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みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (13日大引け後 発表分) ●SBIリーシングサービス <5834>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:10月19日  事業内容:航空機、船舶等を対象としたオペレーティング・       リース事業に投資するファンドの組成・販売  仮条件決定日:9月30日  想定発行価格:2980円  上場時発行済み株式数:744万6800株  公募:35万株  売り出し:185万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限33万株  ブックビルディング期間:10月3日~7日  公開価格決定日:10月11日  申込期間:10月12日~17日  払込日:10月18日  主幹事:大和証券、みずほ証券 [2022年9月13日] 株探ニュース 2022/09/13 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (13日大引け後 発表分) ※9月22日、東証グロース市場に上場予定のFPパートナー <7388> [東証G]は13日、公開価格を発表した。 ●FPパートナー <7388>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:9月22日  事業内容:個人及び法人向けの保険代理業、金融商品仲介業、銀行代理業  公開価格:2600円  仮条件:2340円~2600円  想定発行価格:2340円  上場時発行済み株式数:1150万株  公募:150万株  売り出し:150万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限45万株  申込期間:9月14日~20日  払込日:9月21日  主幹事:大和証券 [2022年9月13日] 株探ニュース 2022/09/13 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○アピリッツ <4174> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.23%にあたる5万株(金額で7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月14日から23年3月31日まで。 ○三谷セキ <5273> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.28%にあたる7万株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月14日から23年9月13日まで。 [2022年9月13日] 株探ニュース 2022/09/13 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、リスク選好地合いも米CPI控え上値は重い (9月13日) 日経平均株価 始値  28556.21 高値  28659.76(09:50) 安値  28530.36(09:17) 大引け 28614.63(前日比 +72.52 、 +0.25% ) 売買高  9億3159万株 (東証プライム概算) 売買代金 2兆3608億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は4日続伸、前日の欧米株全面高受け買い優勢に  2.米国ではインフレのピークアウト期待背景に戻り相場続く  3.東京市場は買い先行も上値重く、狭いレンジでの値動きに  4.8月の米CPIの内容を見極めたいとの思惑も手控え材料  5.値上がり銘柄は5割強、売買代金も2.3兆円とやや低調 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比229ドル高と4日続伸した。米8月の消費者物価指数(CPI)でインフレ懸念が後退するとの観測が高まり、買いが優勢となった。  東京市場では、前日の欧米株高を受けリスク選好の地合いが継続したが上値も重く、日経平均株価は2万8000円台半ばでもみ合う展開となった。  13日の東京市場は、朝方から買い優勢の展開で日経平均は終始プラス圏で推移したものの上値は重かった。前日の欧州株市場が全面高に買われ、米国株市場でもインフレのピークアウト期待を背景にNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに4日続伸と戻り足を強めたことで、投資家のセンチメントが強気に傾いた。ただ、日経平均は朝方に100円超の上昇をみせたが、その後は伸び悩む展開に。前日までの3営業日で日経平均は1100円あまりの上昇をみせていたことから、目先スピード警戒感からの売り圧力も観測された。日本時間今晩に発表される8月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせた面もある。プライム市場の値上がり銘柄数はかろうじて1000を上回ったものの全体の55%にとどまった。売買代金も2兆3000億円台とやや低調だった。  個別では、断トツの売買代金をこなした任天堂<7974>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035>もしっかり。日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>などの海運株も堅調。JR東日本<9020>が人気を集め、日本航空<9201>も買いが優勢だった。レノバ<9519>も高い。日医工<4541>、HEROZ<4382>はいずれも2日連続のストップ高、トルク<8077>、鎌倉新書<6184>も続急騰となった。新電元工業<6844>も値を飛ばした。  半面、ファーストリテイリング<9983>が冴えず、三菱自動車工業<7211>やホンダ<7267>など自動車株も軟調。KDDI<9433>が売りに押され、オリンパス<7733>も値を下げた。シーアールイー<3458>が急落、SREホールディングス<2980>、インテリジェント ウェイブ<4847>の下げも目立った。ソースネクスト<4344>も下落した。国際紙パルプ商事<9274>も安い。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はTDK <6762>、東エレク <8035>、任天堂 <7974>、アドテスト <6857>、京セラ <6971>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約61円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、オリンパス <7733>、ファナック <6954>、テルモ <4543>、ホンダ <7267>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約39円。  東証33業種のうち上昇は24業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)陸運業、(3)空運業、(4)非鉄金属、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)精密機器、(3)保険業、(4)繊維製品、(5)情報・通信業。 ■個別材料株 △アイケイケイ <2198> [東証P]  5-7月期営業益は四半期ベースで過去最高水準。 △カルビー <2229> [東証P]  SMBC日興が投資評価「1」に引き上げ。 △学情 <2301> [東証P]  第3四半期営業益は実質2ケタ増に。 △神戸物産 <3038> [東証P]  第3四半期決算は増収増益を確保。 △東日システム <3316> [東証S]  株主優待制度を導入。 △JMHD <3539> [東証P]  今期営業過去最高益更新見通しで株主還元も強化。 △スマレジ <4431> [東証G]  23年4月期第1四半期の純利益2.4倍。 △ツナグGHD <6551> [東証S]  未定としていた期末配当は5円を実施へ。 △任天堂 <7974> [東証P]  「スプラトゥーン3」の滑り出し販売好調。 △正栄食 <8079> [東証P]  第3四半期営業利益は減益着地も通期予想を上回る。 ▼CRE <3458> [東証P]  23年7月期営業益予想38%減が影響。 ▼トミタ電機 <6898> [東証S]  東証が信用規制の強化を実施。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)日医工 <4541>、(2)トルク <8077>、(3)HEROZ <4382>、(4)鎌倉新書 <6184>、(5)正栄食 <8079>、(6)学情 <2301>、(7)新電元 <6844>、(8)戸田工 <4100>、(9)邦チタ <5727>、(10)gumi <3903>。  値下がり率上位10傑は(1)CRE <3458>、(2)SREHD <2980>、(3)インテリW <4847>、(4)エイチーム <3662>、(5)Jディスプレ <6740>、(6)ソースネクス <4344>、(7)サニックス <4651>、(8)リブセンス <6054>、(9)広済堂HD <7868>、(10)MSOL <7033>。 【大引け】  日経平均は前日比72.52円(0.25%)高の2万8614.63円。TOPIXは前日比6.35(0.32%)高の1986.57。出来高は概算で9億3159万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1008、値下がり銘柄数は735となった。東証マザーズ指数は753.48ポイント(0.42ポイント安)。 [2022年9月13日] 株探ニュース 2022/09/13 18:36 みんかぶニュース 市況・概況 SBIリーシングサービス、10月19日に東証グロース上場  SBIリーシングサービス<5834.T>が10月19日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して35万株の公募と185万株の売り出し、上限33万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券とみずほ証券。公開価格決定日は10月11日。同社は、航空機や船舶などを対象としたオペレーティング・リース事業に投資するファンドの組成・販売を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 17:46 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=終値19326.86(-35.39)  13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比35.39ポイント安の19326.86と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 17:29 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=FRBのリセッション誘導は火を噴くか  きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比72円高の2万8614円と4日続伸。8月の米消費者物価指数(CPI)発表を前に様子見ムードが強く、日経平均は小高く始まった後は、前場取引前半にスルスルと2万8600円台まで歩を進めたが、そこが戻りいっぱいの水準となり以後は押し戻される展開に。押し戻されたとはいっても、そこから下値を試すでもなく、狭いレンジでのもみ合いに終始した。  個別では任天堂<7974.T>が珍しく全市場を通じ断トツの売買代金で3000円を超える大幅高を演じ耳目を集めた。ニンテンドースイッチ向けソフト「スプラトゥーン3」の国内販売本数が発売3日間として過去最高を記録、これが投資マネーを呼び込み日経平均に押し上げ効果をもたらしたが、関連銘柄群への波及効果はあまり見られなかった。市場では「今晩11時から今冬発売タイトルを中心にスイッチ向けソフトの情報公開が行われることも同社株の刺激材料となったが、スイッチ自体に光は当たらず、今回は“任天堂一人舞台”といってよく他の銘柄に思惑が広がりにくい」(ネット証券アナリスト)とする声があった。  日本時間今晩9時半に発表予定の8月の米CPIにマーケットの関心が集中しているが、果たして相場のトレンドにどれほどの意味があるのか、という素朴な疑問も湧く。なぜなら9月20~21日に開催されるFOMCでは0.75%の政策金利引き上げをマーケットはほぼ100%織り込んでいる。「たとえ今回、インフレの沈静化を示す数値であっても0.5%の利上げにとどめる可能性はほぼない。一方、100ベーシス(1.0%)の可能性はゼロではないが、それを市場に意識させるには、間違いではないかと言わせるくらい事前コンセンサスとのカイ離がなければ、その線は薄い」(中堅証券ストラテジスト)という。  今回のFOMCではなく、次回以降のFOMCの金融政策に影響を与えるという見方もあるが、次の会合は11月である。それまでに数多くの重要経済指標が発表されるわけで、8月のCPIの動向で11月以降のFRBの舵取りを読むというのも合理的な話ではない。現状におけるメインシナリオは、9月に0.75%、11月に0.5%、そして12月に0.25%と段階的に利上げ幅を縮小させていくというもので、来年2月にも0.25%の引き上げを行い、最終的な金利水準を4.0%近傍で着地させるという線である。来年2月に打ち止め、場合によっては年内打ち止めという可能性が視野に入る。  その後は水平飛行に移り、来年の金利はフラットの状態が続くことが見込まれる。最近では23年中の利下げの可能性について、市場はFRBそっちのけで喧々諤々(けんけんがくがく)の様相だったが、それもジャクソンホール会議でのパウエル発言で一気にしぼむ格好となったのは周知の通りだ。これが、7月中旬から9月上旬にかけてのNYダウ3万1000~3万4000ドルをレンジとした往って来い相場の背景ともなった。  ここで8月の米CPIに戦々恐々としても埒が明かないが、今はAIアルゴリズム取引の影響はやはり大きい。「どっしり構えておけばよい」という人間の理性や哲学とはかけ離れた部分で相場は勝手に滑り出す。売り買いを問わずポジションを持っている以上、それに呼応する動きはどうしても必要となってくる。CPIの総合指数については7月の前年比上昇率が8.5%であったのに対し、8月は8.1%の上昇と減速が見込まれ、7月と8月を比べた「前月比」ではマイナス0.1%がコンセンサスで、この通りであればインフレのピークアウトを示唆すると言ってもよい。しかし、エネルギーと食品価格を除いたコアCPIに注目する向きも多い。これについては、前日の当欄でも触れたが7月の前年比5.9%増に対し、8月は6.1%増と加速が見込まれている。つまり、今は原油や小麦などのコモディティ価格の上昇一服で川上インフレは収まりつつあるが、一方で(米国の場合は特に)人件費の高騰を背景としたサービス価格のインフレがネックとなっている。