みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、米ハイテク株高受け先物主導で買い流入  4日前引けの日経平均株価は前営業日比517円27銭高の4万2456円16銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億5871万株、売買代金概算は2兆987億円。値上がり銘柄数は1120、対して値下がり銘柄数は434、変わらずは64銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は大型株中心に買い戻しが優勢だった。日経平均は一時540円あまり上昇した。前日の米国株市場では労働関連の経済指標が市場予想に届かなかったことを背景に景気敏感株の多いNYダウが下落したものの、独占禁止法を巡る裁判の判決が好感されて大幅高となったグーグルの親会社アルファベット<GOOG>をはじめとしてナスダック総合株価指数は上昇した。米ハイテク株高の流れを受け、東京市場では先物主導で全体相場が押し上げられる格好に。指数寄与度が高いAI・半導体関連の値がさ株が買われ上げ足を強めた。値上がり銘柄数は全体の7割近くとなった。  個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が高く、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、フジクラ<5803.T>が値上がり。ファーストリテイリング<9983.T>も水準を切り上げた。トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>のほか、任天堂<7974.T>、サンリオ<8136.T>も堅調だった。半面、ニデック<6594.T>が急落。キーエンス<6861.T>、信越化学工業<4063.T>が安く、良品計画<7453.T>、コナミグループ<9766.T>も値下がりした。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     64878   34.3    30870 2. <1357> 日経Dインバ   14576   -4.4    8749 3. <1360> 日経ベア2    10166   21.3    214.7 4. <1579> 日経ブル2    7867   118.0    332.2 5. <1321> 野村日経平均   6876   128.3    43770 6. <1458> 楽天Wブル    5578   24.8    36580 7. <1540> 純金信託     4010   -29.0    15870 8. <1320> iF日経年1   3335   289.1    43620 9. <1459> 楽天Wベア    2244   -19.5     353 10. <1488> iFREIT   2011   457.1    1954 11. <1343> 野村REIT   1617   103.4   2048.5 12. <1568> TPXブル    1612   145.0    576.8 13. <1306> 野村東証指数   1492   29.2   3193.0 14. <2564> GX高配日株   1200   34.1    3149 15. <1365> iF日経Wブ   1061   40.0    47460 16. <1545> 野村ナスH無   1017   631.7    35030 17. <318A> VIXETF    870   57.6    689.5 18. <1329> iS日経      854   102.4    4385 19. <316A> iFFANG    807    7.2    2125 20. <2036> 金先物Wブル    797   -18.0   110550 21. <2621> iS米20H    717   58.6    1085 22. <1542> 純銀信託      596   -16.3    17855 23. <1330> 上場日経平均    530   -8.9    43820 24. <1328> 野村金連動     527   -25.4    12615 25. <1476> iSJリート    483   -19.1    1965 26. <1366> iF日経Wベ    479   -25.9     220 27. <1305> iFTP年1    468   83.5   3227.0 28. <1326> SPDR      453   -34.6    48330 29. <2869> iFナ百Wブ    447   131.6    52690 30. <1597> MXJリート    437   41.0   1974.5 31. <1655> iS米国株     410   -54.1    688.2 32. <1358> 上場日経2倍    404   113.8    58190 33. <1345> 上場リート隔    395   44.2   1941.0 34. <1489> 日経高配50    378   -3.3    2558 35. <2558> MX米株SP    360   20.4    27495 36. <314A> iSゴールド    336   -17.8    249.2 37. <1356> TPXベア2    331   108.2    220.4 38. <1671> WTI原油     326   50.2    3018 39. <1475> iSTPX     293   184.5    314.5 40. <1541> 純プラ信託     290   -15.9    6196 41. <1615> 野村東証銀行    285    9.2    443.9 42. <2510> 野村国内債券    277  5440.0    857.0 43. <1346> MX225     276   -3.2    43820 44. <2516> 東証グロース    275   83.3    594.8 45. <404A> GX中テ10    268   62.4    1057 46. <1398> SMDリート    267   -17.8   1969.0 47. <1550> MX海外株式    248  1553.3    6452 48. <2870> iFナ百Wベ    246   -10.5    12490 49. <1580> 日経ベア      240    5.7   1343.5 50. <1308> 上場東証指数    227   15.2    3157 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、イメージ情報、ジィ・シィが一時S高  4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数271と、売り買いが拮抗した。  個別ではイメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>が一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、日本ファルコム<3723>、ココナラ<4176>、窪田製薬ホールディングス<4596>、日本動物高度医療センター<6039>など10銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、技術承継機構<319A>、GVA TECH<298A>、ココルポート<9346>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。  一方、Chordia Therapeutics<190A>、フラー<387A>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、データセクション<3905>、ジェリービーンズグループ<3070>、TORICO<7138>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=アサカ理研、オンワード、SWCC  アサカ理研<5724.T>=上昇加速で新値街道突入。