みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は968、値下がり銘柄数は591、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に卸売、海運、鉄鋼、石油・石炭など。値下がりで目立つのはサービス、その他製品、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は25円高の4万2214円、ファストリが17.83円押し上げ  2日15時現在の日経平均株価は前日比25.81円(0.06%)高の4万2214.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は968、値下がりは591、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.83円押し上げている。次いで伊藤忠 <8001>が10.03円、三菱商 <8058>が9.83円、三井物 <8031>が9.79円、豊田通商 <8015>が6.69円と続く。  マイナス寄与度は34.44円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が33.76円、ダイキン <6367>が8.61円、バンナムHD <7832>が7.6円、良品計画 <7453>が7.09円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は卸売で、以下、海運、鉄鋼、石油・石炭と続く。値下がり上位にはサービス、その他製品、機械が並んでいる。  ※15時0分12秒時点 株探ニュース 2025/09/02 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 ユミルリンクがプラスに転じる、サイボウズのオフィシャルパートナーに認定◇  ユミルリンク<4372.T>がプラスに転じている。午後2時ごろ、サイボウズ<4776.T>のオフィシャルパートナーとして認定されたと発表しており、好材料視されている。  ユミルリンクは、メール配信やSMSをはじめとするメッセージングソリューションを提供しており、サイボウズの「kintone(キントーン)」と連携したソリューションとして、kintone上のデータを活用し、簡単にSMSやメール配信ができる「Cuenote SMS for kintone」及び「Cuenote Mail for kintone」を提供。今回のオフィシャルパートナー認定を受け、同社ではより一層の連携強化を図る。なお、同件による業績予想への影響はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 14:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。14時21分現在、104.01円安の4万2084.78円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/02 14:22 みんかぶニュース 市況・概況 伊勢化は急伸、ペロブスカイト太陽電池の量産へ経産省が研究開発予算の増額案を示す◇  伊勢化学工業<4107.T>は急伸。K&Oエナジーグループ<1663.T>が6日ぶりに反発している。経済産業省は2日に開かれた産業構造審議会グリーンイノベーションプロジェクト部会でのワーキンググループにおいて、「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装の方向性についての資料を公開した。このなかで、タンデム型ペロブスカイト太陽電池の基盤技術開発事業の予算上限額を従来の110億円から129億8000万円に増額するとともに、次世代型タンデム太陽電池の量産技術実証事業について新規予算額153億3000万円で実施する案を提示した。ペロブスカイト型太陽電池の実用化に向け国が政策面で後押しをする姿勢が示されたことを受け、生産に必要なヨウ素を供給する両社に対しに買い注文が集まった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 商社株に投資資金の流入目立つ、バリュー株選好の流れに乗りバフェット効果も反映◇  三井物産<8031.T>が一時131円高の3538円まで買われ年初来高値を更新したほか、三菱商事<8058.T>、伊藤忠商事<8001.T>、丸紅<8002.T>、住友商事<8053.T>など総合商社株が軒並み物色人気化。業種別騰落でも「卸売」は33業種中で値上がり率首位を争う状況となっている。全体相場は半導体関連などハイテクセクターの高PER銘柄から、バリュエーションに割安感のある銘柄群に資金シフトの動きが観測されている。流動性の高いバリュー株として商社株がそのターゲットとなっているもようだ。前週にはウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの三菱商の株式保有比率が議決権ベースで10%超となったことが判明した。他の大手商社株も漸次買い増すとの見方が広がるなか、これも追い風材料となって商社株が投資マネーを誘引している格好だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にabc  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午後2時現在で、abc<8783.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  前日に続き、この日もストップ高となったことが買い予想数の上昇につながったようだ。同社は8月29日、暗号資産市場における新サービス「Vixサービス」の提供を開始すると発表。これを好感する形で9月1日にストップ高の442円に上昇したが、1日の取引終了後には、上場株式のトレーディングによる営業外収益の計上を発表。これを好感する形でこの日もストップ高の522円に買われている。26年8月期第1四半期に売買目的有価証券運用益2200万円を営業外収益として計上するという。なお、同件により業績を見直す必要が生じた場合には速やかに開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 14:13 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1055、値下がり銘柄数は504、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に卸売、海運、ガラス・土石、石油・石炭など。値下がりで目立つのは機械、サービス、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。14時1分現在、24.99円安の4万2163.8円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/02 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は37円高の4万2225円、ファストリが15.40円押し上げ  2日14時現在の日経平均株価は前日比37.05円(0.09%)高の4万2225.