みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=終値2223.86(+2.92)
27日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比2.92ポイント高の2223.86と5日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 16:42
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=140円高、急落の反動で目先自律反発も上値重い
27日の東京株式市場はリスクオフの流れが一巡し日経平均は切り返しに転じた。しかし、2万6000円台後半は戻り売り圧力も強く上げ幅は限定的だった。
大引けの日経平均株価は前営業日比140円32銭高の2万6571円87銭と4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は11億4557万株、売買代金概算は2兆6736億円。値上がり銘柄数は1093、対して値下がり銘柄数は636、変わらずは108銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク回避目的の売りが止まり、全体指数はリバウンドに転じた。前日の米国株市場ではNYダウが300ドルを超える下げで5日続落し、年初来安値を更新するなど下値模索が続いたが、日経平均は下値抵抗力を発揮した。堅調な米株価指数先物の値動きを横目に空売り買い戻しや押し目買いが優勢で、日経平均はここ急速に水準を切り下げていたこともあって、テクニカル的にも買いが入りやすかった。ただ、金融引き締めを背景とした欧米経済の減速に対する警戒感も根強く、上値の重い地合いを強いられた。前場中ごろに250円近い上昇をみせたが、後場は上げ幅を縮小する展開となっている。業種別では食料品やサービスなど内需系銘柄に高いものが多く、一方で海運やエネルギー関連株に安いものが目立った。
個別では任天堂<7974.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇。日本電産<6594.T>、ダブル・スコープ<6619.T>も買いが優勢だった。リクルートホールディングス<6098.T>が値を上げ、オリエンタルランド<4661.T>も高い。ハピネット<7552.T>が値上がり率トップとなり、シンクロ・フード<3963.T>が大幅高、タムラ製作所<6768.T>、gumi<3903.T>が物色人気となった。テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>の上げも目立つ。
半面、売買代金断トツとなったレーザーテック<6920.T>は朝高後に戻り売りに押され安くなり、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。メルカリ<4385.T>が軟調。アイスタイル<3660.T>が大幅安となったほか、楽天グループ<4755.T>なども売りに押された。マキタ<6586.T>が下落、ラクスル<4384.T>,ペプチドリーム<4587.T>なども下値を探った。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 15:48
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨
09:35 米・サンフランシスコ連銀デイリー総裁が討議に参加
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・景気動向指数(改定値)
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
15:45 仏・消費者信頼感指数
16:15 ユーロ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が会見
20:00 米・MBA(米抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・卸売在庫
21:35 米・アトランタ連銀ボスティック総裁が討議に参加
23:00 米・住宅販売保留指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ハローズ<2742>,岡山製紙<3892>,西松屋チェ<7545>,NaITO<7624>
※東証グロース上場:ファインズ<5125>,グラッドキューブ<9561>
※札証アンビシャス上場:キットアライブ<5039>
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 西松屋チェ、ハローズなど4社 (9月27日)
9月28日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<3892> 岡山製紙 [東S]
◆第2四半期決算:
<2742> ハローズ [東P]
<7545> 西松屋チェ [東P]
<7624> NaITO [東S]
合計4社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/09/27 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日大引け、全銘柄の合計売買代金2444億円
27日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比41.0%減の2444億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.6%減の2122億円だった。
個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ ドイツ国債 ETF(為替ヘッジあり) <2857> など28銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではUBS 英国大型株 <1389> が3.40%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.27%安、上場インデックスファンドアジアリート <1495> は3.19%安と大幅に下落した。
