みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3685.5223(+2.0575)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比2.0575ポイント高の3685.5223で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き25766.62(+152.95)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比152.95ポイント高の25766.62で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に環境管理
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、環境管理センター<4657.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
14日の東京市場で、環境管理はしっかり。同社は15日に25年6月期通期の連結決算の発表を予定しており、26年6月期の連結業績予想への期待感などが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は1日に25年6月期通期の連結業績予想を上方修正。第4四半期の「土壌・地下水」「作業環境」「施設事業場」などの売り上げ増加などにより、営業利益の見通しは従来の7000万円から1億900万円(前の期比66.9%減)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:28
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が600円を超える
日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時23分現在、605.81円安の4万2668.86円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 10:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。10時16分現在、518.66円安の4万2756.01円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は390、値下がり銘柄数は1162、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは石油・石炭、電気・ガス、銀行、水産・農林。値下がりで目立つのは機械、卸売、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
PAコンサルは急反発、25年9月期利益予想の上方修正とマイナビとの資本・業務提携を好感◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>は急反発し年初来高値を更新している。13日の取引終了後に25年9月期連結業績予想について、営業利益を56億円から61億円(前期比34.7%増)へ上方修正したことが好感されている。
子会社のグローアップやD4DR、Attackで受注が弱い状況が継続していることから、売上高は177億3000万円から170億円(同22.2%増)へやや下方修正した。その一方、「タレントパレット」において顧客数の増加とともに単価上昇が継続していることや、新規顧客獲得をエンタープライズにシフトする方針転換により、マーケティング施策を見直すことで費用が抑制されることが利益を押し上げる。なお、同時に発表した6月中間期決算は、売上高124億8100万円(前年同期比26.5%増)、営業利益44億3000万円(同42.6%増)だった。
また、人材サービス大手のマイナビ(東京都千代田区)と資本・業務提携すると発表した。両社は今年4月に包括的業務提携を発表したが、自己株式の処分によりマイナビに対して127万5600株を割り当て資本面でも提携。調達資金約30億円は協業プロダクトの開発・販売やタレントパレット顧客に対するマイナビ研修コンテンツの提供などの共同事業に関するシステムの開発・運用や営業・サポートに係る費用や連携サービスの企画に要する費用などにあてる。
更に、ラクス<3923.T>と業務提携を検討することで基本合意したとも発表。両社が提供するクラウドサービスに関して協業を開始するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は410円安の4万2863円、アドテストが79.69円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前日比410.92円(-0.95%)安の4万2863.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は390、値下がりは1162、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は79.69円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.08円、ファストリ <9983>が42.14円、リクルート <6098>が33.53円、KDDI <9433>が20.87円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を90.15円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.71円、ネクソン <3659>が7.90円、エムスリー <2413>が5.83円、レーザーテク <6920>が5.40円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気・ガス、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には機械、卸売、電気機器が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2025/08/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時43分現在、410.25円安の4万2864.42円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時33分現在、320.70円安の4万2953.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が2日ぶり4万3000円台割れ
日経平均株価が12日以来、2日ぶりに4万3000円台を割り込んだ。09時33分現在、320.70円安の4万2953.97円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/14 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き3226.52(+2.15)
