みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は596、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、精密機器、輸送用機器、卸売など。値下がりで目立つのはその他製品、不動産、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は135円高の4万4903円、東エレクが42.04円押し上げ  16日13時現在の日経平均株価は前週末比135.75円(0.30%)高の4万4903.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは596、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を42.04円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が27.01円、TDK <6762>が24.56円、ディスコ <6146>が20.39円、信越化 <4063>が16.04円と続く。  マイナス寄与度は47円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が24.31円、日東電 <6988>が14.18円、テルモ <4543>が13.51円、任天堂 <7974>が9.45円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、精密機器、輸送用機器、卸売と続く。値下がり上位にはその他製品、不動産、小売が並んでいる。  ※13時0分3秒時点 株探ニュース 2025/09/16 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にJX金属  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日正午現在でJX金属<5016.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  16日の市場でJX金属が3日ぶりに反落。同社は非鉄金属製品の製造・販売などを手掛け、今年3月に東証プライム市場に新規上場している。足もとで「AI関連材料の中核企業」として物色人気が高まり、12日には1683円をつけ上場来高値を更新。公開価格(820円)から、ほぼ2倍に跳ね上がった。多様な非鉄金属を用いたAI関連材料で高い世界シェアを有し成長ポテンシャルが高いことなどを評価。第1四半期決算発表時には、26年3月期予想の連結営業利益を950億円から1100億円(前期比2.2%減)に上方修正したが、市場には一段の上振れ期待も出ている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 グリッドが急反発、九州電に「石炭受払計画」を自動作成するAIシステムを提供◇  グリッド<5582.T>が急反発している。この日、九州電力<9508.T>向けに「石炭受払計画」を自動作成するAIシステムを開発し、苓北発電所(熊本県苓北町)で昨年8月に、松浦発電所(長崎県松浦市)で今年5月にそれぞれ運用を開始したと発表しており、好材料視されている。  石炭火力発電所では、発電に用いる石炭を海外から船で輸入し貯炭場に「積み付け」、その後、日々の発電量に応じてボイラーへ「払い出し」するが、「石炭受払計画」はこの「積み付け」と「払い出し」を日々の状況に合わせて決定する計画のこと。グリッドでは同システムを開発したことで、九州電の計画担当者の業務負荷の大幅な軽減や業務の自動化、属人化の解消に貢献した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 12:40 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比260円高前後と前場終値と比較して上げ幅広げる。外国為替市場では1ドル=147円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「宇宙開発」が15位、政府が宇宙組織の体制強化に動き出す<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 データセンター 3 下水道 4 半導体 5 核融合発電 6 国土強靱化 7 量子コンピューター 8 蓄電池 9 JPX日経400 10 防衛  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発」が15位となっている。  宇宙開発は世界的に国を挙げての取り組みが顕著な分野であり、日本政府もこれに追随する形で注力の構えにあり、株式市場でも投資テーマとして折に触れてクローズアップされる。自民党の総裁選が事実上スタートする中、次期総裁の有力候補の一人とみられる高市早苗前経済安全保障担当相が宇宙分野にも注力する方針を明示していることから、高市トレードの対象としても注目度が高い。  そうしたなか、直近では政府が来年度から内閣府の宇宙組織の体制拡充を目的に、定員をこれまでの倍増となる60人に増員し、弁護士や技術者など専門人材の登用を目指す計画にあることが報じられており、関連銘柄の株価を刺激する材料として改めてマーケットの関心を集めている。日本は欧米並みに宇宙開発を国が主導する体制を確立する方向にある。関連予算についても来年度は今年度から4割アップとなる6000億円程度の確保を念頭に置いているもようだ。  関連銘柄としては主力どころではIHI<7013.T>や三菱重工業<7011.T>が挙げられるが、そのほか、QPS研究所<5595.T>やアストロスケールホールディングス<186A.T>、Synspective<290A.T>、セック<3741.T>、IMV<7760.T>なども注目される。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、米半導体株高に追随も利食い圧力拭えず  16日前引けの日経平均株価は前営業日比136円01銭高の4万4904円13銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億750万株、売買代金概算は2兆6154億円。値上がり銘柄数は1098、対して値下がり銘柄数は454、変わらずは66銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテクセクターを中心に大きく買われたことを背景に日経平均株価は続伸し、朝方に4万5000円台に乗せる場面があった。米株市場では半導体関連が高く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が8連騰と気を吐き連日で史上最高値を更新していることから、東京市場にもこの流れが波及した。しかし、その後は目先利益確定の売り圧力も表面化し、日経平均は一時マイナス圏に沈むなど上値の重さも意識されている。    個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>が大幅高に買われたほか、東京エレクトロン<8035.T>も堅調。IHI<7013.T>も買いが優勢。ソシオネクスト<6526.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>も上昇した。富士石油<5017.T>がストップ高人気となり、日本ケミコン<6997.T>も大きく株価水準を切り上げた。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、サンリオ<8136.T>、任天堂<7974.T>も冴えない。WOWOW<4839.T>が急落、ANYCOLOR<5032.T>、くら寿司<2695.T>、ラクスル<4384.T>なども大幅安。