みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日大引け=4日続伸、92円高の2万8543円  2日の日経平均株価は前日比92.49円(0.33%)高の2万8543.51円と4日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は896、値下がりは1196、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を19.81円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が14.40円、キッコマン <2801>が12.60円、エムスリー <2413>が8.90円、ファナック <6954>が8.10円と続いた。  マイナス寄与度は9.9円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、SBG <9984>が9.72円、中外薬 <4519>が5.62円、ファストリ <9983>が5.4円、エーザイ <4523>が3.6円と並んだ。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、保険、精密機器が続いた。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2021/09/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日大引け  2日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    117516   -16.8    15380 2. <1579> 日経ブル2    25315   14.1    16430 3. <1357> 日経Dインバ   21937   -33.3     416 4. <1458> 楽天Wブル    13376   -22.7    18010 5. <1360> 日経ベア2    9680   -65.9    1018 6. <1321> 野村日経平均   7356   -32.6    29260 7. <1459> 楽天Wベア    6756   -36.5    1665 8. <1568> TPXブル    4314   -23.1    24680 9. <1552> VIX短先物   3498   61.6    2193 10. <2038> 原油先Wブル   2388   -19.5     585 11. <1320> 大和日経平均   2316   116.9    29180 12. <1306> 野村東証指数   2312   -35.8    2043 13. <1330> 日興日経平均   1939   24.9    29310 14. <1545> 野村ナスダク   1473   26.1    17380 15. <1571> 日経インバ    1399   305.5    1015 16. <1329> iS日経     1025   -48.3    29390 17. <1655> iS米国株     971   189.9    3565 18. <1365> 大和日経レバ    920   -16.6    23720 19. <1346> MX225     676   -34.2    29400 20. <1671> WTI原油     634   -8.5    1472 21. <2634> 野村SPH有    611   116.7    2294 22. <1308> 日興東証指数    587   46.4    2021 23. <1305> 大和東証指数    574   -85.6    2066 24. <2516> マザーズ      563   -35.0     852 25. <1358> 日経2倍      549   -35.1    28530 26. <1366> 大和日経Dイ    524   -14.9    1088 27. <1699> 野村原油      476   -56.9     184 28. <1369> One225    463    5.7    28500 29. <2561> iS日本国債    429   187.9    2724 30. <1546> 野村ダウ30    406   138.8    37900 31. <2521> 日興SPヘ有    406   -28.6    1580 32. <1343> 野村REIT    384   -52.5    2308 33. <1475> iSTPX     382   58.5    2018 34. <1356> TPXベア2    371   -28.7    1091 35. <2630> MX米SP有    335   23.6    11700 36. <1368> 大和TPDイ    314   78.4    1580 37. <2558> MX米株SP    312   138.2    14270 38. <1557> SPDR5百    311   -71.0    49700 39. <2631> MXナスダク    296   67.2    12360 40. <1367> 大和TPレバ    287   -20.7    19190 41. <1678> 野村インド株    286    0.7     231 42. <2514> 野村外国株H    276  27500.0    1557 43. <1547> 日興SP5百    219   -32.0    5420 44. <1457> 大和TPイン    199   71.6    5220 45. <2620> iS米債13    185    2.2    2594 46. <1656> iS米債7     182  1200.0    2659 47. <1540> 純金信託      177   -59.4    6100 48. <1348> MXトピクス    175   -14.2    2046 49. <2513> 野村外国株式    167   943.8    1574 50. <1456> 大和日経イン    161   109.1    4370 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反落、東ソワール、レオクランが売られる  2日大引けの東証2部指数は前日比9.03ポイント安の7682.37ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は245となった。  個別では古林紙工<3944>、音通<7647>が年初来安値を更新。東京ソワール<8040>、レオクラン<7681>、さいか屋<8254>、小池酸素工業<6137>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。  一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、FRACTALE<3750>、日本ピグメント<4119>など13銘柄が年初来高値を更新。東京コスモス電機<6772>、シャルレ<9885>、岡本工作機械製作所<6125>、ユニバンス<7254>、ユーピーアール<7065>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にトミタ電機  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、トミタ電機<6898.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は8月31日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を12億4400万円から14億7900万円(前期比36.7%増)へ、営業利益を1200万円から1億600万円(前期1億2900万円の赤字)へ、最終利益を200万円から9300万円(同9700万円の赤字)へ上方修正した。  上期において、中国市場の情報通信向けの需要が大幅に拡大し、国内外で設備関連需要に回復が見られたことや半導体製造装置向けが好調に推移したことなどが要因。