みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<10月13日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
<10月13日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(1301) 極洋 東証プライム [ 3,655.0 | +0.69% | 割安 ]
(1356) TPXベア2 東証ETF [ 1,018.5 | +1.55% | 分析中 ]
(1368) 大和TPDイ 東証ETF [ 1,472.0 | +1.52% | 分析中 ]
(1447) ITbook 東証グロース [ 446.0 | +6.44% | 割高 ]
(1457) 大和TPイン 東証ETF [ 5,100.0 | +0.79% | 分析中 ]
(1466) 大和4百Dイ 東証ETF [ 1,912.0 | +1.06% | 分析中 ]
(1469) J4百ベア2 東証ETF [ 1,872.5 | +1.57% | 分析中 ]
(1472) 野村4百Dイ 東証ETF [ 752.0 | -0.40% | 分析中 ]
(1569) TPXベア 東証ETF [ 2,131.5 | +0.76% | 分析中 ]
(1911) 住友林業 東証プライム [ 2,285.0 | +0.04% | 分析中 ]
(2338) クオンタムS 東証スタンダード [ 867.0 | -0.12% | 割高 ]
(2428) ウェルネット 東証プライム [ 640.0 | +4.58% | 割高 ]
(2907) あじかん 東証スタンダード [ 863.0 | +0.00% | 割安 ]
(2928) RIZAPグループ 札証ア [ 142.0 | +0.00% | 割安 ]
(3073) DDホールディングス 東証プライム [ 614.0 | +1.82% | 割高 ]
(3177) ありがとうサービス 東証スタンダード [ 2,489.0 | +3.71% | 割高 ]
(3236) プロパスト 東証スタンダード [ 144.0 | -1.37% | 割安 ]
(3297) 東武住販 東証スタンダード [ 979.0 | +0.41% | 割安 ]
(3388) 明治電機工業 東証プライム [ 1,038.0 | -0.57% | 割高 ]
(3927) フーバーブレイン 東証グロース [ 681.0 | -3.68% | 割安 ]
(3955) イムラ封筒 東証スタンダード [ 810.0 | -0.61% | 割安 ]
(4198) テンダ 東証スタンダード [ 1,625.0 | +0.25% | 割安 ]
(4432) ウイングアーク1st 東証プライム [ 2,124.0 | +18.33% | 割高 ]
(4623) アサヒペン 東証スタンダード [ 1,770.0 | +0.68% | 妥当圏内 ]
(4972) 綜研化学 東証スタンダード [ 1,916.0 | +0.05% | 割安 ]
(5071) ヴィス 東証スタンダード [ 816.0 | +0.00% | 割高 ]
(5304) SECカーボン 東証スタンダード [ 6,200.0 | +0.65% | 割安 ]
(5993) 知多鋼業 名証メイン [ 654.0 | -0.61% | 割安 ]
(6063) EAJ 東証スタンダード [ 1,149.0 | -1.03% | 割高 ]
(6540) 船場 東証スタンダード [ 748.0 | +2.05% | 割安 ]
(6549) DMソリュ 東証スタンダード [ 780.0 | +0.26% | 分析中 ]
(7272) ヤマハ発動機 東証プライム [ 2,875.0 | +1.20% | 割安 ]
(7444) ハリマ共和物産 東証スタンダード [ 1,585.0 | +1.60% | 割安 ]
(7615) ユーワCHD 東証スタンダード [ 211.0 | +0.96% | 妥当圏内 ]
(7618) PCデポ 東証プライム [ 276.0 | +2.22% | 割安 ]
(7673) ダイコー通産 東証スタンダード [ 1,102.0 | -0.09% | 割安 ]
(7851) カワセコンピ 東証スタンダード [ 215.0 | +1.90% | 割安 ]
(7895) 中央化学 東証スタンダード [ 310.0 | +2.31% | 割安 ]
(7927) ムトー精工 東証スタンダード [ 554.0 | +3.17% | 妥当圏内 ]
(7939) 研創 東証スタンダード [ 450.0 | +0.90% | 割安 ]
(8842) 東京楽天地 東証プライム [ 4,030.0 | -0.98% | 割高 ]
(8914) エリアリンク 東証スタンダード [ 1,846.0 | -0.22% | 割高 ]
(9206) スターフライヤー 東証スタンダード [ 2,546.0 | +0.43% | 割高 ]
(9376) ユーラシア旅行社 東証スタンダード [ 474.0 | -2.27% | 割安 ]
(9531) 東京ガス 東証プライム [ 2,550.0 | -0.43% | 割安 ]
(9603) エイチ・アイ・エス 東証プライム [ 2,133.0 | -5.16% | 割安 ]
解説:「5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を下から上に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な買い転換のシグナルとされます。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分)
10月13日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■廃止 ――――――――――――――
USEN-NEXT HOLDINGS <9418> [東証P] 決算月【8月】 10/13発表
23年2月末を基準日とする株主優待で、初年度に付与する優待ポイントを2500~5万ポイント(従来は5000~10万ポイント)に変更する。また、23年2月末を最後に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2022/10/13 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○特種東海 <3708> [東証P]
発行済み株式数の10.74%にあたる160万株の自社株を消却する。消却予定日は10月27日。
○TONE <5967> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.65%にあたる6万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月14日から23年5月31日まで。
