みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表
13:30 日・鉱工業生産(確報値)
13:30 日・設備稼働率
15:00 独・生産者物価指数
17:00 ユーロ・経常収支
18:00 ユーロ・建設支出
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:フェデックスほか
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (6月19日)
6月20日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/06/19 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金3824億円
19日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比19.4%増の3824億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.7%増の3342億円だった。
個別では上場インデックスファンド225 <1330> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、東証グロース・コアETF <1563> など103銘柄が新高値。日経平均ベア上場投信 <1580> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.85%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.19%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.44%安と大幅に下落した。
日経平均株価が335円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2134億9700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1801億3600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が245億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が218億4100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が195億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が161億4700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が137億5600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/06/19 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(大引け)=クロスマーケ、エーアイ、ジーテクトなど
クロス・マーケティンググループ<3675.T>=大幅高で3日続伸。年初来高値を更新した。この日、グループ会社のメディリードが、国内最大規模となる約34万人の疾患情報パネルを更新したと発表。疫学的研究にも利用可能なデータとなっており、利用増による業績貢献を期待した買いが入ったようだ。同パネルは直近1年以内に入院・通院歴がある約6万2000人と、同期間に入院・通院歴がない約27万人で構成。電子カルテ情報やレセプトデータといった大規模データベースには含まれないデータも多く、コホート研究(集団の追跡)など縦断研究における分析にも十分耐えうる疾患情報パネルという。
エーアイ<4388.T>=ストップ高で底値離脱の動き。同社は音声合成エンジンを開発・販売しており、足もとの業績は低調ながらも対話型AI関連の一角としてマーケットの注目を集めている。そうしたなか、前週末16日取引終了後に「ChatGPT(チャットGPT)」を活用した法人向けAIチャットサービス「AIPal Chat」を7月3日から提供開始することを発表、これが投資資金の流入を加速させる材料となった。株価は前週末に動兆したが、きょうはマドを開けて一気に上放れる格好となっている。
ジーテクト<5970.T>=急伸、一気に年初来高値更新。前週末16日取引終了後、事業戦略で重要となる経営指標の目標と株主還元方針を発表。26年3月期の売上高を3500億円(23年3月期は3143億1200万円)、営業利益を180億円(同128億3600万円)に伸ばす目標を掲げた。PBR(株価純資産倍率)1倍以上の実現に向けた取り組みを進めていくとし、評価されたようだ。31年3月期の経営指標の目標値も示し、売上高は4000億円、営業利益は280億円に伸ばす方針。株主還元を巡っては、DOE(株主資本配当率)を26年3月期に2.0%、31年3月期に3.0%(同1.6%)に高めていく。
Arent<5254.T>=上げ足強めストップ高。同社はデジタルシフトの遅れる建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングで強みを発揮する。業績は絶好調で23年6月期営業利益は前期比2.8倍の6億7400万円予想と急拡大を見込む。更に、建設業界に特化したDXコンサルからシステム開発までワンストップで行う「プロダクト共創開発」が24年6月期も高水準の伸びを続け、営業利益は一気に10億円台に達する可能性が指摘されている。今年3月に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄の一角だが、セカンダリーで波状的な機関投資家と見られる買いが観測され、途中踊り場を形成しながらも、そこを仕込み場に再び青空圏に突入する展開がこれまで繰り返されている。
カナミックネットワーク<3939.T>=急動意、底値圏もみ合い一気に上放れる。医療や介護サービス事業者に特化したクラウドサービスを展開しており、健康寿命延伸サービスに経営の重心を置いている。超高齢化が進むなか、介護問題は「老老介護」などの現状が今後更に深刻化する可能性が高く、国策としての支援が急がれる分野だ。人的パワーの不足が明らかで、その分クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が重視され、同社のビジネスチャンスが高まる。また、健康寿命延伸をテーマにジム運営にも経営的に資源を投下しており、来期以降中期的な収益貢献が期待できる。
ポート<7047.T>=ストップ高。約2カ月ぶりに上場来高値を更新した。前週末16日の取引終了後に24年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を138億円から153億円(前期比34.6%増)へ、純利益を12億円から13億7000万円(同27.6%増)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。エネルギー事業者向け業務支援サービスを手掛けるFive Line、電力・ガス事業者向け成約支援サービスを運営するINEの子会社化が業績を押し上げる。なお今回の業績修正には、今月13日に開示した第2四半期以降の成約単価改善見込みに関する影響は織り込まれていない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エーアイ、ArentがS高
