みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1030、値下がり銘柄数は523、変わらずは63銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に精密機器、ゴム製品、鉄鋼、卸売など。値下がりで目立つのは空運、石油・石炭、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は326円高の4万2906円、アドテストが75.63円押し上げ
5日13時現在の日経平均株価は前日比326.68円(0.77%)高の4万2906.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1030、値下がりは523、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を75.63円押し上げている。次いでTDK <6762>が42.29円、ファストリ <9983>が40.52円、HOYA <7741>が13.93円、日東電 <6988>が12.83円と続く。
マイナス寄与度は14.18円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ソニーG <6758>が8.27円、リクルート <6098>が7.19円、バンナムHD <7832>が4.66円、KDDI <9433>が4.25円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、ゴム製品、鉄鋼、卸売と続く。値下がり上位には空運、石油・石炭、建設が並んでいる。
※13時0分15秒時点
株探ニュース
2025/09/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に大盛工業
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日正午現在で大盛工業<1844.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
5日の東証スタンダード市場で大盛工業が5日ぶりに急反落。同社は、下水道工事などを主力とする建設会社で東京都を地盤としている。25年7月期の連結純利益は前期比24.7%増の5億1600万円の増益予想で12日に決算発表が予定されている。下水道関連株の物色人気に乗り、株価は昨年末から6倍強に跳ね上がっているが、足もとでは高値警戒感も強まっている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
東海汽が連日の高値更新、「東京都脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に参画◇
東海汽船<9173.T>が連日の年初来高値更新となっている。4日、子会社である伊豆七島海運が、東京都「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に参画すると発表したことが好材料視されている。
同事業は、東京都及び東京都環境公社が連携し、環境負荷の少ないバイオ燃料の車両・船舶などでの商用化・実装化に向けた事業への取り組みを支援するもの。伊豆七島海運は、同事業に採択されたNIPPON EXPRESS ホールディングス<9147.T>傘下のNX商事から東京港を発着する船舶に対して、独自の船舶向けバイオ燃料供給スキームを活用して、A重油とバイオ燃料を混合した燃料(B24)の供給を受けることで、同事業に参画する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅を拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比370円高前後と前場終値から上昇幅は拡大している。外国為替市場では、1ドル=148円10銭近辺での値動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「2025年のIPO」が17位にランクイン、相次ぐIPOの発表で関心度上昇<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 ステーブルコイン
3 データセンター
4 核融合発電
5 人工知能
6 半導体
7 地方銀行
8 防衛
9 JPX日経400
10 国土強靱化
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2025年のIPO」が17位にランクインしている。
8月下旬以降、IPOが相次ぎ発表されたことが関心を高めるのにつながっているようだ。8月21日に沖縄発のビールブランド「オリオン」を展開するオリオンビール<409A.T>が9月25日の予定で東証プライム市場に上場すると発表。同月28日にはライトノベルレーベルの「オーバーラップ文庫」などを刊行する企業のグループのオーバーラップホールディングス<414A.T>が10月3日の予定で東証グロース市場に上場すると発表し知名度のある企業のIPO発表が続いた。8月のIPOはアクセルスペースホールディングス<402A.T>1社のみ(東証REITの霞ヶ関ホテルリート投資法人<401A.T>は除く)だったが、9月には3社、10月には3社のIPOが9月4日時点で予定されている。
また、厳密にはIPOではないが、ソニーグループ<6758.T>は3日、金融子会社ソニーフィナンシャルグループ(SFGI)のパーシャル・スピンオフ(分離・独立)を10月1日付で実行すると発表した。同スピンオフは、東京証券取引所からSFGI株式の上場承認が得られ、その承認が取り消されないことを効力発生の条件としており、9月29日を上場予定日としている。
これらを受けて、IPOへの関心が改めて高まると予想されており、IPO銘柄への注目も高まっている。この日の関連銘柄では、目立った動きは少ないものの、ブッキングリゾート<324A.T>、デジタルグリッド<350A.T>、北里コーポレーション<368A.T>、レント<372A.T>、みのや<386A.T>、JX金属<5016.T>などが堅調となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比310円高、日米貿易合意の署名など好感
5日前引けの日経平均株価は前日比310円58銭高の4万2890円85銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億2886万株、売買代金概算は2兆2979億円。値上がり銘柄数は928、値下がり銘柄数は614、変わらずは77銘柄だった。
日経平均株価は続伸。前日の米株式相場はNYダウが反発しS&P500種株価指数は最高値を更新した。また、トランプ米大統領が日本との貿易合意を実施する大統領令に署名したことも明らかとなった。これを受け、日経平均株価は値を上げてスタート。一時、上昇幅は600円を超え4万3000円台を回復する場面があった。自動車株や電線、非鉄株などが値を上げた。ただ、今晩の米8月雇用統計の発表を控えており、買い一巡後は利益確定売りに押され上昇幅は縮小した。
個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やディスコ<6146.T>が高く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>が値を上げた。トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が堅調だった。半面、サンリオ<8136.T>や東京電力ホールディングス<9501.T>が安く、ソニーグループ<6758.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 67838 4.6 31500
2. <1357> 日経Dインバ 11387 -21.9 8565
3. <1458> 楽天Wブル 9512 70.5 37340