○千代田インテ <6915> [東証S]
発行済み株式数の14.0%にあたる190万株の自社株を消却する。消却予定日は11月30日。
○リテールPA <8167> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.28%にあたる100万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月14日から23年4月28日まで。
[2022年10月13日]
株探ニュース
2022/10/13 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分)
●グッドコムA <3475> [東証P]
10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●TONE <5967> [東証S]
11月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
[2022年10月13日]
株探ニュース
2022/10/13 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○LTS <6560> [東証P]
FPTジャパンホールディングスを割当先とする22万株(うち自己株式処分12万8225株)の第三者割当増資を実施する。発行価格は3144円。
[2022年10月13日]
株探ニュース
2022/10/13 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 4日続落、米CPIを控えリスク回避の売り優勢 (10月13日)
日経平均株価
始値 26398.29
高値 26408.31(09:00)
安値 26237.42(15:00)
大引け 26237.42(前日比 -159.41 、 -0.60% )
売買高 10億4287万株 (東証プライム概算)
売買代金 2兆4558億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は4日続落、米CPI発表を控え買い手控え
2.FRBによる金融引き締め強化に対する警戒感根強い
3.ナスダック市場下げ止まらず市場セントメント悪化
4.空運やサービス業の下げ目立ち、8割の銘柄が下落
5.売買代金も2.4兆円台にとどまり約1ヵ月ぶり低水準
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比28ドル安と小反落した。米9月の消費者物価指数(CPI)を控えて模様眺め姿勢が強まるなか、インフレへの警戒感から売りが優勢となった。
東京市場では、リスク回避ムードのなか、日経平均株価は一貫して下値を試す展開を強いられた。引け際一段安で安値引けとなった。
13日の東京市場は、総じて買い手控えられ軟調な地合いだった。前日の米国株市場でNYダウが引け際に値を崩し小幅反落。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も小幅ながら6日続落で年初来安値を更新したこともあり、買い意欲が盛り上がらなかった。前日発表された9月の米卸売物価指数(PPI)が事前のコンセンサスを上回ったことで、FRBによる金融引き締め強化に対する警戒感が強まっているほか、日本時間今晩に予定される9月の米消費者物価指数(CPI)発表を見極めたいとの思惑が上値を重くしている。業種別ではこれまで買われていた空運やサービス業の下落が目立つ。プライム市場に上場する銘柄の8割近くが下落した。一方、売買代金は2兆4000億円台で9月15日以来約1ヵ月ぶりの低水準だった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984>が冴えず、日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>など空運株が売られた。JR東日本<9020>、JR東海<9022>など電鉄株も安い。日本電産<6594>も下値を模索し、HOYA<7741>も軟調。オリエンタルランド<4661>も売りが優勢だった。ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433>、チヨダ<8185>が急落、三光合成<7888>も大きく下げた。ソースネクスト<4344>も利益確定売りで大幅安。
半面、売買代金首位のレーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連が買い戻され、東芝<6502>は商いを伴い大幅高。セブン&アイ・ホールディングス<3382>も上昇した。トレジャー・ファクトリー<3093>が値上がり率トップに買われ、ウイングアーク1st<4432>、コシダカホールディングス<2157>、久光製薬<4530>なども大幅高。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、ホンダ <7267>、スズキ <7269>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約35円。うち23円は東エレク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はダイキン <6367>、リクルート <6098>、KDDI <9433>、第一三共 <4568>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約56円。
東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)ゴム製品、(3)海運業、(4)水産・農林業、(5)輸送用機器。一方、下落率の上位5業種は(1)空運業、(2)サービス業、(3)電気・ガス業、(4)陸運業、(5)不動産業。
■個別材料株
△ITbook <1447> [東証G]
健康保険証のマイナンバーカード一本化で思惑。
△コシダカHD <2157> [東証P]
23年8月期増益・増配計画好感。
△鉄人化計画 <2404> [東証S]
コシダカHDの好決算受け連想買い向かう。
△トレファク <3093> [東証P]
23年2月期業績及び配当予想を上方修正。
△コメダ <3543> [東証P]
第2四半期の堅調な決算を好感。
△ウイングアク <4432> [東証P]
3~8月期営業利益の高進捗を評価。
△久光薬 <4530> [東証P]
3~8月期最終利益好調で自社株買いも評価。
△キャンバス <4575> [東証G]
CBP501臨床第2相試験3剤併用投与群で2例目の奏効を確認。
△東芝 <6502> [東証P]