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1055、値下がりは504、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を15.40円押し上げている。次いで伊藤忠 <8001>が9.22円、三菱商 <8058>が8.91円、三井物 <8031>が8.44円、東エレク <8035>が8.10円と続く。  マイナス寄与度は44.57円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が24.31円、ダイキン <6367>が9.29円、ファナック <6954>が8.78円、良品計画 <7453>が7.09円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は卸売で、以下、海運、ガラス・土石、石油・石炭と続く。値下がり上位には機械、サービス、電気機器が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2025/09/02 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にJX金属  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」2日午後1時現在でJX金属<5016.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  JX金属は続伸、最高値街道をまい進している。前日は日経平均が波乱含みの展開で大幅安となるなかでも上値指向を継続し、その強さが光った。AIデータセンター向け高機能銅合金などが収益押し上げに寄与しており、26年3月期第1四半期(25年4~6月)の営業利益は前年同期比22%増の295億5800万円と好調だった。目先高値警戒感から売り予想数上位となっているが、株価は8月上旬にマドを開けて上放れて以降、チャート的にも日足陽線の多さが際立つ。非常に安定した上昇波動で、機関投資家とみられる足の長い資金の流入が継続していることを物語っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 13:27 みんかぶニュース 市況・概況 日テレHDは24年4カ月ぶりの4000円台、推進する広告PFにTBSが参画◇  日本テレビホールディングス<9404.T>は3日続伸し、2001年5月以来24年4カ月ぶりに4000円台に乗せた。子会社の日本テレビ放送網が2日、テレビ広告をオンラインでリアルタイムに発注・運用できる同社の「Ad Reach Maxプラットフォーム」について、テレビ広告業界での共通プラットフォーム化に向けた検討をすることで、TBSホールディングス<9401.T>子会社のTBSテレビと基本合意書を締結したと発表。プラットフォームの拡大による広告出稿の増加と将来的な収益面での好影響を期待した買いを誘った。  両社は2027年春の開始をメドに、TBSテレビのCM枠を同プラットフォームに拠出できるように共同で準備を進める。これまでテレビ広告の取引はオフラインで行われてきたが、各社が同プラットフォームにCM枠を出稿することで、「オンラインかつプログラマティックな取引」が可能になるとし、テレビ広告の新たな価値の創出と運用効率の向上を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1251、値下がり銘柄数は317、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に卸売、海運、石油・石炭、ガラス・土石、保険、鉄鋼など。値下がりは機械のみ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は190円高の4万2379円、ファストリが32.41円押し上げ  2日13時現在の日経平均株価は前日比190.85円(0.45%)高の4万2379.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1251、値下がりは317、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.41円押し上げている。次いで東エレク <8035>が10.13円、三菱商 <8058>が9.83円、三井物 <8031>が8.58円、コナミG <9766>が8.10円と続く。  マイナス寄与度は28.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、良品計画 <7453>が6.89円、ファナック <6954>が5.91円、ダイキン <6367>が4.56円、メルカリ <4385>が4.09円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は機械の1業種のみ。値上がり率1位は卸売で、以下、海運、石油・石炭、ガラス・土石、保険、鉄鋼と続いている。  ※13時0分14秒時点 株探ニュース 2025/09/02 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にヤガミ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日正午現在でヤガミ<7488.NG>が「売り予想数上昇」3位となっている。    2日の名証メイン市場でヤガミが3日続伸。8月22日後場に発表した第1四半期(4月21日~7月20日)連結決算は営業利益が4億6400万円(前年同期比33.5%増)となった。国内における半導体製造装置向けの需要回復に伴い産業用機器の販売が好調に推移した。この決算発表などが好感され株価は上昇基調にあるが、足もとでは高値警戒感も台頭している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比110円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移している。外国為替市場では1ドル=147円60銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「生成AI」が21位、アリババの新たなAI半導体開発報道で波紋広がる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 下水道 2 ステーブルコイン 3 データセンター 4 人工知能 5 半導体 6 仮想通貨 7 防衛 8 JPX日経400 9 地方銀行 10 核融合発電    みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「生成AI」が21位にランクインしている。  足もとでAI関連株に逆風が吹いている。米国時間27日に開示されたAI半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は事前コンセンサスの高いハードルを越える絶好調といってよい内容だったが、その後は日米ともに同関連に位置付けられる銘柄群に利益確定売り圧力が強まった。