ブル2 15244 -44.5 13920
6. <1458> 楽天Wブル 13271 -41.6 15270
7. <1321> 野村日経平均 9735 -36.3 27475
8. <1306> 野村東証指数 5480 -2.8 1954.0
9. <1552> VIX短先物 4632 -53.2 2662
10. <1571> 日経インバ 4342 -63.9 1033
11. <2038> 原油先Wブル 4188 0.6 2086
12. <1568> TPXブル 3149 -17.9 21820
13. <1343> 野村REIT 1754 104.7 2035.0
14. <1330> 日興日経平均 1741 -44.7 27470
15. <1671> WTI原油 1571 -31.2 3475
16. <2516> マザーズ 1492 4.8 497.8
17. <1545> 野村ナスH無 1491 -52.5 15575
18. <1320> 大和日経平均 1233 -66.0 27405
19. <1655> iS米国株 1224 -47.9 364.1
20. <1329> iS日経 1188 -17.7 27355
21. <1345> 日興リート隔 1168 -8.6 1978.0
22. <1308> 日興東証指数 1161 -50.3 1933.5
23. <2512> 野村外国債H 1150 201.0 869.6
24. <1365> 大和日経レバ 1102 -41.0 20080
25. <1366> 大和日経Dイ 1071 -59.3 1091
26. <1540> 純金信託 907 -22.7 7503
27. <1546> 野村ダウH無 859 -51.0 40420
28. <2558> MX米株SP 856 -63.6 14505
29. <1699> 野村原油 809 -0.4 430.8
30. <1476> iSJリート 792 -35.2 1943
31. <2842> iFEナ百ベ 656 -62.6 33300
32. <2631> MXナスダク 633 -25.4 11020
33. <1488> 大和REIT 618 116.8 1947.5
34. <1358> 日経2倍 600 -36.6 24280
35. <2040> NYダウブル 595 46.6 22965
36. <1369> One225 583 -6.4 26585
37. <1305> 大和東証指数 543 -40.5 1977.0
38. <1557> SPDR5百 497 -29.2 50560
39. <1595> 農中Jリート 471 -33.2 1924.0
40. <2620> iS米債13 462 165.5 3020
41. <2563> iS米国株H 460 -65.2 241.8
42. <1356> TPXベア2 428 -2.3 1078.0
43. <1689> WT天然ガス 418 340.0 4.1
44. <2839> MX米債ヘ有 400 -100.0 6359
45. <1656> iS米債7 390 -30.6 2738
46. <2041> NYダウベア 374 28.1 3215
47. <2554> 野村米社債H 362 3922.2 871.3
48. <2561> iS日本国債 345 159.4 2572
49. <1346> MX225 344 -68.1 27375
50. <1597> MXJリート 308 321.9 1920.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/06/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ネクスウェア、マツモトがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数332、値下がり銘柄数912と、値下がりが優勢だった。
個別ではネクストウェア<4814>、マツモト<7901>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>がストップ高。DNAチップ研究所<2397>、児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、コメ兵ホールディングス<2780>、セイヒョー<2872>、セントラル総合開発<3238>、情報企画<3712>など20銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、NEW ART HOLDINGS<7638>、三和油化工業<4125>、FRACTALE<3750>、マリオン<3494>は値上がり率上位に買われた。
一方、サイバーステップ<3810>、ガーラ<4777>がストップ安。KHC<1451>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>、巴コーポレーション<1921>、フュートレック<2468>など60銘柄は年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、桂川電機<6416>、インスペック<6656>、山王<3441>、理経<8226>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にGAテクノ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、GA technologies<3491.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
14日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高は1100億円の従来見通しを据え置いたものの、営業利益を5700万円から5億円へ、最終損益を7億円の赤字から3億5000万円の赤字へ上方修正した。会計基準の変更に伴い前期との比較の記載はないものの、21年10月期下期から主力事業のRENOSYマーケットプレイスとイタンジ事業にフォーカスして研究開発やシステム開発などの先行投資を行うなど選択と集中を行った結果、収益及びコストが改善する。また、RENOSYマーケットプレイスで以前から実施している各種手数料改善施策の効果や、リコルディとの経営統合効果などで利益が増加する見込みとしている。更に、イタンジにおいて、5月の改正宅地建物取引業法の施行を前に市場ニーズが高まり、製品、サービスの引き合いが多いことも寄与するという。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点ではストップ高の1126円水準でカイ気配となり、なおも買いが入っていることが買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第2四半期累計(21年11月~22年4月)決算は、売上高489億100万円(前年同期比53.4%増)、営業利益2億2700万円(前年同期2億1200万円の赤字)、最終損益6100万円の赤字(同3億5100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 14:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にストレージ王
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日午後1時現在でストレージ王<2997.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
