みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
PHCホールディングス、10月14日に東証1部へ上場
PHCホールディングス<6523.T>が10月14日に東証1部へ上場する。上場に際し国内外で580万7500株の公募と同4065万2900株の売り出し、上限696万9000株のオーバーアロットメントの売り出しを実施する。公開価格決定日は10月6日。ジョイント・グローバル・コーディネーターはSMBC日興証券とモルガン・スタンレー・インターナショナル、BofA証券、ゴールドマン・サックス証券、JPモルガン証券、KKRキャピタルマーケッツ、みずほ証券が務める。同社は各種ヘルスケア機器・サービスの開発・製造・販売を手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 17:45
みんかぶニュース 市況・概況
7日香港・ハンセン指数=終値26353.63(+190.00)
7日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比190.00ポイント高の26353.63と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=ソフトバンクGは復活の鐘を鳴らすか
きょう(7日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比256円高の2万9916円と7連騰を達成、朝方に3万円大台を回復する場面もあった。前日の米国株市場はレーバーデーにより休場だったが、ここ最近は米国株の顔色をうかがうことなく日本株固有のダイナミズムが発揮されている。8月相場は上旬と下旬でムードが大きく変わったが、波の浮き沈みで潮の流れそのものが変わるという類のものではなかった。しかし実質9月相場入りとなった8月30日からの上昇相場は、明らかに潮流の変化を意味している。
衆院解散・総選挙と自民党総裁選が意識されるなか、菅首相の退陣表明で一気に空売りの買い戻しを誘発する形となった。今週末10日にメジャーSQ算出を控えていることもあり、先物主導でAIアルゴリズム取引がここぞと本領を発揮した。しかし、その裏側では海外マネーの日本再上陸、即ちファンド系資金による実需買いの動きも観測され始めている。きょうは日経平均がフシ目の3万円大台を回復し、その後はさすがに反動が出て上げ幅を縮小したものの売買代金は3兆4000億円台に達し、3兆5000億円強をこなした6月18日以来、約3か月ぶりの高水準となった。
そして、ソフトバンクグループ<9984.T>。ついにというか、漸くというべきか大幅高に買われた。売買代金も日本郵船<9101.T>を押さえて断トツとなり、久々にかつての指定席に戻ってきた感がある。周知の通り日経平均寄与度が際立って高い銘柄で、全体相場が前週から先物主導の急騰局面に突入し裁定買いによる株価浮揚効果が働いていたはずだが、それでも上値の重さが拭えなかった。しかし、きょうはその鬱憤を晴らすような上げ足をみせた。
後場終盤にはソフトバンクGがドイツテレコムと戦略的パートナーシップを結び、ソフトバンクGが保有するTモバイル株約4500万株と、ドイツテレコム株2億2500万株を“交換”することで合意したと発表、これが株価の刺激材料となった。「Tモバイルのエグジットができたことは同社にとってプラス材料」(ネット証券アナリスト)という見方があるほか、ドイツテレコムとの協業メリットも小さくなさそうだ。
8月下旬には10兆円台まで時価総額を落とし6000円台を割り込んだ時もあった。「(ソフトバンクGは)ヘッジファンドなどの空売り筋にすれば流動性があるうえ、安心できる売りターゲットに位置づけられている」(中堅証券ストラテジスト)という声も出ていたほどだったが、きょうはその空売りの買い戻しを強要する格好で跳ね上がった。同社株の場合、PER2倍台とはいえ少なくとも割安株の範疇にはない。しかし、中国リスクをある程度見極められれば、ファンドの実需買いを誘導するに十分な魅力がある。
このほか個別ではレーザーテック<6920.T>をはじめ半導体関連の主力株が上げ一服商状にある。東京エレクトロン<8035.T>は9連騰と意地をみせているものの後場は伸び悩み気味であったし、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>なども冴えない動きとなった。とはいえ、同セクターの中小型株は時間差で資金が流れ込みやすい。Mipox<5381.T>やマルマエ<6264.T>などが強いチャートを形成しており、目先の押し目は注目しておきたい。また、半導体商社にも動きが出ている。直近は米アローエレクトロニクスとの海外展開で業績を伸ばしている丸文<7537.T>が動意をみせたが、このほか佐鳥電機<7420.T>や栄電子<7567.T>といったところにも上値妙味がある。
一方、海運株は日本郵船が1万円大台にあと20円に迫ったものの、その後は利益確定売りで押し返されるなど、さすがに一休みの場面となった。ただし、海運市況の高騰は周辺企業にも収益チャンスを与えている。港湾運送や倉庫関連株に物色の矛先が向きやすくなっている。最近では大運<9363.T>が再び戻り足を強め、上ヒゲでつけた8月18日の年初来高値634円奪回を目指す動きにあるが、このほか75日移動平均線近辺で調整一巡感のあるヒガシトゥエンティワン<9029.T>や、チャートにうねりが出ている杉村倉庫<9307.T>などに注目したい。海運以外では、明和産業<8103.T>と同じ三菱系商社で再生可能エネルギー分野に傾注する東京産業<8070.T>もマークしたい。
あすのスケジュールでは、4~6月期GDP2次速報と7月の国際収支が朝方取引開始前に開示される。このほか後場取引時間中に8月の景気ウォッチャー調査が発表される。海外では、米ベージュブック(地区連銀経済報告)、7月の米消費者信用残高など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (7日大引け後 発表分)