背景では、中国電子商取引最大手アリババ<BABA>が新たなAI半導体を開発したとの報道が嫌気されている。同半導体はエヌビディアが提供する生成AIのエコシステムとも互換性が高く、生成AI市場の拡大を追い風に我が世の春を謳歌するエヌビディアの商品シェアを奪う可能性が取り沙汰されている。エヌビディアの株価下落を誘発するだけでなく、そのほか生成AI分野で活躍する銘柄にも売りが波及している状況だ。  アドバンテスト<6857.T>はエヌビディア関連の最右翼に位置付けられるが、前日は一時1000円を超える下げで1万1000円台を大きく割り込んだ。きょうは下げ止まっているものの上値は重く、様子見ムードで押し目買いも限定的な状況にある。このほか、ディスコ<6146.T>なども同様で前日は3000円超の急落をみせたが、きょうは一段と下値を売り込む動きこそ見られない一方、目先戻り足に転じる形ともなっていない。このほか、AIデータセンターを運営するさくらインターネット<3778.T>やデータセクション<3905.T>なども冴えない動き。AI関連のシンボルストックであるソフトバンクグループ<9984.T>も上値が重い環境を強いられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、強弱観対立も押し目買い優勢で値上がり銘柄数多い  2日前引けの日経平均株価は前営業日比104円09銭高の4万2292円88銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億6808万株、売買代金概算は1兆8021億円。値上がり銘柄数は1209、対して値下がり銘柄数は352、変わらずは57銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなかも、やや押し目買い優勢の地合いとなった。前日の米国株市場がレーバーデーで休場だったこともあり、手掛かり材料難が意識されたが、日経平均は前日に先物主導で過剰に下げた分の反動で終始頑強だった。半導体関連株は下げ止まる動きを見せてはいるものの、売り圧力が依然拭えない状況で全体指数の重荷となっている。ただ、個別株の物色意欲は活発で、値上がり銘柄数は1200を上回りプライム市場全体の約75%を占めている。なお、売買代金は2兆円を下回った。  個別では売買代金首位となっているサンリオ<8136.T>が高く、同2位のフジクラ<5803.T>もしっかり。東京電力ホールディングス<9501.T>が買い優勢、三井金属<5706.T>も物色人気を集めた。アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>が大幅高、日本ヒュームは商いを伴い値を飛ばした。日東紡績<3110.T>も上値追いが続いている。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、古河電気工業<5801.T>も売りに押された。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が上昇一服となったほか、良品計画<7453.T>も安い。ライフドリンク カンパニー<2585.T>、ユニオンツール<6278.T>は大幅安。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=2日前引け  2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     54844   -29.7    30640 2. <1357> 日経Dインバ   10681   -47.9    8817 3. <1458> 楽天Wブル    6067   -30.3    36300 4. <1579> 日経ブル2    6036   -14.5    329.7 5. <1540> 純金信託     5942   41.2    15600 6. <1360> 日経ベア2    4871   -52.7    216.5 7. <1321> 野村日経平均   4131   -53.2    43600 8. <1459> 楽天Wベア    2255   -56.0     355 9. <1365> iF日経Wブ   1684   -25.0    47140 10. <1488> iFREIT   1308   954.8    2019 11. <1568> TPXブル    1249   -31.4    578.7 12. <1306> 野村東証指数    901   -55.1   3196.0 13. <1542> 純銀信託      775   -28.0    17805 14. <1489> 日経高配50    727   -35.7    2550 15. <2036> 金先物Wブル    710   -20.7   107300 16. <1329> iS日経      676   -40.6    4370 17. <1671> WTI原油     593   81.3    3068 18. <1320> iF日経年1    579   -64.3    43440 19. <1346> MX225     579   -23.8    43670 20. <1330> 上場日経平均    577   -57.2    43640 21. <2038> 原油先Wブル    547   972.5    1513 22. <1343> 野村REIT    540   -9.7   2085.5 23. <1398> SMDリート    538   108.5   2001.5 24. <2837> GX中小日株    531  26450.0    2600 25. <2621> iS米20H    508   68.2    1077 26. <1358> 上場日経2倍    435   -38.1    57740 27. <1326> SPDR      423   -27.3    47540 28. <1655> iS米国株     391   21.1    686.1 29. <1328> 野村金連動     384   -46.1    12440 30. <318A> VIXETF    369   -35.5    687.8 31. <1547> 上場SP5百    318   297.5    10385 32. <1615> 野村東証銀行    314   32.5    449.3 33. <1541> 純プラ信託     294   42.0    6219 34. <1476> iSJリート    292    6.6    2001 35. <314A> iSゴールド    292   -42.6    244.9 36. <1597> MXJリート    275   108.3   2006.0 37. <316A> iFFANG    256   -52.8    2089 38. <1545> 野村ナスH無    245   -51.5    34830 39. <1678> 野村インド株    231   86.3    328.7 40. <2644> GX半導日株    222   -82.6    