みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にコスモHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午後1時現在でコスモエネルギーホールディングス<5021.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
10日の東京市場でコスモHDが急反落。9日取引終了後、海外売り出しを発表しており、株式需給の悪化が嫌気された。同社の筆頭株主であるインフィニティ・アライアンス・リミテッドが保有する1330万株を売り出す。インフィニティ社はアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国が100%出資する政府系ファンド、ムバダラ・インベストメントの完全子会社。ムバダラはコスモHDの15.7%の株式を保有しているが、その全株式を売却する。売出価格は2450円で決まったことから株価は同価格にサヤ寄せする動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 14:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が1000円突破
日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。13時33分現在、1000.02円高の2万5717.55円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/10 13:33
みんかぶニュース 市況・概況
セレスポはS高、政府が大規模イベントの人数制限緩和方針と報道で関連株に物色◇
セレスポ<9625.T>がストップ高となるなど、スポーツイベントの運営を行う各社が堅調に推移している。TBSテレビが「政府は、まん延防止等重点措置が適用されている地域での大規模イベントの人数制限について、一定の感染対策をしていれば上限を撤廃する方向で調整している」と伝えるなど、各メディアが政府の制限緩和の方針を報じており、材料視されているもよう。TBSでは、11日に開く新型コロナ対策分科会での専門家の議論を踏まえ、来週にも決定する方針と伝えた。セレスポのほか、子会社に「新日本プロレス」を有するブシロード<7803.T>や、サニーサイドアップグループ<2180.T>、ぴあ<4337.T>などが買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2124、値下がり銘柄数は41、変わらずは14銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位に空運、輸送用機器、ガラス・土石、その他金融、化学、海運など。値下がり上位に鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は936円高の2万5654円、東エレクが78.60円押し上げ
10日13時現在の日経平均株価は前日比936.71円(3.79%)高の2万5654.24円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2123、値下がりは42、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を78.60円押し上げている。次いでファストリ <9983>が58.15円、信越化 <4063>が53.75円、リクルート <6098>が41.55円、SBG <9984>が36.37円と続いている。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を2.11円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.39円、INPEX <1605>が0.04円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位は空運で、以下、輸送用機器、ガラス・土石、その他金融、化学、海運と続いている。
※13時0分7秒時点
株探ニュース
2022/03/10 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に北日本紡績
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在で北日本紡績<3409.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
北日紡は急騰、一時14円高の154円まで買われたが、その後は伸び悩み足もとでは小幅プラス圏でもみ合っている。8日取引終了後、抗菌・抗ウイルス糸の新製品を4月に市場投入することを発表し、前日は一時170円台まで駆け上がる急騰をみせた。しかし、きょうは日経平均が900円を超える上昇をみせるなか、投資資金は先物主導でインデックス買いが見込める主力銘柄の戻りにつく動きが顕著となっており、東証2部上場で時価総額が20億円台という超小型株の同社株は人気圏外となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にBガレージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、ビューティガレージ<3180.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
10日の東京株式市場で、Bガレージがストップ安の2550円に売られている。同社が9日取引終了後に発表した22年4月期第3四半期累計(5~1月)連結営業利益は7億8400万円(前年同期比20.9%増)となった。原価上昇の影響などによって利益率がやや低下しているものの、これまでの営業利益は社内予算を上回って推移しているという。ただ、通期計画13億100万円(前期比30.0%増)に対する進捗率は60.3%にとどまっており、市場には業績未達への警戒感も浮上しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比880円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=116円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:40
みんかぶニュース 市況・概況
「木材」が15位にランク、ロシア産の供給不安でウッドショック再来を意識<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 防衛
3 ロシア関連
4 石油