日経平均株価が140円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1126億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1351億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が220億9900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が200億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が157億7900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が135億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が107億1800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/27 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(大引け)=アルメディオ、タムラ、太洋工業など
アルメディオ<7859.T>=急反発。280円近辺を横に走る25日移動平均線をマドを開けて上抜き、一時16%高に買われフシ目の300円台回復を果たしている。検査用CDの製造販売を主要業務として手掛けるほか、粉末状炭素繊維を製品化したナノマテリアル事業に傾注しており、今後の展開に注目が集まっている。炭素繊維量産化に向けた福島新工場の稼働に伴い収益改善の思惑があり、足もとの業績も4~6月期の営業利益は1億2400万円(前年同期は5900万円の赤字)と黒字化を果たしている。なお、株式需給面では8月初旬から日証金で貸株規制対象となっている。
タムラ製作所<6768.T>=4日ぶり大幅反発。同社は26日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の30億円から45億円(前期比2.9倍)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高の見通しは従来の940億円から1050億円(同18.9%増)に上方修正。産業機械、家電、エネルギー市場向けの電子部品や、自動車向けの電子化学材料などの売り上げが堅調に推移しているほか、市場連動販売価格の浸透、前中期経営計画から取り組んできた工場の自動化推進及び拠点再編による物流改善などにより収益性が向上していることが主な要因だとしている。
太洋工業<6663.T>=ストップ高。同社は26日、鏡面研磨機事業で新たな用途を開拓したと発表しており、これが材料視されているようだ。鏡面研磨機は子会社のミラックが製造し太洋工業が販売しており、このほどリチウムイオン電池用のセパレータフィルムを製造する際に使用される、めっきロールの表面を研磨する鏡面研磨機の新用途を開拓し、受注を獲得。同社では新たに国内外の市場を開拓して販売活動を強化するとともに、更なる受注の獲得に注力するとしている。
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=ストップ高。同社は昨年12月23日に東証旧マザーズ市場に上場したニューフェースで、ベトナムのIT人材を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する業務を行っている。株価は上場後初の4ケタ大台乗せを果たした。26日取引終了後、ベトナムの国家サイバーセキュリティセンターと協力覚書を締結したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。9月中旬以降は上げ足を加速し、大勢2段上げの様相をみせている。
ハピネット<7552.T>=大幅反発で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、業績予想の修正を発表した。23年3月期第2四半期(4~9月)の営業利益を従来予想の24億円から32億円(前年同期は26億円)に増額、一転して23%増益となる見込みで、これをサプライズ視する買いを呼び込んでいる。玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」などのトレーディングカードが好調に推移したことに加え、アミューズメント事業でカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の売り上げ拡大が収益を押し上げている。なお、通期予想については従来見通しの53億円(前期比5%減)を据え置いている。
AIメカテック<6227.T>=ストップ高。同社は半導体やフラットパネルディスプレーの製造装置を手掛けており、業容拡大に向けたM&Aや提携戦略にも積極的に取り組んでいる。26日取引終了後、東京応化工業<4186.T>の半導体用・ディスプレー用の装置製造事業を譲受し、あわせて東応化と同事業にかかる協業に関する基本契約を締結したことを発表した。これに際し、東応化はAIメカの議決権保有割合19.56%の株式を取得する予定にある。このほか、AIメカは同日に工業用ミシン世界トップのJUKI<6440.T>と資本・業務提携することも発表しており、株価を強く刺激する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ハイブリッドがS高
27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数303、値下がり銘柄数147と、値上がりが優勢だった。
個別ではハイブリッドテクノロジーズ<4260>がストップ高。Unipos<6550>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシージア<4936>、ジャパンワランティサポート<7386>など3銘柄は年初来高値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、eWeLL<5038>、データホライゾン<3628>、INTLOOP<9556>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、フィスコ<3807>など30銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、FPパートナー<7388>、アンジェス<4563>、サスメド<4263>、タカヨシ<9259>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/27 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日大引け
27日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 112621 -37.9 13125
2. <1459> 楽天Wベア 22099 -19.9 1589
3. <1357> 日経Dインバ 20078 -62.9 396
4. <1579> 日経ブル2 15779 -13.8 14045
5. <1321> 野村日経平均 13518 -16.4 27210
6. <1360> 日経ベア2 10718 -34.3 967.5