1828 41. <1580> 日経ベア      216   -77.1   1349.5 42. <2869> iFナ百Wブ    214   -19.2    52390 43. <2634> 野村SPH有    201   337.0   2764.0 44. <2870> iFナ百Wベ    198   -12.0    12580 45. <1366> iF日経Wベ    196   -72.4     221 46. <1356> TPXベア2    187   -43.2    220.1 47. <1475> iSTPX     187   -24.3    314.9 48. <2558> MX米株SP    177   -51.2    27405 49. <1308> 上場東証指数    174   -59.5    3157 50. <1571> 日経インバ     165   -81.2     507 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/02 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・2日>(前引け)=日ヒュム、北海電、伊藤園  日本ヒューム<5262.T>=続急騰。8月7日につけた上場来高値3480円を大幅に更新する強さ。ヒューム管やコンクリートパイルなどコンクリート2次製品を手掛けており、国土強靱化や電線地中化の関連最右翼としてマーケットで存在感を示す。2026年度の政府予算の概算要求は過去最大の122兆円台となったことが伝えられているが、そのなか国土交通省は前年度比2割増となる7兆円あまりを要求。そのうち、上下水道やトンネル、空港などの老朽化対策で前年度から3割の増額となる1兆円強を計上した。下水道の老朽化が原因で埼玉県八潮市の県道交差点で大規模な道路陥没事故が起こったことで、その対策が喫緊の課題となっている。株式市場でもこれをテーマ視する形で下水道インフラ関連銘柄を物色する動きが活発だ。きょうは日本ヒュームだけでなく、栗本鐵工所<5602.T>、日本鋳鉄管<5612.T>、ブルーイノベーション<5597.T>、大盛工業<1844.T>など下水道関連株が軒並み動意している。  北海道電力<9509.T>=上値指向を鮮明でバリューシフトの流れに乗る。半導体製造企業ラピダスが北海道・千歳市に最先端半導体の量産を目指す巨大工場を建設しており、2027年の量産開始を目指しているが、北海電はその関連有力株として注目度が高い。また、同社は26年3月期の営業利益が前期比3割減見通しと低調ながら、8月8日に開示された25年4~6月期の同利益は前年同期比27%増の438億9800万円と好調で、進捗率の高さから通期上方修正への期待を内包している。また、PER10倍前後、PBRが0.7倍台に放置されており割安感も強い。市場では「半導体関連など投資指標面で割高なハイテクセクターに足もと逆風が強まるなか、目先バリュー株への資金シフトが観測されており、同社はその受け皿となっている。また、直近9月1日付でモルガンスタンレーMUFG証券が同社株の目標株価を1450円に引き上げており、これを受けて上値余地が意識された」(中堅証券ストラテジスト)と指摘する。  伊藤園<2593.T>=大幅続伸し年初来高値を更新。1日の取引終了後、第1四半期(5~7月)連結決算を発表しており、売上高1308億7500万円(前年同期比4.7%増)、営業利益83億6000万円(同17.3%増)、純利益57億1200万円(同28.6%増)となった。全国的に記録的な高温・少雨だったことに加えて、前期に先行投資した広告宣伝費の効果もあり、主力の「お~いお茶」「健康ミネラルむぎ茶」ブランドの飲料製品を中心にリーフ・ドリンク事業の売上高・営業利益が好調に推移した。また、北米を中心に「お~いお茶」の海外販売も数量を伸ばした。 26年4月期通期業績予想は、売上高4900億円(前期比3.7%増)、営業利益255億円(同11.0%増)、純利益160億円(同13.0%増)の従来見通しを据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、ジィ・シィがS高  2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数304、値下がり銘柄数260と、値上がりが優勢だった。  個別ではイメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Def consulting<4833>がストップ高。オプロ<228A>、アルファクス・フード・システム<3814>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Liberaware<218A>、サンクゼール<2937>、GVA TECH<298A>、rakumo<4060>など23銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、アプリックス<3727>、サスメド<4263>、イントランス<3237>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。  一方、LOIVE<352A>が年初来安値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、AppBank<6177>、コンヴァノ<6574>、ソフトフロントホールディングス<2321>、グラッドキューブ<9561>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/02 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=2日前引け、SPDR、金先物Wブルが新高値  2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比33.9%減の1196億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同37.2%減の941億円だった。  個別ではiシェアーズ ゴールド ETF <314A> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、NZAM 上場投信 東証REIT Core指数 <2527> など17銘柄が新高値。  日経平均株価が104円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金548億4400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均593億2600万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が106億8100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が48億7100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が41億3100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、abcがS高  2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数478と、値上がりが優勢だった。  