14日の韓国・KOSPIは前営業日比2.15ポイント高の3226.52で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は190億円と低調
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比28.8%減の421億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同30.1%減の341億円となっている。
個別ではSMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、グローバルX 半導体 ETF <2243> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> など17銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が7.95%高、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> が3.31%高と大幅な上昇。
日経平均株価が204円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金190億6100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均217億1500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億5100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/14 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反落、短期過熱感の台頭と円高進行で
14日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比145円安の4万3129円と反落して始まった。
日経平均は前日に4万3000円台に乗せ、連日で史上最高値を更新したが、急ピッチな株高を受けて短期的な過熱感が高まった状態にある。米国市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を支えに主要株価3指数はそろって上昇し、ナスダック総合株価指数は最高値を更新した一方、ベッセント米財務長官が米メディアのインタビューのなかで日銀の金融政策に関し、インフレの抑制に向けて「利上げをするだろう」と発言した。これを受けて外国為替相場は1ドル=147円を下回る水準までドル安・円高方向に振れており、輸出関連株の重荷となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日寄り付き=145円安、4万3129円
14日の日経平均株価は前日比145.49円安の4万3129.18円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/08/14 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万3100円(-260円)
14日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比260円安の4万3100円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米株式市場の概況、NYダウ463ドル高 利下げ観測が支援
13日の米株式市場では、NYダウが前日比463.66ドル高の4万4922.27ドルと続伸した。ベッセント米財務長官がインタビューで、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げをすべきだと主張した。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げに踏み切るとの観測が広がり、株買いを誘った。
ホーム・デポ<HD>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>、ナイキ<NKE>が買われ、ウォルト・ディズニー<DIS>やメルク<MRK>がしっかり。カプリ・ホールディングス<CPRI>やベンチャー・グローバル<VG>が大幅高となった。一方、JPモルガン・チェース<JPM>とシスコ・システムズ<CSCO>が冴えない展開。ウォルマート<WMT>が下値を探り、カバ・グループ<CAVA>とサークル・インターネット・グループ<CRCL>が大幅安となった。
ナスダック総合株価指数は31.23ポイント高の2万1713.14と小幅に続伸し、連日で最高値を更新した。アップル<AAPL>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>が値を上げ、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が急伸。バイオジェン<BIIB>が株価水準を大きく切り上げ、ストーク・セラピューティクス<STOK>やウェブトゥーン・エンターテインメント<WBTN>が高い。半面、エヌビディア<NVDA>やマイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>が軟調。プロフラック・ホールディング<ACDC>とストラタシス<SSYS>が安く、インタラクティブ・ブローカーズ・グループ<IBKR>とコアウィーブ<CRWV>が売りを浴びた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
13日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9165.23(+17.42)
・ドイツ・DAX
24185.59(+160.81)
・フランス・CAC40
7804.97(+51.55)
・ロシア・RTS
1176.54(+2.31)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
13日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 44922.27(+463.66)
高値 44949.12
安値 44571.53
・S&P500 6466.58(+20.82)
・ナスダック総合指数 21713.14(+31.23)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