5 ニッケル
6 再生可能エネルギー
7 メタバース
8 レアメタル
9 資源開発
10 肥料
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「木材」が15位となっている。
ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ロシア産の原油や天然ガスの供給停滞が長期化するとの見方を背景にエネルギー価格が高騰するなか、同様にロシアが輸出大国となっている木材の価格上昇が思惑視されている。日米欧など主要国がロシアの銀行を国際決済網「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から締め出す方針を打ち出し、SWIFTから排除された銀行を使っての支払い手段がなくなることにより、木材の輸入に支障が出る可能性がある。
昨年春にコロナ禍で木材不足となる“ウッドショック”に見舞われたことは記憶に新しく、この連想から木材関連株への注目度が再び高まっているようだ。主な銘柄としては、住友林業<1911.T>、山大<7426.T>、永大産業<7822.T>、セブン工業<7896.T>、ホクシン<7897.T>、テーオーホールディングス<9812.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反発、900円を超える上昇で全面高
10日前引けの日経平均株価は前営業日比950円32銭高の2万5667円85銭と大幅反発。前場の東証1部の売買高概算は7億4428万株、売買代金概算は1兆6274億円。値上がり銘柄数は2105、対して値下がり銘柄数は55、変わらずは19銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株市場が軒並み大きく切り返しに転じたことを受け、久々にリスク選好ムード一色となり日経平均は急騰、2万5000円台後半まで一気に水準を戻した。空売りの買い戻しが加速し上げ幅は一時1000円近くに達する場面があった。原油価格の急落に加え、穀物や貴金属などコモディティ価格全般も下げに転じたことで、過度なインフレへの警戒感が後退した。混迷を極めるウクライナ情勢もロシアとウクライナの外相会談に伴い、停戦合意に向けた道筋が見えてくるとの思惑がマーケットにプラスに作用した。日経平均は前引け時点で950円あまりの上昇となっている。個別株も全体の97%の銘柄が上昇する全面高となった。
個別では売買代金トップの日本郵船<9101.T>が買われ、売買代金2位のレーザーテック<6920.T>も5日ぶりに急反発に転じている。また、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。日本電産<6594.T>、日立製作所<6501.T>なども上昇した。日産自動車<7201.T>の上げ足も目立つ。ギフティ<4449.T>が商いを伴い急騰、エムアップホールディングス<3661.T>も値を飛ばした。半面、INPEX<1605.T>が反落、コスモエネルギーホールディングス<5021.T>は急落した。ビューティガレージ<3180.T>はストップ安に売り込まれた。大平洋金属<5541.T>が売られたほか、レノバ<9519.T>、テスホールディングス<5074.T>なども下落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 111896 24.9 12265
2. <1357> 日経Dインバ 31583 16.8 468
3. <1458> 楽天Wブル 15821 26.9 14390
4. <1321> 野村日経平均 12758 75.8 26500
5. <1459> 楽天Wベア 11952 31.7 1874
6. <1579> 日経ブル2 11816 81.1 13125
7. <1360> 日経ベア2 10944 4.2 1142.5
8. <1671> WTI原油 4404 -23.5 2508
9. <1699> 野村原油 3648 82.0 301.8
10. <1571> 日経インバ 2966 -10.6 1088
11. <1306> 野村東証指数 2919 -6.6 1901.0
12. <1552> VIX短先物 2716 -20.2 2507
13. <2038> 原油先Wブル 2531 -84.3 1320
14. <1320> 大和日経平均 2385 172.9 26430
15. <1655> iS米国株 2223 75.0 356.6
16. <1568> TPXブル 1851 -19.6 20865
17. <1330> 日興日経平均 1571 108.1 26515
18. <2569> 日興NQヘ有 1245 955.1 2471.0
19. <1540> 純金信託 1242 -21.8 7024
20. <2516> マザーズ 1187 -3.6 538.4
21. <1366> 大和日経Dイ 1184 -14.8 1220
22. <1365> 大和日経レバ 1079 78.6 18940
23. <1308> 日興東証指数 944 137.2 1878.0
24. <1358> 日経2倍 935 126.4 22795
25. <1545> 野村ナスダク 827 -22.4 16195
26. <1356> TPXベア2 784 23.3 1176.5
27. <1329> iS日経 720 40.4 26405
28. <2039> 原油先物ベア 706 51.5 1891
29. <1346> MX225 566 -12.1 26435
30. <1326> SPDR 490 56.5 21370
31. <2558> MX米株SP 440 47.7 14265
32. <1695> WT小麦 427 -10.3 138.0
33. <1541> 純プラ信託 366 -6.6 3730
34. <1475> iSTPX 356 156.1 1857
35. <1547> 日興SP5百 348 258.8 5391
36. <2621> iS米20H 343 5616.7 2071
37. <1543> 純パラ信託 324 -12.2 100400
38. <1369> One225 286 31.8 25610
39. <1343> 野村REIT 247 20.5 2028.5
40. <1328> 野村金連動 237 -2.5 5782
41. <1367> 大和TPレバ 231 4.1 16185
42. <2036> 金先物Wブル 220 9.5 23160
43. <1563> マザーズコア 213 460.5 2263
44. <1305> 大和東証指数 207 -50.4 1924.0
45. <1542> 純銀信託 185 -42.2 8968
