みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=終値3876.3705(+6.0930)
配信日時:2025/12/18 16:50
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (18日大引け後 発表分)
○リグア <7090> [東証G]
TBMを割当先とする10万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は914円。
[2025年12月18日]
株探ニュース
2025/12/18 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:12月第2週、外国人・現物は1897億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が18日に発表した12月第2週(12月8~12日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1897億9228万円と2週連続の買い越しとなった。前週は34億5921万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2809億円の買い越し。現物・先物の合計では4707億円と5週連続で買い越した。前週は2029億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2502億8141万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1293億7216万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2312億315万円と11週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで344円(0.7%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 18:03
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇122銘柄・下落94銘柄(東証終値比)
12月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは232銘柄。東証終値比で上昇は122銘柄、下落は94銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は57銘柄。うち値上がりが39銘柄、値下がりは13銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6177> アップバンク 174 +50( +40.3%)
2位 <206A> PRISMバ 237 +50( +26.7%)
3位 <7138> TORICO 240 +50( +26.3%)
4位 <3079> DVx 1555 +300( +23.9%)
5位 <2743> ピクセル 9.2 +1.2( +15.0%)
6位 <7777> 3DM 366.1 +46.1( +14.4%)
7位 <8995> 誠建設 2310 +241( +11.6%)
8位 <3671> ソフトMAX 370 +38( +11.4%)
9位 <7613> シークス 1390 +94( +7.3%)
10位 <4572> カルナバイオ 385 +26( +7.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3856> Aバランス 453 -100( -18.1%)
2位 <276A> ククレブ 2720 -113( -4.0%)
3位 <6495> 宮入バ 119.4 -4.6( -3.7%)
4位 <7603> ジーイエット 142 -5( -3.4%)
5位 <8894> レボリュー 49.4 -1.6( -3.1%)
6位 <4395> アクリート 1452 -46( -3.1%)
7位 <4376> くふうカンパ 160 -5( -3.0%)
8位 <5240> monoAI 280 -7( -2.4%)
9位 <6731> ピクセラ 33.2 -0.8( -2.4%)
10位 <4596> 窪田製薬HD 43 -1( -2.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3401> 帝人 1328.2 +27.2( +2.1%)
2位 <7261> マツダ 1186 +23.5( +2.0%)
3位 <4062> イビデン 11250 +95( +0.9%)
4位 <5631> 日製鋼 7450 +55( +0.7%)
5位 <4751> サイバー 1320.5 +9.5( +0.7%)
6位 <5706> 三井金属 17363 +113( +0.7%)
7位 <4503> アステラス 2130 +13.0( +0.6%)
8位 <1802> 大林組 3279 +18.0( +0.6%)
9位 <4502> 武田 4508.6 +23.6( +0.5%)
10位 <7186> 横浜FG 1282 +6.5( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6981> 村田製 3142.2 -16.8( -0.5%)
