みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・商業動態統計 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・非製造業購買担当者景気指数 10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数 14:00 日・消費者態度指数 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:00 英・四半期経常収支 15:00 英・四半期GDP(改定値) 15:45 仏・消費者物価指数(速報値) 15:45 仏・卸売物価指数 15:45 仏・消費支出 16:55 独・失業率 16:55 独・失業者数 18:00 ユーロ・失業率 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 19:00 日・外国為替介入実績 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:00 米・ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長があいさつ 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ソーバル<2186>,トシンG<2761>,スターマイカ<2975>,Tアルファ<3089>,ミタチ<3321>,クラウディア<3607>,パイプドHD<3919>,ERIHD<6083>,識学<7049>,FフォースG<7068>,宝&CO<7921>,三益半導<8155>,ヤマシタHD<9265>,日本プロセス<9651>,ニトリHD<9843>ほか ※東証グロース上場:グッピーズ<5127> 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週連続の売り越し、個人は2週連続の買い越し (9月第3週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (9月20日~22日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 9月 ―――   第3週    ▲1,756   ▲817   2,036 [  1,522   513 ] 27,153円 ( -413 円)   第2週     ▲670  ▲1,194   2,784 [   896  1,887 ] 27,567円 ( -647 円)   第1週     ▲213  ▲2,650  ▲1,090 [  ▲737  ▲353 ] 28,214円 ( +563 円) 8月 ―――   第5週    ▲4,273   ▲587   6,910 [  3,752  3,158 ] 27,650円 ( -990 円)   第4週    ▲1,212   ▲19   1,840 [   524  1,316 ] 28,641円 ( -288 円)   第3週     ▲222    51  ▲1,871 [ ▲2,242   371 ] 28,930円 ( +383 円)   第2週     1,229   ▲97  ▲2,747 [ ▲2,366  ▲381 ] 28,546円 ( +371 円)   第1週     ▲820  ▲1,648   ▲58 [  ▲496   437 ] 28,175円 ( +374 円) 7月 ―――   第4週    ▲3,083    116    140 [  ▲383   524 ] 27,801円 ( -113 円)   第3週     1,919    829  ▲5,699 [ ▲4,197 ▲1,501 ] 27,914円 ( +1126 円)   第2週    ▲1,443   1,157   ▲107 [  ▲657   550 ] 26,788円 ( +271 円)   第1週     4,307   1,363  ▲3,047 [ ▲2,046 ▲1,001 ] 26,517円 ( +581 円) 6月 ―――   第5週    ▲3,673   3,522   1,517 [   287  1,229 ] 25,935円 ( -556 円)   第4週    ▲1,656    745  ▲1,017 [  ▲373  ▲643 ] 26,491円 ( +528 円)   第3週    ▲8,044    643   7,069 [  4,260  2,809 ] 25,963円 ( -1861 円)   第2週     1,823   ▲119   ▲15 [ ▲1,048  1,033 ] 27,824円 ( +62 円)   第1週     ▲410   ▲863  ▲2,080 [ ▲2,164   83 ] 27,761円 ( +979 円) 5月 ―――   第4週     ▲368   ▲85  ▲1,497 [ ▲1,479  ▲17 ] 26,781円 ( +42 円)   第3週      336    566   ▲389 [  ▲586   197 ] 26,739円 ( +311 円)   第2週    ▲3,534    817   2,832 [  1,654  1,177 ] 26,427円 ( -575 円)   第1週      514    885  ▲1,295 [ ▲1,328   33 ] 27,003円 ( +155 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2022/09/29 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ニトリHD、ERIHDなど15社 (9月29日) 9月30日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <3607> クラウディア [東S]   ◆第1四半期決算:    <2761> トシンG [東S]    <3321> ミタチ産業 [東S]    <6083> ERIHD [東S]    <7068> FフォースG [東G]    <7921> 宝&CO [東P]    <8155> 三益半導 [東P]    <9265> ヤマシタHD [東S]    <9651> 日本プロセス [東S]   ◆第2四半期決算:    <2186> ソーバル [東S]    <3919> パイプドHD [東S]    <7049> 識学 [東G]    <9843> ニトリHD [東P]  ★   ◆第3四半期決算:    <2975> スターマイカ [東P]    <3089> Tアルファ [東S]   合計15社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2022/09/29 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金3690億円  29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.5%減の3690億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.5%減の3270億円だった。  