13日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=62.65ドル(-0.52ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3408.3ドル(+9.3ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3849.9セント(+60.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=507.25セント(+2.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=374.00セント(+2.50セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1023.50セント(+11.75セント)
・CRB指数
294.82(-0.54)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
14日の株式相場見通し=上昇一服か、世界同時株高も過熱感強い
14日の東京株式市場は強弱観対立のなかも目先過熱感から利益確定の売りが優勢となりそうだ。日経平均株価は直近6営業日続伸で合計3000円近い上昇を示しており、スピード警戒感から積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい。一方、下値では今回の上昇相場に乗り遅れた向きの押し目買いが想定され、深押しも回避される可能性が高そうだ。前日は日本を含めアジア株市場が全面高に買われたが、欧州時間に入ってもリスクオンの流れは変わらず、ドイツやフランス、英国など主要国をはじめ一斉に上値を追う展開だった。米国での早期利下げ期待が欧州でも買いの手掛かりとなっている。米国株市場も出遅れていた景気敏感株やディフェンシブセクターに買いが波及し、NYダウが1%を超える上昇で続伸した。ナスダック総合株価指数とS&P500指数はいずれも連日で史上最高値を更新した。フェドウォッチではFRBが9月に利下げを行う可能性がついに100%まで上昇したほか、場合によっては0.5%の大幅利下げの可能性も意識されている。ベッセント米財務長官が米ブルームバーグのインタビューで、9月に0.5%の利下げを決めた後も一段の利下げを実施できるとの見方を示したことが、投資家の強気心理を後押しした。もっとも、高値警戒感も拭えない状況で、ハイテク株の一角には利食いも顕在化しナスダック指数の上げ幅はわずかにとどまっている。東京市場では日経平均が最高値圏で上げ足を強めているが、テクニカル的にも過熱感が強く当面は上値が重くなる可能性は否めない。外国為替市場で足もと1ドル=147円台前半まで円高が進んでいることも輸出セクターなどに向かい風となり、きょうは持ち高調整の売りを誘発しそうだ。日経平均は4万3000円大台近辺での攻防が予想される。
13日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比463ドル66セント高の4万4922ドル27セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同31.23ポイント高の2万1713.14だった。
日程面では、きょうは7月の投信概況など。海外では6月のユーロ圏鉱工業生産指数、4~6月期英GDP速報値、7月の米生産者物価指数(PPI)、週間の米新規失業保険申請件数など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
14日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・RICS(王立公認不動産鑑定士協会)住宅価格指数
10:30 豪・失業率
10:30 豪・新規雇用者数
15:00 英・GDP四半期(国内総生産,速報値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,改定値)
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・卸売物価指数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ジーエヌアイ<2160>,Syns<290A>,すかいらーく<3197>,地主<3252>,トリドールHD<3397>,エムアップ<3661>,フィックスターズ<3687>,リミックス<3825>,チェンジHD<3962>,オロ<3983>,パークシャ<3993>,Appier<4180>,電通G<4324>,メドレー<4480>,ベース<4481>,荏原<6361>,日機装<6376>,コンヴァノ<6574>,マブチ<6592>,エレコム<6750>,フェローテク<6890>,ネットプロ<7383>,あいちFG<7389>,バイセル<7685>,朝日インテク<7747>,スターゼン<8043>,三谷商<8066>,クレセゾン<8253>,SOMPO<8630>,サンドラッグ<9989>ほか
※海外企業決算発表:アプライドマテリアルズほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/14 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは463ドル高と2日続伸 (8月13日)
― ダウは463ドル高と2日続伸、FRBの利下げ期待から買い優勢、NASDAQとS&P500は最高値更新 ―
NYダウ 44922.27 ( +463.66 )
S&P500 6466.58 ( +20.82 )
NASDAQ 21713.14 ( +31.24 )
米10年債利回り 4.234 ( -0.058 )
NY(WTI)原油 62.65 ( -0.52 )
NY金 3408.3 ( +9.3 )
VIX指数 14.49 ( -0.24 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 43145 ( -225 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43170 ( -200 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/14 07:49
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 225円安 (8月13日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 43145 ( -225 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 43170 ( -200 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/14 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分)
8月13日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
マリオン <3494> [東証S] 決算月【9月】 8/13発表
毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。