15日の東証グロース市場で、ストレージ王が大幅に5日続落。株価は一時、前日に比べ8%超下落した。14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)の営業損益は6200万円の赤字となった。同社では、23年1月通期の同損益は1億9100万円の黒字を計画している。同社は4月27日に新規上場した直近IPO銘柄でセルフストレージ方式のトランクルームの企画・開発・運営・管理などを手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 14:43
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。14時27分現在、302.61円安の2万6327.25円まで下落している。
株探ニュース
2022/06/15 14:27
みんかぶニュース 市況・概況
Jフロントは朝高後値を消す、国内大手証券は「1」を継続◇
J.フロント リテイリング<3086.T>は朝高後、値を消す展開。SMBC日興証券は14日、同社株の投資評価「1」と目標株価1400円を継続した。昨年12月の22年2月期第3四半期の決算発表以降、同社株はTOPIXを2割近くアウトパフォームしているが、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>に比べれば上昇率は劣る。月次売上高の回復トレンドは三越伊勢丹が強いが、Jフロントと高島屋は同程度。株価のパフォーマンスの差は業績予想のビジビリティ(視認性)の低さが背景にあるのではないか、と同証券は指摘。今月30日に予定されている第1四半期(3~5月)決算でコスト管理が確認されればビジビリティが上がると予想し、他社との株価差も埋める方向に動くとみている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 14:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は382、値下がり銘柄数は1396、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、銀行など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は238円安の2万6390円、ダイキンが15.46円押し下げ
15日14時現在の日経平均株価は前日比238.98円(-0.90%)安の2万6390.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は380、値下がりは1394、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は15.46円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が14.97円、東エレク <8035>が14.76円、ファナック <6954>が12.3円、テルモ <4543>が10.12円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を9.14円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が4.22円、スズキ <7269>が2.57円、ホンダ <7267>が2.46円、SBG <9984>が2.32円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、パルプ・紙、証券・商品、不動産と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、精密機器が並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2022/06/15 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は437、値下がり銘柄数は1331、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、銀行など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は217円安の2万6412円、東エレクが19.68円押し下げ
15日13時現在の日経平均株価は前日比217.07円(-0.82%)安の2万6412.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は437、値下がりは1329、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は19.68円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.29円、リクルート <6098>が14.76円、コナミHD <9766>が11.25円、ファナック <6954>が10.72円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を7.73円押し上げている。次いでSBG <9984>が5.69円、NTTデータ <9613>が4.39円、スズキ <7269>が2.81円、ホンダ <7267>が2.67円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、銀行、海運と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、精密機器が並んでいる。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2022/06/15 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にヤーマン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」15日正午現在でヤーマン<6630.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
ヤーマンが急反発、一時218円高の1458円まで駆け上がった。同社は家庭用美容機器や健康機器を製造販売するが、コロナ禍にあっても業績は絶好調に推移、14日取引終了後に発表した22年4月期決算は営業利益が前の期比13%増の68億8000万円と2ケタ成長を達成し過去最高利益を更新した。更に23年4月期は前期比45%増の100億円予想と伸びが加速する見通しにあり、これを材料視する買いが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
原油先Wブル、INPEXなどへの売り目立つ、WTI原油が急反落で120ドル台割れ◇
NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN<2038.T>が反落し、一時100円安の2068円まで売り込まれたほか、INPEX<1605.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株に売りが目立っている。世界的なインフレ懸念が高まる一方、世界景気減速に対する警戒感が再燃していることで、原油需要も緩む可能性が意識されている。前日にWTI原油先物価格は終値ベースで2ドル安の1バレル=118ドル93セントと急反落、今月7日以来となる120ドル台割れで取引を終了した。これを受けて原油価格と株価連動性の高い銘柄に売りを誘発する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で弱含み推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比210円安前後と前場終値と比較して弱含みで推移。外国為替市場では1ドル=135円近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」が12位にランク、インフレ懸念高まりリスク回避の動きも<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防衛