また、売上高の増加により設備稼働率が向上したことも損益改善に寄与するとしている。  業績予想の修正を受けて、9月1日の株価はストップ高の1762円に上昇。きょうもストップ高の2162円に買われ、なおも買いを集めていることから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 14:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にJR西日本  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後1時現在で、JR西日本<9021.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  2日の東京市場でJR西日本が急落。1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表しており、この日は公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する大量の売りを浴びている。国内外で4854万5400株の公募による新株発行と上限412万1700株のオーバーアロットメントによる売り出し・第三者割当増資を実施する。財務基盤の強化を進め、調達資金は設備投資資金などに充てる。発行価格は9月13日から15日までのいずれかの日に決定する。  出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 14:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がり銘柄数は1217、変わらずは120銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、化学など。値下がり上位に陸運、空運、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 14:10 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は76円高の2万8527円、東エレクが15.85円押し上げ  2日14時現在の日経平均株価は前日比76.90円(0.27%)高の2万8527.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は851、値下がりは1220、変わらずは116と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.85円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.40円、キッコマン <2801>が12.24円、エムスリー <2413>が9.51円、テルモ <4543>が7.49円と続く。  マイナス寄与度は11.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が11.45円、アステラス <4503>が9.18円、中外薬 <4519>が5.62円、エーザイ <4523>が3.46円と続いている。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、化学、保険と続く。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んでいる。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2021/09/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 サンコーテクノ急伸、白ナンバー事業者へのアルコール検知器検査義務化と伝わる◇  サンコーテクノ<3435.T>が急伸。きょう、警察庁が「白ナンバー」車を業務で使う事業者に対し、22年4月からアルコール検知器による運転手の飲酒検査を義務化する方針にあることが複数のメディアによって報じられており、これを受けて同社株に思惑的な買いが入っているようだ。同じく、アルコール検知器を手掛ける中央自動車工業<8117.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 13:58 みんかぶニュース 市況・概況 フィーチャが一時ストップ高、マザーズ市場のAI関連株が相次いで人気化◇  フィーチャ<4052.T>が一時300円高はストップ高の1380円に買われる人気となったほか、前日ストップ高に買われていたヘッドウォータース<4011.T>も引き続き投資資金の流入が続いておりマーケットの注目が集まっている。きょうは目先利益確定売りに押されているものの、マザーズ市場の人工知能(AI)関連株の代表格であるFRONTEO<2158.T>が8月後半相場で約80%高と気を吐いており、デジタル庁発足に絡み他のAI関連株にも物色の矛先が向いている。フィーチャは先進運転支援分野で最先端の画像認識ソフトを提供しており、ヘッドウォータースはAIのシステム開発を通して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を行っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 13:24 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在では、ソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  ソフトバンクGは強弱観対立のなか、前日終値を挟んで売り買い交錯。スタートアップを含め米ハイテク系グロース株への投資を積極化させていることから、ハイテク株比率が高いナスダック市場の動向と株価が連動しやすい特性を持つ。前日にナスダック総合指数が反発に転じ過去最高値を更新したことは追い風材料。ただ一方、中国テック国企業への投資にも力を入れているため、最近の中国政府のネット系企業などに対する統制強化の動きは懸念材料となっている。足もとでは同社が出資する中国電子商取引最大手のアリババ<BABA>の株価が下げ止まる動きを見せていることもあって過度な不安が後退しているが、株式需給面で信用買い残が重荷となり、引き続き上値は重い状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は826、値下がり銘柄数は1245、変わらずは116銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、その他製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、空運、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は94円高の2万8545円、東エレクが24.13円押し上げ  2日13時現在の日経平均株価は前日比94.68円(0.33%)高の2万8545.70円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は830、値下がりは1241、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.13円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.12円、キッコマン <2801>が10.08円、エムスリー <2413>が10.03円、KDDI <9433>が7.78円と続く。  マイナス寄与度は8.64円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ファストリ <9983>が5.04円、中外薬 <4519>が4.97円、エーザイ <4523>が3.13円、JR西日本 <9021>が3.05円と続いている。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、化学と続く。値下がり上位には陸運、空運、鉄鋼が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2021/09/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 HISなど旅行関連株が安い、「ミュー株」国内初確認で警戒感高まる◇  エイチ・アイ・エス<9603.T>など旅行関連株が安い。