きょうはマドを開けての急騰を演じ3カ月ぶりに年初来高値を更新、需給相場の様相を呈し始めた。都市鉱山から独自技術を使って金やプラチナなど貴金属回収を手掛けており、ここにきて金市況の上昇が加速するなか、関連有力株としてにわかに頭角を現してきた。欧州や米国などの財政悪化懸念やトランプ関税の影響に伴うインフレ圧力などが意識されるなか、金だけでなくプラチナ価格の上昇も目立っており、株式市場でも非鉄セクターをはじめその関連株への視線が熱を帯びている。同社株は急騰習性があり、最近では2020年秋口から年末にかけて大相場を形成。さらにさかのぼり、14年11月には8営業日連続のストップ高を交え、わずか13営業日で株価を約18倍化させた経緯がある。信用買い残もピーク時から整理が進捗している一方、貸株市場を通じた機関投資家のショートが入りやすい銘柄で、踏み上げ相場の素地を内包している。  オンワードホールディングス<8016.T>=新値追い。3日の取引終了後、8月度の月次売上概況を発表。既存店売上高は前年同月比4.3%増となり、3カ月ぶりに前年同月を上回った。業況を評価した買いが優勢となっている。全店ベースでは昨年10月に連結対象となったウィゴーの実績を含め、同48.4%増となった。暑くて長い夏への対策として強化したボトムスなど、シーズンレスアイテムの販売が好調に推移したほか、ブラウスやジャケットの販売も堅調だった。  SWCC<5805.T>=5日ぶり切り返す。前日まで直近4営業日で700円以上下落し75日移動平均線を下回るなど警戒感が強まっていたが、きょうはにわかに押し目買いが活発化している。3日取引終了後、同社は生成AIの普及加速を背景としたデータセンター需要拡大に対応し、約10億円を投じて仙台事業所に増産投資を行い、光ファイバー(リボン状光ファイバー心線)の生産能力を現行比3倍に増やすと発表した。2026年度上期の完工を予定し、26年度の同商品売上高は、24年度実績比で約28倍を目指すとしている。これを材料視する形で投資資金が流入する格好となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、WT金、One高配当が新高値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.6%増の1517億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.1%増の1200億円だった。  個別ではOne ETF 高配当日本株 <1494> 、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 <313A> 、NEXT FUNDS S&P500 スコアリング <2635> 、高配当成長 日本株(ネットリターン)ETN <345A> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> など10銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は4.11%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は4.00%安、グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF <404A> は3.29%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.02%安と大幅に下落。  日経平均株価が517円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金648億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金567億3700万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が145億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億6600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が78億6700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が68億7600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が55億7800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ショーケースがS高  4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数773、値下がり銘柄数544と、値上がりが優勢だった。  個別ではショーケース<3909>がストップ高。ウェルディッシュ<2901>、イトーヨーギョー<5287>、水道機工<6403>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホーブ<1382>、太洋基礎工業<1758>、大盛工業<1844>、イチケン<1847>、富士ピー・エス<1848>など71銘柄は年初来高値を更新。ファインシンター<5994>、ラピーヌ<8143>、イワブチ<5983>、日本鋳鉄管<5612>、誠建設工業<8995>は値上がり率上位に買われた。  一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、ファンドクリエーショングループ<3266>、スターシーズ<3083>、イクヨ<7273>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=反発、517円高の4万2456円  4日前引けの日経平均株価は反発。前日比517.27円(1.23%)高の4万2456.16円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がりは433、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を111.42円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が110.75円、ファストリ <9983>が92.38円、フジクラ <5803>が28.70円、TDK <6762>が24.56円と続いた。  マイナス寄与度は30.69円の押し下げでニデック <6594>がトップ。以下、信越化 <4063>が5.57円、良品計画 <7453>が3.78円、コナミG <9766>が3.71円、キーエンス <6861>が3.11円と並んだ。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落はゴム製品の1業種のみ。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、保険、銀行、建設、電気・ガスと続いた。 株探ニュース 2025/09/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にアイシン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、アイシン<7259.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  トヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする自動車部品メーカー大手のアイシンが7月31日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.9倍の395億5700万円と大幅な増益となった。トランプ米政権の関税政策による自動車業界への悪影響が懸念されるなかにあって、同社株は新値追いの展開となっている。直近では国内大手証券による目標株価の引き上げもあった。