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数395、値下がり銘柄数118と、値上がりが優勢だった。
個別ではエーアイ<4388>、Arent<5254>、ABEJA<5574>、ポート<7047>、ピアズ<7066>がストップ高。プログリット<9560>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、総医研ホールディングス<2385>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>など59銘柄は年初来高値を更新。ビープラッツ<4381>、サンワカンパニー<3187>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、Ridge-i<5572>、GENOVA<9341>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、バリューゴルフ<3931>、CINC<4378>が年初来安値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、インフォネット<4444>、ラキール<4074>、BTM<5247>、カラダノート<4014>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日大引け
19日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 213497 23.7 21015
2. <1357> 日経Dインバ 24536 33.7 226
3. <1579> 日経ブル2 21841 33.7 22465
4. <1321> 野村日経平均 19536 24.3 34880
5. <1458> 楽天Wブル 16147 15.9 24710
6. <1459> 楽天Wベア 13756 11.9 908
7. <1360> 日経ベア2 10038 12.8 551.5
8. <1306> 野村東証指数 8931 20.9 2420.5
9. <2516> マザーズ 4927 69.2 668.4
10. <1568> TPXブル 4887 57.7 33930
11. <1320> iF日経年1 3672 40.0 34780
12. <2038> 原油先Wブル 3248 -26.7 1312
13. <1330> 日興日経平均 1948 -12.1 34930
14. <1571> 日経インバ 1761 -28.0 767
15. <1365> iF日経Wブ 1748 35.5 32470
16. <1308> 日興東証指数 1736 161.4 2394.0
17. <1305> iFTP年1 1675 17.3 2448.5
18. <1329> iS日経 1507 3.9 34760
19. <1545> 野村ナスH無 1313 2.0 21735
20. <1346> MX225 1301 38.3 34680
21. <1552> VIX短先物 1272 53.3 770
22. <1358> 日経2倍 1240 20.3 39010
23. <1367> iFTPWブ 1071 73.3 26385
24. <1671> WTI原油 990 -14.2 2455
25. <1489> 日経高配50 961 8.6 50810
26. <1366> iF日経Wベ 823 -14.7 587
27. <1475> iSTPX 781 -84.7 2366
28. <1348> MXトピクス 770 21.5 2393.0
29. <1356> TPXベア2 767 33.9 617.0
30. <1563> グロースコア 767 114.8 3035
31. <1699> 野村原油 767 15.9 326.6
32. <2621> iS米20H 742 -34.0 1455
33. <1343> 野村REIT 720 295.6 1999.0
34. <1655> iS米国株 608 -10.1 450.3
35. <1540> 純金信託 573 -26.8 8434
36. <1678> 野村インド株 497 28.8 291.7
37. <2644> GX半導日株 475 31.9 3195
38. <2558> MX米株SP 454 -39.1 17910
39. <1689> WT天然ガス 432 45.5 1.2
40. <1580> 日経ベア 417 16.5 2038.5
41. <2631> MXナスダク 411 -23.2 15360
42. <2039> 原油先物ベア 375 57.6 1354
43. <1547> 日興SP5百 357 10.2 6809
44. <2869> iFナ百Wブ 304 -35.0 30350
45. <1557> SPDR5百 296 -7.5 62190
46. <1546> 野村ダウH無 289 19.4 47750
47. <1629> 野村商社卸売 271 -13.4 70950
48. <2559> MX全世界株 255 8.5 15955
49. <1473> Oneトピ 215 1553.8 2345.0
50. <2563> iS米国株H 212 -30.0 271.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日大引け=反落、335円安の3万3370円
19日の日経平均株価は前週末比335.66円(-1.00%)安の3万3370.42円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1065、値下がりは705、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は53.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が50.83円、アドテスト <6857>が44.73円、SBG <9984>が27.04円、信越化 <4063>が16.27円と並んだ。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.71円押し上げ。次いでニデック <6594>が3.52円、武田 <4502>が2.13円、安川電 <6506>が1.97円、セブン&アイ <3382>が1.56円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は銀行で、以下、パルプ・紙、水産・農林、保険が続いた。値下がり上位には非鉄金属、輸送用機器、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2023/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、大谷工業、タクミナがS高