2位 <7012> 川重 10974 -56( -0.5%)
3位 <3289> 東急不HD 1423.2 -6.8( -0.5%)
4位 <8766> 東京海上 5871.5 -27.5( -0.5%)
5位 <6326> クボタ 2219 -10.0( -0.4%)
6位 <6752> パナHD 1963 -8.0( -0.4%)
7位 <5401> 日本製鉄 600.4 -2.0( -0.3%)
8位 <8725> MS&AD 3725 -12( -0.3%)
9位 <7203> トヨタ 3355 -8.0( -0.2%)
10位 <8058> 三菱商 3620 -8.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/18 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=売られ過ぎ銘柄の戻りを取る
きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比510円安の4万9001円と反落。朝方取引開始直後に先物絡みの不安定な値動きがみられた。きょうの高値は寄り付き直後1分弱でつけた4万9169円で、安値は寄り付きから9分後の4万8643円というフラッシュ・クラッシュのミニチュア版ともいうべき珍しいケースに遭遇した。もっとも前日終値を上回る場面はなく、スタート直後の乱気流に揉まれた後は4万9000円をはさんだ狭いゾーンでの往来に終始。日銀金融政策決定会合の結果発表と植田和男日銀総裁の記者会見をあすに控え、買い手控え感が強いというのがお決まりのフレーズだが、腑に落ちないところもある。今回の会合で日銀の0.25%利上げは完全に織り込んだ状態であるため、マーケットが気にしているのは植田総裁が記者会見で「何を語るか」ということになるが、いったい何を恐れているのかが釈然としない。中立金利の下限が切り上がることを警戒しているともいうが、そもそも中立金利の水準自体が玉虫色で、植田総裁がここにスポットを当てて示唆的な発言をあえて行う蓋然性は乏しい。
そうしたなか、きょうは売り圧力の強い地合いであったように見えるが、個別に目を向けると値上がり銘柄数がプライム市場全体の65%を占め、物色ニーズ自体は旺盛であった。きょうはTOPIXも安く引けており、その点はやや意外な感じも受ける。中小型株については手が出始めている一方で、主力大型株には一向に矛先が向かないという地合いだった。銀行株も前日に新規上場したSBI新生銀行<8303.T>は11%高と気を吐いたものの、高止まりする長期金利を横にらみにメガバンクは総じて冴えずの展開で、全体相場とは裏腹に日銀イベントに関心がないかのようである。日経平均500円超の下げは、最近のハイボラ相場では特段言うべきものはないが、重苦しいムードだけは感じ取れる。
年末特有の損益通算目的の売りがマーケットに覆いかぶさっている状況で、足もとの日経平均の下げを助長している。しかし、“夜明け前が一番暗い”ともいわれるが、今週はその一番暗い時間帯かもしれない。決定会合などのイベントを警戒しているというよりは、もっと内輪の事情で、年内に利益を確定しておきたいというニーズが膨張し過ぎて、それが税金軽減効果を第一義とした乱暴な投げ売りにつながっている。
一昨日の当欄で、ネット証券大手の店内で今年最も個人投資家に利益をもたらした銘柄が三菱重工業<7011.T>という話に触れたが、同社株1銘柄だけで総額約100億円の利益をもたらしたという。大型株がすべて勝ち組ということではなく、やはり防衛やAI半導体、データセンターといった花形テーマに乗る銘柄に好パフォーマンスが目立っている。しかし、日経平均が5万円台をつけ、TOPIXも一時3400台まで水準を切り上げて、つい先日史上最高値更新した環境下であることも事実だ。押しなべて底上げ効果が働いており、中長期ホルダーにとっては総じてキャピタルゲインを堪能できた1年であったといえるかもしれない。今年の日経平均やTOPIXの月足チャートを見る限り、やはり特別な1年であったことを物語っている。また、「個人だけではなく12月決算企業など一部の法人筋にも損金算入という形式で節税を図る動きがでやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もあり、東京市場では前週からそうした売りのスコールを浴びる格好となっている。
そしてこのスコールが止んだ時、結構な安値で拾える銘柄が地面に散らばっているような風景に出くわす。今度はそうした銘柄の一部に我先にと投資マネーが群がるような状況も予想されるのである。今週が損益通算の売りに関して言えばピークではないかという見方もあり、であるとすれば来週以降、早ければ日銀会合後の明日から流れが変わるケースもあり得る。これに損益通算の売り圧力を喧伝しながら空売りに動いた向きの買い戻しも加われば、思いのほか戻り足に拍車がかかっても不思議はない。
個別では売り叩かれた人気株の中から、まずFFRIセキュリティ<3692.T>をマーク。高市トレードで驚異的な大相場を演じたが、10月下旬からひたすら下値を探る展開に終始している。超長期波動で12カ月移動平均線の6000円近辺を下限に買い下がっておくのも一法。このほかエムスリー<2413.T>も11月中旬以降の下げがきつく、2000円近辺は逆張りのターゲットゾーンとして機能しそうだ。これ以外では、システムインテグレーターのBIPROGY<8056.T>や、ネットメディア運営のアイティメディア<2148.T>なども候補に挙げたい。また、目先動意含みだが、農業総合研究所<3541.T>も要マークか。
