みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (16日大引け後 発表分) ○メディックス <331A> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.47%にあたる60万株(金額で3億0840万円)を上限に、9月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ラサ商事 <3023> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.07%にあたる12万株(金額で2億0820万円)を上限に、9月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○大崎電 <6644> [東証P] 発行済み株式数の2.8%にあたる135万株の自社株を消却する。消却予定日は9月30日。 ○ティラド <7236> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.91%にあたる35万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月17日から26年4月27日まで。 [2025年9月16日] 株探ニュース 2025/09/16 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (16日大引け後 発表分) ●UT <2146> [東証P] 12月31日現在の株主を対象に1→15の株式分割を実施。最低投資金額は現在の15分の1に低下する。 [2025年9月16日] 株探ニュース 2025/09/16 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (16日大引け後 発表分) ○串カツ田中 <3547> [東証S] 廣瀬周栄氏など計3先を割当先とする125万0563株万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2405円。 貫啓二会長を割当先とする38万2556株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2614円。 [2025年9月16日] 株探ニュース 2025/09/16 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、ハイテク株が買われ一時4万5000円台 (9月16日) 日経平均株価 始値  44948.85 高値  45055.38 安値  44616.32 大引け 44902.27(前日比 +134.15 、 +0.30% ) 売買高  19億8545万株 (東証プライム概算) 売買代金 5兆481億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は4日続伸、一時初の4万5000円に乗せる  2.米株市場ではナスダック指数が6日連続最高値と好調  3.SOX指数最高値高受け東京市場でも半導体主力に買い  4.買い一巡後伸び悩み、日経平均は4万4900円台で着地  5.全体の3分の2の銘柄が上昇、売買代金は5兆円台に ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比49ドル高と小幅に反発した。FOMCを控えて手控えムードが漂う中、ハイテク株高が下支えとなった。  3連休明けの東京市場では、リスク選好の流れが継続、前日の米国株市場で半導体関連を中心にハイテク株が買われた地合いを受け日経平均株価は上値指向を維持、連日の最高値更新となった。  16日の東京市場は、主力株を中心に総じて買いが優勢となった。日経平均は高く始まったあと値を消し、前場はマイナス圏に沈む場面もあったが、その後は再び買い直された。ただ、一時は未踏の4万5000円台に乗せる場面があったものの、終盤は伸び悩み結局4万4900円近辺まで押し戻されて着地している。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が6日連続の史上最高値更新と気を吐いたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も8連騰で最高値となるなどハイテクセクターを中心に強調展開が目立った。これを受けて東京市場でも半導体製造装置の主力銘柄が牽引役となって全体相場を押し上げている。値上がり銘柄数は全体の67%とプライム市場全体の3分の2にあたる銘柄が上昇する形となった。なお、売買代金はメジャーSQを除くと今月3日以来となる5兆円台に乗せている。  個別では、売買代金トップのディスコ<6146>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035>、キオクシアホールディングス<285A>なども買われた。IHI<7013>、川崎重工業<7012>も買いが優勢。トヨタ自動車<7203>が上昇し、ニデック<6594>も値を上げた。KLab<3656>、富士石油<5017>、PR TIMES<3922>がストップ高人気となり、日本ケミコン<6997>、マンダム<4917>も大きく株価水準を切り上げた。テスホールディングス<5074>、日本ヒューム<5262>なども値を飛ばした。  半面、フジクラ<5803>が冴えず、サンリオ<8136>が大きく下値を探ったほか、任天堂<7974>も売られた。ソニーグループ<6758>、日立製作所<6501>も軟調。ファーストリテイリング<9983>が安く、良品計画<7453>も売りに押された。H.U.グループホールディングス<4544>、WOWOW<4839>が急落、ラクスル<4384>、ANYCOLOR<5032>、くら寿司<2695>、グッドコムアセット<3475>なども大幅安。エイチ・アイ・エス<9603>の下げも目立つ。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、ディスコ <6146>、TDK <6762>、信越化 <4063>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約156円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、テルモ <4543>、任天堂 <7974>、日東電 <6988>、バンナムHD <7832>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約137円。うち78円はファストリ1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は26業種。上昇率の上位5業種は(1)石油・石炭、(2)輸送用機器、(3)水産・農林業、(4)精密機器、(5)化学。一方、下落率の上位5業種は(1)その他製品、(2)不動産業、(3)小売業、(4)銀行業、(5)空運業。 ■個別材料株 △ホリイフード <3077> [東証S]  予約獲得想定上回り25年11月期業績予想を上方修正。 △JMHD <3539> [東証P]  26年7月期は最高益の連続更新計画で株式2分割も発表。 △PRTIME <3922> [東証P]  上期業績予想の上方修正と通期予想の上方修正含みを好感。 △ジャストプラ <4287> [東証S]  「まかせてシリーズ」順調に拡大し上期は大幅増収増益で着地。 △ソフト99 <4464> [東証S]  MBOに対抗しエフィッシモが1株4100円でTOB実施。 △リベルタ <4935> [東証S]  12月末を基準日とする1株から5株への株式分割を好感。 △リッジアイ <5572> [東証G]  SBI <8473> と資本・業務提携。 △楽待 <6037> [東証S]  26年7月期は営業利益17%増を計画。 △ディスコ <6146> [東証P]  SOX指数8連騰で最高値街道まい進受け出遅れ修正の動き。 △GENDA <9166> [東証G]  2~7月期EBITDA51%増を評価。 ▼大盛工業 <1844> [東証S]  26年7月期営業利益16%減へ。 ▼アシロ <7378> [東証G]  25年10月期業績予想及び配当予想を上方修正も物足りなさ。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)富士石油 <5017>、(3)PRTIME <3922>、(4)日ケミコン <6997>、(5)マンダム <4917>、(6)Jディスプレ <6740>、(7)JMHD <3539>、(8)テスHD <5074>、(9)日ヒュム <5262>、(10)KeePer <6036>。  値下がり率上位10傑は(1)WOWOW <4839>、(2)HUグループ <4544>、(3)ラクスル <4384>、(4)エニーカラー <5032>、(5)くら寿司 <2695>、(6)グッドコムA <3475>、(7)HIS <9603>、(8)パルHD <2726>、(9)サンリオ <8136>、(10)アインHD <9627>。 【大引け】  日経平均は前日比134.15円(0.30%)高の4万4902.27円。TOPIXは前日比7.87(0.25%)高の3168.36。出来高は概算で19億8545万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1078、値下がり銘柄数は493となった。東証グロース250指数は765.74ポイント(3.95ポイント高)。 [2025年9月16日] 株探ニュース 2025/09/16 18:11 みんかぶニュース 市況・概況 16日香港・ハンセン指数=終値26438.51(-8.05)  16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比8.05ポイント安の26438.51と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 17:58 みんかぶニュース 市況・概況 オリオンの公開価格は850円に決定、9月25日プライム市場に新規上場◇  9月25日付で東証プライム市場に新規上場予定のオリオンビール<409A.T>の公開価格が、仮条件(800~850円)の上限である850円に決定した。  同社は、沖縄発のビールメーカー。ビールや発泡酒を中心とする酒類清涼飲料事業のほか、観光・ホテル事業を展開している。酒類清涼飲料事業では02年にアサヒグループホールディングス<2502.T>傘下のアサヒビールと包括的業務提携関係を構築し、沖縄県内で「アサヒ スーパードライ」を製造・販売するほか、沖縄県外のオリオンブランドの量販店向けビール類は、アサヒを通じて販売を拡大。一方、観光・ホテル事業では24年6月に近鉄グループホールディングス<9041.T>と資本・業務提携した。また、今年7月に開業したテーマパーク「ジャングリア沖縄」に土地を賃貸している。売出株式数2756万3200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し413万4400株を予定。主幹事は野村証券。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 17:56 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇95銘柄・下落108銘柄(東証終値比)  9月16日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは216銘柄。東証終値比で上昇は95銘柄、下落は108銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は34銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は5円安となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8952> ジャパンRE   161000 +29700( +22.6%) 2位 <8341> 七十七       6846  +1000( +17.1%) 3位 <3323> レカム       131   +18( +15.9%) 4位 <7707> PSS       235   +32( +15.8%) 5位 <4265> IGS       610   +77( +14.4%) 6位 <6584> 三桜工       1065  +134( +14.4%) 7位 <4582> シンバイオ     159   +18( +12.8%) 8位 <8127> ヤマトインタ    667   +67( +11.2%) 9位 <3409> 北紡       205.9  +18.9( +10.1%) 10位 <2229> カルビー      3000 +230.0( +8.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6166> 中村超硬      250   -61( -19.6%) 2位 <9237> 笑美面       1958  -366( -15.7%) 3位 <1345> 上場リート隔    1800 -172.0( -8.7%) 4位 <3110> 日東紡       7000  -550( -7.3%) 5位 <3565> アセンテック    1673  -127( -7.1%) 6位 <8918> ランド       9.3  -0.7( -7.0%) 7位 <2904> 一正蒲鉾      700   -52( -6.9%) 8位 <7378> アシロ      1752.1 -103.9( -5.6%) 9位 <2678> アスクル      1505   -87( -5.5%) 10位 <8013> ナイガイ      395   -21( -5.0%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7735> スクリン     12990   +90( +0.7%) 2位 <2269> 明治HD      3169  +16.0( +0.5%) 3位 <5803> フジクラ     14039   +69( +0.5%) 4位 <7267> ホンダ      1668.9  +7.9( +0.5%) 5位 <9983> ファストリ    