19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数873、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では大谷工業<5939>、タクミナ<6322>、ぷらっとホーム<6836>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ高。CSSホールディングス<2304>、フレンドリー<8209>、光世証券<8617>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>など131銘柄は年初来高値を更新。NITTAN<6493>、アルファ<3434>、石垣食品<2901>、細谷火工<4274>、エヌエフホールディングス<6864>は値上がり率上位に買われた。
一方、enish<3667>がストップ安。秋川牧園<1380>、ウエストホールディングス<1407>、クシム<2345>、歯愛メディカル<3540>、オーベクス<3583>など11銘柄は年初来安値を更新。テイツー<7610>、サンオータス<7623>、ファインシンター<5994>、ヤマト・インダストリー<7886>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にオープンW
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午後2時現在で、オープンワーク<5139.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
前週末16日の取引終了後、運営する転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」上で、収集した個人情報の一部についてサービス上での不適切利用があったことが発覚したと発表した。
OpenWork上で「リアルタイム応募状況」機能として、求人に応募した人の「年齢、現年収、現職種、応募先求人、応募からの経過時間」に関する情報を公開していた。現在は既に同機能の停止を行っており、対象となるユーザーには順次連絡しているという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
これを受けて、この日の株価は反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にカバー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日午後1時現在でカバー<5253.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
19日の東証グロース市場で大幅に3日続伸。連日の上場来高値更新で3000円台乗せが目前に迫ってきた。同社は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営している。同業のANYCOLOR<5032.T>が発表した24年3月期の業績予想は前期に続き最高益を更新する見込みであり、カバーも業績拡大基調が続くことへの期待が膨らんでいる。ただ、足もとの急激な株価上昇で高値警戒感も台頭している。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は778、値下がり銘柄数は975、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは輸送用機器、非鉄、鉱業、鉄鋼、海運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は419円安の3万3286円、東エレクが57.95円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前週末比419.95円(-1.25%)安の3万3286.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は785、値下がりは968、変わらずは80。
日経平均マイナス寄与度は57.95円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が46.77円、アドテスト <6857>が46.43円、SBG <9984>が28.26円、信越化 <4063>が16.1円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.03円押し上げている。次いでニデック <6594>が2.82円、安川電 <6506>が1.76円、武田 <4502>が1.52円、エプソン <6724>が1.22円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、電気・ガス、銀行、パルプ・紙と続く。値下がり上位には輸送用機器、非鉄金属、鉱業が並んでいる。
※14時0分15秒時点
株探ニュース
2023/06/19 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
細火工が急伸、防衛装備中小に補助金と報じられ思惑◇
細谷火工<4274.T>が急伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「政府は防衛装備を製造・輸出する大手企業に部品を供給する中小メーカーに補助金を出す調整に入った」と報じられており、防衛関連の一角である同社に思惑的な買いが入っている。
記事によると、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>など防衛省から完成品を受注する「プライム企業」のほか、部品をつくる中堅・中小に助成するという。これを受けて豊和工業<6203.T>、石川製作所<6208.T>、日本アビオニクス<6946.T>など幅広い関連銘柄に買いが入っているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は817、値下がり銘柄数は951、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位に銀行、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは非鉄、鉱業、輸送用機器、海運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は403円安の3万3302円、ファストリが58.97円押し下げ
19日13時現在の日経平均株価は前週末比403.34円(-1.20%)安の3万3302.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は814、値下がりは954、変わらずは65。