4. <1360> 日経ベア2 8890 -12.6 210.3
5. <1579> 日経ブル2 7179 -8.7 339.1
6. <1321> 野村日経平均 5781 -15.9 44230
7. <1540> 純金信託 2186 -45.5 15905
8. <1306> 野村東証指数 1982 32.8 3212.0
9. <1459> 楽天Wベア 1502 -33.1 345
10. <1343> 野村REIT 1497 -7.4 2038.0
11. <1475> iSTPX 1409 380.9 316.2
12. <1568> TPXブル 1371 -15.0 583.7
13. <1365> iF日経Wブ 1331 25.4 48440
14. <1329> iS日経 1239 45.1 4430
15. <1320> iF日経年1 1203 -63.9 44070
16. <1330> 上場日経平均 1155 117.9 44270
17. <316A> iFFANG 897 11.2 2152
18. <1655> iS米国株 833 103.2 694.4
19. <1398> SMDリート 803 200.7 1926.5
20. <1489> 日経高配50 748 97.9 2580
21. <318A> VIXETF 725 -16.7 673.0
22. <1545> 野村ナスH無 663 -34.8 35380
23. <2621> iS米20H 631 -12.0 1096
24. <2869> iFナ百Wブ 556 24.4 53720
25. <1348> MXトピクス 536 464.2 3200.0
26. <1478> iS高配当 533 1340.5 4201
27. <1305> iFTP年1 510 9.0 3243.0
28. <2644> GX半導日株 481 434.4 1837
29. <1356> TPXベア2 450 36.0 217.7
30. <1358> 上場日経2倍 436 7.9 59400
31. <1326> SPDR 415 -8.4 48430
32. <2563> iS米国株H 411 4010.0 355.6
33. <1308> 上場東証指数 385 69.6 3171
34. <1476> iSJリート 361 -25.3 1954
35. <1597> MXJリート 349 -20.1 1932.5
36. <1346> MX225 346 25.4 44250
37. <2036> 金先物Wブル 339 -57.5 111250
38. <2558> MX米株SP 337 -6.4 27735
39. <1571> 日経インバ 309 139.5 501
40. <1615> 野村東証銀行 305 7.0 449.4
41. <2631> MXナスダク 280 677.8 25120
42. <2865> GXNカバコ 267 69.0 1096
43. <1542> 純銀信託 254 -57.4 17880
44. <1366> iF日経Wベ 252 -47.4 216
45. <2244> GXUテック 245 44.1 2712
46. <1541> 純プラ信託 241 -16.9 6140
47. <1671> WTI原油 234 -28.2 3005
48. <314A> iSゴールド 218 -35.1 249.7
49. <1367> iFTPWブ 206 74.6 45030
50. <2870> iFナ百Wベ 186 -24.4 12275
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/09/05 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、IGSがS高
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。
個別ではイメージ情報開発<3803>、Institution for a Global Society<4265>がストップ高。アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、cotta<3359>、日本ファルコム<3723>、ROBOT PAYMENT<4374>など13銘柄は年初来高値を更新。情報戦略テクノロジー<155A>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ブティックス<9272>、ジェリービーンズグループ<3070>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>、LOIVE<352A>、フラー<387A>、JIG-SAW<3914>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、Def consulting<4833>、L is B<145A>、イオレ<2334>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、iF高配40、iFSP無が新高値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.2%減の1468億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.1%減の1187億円だった。
個別ではMAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、NEXT 建設・資材 <1619> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> など51銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
日経平均株価が310円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金678億3800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金593億5000万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が113億8700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が88億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億7900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が57億8100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/09/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=IGS、コニカミノル、マックハウス
Institution for a Global Society<4265.T>=急速人気でストップ高。この日午前10時ごろ、企業に向けた従業員の能力・行動測定のための360度評価ツール「GROW360+(グロー・サンロクマル・プラス)」を9月から提供開始すると発表した。従来の「GROW360」と比べて使いやすさを追求し、複数の被評価者を一度に評価できる「並列評価機能」などを追加して運用負荷を大幅に軽減したという。これを材料視した買いが集まっている。
コニカミノルタ<4902.T>=大幅高で3日ぶり反発。同社は4日、高精細・高速印刷に適した産業用インクジェットヘッド「KM1024iシリーズ」の新製品として、溶剤への耐久性に優れた「KM1024iSHE-HM-LV」を発売したと発表しており、これを好感した買いが入っている。新製品は、溶剤に対する優れた耐久性を備えているのが特徴で、溶剤を含むディスプレー用材料、有機半導体材料、次世代太陽電池用材料、金属ナノインク材料などの塗布に適しているという。また、小液滴のインク吐出も可能で、高精度が求められる工業用途で精密な塗布が可能。更に低粘度のインクや材料塗布に対応していることから、低粘度の材料を用いるペロブスカイト層の形成などにも使用することができるという。ディスプレーや半導体、次世代太陽電池など幅広い用途に対応することから、業績への貢献が期待されているようだ。