47500  +140( +0.3%) 6位 <7453> 良品計画      3150  +5.0( +0.2%) 7位 <6857> アドテスト    14150   +20( +0.1%) 8位 <9501> 東電HD      740  +1.0( +0.1%) 9位 <4502> 武田        4469   +5( +0.1%) 10位 <6594> ニデック     2673.5  +2.5( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4689> ラインヤフー   492.1  -2.4( -0.5%) 2位 <6920> レーザーテク   16840   -75( -0.4%) 3位 <2914> JT        4733   -20( -0.4%) 4位 <8309> 三井住友トラ    4238   -15( -0.4%) 5位 <8591> オリックス     3978   -8( -0.2%) 6位 <4005> 住友化       490  -0.8( -0.2%) 7位 <7203> トヨタ      2930.3  -4.2( -0.1%) 8位 <4661> OLC       3710  -5.0( -0.1%) 9位 <2413> エムスリー     2315  -3.0( -0.1%) 10位 <6526> ソシオネクス    2985  -2.5( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/16 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=ダンスホールの音楽は未だ止まず  3連休明けとなった16日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比134円高の4万4902円と4連騰を記録し、連日の最高値更新とリスクオン相場に拍車がかかっている。9月相場は要警戒ムードを逆手にとる形で4日以降に加速装置のスイッチが入った状態となり、きょうまで直近8営業日で7勝1敗、この間に3000円近くも水準を切り上げる超強気相場の様相を呈している。  株式市場では企業サイド、つまり一個人の財布より経営者マインドの方を反映しやすく、いわば家計格差が広がる中で、名目でも企業業績が押し上げられれば株価は上昇するという理屈が大手を振る。例えば、足もとのインフレによって消費者の財布の紐が締まり数量ベースで減少しているにもかかわらず、それを上回る物価上昇率によって売り上げが伸びるという構図。これは株高の根拠としては一片のピースに過ぎないが、スタグフレーションの毒が回る直前までユーフォリアを堪能するのが相場元来の特性であり、今はそういう時間帯といえそうだ。ファンダメンタルズ面からのアプローチが機能していないことは承知のうえで、ダンスホールに音楽が流れているうちは「踊らにゃ損」というノリである。  実際問題、国内ではどうやら物価高が止まらないというムードが動かし難くなってきた。日銀の政策が後手を引いていることは明らかで、「植田日銀総裁は本音としてタカ派に転換したいのはヤマヤマだが、踏ん切りがつかずハト派路線をズルズルと引きずっている。鷹でも鳩でもなく鶏(チキン)と揶揄されてしまう状況で、これが近い将来のインフレ観測を一段と強める背景となっている」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。いわゆるトルコ型といわれるインフレ進行下での低金利政策によって、株価は巨大な浮き輪を脇に抱えているような状態となっており容易に沈まない。どこかでこの浮き輪に穴が開くときが来るはずだが、それはまだもう少し先となりそうだ。今週は日米の中央銀行が政策金利を発表するが、FRBは0.25%の利下げがほぼ確実視される一方、日銀は利上げ見送りが濃厚である。仮に植田総裁が記者会見で年内利上げの可能性に言及したとして、株式市場はいったん怯(ひる)むかもしれないが、すぐにピラニアのごとく押し目買い注文が押し寄せ、何事もなかったかのように上値追いを再開するケースが目に浮かぶ。  個別株でも好業績であれば、例外なく高値圏を舞い上がり、ここに慌てて飛び乗るくらいなら様子をみたいと考えるのが人情だが、欲を出して空売りから入ると踏み上げ相場の餌食となる。1990年代に経験した暗く長いデフレのトンネルからは想像がつかない全く異なる世界にレールが敷かれている。かつてのデフレマインドに左右されたショート戦略は、おそらく今は通用しない。  現実的な目線で株式市場の先行きを考えた場合、カギを握るのはやはり株価への寄与度が高い半導体関連ということになる。ここしばらくアドバンテスト<6857.T>が主役を務めていたが、目先は後工程の半導体製造装置でもうひとつのシンボルストックに位置付けられるディスコ<6146.T>の大立回りが、マーケットの視線を釘付けにした。モルガン・スタンレーMUFG証券が同社株の目標株価を7万300円に引き上げる超強気レポートをリリースしており、これに反応した。半導体は後工程を担う銘柄群が相対的に少ないこともあり、投資資金の持ち高調整(買い戻し)の対象として株価の変動幅にも拍車がかかりやすい。市場では「(ディスコの)目標株価7万円というラインもベタな感じで、ざっくり言えば昨年7月の最高値6万8850円でつかんだ投資家が助かる水準。信用買い残が再び積み上がるなか株高の持続性には疑問もあるが、アドバンストパッケージ分野の成長性は肯定できるだけに、信憑性に乏しいとも言えない」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。  このAI・半導体株人気を背景にディスコに続く銘柄を考えた場合、後工程のニッチトップ銘柄として存在感が浮き彫りとなりそうな銘柄がTOWA<6315.T>だ。樹脂封止装置(モールディング装置)を主力とし、高技術力を武器に半導体製造用の精密金型などでも実力は折り紙付きだ。特に独自の圧縮方式によって摩擦を起こさず空気も残さずにHBMを封止する装置でニッチトップの座を不動としている。このほか、半導体関連ではパワーデバイス分野で抜群の技術を有する旭ダイヤモンド工業<6140.T>やワイエイシイホールディングス<6298.T>などを改めてマークしたい。これ以外に、データセンター関連で注目しておきたいのが7月下旬にも取り上げた日本電波工業<6779.T>や、新たに正興電機製作所<6653.T>にも目を配っておきたい。  あすのスケジュールでは、8月の貿易統計が朝方取引開始前に財務省から開示される。前場取引時間中に1年物国庫短期証券の入札、20年物国債の入札が行われるほか、後場取引時間中には日銀が実質輸出入の動向を発表する。また、日比野日証協会長の会見も予定されている。大引け後に発表される8月の訪日外国人客数にもマーケットの関心が向いている。海外では、インドネシア中銀、カナダ中銀、ブラジル中銀などが政策金利を決定。8月の英消費者物価指数(CPI)、8月の米住宅着工件数が開示される。また、この日発表されるFOMCの結果に投資家の視線が集中するほか、会合後のパウエルFRB議長の記者会見に対する注目度も高い。