この解決に向けFRBはドラスチックな政策を取らざるを得ない。「賃金インフレ解除には、リセッションを厭わずの構えが求められる。その際に米国の失業率は5%まで悪化させる必要があり、米国株市場はこの見方をまだ織り込んではいない」(ネット証券アナリスト)という。  あすのスケジュールでは、7月の機械受注、7月の鉱工業生産(確報値)が注目される。海外では8月の英消費者物価指数(CPI)、7月のユーロ圏鉱工業生産のほか、8月の米卸売物価指数(PPI)に対するマーケットの関心が高い。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=終値3263.7972(+1.7430)  13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.7430ポイント高の3263.7972と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 16:56 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=終値2449.54(+65.26)  13日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比65.26ポイント高の2449.54と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 16:54 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (13日大引け後 発表分) ○カーバイド <4064> [東証P] 東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○光・彩 <7878> [東証S] 東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 ○東京通信 <7359> [東証G] 東証と日証金が14日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2022年9月13日] 株探ニュース 2022/09/13 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=72円高、米CPI発表前で上値重い展開に  13日の東京株式市場は、前日の欧米株高を受けリスク選好の地合いが継続したが上値も重く、日経平均は2万8000円台半ばでもみ合う展開となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比72円52銭高の2万8614円63銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は9億3159万株、売買代金概算は2兆3608億円。値上がり銘柄数は1008、対して値下がり銘柄数は735、変わらずは94銘柄だった。  きょうの東京市場は朝方から買い優勢の展開で日経平均は終始プラス圏で推移したものの上値は重かった。前日の欧州株市場が全面高に買われ、米国株市場でもインフレのピークアウト期待を背景にNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに4日続伸と戻り足を強めたことで、投資家のセントメントが強気に傾いた。ただ、日経平均は朝方に100円超の上昇をみせたが、その後は伸び悩む展開に。前日までの3営業日で日経平均は1100円あまりの上昇をみせていたことから、目先スピード警戒感からの売り圧力も観測された。日本時間今晩に発表される8月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせた面もある。値上がり銘柄数はかろうじて1000を上回ったものの全体の55%にとどまった。売買代金も2兆3000億円台とやや低調だった。  個別では、断トツの売買代金をこなした任天堂<7974.T>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035.T>もしっかり。日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>などの海運株も堅調。JR東日本<9020.T>が人気を集め、日本航空<9201.T>も買いが優勢だった。レノバ<9519.T>も高い。日医工<4541.T>、HEROZ<4382.T>はいずれも2日連続のストップ高、トルク<8077.T>、鎌倉新書<6184.T>も続急騰となった。新電元工業<6844.T>も値を飛ばした。  半面、ファーストリテイリング<9983.T>が冴えず、三菱自動車工業<7211.T>やホンダ<7267.T>など自動車株も軟調。KDDI<9433.T>が売りに押され、オリンパス<7733.T>も値を下げた。シーアールイー<3458.T>が急落、SREホールディングス<2980.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>の下げも目立った。ソースネクスト<4344.T>も下落した。国際紙パルプ商事<9274.T>も安い。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 15:48 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 03:00 米・月次財政収支 08:50 日・機械受注統計 13:30 日・鉱工業生産(確報値) 13:30 日・設備稼働率 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 18:00 ユーロ・鉱工業生産 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・卸売物価指数 ※英・英中央銀行金融政策委員会(MPC)1日目 ○決算発表・新規上場など 決算発表:CAICAD<2315>,クシム<2345>,プラネット<2391>,Hamee<3134>,ジェネパ<3195>,クロスプラス<3320>,T-BASE<3415>,バルニバービ<3418>,山王<3441>,GAテクノ<3491>,アセンテック<3565>,エニグモ<3665>,ネオジャパン<3921>,カラダノート<4014>,コリー<4175>,ビジョナル<4194>,ライトW<4267>,Mマート<4380>,ラクスル<4384>,リンクユー<4446>,アクシージア<4936>,エニーカラー<5032>,ノバック<5079>,MSOL<7033>,プロレド<7034>,クラシコム<7110>,アシロ<7378>,梅の花<7604>,ダブルエー<7683>,3DM<7777>,アルデプロ<8925>,明豊エンタ<8927>,AB&C<9251>,ビジョナリー<9263>,ギフトHD<9279>,イントループ<9556>ほか 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ラクスル、3DMなど62社 (9月13日) 9月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <2971> エスコンJP [東R]    <3234> 森ヒルズR [東R]    <3249> 産業ファンド [東R]    <3269> アドバンスR [東R]    <3292> イオンリート [東R]    <3441> 山王 [東S]    <3455> ヘルスケアM [東R]    <3459> サムティR [東R]    <3463> いちごホテル [東R]    <3471> 三井不ロジ [東R]    <3493> アドバンス物 [東R]    <4014> カラダノート [東G]    <4194> ビジョナル [東G]    <4384> ラクスル [東P]   ★    <4446> リンクユー [東P]    <4936> アクシージア [東G]    <7110> クラシコム [東G]    <7126> タンゴヤ [東S]    <7810> クロスフォー [東S]    <8925> アルデプロ [東S]    <8927> 明豊エンタ [東S]    <8957> 東急RE [東R]    <9240> デリバリコン [東G]    <9556> イントループ [東G]    など30社   ◆第1四半期決算:    <3134> Hamee [東P]    <5032> エニーカラー [東G]    <5079> ノバック [東S]    <7777> 3DM [東G]    ★    <7793> イメージM [東G]    <9263> ビジョナリー [東S]    など8社   ◆第2四半期決算:    <2776> 新都HD [東S]    <2997> ストレジ王 [東G]    <3169> ミサワ [東S]    <3320> クロスプラス [東S]    <3415> T-BASE [東P]    <3565> アセンテック [東P]    <3665> エニグモ [東P]    <3921> ネオジャパン [東P]    <4175> コリー [東G]    <4267> ライトW [東G]    <4380> Mマート [東G]    <7683> WA [東G]    など15社   ◆第3四半期決算:    <2315> CAICAD [東S]    <2345> クシム [東S]    <3491> GAテクノ [東G]    <7033> MSOL [東P]    <7034> プロレド [東P]    <7378> アシロ [東G]    <9251> AB&C [東G]    <9279> ギフトHD [東P]    など9社   合計62社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/09/13 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(大引け)=学情、鴻池運輸、正栄食など  学情<2301.T>=急伸し年初来高値を更新。12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年11月~22年7月)連結決算は、売上高41億4400万円、営業利益5億1700万円、純利益5億9000万円だった。会計基準の変更に伴い対前年増減率はないものの、会社側によると17.5%増収、17.2%営業増益になったとしており、これが材料視されている。コロナ禍で採用を中止・縮小していた企業の採用再開・採用人数の増加が加速していることに加えて、テレビCMなどの広告宣伝投資も奏功し「Re就活」「あさがくナビ」などWebメディア事業が好調だった。また、リアルでコミュニケーションを図る機会のニーズが急回復したことで、「就職博」などイベント事業も伸長した。  鴻池運輸<9025.T>=4日続伸し年初来高値を更新。午前10時ごろ、グループ会社でインドで医療関連サービスを提供するカルナメディカル・データベース社がインドにおける「医療品」「食品」の卸売業免許を取得したと発表しており、これが好材料視されている。今回の免許取得によりカルナメディカル社は、従来日系企業に提供している医療・ヘルスケア分野の現地調査などのインド進出支援業務に加えて、医療品及び食品の商品卸売事業も担うことで、日系企業のインド市場における販路開拓・拡大支援を強化することになる。今後は、カルナメディカル社が窓口となり、医療・ヘルスケア分野の日系メーカー向けに、インド進出に向けた現地調査、日本からインドへの商品輸出、インド国内の物流に加え、サプライチェーンに全体に関わる一貫サービスを展開するとしている。  正栄食品工業<8079.T>=急反発し年初来高値更新。12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年11月~22年7月)連結決算は、営業利益が35億8100万円(前年同期比3.1%減)と減益となったものの、通期予想を上回って着地したことが好感されている。売上高は776億3900万円となった。会計基準の変更に伴い売上高の対前年増減率はないものの、日本での乾果実類や製菓原材料類の販売が好調に推移した。ただ、米国事業の利益が好調に推移する一方、過去数年間積極的に行ってきた新工場建設に係る減価償却費の増加や原料価格上昇などにより日本国内の利益が減益となり、営業利益は減益だった。なお、為替差益の計上などが寄与し、純利益は26億500万円(同5.0%増)と増益に転じた。  コシダカホールディングス<2157.T>=約2週間ぶりの年初来高値更新。「カラオケまねきねこ」を直営で展開する。新型コロナウイルスによる経済規制の影響から解放され、収益環境の風向きが追い風に変わった。また、直近では政府による水際対策の緩和で訪日客の増勢が見込まれ、カラオケにもインバウンド需要の恩恵が及ぶとみられている。株価面では空売りの買い戻しも誘発し上昇基調を強めており、2020年2月のコロナショック急落後では初めてとなる1000円台復帰も視野に置く。  フーバーブレイン<3927.T>=動兆。同社は中小企業などを対象にサイバーセキュリティーサービスの開発・提供を行っている。ここサイバー攻撃に対する世界的なセキュリティー需要の高まりを背景に、同関連株に物色の矛先が向いており、株価が出遅れている同社株にも上値を期待した買いが入っている。そうしたなか、前日引け後に同社は8月度の月次売上高を発表したが、単月では前年同月比43%増、8月までの累計でも前年同期比44%増といずれも4割を超える高い伸びを示しており、これを手掛かり材料に投資資金を呼び込む格好となった。  JMホールディングス<3539.T>=急伸。関東圏でスーパーマーケットを展開するが足もとの業績は好調に推移している。12日取引終了後に発表した23年7月期の業績予想は営業利益が前期比8%増の72億円を予想、20年7月期以来3期ぶりに過去最高を更新する見通し。好業績を背景に株主還元にも前向きで、前期の年間配当を従来計画に5円上乗せの35円(前々期実績は30円)としたほか、今期は更に5円増配の40円を計画している。これを評価する買いを呼び込んでいる。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 15:07 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金1933億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.9%減の1933億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.7%減の1629億円だった。  個別では上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、NEXT シンガポール <2045> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> など22銘柄が新高値。iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> が5.54%高、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> が4.92%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.32%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.53%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.10%高と大幅な上昇。  日経平均株価が72円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金995億6600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1195億500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が159億6400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が120億6000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が116億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が113億600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が54億1400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/09/13 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、旅工房、メディア総研がS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数257と、値下がりが優勢だった。  個別では旅工房<6548>、メディア総研<9242>、和心<9271>がストップ高。スパイダープラス<4192>、THECOO<4255>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ティーケーピー<3479>、GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、クラウドワークス<3900>など17銘柄は年初来高値を更新。スマレジ<4431>、ベルトラ<7048>、ベストワンドットコム<6577>、スポーツフィールド<7080>、エッジテクノロジー<4268>は値上がり率上位に買われた。  一方、夢展望<3185>、さくらさくプラス<7097>、Retty<7356>が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、プレミアアンチエイジング<4934>、フィット<1436>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、AViC<9554>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     99566   -0.5    15280 2. <1357> 日経Dインバ   15964   -37.3     344 3. <1458> 楽天Wブル    12060   18.6    17930 4. <1459> 楽天Wベア    11647   -28.3    1376 5. <1579> 日経ブル2    11306    9.2    16350 6. <1360> 日経ベア2    5414   -36.8    838.0 7. <2038> 原油先Wブル   3963   30.7    1612 8. <1552> VIX短先物   2417    6.0    1912 9. <1321> 野村日経平均   2248   -61.2    29320 10. <1306> 野村東証指数   2222   12.8   2047.5 11. <1671> WTI原油    2214   -5.0    2899 12. <1568> TPXブル    2148    7.6    24940 13. <1308> 日興東証指数   1750   -11.7   2023.5 14. <1545> 野村ナスH無   1734   -13.5    18405 15. <1343> 野村REIT   1246   816.2   2189.5 16. <1366> 大和日経Dイ    929   40.1     893 17. <2516> マザーズ      867   -7.7    580.4 18. <2558> MX米株SP    826    9.3    16890 19. <1699> 野村原油      730   39.8    370.7 20. <1330> 日興日経平均    680   -43.6    29365 21. <1365> 大和日経レバ    673   -43.5    23620 22. <1329> iS日経      649   168.2    29480 23. <1320> 大和日経平均    634   -26.8    29225 24. <1655> iS米国株     515   -42.9    421.9 25. <1475> iSTPX     511   56.7    2022 26. <1358> 日経2倍      488   -10.3    28285 27. <1540> 純金信託      417   42.3    7472 28. <2842> iFEナ百ベ    415   -35.9    29130 29. <1571> 日経インバ     395   -22.5     940 30. <1482> iS米債7H    341   292.0    1991 31. <2631> MXナスダク    335   -51.9    13075 32. <1591> 野村JPX     323   34.6    17995 33. <1547> 日興SP5百    317   -30.0    6407 34. <1356> TPXベア2    316   14.9    914.8 35. <1678> 野村インド株    306   -10.3    290.9 36. <1489> 日経高配50    288   264.6    41930 37. <2512> 野村外国債H    287   510.6    864.8 38. <2625> iFETPX    286  1942.9    1990 39. <1541> 純プラ信託     250   57.2    3755 40. <2040> NYダウブル    234   -6.0    24975 41. <1542> 純銀信託      228   111.1    8311 42. <2630> MX米SP有    228   174.7    10460 43. <1546> 野村ダウH無    219   16.5    44880 44. <1557> SPDR5百    214   -16.4    58660 45. <2563> iS米国株H    198    4.8    262.8 46. <1346> MX225     191   -51.5    29465 47. <1348> MXトピクス    169   96.5   2049.0 48. <2510> 野村国内債券    169   134.7    960.0 49. <2647> 野村米十債     166  16500.0    5490 50. <2841> iFEナ百有    157   -47.5    8854 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/09/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=4日続伸、72円高の2万8614円  13日の日経平均株価は前日比72.52円(0.25%)高の2万8614.63円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1007、値下がりは735、変わらずは95と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を18.98円押し上げ。