あすのスケジュールでは、日銀の金融政策決定会合の結果発表と、取引終了後に植田和男日銀総裁の記者会見が開かれる。また、朝方取引開始前に開示される11月の全国消費者物価指数(CPI)にも注目度が高い。この日はIPOが3社予定されており、東証グロース市場にパワーエックス<485A.T>が新規上場、東証スタンダード市場にはギミック<475A.T>、辻・本郷ITコンサルティング<476A.T>の2社が新規上場する。海外では、ロシアで金融政策決定会合が開催され政策金利を決定。また、11月の英小売売上高、12月のユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)が開示される。米国では11月の中古住宅販売件数のほか、12月の消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)が発表される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=終値25498.13(+29.35)
18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比29.35ポイント高の25498.13と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1621銘柄・下落1233銘柄(東証終値比)
12月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2938銘柄。東証終値比で上昇は1621銘柄、下落は1233銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが130銘柄、値下がりは92銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は105円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8566> リコーリース 6730 +950( +16.4%)
2位 <3671> ソフトMAX 380 +48( +14.5%)
3位 <6177> アップバンク 140 +16( +12.9%)
4位 <7777> 3DM 357.5 +37.5( +11.7%)
5位 <9640> セゾンテク 2394 +183( +8.3%)
6位 <7186> 横浜FG 1376 +100.5( +7.9%)
7位 <4446> リンクユーG 1164.9 +83.9( +7.8%)
8位 <8918> ランド 9.6 +0.6( +6.7%)
9位 <7776> セルシード 250.2 +13.2( +5.6%)
10位 <2743> ピクセル 8.4 +0.4( +5.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5817> JMACS 639 -207( -24.5%)
2位 <6753> シャープ 674.5 -97.6( -12.6%)
3位 <6173> アクアライン 210 -11( -5.0%)
4位 <9466> アイドマMC 219 -10( -4.4%)
5位 <3686> DLE 133 -6( -4.3%)
6位 <7709> クボテック 179.9 -7.1( -3.8%)
7位 <4479> マクアケ 870 -34( -3.8%)
8位 <4395> アクリート 1452.9 -45.1( -3.0%)
9位 <6731> ピクセラ 33 -1( -2.9%)
10位 <8107> キムラタン 30.1 -0.9( -2.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7186> 横浜FG 1376 +100.5( +7.9%)
2位 <7261> マツダ 1183 +20.5( +1.8%)
3位 <6103> オークマ 3467 +27( +0.8%)
4位 <4005> 住友化 439 +3.0( +0.7%)
5位 <9531> 東ガス 6393 +37( +0.6%)
6位 <8316> 三井住友FG 4940 +28( +0.6%)
7位 <4568> 第一三共 3360 +19.0( +0.6%)
8位 <3697> SHIFT 965 +5.0( +0.5%)
9位 <7741> HOYA 23755.5 +120.5( +0.5%)
10位 <5711> 三菱マ 3327.6 +15.6( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6753> シャープ 674.5 -97.6( -12.6%)
2位 <7012> 川重 10925 -105( -1.0%)
3位 <2413> エムスリー 2070 -18.5( -0.9%)
4位 <9104> 商船三井 4500 -23( -0.5%)
5位 <7752> リコー 1349.4 -6.6( -0.5%)
6位 <3092> ZOZO 1349.8 -5.7( -0.4%)
7位 <6302> 住友重 4138.1 -16.9( -0.4%)
8位 <6504> 富士電機 11105.5 -44.5( -0.4%)
9位 <6532> ベイカレント 6717.1 -26.9( -0.4%)