2 パワー半導体
3 インバウンド
4 円安メリット
5 メタバース
6 半導体
7 農業関連
8 旅行
9 肥料
10 原子力発電
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」が12位となっている。
足もとで世界的な株安が進行している。NYダウは14日まで5日続落し年初来安値を更新、3万ドル割れが目前に迫っている。また、日経平均株価も昨日まで3日続落している。米国でのインフレ懸念台頭が世界的な株安を引き起こしており、特に15日に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の大幅利上げに踏み切るとの観測も浮上している。
インフレ懸念の台頭で先行き不透明感が高まるなか、市場にはリスク回避姿勢からディフェンシブ株に資金シフトする動きも出ている。なかでも、原発再稼働期待も出ている電力や電鉄などインフラ関連、食品、薬品などのセクターが注目されている。関西電力<9503.T>や中国電力<9504.T>、東京ガス<9531.T>、京王電鉄<9008.T>、京成電鉄<9009.T>、京阪ホールディングス<9045.T>など。それに味の素<2802.T>や日本ハム<2282.T>、武田薬品工業<4502.T>、大正製薬ホールディングス<4581.T>などに期待したい。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に関西ペ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、関西ペイント<4613.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
15日の東証プライム市場で、関西ペが急騰している。株価は前日まで4日続落したこともあって、足もと売り一巡感も台頭している。こうしたなか、同社は14日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を2900万株(発行済み株数の11.23%)、または500億円としており、取得期間は22年6月15日から23年6月14日まで。高水準の株主還元を評価するかたちで買いが殺到しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 12:11
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、FOMC目前で買い手控え
15日前引けの日経平均株価は前営業日比194円85銭安の2万6435円01銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は5億8058万株、売買代金概算は1兆3244億円。値上がり銘柄数は482、対して値下がり銘柄数は1282、変わらずは74銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が全面安に売り込まれたことでリスク回避目的の売りが続いた。日経平均は前日に下げ渋る動きをみせていたが、きょうは改めて売り直され、2万6000円台前半まで水準を切り下げている。日本時間あす未明に発表されるFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を控え、押し目に買い向かう動きも限定的となっている。前引け時点でプライム市場全体の約70%の銘柄が下落する展開となっている。
個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>が安く、東京エレクトロン<8035.T>も値を下げた。また、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、INPEX<1605.T>も安い。任天堂<7974.T>も売られた。マネジメントソリューションズ<7033.T>が急落、パーク24<4666.T>の下げも目立つ。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢、川崎汽船<9107.T>など海運株もしっかり。ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。ヤーマン<6630.T>が値上がり率トップに買われ、関西ペイント<4613.T>も大幅高。インテリジェント ウェイブ<4847.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=ヤーマン、NEWART、ギフトHD
ヤーマン<6630.T>=急反発。家庭用美容機器や健康機器を製造販売するが、コロナ禍にあっても業績は絶好調に推移している。14日取引終了後に発表した22年4月期決算は営業利益が前の期比13%増の68億8000万円と2ケタ成長を達成し過去最高利益を更新、更に23年4月期は前期比45%増の100億円予想と伸びが加速する見通しにあり、これを材料視する買いが集中している。今期は前期に実施した広告宣伝・研究開発を中心とした積極投資が回収局面に入り収益を押し上げる効果をもたらす。なお、前期の年間配当は従来予想の4円から8円50銭に増額しており、今期も8円50銭を継続する計画にある。
NEW ART HOLDINGS<7638.T>=急伸。14日の取引終了後、23年3月期の期末一括配当予想を70円から100円へ増額修正したことが好感されている。業績動向が好調に推移していることを受けて、感謝特別配当30円を加算する。なお、前期実績は75円だった。
ギフトホールディングス<9279.T>=大幅高で4日ぶり反発。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年11月~22年4月)連結決算が、売上高78億9100万円(前年同期比25.2%増)、営業利益7億7300万円(同2.5倍)、純利益8億1600万円(同2.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。1~3月に時短営業を行ったものの、商品・店舗オペレーション・物流の改善の3つの改革を行ったことで収益性が向上した。また、前期分の時短協力金の入金があったことも寄与した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 79727 -35.9 13100
2. <1357> 日経Dインバ 20598 -37.0 415
3. <1459> 楽天Wベア 12279 -21.9 1663
4. <1360> 日経ベア2 8793 -13.9 1013.0
5. <1458> 楽天Wブル 8400 -41.4 15380
6. <1579> 日経ブル2 7764 -52.7 14020
7. <1321> 野村日経平均 4536 -41.4 27555
8. <1571> 日経インバ 3476 -48.7 1030
9. <2038> 原油先Wブル 2697 3.5 2104
10. <1552> VIX短先物 2289 -61.2 2665
11. <1306> 野村東証指数 1414 -46.0 1966.0
12. <1568> TPXブル 1299 -38.7 22050