次いで東エレク <8035>が15.81円、任天堂 <7974>が11.42円、アドテスト <6857>が8.43円、京セラ <6971>が6.47円と続いた。  マイナス寄与度は11.18円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、オリンパス <7733>が8.86円、ファナック <6954>が8.61円、テルモ <4543>が5.76円、ホンダ <7267>が4.29円と並んだ。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、陸運、空運、非鉄金属が続いた。値下がり上位には輸送用機器、保険、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2022/09/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、フジックス、鈴与シンワがS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数576、値下がり銘柄数601と、売り買いが拮抗した。  個別ではフジックス<3600>、鈴与シンワート<9360>、協和コンサルタンツ<9647>がストップ高。光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、岩塚製菓<2221>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、ジェイホールディングス<2721>など34銘柄は年初来高値を更新。ワットマン<9927>、東京日産コンピュータシステム<3316>、太洋基礎工業<1758>、オリエンタルチエン工業<6380>、アスモ<2654>は値上がり率上位に買われた。  一方、三ッ星<5820>、トミタ電機<6898>が一時ストップ安と急落した。三井住建道路<1776>、第一屋製パン<2215>、福留ハム<2291>、プラネット<2391>、ディーブイエックス<3079>など22銘柄は年初来安値を更新。神島化学工業<4026>、システム ディ<3804>、さいか屋<8254>、スーパーバッグ<3945>、クルーズ<2138>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にシャノン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、シャノン<3976.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  12日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高を29億3000万円から24億8000万円(前期比12.9%増)へ、営業損益を6500万円の黒字から2億5600万円の赤字(前期1100万円の黒字)へ、最終損益を2900万円の黒字から2億4800万円の赤字(同1億700万円の黒字)へ下方修正した。  メタバース事業で大型イベント案件の受注を想定どおりに進めることができなかったことやイベントクラウド事業で新型コロナウイルス感染症第7波の影響によりリアルイベント案件の受注に苦戦したことが要因。また、サブスクリプション事業でパブリックセクター向けの営業の立ち上がりに想定以上に時間を要したことや、自治体の予算獲得時期のずれもあり大幅に遅延したこと、新規案件獲得から発生するプロフェッショナルサービス売り上げの単価が想定以上に下落したことなども響いたとしている。  これを受けて、同社株には朝方から売りが集中し、株価は大幅反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。  なお、同時に発表した第3四半期累計(21年11月~22年7月)決算は、売上高17億1600万円(前年同期比8.0%増)、営業損益2億6200万円の赤字(前年同期4100万円の黒字)、最終損益2億5600万円の赤字(同3700万円の黒字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 14:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に鈴与シンワ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在で鈴与シンワート<9360.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  13日の東証スタンダード市場で鈴与シンワが2日連続ストップ高。政府は給与をデジタルマネーで受け止る制度を2023年4月にも解禁する方向と、10日に報じられた。これに伴い電子給与明細ソリューションを手掛ける同社株に思惑買いが膨らんでいる。同社株の時価総額は60億円強と小さく値が飛ぶ展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 14:34 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は986、値下がり銘柄数は758、変わらずは93銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、海運、陸運など。値下がり上位に輸送用機器、保険、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は45円高の2万8587円、TDKが16.87円押し上げ  13日14時現在の日経平均株価は前日比45.22円(0.16%)高の2万8587.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は985、値下がりは759、変わらずは93。  日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を16.87円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が10.86円、東エレク <8035>が8.79円、アドテスト <6857>が7.03円、デンソー <6902>が5.38円と続く。  マイナス寄与度は9.91円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、オリンパス <7733>が9.28円、ファナック <6954>が6.15円、ファストリ <9983>が4.92円、テルモ <4543>が4.64円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、陸運、海運、空運と続く。