日経平均マイナス寄与度は58.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が48.12円、東エレク <8035>が47.78円、SBG <9984>が34.97円、信越化 <4063>が16.27円と続いている。
プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.30円押し上げている。次いでファナック <6954>が3.39円、ニデック <6594>が3.25円、安川電 <6506>が2.44円、オリンパス <7733>が1.56円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、水産・農林、パルプ・紙と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、輸送用機器が並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2023/06/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。12時52分現在、436.32円安の3万3269.76円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/19 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
三菱重は全体軟調地合いのなかも買い優勢の展開が続き、3日ぶりに反発し、一時6924円まで上値を伸ばし年初来高値を更新した。政府が防衛予算の大幅増額を標榜するなか、防衛省との取引額で群を抜く同社株は防衛関連の最右翼として注目度が高まっている。5日移動平均線をサポートラインとした強力な上昇トレンドを形成しているが、国策銘柄として機関投資家と見られる実需買いが観測される状況にある。一方、ここ1カ月間の急速な上昇で目先高値警戒感も拭えず、反落リスクも意識されているもよう。ただ、PER12倍台で割高感はなく、空売りの増加は結果的に踏み上げ相場を誘発しそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 12:49
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。12時47分現在、314.70円安の3万3391.38円まで下落している。
株探ニュース
2023/06/19 12:48
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は後場寄りマイナス転換
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円安前後とマイナス圏に沈んでいる。外国為替市場では1ドル=141円80銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「円安メリット」が24位にランク、日銀の金融緩和維持が輸出関連株の追い風に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 生成AI
3 半導体
4 人工知能
5 水素
6 防衛
7 ペロブスカイト太陽電池
8 パワー半導体
9 TOPIXコア30
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が24位となっている。
円安が進行している。19日午前10時時点でドル円相場は、1ドル=141円90銭前後で推移。昨年11月下旬以来、7カ月ぶりの円安水準にある。14日に結果が発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利は据え置かれたが年内2回の利上げが示唆された。また、欧州中央銀行(ECB)は15日に0.25%の利上げを決めた。その一方、日銀は16日にマイナス金利政策の継続を決定した。米国や欧州との金利差拡大が意識されるなか、円は独歩安基調にあり、対ユーロでは15年ぶりの安値圏に下落している。
こうしたなか、株式市場では輸出株を中心とする円安メリット株を見直す動きが強まっている。例えば、自動車ではトヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>の24年3月期の想定為替レートは1ドル=125円とされている。工作機械の牧野フライス製作所<6135.T>は1ドル=127円、キヤノン<7751.T>の23年12月期は1ドル=130円とされている。足もとの円安進行により、輸出関連株には業績増額期待が膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にシルバエッグ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、シルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、シルバエッグは大幅高。同社は人工知能(AI)を利用したウェブマーケティングサービスの開発・提供を手掛ける。世界的なAI関連株人気の流れに乗る形で同社株も物色を集め、年初からの上昇率は7割前後に達している。同社株に対する個人投資家の注目度は引き続き高く、きょう株価が上昇していることもあり、足もと買い予想数が上昇したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、円安追い風にプラス圏着地
19日前引けの日経平均株価は前営業日比18円52銭高の3万3724円60銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は6億3985万株、売買代金概算は1兆8011億円。値上がり銘柄数は1207、対して値下がり銘柄数は553、変わらずは73銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は前週末終値近辺でもみ合う展開となった。朝方は買い優勢で始まったものの、その後はすぐにマイナス圏に沈んだが、下値に対しても底堅さを発揮し下げ渋る展開に。前場取引後半に戻り足となり、前引けは小幅ながらプラス圏で着地している。前週末の米株安が利益確定の動きを誘発したものの、外国為替市場で目先ドル高・円安が進んでいることで、これが全体相場にプラスに働いている。値上がり銘柄数は1200を上回り、全体の約66%に達した。
個別ではソシオネクスト<6526.T>が高く、三菱商事<8058.T>も堅調。ANYCOLOR<5032.T>が大きく買われ、ニデック<6594.T>も上昇した。武田薬品工業<4502.T>も値を上げた。このほか、JNSホールディングス<3627.T>、RPAホールディングス<6572.T>、カナミックネットワーク<3939.T>など中小型株が値を飛ばしている。半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>などが利食いに押され、キーエンス<6861.T>も冴えない。任天堂<7974.T>も値を下げた。ツバキ・ナカシマ<6464.T>が大きく売られたほか、グリー<3632.T>も下落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=19日前引け