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 16日中国・上海総合指数=終値3861.8651(+1.3615)  16日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.3615ポイント高の3861.8651と3日ぶり小反発。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=終値3449.62(+42.31)  16日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比42.31ポイント高の3449.62と11日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 16:54 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (16日大引け後 発表分) ○岡本硝子 <7746> [東証S] 東証と日証金が17日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年9月16日] 株探ニュース 2025/09/16 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1267銘柄・下落1667銘柄(東証終値比)  9月16日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2990銘柄。東証終値比で上昇は1267銘柄、下落は1667銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが89銘柄、値下がりは132銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は110円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1757> 創建エース     2.3  +0.3( +15.0%) 2位 <6178> 日本郵政      1747 +211.5( +13.8%) 3位 <2146> UT        2992  +229( +8.3%) 4位 <3323> レカム      121.9  +8.9( +7.9%) 5位 <7034> プロレド      820   +42( +5.4%) 6位 <5582> グリッド      2790   +96( +3.6%) 7位 <4491> Cマネージ    3059.5 +104.5( +3.5%) 8位 <6836> ぷらっと      1290   +44( +3.5%) 9位 <2315> CAICAD    130   +4( +3.2%) 10位 <2391> プラネット     1298   +35( +2.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3290> Oneリート   75700 -14600( -16.2%) 2位 <8918> ランド       9.3  -0.7( -7.0%) 3位 <3565> アセンテック    1682  -118( -6.6%) 4位 <2678> アスクル     1500.3  -91.7( -5.8%) 5位 <4666> パーク24     2075  -90.0( -4.2%) 6位 <3415> T-BASE    536   -23( -4.1%) 7位 <7578> ニチリョク    137.8  -5.2( -3.6%) 8位 <6659> メディアL     62.1  -1.9( -3.0%) 9位 <4586> メドレックス   100.2  -2.8( -2.7%) 10位 <9082> 大和自      1511.6  -37.4( -2.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6178> 日本郵政      1747 +211.5( +13.8%) 2位 <3086> Jフロント    2500.5  +13.5( +0.5%) 3位 <4704> トレンド     8341.1  +41.1( +0.5%) 4位 <6857> アドテスト   14199.5  +69.5( +0.5%) 5位 <6723> ルネサス     1785.4  +7.9( +0.4%) 6位 <5631> 日製鋼      8731.1  +38.1( +0.4%) 7位 <4543> テルモ      2529.4  +8.9( +0.4%) 8位 <4689> ラインヤフー   496.1  +1.6( +0.3%) 9位 <7974> 任天堂     13819.5  +44.5( +0.3%) 10位 <4506> 住友ファーマ   1699.1  +5.1( +0.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4063> 信越化       4455   -82( -1.8%) 2位 <6762> TDK       1995  -26.5( -1.3%) 3位 <8601> 大和        1205  -15.0( -1.2%) 4位 <7762> シチズン     1039.1  -5.9( -0.6%) 5位 <3092> ZOZO     1434.9  -7.1( -0.5%) 6位 <4755> 楽天グループ    970  -4.3( -0.4%) 7位 <5101> 浜ゴム      5934.1  -25.9( -0.4%) 8位 <5706> 三井金      10661   -44( -0.4%) 9位 <8591> オリックス     3970   -16( -0.4%) 10位 <2801> キッコマン     1299  -5.0( -0.4%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/09/16 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=134円高、米半導体株高を受けリスク選好の地合い続く  16日の東京株式市場はリスク選好の流れが継続、前日の米国株市場で半導体関連を中心にハイテク株が買われた地合いを受け日経平均株価は上値指向を維持、連日の最高値更新となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比134円15銭高の4万4902円27銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は19億8545万株、売買代金概算は5兆481億円。値上がり銘柄数は1078、対して値下がり銘柄数は493、変わらずは48銘柄だった。  きょうの東京市場は主力株を中心に総じて買いが優勢となった。日経平均株価は高く始まったあと値を消し、前場はマイナス圏に沈む場面もあったが、その後は再び買い直された。ただ、一時は未踏の4万5000円台に乗せる場面があったものの、終盤は伸び悩み結局4万4900円近辺まで押し戻されて着地している。