みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
「円安メリット」が24位にランク、日銀の金融緩和維持が輸出関連株の追い風に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 生成AI
3 半導体
4 人工知能
5 水素
6 防衛
7 ペロブスカイト太陽電池
8 パワー半導体
9 TOPIXコア30
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が24位となっている。
円安が進行している。19日午前10時時点でドル円相場は、1ドル=141円90銭前後で推移。昨年11月下旬以来、7カ月ぶりの円安水準にある。14日に結果が発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利は据え置かれたが年内2回の利上げが示唆された。また、欧州中央銀行(ECB)は15日に0.25%の利上げを決めた。その一方、日銀は16日にマイナス金利政策の継続を決定した。米国や欧州との金利差拡大が意識されるなか、円は独歩安基調にあり、対ユーロでは15年ぶりの安値圏に下落している。
こうしたなか、株式市場では輸出株を中心とする円安メリット株を見直す動きが強まっている。例えば、自動車ではトヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>の24年3月期の想定為替レートは1ドル=125円とされている。工作機械の牧野フライス製作所<6135.T>は1ドル=127円、キヤノン<7751.T>の23年12月期は1ドル=130円とされている。足もとの円安進行により、輸出関連株には業績増額期待が膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にシルバエッグ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、シルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、シルバエッグは大幅高。同社は人工知能(AI)を利用したウェブマーケティングサービスの開発・提供を手掛ける。世界的なAI関連株人気の流れに乗る形で同社株も物色を集め、年初からの上昇率は7割前後に達している。同社株に対する個人投資家の注目度は引き続き高く、きょう株価が上昇していることもあり、足もと買い予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、円安追い風にプラス圏着地
19日前引けの日経平均株価は前営業日比18円52銭高の3万3724円60銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億3985万株、売買代金概算は1兆8011億円。値上がり銘柄数は1207、対して値下がり銘柄数は553、変わらずは73銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は前週末終値近辺でもみ合う展開となった。朝方は買い優勢で始まったものの、その後はすぐにマイナス圏に沈んだが、下値に対しても底堅さを発揮し下げ渋る展開に。前場取引後半に戻り足となり、前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。前週末の米株安が利益確定の動きを誘発したものの、外国為替市場で目先ドル高・円安が進んでいることで、これが全体相場にプラスに働いている。値上がり銘柄数は1200を上回り、全体の約66%に達した。
個別ではソシオネクスト<6526.T>が高く、三菱商事<8058.T>も堅調。ANYCOLOR<5032.T>が大きく買われ、ニデック<6594.T>も上昇した。武田薬品工業<4502.T>も値を上げた。このほか、JNSホールディングス<3627.T>、RPAホールディングス<6572.T>、カナミックネットワーク<3939.T>など中小型株が値を飛ばしている。半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>などが利食いに押され、キーエンス<6861.T>も冴えない。任天堂<7974.T>も値を下げた。ツバキ・ナカシマ<6464.T>が大きく売られたほか、グリー<3632.T>も下落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 118414 26.5 21445
2. <1579> 日経ブル2 11859 22.0 22920
3. <1357> 日経Dインバ 9992 -2.9 221
4. <1458> 楽天Wブル 8952 11.6 25210
5. <1321> 野村日経平均 8354 -18.9 35230
6. <1459> 楽天Wベア 6101 -2.4 890
7. <1360> 日経ベア2 4659 9.2 540.7
8. <1306> 野村東証指数 3200 20.8 2436.0
9. <2516> マザーズ 2832 95.2 671.2
10. <2038> 原油先Wブル 2474 18.5 1313
11. <1568> TPXブル 2345 37.8 34350
12. <1320> iF日経年1 1430 7.0 35130
13. <1308> 日興東証指数 1208 429.8 2406.0
14. <1329> iS日経 832 33.3 35110
15. <1545> 野村ナスH無 789 30.6 21790
16. <1571> 日経インバ 787 25.1 761
17. <1365> iF日経Wブ 736 52.7 33110
18. <1346> MX225 692 54.5 35030
19. <1305> iFTP年1 626 -6.7 2462.5
20. <1552> VIX短先物 608 47.9 770
21. <1671> WTI原油 579 -23.5 2451
22. <1563> グロースコア 552 168.0 3040
23. <1330> 日興日経平均 547 -66.9 35200
24. <1366> iF日経Wベ 470 -1.9 576
25. <1489> 日経高配50 470 -26.4 51030
26. <1367> iFTPWブ 463 60.8 26680
27. <1358> 日経2倍 456 8.8 39790
28. <1348> MXトピクス 359 238.7 2408.0
29. <1655> iS米国株 358 0.6 451.4
30. <1699> 野村原油 334 23.2 325.9
31. <1356> TPXベア2 330 15.4 610.2
32. <1678> 野村インド株 330 37.5 293.0
33. <1540> 純金信託 326 -29.3 8458
34. <1689> WT天然ガス 321 17.6 1.2
35. <1547> 日興SP5百 298 34.2 6818
36. <2558> MX米株SP 294 -9.0 17950
37. <1475> iSTPX 291 -90.6 2380
38. <1343> 野村REIT 274 134.2 1998.5
39. <2039> 原油先物ベア 262 197.7 1354
40. <2869> iFナ百Wブ 249 4.6 30310
41. <2621> iS米20H 234 -67.7 1457
42. <2631> MXナスダク 224 -44.0 15395
43. <2644> GX半導日株 224 22.4 3240
44. <1546> 野村ダウH無 206 104.0 47830
45. <1557> SPDR5百 160 -34.2 62330
46. <2559> MX全世界株 158 0.0 16030
47. <2525> 農中日経平均 151 -44.7 34230
48. <1629> 野村商社卸売 150 63.0 71110
49. <1580> 日経ベア 147 21.5 2020.0
50. <2563> iS米国株H 137 -23.0 271.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=Arent、カナミックN、ポート