7. <1458> 楽天Wブル 10663 -28.9 15415
8. <1306> 野村東証指数 5451 -46.7 1931.0
9. <1552> VIX短先物 4066 -54.2 2322
10. <1568> TPXブル 2467 -58.8 22105
11. <2038> 原油先Wブル 2397 -51.0 1348
12. <1571> 日経インバ 1827 -51.8 1010
13. <2842> iFEナ百ベ 1395 -36.7 32670
14. <1343> 野村REIT 1351 148.3 2103.0
15. <1671> WTI原油 1196 -56.2 2620
16. <1366> 大和日経Dイ 1156 -31.1 1032
17. <1365> 大和日経レバ 947 -44.3 20290
18. <1330> 日興日経平均 925 -65.9 27255
19. <2516> マザーズ 909 -5.0 544.0
20. <1545> 野村ナスH無 809 -71.2 16625
21. <1320> 大和日経平均 703 -71.4 27145
22. <1699> 野村原油 569 -51.6 334.8
23. <1655> iS米国株 527 -70.7 382.9
24. <1358> 日経2倍 522 -68.8 24330
25. <2558> MX米株SP 490 -61.9 15330
26. <1540> 純金信託 471 -47.6 7206
27. <2524> 農中東証指数 399 4333.3 1901.0
28. <2634> 野村SPH有 387 -26.0 1820.0
29. <2844> 日興豪債ヘ無 372 37100.0 4915
30. <2568> 日興NQヘ無 349 -5.4 2825.5
31. <1356> TPXベア2 348 -41.9 1024.0
32. <1597> MXJリート 341 874.3 1996.0
33. <1305> 大和東証指数 332 -26.7 1953.5
34. <1546> 野村ダウH無 316 -57.9 41400
35. <1482> iS米債7H 314 -43.8 1902
36. <1489> 日経高配50 309 -71.3 40330
37. <2563> iS米国株H 308 -73.8 234.0
38. <1346> MX225 298 -76.9 27345
39. <2631> MXナスダク 256 -77.2 11790
40. <1348> MXトピクス 239 -50.8 1933.0
41. <1398> SMDリート 226 126.0 2000.5
42. <1329> iS日経 215 -78.9 27370
43. <1678> 野村インド株 215 -52.5 270.4
44. <2040> NYダウブル 214 -47.0 20665
45. <1308> 日興東証指数 205 -70.4 1909.5
46. <1547> 日興SP5百 201 -80.4 5818
47. <2621> iS米20H 191 -38.8 1532
48. <2039> 原油先物ベア 189 -60.0 1521
49. <2840> iFEナ百無 168 -66.8 15440
50. <2041> NYダウベア 161 -63.8 3300
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/27 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日大引け=4日ぶり反発、140円高の2万6571円
27日の日経平均株価は前日比140.32円(0.53%)高の2万6571.87円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1093、値下がりは637、変わらずは107と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.95円押し上げ。次いでリクルート <6098>が11.49円、コナミG <9766>が9.49円、ファナック <6954>が8.96円、TDK <6762>が7.38円と続いた。
マイナス寄与度は11.6円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、KDDI <9433>が11.39円、SBG <9984>が7.59円、塩野義 <4507>が4.08円、ソニーG <6758>が1.76円と並んだ。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、食料、サービス、非鉄金属が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、不動産が並んだ。
株探ニュース
2022/09/27 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ナカボテック、AIメカがS高
27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。
個別ではナカボーテック<1787>、AIメカテック<6227>、太洋工業<6663>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。リード<6982>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、協和日成<1981>、クルーズ<2138>、岩塚製菓<2221>、エヌアイデイ<2349>など23銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、ザッパラス<3770>、ワットマン<9927>、新都ホールディングス<2776>、トミタ電機<6898>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>など100銘柄が年初来安値を更新。THEグローバル社<3271>、フジタコーポレーション<3370>、中西製作所<5941>、東亜石油<5008>、大光<3160>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/27 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にハピネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、ハピネット<7552.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