ランドコンピュータ <3924> [東証P] 決算月【3月】 8/13発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。
ランサーズ <4484> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
毎年3月末と9月末時点で500株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、デジタルギフト4000円分を年2回贈呈する。ただし、初回の26年3月末基準日は、継続保有にかかわらず対象とする。
バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
毎年9月末と3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカード5000円分を年2回贈呈する。
■記念優待 ――――――――――――――
TORICO <7138> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
創業20周年を記念して特別株主優待を実施。25年9月末および26年3月末時点で1500株(8月末割当の1→5の株式分割前は300株)以上を6ヵ月以上継続して保有する株主を対象に、QUOカード3万円分を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――
fantasista <1783> [東証S] 決算月【9月】 8/13発表
保有株数の要件を400株以上→1000株以上に変更。優待内容は、①デジタルギフト1000円分、②5-ALAサプリメント購入50%オフ特設優待サイトへの招待、③抽選でグループが運営する宿泊施設の無料宿泊券。
Aiロボティクス <247A> [東証G] 決算月【3月】 8/13発表
9月末割当の1→5の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。ただし、26年3月末基準日以降は継続保有期間「6ヵ月以上」の要件を追加する。
■詳細決定 ――――――――――――――
日本インシュレーション <5368> [東証S] 決算月【3月】 8/13発表
株主優待の詳細が決定。毎年9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、オリジナルカタログギフトの中から1品(保有株数に応じて2000~6000円相当)を贈呈する。
■廃止 ――――――――――――――
ケアネット <2150> [東証P] 決算月【12月】 8/13発表
TOB成立を条件に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2025/08/13 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○CSS <2304> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.92%にあたる10万株(金額で9400万円)を上限に、8月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ネクソン <3659> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる1100万株(金額で250億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から10月31日まで。
○jig.jp <5244> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.40%にあたる100万株(金額で2億9000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から12月24日まで。
○Solvvy <7320> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる25万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月14日から8月31日まで。
○ビジ太田昭 <9658> [東証P]
発行済み株式数の8.72%にあたる110万9800株の自社株を消却する。消却予定日は8月29日。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分)
●Aiロボティクス <247A> [東証G]
9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
●ラクス <3923> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●TORICO <7138> [東証G]
8月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 6連騰、主力株を中心に強気優勢で連日高値 (8月13日)
日経平均株価
始値 43090.91
高値 43451.46
安値 43008.20
大引け 43274.67(前日比 +556.50 、 +1.30% )
売買高 23億9654万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆3336億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は6連騰、上げ足止まらず4万3000円台へ
2.米株高が強気心理を後押し、先物主導で最高値圏走る
3.7月米CPI発表受けFRBの早期利下げ期待高まる
4.半導体主力株買われ、空売り買い戻しなども株高助長
5.売買代金も3営業日連続で6兆円台と活況相場が続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比483ドル高と反発した。米CPIの発表を受け、物価上昇への過度な警戒が和らぎ買いが優勢となった。
東京市場では、主力株を中心に強気優勢の地合いが続き、日経平均株価は大きく水準を切り上げ連日で史上最高値を更新した。