Arent<5254.T>=上げ足強めストップ高。同社はデジタルシフトの遅れる建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングで強みを発揮する。業績は絶好調で23年6月期営業利益は前期比2.8倍の6億7400万円予想と急拡大を見込む。更に、建設業界に特化したDXコンサルからシステム開発までワンストップで行う「プロダクト共創開発」が24年6月期も高水準の伸びを続け、営業利益は一気に10億円台に達する可能性が指摘されている。今年3月に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄の一角だが、セカンダリーで波状的な機関投資家と見られる買いが観測され、途中踊り場を形成しながらも、そこを仕込み場に再び青空圏に突入する展開がこれまで繰り返されている。
カナミックネットワーク<3939.T>=急動意、底値圏もみ合い一気に上放れる。医療や介護サービス事業者に特化したクラウドサービスを展開しており、健康寿命延伸サービスに経営の重心を置いている。超高齢化が進むなか、介護問題は「老老介護」などの現状が今後更に深刻化する可能性が高く、国策としての支援が急がれる分野だ。人的パワーの不足が明らかで、その分クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が重視され、同社のビジネスチャンスが高まる。また、健康寿命延伸をテーマにジム運営にも経営的に資源を投下しており、来期以降中期的な収益貢献が期待できる。
ポート<7047.T>=大幅高で約2カ月ぶり上場来高値更新。前週末16日の取引終了後に24年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を138億円から153億円(前期比34.6%増)へ、純利益を12億円から13億7000万円(同27.6%増)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。エネルギー事業者向け業務支援サービスを手掛けるFive Line、電力・ガス事業者向け成約支援サービスを運営するINEの子会社化が業績を押し上げる。なお今回の業績修正には、今月13日に開示した第2四半期以降の成約単価改善見込みに関する影響は織り込まれていない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Arent、プログリットがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数82と、値上がりが優勢だった。
個別ではArent<5254>、プログリット<9560>がストップ高。ポート<7047>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>、BRUNO<3140>など57銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、ABEJA<5574>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、property technologies<5527>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、バリューゴルフ<3931>が年初来安値を更新。トラストホールディングス<3286>、ラキール<4074>、フレアス<7062>、日本ホスピスホールディングス<7061>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、iS米債13、野村外国債券が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.1%増の1995億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の1747億円だった。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> など101銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.96%高と大幅な上昇。
日経平均株価が18円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1184億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金984億6500万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が83億5400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大谷工業、ぷらっとがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数871、値下がり銘柄数354と、値上がりが優勢だった。
個別では大谷工業<5939>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。CSSホールディングス<2304>、フレンドリー<8209>、光世証券<8617>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>など113銘柄は年初来高値を更新。NITTAN<6493>、細谷火工<4274>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、エヌエフホールディングス<6864>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。
一方、秋川牧園<1380>、ウエストホールディングス<1407>、クシム<2345>、オーベクス<3583>、ツインバード<6897>など10銘柄が年初来安値を更新。テイツー<7610>、サンオータス<7623>、ユークス<4334>、ヤマト・インダストリー<7886>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・エニーカラーはS高、業績再評価の動き強まり物色人気に
・Arentが急騰で7000円台復帰、建設業界のDXコンサルで頭角現す
・カナミックNが急動意、介護DXの担い手でマドを開け底値圏離脱へ
・ニデックは連日の高値更新、空飛ぶクルマの部品事業に参入へ
・東エレク、アドテストなど売り優勢、SOX指数軟調ながらラピダス追加支援期待で押し目買いも
・ポートは2カ月ぶり上場来高値、今期上方修正を好感
・ブルーミームが逆行高、米ノーコード開発基盤会社と国内での独占代理店契約締結
・ピアズがカイ気配、凸版の音声翻訳サービスにオンライン接客システム提供
・エーアイはカイ気配スタートで一気に上放れ、チャットGPT活用の新サービス提供へ
・ジーテクトがカイ気配スタート、中長期の経営目標と株主還元方針を評価
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=続伸、18円高の3万3724円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比18.52円(0.05%)高の3万3724.60円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1208、値下がりは552、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.28円押し上げ。次いでファナック <6954>が13.56円、テルモ <4543>が13.28円、オリンパス <7733>が5.15円、安川電 <6506>が5.15円と続いた。
マイナス寄与度は26.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.33円、SBG <9984>が17.89円、トヨタ <7203>が5.51円、豊田通商 <8015>が5.22円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、保険、銀行、水産・農林が続いた。値下がり上位には海運、非鉄金属、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2023/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