○GW <3936> [東証M]
東証と日証金が8日売買分から信用取引に関する臨時措置を強化する。東証は委託保証金率を現行の50%以上(うち現金を20%以上)→70%以上(うち現金を40%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の50%(うち現金を20%)→70%(うち現金を40%)とする。
[2021年9月7日]
株探ニュース
2021/09/07 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
7日中国・上海総合指数=終値3676.5866(+54.7273)
7日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比54.7273ポイント高の3676.5866と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 16:31
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7日韓国・KOSPI=終値3187.42(-15.91)
7日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比15.91ポイント安の3187.42と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 16:28
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=256円高、朝方3万円大台回復後に伸び悩むも7日続伸
7日の東京株式市場は前週から続くリスク選好の流れが継続、日経平均株価は朝方にフシ目の3万円大台を回復する場面があった。ただ、その後は利益確定の売りが出て上値が重くなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比256円25銭高の2万9916円14銭と7日続伸。東証1部の売買高概算は12億5738万株、売買代金概算は3兆4335億円。値上がり銘柄数は1477、対して値下がり銘柄数は602、変わらずは110銘柄だった。
きょうの東京市場は寄り付きからリスクを取る動きが優勢で、高く始まった後もじりじりと水準を切り上げ朝方に3万円大台回復を果たした。前日の米国株市場はレーバーデーの祝日で休場だったが、欧州株市場が全面高に買われていたことが市場心理を強気に傾けた。国内での新型コロナ感染拡大ペースが下火となったこともプラスに働いた。緊急事態宣言が期間延長となる見通しとなったが、自民党総裁選を控え新政権下での経済対策などに対する期待が、買いを後押しした。ただ、日経平均は前日までの6営業日で2000円強の上昇をみせていることもあって過熱感も意識されており、朝方に3万円トビ台できょうの高値をつけてからは利益確定売りに伸び悩んだ。全体の67%の銘柄が上昇し、売買代金は3兆4000億円台と高水準だった。
個別では、売買代金で断トツとなったソフトバンクグループ<9984.T>が大幅高となったほか、任天堂<7974.T>が堅調、村田製作所<6981.T>、キーエンス<6861.T>も大きく買われた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。JR東日本<9020.T>も買いが優勢だった。東京機械製作所<6335.T>が連日のストップ高となったほか、関西スーパーマーケット<9919.T>、NIPPO<1881.T>、ACCESS<4813.T>なども値幅制限いっぱいに買われた。
半面、日本郵船<9101.T>が上昇一服、ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。オリエンタルランド<4661.T>が値を下げ、日立製作所<6501.T>、アドバンテスト<6857.T>なども軟調。東洋製罐グループホールディングス<5901.T>、日清紡ホールディングス<3105.T>が急落、ZOZO<3092.T>も大幅安。ヤクルト本社<2267.T>の下げも目立った。明和産業<8103.T>も利食われた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・国際収支 経常収支
08:50 日・国際収支 貿易収支
08:50 日・貸出預金動向
08:50 日・四半期実質GDP(改定値)
13:30 日・特定サービス産業動態統計
14:00 日・景気ウオッチャー調査
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
20:00 米・米抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:アルトナー<2163>,サトウ食品<2923>,ストリーム<3071>,アゼアス<3161>,コーセーRE<3246>,ザッパラス<3770>,ミライアル<4238>,ユークス<4334>,アイモバイル<6535>,ハウテレビ<7064>,マツモト<7901>,楽天地<8842>ほか
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 アイモバイル、ストリームなど12社 (9月7日)
9月8日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<6535> アイモバイル
◆第1四半期決算:
<2923> サトウ食品 [東2]
<3161> アゼアス [東2]
<3770> ザッパラス
<7901> マツモト [JQ]
◆第2四半期決算:
<2163> アルトナー
<3071> ストリーム [東2]
<3246> コーセーRE
<4238> ミライアル
<4334> ユークス [JQ]
<7064> ハウテレ [東M]
<8842> 楽天地