買収額2.8兆円想定との報道でプレミアム期待へ。
△ミクニ <7247> [東証P]
ディープバリュー株でCO2削減技術やEV展開も評価。
▼ワンプラ <4199> [東証G]
前期大幅赤字で今期見通しは非開示。
▼エヌピーシー <6255> [東証G]
今期の大幅減益継続見通しに失望感。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)トレファク <3093>、(2)ウイングアク <4432>、(3)コシダカHD <2157>、(4)久光薬 <4530>、(5)TSIHD <3608>、(6)東芝 <6502>、(7)ハードオフ <2674>、(8)ミクニ <7247>、(9)コメダ <3543>、(10)ウェルネット <2428>。
値下がり率上位10傑は(1)ヒトコムHD <4433>、(2)チヨダ <8185>、(3)三光合成 <7888>、(4)マーケットE <3135>、(5)オープンドア <3926>、(6)PCA <9629>、(7)ラクスル <4384>、(8)C&R <4763>、(9)ソースネクス <4344>、(10)ディップ <2379>。
【大引け】
日経平均は前日比159.41円(0.60%)安の2万6237.42円。TOPIXは前日比14.39(0.77%)安の1854.61。出来高は概算で10億4287万株。東証プライムの値上がり銘柄数は341、値下がり銘柄数は1447となった。東証マザーズ指数は699.13ポイント(14.45ポイント安)。
[2022年10月13日]
株探ニュース
2022/10/13 18:21
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値16389.11(-311.92)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比311.92ポイント安の16389.11と6日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「陰の極」からのリバウンドを読む
きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比159円安の2万6237円と4日続落した。前日の米国株市場では強弱観対立といえばまだ聞こえはいいが、売りも買いも手が出せない様子見ムード一色というのが実情であった。東京市場もそれに追随する動きだが、どちらかといえば買い方の萎縮が顕著であり、朝方に前日終値近辺でスタートした日経平均はその後ジリジリと下げ幅を広げる展開を強いられた。着地の仕方も引け際に手仕舞い売りで安値引け、という地合い悪の相場によくみられるパターンだった。
株式市場の外部環境を見渡す限り、少なくとも強気を主張できる要素がほとんどない。何はともあれ、日本時間今晩9時半に開示される9月の米消費者物価指数(CPI)の結果が気になるところ。今のところコアCPIが事前コンセンサスでは前年比6.5%上昇と8月と比べ加速するとの見方が強い。市場関係者によると「これは1982年以来40年ぶりの伸び率として話題となった3月と肩を並べる水準。しかし、足もとで家賃の高騰に加えホテル代など旅行代金の上昇が際立っており、そのコンセンサスから一段と上振れ“3月超え”も十分に考えられる」(国内証券アナリスト)という。
もし今回の予想から上振れた場合、米株市場は更なる下値模索を余儀なくされる公算が大きい。また、目先はこの米CPIに神経が集中しがちだが、ロシアのウクライナ侵攻ではロシア側の戦術核使用の思惑が以前よりも現実味を帯びており、地政学リスクに対する懸念も今の相場にはボディーブローのように効いている。加えて、今はそれほど目立たないが水面下では米中摩擦も先鋭化している。この期に及んでバイデン米政権が中国への半導体輸出規制を更に強化しようとしているのは、悪材料として結構なインパクトがあり、世界の大手半導体メーカーが設備投資増強に相次いで意欲的な計画を発表しているのとは裏腹に、株式市場の側は白けた雰囲気でこれを評価する動きはまばらである。
こうなると、「株価は下がるよりない」と考えてしまうのが人間の思考プロセスとしては当然であり、結果として「ショート(空売り)から入れば儲かる」という結論に行きつきやすい。ところが、これが罠となるのが相場の相場たるゆえんでもある。次の瞬間、攻守所を変えて鮮烈な踏み上げ相場に舞台は切り替わる。このパターンが今年に入り3回も繰り返されてきた。ネット証券のマーケットアナリストは「今の米国株の需給は、過去の踏み上げ相場入り前夜と同じくらいショートが溜まっている」と指摘する。
相場はある意味で人間の欲望を食い物にする生き物である。人間の欲望は時に陶酔状態にも似たユーフォリアを生み出す一方、一瞬にして絶望感の深淵に足を引きずり込む負のオーラを内在させている。合理的とは言えない動きが加速するのは、投資家心理のバイアスがなせる業にほかならない。これは買いではなく空売りの場合も同じ理屈であり、今は純然たる投資家にとっては四面楚歌の状況に違いないが、それだけにショートポジションを取る側がユーフォリアに浸っていて、その反動による4度目のリバウンドが近い感触もある。
リスク回避ムードの只中にあって、株式需給以外に買いを肯定する論拠は見つけにくいが、「需給はすべての材料に優先する」という金言を信じるのであれば、変化に向けた萌芽は見えないこともない。例えばきょうは、地合い悪の中でも強さを発揮してきたインバウンド関連に値を崩すものが目立つ一方、これまで嫌と言うほど売り叩かれてきた東京エレクトロン<8035.T>を筆頭とする半導体関連株が切り返した。これはもちろん潮の流れが変わったことを意味する戻りではないが、目先アンワインドの兆しが垣間見える。半導体関連が一斉に戻り足に転じるのは、同じ時間軸で米国株がリバウンドに転じる時だが、CPI通過で直接アク抜けとはならなくても、地合いの変化は早晩訪れるとみたい。これが否定されるとすれば、それはロシアに絡む突発的な有事など別の選択肢を引いてしまった時だ。
あすはオプションSQ算出日にあたる。このほかのスケジュールでは、9月のマネーストックが朝方取引開始前に日銀から開示され、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札も予定されている。海外では、9月の中国消費者物価指数(CPI)、9月の中国卸売物価指数(PPI)、9月の中国貿易統計などにマーケットの関心が高いほか、8月のユーロ圏貿易収支、9月の米小売売上高、9月の米輸出入物価指数、8月の米企業在庫、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)なども注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=終値3016.3561(-9.1494)