エニーカラーはS高、業績再評価の動き強まり物色人気に◇
ANYCOLOR<5032.T>は5日ぶり反発。1000円高はストップ高となる7600円まで上昇し、年初来高値を更新した。同社はVチューバーグループ「にじさんじ」を運営する業界大手で、同業のカバー<5253.T>とともに個人投資家からの高い人気を誇る。業績は増収増益トレンドをまい進しており、前期に続き今24年4月期も過去最高業績を更新する見込み。
株価は14日の決算発表を受け、利益確定売りに押される展開が続いていた。ただ、前週末16日に開示された決算説明会の内容を手掛かりに業績再評価の動きが強まったようで、週明けきょうは物色人気となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がり銘柄数は602、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、銀行、保険など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、非鉄、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=寄り付き3271.1635(-2.1706)
19日の中国・上海総合指数は前営業日比2.1706ポイント安の3271.1635で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は75円安の3万3630円、東エレクが36.09円押し下げ
19日11時現在の日経平均株価は前週末比75.80円(-0.22%)安の3万3630.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1168、値下がりは590、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は36.09円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が32.87円、SBG <9984>が19.93円、豊田通商 <8015>が6.2円、トヨタ <7203>が6.18円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を12.20円押し上げている。次いでテルモ <4543>が11.79円、安川電 <6506>が4.64円、オリンパス <7733>が4.54円、ニデック <6594>が4.26円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、銀行、保険、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、非鉄金属が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2023/06/19 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にマイクロアド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、マイクロアド<9553.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
19日の東京市場で、マイクロアドは3営業日ぶりに反落。前週末に上場来高値となる5590円をつけるなど、足もとでの株価上昇に対する警戒感が台頭しているようだ。
同社は5月15日に23年9月期通期の連結業績予想を上方修正したほか、同月30日に台湾からの訪日観光客向けインバウンドプロモーションサービスの提供を開始したと発表。これらを手掛かりに人気化していた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=寄り付き19983.40(-56.97)
19日の香港・ハンセン指数は前営業日比56.97ポイント安の19983.40で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
愛三工が7連騰で5年1カ月ぶり高値圏、低PBR着目の資金に燃料電池領域での新規材料が加わる◇
愛三工業<7283.T>が7連騰。2018年5月以来、およそ5年1カ月ぶりの高値圏で推移している。同社はトヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーで、トヨタ向けの生産回復が見込まれるなか、PBR(株価純資産倍率)が0.68倍と1倍を下回っており、低PBR銘柄に注目する投資家の資金流入が続く。加えて、前週末16日の取引終了後には、燃料電池部品の取引先であるマグネクス(東京都立川市)の株式取得と子会社化を発表。愛三工のクリーンエネルギー関連事業の更なる成長への思惑を広げる格好となったようだ。
マグネクスは表面処理、熱流体システムや水電解システムなどで高い技術・ノウハウを保有する。同社の子会社化により、愛三工はクリーンエネルギー関連事業の成長に向け、必要な技術の蓄積につなげる方針だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 10:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1186、値下がり銘柄数は579、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、水産・農林、銀行、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は96円安の3万3609円、東エレクが45.24円押し下げ
19日10時現在の日経平均株価は前週末比96.89円(-0.29%)安の3万3609.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1174、値下がりは588、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は45.24円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が41円、SBG <9984>が27.86円、トヨタ <7203>が5.93円、オムロン <6645>が5.18円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を12.06円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.32円、安川電 <6506>が3.69円、第一三共 <4568>が3.46円、オリンパス <7733>が3.05円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、水産・農林、銀行、電気・ガスと続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、その他製品が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース
2023/06/19 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
日本ホスピスは反落、スギHDと提携も株式売り出し発表で需給悪化懸念◇
日本ホスピスホールディングス<7061.T>は反落。16日の取引終了後、350万7200株の売り出しと上限52万6000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株式需給悪化への懸念から売りが出ている。