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=16日前引け  16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     91508    4.1    34480 2. <1357> 日経Dインバ   16447    0.1    7807 3. <1321> 野村日経平均   9142   58.3    46290 4. <1360> 日経ベア2    8614   -3.6    191.6 5. <1458> 楽天Wブル    8326   26.2    40880 6. <1579> 日経ブル2    7481   54.7    371.3 7. <1540> 純金信託     6852   32.2    17075 8. <1459> 楽天Wベア    2388    7.5     315 9. <1330> 上場日経平均   2351   57.2    46350 10. <1306> 野村東証指数   1654    2.9   3298.0 11. <1542> 純銀信託     1520   144.4    19690 12. <2644> GX半導日株   1457   26.0    2055 13. <1365> iF日経Wブ   1456   -19.9    53020 14. <1568> TPXブル    1420    1.9    615.2 15. <316A> iFFANG   1111   27.0    2220 16. <2036> 金先物Wブル   1075   50.1   120150 17. <1326> SPDR     1066   150.8    49890 18. <1489> 日経高配50   1012   175.7    2606 19. <2869> iFナ百Wブ    928   305.2    56300 20. <1329> iS日経      923   -39.2    4637 21. <1320> iF日経年1    903   -28.9    46140 22. <1343> 野村REIT    900   166.3   2101.0 23. <1545> 野村ナスH無    852   122.5    36100 24. <1655> iS米国株     790   -9.2    701.8 25. <314A> iSゴールド    750   103.8    257.6 26. <2558> MX米株SP    642   39.9    28040 27. <1398> SMDリート    598   91.1   1987.0 28. <1328> 野村金連動     588   -5.5    12980 29. <1615> 野村東証銀行    549   -25.0    453.2 30. <1597> MXJリート    535  1307.9    1989 31. <2621> iS米20H    519   -51.6    1129 32. <1671> WTI原油     475   -13.5    3006 33. <1571> 日経インバ     472   -6.3     478 34. <1346> MX225     462    0.0    46350 35. <200A> 野村日半導     462   42.6    1862 36. <318A> VIXETF    404   -52.6    644.1 37. <2244> GXUテック    400   34.2    2818 38. <1358> 上場日経2倍    396   -30.6    65030 39. <1366> iF日経Wベ    377   -40.0     197 40. <1308> 上場東証指数    333   -51.7    3256 41. <2559> MX全世界株    332   46.3    23635 42. <2569> 上場NQヘ有    323   728.2    3654 43. <1367> iFTPWブ    309   26.1    47430 44. <1580> 日経ベア      287   -24.9   1269.5 45. <1488> iFREIT    255   -78.1    2001 46. <1541> 純プラ信託     244   42.7    6276 47. <1475> iSTPX     243   -23.8    324.8 48. <1476> iSJリート    240   124.3    2014 49. <2865> GXNカバコ    239   39.8    1093 50. <2516> 東証グロース    237   13.9    602.4 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/16 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGS、クラシコムがS高  16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。  個別ではInstitution for a Global Society<4265>、クラシコム<7110>、GENDA<9166>がストップ高。coly<4175>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、勤次郎<4013>など17銘柄は年初来高値を更新。ブッキングリゾート<324A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、グリッド<5582>、Ridge-i<5572>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。  一方、デジタルグリッド<350A>が一時ストップ安と急落した。インテグループ<192A>、PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、はてな<3930>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。モルフォ<3653>、ワンダープラネット<4199>、POPER<5134>、売れるネット広告社グループ<9235>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/16 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日前引け、野村A高配、One225が新高値  16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比6.9%増の1890億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.0%増の1517億円だった。  個別ではOne ETF 日経225 <1369> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、iシェアーズ S&P 500 トップ 20 <313A> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> など133銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など20銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.06%高と大幅な上昇。  一方、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> は3.66%安と大幅に下落した。  日経平均株価が136円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金915億800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金902億3100万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が164億4700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が91億4200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が86億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が74億8100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ナイガイがS高  16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数870、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。  個別ではナイガイ<8013>がストップ高。明治機械<6334>、ニチリョク<7578>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、守谷商会<1798>、ナカノフドー建設<1827>、弘電社<1948>、フジ日本<2114>など88銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、楽待<6037>、ピクセルカンパニーズ<2743>、香陵住販<3495>、ジャストプランニング<4287>は値上がり率上位に買われた。  一方、東京機械製作所<6335>がストップ安。