13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.1494ポイント安の3016.3561と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 16:23
みんかぶニュース 市況・概況
13日韓国・KOSPI=終値2162.87(-39.60)
13日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比39.60ポイント安の2162.87と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=159円安、米CPI発表前で買い手控えムード強い
13日の東京株式市場はリスク回避ムードのなか、日経平均株価は一貫して下値を試す展開を強いられた。引け際一段安で安値引けとなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比159円41銭安の2万6237円42銭と4日続落。プライム市場の売買高概算は10億4287万株、売買代金概算は2兆4558億円。値上がり銘柄数は341、対して値下がり銘柄数は1447、変わらずは49銘柄だった。
きょうの東京市場は、総じて買い手控えられ軟調な地合いだった。前日の米国株市場でNYダウが引け際に値を崩し小幅反落。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も小幅ながら6日続落で年初来安値を更新したこともあり、買い意欲が盛り上がらなかった。前日発表された9月の米卸売物価指数(PPI)が事前のコンセンサスを上回ったことで、FRBによる金融引き締め強化に対する警戒感が強まっているほか、日本時間今晩に予定される9月の米消費者物価指数(CPI)発表を見極めたいとの思惑が上値を重くしている。業種別ではこれまで買われていた空運やサービス業の下落が目立つ。プライム市場に上場する銘柄の8割近くが下落した。一方、売買代金は2兆4000億円台で9月15日以来約1カ月ぶりの低水準だった。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が冴えず、日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>など空運株が売られた。JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>など電鉄株も安い。日本電産<6594.T>も下値を模索し、HOYA<7741.T>も軟調。オリエンタルランド<4661.T>も売りが優勢だった。ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>、チヨダ<8185.T>が急落、三光合成<7888.T>も大きく下げた。ソースネクスト<4344.T>も利益確定売りで大幅安。
半面、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が買い戻され、東芝<6502.T>は商いを伴い大幅高。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>も上昇した。トレジャー・ファクトリー<3093.T>が値上がり率トップに買われ、ウイングアーク1st<4432.T>、コシダカホールディングス<2157.T>、久光製薬<4530.T>なども大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 15:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日・マネーストック
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・小売売上高
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・企業在庫
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※日・閣議
※中・貿易収支
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:パソナG<2168>,柿安本店<2294>,出前館<2484>,北の達人<2930>,JINSHD<3046>,ドトル日レス<3087>,SFP<3198>,三栄建築<3228>,クリレスHD<3387>,SHIFT<3697>,テラスカイ<3915>,UUUM<3990>,ウォンテッド<3991>,ビザスク<4490>,Gunosy<6047>,ベクトル<6058>,オキサイド<6521>,ベイカレント<6532>,古野電<6814>,Enjin<7370>,アイドマHD<7373>,佐鳥電機<7420>,IDOM<7599>,リンガハット<8200>,MrMax<8203>,バリュエンス<9270>,モリト<9837>,プレナス<9945>,アークス<9948>,大庄<9979>ほか
※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース,モルガン・スタンレー,ウェルズ・ファーゴ,シティグループ,ユナイテッドヘルス・グループ
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 SHIFT、サイエンスAなど130社 (10月13日)
10月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<2484> 出前館 [東S] ★
<2972> サンケイRE [東R]
<3046> JINSHD [東P]
<3189> ANAP [東S]
<3466> ラサールロジ [東R]
<3481> 菱地所物流R [東R]
<3647> ジー・スリー [東S]
<3697> SHIFT [東P] ★
<4176> ココナラ [東G]
<4370> モビルス [東G]
<4412> サイエンスA [東G] ★
<6199> セラク [東P]
<6522> アスタリスク [東G] ★
<6668> ADプラズマ [東S]
<7351> グッドパッチ [東G]
<7373> アイドマHD [東G] ★
<9252> ラストワンM [東G]
<9270> バリュエンス [東G]
<9560> プログリット [東G]
など43社
◆第1四半期決算:
<2168> パソナG [東P]
<2934> ジェイフロ [東G]
<3645> メディカルN [東G]
<3990> UUUM [東G]
<4885> 室町ケミカル [東S]
<6047> Gunosy [東P] ★
<7370> Enjin [東G] ★
<7420> 佐鳥電機 [東P]