あわせて、末期がんや難病患者向けに看護・介護サービスを提供するホスピス住宅事業の展開促進などに向け、スギホールディングス<7649.T>と資本・業務提携したと発表した。スギHDは日本ホスピスの売り出し株式の一部を取得し、同社株の19.91%(160万株)を握る筆頭株主となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き2618.06(-7.73)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比7.73ポイント安の2618.06で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、アドテストなど売り優勢、SOX指数軟調ながらラピダス追加支援期待で押し目買いも◇
東京エレクトロン<8035.T>アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置の主力銘柄は売りに押される展開。前週末の米国株市場では半導体関連株は総じて安くフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続落、東京市場でも足もとで半導体セクターに逆風となっている。ただ、米株市場でエヌビディア<NVDA>は小幅ながらプラス圏を維持、生成AI関連で需要獲得が進む企業には引き続き投資資金の根強い買いが続いている。国内でもハイスペックの半導体製造装置を手掛けるメーカーへの押し目買い意欲は旺盛のようだ。西村経済産業相が18日に北海道の日の丸半導体新会社ラピダスの工場建設予定地を視察したが、インフラ整備への追加支援に前向きな姿勢が伝わっており、これも半導体周辺にポジティブな思惑を与えている。
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出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時16分現在、207.31円安の3万3498.77円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/19 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は302億円と活況
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比18.0%増の579億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.2%増の483億円となっている。
個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、東証マザーズETF <2516> 、NEXT インド株式 <1678> 、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> など96銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が4.14%高と大幅な上昇。
日経平均株価が196円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金302億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金227億500万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が52億1600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が29億4400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億3800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が24億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億4600万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/06/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が底堅い、目先強弱観対立もドル高・円安進行がポジティブ材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など強弱観対立のなかも底堅さを発揮し、高値圏で売り物をこなしている。米金利上昇を背景に外国為替市場ではドル買いを誘発、足もとで1ドル=142円近辺まで円安が進んでいる。これを受けて、輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い自動車セクターにとってはポジティブ材料となっている。トヨタは前週末こそ小幅反落したものの、ここにきて海外投資家とみられる投資資金の攻勢が活発化している。時価は昨年1月の高値水準に接近しており、戻り売り圧力も強まっているが、下値では押し目買い需要が旺盛のようだ。
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出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
ピアズがカイ気配、凸版の音声翻訳サービスにオンライン接客システム提供◇
ピアズ<7066.T>がカイ気配。前週末16日の取引終了後、子会社のQualiagramが、凸版印刷<7911.T>が提供する音声翻訳ソリューションサービス「VoiceBiz」に、オンライン接客システムの機能を提供することとなったと発表し、これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
凸版のVoiceBizは訪日外国人や在留外国人の支援を目的に、自治体や教育機関、商業施設などに導入されている。問い合わせ内容が多様化、複雑化するなか、今回の機能提供により、テレビ電話通訳を通じた円滑なコミュニケーションが期待できるようになる。利用ニーズの高い8言語に対応する通訳オペレーターを用意し、英語・中国語・韓国語は24時間365日、タイ語・ベトナム語・ポルトガル語・スペイン語・ロシア語は平日午前9時から午後6時まで対応できるようにする。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時6分現在、121.97円安の3万3584.11円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/19 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株安も下値抵抗力発揮か
19日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比62円高の3万3768円と続伸。
前週末の欧州株市場は総じて上昇したものの、米国株市場ではFRB高官のタカ派的発言を受け金融引き締め長期化への警戒感が再燃、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに安く引けた。東京市場では前週末に日経平均が反発し年初来高値を更新するなど、依然として上値指向が強いが、目先買い疲れ感もあり米株安で利食いが誘発される可能性もある。ただ、外国為替市場でドル高・円安が進んでおり、これが全体相場に追い風となる公算は大きい。一方、日本時間今晩の米国株市場は休場となることで、海外投資家の手口は売り買いともに減少することも想定される。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日寄り付き=62円高、3万3768円
19日の日経平均株価は前週末比62.61円高の3万3768.69円で寄り付いた。
株探ニュース
2023/06/19 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
19日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万3755円(+105円)
19日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比105円高の3万3755円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 08:42