10位 <6305> 日立建機 4591.1 -17.9( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/18 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安を受け半導体関連が売られる (12月18日)
日経平均株価
始値 49058.31
高値 49169.79
安値 48643.78
大引け 49001.50(前日比 -510.78 、 -1.03% )
売買高 20億9342万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1092億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、米AI関連株の下落が波及
2.一時800円超安も下げ渋る
3.中小型株堅調で4万9000円割れ回避
4.値上がり銘柄は全体の65%
5.日銀会合控え次第に様子見強まる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比228ドル安と4日続落した。オラクルの下落が重荷になり人工知能(AI)関連株を中心に売りが優勢となった。
東京市場では、AIや半導体関連株への売り圧力が顕在化した。日経平均株価の下げ幅は一時860円を超え、4万9000円を下回る場面があった。
米オラクルのAIデータセンター建設計画を巡り、一部投資会社が出資交渉から撤退すると伝わったことを受け、前日の米国市場でAI半導体関連株が軒並み安となった。投資家のリスク許容度が下向くなかで、東京市場においても半導体関連株に売り圧力が高まり、日経平均を押し下げた。一方、内需系の中小型株を中心に物色する姿勢もみられ、東証株価指数(TOPIX)は下落しながらも、規模別指数の中型株と小型株は上昇して終えた。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の65%を占めた。日経平均の下げが一服した後は先物への買い戻しの動きもあり、終値はかろうじて4万9000円台を維持した。国内では日銀の金融政策決定会合が開かれており、19日には結果が発表されるほか、同日引け後に植田和男総裁の記者会見が控えている。0.25%の利上げの決定をすでに市場は織り込んでいるものの、植田総裁の会見での発言内容を見極めたいとのムードが次第に強まり、後場は個別株物色が中心の展開となった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>やフジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>が売られ、レーザーテック<6920>やディスコ<6146>が軟調。アサヒグループホールディングス<2502>と川崎重工業<7012>が下値を探り、古野電気<6814>や日立製作所<6501>が株価水準を切り下げたほか、ホンダ<7267>が冴えない展開。サンリオ<8136>や第一三共<4568>、日本製鋼所<5631>が値を下げ、KLab<3656>と芝浦メカトロニクス<6590>が大幅安となった。
半面、キオクシアホールディングス<285A>やリクルートホールディングス<6098>が頑強。上場2日目のSBI新生銀行<8303>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501>がしっかり。京成電鉄<9009>やSHIFT<3697>が上値追いの展開となったほか、オイシックス・ラ・大地<3182>やラクスル<4384>が急伸。石油資源開発<1662>と鎌倉新書<6184>が後場に上げ幅を急拡大した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、ベイカレント <6532>、コナミG <9766>、KDDI <9433>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約55円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、ファナック <6954>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約452円。
東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)水産・農林業、(3)空運業、(4)サービス業、(5)電気・ガス。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)機械、(4)その他製品、(5)銀行業。
■個別材料株
△PRISMバ <206A> [東証G]
米タラス・バイオサイエンスと共同研究契約を締結。
△オイシックス <3182> [東証P]
米運用会社が10%保有し大株主に浮上。
△協立情報通信 <3670> [東証S]
今期利益・配当予想を上方修正。
△アドソル日進 <3837> [東証P]
記念配当5円実施方針を好感。
△オンコリス <4588> [東証G]
「OBP-301」で富士フイルム傘下と品質契約。
△エン <4849> [東証P]
カカクコム <2371> に採用支援事業を譲渡。
△エレメンツ <5246> [東証G]
グループ会社がスマホでのパスポートICチップ読取技術開発。
△フェローテック <6890> [東証S]
香港オアシスによる8.5%保有が判明。
△TORICO <7138> [東証G]
第三者割当増資と暗号資産事業の新展開を材料視。