26日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を1250億円から1400億円(前年同期比11.8%増)へ、営業利益を24億円から32億円(同23.1%増)へ、純利益を15億円から22億円(同28.9%増)へ上方修正した。
玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONEPIECE カードゲーム」などのトレーディングカードが好調に推移したことや、アミューズメント事業でカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の売り上げが拡大したことなどが要因という。
これを受けて同社株は反発してスタート。その後も買い優勢の展開となり一時、前日比181円(11.5%)高の1751円に上昇。その後も高値圏で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にプレイド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午後1時現在でプレイド<4165.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
27日の東証グロース市場でプレイドが反落。同社は26日、自社が提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のグーグル・クラウド・マーケットプレイスでの提供を開始したと発表。これを受け株価はストップ高に買われた。ただ、短期急騰の反動もあり、この日は売りに押される展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1152、値下がり銘柄数は594、変わらずは91銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、空運、サービス、食料品など。値下がり上位に海運、鉱業、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は127円高の2万6559円、ファストリが13.71円押し上げ
27日14時現在の日経平均株価は前日比127.54円(0.48%)高の2万6559.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1149、値下がりは589、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.71円押し上げている。次いでリクルート <6098>が12.44円、コナミG <9766>が10.54円、ファナック <6954>が10.19円、TDK <6762>が8.96円と続く。
マイナス寄与度は13.71円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、KDDI <9433>が12.44円、SBG <9984>が6.96円、塩野義 <4507>が3.09円、オリンパス <7733>が2.04円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、サービス、食料と続く。値下がり上位には海運、鉱業、石油・石炭が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2022/09/27 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
J・TECが後場急伸、「再生医療プラットフォーム」を千葉県柏市に構築へ◇
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774.T>が後場急動意している。午後1時ごろ、がんをはじめとする未解決の疾患への革新的治療創出をワンストップで実現する「再生医療プラットフォーム」を産学連携で千葉県柏市に構築すると発表しており、これが好感されている。
同プラットフォームは、同社と帝人<3401.T>、三井不動産<8801.T>及び国立がん研究センターの4者が共同で構築する。日本におけるライフサイエンスの新たな拠点を目指す「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)を中心に構築する予定で、がんをはじめとする未解決の疾患への革新的治療法の創出を目指し、再生医療等製品の研究・開発から事業計画策定、商用生産までの過程をワンストップで実現。特に、がんに関する再生医療等製品の事業化を加速させるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1354、値下がり銘柄数は404、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、食料品、水産・農林など。値下がり上位に海運、建設、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は155円高の2万6586円、リクルートが11.49円押し上げ
27日13時現在の日経平均株価は前日比155.17円(0.59%)高の2万6586.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1352、値下がりは409、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を11.49円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.84円、TDK <6762>が9.49円、コナミG <9766>が9.14円、ファストリ <9983>が8.08円と続く。
マイナス寄与度は14.41円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、KDDI <9433>が10.12円、SBG <9984>が7.38円、オリンパス <7733>が1.34円、ヤマハ <7951>が1.05円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、食料、水産・農林、非鉄金属と続く。値下がり上位には海運、不動産、建設が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2022/09/27 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にAIメカ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日正午現在でAIメカテック<6227.T>「買い予想数上昇」1位となっている。