合計12社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/09/07 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・7日>(大引け)=ネツレン、タスキ、東エレデバなど
高周波熱錬<5976.T>=8連騰で5カ月半ぶり年初来高値更新。同社は電気を熱源とした鋼材焼き入れを主力展開しており、自動車部品向け熱処理加工が好調で業績は急回復途上にある。22年3月期は営業利益が前期比3.6倍の33億円を計画するなど収益変貌が際立つ。一方、PBRが0.4倍台と解散価値の半値以下の水準にあり見直し買い人気が本格化している。今期は年間配当も前期実績に対し11円増配となる25円を計画、配当利回りは3%台後半と高い。IH技術を活用して二酸化炭素削減の新技術開発にも取り組んでおり、脱炭素関連の切り口でもテーマ性を内包している。
タスキ<2987.T>=物色人気に一時ストップ高。6日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を91億円から91億5000万円(前期比30.2%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億7000万円(同2.0倍)へ、純利益を5億3000万円から7億2000万円(同2.2倍)へ上方修正したことが好感されている。IoTレジデンスなどのセールスが順調に推移し、売上高が計画通りとなる見込みであることに加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進などによる効率的な事業活動を行った結果、利益率が想定を大きく上回って推移しているという。
東京エレクトロン デバイス<2760.T>=急伸、年初来高値が視界入り。6日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1540億円から1630億円(前期比13.8%増)へ、純利益を44億円から48億円(同52.7%増)へ上方修正し、あわせて中間80円・期末95円の年175円を予定していた配当予想を中間・期末各95円の年190円にすると発表したことが好感されている。データ通信量の増大などを背景とした世界的な半導体需要の拡大が続いており、同社グループでも半導体及び電子デバイス事業で、産業機器向けや車載向けをはじめとする幅広い分野における半導体製品の販売が好調に推移していることが要因としている。なお、年間配当は前期実績に対して65円の増配になる予定だ。
オーナンバ<5816.T>=上げ足が加速。電子機器に使われるワイヤーハーネスで業界トップの商品競争力を有し、太陽光発電配線ユニットへの展開に力を入れている。自民党総裁選の行方はまだ見えないものの河野太郎規制改革相の人気が高い。河野氏は脱原発・脱炭素を推進する政策スタンスにあり、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギー関連株への追い風が意識されるなか、同社はその関連有力株として頭角を現している。業績も21年12月期は営業利益段階で前期比45%増の11億円と大幅な伸びを見込み、株価指標面ではPBRが0.5倍台前半と解散価値の半値水準に放置されていることから、水準訂正妙味が高まっている。
ダイトーケミックス<4366.T>=新値圏走る。前日は取引時間中に1423円まで上値を伸ばした後伸び悩み長い上ヒゲをつける形となったが、上値指向は強くきょうは改めて買い直されている。感光性材料のトップメーカーだが、需給ひっ迫状態にある半導体向けで高水準の需要を取り込んでいる。21年3月期営業利益は前の期比78%増の14億4300万円と急拡大したが、会社側はその反動を考慮して22年3月期について前期比38%減益の9億円見通しとした。しかし、市場では保守的との見方が強い。21年4~6月期営業利益は前年同期比37%増の5億4400万円と大幅な伸びを達成、第1四半期時点にもかかわらず対通期進捗率は60%強に達している。通期見通しの大幅増額修正期待を背景に物色人気に弾みがついている。
アイル<3854.T>=急速切り返しで年初来高値更新。株価は前週後半から調整局面にあったが、大きく買い直される展開にある。同社は中小企業向けを中心に商品の在庫管理や受発注などのシステム開発を手掛ける。6日取引終了後に発表した21年7月期決算は営業利益が前の期比7.6%増の18億2900万円だった。また、株主還元も強化し、前の期比2円増配となる17円とした。更に22年7月期も好調を継続、営業利益は20億円を見込んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大を背景としたテレワーク導入の動きとあわせ、受発注を電話などからネット経由に切り替える動きが活発で同社の収益機会を広げている。また同日に中期計画も発表し、数値目標としては24年7月期に営業利益28億円を掲げており、これも株価を刺激している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=7日大引け、全銘柄の合計売買代金3389億円
7日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.6%減の3389億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同1.9%減の3020億円だった。
個別では上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> 、TOPIXブル2倍上場投信 <1568> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、グローバルX バイオ&メドテック-日本株式ETF <2639> 、One ETFJPX日経400 <1474> など68銘柄が新高値。ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.52%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.63%安と大幅に下落した。