△バイセル <7685> [東証G]
11月月次は引き続き高い伸びを維持。
▼Aバランス <3856> [東証S]
第三者委員会の調査結果報告書を公表。
▼川重 <7012> [東証P]
潜水艦エンジンデータ改ざんで防衛省が指名停止処分の方向で調整。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)MDV <3902>、(2)石油資源 <1662>、(3)SBI新生銀 <8303>、(4)ラクスル <4384>、(5)NSグループ <471A>、(6)鎌倉新書 <6184>、(7)オイシックス <3182>、(8)リンクユーG <4446>、(9)オープンドア <3926>、(10)SHIFT <3697>。
値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)芝浦 <6590>、(3)日製鋼 <5631>、(4)Aクリエイト <8798>、(5)アサヒ <2502>、(6)古野電 <6814>、(7)トーメンデバ <2737>、(8)山一電機 <6941>、(9)川重 <7012>、(10)イビデン <4062>。
【大引け】
日経平均は前日比510.78円(1.03%)安の4万9001.50円。TOPIXは前日比12.50(0.37%)安の3356.89。出来高は概算で20億9342万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1051、値下がり銘柄数は503となった。東証グロース250指数は645.58ポイント(2.22ポイント安)。
[2025年12月18日]
株探ニュース
2025/12/18 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=510円安と反落、半導体関連売られ一時4万9000円下回る
18日の東京株式市場はAIや半導体関連株への売り圧力が顕在化した。日経平均の下げ幅は一時860円を超え、4万9000円を下回る場面があった。
大引けの日経平均株価は前営業日比510円78銭安の4万9001円50銭と反落。プライム市場の売買高概算は20億9342万株、売買代金概算は5兆1092億円。値上がり銘柄数は1051、対して値下がり銘柄数は503、変わらずは55銘柄だった。
米オラクル<ORCL>のAIデータセンター建設計画を巡り、一部投資会社が出資交渉から撤退すると伝わったことを受け、前日の米国市場でAI半導体関連株が軒並み安となった。投資家のリスク許容度が下向くなかで、東京市場においても半導体関連株に売り圧力が高まり、日経平均を押し下げた。一方、内需系の中小型株を中心に物色する姿勢もみられ、東証株価指数(TOPIX)は下落しながらも、規模別指数の中型株と小型株は上昇して終えた。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の65%を占めた。日経平均の下げが一服した後は先物への買い戻しの動きもあり、終値はかろうじて4万9000円台を維持した。国内では日銀の金融政策決定会合が開かれており、19日には結果が発表されるほか、同日引け後に植田和男総裁の記者会見が控えている。0.25%の利上げの決定をすでに市場は織り込んでいるものの、植田総裁の会見での発言内容を見極めたいとのムードが次第に強まり、後場は個別株物色が中心の展開となった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>、アドバンテスト<6857.T>が売られ、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>が軟調。アサヒグループホールディングス<2502.T>と川崎重工業<7012.T>が下値を探り、古野電気<6814.T>や日立製作所<6501.T>が株価水準を切り下げたほか、ホンダ<7267.T>が冴えない展開。サンリオ<8136.T>や第一三共<4568.T>、日本製鋼所<5631.T>が値を下げ、KLab<3656.T>と芝浦メカトロニクス<6590.T>が大幅安となった。
半面、キオクシアホールディングス<285A.T>やリクルートホールディングス<6098.T>が頑強。上場2日目のSBI新生銀行<8303.T>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501.T>がしっかり。京成電鉄<9009.T>やSHIFT<3697.T>が上値追いの展開となったほか、オイシックス・ラ・大地<3182.T>やラクスル<4384.T>が急伸。石油資源開発<1662.T>と鎌倉新書<6184.T>が後場に上げ幅を急拡大した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 16:08
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18日韓国・KOSPI=終値3994.51(-61.90)
18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比61.90ポイント安の3994.51と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/18 16:02
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