AIメカは大口の買いが集まり、前日比300円高はストップ高となる1459円でカイ気配に張りついている。同社は半導体やフラットパネルディスプレーの製造装置を手掛けており、業容拡大に向けたM&Aや提携戦略にも積極的だ。26日取引終了後、東京応化工業<4186.T>の半導体用・ディスプレー用の装置製造事業を譲受し、併せて東応化と同事業にかかる協業に関する基本契約を締結したことを発表した。東応化はAIメカの議決権保有割合19.56%の株式を取得する予定。このほか、AIメカは同日に工業用ミシン世界トップのJUKI<6440.T>と資本・業務提携することも発表しており、これを材料視する買いが集中した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 13:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にアンジェス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前11時現在で、アンジェス<4563.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
26日の取引終了後、米Cantor Fitzgeraldを割当先とする第三者割当により、第42回新株予約権を発行すると発表した。割当日は10月12日で、発行総数は38万個(潜在株式数3800万株)。潜在的な希薄化は24.82%となる。なお、調達資金の約85億992万円は米国子会社EmendoBioの研究開発を進めていくための運転資金などに充てるとしている。
これを受け、潜在株式数の増加による需給悪化を警戒した売りが集中しきょうの同社株は前日に続き年初来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比170円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=144円40銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「地方銀行」が10位、バリュー株優位の地合いで頭角現す<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 メタバース
4 旅行
5 防衛
6 TOPIXコア30
7 パワー半導体
8 半導体
9 リチウムイオン電池
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地方銀行」が10位となっている。
メガバンクと異なり地銀セクターは株式市場でも比較的投資家の注目度の薄い銘柄群ともいえるが、時に総花的に上昇するような局面がある。きょうは総じて上値を指向している銘柄が多くなっている。地銀は個別に見ると成長に向けた収益構造が脆弱な銘柄も少なからずあるが、それだけに業界再編の思惑がついて回る。また、有配にもかかわらずPBRが非常に低いことでバリュー株としての側面も内包する。現在のような世界的な金利上昇局面でハイテク系成長株に逆風が強まるなか、地銀株はそれとは対極に位置する銘柄群として「消去法的な買いが流れ込んでいる」(中堅証券ストラテジスト)という指摘が出ている。
「半導体などのハイテクセクターは市況軟化を背景としたプレミアムの再評価に伴い保有株を減らさざるを得ないケースが見受けられるが、最初から業績成長余地にスポットが当たらずプレミアム評価されていない地銀株は、売り圧力が乏しいという利点がある」(同)という。また、国内では日銀の大規模金融緩和政策が維持されているが、世界的な金利上昇を受け10年国債利回りも誘導目標の上限である0.25%に張り付いた状態が多くなり、株式市場でも中期的には金利上昇を織り込む動きが出始めている。これが地銀株の株価にも影響を与える可能性が指摘されている。
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、七十七銀行<8341.T>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354.T>、静岡銀行<8355.T>、京都銀行<8369.T>、伊予銀行<8385.T>などの動きに注目しておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、目先リバウンド狙いの買いも上値重い
27日前引けの日経平均株価は前営業日比220円05銭高の2万6651円60銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億3837万株、売買代金概算は1兆2506億円。値上がり銘柄数は1489、対して値下がり銘柄数は273、変わらずは75銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は目先リバウンド狙いの買い戻しが優勢となり、日経平均は反発した。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など主要株指数が続落し年初来安値更新となったが、東京市場では前日までの3営業日で日経平均が1200円以上の下落をみせていたことで、空売り筋のショートカバーや値ごろ感に着目した押し目買いが全体指数に寄与した。ただ、欧米の金融政策強化に伴い世界経済のリセッション懸念は拭えず、戻り足も限定的となっている。
個別では任天堂<7974.T>が高く、キーエンス<6861.T>も上値を指向。日本電産<6594.T>、HOYA<7741.T>、SMC<6273.T>なども買いが優勢となっている。シンクロ・フード<3963.T>が大幅高、テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>、ハピネット<7552.T>も値を飛ばした。このほかgumi<3903.T>が物色人気に。半面、売買代金断トツとなったレーザーテック<6920.T>は朝高後に値を消し売り優勢、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。シマノ<7309.T>も軟調。富士石油<5017.T>、楽天グループ<4755.T>なども売りに押された。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日前引け
27日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 82612 -26.4 13180
2. <1459> 楽天Wベア 16315 -20.3 1581
3. <1357> 日経Dインバ 14408 -59.5 394
4. <1579> 日経ブル2 10565 -20.1 14110
5. <1321> 野村日経平均 7646 -15.5 27290
6. <1360> 日経ベア2 7392 -30.6 962.8
7. <1458> 楽天Wブル 6506 -30.6 15485
8. <1552> VIX短先物 2548 -59.5 2329
9. <1568> TPXブル 1782 -59.5 22300