個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が9.05%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が5.22%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.14%高、NEXT 医薬品 <1621> が4.96%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が4.89%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.69%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.97%安、NEXT シンガポール <2045> は3.35%安と大幅に下落した。  日経平均株価が248円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1806億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1532億8000万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が348億3300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が288億2700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が176億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が171億3200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が161億3000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/09/29 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(大引け)=ジーニー、ブロードEなど  ジーニー<6562.T>=大幅反発。28日の取引終了後、同社が開発・運営するデジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」が、「グーグル」の提供するDSP「ディスプレイ&ビデオ360」と連携を開始すると発表しており、これが好感されている。「ディスプレイ&ビデオ360」は、「Google Marketing Platform」のプロダクトの一つで、キャンペーンのプランニングからクリエイティブのデザインと管理、オーディエンスデータの整理と活用、広告枠の検索と購入、キャンペーンの測定と最適化までを行うことができるツール。今回の連携により、広告配信の強化、「ディスプレイ&ビデオ360」からのDOOH広告枠買い付けが可能になるとしている。なお、同件による23年3月期業績への影響は軽微としている。  ブロードエンタープライズ<4415.T>=一時ストップ高。28日の取引終了後、三菱地所<8802.T>との間で協業に向けた基本合意書を締結したと発表しており、これを材料視した買いが向かっているようだ。ブロードEが提供するマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」と、三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」を軸にしたIoTサービスの販売パッケージの構築に着手する。  フライトホールディングス<3753.T>=急反発し一時ストップ高。28日の取引終了後、21年に発表した市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済を実現する「Tapion(タピオン)」のサービスインに向けて、子会社フライトシステムコンサルティングが新たに決済センターを構築し、NTTデータ<9613.T>の拡張性の高い決済伝送サービス「CAFIS GlobalGEAR」に接続して運用を開始すると発表したことが好感されている。  デコルテ・ホールディングス<7372.T>=物色人気。一時16.3%高の1340円まで買われる場面があった。同社は婚礼写真を自社スタジオで撮るフォトウエディング事業を主力にアニバーサリーフォト事業なども手掛けるが、28日取引終了後、ミクシィ<2121.T>と資本・業務提携契約を締結したことを発表した。モバイル向けゲームをはじめエンターテインメント事業に幅広く展開するミクシィとの提携による業容拡大に期待する形で投資資金が流入している。  ティーケーピー<3479.T>=反発。28日の取引終了後、保有する神奈川県葉山町にある宿泊研修施設の土地・建物を譲渡するのに伴い、第3四半期業績に固定資産売却益約9億円を特別利益として計上する見込みと発表しており、これが好感されている。経営資源の効率的活用及び財務体質の強化が目的という。なお、23年2月期業績予想への影響は現在精査中としている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ミンカブ、エフ・コードがS高  29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数132と、値上がりが優勢だった。  個別ではミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、エフ・コード<9211>、ラバブルマーケティンググループ<9254>がストップ高。バルニバービ<3418>、ブロードエンタープライズ<4415>、EduLab<4427>、インティメート・マージャー<7072>、グラッドキューブ<9561>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ワンキャリア<4377>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>、リファインバースグループ<7375>など7銘柄は年初来高値を更新。ANYCOLOR<5032>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、エアークローゼット<9557>、サンバイオ<4592>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。  一方、プログリット<9560>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>など16銘柄は年初来安値を更新。アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、INCLUSIVE<7078>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/29 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日大引け  29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    180625   -11.2    13210 2. <1357> 日経Dインバ   34833   -39.8     393 3. <1459> 楽天Wベア    28827   -38.7    1572 4. <1360> 日経ベア2    17611   -24.5    956.6 5. <1458> 楽天Wブル    17132   -9.0    15530 6. <1579> 日経ブル2    16130   -21.6    14150 7. <1321> 野村日経平均   15766   -46.1    27340 8. <1306> 野村東証指数   6604   -3.1   1951.0 9. <1552> VIX短先物   5688   -34.1    2316 10. <1568> TPXブル    5228   56.9    22560 11. <1320> 大和日経平均   4443   62.6    27270 12. <2038> 原油先Wブル   3866   147.7    1434 13. <1571> 日経インバ    3272   -48.7    1005 14. <1671> WTI原油    2723   99.0    2740 15. <1365> 大和日経レバ   2015    2.7    20440 16. <1366> 大和日経Dイ   1971   -15.4    1020 17. <1545> 野村ナスH無   1640   -52.0    16780 18. <2842> iFEナ百ベ   1434   -15.0    32450 19. <1358> 日経2倍     1086    7.7    24500 20. <1330> 日興日経平均   1071   -62.2    27365 21. <2516> マザーズ      939   -7.6    543.2 22. <1655> iS米国株     936   -47.4    386.0 23. <1699> 野村原油      840   132.7    347.8 24. <1308> 日興東証指数    674   35.9   1929.5 25. <1346> MX225     637   -61.7    27460 26. <1356> TPXベア2    593   -21.4   1000.0 27. <1329> iS日経      576   -58.9    27510 28. <1457> 大和TPイン    512  10140.0    5060 29. <2563> iS米国株H    484    2.5    235.4 30. <2621> iS米20H    454   26.8    1517 31. <1348> MXトピクス    451   -37.0   1954.0 32. <2558> MX米株SP    450   -26.5    15445 33. <1305> 大和東証指数    447   -55.7   1974.0 34. <2632> MXナスヘ有    424   25.1    8391 35. <1547> 日興SP5百    405   -41.2    5866 36. <1456> 大和日経イン    401   -58.7    4320 37. <1540> 純金信託      369   -24.1    7265 38. <1343> 野村REIT    366   -77.4   2093.5 39. <1546> 野村ダウH無    357   -57.3    41690 40. <2630> MX米SP有    333   -0.3    9363 41. <2041> NYダウベア    309   17.5    3290 42. <2525> 農中日経平均    280  -100.0    26825 43. <2039> 原油先物ベア    273   -12.8    1476 44. <2521> 日興SPヘ有    253   -75.3   1269.5 45. <2631> MXナスダク    232   -76.7    11895 46. <2634> 野村SPH有    225   -72.7   1832.0 47. <2040> NYダウブル    223   -23.1    20900 48. <1367> 大和TPレバ    210   36.4    17555 49. <1489> 日経高配50    191   -69.3    40110 50. <2569> 日興NQヘ有    190   -73.7   2001.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/09/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日大引け=反発、248円高の2万6422円  29日の日経平均株価は前日比248.07円(0.95%)高の2万6422.05円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1246、値下がりは542、変わらずは43と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.90円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が32.07円、SBG <9984>が19.45円、中外薬 <4519>が15.68円、塩野義 <4507>が11.96円と続いた。  マイナス寄与度は29.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.27円、TDK <6762>が6.27円、日電産 <6594>が5.86円、アドテスト <6857>が5.58円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、陸運、鉱業が続いた。値下がり上位には海運、鉄鋼、銀行が並んだ。 株探ニュース 2022/09/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、EインフィニがS高  29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数703、値下がり銘柄数556と、値上がりが優勢だった。  個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。フライトホールディングス<3753>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、ソフトウェア・サービス<3733>、スガイ化学工業<4120>、ナトコ<4627>、東京インキ<4635>など16銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、長野銀行<8521>、三菱ロジスネクスト<7105>、幸和製作所<7807>、アピリッツ<4174>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電技<1723>、ソネック<1768>、錢高組<1811>、日本ドライケミカル<1909>、日和産業<2055>など91銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、トミタ電機<6898>、太洋物産<9941>、フォーシーズHD<3726>、キャンディル<1446>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/29 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にWSCOPE  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、ダブル・スコープ<6619.