など17社
◆第2四半期決算:
<2930> 北の達人 [東P]
<3087> ドトル日レス [東P]
<3387> クリレスHD [東P] ★
<3558> ロコンド [東G]
<3915> テラスカイ [東P]
<3996> サインポスト [東P]
<4270> BeeX [東G]
<4434> サーバワクス [東P]
<4490> ビザスク [東G]
<6058> ベクトル [東P]
<6182> メタリアル [東G]
<6521> オキサイド [東G]
<6532> ベイカレント [東P] ★
<6572> RPA [東P]
<7599> IDOM [東P]
<7610> テイツー [東S]
<8200> リンガハット [東P]
<9326> 関通 [東G]
<9945> プレナス [東P]
<9948> アークス [東P]
など54社
◆第3四半期決算:
<3547> 串カツ田中 [東S]
<9215> CaSy [東G]
<9250> GRCS [東G] ★
など16社
合計130社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/10/13 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(大引け)=ITbook、アミタHD、鈴与シンワなど
ITbookホールディングス<1447.T>=上げ足強め3連騰。河野デジタル大臣が13日の会見で、紙の保険証を2024年秋に原則廃止し、今後マイナンバーカードに一本化する方針を発表した。これに加え、政府が現在24年度末の一本化を目指す運転免許証についても、時期を更に前倒しすることが可能かどうかを警察庁と検討を進めていることも明らかにした。これを受けて、関連銘柄には収益チャンスにつながるとの見方で投資資金が向かっており、官公庁に強みを持つITソリューション関連企業で、とりわけマイナンバー分野での実績が高い同社株はその象徴株として物色人気化している。
アミタホールディングス<2195.T>=後場急伸。午後2時、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)と「サーキュラー・プラットフォームの構築による市場創造に関する基本合意書」を締結したと発表。中長期的な業績への好影響を期待した買いが集まった。循環型経済の実現に向け、アミタHDが社会実証の企画・運用などを担当。NTTコミュニケーションズは必要な情報システムの企画などを担い、共同で新規事業の開発に向けた検討を進める。
鈴与シンワート<9360.T>=大幅高。同社はきょう、GMOインターネットグループ<9449.T>傘下のGMOメイクショップ、ハートコア(東京都品川区)と協業し、電子商取引(EC)のワンストップソリューションの提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。企業合併によりサイトの基盤統合が必要になるケースや、D2C(Direct to Consumer) ECの広まりからマルチブランドを展開し、複数乱立したサイトの管理・運用が煩雑になるなどの課題を抱える企業に対し、複雑なEC基盤の統合における要件定義の段階から、業務フローの整備や、物流・在庫管理の最適化など運用段階までトータルにサポートするとしている。
ミクニ<7247.T>=急動意。商い急増のなか一時12%高の337円まで駆け上がる人気となった。独立系の自動車部品メーカーで、主力の燃料噴射装置関連ではCO2排出削減技術で先駆し優位性を発揮する。海外では経済成長が著しいインドでの自動車需要拡大に照準を合わせ、新規受注の拡大を背景にVVT(可変バルブタイミング機構)の増産投資に乗り出すことを発表している。このほかEVトラック向け電動オイルポンプなどへの商品展開も期待されている。株価指標面でも見直し余地が大きい。PERが7倍台であることに加え、配当利回り3%超の有配企業にもかかわらずPBR0.3倍台という超割安水準に放置されており、ディープバリュー株としての側面を持つ。300円近辺の値ごろ感と合わせ、水準訂正高を見込んだ投資資金の食指を動かしている。
京都ホテル<9723.T>=異彩の上げ足で連日の新高値。きょうで5連騰と気を吐いている。創業130年を超える日本のホテル業界の老舗だが、ここインバウンド関連の有力銘柄として波状的に投資資金が流入している。政府の水際対策緩和で訪日外国人観光客の増勢が見込まれるなか、一部の有力メディアで京都は世界の人気観光都市でランキング首位に選ばれるなど、観光スポットとして注目度が高い。同社株は業績こそ前々期から大幅赤字が続いているが、今3月期は赤字幅が大幅に縮小し、来期以降は黒字転換が見込まれる。
ウイングアーク1st<4432.T>=大幅続伸。12日の取引終了後に23年2月期上期(3~8月)の決算を発表し、営業利益は前年同期比27.6%増の37億2800万円と大幅増益で着地した。上期時点で通期計画(47億5000万円)に対する進捗率が78%に達しており、これを評価した買いが入っているようだ。売上高は同17.9%増の113億7700万円だった。企業による活発なデジタルトランスフォーメーション(DX)投資を背景に、帳票基盤ソリューション「SVF」をはじめとする各種ソリューションが引き続き大きく伸びた。なお、通期の増収減益見通しは据え置いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金1890億円
13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.0%減の1890億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.1%減の1645億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.08%高と大幅な上昇。
日経平均株価が159円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金961億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1588億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が205億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が121億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が109億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が75億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が72億1300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/13 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、CANBASがS高