マックハウス<7603.T>=動意含み。この日午前9時ごろ、カジュアルファッションブランド「NAVY(ネイビー)」について、レインボーワークス(東京都世田谷区)と独占的ライセンス契約を締結したと発表しており材料視されている。 レインボーワークスは、「おさるのジョージ」「J.LEAGUE」「ペプシ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ジョーズ」「プレイボーイ」など、国内外の著名なキャラクターやブランドなど100を超える多彩なプロパティのライセンス事業を手掛ける企業。今回のライセンス契約により、マックハウスはブランドライセンス事業を開始することになり、業績への貢献が期待されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、abcがS高
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数806、値下がり銘柄数518と、値上がりが優勢だった。
個別ではabc<8783>がストップ高。Shinwa Wise Holdings<2437>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、robot home<1435>、太洋基礎工業<1758>、佐田建設<1826>、イチケン<1847>など92銘柄は年初来高値を更新。夢みつけ隊<2673>、ヤマトインターナショナル<8127>、ファインシンター<5994>、イメージ ワン<2667>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本鋳鉄管<5612>、エス・サイエンス<5721>、誠建設工業<8995>、水道機工<6403>、大盛工業<1844>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日前引け=続伸、310円高の4万2890円
5日前引けの日経平均株価は続伸。前日比310.58円(0.73%)高の4万2890.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは612、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.98円押し上げ。次いでTDK <6762>が46.09円、ファストリ <9983>が39.71円、HOYA <7741>が15.45円、日東電 <6988>が11.31円と続いた。
マイナス寄与度は11.48円の押し下げでソニーG <6758>がトップ。以下、KDDI <9433>が7.5円、リクルート <6098>が5.47円、中外薬 <4519>が4.36円、バンナムHD <7832>が4.25円と並んだ。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉄鋼、ゴム製品、卸売が続いた。値下がり上位には空運、石油・石炭、建設が並んだ。
株探ニュース
2025/09/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎5日前場の主要ヘッドライン
・santecが続騰し8000円台に乗せる、データセンター需要見込んだ投資資金の流入が続く
・abcがS高、合弁新会社でビットコイン買い付け戦略を提供へ
・IGSは急動意、360度評価ツール提供開始
・マックハウスが高い、ブランドライセンス事業を開始へ
・三菱電が続伸、「総還元性向を最大70%に引き上げ」と伝わる
・コニカミノルタが大幅反発、溶剤への耐久性に優れた産業用インクジェットヘッドを発売
・アクリートが一時7%高に買われる、シンガポールのIT企業と資本・業務提携に向けて基本合意
・フジHDは一進一退、旧村上ファンド系の保有割合上昇も反応限定的
・マーケットEは反発、三井不動産レジデンシャルと業務提携
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にイメージ情報
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、イメージ情報開発<3803.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でイメージ情報はストップ高。同社は戦略立案から保守まで一括受注で手掛けるシステムインテグレーター。26年3月期は大幅増収で、最終損益は3期ぶりに黒字転換を果たす見通しだ。
株価は7月中旬ににわかに動意づき、8月にかけて500円台から2900円台まで急騰。その後800円台への調整を経て、足もと再び商いを伴って上値指向の動きをみせている。これを受けて目先買いを予想する向きが増えたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は869、値下がり銘柄数は673、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に精密機器、鉄鋼、ゴム製品、卸売など。値下がりで目立つのは空運、建設、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は367円高の4万2947円、アドテストが83.74円押し上げ
5日11時現在の日経平均株価は前日比367.56円(0.86%)高の4万2947.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は869、値下がりは673、変わらずは74。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を83.74円押し上げている。次いでファストリ <9983>が59.16円、TDK <6762>が46.09円、HOYA <7741>が15.45円、日東電 <6988>が11.82円と続く。
マイナス寄与度は8.1円の押し下げでソニーG <6758>がトップ。以下、KDDI <9433>が6.48円、バンナムHD <7832>が6.28円、任天堂 <7974>が3.71円、ヤマトHD <9064>が3.28円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉄鋼、ゴム製品、卸売と続く。値下がり上位には空運、建設、石油・石炭が並んでいる。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2025/09/05 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=寄り付き3761.8801(-3.9958)
5日の中国・上海総合指数は前営業日比3.9958ポイント安の3761.8801で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=寄り付き25136.24(+77.73)
5日の香港・ハンセン指数は前営業日比77.73ポイント高の25136.24で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に農業総研