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  同社は20日、韓国証券取引場(KOSDAQ)へ上場が予定されている韓国連結子会社について、上場予定日は9月30日、公募価格は6万ウォンに決定したと発表した。公募価格が想定を下回ったことを受け、財務・業績面への警戒感から同社株は急落したが、直近では、利益確定売りとリバウンドを期待した買いが交錯する需給相場的な様相を呈しており、この日はもう一段の下げを見込む投資家が上回り、売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にラサ商事  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午後1時現在でラサ商事<3023.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  29日の東証スタンダード市場でラサ商事は小幅反落。鉱物資源や機械を取り扱う専門商社である同社は、27日取引終了後、23年3月期通期業績予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の19億円から23億円(前期比10%減)に上方修正し、今期の年間配当も従来計画の50円から58円に大幅増額した。資源高に伴い、材料の販売価格が上昇し利益率向上をもたらした。この発表を受け28日に株価は急伸したが、高値警戒感も台頭するなか、この日は売りに押されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1289、値下がり銘柄数は486、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、繊維製品、鉱業など。値下がり上位に海運、鉄鋼、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は257円高の2万6431円、ファストリが55.42円押し上げ  29日14時現在の日経平均株価は前日比257.53円(0.98%)高の2万6431.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1296、値下がりは494、変わらずは40と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.42円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が32.07円、SBG <9984>が23.00円、中外薬 <4519>が13.59円、塩野義 <4507>が12.20円と続く。  マイナス寄与度は28.23円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、日電産 <6594>が6.83円、ファナック <6954>が6.8円、TDK <6762>が5.75円、郵船 <9101>が4.87円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、銀行が並んでいる。  ※14時0分11秒時点 株探ニュース 2022/09/29 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にデコルテHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日正午現在でデコルテ・ホールディングス<7372.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  デコルテHDは一時16.3%高の1340円まで買われる人気となった。同社は婚礼写真を自社スタジオで撮るフォトウエディング事業を主力に手掛ける。28日取引終了後、ミクシィ<2121.T>と資本・業務提携契約を締結したことを発表し、これがサプライズ視された。モバイル向けゲームをはじめエンターテインメント事業に幅広く展開するミクシィとの提携により、同社の業容拡大効果を期待した投資資金が流入している。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1165、値下がり銘柄数は604、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に医薬品、繊維製品、鉱業など。値下がり上位に海運、鉄鋼、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 タカラインフ大幅高、TOB価格12万7000円にサヤ寄せ◇  タカラレーベン・インフラ投資法人<9281.T>が大幅高。28日の取引終了後、グリーンエネルギー(東京都港区)がタカラインフに対し、非公開化を目的にTOBを実施することが明らかとなった。TOB価格は1口12万7000円とされており、これにサヤ寄せする格好となっている。  グリーンエネルギーは、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>傘下の三井住友銀行とSMFLみらいパートナーズ、タカラレーベン<8897.T>の3社との間でそれぞれ匿名組合契約を締結しており、同TOBの成立を条件に3社から匿名組合出資を受ける予定にある。買い付け予定数は27万8671口(下限17万9219口、上限設定なし)で、買い付け期間は29日から11月11日まで。なお、TOB成立後に同投資法人は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は28日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は183円高の2万6357円、ファストリが48.10円押し上げ  29日13時現在の日経平均株価は前日比183.45円(0.70%)高の2万6357.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1175、値下がりは609、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.10円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が32.07円、SBG <9984>が14.43円、中外薬 <4519>が12.86円、ヤマハ <7951>が11.33円と続く。  マイナス寄与度は26.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、日電産 <6594>が7.42円、TDK <6762>が7.32円、ファナック <6954>が6.27円、信越化 <4063>が5.58円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、銀行が並んでいる。  ※13時0分0秒時点 株探ニュース 2022/09/29 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエーザイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、エーザイ<4523.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  29日の東京プライム市場でエーザイが2日連続のストップ高カイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  同社は28日、米国の独立系バイオ大手バイオジェン<BIIB>と共同開発を進めているアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」に関して、グローバル第3相臨床試験で統計学的に高度に有意な臨床症状の悪化抑制を示し、主要評価項目を達成したと発表。今回の結果に基づき、米国で22年度中のフル承認申請、欧州と日本でも販売承認申請を目指す。同治療薬は、病気の原因とされる脳内に蓄積して神経細胞にダメージを与える「アミロイドβ」を除去して効果を狙う仕組みで、アルツハイマー型認知症の進行を遅らせる初めての薬となることが好感され、同社株に買いが集まった。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 バルニバービが一時S高、SBIと資本・業務提携◇  バルニバービ<3418.T>は反発、一時ストップ高の1091円に買われた。28日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これが好感されている。  バルニバービが手掛けるレストランやホテル、住環境整備の企画、提案、運営により地域やエリアの活性化を図る地方創生関連事業で、SBI並びに同グループの投資先企業や提携先金融機関との連携を推進するという。SBIは、連結子会社SBI証券を通じて主要株主である佐藤裕久氏からバルニバービ株60万株を譲り受ける。これに伴いSBIのバルニバービに対する議決権所有割合は6.78%となる見込み。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 長野銀が急伸で年初来高値、八十二との経営統合を発表◇  長野銀行<8521.T>は急伸で年初来高値を更新。八十二銀行<8359.T>も高い。28日の取引終了後、両社はそれぞれ経営統合に関する基本合意書を締結したと発表した。これを受けて、両社の統合にシナジーを期待した買いが集まっている。  23年6月1日をメドに、八十二を完全親会社、長野銀を完全子会社とする株式交換による経営統合を目指す。株式交換比率は、今後協議するという。これに伴い、長野銀が上場廃止となる予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比130円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=144円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「ドラッグストア」が20位にランク、水際対策緩和でインバウンド需要の本格復活に期待<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 円安メリット 3 メタバース 4 旅行 5 半導体 6 TOPIXコア30 7 ゲーム関連 8 防衛 9 地方銀行 10 パワー半導体  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドラッグストア」が20位となっている。  松野博一官房長官は26日の記者会見で、新型コロナウイルスの水際対策を10月11日から緩和すると正式発表した。外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除するほか、現在は1日当たり5万人をメドとしている入国者総数の上限を撤廃するなどとしている。これを受けて株式市場ではインバウンド需要の本格的な復活が期待されており、訪日客が多く来店するチャネルの一つであるドラッグストア株への注目度が高まっているようだ。  また、ツルハホールディングス<3391.T>が20日に発表した23年5月期第1四半期(5月16日~8月15日)の連結営業利益が前年同期比3.3%増の133億1700万円となり、上期計画の219億円に対する進捗率が60.8%に達したことも同業他社への関心につながっているもよう。スギホールディングス<7649.T>が27日に発表した23年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結営業利益は154億5500万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で、通期計画の300億円に対する進捗率は51.5%となっている。  なお、10月3日にクリエイトSDホールディングス<3148.T>の第1四半期決算とクスリのアオキホールディングス<3549.T>の第1四半期決算、4日にウエルシアホールディングス<3141.T>の第2四半期決算、11日にコスモス薬品<3349.T>の第1四半期決算の発表が予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、配当落ち分埋めるも買い一巡後は伸び悩む  29日前引けの日経平均株価は前営業日比64円34銭高の2万6238円32銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億6829万株、売買代金概算は1兆5244億円。値上がり銘柄数は1007、対して値下がり銘柄数は761、変わらずは46銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など主要株指数が揃って上昇したことを受けリスク選好ムードとなり、日経平均が切り返しに転じた。きょうは配当落ち分で220円あまりの下押し圧力が働いているが、朝方に270円以上の上昇をみせ2万6000円台半ばまで水準を切り上げる場面があった。しかし買い一巡後は伸び悩む展開となり、米株価指数先物が軟調に推移するのを横目に前引けは64円強の上昇にとどまり、この日の安値圏で着地している。欧米の景気減速に対する警戒感は根強く、上値では戻り売りが表面化し値動きを重くしている。  個別ではファーストリテイリング<9983.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。塩野義製薬<4507.T>が大きく買われた。オリエンタルランド<4661.T>が上昇、リクルートホールディングス<6098.T>もしっかり。アシックス<7936.T>が値を飛ばしたほか、ヤマシンフィルタ<6240.T>も物色人気。フィールズ<2767.T>も大幅高。半面、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>が下落、商船三井<9104.T>が大幅安、売買代金トップとなった日本郵船<9101.T>も大きく水準を切り下げた。日本製鉄<5401.T>が下値を探り、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も売られた。西松屋チェーン<7545.T>、ディア・ライフ<3245.T>が急落。