日経平均株価が256円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1776億8600万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金1560億9500万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が297億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が238億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が204億8600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が148億8700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が133億300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/07 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、総合商研、プロルートが売られる
7日大引けの日経ジャスダック平均は前日比4.09円安の4039.96円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は314となった。
個別では久世<2708>、メディキット<7749>が年初来安値を更新。総合商研<7850>、プロルート丸光<8256>、フィスコ<3807>、イボキン<5699>、京極運輸商事<9073>は値下がり率上位に売られた。
一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、イメージ ワン<2667>が一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、LAホールディングス<2986>、JFLAホールディングス<3069>、昭和システムエンジニアリング<4752>、東映アニメーション<4816>など10銘柄は年初来高値を更新。アストマックス<7162>、小田原エンジニアリング<6149>、デルソーレ<2876>、アイビー化粧品<4918>、グラフィコ<4930>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/07 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、アールプラン、ピースリーがS高
7日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.00ポイント高の1148.86ポイントと続伸。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は187となった。
個別ではアールプランナー<2983>、ピースリー<6696>、和心<9271>がストップ高。タスキ<2987>、ナレッジスイート<3999>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルウェイ<3936>、ヘリオス<4593>、トレンダーズ<6069>は年初来高値を更新。シャノン<3976>、フォースタートアップス<7089>、ビリングシステム<3623>、データホライゾン<3628>、スパイダープラス<4192>は値上がり率上位に買われた。
一方、バリューデザイン<3960>、シイエヌエス<4076>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>が年初来安値を更新。メディア総研<9242>、ジェイフロンティア<2934>、キャリア<6198>、松屋アールアンドディ<7317>、ユニフォームネクスト<3566>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/07 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均7日大引け=7日続伸、256円高の2万9916円
7日の日経平均株価は前日比256.25円(0.86%)高の2万9916.14円と7日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1476、値下がりは602、変わらずは110と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を134.61円押し上げ。次いで東エレク <8035>が17.29円、KDDI <9433>が14.26円、ダイキン <6367>が12.96円、信越化 <4063>が12.96円と続いた。
マイナス寄与度は24.13円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が10.8円、エムスリー <2413>が8.9円、洋缶HD <5901>が8.89円、NTTデータ <9613>が6.3円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、金属製品、海運の3業種にとどまった。値上がり率1位は空運で、以下、情報・通信、陸運、倉庫・運輸、水産・農林、化学と続いた。
株探ニュース
2021/09/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日大引け
7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 177686 0.0 16900
2. <1357> 日経Dインバ 29757 -5.4 377
3. <1458> 楽天Wブル 23864 65.4 19790
