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ETF売買動向=19日前引け、iS米債13、野村外国債券が新高値

配信日時:2023/06/19 11:32 配信元:MINKABU
 19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.1%増の1995億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の1747億円だった。  個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> など101銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.96%高と大幅な上昇。  日経平均株価が18円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1184億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金984億6500万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が83億5400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億100万円の売買代金となった。 株探ニュース

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