10. <2038> 原油先Wブル 1655 -47.8 1332
11. <1306> 野村東証指数 1585 -78.1 1940.0
12. <1366> 大和日経Dイ 817 -27.7 1027
13. <1671> WTI原油 731 -51.7 2601
14. <2842> iFEナ百ベ 716 -48.1 32730
15. <1365> 大和日経レバ 633 -33.5 20370
16. <2516> マザーズ 631 16.4 545.2
17. <1343> 野村REIT 579 185.2 2112.0
18. <1330> 日興日経平均 559 -66.9 27335
19. <1320> 大和日経平均 429 -67.4 27225
20. <1545> 野村ナスH無 417 -75.7 16630
21. <1358> 日経2倍 400 -61.6 24430
22. <2844> 日興豪債ヘ無 371 37000.0 4934
23. <2568> 日興NQヘ無 311 114.5 2825.0
24. <1699> 野村原油 304 -63.0 332.2
25. <1655> iS米国株 293 -62.0 383.1
26. <2634> 野村SPH有 281 -7.0 1820.5
27. <1356> TPXベア2 280 -11.4 1015.0
28. <1540> 純金信託 274 -59.8 7200
29. <1482> iS米債7H 273 -5.5 1901
30. <1305> 大和東証指数 258 7.5 1961.5
31. <1489> 日経高配50 224 -57.4 40310
32. <2558> MX米株SP 203 -74.6 15340
33. <1398> SMDリート 201 101.0 2000.0
34. <1571> 日経インバ 198 -88.6 1007
35. <1348> MXトピクス 195 -45.8 1942.5
36. <1546> 野村ダウH無 176 -41.9 41450
37. <2631> MXナスダク 171 -69.4 11800
38. <1329> iS日経 168 -69.2 27440
39. <2621> iS米20H 166 38.3 1534
40. <2840> iFEナ百無 151 -58.9 15435
41. <2039> 原油先物ベア 143 -55.5 1528
42. <1346> MX225 140 -84.0 27420
43. <2040> NYダウブル 132 -45.0 20660
44. <1367> 大和TPレバ 127 36.6 17320
45. <1678> 野村インド株 114 -52.3 269.5
46. <2041> NYダウベア 114 -68.4 3295
47. <2522> iSロボット 104 285.2 3280
48. <1476> iSJリート 102 -17.7 2026
49. <2559> MX全世界株 97 -83.0 13680
50. <1547> 日興SP5百 93 -87.5 5821
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/09/27 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(前引け)=ハイブリッド、ハピネット、AIメカ
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=ストップ高。同社は昨年12月23日に東証旧マザーズ市場に上場したニューフェースで、ベトナムのIT人材を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する業務を行っている。株価は上場後初の4ケタ大台乗せを果たした。26日取引終了後、ベトナムの国家サイバーセキュリティセンターと協力覚書を締結したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。9月中旬以降は上げ足を加速し、大勢2段上げの様相をみせている。
ハピネット<7552.T>=大幅反発で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、業績予想の修正を発表した。23年3月期第2四半期(4~9月)の営業利益を従来予想の24億円から32億円(前年同期は26億円)に増額、一転して23%増益となる見込みで、これをサプライズ視する買いを呼び込んでいる。玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」などのトレーディングカードが好調に推移したことに加え、アミューズメント事業でカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の売り上げ拡大が収益を押し上げている。なお、通期予想については従来見通しの53億円(前期比5%減)を据え置いている。
AIメカテック<6227.T>=ストップ高。同社は半導体やフラットパネルディスプレーの製造装置を手掛けており、業容拡大に向けたM&Aや提携戦略にも積極的に取り組んでいる。26日取引終了後、東京応化工業<4186.T>の半導体用・ディスプレー用の装置製造事業を譲受し、あわせて東応化と同事業にかかる協業に関する基本契約を締結したことを発表した。これに際し、東応化はAIメカの議決権保有割合19.56%の株式を取得する予定にある。このほか、AIメカは同日に工業用ミシン世界トップのJUKI<6440.T>と資本・業務提携することも発表しており、株価を強く刺激する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ハイブリッド、ユニポスがS高
27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数116と、値上がりが優勢だった。
個別ではハイブリッドテクノロジーズ<4260>、Unipos<6550>がストップ高。アクシージア<4936>など2銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、eWeLL<5038>、INTLOOP<9556>、アミタホールディングス<2195>、メディネット<2370>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、フィスコ<3807>など20銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、アンジェス<4563>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ワンキャリア<4377>、ゼネラル・オイスター<3224>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/27 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日前引け、コスピベア、ハンセンベアが新高値