13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数88、値下がり銘柄数374と、値下がりが優勢だった。
個別ではキャンバス<4575>がストップ高。ブレインズテクノロジー<4075>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、Branding Engineer<7352>、FPパートナー<7388>は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、アミタホールディングス<2195>、Recovery International<9214>、ITbookホールディングス<1447>、インバウンドテック<7031>は値上がり率上位に買われた。
一方、エヌ・ピー・シー<6255>、スローガン<9253>がストップ安。ネットイヤーグループ<3622>、アララ<4015>、Sun Asterisk<4053>、ラキール<4074>、ブレインズテクノロジー<4075>など31銘柄は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、マイクロ波化学<9227>、スタジオアタオ<3550>、FIXER<5129>、ステムリム<4599>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/13 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日大引け
13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 96150 -19.6 12965
2. <1357> 日経Dインバ 20576 -35.9 397
3. <1459> 楽天Wベア 12157 -23.1 1592
4. <1458> 楽天Wブル 10923 -25.9 15230
5. <1360> 日経ベア2 7511 12.3 968.2
6. <1579> 日経ブル2 7213 -38.2 13885
7. <1321> 野村日経平均 4846 -25.9 27110
8. <1306> 野村東証指数 3414 -23.0 1934.0
9. <1552> VIX短先物 2555 -44.2 2529
10. <1571> 日経インバ 1754 -45.4 1011
11. <2842> iFEナ百ベ 1580 -11.2 34300
12. <1568> TPXブル 1312 -19.7 22095
13. <1671> WTI原油 1261 -65.0 2971
14. <2038> 原油先Wブル 1139 -57.5 1637
15. <1655> iS米国株 866 14.7 378.3
16. <1615> 野村東証銀行 863 16.3 162.4
17. <2563> iS米国株H 856 -27.3 226.5
18. <1366> 大和日経Dイ 842 -48.6 1032
19. <1699> 野村原油 712 -70.6 375.3
20. <2516> マザーズ 650 -0.8 541.1
21. <1365> 大和日経レバ 631 -43.1 20050
22. <1320> 大和日経平均 578 -42.8 27040
23. <1343> 野村REIT 568 217.3 2059.5
24. <1545> 野村ナスH無 551 -27.4 16060
25. <2558> MX米株SP 522 -2.2 15145
26. <1330> 日興日経平均 446 -66.6 27135
27. <1546> 野村ダウH無 361 288.2 41730
28. <2569> 日興NQヘ有 354 -78.1 1881.5
29. <2630> MX米SP有 336 119.6 9016
30. <1358> 日経2倍 328 1.5 24060
31. <2634> 野村SPH有 310 -8.8 1764.5
32. <2510> 野村国内債券 305 662.5 950.1
33. <1540> 純金信託 292 -41.0 7483
34. <1346> MX225 290 16.0 27245
35. <2513> 野村外国株式 270 1250.0 1579.5
36. <1457> 大和TPイン 256 25500.0 5100
37. <1489> 日経高配50 223 -12.2 39400
38. <1329> iS日経 216 -68.7 27275
39. <2631> MXナスダク 216 -28.9 11390
40. <1345> 日興リート隔 215 2971.4 1933.0
41. <1356> TPXベア2 197 -33.9 1018.5
42. <1557> SPDR5百 186 2.8 52420
43. <2632> MXナスヘ有 184 -58.0 7875
44. <1308> 日興東証指数 183 -55.7 1911.0
45. <1326> SPDR 178 45.9 22820
46. <2521> 日興SPヘ有 165 -72.6 1221.0
47. <1475> iSTPX 158 -74.5 1909
48. <2040> NYダウブル 155 36.0 20100
49. <1547> 日興SP5百 151 -12.2 5749
50. <2039> 原油先物ベア 150 -51.5 1367
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日大引け=4日続落、159円安の2万6237円
13日の日経平均株価は前日比159.41円(-0.60%)安の2万6237.42円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は342、値下がりは1446、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は22.43円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が9.45円、KDDI <9433>が8.83円、第一三共 <4568>が8.32円、ファナック <6954>が7.36円と並んだ。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を22.94円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が4.79円、ファストリ <9983>が3.42円、ホンダ <7267>が2.12円、スズキ <7269>が2.09円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ゴム製品、海運、水産・農林が続いた。値下がり上位には空運、サービス、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2022/10/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホーブ、光・彩がS高
