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東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ネクスウェア、マツモトがS高

配信日時:2022/06/15 11:32 配信元:MINKABU
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数396、値下がり銘柄数744と、値下がりが優勢だった。  個別ではネクストウェア<4814>、マツモト<7901>、フューチャーベンチャーキャピタル<8462>がストップ高。DNAチップ研究所<2397>、児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、コメ兵ホールディングス<2780>、セイヒョー<2872>、情報企画<3712>、ウェルス・マネジメント<3772>など18銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、NEW ART HOLDINGS<7638>、クシム<2345>、サンオータス<7623>、ハマイ<6497>は値上がり率上位に買われた。  一方、ガーラ<4777>がストップ安。サイバーステップ<3810>は一時ストップ安と急落した。巴コーポレーション<1921>、フュートレック<2468>、ヒラキ<3059>、ダイニック<3551>、ザッパラス<3770>など39銘柄は年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、インスペック<6656>、理経<8226>、新都ホールディングス<2776>、山王<3441>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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