前日の米国株市場ではハイテク株などをはじめ広範囲に買われ、ナスダック総合株価指数とS&P500指数が最高値を更新、これを受けてきょうの東京市場はリスク選好の地合いが続いた。短期的には過熱感も強いが、先物主導で終始上値指向が緩むことはなかった。米国では7月の消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、FRBによる早期利下げ期待が高まっており、日本株も投資家のセンチメントが強気に傾いている。海外投資家とみられる大口買いが、出遅れている半導体関連の主力銘柄などに流入し日経平均の上昇に貢献した。空売り筋の買い戻しなども誘発し、日経平均は寄り付き早々に4万3000円台に乗せ、TOPIXと共に最高値街道を走る展開に。取引時間中はアジア株がほぼ全面高に買われたこともリスクオンを助長した。売買代金も3営業日連続で6兆円台をこなすなど活況が続いている。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたサンリオ<8136>が大幅続伸と気を吐いたほか、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連株が強い動き。フジクラ<5803>が買われ、ソシオネクスト<6526>、ルネサスエレクトロニクス<6723>なども高い。東京電力ホールディングス<9501>が物色人気、ソニーグループ<6758>も上昇した。三菱重工業<7011>も活況高。アシックス<7936>が値上がり率トップに買われ、アンビスホールディングス<7071>がストップ高、アジアパイルホールディングス<5288>も値を飛ばした。
半面、IHI<7013>が軟調、キーエンス<6861>も下落した。キオクシアホールディングス<285A>、富士通<6702>が冴えず、日本マイクロニクス<6871>は急落した。宮越ホールディングス<6620>が値下がり率トップに売り込まれ、クロス・マーケティンググループ<3675>も急落。スター精密<7718>、ミライト・ワン<1417>などの下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約313円。うち163円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はコナミG <9766>、エムスリー <2413>、アサヒ <2502>、イオン <8267>、キッコマン <2801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約14円。
東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)空運業、(3)非鉄金属、(4)サービス業、(5)機械。一方、下落は4業種のみで下落率の上位から(1)鉱業、(2)パルプ・紙、(3)食料品、(4)不動産業。
■個別材料株
△fonfun <2323> [東証S]
4-6月期の最終益は45%増。
△トヨクモ <4058> [東証G]
上期営業利益53%増。
△エクサWiz <4259> [東証G]
4-6月期営業黒字転換。
△バンクオブイ <4393> [東証G]
第3四半期営業益23%増。
△ウネリー <5034> [東証G]
今期2ケタの増収増益予想を好感。
△アジアパイル <5288> [東証P]
4-6月期(1Q)経常は3.6倍増益で着地。
△ナルネット <5870> [東証G]
配当予想の増額修正とイエロハットの大株主浮上を材料視。
△小田原エンジ <6149> [東証S]
上期経常は3.7倍増益で上振れ着地。
△ポート <7047> [東証G]
4-6月期(1Q)最終は微増益で着地。
△アシックス <7936> [東証P]
25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼AIins <4488> [東証G]
今期純利益を下方修正。
▼サークレイス <5029> [東証G]
4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アシックス <7936>、(2)アンビスHD <7071>、(3)アジアパイル <5288>、(4)新電元 <6844>、(5)セイコーG <8050>、(6)サンリオ <8136>、(7)浜ゴム <5101>、(8)三井海洋 <6269>、(9)東電HD <9501>、(10)ソラスト <6197>。
値下がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)日本マイクロ <6871>、(3)クロスマーケ <3675>、(4)渋谷工 <6340>、(5)スター精 <7718>、(6)ミライトワン <1417>、(7)セック <3741>、(8)MDV <3902>、(9)ヨコレイ <2874>、(10)若築建 <1888>。
【大引け】
日経平均は前日比556.50円(1.30%)高の4万3274.67円。TOPIXは前日比25.54(0.83%)高の3091.91。出来高は概算で23億9654万株。東証プライムの値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は611となった。東証グロース250指数は777.75ポイント(0.27ポイント安)。
[2025年8月13日]
株探ニュース
2025/08/13 18:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇157銘柄・下落179銘柄(東証終値比)
8月13日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは364銘柄。東証終値比で上昇は157銘柄、下落は179銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は70銘柄。うち値上がりが35銘柄、値下がりは24銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は215円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5985> サンコール 880 +258( +41.5%)
2位 <7071> アンビスHD 972 +247( +34.1%)
3位 <4484> ランサーズ 315 +72( +29.6%)
4位 <2330> フォーサイド 295 +63( +27.2%)
5位 <7138> TORICO 1300 +255( +24.4%)
6位 <9337> トリドリ 2713 +500( +22.6%)
7位 <4069> ブルーミーム 1720 +300( +21.1%)
8位 <6031> ZETA 475 +79( +19.9%)
9位 <2150> ケアネット 917 +150( +19.6%)
10位 <3997> Tワークス 2455 +391( +18.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3279> API 102100 -30000( -22.7%)
2位 <5586> ラボロAI 1017 -219( -17.7%)
3位 <196A> MFS 423.5 -90.5( -17.6%)
4位 <4371> CCT 1097 -208( -15.9%)
5位 <6137> 小池工 1042 -188( -15.3%)
6位 <9338> インフォR 2331 -401( -14.7%)
7位 <7455> パリミキHD 422 -68( -13.9%)
8位 <3287> 星野Rリート 230100 -34400( -13.0%)
9位 <4264> セキュア 1475 -212( -12.6%)