13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数903と、値下がりが優勢だった。
個別ではホーブ<1382>、光・彩<7878>がストップ高。エムケイシステム<3910>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、サイバーコム<3852>、レイ<4317>、オリエンタルチエン工業<6380>、C&Gシステムズ<6633>など11銘柄は年初来高値を更新。鉄人化計画<2404>、ザッパラス<3770>、買取王国<3181>、鈴与シンワート<9360>、白洋舎<9731>は値上がり率上位に買われた。
一方、ワイエスフード<3358>がストップ安。ソネック<1768>、三井住建道路<1776>、アジアゲートホールディングス<1783>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>など129銘柄は年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ぷらっとホーム<6836>、ジェイホールディングス<2721>、三ッ星<5820>、セキチュー<9976>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/13 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にキャンバス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、キャンバス<4575.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
12日の取引終了後、膵臓がん3次治療を対象として米国で実施しているCBP501の第2相臨床試験ステージ1の3剤併用投与群で、2例目となる部分奏効(がんの縮小)が確認されたと発表した。
膵臓がんの3次治療とは、効果の期待できる治療選択肢を既に2つ済ませた状態の次の治療のこと。同領域では現在までに承認された医薬品や治療がなく、新薬候補や既存治療の併用による多数の臨床試験が実施されているが、多くの試験結果は残念ながら芳しくなく、また、奏効出現率は低いことが知られている。今回、3剤併用投与群の一つで新たに1例の部分奏効が確認されたが、1例目と同じ投与群であり、対象となる患者9人のうち2例で部分奏効が確認されたことになる。
この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配のまま気配値を切り上げる展開。午前の早い時間にストップ高の722円水準でカイ気配となり、その後も買いが流入していることから、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 14:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にコシダカHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日午後1時現在でコシダカホールディングス<2157.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
13日の東証プライム市場で、コシダカHDがストップ高。同社は12日取引終了後、23年8月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比40.4%増の533億6100万円、純利益は同21.9%増の44億4200万円を見込む。中間配当は1円増配の5円、期末配当も1円増配の5円を計画しており、これらを好感した買いが集まった。コロナ禍から経済活動が正常化に向かうなか、カラオケ事業では積極的に新規出店を継続する。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は327、値下がり銘柄数は1452、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、海運、ゴム製品など。値下がり上位に空運、電気・ガス、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は126円安の2万6270円、ダイキンが21.06円押し下げ
13日14時現在の日経平均株価は前日比126.65円(-0.48%)安の2万6270.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は327、値下がりは1449、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.06円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、KDDI <9433>が10.89円、リクルート <6098>が9.76円、第一三共 <4568>が7.91円、エムスリー <2413>が5.26円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を28.42円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が6.16円、信越化 <4063>が3.42円、スズキ <7269>が2.94円、ホンダ <7267>が2.53円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ゴム製品、海運、輸送用機器と続く。値下がり上位には空運、サービス、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2022/10/13 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
鈴与シンワが大幅高、ECワンストップソリューションの提供開始◇