世界保健機関(WHO)が注目すべき変異株に位置づける新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が国内で初確認されていたことが複数のメディアで報じられている。株式市場でも新たな変異株による感染拡大への警戒感が高まっているとみられ、これを受けてHISをはじめ、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株に幅広く売りが出ている。また、公募増資の発表があったJR西日本<9021.T>が大幅安となっているが、そのほかのJRや私鉄など鉄道株全般も軒並み下落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比30円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=110円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「電気自動車関連」が24位にランク、経産省は概算要求で導入補助金335億円を計上<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 NFT 3 半導体 4 半導体製造装置 5 海運 6 医療用ガス 7 再生可能エネルギー 8 2021年のIPO 9 水素 10 EUV  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が24位となっている。  経済産業省は8月31日、2022年度の概算要求を公表した。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などの普及を促すため、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金として334億9000万円(21年度当初予算は155億円)を計上したほか、水素ステーション整備事業費補助金110億円(同110億円)を盛り込んだ。  また、EVの航続距離倍増を実現可能とする全固体電池の30年実用化を目指し、EV用革新型蓄電池技術開発に28億8000万円(同23億8000万円)、省エネ型電子デバイス材料の評価技術の開発事業に25億円(同21億5000万円)を充てるとしている。こうした背景には世界各国で「脱ガソリン」に向けた政策が相次いで打ち出されていることがあり、菅義偉首相が1月に表明した「35年までに新車販売で電動車100%を実現する」との目標達成につなげたい考えだ。  EV関連では、日産自動車<7201.T>やトヨタ自動車<7203.T>、三菱自動車工業<7211.T>、ホンダ<7267.T>といった自動車メーカーのほか、トラクションユニット「E-Axle」を提供する日本電産<6594.T>や車載電池を手掛けるパナソニック<6752.T>などに注目。全固体電池関連としては、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、日本ケミコン<6997.T>、武蔵精密工業<7220.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午前11時現在で、海帆<3133.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  8月31日の取引終了後、21年9月末から株主優待制度を一時休止すると発表した。「緊急事態宣言」などの発出により店舗の時短営業や臨時休業が続いており、22年3月期第1四半期の業績内容などを考慮し、財務状況の改善を行うことが第一であると判断したという。  これを受けた失望売りが膨らみ、株価は1日にはストップ安となったのに続き、きょうも一時93円(16.3%)安の479円に売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 12:02 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=小幅続伸、利益確定売りで上げ幅縮小  2日前引けの日経平均株価は前営業日比24円99銭高の2万8476円01銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億4845万株、売買代金概算は1兆3537億円。値上がり銘柄数は696、対して値下がり銘柄数は1362、変わらずは126銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米株市場が高安まちまちであったことから様子見気分が広がった。今週に入ってから、日経平均は3営業日で800円以上も上昇していたことで、目先利益確定売りも想定されるところだった。朝方は主力株中心に広範囲に買われ高く始まったものの、徐々に上値の重さが意識され手仕舞い売りを誘発。ただ、半導体関連などのハイテク値がさ株が買いを集めたことで日経平均はプラス圏を維持した。なお、TOPIXはマイナス。値下がり銘柄数が全体の6割強を占めている。  個別ではレーザーテック<6920.T>が売買代金トップで大幅高、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>なども高い。任天堂<7974.T>が上昇したほか、村田製作所<6981.T>も堅調。三菱ガス化学<4182.T>も活況高。東京機械製作所<6335.T>が連日のストップ高となり、KeePer技研<6036.T>も値を飛ばした。半面、JR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>などが大幅安、エイチ・アイ・エス<9603.T>の下げも目立つ。日本製鉄<5401.T>など鉄鋼株も利食われた。宮越ホールディングス<6620.T>が急落、アトラエ<6194.T>も10営業日ぶりに急反落した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=日金銭、KeePer、データセク  日本金銭機械<6418.T>=急動意。2024年度上期から流通する新1万円札の印刷が1日から始まったと複数メディアで報じており、これを受けて貨幣処理機メーカー大手の同社に入れ替え需要などを期待する買いが向かっているようだ。新1万円札は渋沢栄一の肖像画が印刷され、偽造防止のために最先端の技術を用いたホログラムなどが使われているという。  KeePer技研<6036.T>=5日続伸。1日の取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表。8月の既存店売上高は前年同月比1.8%増だった。2ケタ増収を続けていた前月から伸び率は鈍化したものの、今年の8月は全く雨が降らなかった昨年の8月とは正反対に、西日本を中心に記録的な大雨が続いており、このなかで前年同月比プラスを確保したことが好感されているようだ。  データセクション<3905.T>=上値追い鮮明。ここ、人工知能(AI)関連に位置づけられる銘柄に動意含みのものが増えているが、AI分野を深耕する同社は同関連株のなかでも400円近辺の値ごろ感が魅力で投資資金を誘導している。ビッグデータ分析に強みを持ち、法人向けマーケティング支援ツールを手掛けるほかシステム開発やコンサルティング事業でも実績が高い。デジタル庁発足に伴う行政のデジタルシフトに加え、海外でもデジタルトランスフォーメーション(DX)の担い手として活躍し中期成長期待が強い。