13. <1671> WTI原油 1221 -28.6 3475
14. <2516> マザーズ 988 17.3 498.2
15. <1345> 日興リート隔 919 775.2 1934.5
16. <1545> 野村ナスH無 884 -50.6 15645
17. <1343> 野村REIT 883 104.4 2049.0
18. <1329> iS日経 782 -7.1 27460
19. <1330> 日興日経平均 747 -69.3 27570
20. <1655> iS米国株 731 -37.4 365.9
21. <1366> 大和日経Dイ 701 -55.5 1084
22. <1365> 大和日経レバ 670 -43.4 20245
23. <2631> MXナスダク 508 16.0 11060
24. <1320> 大和日経平均 500 -80.5 27490
25. <1699> 野村原油 473 -16.4 431.4
26. <1308> 日興東証指数 453 -58.1 1944.0
27. <2620> iS米債13 442 215.7 3030
28. <1540> 純金信託 423 -50.8 7517
29. <1476> iSJリート 403 225.0 1966
30. <2558> MX米株SP 391 -60.7 14565
31. <1656> iS米債7 375 -31.8 2744
32. <1358> 日経2倍 342 -45.2 24405
33. <2040> NYダウブル 328 25.2 23040
34. <1557> SPDR5百 313 -9.0 50810
35. <2563> iS米国株H 299 -75.0 242.2
36. <2041> NYダウベア 297 86.8 3205
37. <2521> 日興SPヘ有 275 -14.9 1296.5
38. <2842> iFEナ百ベ 253 -72.3 33210
39. <1689> WT天然ガス 238 600.0 4.2
40. <1356> TPXベア2 196 -23.4 1067.0
41. <1305> 大和東証指数 192 -55.2 1988.5
42. <2840> iFEナ百無 186 431.4 14520
43. <1475> iSTPX 180 -41.9 1922
44. <2621> iS米20H 171 101.2 1633
45. <1488> 大和REIT 170 104.8 1964.0
46. <1346> MX225 165 -80.4 27480
47. <1595> 農中Jリート 134 -68.2 1946.0
48. <1546> 野村ダウH無 132 -90.7 40620
49. <1489> 日経高配50 126 -25.9 40930
50. <2561> iS日本国債 125 42.0 2592
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/06/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エニーカラーが一時S高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数76、値下がり銘柄数360と、値下がりが優勢だった。
個別ではANYCOLOR<5032>が一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、VALUENEX<4422>、ジェイック<7073>、グローム・ホールディングス<8938>など5銘柄は年初来高値を更新。アララ<4015>、モイ<5031>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、AB&Company<9251>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>は値上がり率上位に買われた。
一方、アシロ<7378>が一時ストップ安と急落した。アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ベガコーポレーション<3542>、ユニフォームネクスト<3566>、クリーマ<4017>など24銘柄は年初来安値を更新。Mマート<4380>、coly<4175>、Waqoo<4937>、イメージ・マジック<7793>、関通<9326>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、コスピベアが新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.6%減の1724億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.5%減の1495億円だった。
個別ではNEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など27銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が5.09%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が4.45%高、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> が3.76%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が3.47%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は5.54%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.35%安と大幅に下落した。
日経平均株価が194円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金797億2700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1050億5700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が205億9800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が122億7900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億9300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が84億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が77億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/06/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・日本郵政が反発、バリュー株シフトの流れで5%超の高配当利回りに着目
・ヤーマンが急反発、23年4月期営業45%増益見通しで初の100億円台へ
・サンバイオが4日ぶり反発、第1四半期決算は最終赤字幅が縮小
・MSOLが11日続落で一気に年初来安値更新、上期営業益25%減を嫌気
・CAICADは一時12%高、上期純利益2.5倍で通期計画超過
・NEWARTが急騰、23年3月期配当予想を増額修正
・関西ペが急反騰、2900万株を上限とする自社株買い実施へ
・ギフトHDが大幅反発、3つの改革実施で収益性向上し上期営業利益2.5倍
・GAテクノはS高カイ気配、選択と集中で収益改善し今期利益予想を上方修正