27日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比36.7%減の1669億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.4%減の1489億円だった。
個別ではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> など26銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.99%安、上場インデックスファンドアジアリート <1495> は3.36%安と大幅に下落。
日経平均株価が220円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金826億1200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均933億9200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が163億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が144億800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が105億6500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が76億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が73億9200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、AIメカ、EインフィニがS高
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数718、値下がり銘柄数424と、値上がりが優勢だった。
個別ではAIメカテック<6227>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。太洋工業<6663>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、クルーズ<2138>、岩塚製菓<2221>、和弘食品<2813>、日本調理機<2961>など18銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、アルメディオ<7859>、コーアツ工業<1743>、ABホテル<6565>、ぷらっとホーム<6836>は値上がり率上位に買われた。
一方、カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など61銘柄が年初来安値を更新。フジタコーポレーション<3370>、THEグローバル社<3271>、新コスモス電機<6824>、パーカーコーポレーション<9845>、東亜石油<5008>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/09/27 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日前引け=4日ぶり反発、220円高の2万6651円
27日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比220.05円(0.83%)高の2万6651.60円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1488、値下がりは273、変わらずは76と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を13.18円押し上げ。次いでTDK <6762>が10.54円、リクルート <6098>が10.12円、ダイキン <6367>が9.66円、コナミG <9766>が9.49円と続いた。
マイナス寄与度は8.01円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、東エレク <8035>が4.22円、SBG <9984>が1.9円、日揮HD <1963>が0.67円、塩野義 <4507>が0.53円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、不動産の2業種のみ。値上がり率1位はその他製品で、以下、化学、食料、非鉄金属、輸送用機器、サービスと続いた。
株探ニュース
2022/09/27 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎27日前場の主要ヘッドライン
・多摩川HDが一時10%高、ローカル5Gサービスにセキュリティー機能搭載
・アルメディオが異彩高で300円台乗せ、ナノマテリアル事業への展開に思惑
・Unipos大幅高、中外薬が「ピアボーナスUnipos」を導入
・ハイブリッドはマド開け急騰、ベトナムのサイバーセキュリティセンターと協力覚書締結
・太洋工業は一時S高、鏡面研磨機事業で新たな用途を開拓
・ハピネットが大きく切り返す、4~9月期営業利益大幅増額がサプライズに
・AIメカはカイ気配、東応化と協業契約結びJUKIとも資本・業務提携へ
・タムラはカイ気配、電子部品など堅調で23年3月期業績予想を上方修正
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
インバウTが大幅反発、東電EPの「TEPCO経営サポート」における多言語通訳サービスを開始◇
インバウンドテック<7031.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。午前10時ごろ、東京電力ホールディングス<9501.T>傘下の東京電力エナジーパートナー(以下「東電EP」)と、中小企業向け経営支援の一環である「TEPCO経営サポート」における多言語通訳サービスの取り扱いを開始したと発表しており、これが好材料視されている。
多言語通訳サービス「Shimo通」は、携帯電話及びタブレットによる三者間通訳を提供するサービス。今回の取り組みにより東電EPは、経営者・事業者の「外国人が増えた時の対応が不安」「外国人客にもサービス提供したい」といった言葉の壁に関わる課題解決のサポートにつながる一方、インバウTにとっては「Shimo通」の認知向上と利用増加が期待できるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 11:13