4. <1579> 日経ブル2 20486 13.1 18080
5. <1360> 日経ベア2 14887 -35.8 922
6. <1321> 野村日経平均 13303 -24.5 30650
7. <1459> 楽天Wベア 6874 -20.9 1511
8. <1306> 野村東証指数 6660 1.8 2127
9. <1568> TPXブル 6618 1.0 26790
10. <1320> 大和日経平均 5494 -9.7 30600
11. <1343> 野村REIT 2251 195.8 2306
12. <2038> 原油先Wブル 2191 -22.9 599
13. <1308> 日興東証指数 1931 218.1 2106
14. <1330> 日興日経平均 1657 -53.4 30750
15. <1671> WTI原油 1595 -23.4 1496
16. <1346> MX225 1511 87.9 30850
17. <1552> VIX短先物 1419 -26.7 2180
18. <1365> 大和日経レバ 1396 -23.7 26070
19. <1571> 日経インバ 1173 74.8 968
20. <1305> 大和東証指数 1149 143.4 2153
21. <1366> 大和日経Dイ 880 -25.0 986
22. <1476> iSJリート 863 869.7 2219
23. <1329> iS日経 798 52.9 30800
24. <2564> GX高配日株 780 77900.0 1938
25. <1699> 野村原油 773 -13.0 187
26. <2516> マザーズ 763 -20.1 881
27. <1358> 日経2倍 673 -19.0 31400
28. <1348> MXトピクス 648 288.0 2127
29. <1397> SMD225 642 64100.0 30200
30. <1545> 野村ナスダク 638 -22.8 17420
31. <1356> TPXベア2 562 -5.4 1005
32. <1540> 純金信託 506 -4.2 6100
33. <1580> 日経ベア 489 168.7 2576
34. <1615> 野村東証銀行 396 -14.7 151
35. <1367> 大和TPレバ 381 9.5 20790
36. <1577> 野村高配70 361 -36.8 23490
37. <1475> iSTPX 350 72.4 2099
38. <2521> 日興SPヘ有 302 313.7 1587
39. <1369> One225 291 -72.4 29890
40. <1557> SPDR5百 290 -42.7 49850
41. <1547> 日興SP5百 254 -28.5 5420
42. <1542> 純銀信託 237 -43.7 8150
43. <1678> 野村インド株 222 47.0 231
44. <1486> 日興米債ヘ無 217 1569.2 21510
45. <2631> MXナスダク 201 -60.2 12390
46. <1541> 純プラ信託 188 -71.6 3420
47. <1655> iS米国株 182 -84.1 3575
48. <2558> MX米株SP 171 -48.3 14310
49. <1368> 大和TPDイ 159 -35.4 1457
50. <1456> 大和日経イン 154 79.1 4165
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は3日続伸、栗林船が一時S高
7日大引けの東証2部指数は前日比5.34ポイント高の7745.57ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は204、値下がり銘柄数は201となった。
個別では栗林商船<9171>が一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、オーベクス<3583>、イムラ封筒<3955>、川上塗料<4616>、岡本工作機械製作所<6125>など6銘柄は年初来高値を更新。兵機海運<9362>、オーナンバ<5816>、リミックスポイント<3825>、アルメディオ<7859>、バイク王&カンパニー<3377>は値上がり率上位に買われた。
一方、パルステック工業<6894>、ムーンバット<8115>、大和自動車交通<9082>が年初来安値を更新。インスペック<6656>、レオクラン<7681>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、ユニバンス<7254>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/07 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にタスキ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、タスキ<2987.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
6日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を91億円から91億5000万円(前期比30.2%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億7000万円(同2.0倍)へ、純利益を5億3000万円から7億2000万円(同2.2倍)へ上方修正した。
IoTレジデンスなどのセールスが順調に推移し、売上高が計画通りとなる見込みであることに加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進などによる効率的な事業活動を行った結果、利益率が想定を大きく上回って推移しているという。