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(前引け)=フライト、デコルテHD、TKP  フライトホールディングス<3753.T>=急反発し一時ストップ高。28日の取引終了後、21年に発表した市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済を実現する「Tapion(タピオン)」のサービスインに向けて、子会社フライトシステムコンサルティングが新たに決済センターを構築し、NTTデータ<9613.T>の拡張性の高い決済伝送サービス「CAFIS GlobalGEAR」に接続して運用を開始すると発表したことが好感されている。  デコルテ・ホールディングス<7372.T>=物色人気。一時16.3%高の1340円まで買われる場面があった。同社は婚礼写真を自社スタジオで撮るフォトウエディング事業を主力にアニバーサリーフォト事業なども手掛けるが、28日取引終了後、ミクシィ<2121.T>と資本・業務提携契約を締結したことを発表した。モバイル向けゲームをはじめエンターテインメント事業に幅広く展開するミクシィとの提携による業容拡大に期待する形で投資資金が流入している。  ティーケーピー<3479.T>=反発。28日の取引終了後、保有する神奈川県葉山町にある宿泊研修施設の土地・建物を譲渡するのに伴い、第3四半期業績に固定資産売却益約9億円を特別利益として計上する見込みと発表しており、これが好感されている。経営資源の効率的活用及び財務体質の強化が目的という。なお、23年2月期業績予想への影響は現在精査中としている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=29日前引け  29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    120253   -10.0    13015 2. <1357> 日経Dインバ   23274   -40.3     399 3. <1459> 楽天Wベア    20504   -27.8    1599 4. <1360> 日経ベア2    12641   -22.9    972.5 5. <1579> 日経ブル2    12157   -9.3    13930 6. <1321> 野村日経平均   11699   -32.9    27115 7. <1458> 楽天Wブル    11274   -5.0    15290 8. <1306> 野村東証指数   3530    1.3   1934.0 9. <1552> VIX短先物   3245   -42.1    2312 10. <1568> TPXブル    3040   27.6    22170 11. <1320> 大和日経平均   2868   92.4    27055 12. <2038> 原油先Wブル   2476   200.1    1424 13. <1671> WTI原油    2148   138.4    2742 14. <1571> 日経インバ    1462   -68.1    1014 15. <1365> 大和日経レバ   1188   -8.3    20115 16. <1545> 野村ナスH無    973   -31.7    16750 17. <1366> 大和日経Dイ    912   -38.1    1038 18. <2842> iFEナ百ベ    853   -6.0    32400 19. <1358> 日経2倍      757   17.2    24145 20. <1330> 日興日経平均    702   -62.2    27180 21. <2516> マザーズ      642   -6.3    542.5 22. <1699> 野村原油      612   257.9    348.4 23. <1457> 大和TPイン    510  10100.0    5070 24. <1655> iS米国株     442   -44.6    384.7 25. <1456> 大和日経イン    400   -45.9    4340 26. <1356> TPXベア2    370   -24.5   1022.0 27. <1348> MXトピクス    358   -27.8   1935.0 28. <2558> MX米株SP    336   -15.4    15405 29. <1346> MX225     331   -67.5    27300 30. <2563> iS米国株H    302   -2.6    235.1 31. <1308> 日興東証指数    294   -15.3   1911.0 32. <1329> iS日経      280   -66.3    27285 33. <2041> NYダウベア    266   163.4    3285 34. <1547> 日興SP5百    255   -49.4    5847 35. <2630> MX米SP有    233   38.7    9364 36. <1305> 大和東証指数    231   -53.0   1956.5 37. <1546> 野村ダウH無    229   -53.5    41550 38. <1540> 純金信託      222   15.6    7290 39. <2525> 農中日経平均    214  -100.0    26690 40. <2621> iS米20H    206   -33.5    1531 41. <2039> 原油先物ベア    185   17.1    1479 42. <2521> 日興SPヘ有    172   -12.7   1267.5 43. <2632> MXナスヘ有    170   -45.7    8393 44. <2634> 野村SPH有    163   -75.4   1832.5 45. <2840> iFEナ百無    161   -57.5    15540 46. <1367> 大和TPレバ    151   38.5    17210 47. <1343> 野村REIT    144   -83.3   2097.5 48. <2559> MX全世界株    139   -27.6    13725 49. <2631> MXナスダク    136   -75.5    11885 50. <1369> One225    122   -49.0    26500 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/09/29 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エフ・コードがS高  29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数146と、値上がりが優勢だった。  個別ではエフ・コード<9211>がストップ高。バルニバービ<3418>、ブロードエンタープライズ<4415>、EduLab<4427>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ワンキャリア<4377>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>、リファインバースグループ<7375>は年初来高値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、グラッドキューブ<9561>、サンバイオ<4592>、ANYCOLOR<5032>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。  