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が6日連続の史上最高値更新と気を吐いたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も8連騰で最高値となるなどハイテクセクターを中心に強調展開が目立った。これを受けて東京市場でも半導体製造装置の主力銘柄が牽引役となって全体相場を押し上げている。値上がり銘柄数は全体の67%とプライム市場全体の3分の2にあたる銘柄が上昇する形となった。なお、売買代金はメジャーSQを除くと今月3日以来となる5兆円台に乗せている。  個別では、売買代金トップのディスコ<6146.T>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>なども買われた。IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>も買いが優勢。トヨタ自動車<7203.T>が上昇し、ニデック<6594.T>も値を上げた。KLab<3656.T>、富士石油<5017.T>、PR TIMES<3922.T>がストップ高人気となり、日本ケミコン<6997.T>、マンダム<4917.T>も大きく株価水準を切り上げた。テスホールディングス<5074.T>、日本ヒューム<5262.T>なども値を飛ばした。  半面、フジクラ<5803.T>が冴えず、サンリオ<8136.T>が大きく下値を探ったほか、任天堂<7974.T>も売られた。ソニーグループ<6758.T>、日立製作所<6501.T>も軟調。ファーストリテイリング<9983.T>が安く、良品計画<7453.T>も売りに押された。H.U.グループホールディングス<4544.T>、WOWOW<4839.T>が急落、ラクスル<4384.T>、ANYCOLOR<5032.T>、くら寿司<2695.T>、グッドコムアセット<3475.T>なども大幅安。エイチ・アイ・エス<9603.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 16:20 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・貿易統計 10:20 日・1年物国庫短期証券の入札 10:30 日・20年物国債の入札 15:00 英・消費者物価指数 15:00 英・小売物価指数 16:15 日・訪日外国人客数 18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:30 米・住宅着工件数 21:30 米・建設許可件数 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 三井不ロジ、産業ファンド (9月16日) 9月17日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <3249> 産業ファンド [東R] (前回15:30)    <3471> 三井不ロジ [東R]  (前回15:30)   合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/09/16 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金2978億円  16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比5.5%増の2978億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.7%増の2328億円だった。  個別ではグローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> 、NEXT FUNDSJPXプライム150 <159A> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など142銘柄が新高値。iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> など22銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が3.52%高と大幅な上昇。  一方、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> は3.38%安と大幅に下落した。  日経平均株価が134円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1414億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1399億7600万円をやや上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が248億9700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が145億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が141億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が120億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億4000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/09/16 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、IGSがS高  16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数359、値下がり銘柄数215と、値上がりが優勢だった。  個別ではデータセクション<3905>、Institution for a Global Society<4265>、クラシコム<7110>、GENDA<9166>がストップ高。イオレ<2334>、coly<4175>、リプロセル<4978>、オンデック<7360>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、サンクゼール<2937>、アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>など19銘柄は年初来高値を更新。ブッキングリゾート<324A>、VALUENEX<4422>、グリッド<5582>、GVA TECH<298A>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。  一方、デジタルグリッド<350A>、アシロ<7378>、笑美面<9237>がストップ安。インテグループ<192A>、PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、はてな<3930>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、モルフォ<3653>、売れるネット広告社グループ<9235>、スマレジ<4431>、インバウンドプラットフォーム<5587>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/16 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・16日>(大引け)=アステリア、スピー、明治機など  アステリア<3853.T>=後場物色の矛先向かう。