これを受けて、同社株は一時ストップ高の2051円に上昇。その後は、利益確定売りが出ているものの、午後2時30分時点でも1800円を上回る水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
チャットWは反発、ITメディアグループの発注ナビと業務提携◇
Chatwork<4448.T>は反発。同社はきょう、アイティメディア<2148.T>のグループ会社である発注ナビと業務提携したと発表しており、これが好感されているようだ。これにより、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして、新たに「発注ナビ」の提供を行う。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 14:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に日清紡HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後1時現在で、日清紡ホールディングス<3105.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
7日の東京市場で日清紡HDが急落。日本経済新聞社は6日取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えを発表し、同社のほか東洋製罐グループホールディングス<5901.T>とスカパーJSATホールディングス<9412.T>の3銘柄が除外されることを明らかにした。これを受け、同社株は大量の売りを浴び大幅安となっている。銘柄の入れ替えは10月1日に実施され、リバランスの売買インパクトは9月30日の引けにかけ発生する見込みだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1258、値下がり銘柄数は814、変わらずは115銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運、倉庫・運輸、情報・通信など。値下がり上位にパルプ・紙、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は259円高の2万9919円、SBGが96.80円押し上げ
7日14時現在の日経平均株価は前日比259.41円(0.87%)高の2万9919.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1257、値下がりは811、変わらずは118と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を96.80円押し上げている。次いで東エレク <8035>が17.65円、ダイキン <6367>が16.21円、信越化 <4063>が15.48円、KDDI <9433>が11.02円と続く。
マイナス寄与度は10.8円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、洋缶HD <5901>が9.04円、エムスリー <2413>が8.38円、ファストリ <9983>が7.56円、NTTデータ <9613>が4.86円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、金属製品、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は空運で、以下、陸運、倉庫・運輸、情報・通信、化学、水産・農林と続いている。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2021/09/07 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
アクセルは一時11%高、コニカミノルと画像IoT・AIサービス分野で連携◇
アクセル<6730.T>は続伸、一時10.7%高の859円まで買われた。きょう正午ごろ、コニカミノルタ<4902.T>と画像IoT・AIサービス分野においてパートナーシップを締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。これによりアクセルは、コニカミノルが手掛ける画像IoTプラットフォーム「FORXAI(フォーサイ)」に技術パートナーとして参画し、コニカミノルをはじめ、FORXAIパートナーシップに賛同する他のパートナー企業などと取り組みを進めていく方針だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1274、値下がり銘柄数は798、変わらずは115銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に空運、倉庫・運輸、陸運、情報・通信など。値下がり上位にパルプ・紙、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は223円高の2万9883円、SBGが93.77円押し上げ
7日13時現在の日経平均株価は前日比223.53円(0.75%)高の2万9883.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1271、値下がりは800、変わらずは115と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を93.77円押し上げている。次いで東エレク <8035>が18.01円、ダイキン <6367>が14.94円、信越化 <4063>が13.50円、KDDI <9433>が10.59円と続く。