鈴与シンワート<9360.T>が大幅高となっている。同社はきょう、GMOインターネットグループ<9449.T>傘下のGMOメイクショップ、ハートコア(東京都品川区)と協業し、電子商取引(EC)のワンストップソリューションの提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
企業合併によりサイトの基盤統合が必要になるケースや、D2C(Direct to Consumer) ECの広まりからマルチブランドを展開し、複数乱立したサイトの管理・運用が煩雑になるなどの課題を抱える企業に対し、複雑なEC基盤の統合における要件定義の段階から、業務フローの整備や、物流・在庫管理の最適化など運用段階までトータルにサポートするとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に郵船
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」13日正午現在で日本郵船<9101.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
郵船は世界経済のリセッション懸念が高まるなか、グローバル物流の停滞化を警戒して9月以降の株価は下値模索の展開を余儀なくされている。特にこれまで収急拡大に貢献してきたコンテナ船市況の高騰が一巡したとの見方が業界内でも広がり、特に株式分割が実施された9月29日にはマドを開けて売り込まれた。PERや配当利回りは今の株価が超割安圏にあることを示唆する一方、今後の収益悪化への懸念が上値を押さえている。ただ、10月に入ってからは売り一巡感も出始めており、きょうも全般軟調地合いのなかで底堅さを発揮している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は373、値下がり銘柄数は1408、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中5業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、海運、輸送用機器など。値下がり上位に空運、電気・ガス、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は133円安の2万6263円、ダイキンが21.23円押し下げ
13日13時現在の日経平均株価は前日比133.12円(-0.50%)安の2万6263.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は373、値下がりは1407、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.23円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.07円、ファストリ <9983>が8.22円、第一三共 <4568>が8.12円、KDDI <9433>が6.99円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を27.05円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が7.53円、信越化 <4063>が3.08円、エーザイ <4523>が2.60円、京セラ <6971>が2.47円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、輸送用機器、水産・農林と続く。値下がり上位には空運、サービス、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2022/10/13 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にワンプラ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、ワンダープラネット<4199.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社は「クラッシュフィーバー」などスマホゲームの開発及び運営を手掛けるが、12日の取引終了後に発表した22年8月期単独営業損益は12億7200万円の赤字(前の期2億6000万円の黒字)となった。7月に同社初のチャレンジとなる「全世界同時配信・同時運営」のオリジナルタイトルとなる「アリスフィクション」をリリースしたがユーザー数を想定していたほど獲得できず、広告宣伝費など販管費が膨らんだことが響いた。なお、23年8月期業績予想は、大きく業績貢献を見込む「アリスフィクション」の売り上げなどを見通すことが困難であることなどから非開示としている。
今後の業績不透明感から、きょうの同社株は売りが膨らんでおり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比110円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=146円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「マイナンバー」が12位にランク、24年秋をメドに現行保険証をマイナ保険証に切り替えへ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 旅行
3 ヨウ素
4 半導体
5 メタバース
6 防衛
7 円安メリット
8 グローバルニッチ
9 TOPIXコア30
10 2022年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「マイナンバー」が12位となっている。
河野太郎デジタル相は13日の記者会見で、2024年秋をメドに現在使われている健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると発表した。
政府はマイナンバーカードについて、22年度末までにほぼ全国民に行き渡ることを目標としているが、9月末時点の交付枚数は約6166万枚。人口に対する交付率は49.0%にとどまっており、マイナ保険証の利用を後押しすることで、マイナンバーカードの普及を加速させる狙いがあるとみられる。
政府はマイナンバー制度を活用した行政のデジタル化を進めていることから、自治体向けにマイナンバーカード普及促進の支援を行っているITbookホールディングス<1447.T>、子会社がマイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として主務大臣認定を取得しているフライトホールディングス<3753.T>、マイナンバー関連ソリューションを提供する野村総合研究所<4307.T>などに注目しておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/13 12:20