46. <2568> 日興NQヘ無 185 146.7 2748.5
47. <2563> iS米国株H 184 -68.6 278.0
48. <1615> 野村東証銀行 174 52.6 158.3
49. <1456> 大和日経イン 166 1.2 4670
50. <1557> SPDR5百 162 -45.1 49610
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、セレスポがS高
10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比43.11円高の3497.46円と続伸。値上がり銘柄数は475、値下がり銘柄数は87となった。
個別ではセレスポ<9625>がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、太洋物産<9941>、Mipox<5381>、日本アンテナ<6930>、大日光・エンジニアリング<6635>は値上がり率上位に買われた。
一方、オールアバウト<2454>、フジタコーポレーション<3370>、ジェクシード<3719>、ハビックス<3895>、MITホールディングス<4016>など8銘柄が昨年来安値を更新。アサカ理研<5724>、ナ・デックス<7435>、第一商品<8746>、アミタホールディングス<2195>、佐渡汽船<9176>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=藤コンポ、メドレックス、ANAP
藤倉コンポジット<5121.T>=戻り足強める。株価は新株予約権発行に伴う潜在的な売り圧力が嫌気される一方、全般相場の波乱に巻き込まれる形で2月中旬以降下値模索の動きを強めていた。今週8日にはザラ場614円まで売り込まれる場面があった。ただ、業績は好調で北米向けゴルフシャフトが高水準な伸びをみせているほか、自動車向け産業用資材も収益に貢献している。22年3月期業績は営業利益段階で前期比3.5倍の41億円予想と急拡大を見込み、PER4倍台、PBR0.5倍台と超割安。配当利回りも4%近い水準と高くファンダメンタルズ面との比較では水準訂正余地が大きい。東証の市場再編ではプライム市場を選択、現時点では流通時価総額100億円の上場基準に満たないが、会社側では経営努力によって基準クリアに取り組む姿勢をみせており、株価面でもプラスの思惑につながる。
メドレックス<4586.T>=急動意。9日の取引終了後、出願中の「マイクロニードル貼付剤」について、米国特許商標庁から特許査定の通知があったと発表しており、これを好感した買いが流入している。同特許は、マイクロニードルの皮膚への固定性を高める技術に関するもので、同社のマイクロニードル技術の特徴である簡便で確実な投与を実現するための基本技術の一つ。米国のほか日本においても出願・審査中という。なお、同件が22年12月期業績へ与える影響はないとしている。
ANAP<3189.T>=7日ぶり急反発。9日の取引終了後、スタートアップ企業のSuishow(東京都武蔵野市)とメタバース領域で業務提携すると発表しており、これを好感する買いが入っている。同社の女性向けデザイン・ブランド力とSuishowが保有するメタバース構築・ブロックチェーン技術によって、次世代のファッション事業創出を目指すという。今後、メタバース領域における新規サービス開発とファッションブランドのメタバース新規参入支援サービスを進めていく方針としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、INCがS高
10日前引けの東証マザーズ指数は前日比26.61ポイント高の696.28ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は405、値下がり銘柄数は17となった。
個別ではINCLUSIVE<7078>がストップ高。サイバートラスト<4498>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレックス<4586>、BuySell Technologies<7685>、リニューアブル・ジャパン<9522>、交換できるくん<7695>、ログリー<6579>は値上がり率上位に買われた。
一方、富士山マガジンサービス<3138>、トラストホールディングス<3286>、ミクリード<7687>が昨年来安値を更新。アプリックス<3727>、i-plug<4177>、海帆<3133>、バリューデザイン<3960>、リグア<7090>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、WT貴金属が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.8%増の2547億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同27.5%増の2187億円だった。
個別ではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が新高値。JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT ロシア株式指数 <1324> が19.57%高、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が13.37%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が9.45%高、NEXT インドブル <2046> が8.86%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が8.74%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は25.35%安、NEXT 原油ブル <2038> は23.26%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は14.76%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は14.64%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は14.11%安と大幅に下落した。