19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 118414 26.5 21445
2. <1579> 日経ブル2 11859 22.0 22920
3. <1357> 日経Dインバ 9992 -2.9 221
4. <1458> 楽天Wブル 8952 11.6 25210
5. <1321> 野村日経平均 8354 -18.9 35230
6. <1459> 楽天Wベア 6101 -2.4 890
7. <1360> 日経ベア2 4659 9.2 540.7
8. <1306> 野村東証指数 3200 20.8 2436.0
9. <2516> マザーズ 2832 95.2 671.2
10. <2038> 原油先Wブル 2474 18.5 1313
11. <1568> TPXブル 2345 37.8 34350
12. <1320> iF日経年1 1430 7.0 35130
13. <1308> 日興東証指数 1208 429.8 2406.0
14. <1329> iS日経 832 33.3 35110
15. <1545> 野村ナスH無 789 30.6 21790
16. <1571> 日経インバ 787 25.1 761
17. <1365> iF日経Wブ 736 52.7 33110
18. <1346> MX225 692 54.5 35030
19. <1305> iFTP年1 626 -6.7 2462.5
20. <1552> VIX短先物 608 47.9 770
21. <1671> WTI原油 579 -23.5 2451
22. <1563> グロースコア 552 168.0 3040
23. <1330> 日興日経平均 547 -66.9 35200
24. <1366> iF日経Wベ 470 -1.9 576
25. <1489> 日経高配50 470 -26.4 51030
26. <1367> iFTPWブ 463 60.8 26680
27. <1358> 日経2倍 456 8.8 39790
28. <1348> MXトピクス 359 238.7 2408.0
29. <1655> iS米国株 358 0.6 451.4
30. <1699> 野村原油 334 23.2 325.9
31. <1356> TPXベア2 330 15.4 610.2
32. <1678> 野村インド株 330 37.5 293.0
33. <1540> 純金信託 326 -29.3 8458
34. <1689> WT天然ガス 321 17.6 1.2
35. <1547> 日興SP5百 298 34.2 6818
36. <2558> MX米株SP 294 -9.0 17950
37. <1475> iSTPX 291 -90.6 2380
38. <1343> 野村REIT 274 134.2 1998.5
39. <2039> 原油先物ベア 262 197.7 1354
40. <2869> iFナ百Wブ 249 4.6 30310
41. <2621> iS米20H 234 -67.7 1457
42. <2631> MXナスダク 224 -44.0 15395
43. <2644> GX半導日株 224 22.4 3240
44. <1546> 野村ダウH無 206 104.0 47830
45. <1557> SPDR5百 160 -34.2 62330
46. <2559> MX全世界株 158 0.0 16030
47. <2525> 農中日経平均 151 -44.7 34230
48. <1629> 野村商社卸売 150 63.0 71110
49. <1580> 日経ベア 147 21.5 2020.0
50. <2563> iS米国株H 137 -23.0 271.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/06/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・19日>(前引け)=Arent、カナミックN、ポート
Arent<5254.T>=上げ足強めストップ高。同社はデジタルシフトの遅れる建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングで強みを発揮する。業績は絶好調で23年6月期営業利益は前期比2.8倍の6億7400万円予想と急拡大を見込む。更に、建設業界に特化したDXコンサルからシステム開発までワンストップで行う「プロダクト共創開発」が24年6月期も高水準の伸びを続け、営業利益は一気に10億円台に達する可能性が指摘されている。今年3月に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄の一角だが、セカンダリーで波状的な機関投資家と見られる買いが観測され、途中踊り場を形成しながらも、そこを仕込み場に再び青空圏に突入する展開がこれまで繰り返されている。
カナミックネットワーク<3939.T>=急動意、底値圏もみ合い一気に上放れる。医療や介護サービス事業者に特化したクラウドサービスを展開しており、健康寿命延伸サービスに経営の重心を置いている。超高齢化が進むなか、介護問題は「老老介護」などの現状が今後更に深刻化する可能性が高く、国策としての支援が急がれる分野だ。人的パワーの不足が明らかで、その分クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が重視され、同社のビジネスチャンスが高まる。また、健康寿命延伸をテーマにジム運営にも経営的に資源を投下しており、来期以降中期的な収益貢献が期待できる。
ポート<7047.T>=大幅高で約2カ月ぶり上場来高値更新。前週末16日の取引終了後に24年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を138億円から153億円(前期比34.6%増)へ、純利益を12億円から13億7000万円(同27.6%増)へ引き上げており、これを好感した買いが集まっている。エネルギー事業者向け業務支援サービスを手掛けるFive Line、電力・ガス事業者向け成約支援サービスを運営するINEの子会社化が業績を押し上げる。なお今回の業績修正には、今月13日に開示した第2四半期以降の成約単価改善見込みに関する影響は織り込まれていない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Arent、プログリットがS高
19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数82と、値上がりが優勢だった。