人材コストやのれん償却負担などで22年3月期営業損益は5000万円の赤字~1億円の黒字予想と低調ながら、トップラインは着実に伸びており、損益面でも海外での大型案件獲得が下期に寄与する可能性がある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     75177   -27.0    15330 2. <1357> 日経Dインバ   17325   -31.9     418 3. <1579> 日経ブル2    14900   -24.6    16390 4. <1458> 楽天Wブル    11095   -23.6    17950 5. <1360> 日経ベア2    6851   -58.7    1021 6. <1321> 野村日経平均   6102   -22.4    29200 7. <1459> 楽天Wベア    5129   -38.3    1672 8. <1568> TPXブル    3184   -23.6    24600 9. <1552> VIX短先物   2171   66.4    2210 10. <1306> 野村東証指数   1734   -35.3    2041 11. <1320> 大和日経平均   1485   185.0    29140 12. <2038> 原油先Wブル   1351   -14.2     581 13. <1330> 日興日経平均   1312   45.1    29260 14. <1545> 野村ナスダク   1055   60.6    17380 15. <1655> iS米国株     841   270.5    3565 16. <1329> iS日経      668   -60.7    29340 17. <1365> 大和日経レバ    639   -22.8    23650 18. <1346> MX225     587   14.0    29350 19. <2561> iS日本国債    429  14200.0    2726 20. <1358> 日経2倍      400   -33.7    28470 21. <1699> 野村原油      400   -54.5     183 22. <1671> WTI原油     394   -1.3    1466 23. <1366> 大和日経Dイ    373   -13.5    1092 24. <1308> 日興東証指数    346   116.3    2019 25. <1305> 大和東証指数    329   -89.2    2062 26. <1546> 野村ダウ30    326   145.1    37850 27. <2516> マザーズ      302   -52.2     859 28. <2514> 野村外国株H    273  -100.0    1554 29. <1356> TPXベア2    265   -27.2    1098 30. <1557> SPDR5百    257   -67.0    49700 31. <2558> MX米株SP    241   234.7    14260 32. <1367> 大和TPレバ    204   -28.7    19100 33. <1457> 大和TPイン    199   165.3    5220 34. <1475> iSTPX     187   110.1    2014 35. <1368> 大和TPDイ    178   25.4    1589 36. <1571> 日経インバ     173   -21.0    1018 37. <1547> 日興SP5百    161   46.4    5410 38. <2513> 野村外国株式    160  3900.0    1571 39. <2631> MXナスダク    159   72.8    12350 40. <1456> 大和日経イン    155   112.3    4380 41. <1343> 野村REIT    150   -25.7    2306 42. <1615> 野村東証銀行    127   -20.6     146 43. <1348> MXトピクス    117    6.4    2041 44. <1580> 日経ベア      106   14.0    2711 45. <1656> iS米債7     102   684.6    2655 46. <1540> 純金信託      93   -63.5    6100 47. <1591> 野村JPX     86   855.6    17940 48. <1678> 野村インド株    86   -32.8     231 49. <1489> 日経高配50    74    1.4    36250 50. <2569> 日興NQヘ有    73   204.2    2808 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日続伸、トミタ電機が一時S高  2日前引けの日経ジャスダック平均は前日比1.27円高の3996.06円と4日続伸。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は340となった。  個別ではトミタ電機<6898>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、JFLAホールディングス<3069>、三ッ星<5820>、フロイント産業<6312>、SEMITEC<6626>など8銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、シキノハイテック<6614>、高見沢サイバネティックス<6424>、フジプレアム<4237>、グラファイトデザイン<7847>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウチダエスコ<4699>、初穂商事<7425>、ワークマン<7564>、銀座山形屋<8215>、日本ロジテム<9060>が年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、REXT<7697>、プロルート丸光<8256>、Mipox<5381>、プラコー<6347>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/02 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、海帆、INCが売られる  2日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.59ポイント安の1125.67ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は252となった。  個別ではフィット<1436>、アクアライン<6173>が年初来安値を更新。海帆<3133>、INCLUSIVE<7078>、AI inside<4488>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。  一方、アルー<7043>がストップ高。フィーチャ<4052>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルウェイ<3936>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>、ジモティー<7082>など6銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、サイバー・バズ<7069>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Appier Group<4180>、トランスジェニック<2342>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、ESG総合、GXガバ日株が新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.8%減の1599億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同29.3%減の1425億円だった。  個別ではiシェアーズ米国リート ETF <1659> 、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、NEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、NEXT 電機・精密 <1625> 、NEXT インドブル <2046> など15銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、日経400インバース <1471> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など11銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.54%安と大幅に下落。  