マイナス寄与度は15.12円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が9.42円、アドテスト <6857>が9.36円、洋缶HD <5901>が8.89円、NTTデータ <9613>が6.3円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、金属製品、海運の3業種にとどまっている。値上がり率1位は空運で、以下、倉庫・運輸、陸運、情報・通信、水産・農林、化学と続いている。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/07 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に明和産
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日正午現在では、明和産業<8103.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
明和産はここ急速人気化し、前日まで4営業日で2.8倍化(終値ベース比較)していた。8月31日取引終了後に22年3月期業績の修正を発表、最終利益は従来予想の18億円から20億円に増額したが、マーケットに驚きを与えたのは今期の配当計画。従来無配としていた上期配当を47円(前年同期は無配)とし、下期配当は従来計画の22円から68円に大幅増額すると発表したことで年間配当は115円(前期実績は15円)と急増。これが投資資金を呼び込む形となった。前日に1400円まで買われたところが目先の天井となった形で、きょうは利益確定売りに押されている。ただし、配当利回りは9.5%前後あり、下値では買い向かう動きも観測され、下げ幅は限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比200円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=109円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「脱炭素」が9位、自民党次期政権を意識し急動意銘柄相次ぐ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 デジタルトランスフォーメーション
2 半導体
3 EUV
4 再生可能エネルギー
5 半導体製造装置
6 NFT
7 選挙関連
8 海運
9 脱炭素
10 2021年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「脱炭素」が9位となっている。
地球温暖化防止の観点から世界的に脱炭素に向けた取り組みが加速している。石油や石炭など化石燃料への依存を極力抑え、二酸化炭素を排出しない太陽光や風力、バイオマスといった再生可能エネルギーを活用する動きが強まっている。
国内では自民党総裁選を前に菅義偉首相が退陣を表明し、次の総裁が誰になるかに注目が集まっている。現状では予測が難しい段階にあるが、誰が勝利しても脱炭素への政策フォローは重要視されることが確実で、関連銘柄を活気づかせている状況。また、次期総裁に国民的人気の高い河野太郎規制改革相を有力視するムードもあるようだ。河野氏はとりわけ脱原発と脱炭素の積極推進論者で、太陽光発電などの再生可能エネルギー関連株への投資マネー流入を促している。
ブルームバーグデータをもとに算出された脱炭素社会に向けた投資金額は、全世界ベースで約131兆ドルとも試算されており、これは2020年の日本の名目GDPのほぼ26倍という膨大な市場規模となる。日本でも、地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」を視野に50年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げ、その前段階として30年度までに排出量を13年度比46%削減する数値目標を掲げている。
脱炭素への取り組みは米国でもバイデン政権に移行してから極めて活発で、クリーンエネルギーに積極姿勢を明示し巨額の環境インフラ投資政策を打ち出している。8月末には気候問題担当大統領特使を務めるジョン・ケリー元国務長官が訪日し、地球温暖化対策における日米間の協力体制の促進が確認された。
関連銘柄では、太陽光・バイオマス・風力など再生可能エネルギーの発電や開発運営を手掛けるレノバ<9519.T>がここ急速に上値を追っているほか、メガソーラーを全国展開するウエストホールディングス<1407.T>も年初来高値圏に突入した。ベトナムで戦略的に太陽光発電事業に傾注するAbalance<3856.T>も前日から動意含みとなっている。このほか再生可能エネルギー発電所の運営を行うテスホールディングス<5074.T>、太陽電池製造装置を手掛けるエヌ・ピー・シー<6255.T>なども注目される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアールプラン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」7日午前11時現在で、アールプランナー<2983.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高が118億円から130億4200万円へ、営業利益が3億円から7億900万円へ、純利益が1億4800万円から4億3900万円へ上振れて着地したようだと発表。コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まるなか、販売棟数が増加したことが要因としている。なお、前年同期に四半期決算を発表していないため比較はない。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午前11時30分現在はストップ高の3070円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 11:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後伸び悩むも商い活況