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、農業総合研究所<3541.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社株は8月19日に年初来高値となる763円をつけ、その後は急ピッチな上昇に対する警戒感などから調整入り。この日の株価は4日ぶりに反発しているものの上げ幅は限定的で、戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、7月11日に公表した25年8月期第3四半期累計の単独営業利益が前年同期比2.5倍の1億4000万円となったことや、8月8日に「農家の直売所事業」の7月の月間流通総額が13億円を突破し過去最高を記録したと発表したこと。なお、9月2日にはブランディング野菜「できればシリーズ」は関東エリアで拡大していることを明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は574、変わらずは79銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に精密機器、鉄鋼、卸売、ゴム製品など。値下がりで目立つのは空運、石油・石炭、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は361円高の4万2941円、アドテストが79.69円押し上げ
5日10時現在の日経平均株価は前日比361.16円(0.85%)高の4万2941.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は963、値下がりは574、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を79.69円押し上げている。次いでファストリ <9983>が53.48円、TDK <6762>が46.34円、SBG <9984>が17.22円、HOYA <7741>が13.93円と続く。
マイナス寄与度は6.48円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ソニーG <6758>が5.06円、ヤマトHD <9064>が3.83円、バンナムHD <7832>が3.65円、任天堂 <7974>が3.55円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉄鋼、卸売、ゴム製品と続く。値下がり上位には空運、石油・石炭、倉庫・運輸が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2025/09/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
ナイルは4日ぶり反発、車買い取りサービスでオリックス自動車との連携強化◇
ナイル<5618.T>は4日ぶりに反発している。同社は4日の取引終了後、オリックス<8591.T>傘下のオリックス自動車の個人向けカーリースの審査通過者に対し、ナイルが展開するオンライン完結型の車買い取りサービス「車買取カルモくん」の案内を1日から始めたと発表しており、手掛かり視されたようだ。オリックス自動車との連携強化により、ナイルは新たな収益機会の獲得につなげる。業績に与える影響は軽微であるとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
ビーブレイクはしっかり、光通信が大量保有◇
ビーブレイクシステムズ<3986.T>はしっかり。光通信<9435.T>のグループ会社が4日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、ビーブレイク株を5.22%取得したことが判明した。保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は8月28日。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き3208.83(+8.00)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比8.00ポイント高の3208.83で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
グリーンエナが続伸、イーレックスから系統用蓄電池施設の工事を受注◇
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が続伸している。4日の取引終了後、イーレックス<9517.T>と、宮崎県串間市における系統用蓄電池施設の工事に関する受注契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。出力2メガワット、蓄電容量8メガワット時規模の蓄電所開発を進める予定で、26年度第2四半期の運転開始を計画している。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は282億円と活況
5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.0%増の637億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.5%増の501億円となっている。
個別ではNEXT 建設・資材 <1619> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、上場日本高配当 <1698> 、NEXT 自動車・輸送機 <1622> など49銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは東証スタンダードTOP20ETF <1551> が3.51%高と大幅な上昇。
日経平均株価が530円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金282億3200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金155億4900万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が45億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が37億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が36億4300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が31億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億2200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/09/05 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
マーケットEは反発、三井不動産レジデンシャルと業務提携◇
マーケットエンタープライズ<3135.T>は3日ぶり反発。4日取引終了後、三井不動産<8801.T>傘下の三井不動産レジデンシャルと業務提携したと発表した。三井不動産レジデンシャルが供給する分譲マンションの入居者を対象に出張買取サービスを提供する。これまで出張買取イベントをテスト的に実施したことがある東京都と神奈川県に加え、9月上旬には関西の一部のエリアから先行してサービスを開始していく。これが材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
シグマ光機は年初来高値更新、光通信が大量保有◇
シグマ光機<7713.T>は続伸。年初来高値を更新した。光通信<9435.T>のグループ会社が4日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、シグマ光機株を5.01%取得したことが判明した。保有目的は「純投資」としている。報告義務発生日は8月28日。これを受けて思惑的な買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/05 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時9分現在、627.76円高の4万3208.03円まで上昇している。
株探ニュース
2025/09/05 09:10