ATトランスミッションの販売状況は堅調に推移するとの見方が広がるなか、バリュエーション面での評価の切り上げを伴った一段の株高への期待感が強まっており、買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 11:20 みんかぶニュース 市況・概況 イトヨーギョが連日のストップ高人気、下水道関連株への投資資金攻勢が過熱◇  イトーヨーギョー<5287.T>が一時値幅制限上限の300円高は1439円まで買われ、連日のストップ高となったほか、日本ヒューム<5262.T>も400円近い上昇で4600円台に乗せる場面があった。このほか、栗本鐵工所<5602.T>、水道機工<6403.T>といった銘柄も値を飛ばすなど、下水道インフラ関連株に投資資金の攻勢が加速している。今年1月に埼玉県八潮市の県道交差点で起こった大規模な道路陥没事故を受けて、下水道の予防保全や点検・補修を国策として推進する動きが株式市場でもテーマ買いの動きに発展している。市場では「水道事業に関しては、行政と民間企業が協業で上下水道インフラを管理・運営する『ウォーターPPP』推進への期待も買いの根拠となっているようだ」(中堅証券アナリスト)という声もある。とはいえ、関連銘柄は足もと思惑先行で買われ過ぎている面は否めないが、貸株市場を経由した機関投資家の空売りも含め、ショートポジションの積み上がりが踏み上げ相場を演出しているケースもあり、総花的な急騰劇の行方にマーケットの視線が集まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は957、値下がり銘柄数は575、変わらずは84銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、保険、輸送用機器など。値下がりで目立つのはゴム製品、不動産、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は387円高の4万2326円、アドテストが106.70円押し上げ  4日11時現在の日経平均株価は前日比387.96円(0.93%)高の4万2326.85円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は957、値下がりは575、変わらずは84と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を106.70円押し上げている。次いでSBG <9984>が99.27円、ファストリ <9983>が64.02円、フジクラ <5803>が25.83円、TDK <6762>が21.53円と続く。  マイナス寄与度は30.63円の押し下げでニデック <6594>がトップ。以下、信越化 <4063>が7.77円、良品計画 <7453>が5.64円、コナミG <9766>が4.56円、ファナック <6954>が3.21円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、保険、輸送用機器と続く。値下がり上位にはゴム製品、不動産、倉庫・運輸が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2025/09/04 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=寄り付き3807.7571(-5.7995)  4日の中国・上海総合指数は前営業日比5.7995ポイント安の3807.7571で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 4日香港・ハンセン指数=寄り付き25489.13(+145.70)  4日の香港・ハンセン指数は前営業日比145.70ポイント高の25489.13で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 東応化は反発、次世代半導体パッケージの企業連合「JOINT3」参画◇  東京応化工業<4186.T>は反発。3日取引終了後、次世代半導体パッケージのコンソーシアム「JOINT3」に参画すると発表した。この企業連合はレゾナック・ホールディングス<4004.T>傘下のレゾナックによって設立された共創型評価プラットフォーム。半導体材料・装置・設計の分野で世界トップクラスの企業が集結し、パネルレベル(515×510ミリメートル)の試作ラインを用いて、有機インターポーザー向けの材料・装置・設計ツールの開発などを進める。これが材料視されているもよう。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にIGポート  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、IGポート<3791.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  4日の東京市場で、IGポートは小幅続伸。前日には年初来安値となる1452円をつけており、依然として先安観がくすぶっているようだ。  同社株が軟化したきっかけは、7月11日に中期経営計画を修正したこと。人件費や外注費の高騰などが影響するとして、27年5月期通期の連結営業利益目標を従来の23億2400万円から8億5000万円に下方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 エディアが続急伸、ファルコムと「イース」などの全世界向け商品化ライセンス契約◇  エディア<3935.T>は続急伸している。同社は3日の取引終了後、日本ファルコム<3723.T>と「イース」「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「風の伝説ザナドゥ」の全世界向け商品化ライセンス契約を締結したと発表しており、これを材料視した買いが入っている。エディアは自社が保有するレトロゲームのIPを用いて現行機への移植を行い、海外市場向けのライセンスアウトなどを進めてきた。今後は自社保有IPに加え幅広いレトロゲームのIPの商品化に向け取り組みを加速する。「イース」など3作品はファルコムを代表するゲームシリーズとして世界中のファンから支持されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は941、値下がり銘柄数は601、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、保険、銀行、鉄鋼など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、ゴム製品、不動産。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は512円高の4万2451円、SBGが126.62円押し上げ  4日10時現在の日経平均株価は前日比512.25円(1.22%)高の4万2451.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は941、値下がりは601、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を126.62円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が105.35円、ファストリ <9983>が101.29円、フジクラ <5803>が28.02円、TDK <6762>が24.82円と続く。  マイナス寄与度は28.15円の押し下げでニデック <6594>がトップ。以下、信越化 <4063>が7.26円、京セラ <6971>が3.24円、キヤノン <7751>が3.14円、キーエンス <6861>が3.14円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険、銀行、鉄鋼と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、ゴム製品、不動産が並んでいる。