一方、夢展望<3185>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>、THECOO<4255>など10銘柄が年初来安値を更新。アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、アクシージア<4936>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/29 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日前引け、原油先Wブルが8.29%高  29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.2%減の2465億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.4%減の2212億円だった。  目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が8.29%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が5.30%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が5.07%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が5.03%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.70%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.86%安、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> は3.77%安、NEXT シンガポール <2045> は3.06%安と大幅に下落した。  日経平均株価が64円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1202億5300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1021億9800万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が232億7400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が205億400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が126億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が121億5700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が116億9900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/09/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フライトが一時S高  29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数571と、値上がりが優勢だった。  個別ではフライトホールディングス<3753>が一時ストップ高と値を飛ばした。スガイ化学工業<4120>、ナトコ<4627>、ヴィス<5071>、グリーンズ<6547>、テイツー<7610>など11銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、長野銀行<8521>、アースインフィニティ<7692>、セキチュー<9976>、三菱ロジスネクスト<7105>は値上がり率上位に買われた。  一方、日本電技<1723>、ソネック<1768>、錢高組<1811>、日本ドライケミカル<1909>、日和産業<2055>など75銘柄が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、太洋物産<9941>、フォーシーズHD<3726>、キャンディル<1446>、コーアツ工業<1743>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/09/29 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日前引け=反発、64円高の2万6238円  29日前引けの日経平均株価は反発。前日比64.34円(0.25%)高の2万6238.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1016、値下がりは768、変わらずは46。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.27円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が32.07円、SBG <9984>が12.13円、中外薬 <4519>が12.02円、塩野義 <4507>が11.64円と続いた。  マイナス寄与度は29.98円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が10.63円、TDK <6762>が9.41円、ファナック <6954>が8.37円、日電産 <6594>が7.61円と並んだ。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、繊維、その他製品、食料が続いた。値下がり上位には海運、鉄鋼、銀行が並んだ。 株探ニュース 2022/09/29 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎29日前場の主要ヘッドライン ・ジーニーが急反発、「GENIEE DOOH」が「ディスプレイ&ビデオ360」と連携開始 ・ファストリが急反発で8万円台復帰、先物主導のインデックス買いが浮揚効果もたらす ・フライトがS高、「Tapion」向けに自社決済センターを構築へ ・イマジカGが大幅高、ドコモのメタバース参入で関連株に物色の矛先 ・エーザイが連日のS高、引き続きアルツハイマー薬試験での有意な結果を好材料視 ・デコルテHDに物色人気集中、ミクシィとの資本・業務提携がサプライズに ・郵船はやや売りに押される展開、配当落ちの影響により強力な下押し圧力働く ・TKPが大幅反発、固定資産譲渡で第3四半期業績に特別利益を計上へ ・ソフトバンクGが切り返し5000円台復帰、ナスダック高と社債買い入れを好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/09/29 11:31

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