個別ではArent<5254>、プログリット<9560>がストップ高。ポート<7047>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、ランディックス<2981>、BRUNO<3140>など57銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、ABEJA<5574>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、property technologies<5527>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、バリューゴルフ<3931>が年初来安値を更新。トラストホールディングス<3286>、ラキール<4074>、フレアス<7062>、日本ホスピスホールディングス<7061>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日前引け、iS米債13、野村外国債券が新高値
19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.1%増の1995億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.2%増の1747億円だった。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、WisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> など101銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.96%高と大幅な上昇。
日経平均株価が18円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1184億1400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金984億6500万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億5900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が99億9200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が89億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が83億5400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大谷工業、ぷらっとがS高
19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数871、値下がり銘柄数354と、値上がりが優勢だった。
個別では大谷工業<5939>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。CSSホールディングス<2304>、フレンドリー<8209>、光世証券<8617>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>など113銘柄は年初来高値を更新。NITTAN<6493>、細谷火工<4274>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、エヌエフホールディングス<6864>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。
一方、秋川牧園<1380>、ウエストホールディングス<1407>、クシム<2345>、オーベクス<3583>、ツインバード<6897>など10銘柄が年初来安値を更新。テイツー<7610>、サンオータス<7623>、ユークス<4334>、ヤマト・インダストリー<7886>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/06/19 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎19日前場の主要ヘッドライン
・エニーカラーはS高、業績再評価の動き強まり物色人気に
・Arentが急騰で7000円台復帰、建設業界のDXコンサルで頭角現す
・カナミックNが急動意、介護DXの担い手でマドを開け底値圏離脱へ
・ニデックは連日の高値更新、空飛ぶクルマの部品事業に参入へ
・東エレク、アドテストなど売り優勢、SOX指数軟調ながらラピダス追加支援期待で押し目買いも
・ポートは2カ月ぶり上場来高値、今期上方修正を好感
・ブルーミームが逆行高、米ノーコード開発基盤会社と国内での独占代理店契約締結
・ピアズがカイ気配、凸版の音声翻訳サービスにオンライン接客システム提供
・エーアイはカイ気配スタートで一気に上放れ、チャットGPT活用の新サービス提供へ
・ジーテクトがカイ気配スタート、中長期の経営目標と株主還元方針を評価
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均19日前引け=続伸、18円高の3万3724円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比18.52円(0.05%)高の3万3724.60円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1208、値下がりは552、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.28円押し上げ。次いでファナック <6954>が13.56円、テルモ <4543>が13.28円、オリンパス <7733>が5.15円、安川電 <6506>が5.15円と続いた。
マイナス寄与度は26.09円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.33円、SBG <9984>が17.89円、トヨタ <7203>が5.51円、豊田通商 <8015>が5.22円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、保険、銀行、水産・農林が続いた。値下がり上位には海運、非鉄金属、輸送用機器が並んだ。
株探ニュース
2023/06/19 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
エニーカラーはS高、業績再評価の動き強まり物色人気に◇
ANYCOLOR<5032.T>は5日ぶり反発。1000円高はストップ高となる7600円まで上昇し、年初来高値を更新した。同社はVチューバーグループ「にじさんじ」を運営する業界大手で、同業のカバー<5253.T>とともに個人投資家からの高い人気を誇る。業績は増収増益トレンドをまい進しており、前期に続き今24年4月期も過去最高業績を更新する見込み。
株価は14日の決算発表を受け、利益確定売りに押される展開が続いていた。ただ、前週末16日に開示された決算説明会の内容を手掛かりに業績再評価の動きが強まったようで、週明けきょうは物色人気となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/06/19 11:18