岡本硝子<7746>は一時ストップ安と急落した。大盛工業<1844>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、丸千代山岡家<3399>、エス・サイエンス<5721>、アクシージア<4936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/16 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・16日>(前引け)=ブレインズ、リッジアイ、FEASY  ブレインズテクノロジー<4075.T>=切り返し急で上値指向明示。前週末は下ヒゲの長い大陰線を形成、終値ベースで8%を超える下落に見舞われたが、きょうは一気に切り返すハイボラティリティな展開となっている。法人向けに人工知能(AI)を実装するソフト開発事業が主力で、業績は急回復トレンドに突入している。前週末12日取引終了後に開示した25年7月期決算は営業利益が前の期比2.3倍となる1億6500万円を達成した。続く26年7月期の同利益は前期比36%増の2億2400万円を見込み、22年7月期以来4期ぶりの過去最高更新を予想している。これを手掛かり材料に上値を見込んだ買いを呼び込む格好となった。  Ridge-i<5572.T>=急動意。12日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが流入している。SBIグループ全体でのAI活用を推進し、新たなソリューション・事業を創出するのが狙い。また、SBIを割当先とする第三者割当増資により39万株を発行する。発行価格は1株2716円で、調達資金約10億4900万円はM&Aや資本・業務提携のための出資金、AIシステム設備投資、AI人材の採用や育成を加速するための運転資金などに充当する。なお、同件による26年7月期業績への影響は軽微としている。同時に発表した26年7月期業績予想は、売上高28億円(前期比8.0%増)、営業利益2億6500万円(同6.4%減)、純利益1億5400万円(同10.3%増)を見込む。ただ、宇宙戦略基金などの大型公募やSBIグループとの協業効果は、現時点で予想に含めないとしている。  フィットイージー<212A.T>=急反発し上場来高値を更新。同社は12日取引終了後、25年10月期第3四半期累計(24年11月~25年7月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比48.8%増の17億7400万円となり、通期計画の22億1000万円に対する進捗率は80.3%となった。売上高は同45.4%増の68億8100万円で着地。キャンペーンの実施や会員満足度の向上に注力したことなどを背景に、店舗当たりの会員数が堅調に推移したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日前引け=4日続伸、136円高の4万4904円  16日前引けの日経平均株価は4日続伸。前週末比136.01円(0.30%)高の4万4904.13円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1095、値下がりは453、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.63円押し上げ。次いでTDK <6762>が27.60円、ディスコ <6146>が19.25円、信越化 <4063>が14.52円、セコム <9735>が10.60円と続いた。  マイナス寄与度は49.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が38.49円、任天堂 <7974>が11.99円、日東電 <6988>が11.82円、バンナムHD <7832>が8.71円と並んだ。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、精密機器、輸送用機器、機械が続いた。値下がり上位にはその他製品、不動産、小売が並んだ。 株探ニュース 2025/09/16 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎16日前場の主要ヘッドライン ・くら寿司は大幅安、11~7月期最終利益22%減 ・明治機が続急伸、大型プラント工事案件を受注 ・ギフトHDは大幅続伸、11~7月期2ケタ増収増益 ・FEASYは急反発、第3四半期営業益49%増で通期計画進捗率80% ・リッジアイが急反騰、SBIと資本・業務提携 ・ディスコが一時7%高、SOX指数8連騰で最高値街道まい進受け出遅れ修正の動き ・ニチリョクは急動意、葬式場運営会社と提携 ・ブレインズが物色人気、26年7月期営業36%増益で4期ぶり過去最高更新へ ・クラシコムに投資資金が集中、今期営業33%増益予想で前期配当の大幅増額も好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にブッキングR  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、ブッキングリゾート<324A.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でブッキングRは急伸。同社は前週末12日取引終了後、今期から株主優待制度を新設すると発表した。毎年4月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、保有株数に応じて施設利用割引券や無料券抽選を実施する。初回のみ継続保有の条件は適用しない。  これが好感され連休明けの同社株はマドを開けて上昇。これを受けて買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1121、値下がり銘柄数は443、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、輸送用機器、精密機器、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、非鉄金属、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は170円高の4万4938円、東エレクが48.62円押し上げ  16日11時現在の日経平均株価は前週末比170.47円(0.38%)高の4万4938.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1121、値下がりは443、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を48.62円押し上げている。次いでTDK <6762>が28.36円、ディスコ <6146>が19.52円、信越化 <4063>が14.35円、アドテスト <6857>が12.16円と続く。  マイナス寄与度は57.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が29.38円、任天堂 <7974>が13円、日東電 <6988>が11.14円、テルモ <4543>が9.05円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、精密機器、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、銀行が並んでいる。  ※11時0分2秒時点 株探ニュース 2025/09/16 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 16日中国・上海総合指数=寄り付き3865.9801(+5.4765)  16日の中国・上海総合指数は前営業日比5.4765ポイント高の3865.9801で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 16日香港・ハンセン指数=寄り付き26536.63(+90.07)   16日の香港・ハンセン指数は前営業日比90.07ポイント高の26536.63で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にレダックス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、レダックス<7602.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  8月13日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業損益が1億5200万円の赤字(前年同期は8300万円の赤字)となったことが尾を引いているようだ。  第1四半期の連結売上高は前年同期比9.5%減の41億9900万円だった。