午後1時ごろ、ノーコード開発ツール「Click」を開発・販売するMikoSea(東京都千代田区)をグループ傘下に収める株式譲渡契約を締結したと発表。MikoSeaをグループ傘下に収めることで、ノーコードでネイティブアプリやWebアプリを開発するという重要なピースを埋めることになり、モバイルアプリ開発ツールの全てのニーズに対応できるようになる。また、最初のコラボレーションとして、アステリアのノーコードで業務アプリが作成できるモバイルアプリ作成ツール「Platio」と「Click」の融合による新製品「Platio Canvas」を9月29日に発売し、細かな画面設計や高いセキュリティー対応など大規模開発にもPlatioを適応可能にする。更に、「Click」において、日本円建ステーブルコイン「JPYC」との連携機能を提供すると発表した。JPYCの発行が始まってから1カ月以内に提供開始する予定で、これにより、「Click」ユーザーが開発するモバイルアプリからJPYCの送受信が可能になる。  Speee<4499.T>=後場に入り一段高。同社はきょう、リフォーム事業者向けの新たなサービス「サイアタック」の提供を開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。このサービスは、リフォーム事業者から預かった既存顧客リストをもとに、同社の専門オペレーターが再接点を創出。商談機会を生み出すことで、事業者が抱える工数不足と新規案件の創出不足という課題を解決するという。  明治機械<6334.T>=一時ストップ高。12日の取引終了後、大手配合飼料メーカーであるJA全農くみあい飼料(群馬県太田市)から、配合飼料製造工程における加熱加工設備の老朽化に伴う更新工事を受注したと発表したことを好感した買いが入っている。受注金額は非開示で、25年3月期連結売上高(65億1100万円)の10%以上に相当する額としている。納入時期は26年9月の予定で、26年3月期業績への影響は軽微としている。  ブレインズテクノロジー<4075.T>=切り返し急。前週末は下ヒゲの長い大陰線を形成、終値ベースで8%を超える下落に見舞われたが、きょうは一気に切り返すハイボラティリティな展開となっている。法人向けに人工知能(AI)を実装するソフト開発事業が主力で、業績は急回復トレンドに突入している。前週末12日取引終了後に開示した25年7月期決算は営業利益が前の期比2.3倍となる1億6500万円を達成した。続く26年7月期の同利益は前期比36%増の2億2400万円を見込み、22年7月期以来4期ぶりの過去最高更新を予想している。これを手掛かり材料に上値を見込んだ買いを呼び込む格好となった。  Ridge-i<5572.T>=急動意。12日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが流入している。SBIグループ全体でのAI活用を推進し、新たなソリューション・事業を創出するのが狙い。また、SBIを割当先とする第三者割当増資により39万株を発行する。発行価格は1株2716円で、調達資金約10億4900万円はM&Aや資本・業務提携のための出資金、AIシステム設備投資、AI人材の採用や育成を加速するための運転資金などに充当する。なお、同件による26年7月期業績への影響は軽微としている。同時に発表した26年7月期業績予想は、売上高28億円(前期比8.0%増)、営業利益2億6500万円(同6.4%減)、純利益1億5400万円(同10.3%増)を見込む。ただ、宇宙戦略基金などの大型公募やSBIグループとの協業効果は、現時点で予想に含めないとしている。  フィットイージー<212A.T>=急反発し上場来高値を更新。同社は12日取引終了後、25年10月期第3四半期累計(24年11月~25年7月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比48.8%増の17億7400万円となり、通期計画の22億1000万円に対する進捗率は80.3%となった。売上高は同45.4%増の68億8100万円で着地。キャンペーンの実施や会員満足度の向上に注力したことなどを背景に、店舗当たりの会員数が堅調に推移したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=16日大引け  16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    141454    3.0    34460 2. <1357> 日経Dインバ   24897   -4.4    7810 3. <1321> 野村日経平均   14502   40.7    46290 4. <1360> 日経ベア2    14178    8.9    191.8 5. <1540> 純金信託     13860    9.7    17140 6. <1458> 楽天Wブル    12093   18.5    40860 7. <1579> 日経ブル2    9840   26.7    371.5 8. <1306> 野村東証指数   3980    6.7   3294.0 9. <1459> 楽天Wベア    3748    0.7     315 10. <1330> 上場日経平均   2809   13.6    46320 11. <1568> TPXブル    2548   33.3    612.1 12. <1343> 野村REIT   2298   96.1   2104.0 13. <1542> 純銀信託     2180   89.6    19865 14. <2644> GX半導日株   2156   36.4    2066 15. <1365> iF日経Wブ   2096   -14.4    53000 16. <1329> iS日経     2027   -8.4    4636 17. <2036> 金先物Wブル   1828   47.8   120550 18. <316A> iFFANG   1657   24.8    2220 19. <2869> iFナ百Wブ   1627   213.5    56500 20. <1326> SPDR     1525   56.6    49870 21. <1320> iF日経年1   1511   -15.6    46130 22. <1489> 日経高配50   1501   107.3    2602 23. <1545> 野村ナスH無   1253   80.0    36060 24. <314A> iSゴールド   1154   36.1    257.3 25. <2558> MX米株SP   1143   61.0    28015 26. <1655> iS米国株    1098   -12.1    701.0 27. <1398> SMDリート   1072   48.3   1967.0 28. <1547> 