個別ではabc<8783>がストップ高。夢みつけ隊<2673>、アールビバン<7523>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、弘電社<1948>、三晃金属工業<1972>、鳥越製粉<2009>、構造計画研究所ホールディングス<208A>など89銘柄は年初来高値を更新。フリージア・マクロス<6343>、エス・サイエンス<5721>、セイファート<9213>、MITホールディングス<4016>、クシム<2345>は値上がり率上位に買われた。  一方、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、サイバーステップ<3810>、クボテック<7709>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、マックハウス<7603>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=3日ぶり反発、104円高の4万2292円  2日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比104.09円(0.25%)高の4万2292.88円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1208、値下がりは352、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を27.55円押し上げ。次いでコナミG <9766>が8.10円、東エレク <8035>が8.10円、三菱商 <8058>が6.89円、三井物 <8031>が5.67円と続いた。  マイナス寄与度は55.71円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が6.08円、アドテスト <6857>が5.4円、良品計画 <7453>が5.2円、中外薬 <4519>が4.15円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は陸運、情報・通信、機械の3業種にとどまった。値上がり率1位はガラス・土石で、以下、卸売、海運、石油・石炭、鉱業、鉄鋼と続いた。 株探ニュース 2025/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・サントリBFが上げ幅拡大、「サントリーHDが午後3時から緊急記者会見」と伝わる ・日本ヒュームが続急騰で上場来高値更新、下水道インフラ関連株に人気集中 ・abcが連日のS高、上場株式のトレーディングにより営業外収益計上へ ・Sサイエンスが4連騰、ビットコインの取得枠を拡大 ・北海電が上値指向、目標株価引き上げの動きなどを追い風にバリューシフトの流れに乗る ・rakumoが急反騰し年初来高値を更新、米アブポイントの日本法人と業務提携 ・ジャパンエン反発、アンモニアを燃料とする純国産エンジンの商用機が完成 ・三越伊勢丹が続伸、8月百貨店事業の売上高が6カ月ぶり前年上回る ・窪田製薬HDがS高、中国・台湾企業と「Kubota Glass」の販売特約店契約締結 ・伊藤園が大幅続伸、記録的な高温の影響もあり第1四半期営業利益は17%増 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に創建エース  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、創建エース<1757.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で創建エースは小動き。東京証券取引所が先月、同社株を上場廃止すると発表した。上場会社が有価証券報告書等に虚偽記載を行い、直ちに上場を廃止しなければ市場の秩序を維持することが困難であることが明らかであると判断したため。8月18日から9月18日まで整理銘柄に指定された後、9月19日付で上場廃止となる。  これを受け、同社株には処分売りが優勢に。売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1234、値下がり銘柄数は322、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、ガラス・土石、卸売、海運、鉄鋼、鉱業など。値下がりは陸運、情報・通信、機械。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は101円高の4万2290円、ファストリが18.64円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比101.38円(0.24%)高の4万2290.17円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1234、値下がりは322、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を18.64円押し上げている。次いでコナミG <9766>が11.82円、三菱商 <8058>が7.70円、三井物 <8031>が5.60円、東エレク <8035>が5.57円と続く。  マイナス寄与度は47.61円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が18.91円、ファナック <6954>が5.91円、良品計画 <7453>が3.98円、中外薬 <4519>が3.65円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は陸運、情報・通信、機械の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、ガラス・土石、卸売、海運、鉄鋼、鉱業と続いている。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2025/09/02 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き3877.0858(+1.5554)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比1.5554ポイント高の3877.0858で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き25587.97(-29.45)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比29.45ポイント安の25587.97で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/02 10:43

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