10位 <5138> リベース 1224 -155( -11.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2413> エムスリー 2262 +62.0( +2.8%)
2位 <3659> ネクソン 3105 +64.0( +2.1%)
3位 <4005> 住友化 410 +5.0( +1.2%)
4位 <6857> アドテスト 11869 +114( +1.0%)
5位 <2502> アサヒ 1967.7 +15.7( +0.8%)
6位 <5803> フジクラ 12085 +85( +0.7%)
7位 <3861> 王子HD 773 +3.4( +0.4%)
8位 <8591> オリックス 3750 +16( +0.4%)
9位 <8035> 東エレク 21780 +90( +0.4%)
10位 <4385> メルカリ 2179 +9.0( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4503> アステラス 1651 -10.5( -0.6%)
2位 <7211> 三菱自 405.6 -2.5( -0.6%)
3位 <1812> 鹿島 4240 -24( -0.6%)
4位 <9107> 川崎汽 2218.2 -11.8( -0.5%)
5位 <1605> INPEX 2330 -12.0( -0.5%)
6位 <7004> カナデビア 1024 -5( -0.5%)
7位 <2432> ディーエヌエ 2252 -10.5( -0.5%)
8位 <6971> 京セラ 1917.6 -8.9( -0.5%)
9位 <5332> TOTO 3935.8 -18.2( -0.5%)
10位 <2914> JT 4780 -20( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/13 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=超過熱相場で総論見送りも個別株に勝機
きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比556円高の4万3274円と大幅高で6日続伸。過熱感は覆うべくもない。4万3000円台という未踏のエリアを突き進むのは、株式需給面では戻り売りを浴びることがなく一種のボーナスステージともいえるのだが、6営業日合計で日経平均はおよそ3000円水準を切り上げている。空売りも怖いが、順張りは心理的にもっと困難を有する。ボリンジャーバンドはプラス3σ(シグマ)で、確率にして0.3%という稀有な領域に足を踏み込んだ。プライム市場の騰落レシオ(25日移動平均)は、きょうの大引け段階で155%に達している。触ったら即ヤケドするレベルである。日本時間昨晩に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は概ねコンセンサスと合致したとの見方だが、これによって米利下げ期待が一段と高まり、リスクオンを加速させたという結論に導くような内容でもなかった。すべて、株価が言わせている。しかし、株価の値動きは常に現実空間で起こっているわけであり、否定するすべがない。千尋の谷に丸太を転がすがごとしで、絡みつくいかなる理屈も弾き飛ばしてしまう。ただし、ひとつ言えるのはこの丸太が転がり続けることはないということ。総論的には焦らず買い場を待つのが正しい。
派手な日経平均の上昇パフォーマンスの割に、きょうのプライム市場の値上がり銘柄数は6割弱にとどまっており、強気一色という地合いではなかった。したがって、全体指数が軟化した場面でも、逆行して上値を追える銘柄が待機しているという判断も可能である。ここは引き続き森全体を見ずに、機動的な売り買いを念頭に置いて、木を一つひとつ丁寧に見ていく投資スタンスで臨むところだ。
テーマ物色の流れでは、引き続き下水道関連が強い。国土強靱化は下水道老朽化問題によって、一段と緊急性を増しており、株式市場で関連株への物色意欲は旺盛な状況が続いている。継続フォローしてきた大盛工業<1844.T>は依然として躍動を続け、きょうを含め直近14営業日で13勝1敗。しびれを切らしたように外資系証券手口で貸株市場を経由の空売りを再び呼び込んでおり、これが踏み上げ相場の再燃につながっている。
下水道インフラ関連でアジア航測<9233.T>はマークしておく価値がある。航空測量の大手でドローン関連にも位置付けられるが、会社側では水道インフラ点検向けロボットSIサービスに注力する姿勢をみせている。7月には上下水道設計・管理会社を傘下に収め、同分野への布石も本格化させている。低PER、高配当利回りは魅力で、時価は2020年1月の高値1198円を5年7カ月ぶりにブレークしており、新値圏で上値追いに弾みがつきそうな気配が漂う。また、大盛工業の大相場を横目に淺沼組<1852.T>も目が離せない銘柄となっている。関西を地盤とするゼネコン業界の老舗企業だが、下水道シールドなどで実績が高く、国策に乗る。同社の場合は今期の年間配当41円50銭を計画しており、配当利回りが4.8%前後と非常に高い点もポイントとなる。このほか、国土強靱化では高速道路の補修なども重要視される。高強度アスファルト舗装で高実績を有する世紀東急工業<1898.T>は注目。今期配当は70円と前期の90円からは減配となるが、それでも利回りは4.5%前後に達している。年初来高値1600円奪回まであと一息に迫っている。
また、人工知能(AI)関連株では、きょうはシンボルストックのソフトバンクグループ<9984.T>が前場は利益確定売りをこなす展開でマイナス圏での推移を余儀なくされたが、後場は底堅さを発揮し、引け際に買いが厚くなり小幅ながらプラス圏に切り返して着地した。米国ではエヌビディア<NVDA>のジリ高歩調が続いており、東京市場でもAI関連株への投資資金流入は今後も波状的に続く公算が大きい。タイミング的にも四半期決算発表の通過を経て上値を慕う銘柄が増えそうだ。引き続き生成AIやAIエージェント分野に経営の重心を置くJTP<2488.T>は要チェック対象となる。好決算発表を受け今月7日に開けたマドを埋めに行く動きだが、決算プレー一巡後の押し目は拾い場を提供している。
このほか、7月中旬にも取り上げたが、電子カルテシステムで中小病院のデジタルシフトを支援するCEホールディングス<4320.T>も上値余地が大きい。医療分野におけるAI事業開発に傾注しており、今後も折に触れて材料性を発揮しそうだ。
あすのスケジュールでは、7月の投信概況が後場取引時間中に開示される。国内主要企業の決算発表では荏原<6361.T>、SOMPOホールディングス<8630.T>などが予定されている。海外では6月のユーロ圏鉱工業生産指数、4~6月期ユーロ圏実質国内総生産(GDP)2次速報値、4~6月期英GDP速報値などの開示のほか、ノルウェー中銀が政策金利を発表する。また、7月の米生産者物価指数(PPI)、週間の米新規失業保険申請件数などにマーケットの関心が高い。海外主要企業の決算発表では、鴻海精密工業やアプライド・マテリアルズ<AMAT>などが注目されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/13 17:30