上場SP5百   1069   632.2    10585 29. <2621> iS米20H    914   -25.4    1130 30. <1328> 野村金連動     815   -16.0    12970 31. <1346> MX225     812   -9.7    46340 32. <1597> MXJリート    779   433.6    1997 33. <2244> GXUテック    723   70.1    2816 34. <1488> iFREIT    719   -49.2    2007 35. <318A> VIXETF    692   -43.0    642.6 36. <1358> 上場日経2倍    690   -23.8    65040 37. <1615> 野村東証銀行    679   -23.8    452.8 38. <1671> WTI原油     676   -23.1    2995 39. <1580> 日経ベア      654   -27.2   1268.5 40. <1476> iSJリート    645   140.7    2020 41. <1571> 日経インバ     635   -23.4     478 42. <200A> 野村日半導     572   29.7    1871 43. <2559> MX全世界株    531   47.5    23655 44. <1366> iF日経Wベ    466   -43.2     197 45. <1308> 上場東証指数    464   -52.0    3256 46. <1541> 純プラ信託     447   18.3    6288 47. <1356> TPXベア2    438   -22.9    207.0 48. <2569> 上場NQヘ有    433   164.0    3657 49. <1367> iFTPWブ    381   25.7    47250 50. <2865> GXNカバコ    378   18.5    1090 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/09/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日大引け=4日続伸、134円高の4万4902円  16日の日経平均株価は前週末比134.15円(0.30%)高の4万4902.27円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1076、値下がりは492、変わらずは48と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を48.62円押し上げ。次いで東エレク <8035>が43.56円、ディスコ <6146>が22.83円、TDK <6762>が21.02円、信越化 <4063>が20.43円と続いた。  マイナス寄与度は77.79円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が18.91円、任天堂 <7974>が15.7円、日東電 <6988>が13.17円、バンナムHD <7832>が11.35円と並んだ。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、水産・農林業、精密機器が続いた。値下がり上位にはその他製品、不動産業、小売業が並んだ。 株探ニュース 2025/09/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ソフト99、JMACSがS高  16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数898、値下がり銘柄数520と、値上がりが優勢だった。  個別ではソフト99コーポレーション<4464>、JMACS<5817>がストップ高。明治機械<6334>、ニチリョク<7578>、ナイガイ<8013>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、JESCOホールディングス<1434>、守谷商会<1798>、錢高組<1811>、ナカノフドー建設<1827>など110銘柄は年初来高値を更新。楽待<6037>、リベルタ<4935>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ジャストプランニング<4287>、エスエルディー<3223>は値上がり率上位に買われた。  一方、東京機械製作所<6335>がストップ安。岡本硝子<7746>は一時ストップ安と急落した。大盛工業<1844>、トップカルチャー<7640>、CAICA DIGITAL<2315>、エス・サイエンス<5721>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/16 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は414、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、輸送用機器、精密機器、証券・商品など。値下がりで目立つのはその他製品、不動産、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は222円高の4万4990円、アドテストが58.08円押し上げ  16日15時現在の日経平均株価は前週末比222.63円(0.50%)高の4万4990.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1144、値下がりは414、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を58.08円押し上げている。次いで東エレク <8035>が41.02円、TDK <6762>が23.30円、ディスコ <6146>が22.15円、信越化 <4063>が19.92円と続く。  マイナス寄与度は51.86円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、任天堂 <7974>が14.35円、日東電 <6988>が12.83円、テルモ <4543>が12.29円、バンナムHD <7832>が11.04円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、精密機器、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、不動産、小売が並んでいる。  ※15時0分4秒時点 株探ニュース 2025/09/16 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に3DM  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  11日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算で、営業利益が900万円(前年同期3億1600万円の赤字)と黒字転換した。  