・ソフトバンクGは頑強、アリババ株の急反発と自社株買い期待で押し目買い誘導
・エニーカラーがカイ気配スタート、今期連続最高業績見通しで物色人気加速
・トヨタ、ホンダなど自動車株に追い風、1ドル135円突入のドル高円安が株価刺激
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ネクスウェア、マツモトがS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数396、値下がり銘柄数744と、値下がりが優勢だった。
個別ではネクストウェア<4814>、マツモト<7901>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>がストップ高。DNAチップ研究所<2397>、児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、コメ兵ホールディングス<2780>、セイヒョー<2872>、情報企画<3712>、ウェルス・マネジメント<3772>など18銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、NEW ART HOLDINGS<7638>、クシム<2345>、サンオータス<7623>、ハマイ<6497>は値上がり率上位に買われた。
一方、ガーラ<4777>がストップ安。サイバーステップ<3810>は一時ストップ安と急落した。巴コーポレーション<1921>、フュートレック<2468>、ヒラキ<3059>、ダイニック<3551>、ザッパラス<3770>など39銘柄は年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、インスペック<6656>、理経<8226>、新都ホールディングス<2776>、山王<3441>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/06/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=4日続落、194円安の2万6435円
15日前引けの日経平均株価は4日続落。前日比194.85円(-0.73%)安の2万6435.01円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がりは1281、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は19.68円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が15.46円、リクルート <6098>が11.49円、コナミHD <9766>が11.25円、TDK <6762>が10.54円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を12.65円押し上げ。次いでSBG <9984>が9.28円、NTTデータ <9613>が4.57円、スズキ <7269>が2.57円、ホンダ <7267>が2.18円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、海運、不動産が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2022/06/15 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
王子HD、日本紙など製紙株の上昇目立つ、低PBRでディフェンシブ買いの流れに乗る◇
王子ホールディングス<3861.T>、日本製紙<3863.T>、北越コーポレーション<3865.T>など製紙株が軒並み上昇、業種別騰落で「パルプ・紙」が33業種中で一時値上がり率トップとなっている。日本時間あす未明に発表されるFOMCの結果とパウエルFRB議長の記者会見を前に全体相場は買い手控えムードが強い。主力株中心に売りがかさんでいる。そうしたなか、景気の影響を比較的受けにくいディフェンシブセクターとして製紙株への資金シフトがみられる。原料価格の上昇は製品価格の値上げで相殺が利きやすく収益へのデメリットは限定的。また、総じてPBRが低く、株価指標面からバリュー株としての素地も意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は573、値下がり銘柄数は1190、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、パルプ・紙、銀行など。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は166円安の2万6463円、東エレクが17.22円押し下げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比166.54円(-0.63%)安の2万6463.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は577、値下がりは1189、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は17.22円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が16.69円、コナミHD <9766>が9.84円、ファナック <6954>が9.84円、リクルート <6098>が9.8円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を18.63円押し上げている。次いでSBG <9984>が12.02円、NTTデータ <9613>が4.22円、ホンダ <7267>が3.02円、スズキ <7269>が2.67円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、銀行、海運と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、精密機器が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2022/06/15 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にMマート
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、Mマート<4380.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
15日の東京市場で、Mマートは大幅安。14日取引終了後に発表した23年1月期第1四半期(2~4月)の単独営業利益は前年同期比1.7%増の6900万円となったが、通期計画の3億4100万円に対する進捗率が20.2%にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
出店型サイト「Mマート」の伸びを主因に営業収益は同4.3%増の2億2900万円で着地した一方、広告宣伝費やサーバー移行費用の増加などが利益面の重荷となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3289.1036(+0.1970)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比0.1970ポイント高の3289.1036で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/06/15 10:46