7日前引けの日経平均株価は前営業日比235円03銭高の2万9894円92銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億3277万株、売買代金概算は1兆7445億円。値上がり銘柄数は1324、値下がり銘柄数は741、変わらずは122銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク選好の流れが続き、主力株をはじめ幅広く買われ日経平均株価は上値指向を継続した。前日の米国株市場は休場で手掛かり材料難が意識されたが、欧州株市場が全面高だったことが投資家心理を改善させた。日経平均は寄り後早々にフシ目の3万円大台を回復する場面もあったが、その後は目先達成感からの売りが出て上げ幅を縮小した。値上がり銘柄数は全体の6割にとどまったが、売買代金は前引け時点で1兆7000億円台と活況だった。
個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が大きく買われたほか、任天堂<7974.T>が堅調、村田製作所<6981.T>、キーエンス<6861.T>も上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクもしっかり。レノバ<9519.T>も値を上げた。東京機械製作所<6335.T>が続急騰、ACCESS<4813.T>、アイル<3854.T>も大幅高。半面、日本郵船<9101.T>が利食い優勢となり軟調、レーザーテック<6920.T>も冴えない。オリエンタルランド<4661.T>が値を下げ、東洋製罐グループホールディングス<5901.T>、日清紡ホールディングス<3105.T>が急落、明和産業<8103.T>も利益確定の売りが優勢に。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/07 11:45
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=7日前引け
7日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 126953 -2.8 16880
2. <1458> 楽天Wブル 16252 53.0 19750
3. <1579> 日経ブル2 15948 7.3 18050
4. <1357> 日経Dインバ 15555 -35.0 379
5. <1360> 日経ベア2 10602 -20.1 924
6. <1321> 野村日経平均 9890 -19.2 30700
7. <1459> 楽天Wベア 5161 -21.0 1513
8. <1320> 大和日経平均 4779 115.9 30550
9. <1568> TPXブル 4656 -4.5 26700
10. <1306> 野村東証指数 3037 -8.8 2124
11. <1308> 日興東証指数 1423 410.0 2102
12. <1330> 日興日経平均 1403 -39.6 30700
13. <1346> MX225 1334 94.7 30850
14. <2038> 原油先Wブル 1302 -30.1 594
15. <1671> WTI原油 1146 19.0 1487
16. <1365> 大和日経レバ 956 -22.3 26020
17. <1552> VIX短先物 944 -29.9 2179
18. <1571> 日経インバ 897 157.0 967
19. <1305> 大和東証指数 884 174.5 2149
20. <1329> iS日経 692 70.4 30750
21. <1343> 野村REIT 593 36.0 2313
22. <2564> GX高配日株 583 58200.0 1938
23. <2516> マザーズ 568 -13.9 882
24. <1366> 大和日経Dイ 535 -37.5 989
25. <1699> 野村原油 510 -32.5 186
26. <1545> 野村ナスダク 491 -6.3 17420
27. <1397> SMD225 476 47500.0 30200
28. <1358> 日経2倍 456 -26.2 31300
29. <1580> 日経ベア 415 167.7 2580
30. <1577> 野村高配70 358 1527.3 23530
31. <1348> MXトピクス 342 180.3 2126
32. <1475> iSTPX 328 110.3 2098
33. <1356> TPXベア2 311 -22.1 1009
34. <1367> 大和TPレバ 303 26.8 20720
35. <1557> SPDR5百 228 -40.6 49800
36. <1615> 野村東証銀行 227 -45.6 150
37. <1540> 純金信託 218 -46.2 6130
38. <1547> 日興SP5百 210 -25.5 5420
39. <1369> One225 156 -78.5 29900
40. <2631> MXナスダク 151 -62.7 12380
41. <1456> 大和日経イン 145 85.9 4170
42. <2625> iFETPX 139 1637.5 2064
43. <1541> 純プラ信託 137 -70.8 3430
44. <1473> Oneトピ 136 6700.0 2090
45. <1655> iS米国株 124 -87.7 3575
46. <1542> 純銀信託 122 -61.1 8230
47. <1368> 大和TPDイ 105 -13.2 1460
48. <1678> 野村インド株 102 6.3 233
49. <2558> MX米株SP 100 -59.7 14300
50. <1591> 野村JPX 99 -25.0 18740
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/07 11:35