日経平均株価が950円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1118億9600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1115億6900万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が315億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が158億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が127億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が119億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億1600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続伸、ジャパンエンがS高
10日前引けの東証2部指数は前日比124.36ポイント高の6945.30ポイントと続伸。値上がり銘柄数は347、値下がり銘柄数は51となった。
個別ではジャパンエンジンコーポレーション<6016>がストップ高。ロブテックス<5969>、ヨネックス<7906>、コメ兵ホールディングス<2780>、Jトラスト<8508>、オプティマスグループ<9268>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンテック<1960>、京進<4735>、さくらケーシーエス<4761>、カーチスホールディングス<7602>が昨年来安値を更新。インタートレード<3747>、ソケッツ<3634>、東邦金属<5781>、大和自動車交通<9082>、図研エルミック<4770>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=5日ぶり反発、950円高の2万5667円
10日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比950.32円(3.84%)高の2万5667.85円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は2104、値下がりは55、変わらずは19と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは5銘柄にとどまった。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を83.18円押し上げ。次いでファストリ <9983>が63.09円、信越化 <4063>が51.46円、リクルート <6098>が39.02円、SBG <9984>が35.10円と続いた。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を4.23円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.37円、INPEX <1605>が0.27円、東ガス <9531>が0.01円、東電HD <9501>が-0円のマイナス寄与で続いた。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位はガラス・土石で、以下、輸送用機器、その他金融、化学、空運、保険と続いた。
株探ニュース
2022/03/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・藤コンポが戻り足、好業績で割安感際立ちプライム市場選択による経営努力にも期待
・トヨタなど自動車株や海運株買われる、1ドル116円の円安進行がポジティブ材料に
・メドレックス急動意、「マイクロニードル貼付剤」が米国で特許査定を取得
・メルカリが9%高と値を飛ばす、マザーズ時価総額上位銘柄への買い戻し加速
・INPEXなど石油関連株が安い、WTI価格の急落受け売り先行
・ANAPは7日ぶり急反発、メタバース領域でSuishowと業務提携
・アイドマHDはカイ気配スタート、AI定性与信審査技術開発のH.I.F.と提携
・三菱UFJなどメガバンク買われる、米長期金利上昇に国内金利も追随する展開に
・日経レバが5日ぶり急反騰、リスクオフ巻き戻しで寄り付きで1万2000円大台復帰
・レーザーテック、東エレクなどカイ気配スタート、SOX指数急騰受け半導体関連に買い戻し
・原油先Wブルは大量の売りで値がつかず、WTI暴落でストップ安の公算大
・ニッパツはカイ気配スタート、川崎市の土地売却で第4四半期に売却益260億円を計上へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
マネフォが大幅反発、子会社が凸版に請求・決済代行のサービス基盤を提供◇
マネーフォワード<3994.T>は大幅反発。同社はきょう午前10時に、子会社のマネーフォワードケッサイが凸版印刷<7911.T>と業務提携を行うと発表した。
マネーフォワードケッサイが凸版に対して請求・決済代行のサービス基盤を提供し、凸版ではこれを活用して、企業向け請求代行サービス「t-billing powered by Money Forward Kessai」を4月1日に開始する。凸版との取引がある法人顧客向けのサービスで、掛売りする際の与信審査、請求書発行・送付、入金管理までの一連の請求・決済業務を代行するとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2120、値下がり銘柄数は39、変わらずは20銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位にその他金融、空運、ガラス・土石、化学、輸送用機器、サービスなど。値下がり上位に鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は923円高の2万5641円、東エレクが78.60円押し上げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比923.81円(3.74%)高の2万5641.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2119、値下がりは39、変わらずは20と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは4銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を78.60円押し上げている。次いで信越化 <4063>が49.70円、ファストリ <9983>が47.58円、リクルート <6098>が42.61円、SBG <9984>が37.85円と続いている。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を3.7円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.42円、INPEX <1605>が0.35円、DOWA <5714>が0.07円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は鉱業の1業種のみ。値上がり率1位はその他金融で、以下、化学、空運、ガラス・土石、輸送用機器、サービスと続いている。