なお、通期業績予想については売上高220億円(前期比9.8%増)、営業損益は3億5000万円の黒字(前期は1億9900万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は831、値下がり銘柄数は710、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、証券・商品、輸送用機器、電気・ガスなど。値下がりで目立つのはその他製品、小売、非鉄金属など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 リッジアイが急反騰、SBIと資本・業務提携◇  Ridge-i<5572.T>が急反騰している。12日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  SBIグループ全体でのAI活用を推進し、新たなソリューション・事業を創出するのが狙い。また、SBIを割当先とする第三者割当増資により39万株を発行する。発行価格は1株2716円で、調達資金約10億4900万円はM&Aや資本・業務提携のための出資金、AIシステム設備投資、AI人材の採用や育成を加速するための運転資金などに充当する。なお、同件による26年7月期業績への影響は軽微としている。  同時に発表した26年7月期業績予想は、売上高28億円(前期比8.0%増)、営業利益2億6500万円(同6.4%減)、純利益1億5400万円(同10.3%増)を見込む。ただ、宇宙戦略基金などの大型公募やSBIグループとの協業効果は、現時点で予想に含めないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は91円安の4万4676円、ファストリが78.6円押し下げ  16日10時現在の日経平均株価は前週末比91.55円(-0.20%)安の4万4676.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は831、値下がりは710、変わらずは74。  日経平均マイナス寄与度は78.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が44.57円、任天堂 <7974>が17.39円、アドテスト <6857>が16.21円、バンナムHD <7832>が12.26円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.30円押し上げている。次いでTDK <6762>が20.01円、ディスコ <6146>が15.26円、信越化 <4063>が8.78円、セコム <9735>が7.63円と続く。  業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、証券・商品、輸送用機器、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、小売、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2025/09/16 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコが一時7%高、SOX指数8連騰で最高値街道まい進受け出遅れ修正の動き◇  ディスコ<6146.T>が大幅高、一時7%高の4万3960円と値を飛ばし、4万4000円台回復を指呼の間に捉える場面があった。同社は後工程の半導体製造装置関連株として急拡大する生成AI市場に照準を合わせた経営戦略を推進しており、米半導体株高などを背景に海外投資家などの買い直す動きが反映されている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>は上昇一服となったものの、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は8連騰と気を吐き連日で史上最高値を更新しており、この流れが東京市場にも波及している。特にディスコは同じ後工程の製造装置メーカーであるアドバンテスト<6857.T>と比較して株価の出遅れ感が目立っていることで、目先持ち高を積み増す動きが観測される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=寄り付き3421.13(+13.82)  16日の韓国・KOSPIは前営業日比13.82ポイント高の3421.13で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時35分現在、105.85円安の4万4662.27円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/16 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時27分現在、15.44円安の4万4752.68円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/16 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は290億円と活況  16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比4.2%増の602億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同2.7%減の458億円となっている。  個別ではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> 、東証REIT ETF <2555> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、スマート ESG30低カーボンリスク <2073> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> など110銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> など16銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> が4.34%高と大幅な上昇。  一方、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> は3.60%安と大幅に下落している。  日経平均株価が153円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金290億7200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金257億1700万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が25億4600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が22億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億8600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億9400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/09/16 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株高追い風もFOMC前で上値重いか  16日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比180円高の4万4948円と続伸。  前週末まで日経平均は3日続伸し、この間に1300円あまり水準を切り上げており、目先高値警戒感が拭えないなかも頑強展開を維持している。ただ、前日の米国株市場ではハイテク株中心に物色意欲が旺盛であり、ナスダック総合株価指数は6連騰でなおかつ6日連続の最高値更新が続いていることは東京市場にも追い風となりそうだ。米国で17日までの日程で行われるFOMCの結果を見極めたいとの思惑や国内では自民党総裁選の行方が意識されやすいほか、足もとの為替動向などに影響を受ける可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日寄り付き=180円高、4万4948円  16日の日経平均株価は前週末比180.73円高の4万4948.85円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/09/16 09:02

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