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2025/09/04 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時48分現在、538.24円高の4万2477.13円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/04 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 4日韓国・KOSPI=寄り付き3188.84(+4.42)  4日の韓国・KOSPIは前営業日比4.42ポイント高の3188.84で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日寄り付き、日経レバの売買代金は214億円と活況  4日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比42.6%増の501億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同51.7%増の399億円となっている。  個別ではNEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は4.05%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.28%安、VIX短期先物指数ETF <318A> は3.12%安と大幅に下落。  日経平均株価が414円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金214億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金144億4000万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が28億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が28億7000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億6100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/09/04 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時15分現在、416.89円高の4万2355.78円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/04 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ココルポートが急反発、光通信が純投資目的で5%超の大株主浮上◇  ココルポート<9346.T>が3日ぶりに急反発。売り物薄のなか朝方はカイ気配でスタートした。障害福祉サービスを手掛けており、業績は増収増益基調を続けている。PER11倍台と割安感がある一方、配当利回りが高いのが特長。そうしたなか、光通信<9435.T>グループ会社の光通信が3日付で提出した大量保有報告書によると、光通信のココルポート株式保有比率は5.04%となり、新たに5%を超過しことが分かった。保有目的は「純投資」としており、ココルポートの株式価値向上に対する期待が株価を刺激している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時6分現在、322.15円高の4万2261.04円まで上昇している。 株探ニュース 2025/09/04 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、米ハイテク株高で買い戻し優勢  4日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比154円高の4万2093円と反発して始まった。  前日の米株式市場では、NYダウは24ドル安と小幅に3日続落した一方で、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに大幅反発し、上昇率は1%に上った。外国為替市場でドル円相場は足もとで1ドル=148円ちょうど近辺と、前日の夕方に比べて円高方向に振れているものの、米ハイテク株高とともに、欧米の長期金利の上昇が一服したことも相まって、東京市場では主力株を中心に買い戻しが優勢となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 SWCCが切り返し急、光ファイバー増産投資で生産能力3倍化へ  SWCC<5805.T>が5日ぶりに大きく切り返す展開。前日まで直近4営業日で700円以上下落し75日移動平均線を下回るなど警戒感が強まっていたが、きょうはにわかに押し目買いが活発化している。3日取引終了後、同社は生成AIの普及加速を背景としたデータセンター需要拡大に対応し、約10億円を投じて仙台事業所に増産投資を行い、光ファイバー(リボン状光ファイバー心線)の生産能力を現行比3倍に増やすと発表した。2026年度上期の完工を予定し、26年度の同商品売上高は、24年度実績比で約28倍を目指すとしている。これを材料視する形で投資資金が流入する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日寄り付き=154円高、4万2093円  4日の日経平均株価は前日比154.81円高の4万2093.70円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/09/04 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 4日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2150円(+160円)  4日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比160円高の4万2150円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 3日の米株式市場の概況、NYダウ24ドル安 ナスダック反発し1%高  3日の米株式市場では、NYダウが前日比24.58ドル安の4万5271.23ドルと3日続落した。7月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数の伸びが市場予想を下回った。労働市場の先行き懸念がくすぶるなか、米国の財政悪化リスクも意識され、全体相場の重荷となった。米司法省が反トラスト法に違反したとの認定のもと、グーグルに対してウェブブラウザー「クローム」などの事業分割を求めていた件で、米連邦地裁が司法省の要求を退けたことを受け、傘下にグーグルを持つアルファベット<GOOGL>が急伸。ナスダック総合株価指数の上昇率は1%に上った。  シェブロン<CVX>やボーイング<BA>、アメリカン・エキスプレス<AXP>が軟調推移。ハネウェル・インターナショナル<HON>やメルク<MRK>が冴えない展開となったほか、フィリップ・モリス・インターナショナル<PM>やラスベガス・サンズ<LVS>が株価水準を切り下げ、イオンQ<IONQ>が下値を探った。一方、ウォルマート<WMT>やトラベラーズ<TRV>がしっかり。ロブロックス<RBLX>やロケット・カンパニーズ<RKT>が買われ、メーシーズ<M>が高い。  ナスダック総合株価指数は218.09ポイント高の2万1497.72と3日ぶり反発した。アップル<AAPL>やテスラ<TSLA>が堅調。キャンベル・スープ<CPB>やインピンジ<PI>が値を上げ、ヘルスエクイティ<HQY>が大幅高となった。半面、マイクロストラテジー<MSTR>やコアウィーブ<CRWV>、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>が売られ、ダラー・ツリー<DLTR>とロケット・ラボ<RKLB>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 3日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9177.99(+61.30) ・ドイツ・DAX  23594.80(+107.47) ・フランス・CAC40  7719.71(+65.46) ・ロシア・RTS  1117.32(+5.14) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/04 08:10

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