同社は米マサチューセッツ工科大学の研究者の発明による自己組織化ペプチド技術を基にした医療製品の開発・製造・販売を行っており、なかでも吸収性局所止血材を中心に日米欧の3極でグローバルに販売活動を展開している。足もとでは米国において消化器内視鏡領域の止血材が高成長を維持しており、前期から継続して四半期ごとに過去最高額を達成し計画を上回るトレンドを継続。欧州でも英国などで消化器内視鏡領域が高成長となっており、四半期業績において初めて上市製品による営業黒字化を達成した。  26年4月期通期業績予想は営業利益4億円(前期11億5600万円の赤字)の従来予想は据え置いているが、第1四半期の黒字転換達成で通期黒字予想も確度が増したことになる。決算発表翌日の12日の同社株はストップ高の290円に上昇したが、この日も一時前週末比53円(18.3%)高の343円に急伸しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1167、値下がり銘柄数は399、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、輸送用機器、精密機器、卸売など。値下がりで目立つのはその他製品、不動産、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は244円高の4万5012円、東エレクが41.02円押し上げ  16日14時現在の日経平均株価は前週末比244.66円(0.55%)高の4万5012.78円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1167、値下がりは399、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を41.02円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が39.17円、TDK <6762>が24.56円、ディスコ <6146>が20.39円、信越化 <4063>が18.57円と続く。  マイナス寄与度は48.62円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日東電 <6988>が13.34円、任天堂 <7974>が12.83円、テルモ <4543>が11.35円、バンナムHD <7832>が8.31円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、精密機器、卸売と続く。値下がり上位にはその他製品、不動産、小売が並んでいる。  ※14時0分10秒時点 株探ニュース 2025/09/16 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、WTI価格上昇で買い優勢に◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前週末比0.61ドル高の1バレル=63.30ドルと上昇。ウクライナが13日夜から14日にかけてドローン(無人機)による大規模攻撃を実施し、ロシア北西部の主要な製油所で一時火災が発生したとの報道が材料視された。また、トランプ米大統領は13日、北大西洋条約機構(NATO)全加盟国がロシアからの石油購入を停止したら、ロシアに対し大規模制裁を行う用意があると表明したことも原油高の要因となった様子だ。WTI価格上昇を受け、INPEXなどは買い優勢となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 13:56 みんかぶニュース 市況・概況 サイバトラスは続伸、日立のオンライン本人確認サービスの機能を拡張◇  サイバートラスト<4498.T>は続伸している。同社は16日、日立製作所<6501.T>と連携して日立が提供するオンライン本人確認サービス「eKYC支援サービス」の機能を拡張すると発表しており、好感した買いが入っている。両社はオンライン本人確認におけるICチップの活用で連携。日立は同日から本人確認書類のICチップ読み取りサービスについて、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行へ提供を始めた。  同サービスはiPadに外付けカードリーダーをブルートゥース接続し、本人確認書類のICチップを読み取って情報の真正性確認ができる。本人確認書類の偽造による「なりすまし」を防止する。日立は今後、サイバトラスとの協業を強化し、サービスを金融機関や公的機関などに幅広く展開する。更にiPad以外のタブレット端末についても対応範囲を広げることを視野に入れる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 13:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にブレインズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でブレインズテクノロジー<4075.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  ブレインズはカイ気配スタートで大幅高。人工知能(AI)を実装するソフト開発事業を主力に業績は急回復トレンドに突入している。前週末12日取引終了後に開示した25年7月期決算は、営業利益が前の期比2.3倍となる1億6500万円を達成した。続く26年7月期の同利益は前期比36%増の2億2400万円を見込み、22年7月期以来4期ぶりの過去最高更新を予想している。これを手掛かり材料に投資資金の攻勢が顕著となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 13:29 みんかぶニュース 市況・概況 ダイナマップが高い、国交省の「Smart JAMP」事業を受託◇  ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が高い。同社はきょう午前10時ごろ、国土交通省の「2025年度 Smart JAMP スマートシティ実現に向けた調査検討業務」について、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498.T>傘下のオリエンタルコンサルタンツグローバルと共同で提案し、採択されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  この事業では、ベトナムの空港を対象にダイナマップの「高精度3次元地図データ」及び「空港内情報集約基盤」など複数の技術を連携させることによる空港運営の課題解決と、スマート化の実現可能性を調査。オリエンタルコンサルタンツグローバルが保有するベトナムの空港運営状況に関する知見や現地ネットワークを活用し、これらの技術を組み合わせた事業モデルを提案するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/16 13:17

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