※11時0分2秒時点
株探ニュース
2022/03/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が900円突破
日経平均株価の上げ幅が900円を突破。10時59分現在、916.13円高の2万5633.66円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/10 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き3312.1789(+55.7905)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比55.7905ポイント高の3312.1789で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き21106.57(+478.86)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比478.86ポイント高の21106.57で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にINCLUSIVE
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、INCLUSIVE<7078.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
10日の東京市場で、INCLUSIVEは2日連続のストップ高。宇宙事業開発会社「INCLUSIVE SPACE CONSULTING(ISC)」を設立すると9日に発表したことが引き続き材料視されているようだ。
ISCが展開する事業は、衛星データ利活用によるコンサルティングサービス、衛星打ち上げ支援サービス、独自衛星運用支援サービスなど。ISCにはINCLUSIVEと資本提携しているインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)の代表である稲川貴大氏が社外取締役として参画し、IST及びその子会社であるOur Starsとの連携を更に強化するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
Repertoire Genesis、東証マザーズへの新規上場は中止に
東京証券取引所は9日、Repertoire Genesis<9217.T>の新規上場承認を取り消すと発表した。3月18日に東証マザーズ市場への上場を予定していたが、同社から上場申請を取り下げる申し出があったため。同社では、昨今の地政学的リスクの高まりと金利上昇懸念、及び新興株式市場全般の動向などを含めた諸般の事情を総合的に勘案したためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:28
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株や海運株買われる、1ドル116円の円安進行がポジティブ材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が大幅続伸。外国為替市場ではここ円売りの動きが強まっており、足もとでは約1カ月ぶりに1ドル=116円台まで円安方向に振れる場面があった。米国ではFRBがインフレの高進を重くみて、金融引き締め姿勢を強めていることもあり、日米金利差拡大の思惑が為替動向にも反映されている。自動車セクター以外にも海外売上比率の大きいハイテクセクターや、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など運賃がドル建て決済の海運株にもポジティブ材料として働いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。10時7分現在、801.25円高の2万5518.78円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/10 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2107、値下がり銘柄数は57、変わらずは14銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位にその他金融、空運、ガラス・土石、化学、保険など。値下がり上位に鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/10 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は725円高の2万5443円、東エレクが57.45円押し上げ
10日10時現在の日経平均株価は前日比725.83円(2.94%)高の2万5443.36円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2106、値下がりは57、変わらずは14と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは7銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を57.45円押し上げている。次いで信越化 <4063>が38.06円、ファストリ <9983>が35.60円、リクルート <6098>が31.30円、SBG <9984>が29.82円と続いている。
マイナス寄与トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を3.03円押し下げ。次いで大平金 <5541>が0.9円、INPEX <1605>が0.63円、ネクソン <3659>が0.35円、DOWA <5714>が0.28円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、石油・石炭の2業種のみ。値上がり率1位はその他金融で、以下、空運、ガラス・土石、保険、化学、輸送用機器と続いている。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2022/03/10 10:01