値下がり上位には保険、輸送用機器、精密機器が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2022/09/13 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 HEROZは連日S高、バリオ子会社化を好感した買い続く◇  HEROZ<4382.T>は連日ストップ高。前週末9日に持ち分法適用関連会社のバリオセキュア<4494.T>を連結子会社化すると発表しており、これを好感した買いが続いているようだ。  両社は昨年に資本・業務提携を結んでいるが、より踏み込んだ提携関係の構築に向けて今回改めて資本・業務提携を結ぶ。これに伴う増資引き受けによって、HEROZのバリオ株の議決権割合は従来持ち分とあわせて42.88%となる予定。役員派遣などを行うことで、実質支配力基準によりバリオを子会社化する。  同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高が前年同期比5.8%増の3億7500万円、営業利益が同56.4%増の1400万円だった。あわせて、バリオの子会社化に伴い第2四半期決算から連結決算へ移行することを発表。23年4月期連結業績予想の開示も行い、売上高を31億円、営業利益以下を未定とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 13:48 みんかぶニュース 市況・概況 ダブルエーは4日続伸、「ORTR」のスニーカーがライトオン店舗で販売開始◇  ダブルエー<7683.T>は4日続伸している。正午ごろ、自社ブランド「ORTR」のスニーカーが、ライトオン<7445.T>が運営する「Right-on」店舗で取り扱われることになったと発表してり、販路拡大を好感した買いが入っている。  ダブルエーとライトオンは、20年10月から「ORiental TRaffic」の商品が「Right-on」店舗で取り扱われるようになり、全国的なブランド認知度の上昇につながった経緯がある。今回は新たな取り組みとして「Right-on」32店舗で「ORiental TRaffic」と「ORTR」のブランドカラーを表現したブランドパネルを設置し、レディースシューズとスニーカーのコーナー展開を開始するとしており、更なるブランドの認知向上に取り組むという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 13:40 みんかぶニュース 市況・概況 8月の世界市場パフォーマンス・サマリー/S&P グロ-バル -世界の株式市場、3.63%の下落- 【2022年9月1日、東京=S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス】 (1)全世界の株式市場パフォーマンス  S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの算出するS&Pグローバル総合指数(米ドル建て、配当なし。以下、全データについて同じ)によると、2022年8月の全世界の株式市場は3.63%の下落となった。8月は、先進国市場が4.16%の下落、新興国市場は1.02%の上昇となった。また、先進国大型株は4.34%の下落、先進国小型株も3.10%の下落となった(詳細は表1参照)。 (2)国別パフォーマンス  8月の国別パフォーマンス上位は、トルコ、パキスタン、イスラエル、タイ、インドネシアの順となった。米国市場はマイナス3.94%で48ヵ国中33番目となった(表2参照)。 8月の円建てでの日本市場は、プラス1.23%であった。 (3)REIT市場  先進国の8月のREIT市場は6.34%の下落となった。国別のパフォーマンス上位は、イスラエル、日本、ニュージーランド、ドイツ、シンガポールの順となった。日本の8月のREIT市場は3.05%の下落となった。米国の8月のREIT市場は、6.08%の下落だった(表3参照)。 ●表1:「全世界パフォーマンス総括表」 国・地域               直近1ヵ月   年初来 グローバル(先進国+新興国)       -3.63%   -18.96% グローバル(除く日本)          -3.72%   -19.00% 先進国                 -4.16%   -19.13% 先進国(除く日本)            -4.30%   -19.19% 新興国                 1.02%   -17.51% 欧州                  -6.67%   -25.14% 欧州新興国               -0.02%   -71.08% 中東・アフリカ             -0.34%    -0.47% アジア太平洋              -2.22%   -18.24% アジア太平洋(新興国)          1.25%   -17.20% グレーターチャイナ(中国・香港・台湾)  -0.59%   -21.25% 中南米                 1.13%    -1.65% 先進国大型株              -4.34%   -19.14% 先進国小型株              -3.10%   -19.01% ●表2-1:「国別パフォーマンス」上位20傑(直近1ヵ月騰落率降順) 順位 国・地域        直近1ヵ月 1  Turkey         19.44% 2  Pakistan        14.16% 3  Israel         4.98% 4  Thailand        4.87% 5  Indonesia        4.46% 6  India          4.31% 7  Chile          3.76% 8  Brazil         3.74% 9  Egypt          3.07% 10  Saudi Arabia      2.42% 11  Qatar          2.29% 12  Philippines       2.02% 13  Malaysia        0.20% 14  China         -0.06% 15  Taiwan (Province of)  -0.29% 16  Kuwait         -0.77% 17  Australia       -0.78% 18  Peru          -0.99% 19  Hungary        -1.00% 20  U.A.E         -1.31% ---- 26 ★Japan         -2.40% 33 ★United States     -3.94% ●表2-2:「国別パフォーマンス」上位20傑(年初来騰落率降順) 順位 国・地域        年初来 1  Turkey         22.94% 2  Chile         21.05% 3  Qatar         10.01% 4  Kuwait         8.99% 5  Saudi Arabia      7.51% 6  Indonesia        4.79% 7  Brazil         2.05% 8  U.A.E         -0.81% 9  India         -5.06% 10  Portugal        -5.69% 11  Thailand        -8.25% 12  Peru          -9.00% 13  Norway         -9.44% 14  South Africa     -11.46% 15  Malaysia       -11.89% 16  Australia       -12.14% 17  Greece        -12.19% 18  Canada        -12.39% 19  Hong Kong       -13.25% 20  Czech Republic    -13.34% ---- 27 ★United States     -17.98% 28 ★Japan         -18.34% ●表3:「先進国REIT市場パフォーマンス」 国・地域        直近1ヵ月   年初来 Israel REIT       11.04%   -10.61% Japan REIT        -3.05%   -18.34% New Zealand REIT     -3.93%   -25.09% German REIT       -4.25%   -34.11% Singapore REIT      -5.48%    -9.49% Australia REIT      -5.92%   -23.96% United States REIT    -6.08%   -19.75% Canada REIT       -7.14%   -21.73% Hong Kong REIT      -7.43%   -13.68% Ireland REIT       -7.50%    -8.65% Netherlands REIT     -7.70%   -12.08% Italy REIT        -7.70%    -7.93% Belgium REIT       -9.08%   -30.10% France REIT       -9.25%   -27.73% Spain REIT       -12.41%   -23.23% United Kingdom REIT   -14.62%   -33.10% 先進国REIT        -6.34%   -20.50% 先進国(除く日本)REIT   -6.62%   -20.68% S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの指数に関するより詳細な情報は、 ウェブサイトでご覧いただけます。 【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】 S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。 ■免責事項 (C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2022年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。 株探ニュース 2022/09/13 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 MSCIの11月見直し、国内大手証券は三菱自の新規採用を予想◇  国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表が11月11日早朝に予定されている。大和証券では12日、10月下旬の基準日前の暫定版として候補銘柄を公表し、1銘柄の新規採用と14銘柄の除外を予想した。新規採用では三菱自動車工業<7211.T>を候補とし、続いてマツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>や川崎汽船<9107.T>、日立物流<9086.T>、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>の名前も挙げた。  一方、除外は日清製粉グループ本社<2002.T>、博報堂DYホールディングス<2433.T>、静岡銀行<8355.T>、カカクコム<2371.T>、日本新薬<4516.T>、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、王子ホールディングス<3861.T>、アズビル<6845.T>、ホシザキ<6465.T>、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>、伊藤園<2593.T>、シャープ<6753.T>、清水建設<1803.T>、東ソー<4042.T>を候補とした。更に、ウエルシアホールディングス<3141.T>、千葉銀行<8331.T>、日立建機<6305.T>、栗田工業<6370.T>、飯田グループホールディングス<3291.T>、日本ガイシ<5333.T>の名前も挙げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 13:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は968、値下がり銘柄数は770、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、海運、陸運など。値下がり上位に輸送用機器、保険、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日医工  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在で日医工<4541.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  日医工が前日に続くストップ高で530円カイ気配となっている。10日に同社の経営再建を巡り、医薬品メーカー1社と投資ファンド6社の計7社が出資など支援の意向を示していることを一部メディアが報道し、これを材料視する形で物色人気化した。前日はストップ高で引けたが、きょうも寄り後にすぐ80円高は値幅制限いっぱいとなる530円まで水準を切り上げ、カイ気配で張り付く状態となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/13 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は56円高の2万8598円、TDKが20.03円押し上げ  13日13時現在の日経平均株価は前日比56.16円(0.20%)高の2万8598.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は969、値下がりは769、変わらずは99。  日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を20.03円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が9.49円、東エレク <8035>が5.62円、デンソー <6902>が5.27円、エーザイ <4523>が5.24円と続く。  マイナス寄与度は10.82円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、KDDI <9433>が9.91円、ファナック <6954>が5.1円、バンナムHD <7832>が4.39円、ホンダ <7267>が4.22円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、陸運、海運、空運と続く。値下がり上位には保険、輸送用機器、精密機器が並んでいる。  ※13時0分6秒時点 株探ニュース 2022/09/13 13:01

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