日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金751億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金518億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が173億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が110億9500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億5100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反落、鈴与シンワ、バイク王が売られる  2日前引けの東証2部指数は前日比12.23ポイント安の7679.17ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は214となった。  個別では音通<7647>が年初来安値を更新。鈴与シンワート<9360>、バイク王&カンパニー<3377>、SIG<4386>、小池酸素工業<6137>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。  一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、FRACTALE<3750>、日本ピグメント<4119>など11銘柄が年初来高値を更新。ユニバンス<7254>、東京コスモス電機<6772>、シャルレ<9885>、大運<9363>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・ユニバンスは14年2カ月ぶり高値、業績急回復で指標面の割安さ際立つ ・ルネサスが5連騰、半導体増産へ積極投資との報道を材料視 ・半導体関連が軒並み高、SOX指数軟調も空売り筋のショートポジション解消を反映 ・JR東日本が一時7%超安と急落、JR西日本の公募増資実施で警戒感膨らむ ・日金銭が急動意、新1万円札の印刷開始で思惑買い向かう ・データセクの上値追い鮮明、ビッグデータ分析でデジタルシフト時代に活躍の芽 ・KeePerが5日続伸、大雨続いた8月も既存店売上高は前年比プラス確保 ・JR西日本はウリ気配、公募増資による1株当たり利益希薄化を嫌気 ・レカムが一時20%高と急動意、業務提携によるウイルス除菌装置の中国販売に期待 ・ソフトバンクGは売り買い交錯、ナスダック最高値と中国リスクの見合いで強弱観対立 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=4日続伸、24円高の2万8476円  2日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比24.99円(0.09%)高の2万8476.01円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は696、値下がりは1361、変わらずは126と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.97円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が15.12円、エムスリー <2413>が10.20円、キッコマン <2801>が10.08円、NTTデータ <9613>が7.92円と続いた。  マイナス寄与度は11.52円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.72円、中外薬 <4519>が6.05円、エーザイ <4523>が4.68円、リクルート <6098>が4.32円と並んだ。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、化学が続いた。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んだ。 株探ニュース 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は678、値下がり銘柄数は1362、変わらずは143銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、金属製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、鉄鋼、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は1円安の2万8449円、東エレクが23.05円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比1.03円(0.00%)安の2万8449.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は675、値下がりは1369、変わらずは138と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.05円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.68円、エムスリー <2413>が10.98円、NTTデータ <9613>が9.72円、KDDI <9433>が9.07円と続く。  マイナス寄与度は14.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アステラス <4503>が11.25円、エーザイ <4523>が4.93円、中外薬 <4519>が4.21円、セブン&アイ <3382>が3.75円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、情報・通信、保険と続く。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2021/09/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き3559.9025(-7.1983)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比7.1983ポイント安の3559.9025で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き26203.52(+175.23)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比175.23ポイント高の26203.52で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にウチダエスコ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ウチダエスコ<4699.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  2日の東京市場で、ウチダエスコは急反落。1日取引終了後に公表した22年7月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。  今期の売上高は前期比26.6%減の155億円、営業利益は同61.5%減の11億円となる見通し。GIGAスクール構想(児童生徒1人1台のタブレット端末や学校の無線ネットワーク環境を整備する文部科学省による構想)案件による売り上げ及び各利益の増加要因がなくなるとみている。なお、年間配当は前期に実施した記念配20円を落とし、普通配50円とする方針を示している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:38

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