みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「決算ノイズ」の間隙を縫う低PBR株戦略
週明け24日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比396円高の3万2700円と3日ぶり急反発。今週は日米欧の中銀が金融政策決定会合を相次いで開催することで、この内容にマーケットの関心が高い。金融政策を発表する順番は26日にFRB、27日にECB、そして週末28日に日銀となるが、この3つのイベントについて、カードは伏せたままでも既に解答は透けて見えているような状態にある。つまりFRBとECBは0.25%の利上げ、日銀は大規模金融緩和策を維持。これらはかなり前からのコンセンサスであったはずだが、ここ最近は日銀のYCC修正の可能性が盛んに取り沙汰され、やや不安定な動きとなっていた。だが、ゴール目前で改めて植田日銀のハト派姿勢が浮き彫りとなったところで、為替が急速に円安方向に押し戻され日経平均の上昇を後押しした。
個別では、きょうは半導体製造装置の主力銘柄が総じて水準を切り上げ、全体相場を牽引した。売買代金ランキングでは相変わらず群を抜く商いをこなしているレーザーテック<6920.T>が高く、そのレーザーテクに次ぐ2位にランクインしたアドバンテスト<6857.T>も上昇、東京エレクトロン<8035.T>が買われ、ディスコ<6146.T>も値を上げた。こうなると、グロース株復活の流れかとも思えるが、実際に全体相場を俯瞰すると、やはり下値抵抗力を発揮しやすい低PBR株に投資資金が流れる状況が見て取れる。
きょうは東京製鐵<5423.T>が24年3月期業績予想の増額を受けてストップ高に買われ鉄鋼株全般に物色人気が波及したが、鉄鋼セクターはPERが低いうえにPBRも大きく1倍を下回る銘柄のオンパレードで、ここ最近のバリュー株シフトの象徴セクターともいえる。東京製鉄はストップ高に買われた時点で、ようやくPBRが1.0倍に達し会社解散価値と並んだ。年間配当は前期実績で40円、一株利益は今期予想ベースで217円、PER換算で7倍台に過ぎない。きょうのストップ高水準に喰いついた投資マネーは蛮勇かもしれないが、株価1700円で頭打ちとはならないという判断が働いたものと思われる。
これに連動して日本製鉄<5401.T>やJFEホールディングス<5411.T>、神戸製鋼所<5406.T>の大手3社のほか、東京製鉄と同じ電炉株である合同製鐵<5410.T>や共英製鋼<5440.T>といった銘柄の上げ足の強さが際立った。ちなみに、順にPBRを見ていくと日本製鉄が0.7倍、JFEホールディングス<5411.T>が0.6倍、合同鉄と共英製鋼が0.5倍前後という状況にあり、東証の1倍割れ企業への改善要請が鶴の一声となって、一段の水準訂正余地が意識される局面にある。
ただ、タイミング的には今週以降は難所に差しかかる。いうまでもなくこれから4~6月期の決算発表ラッシュとなるためだ。3月決算期企業にとってはまだ序盤の第1四半期にあたるわけで、ここでの数字に振り回されるのは決して賢明ではないと思えるのだが、理屈はそうでも、最近はAIトレードの介入もあって決算プレーに振り回されるのは回避できない状況だ。好決算銘柄でも株価上昇の条件としてコンセンサスを上回る必要があり、であるからこそ好決算先取りというのはあまり期待値の高い手法ではない。ノイズを避けるために決算跨ぎの銘柄については触れないというのが、おそらくは最強の選択肢である。
この時期、決算発表の絡まない銘柄で、業績が悪くない低PBR株を選ぶというのは一つの考え方としてある。今なら2月期、5月期、8月期決算などの銘柄が該当する。例えばここ株価の居どころを大きく変えた三協立山<5932.T>は5月期決算企業だ。24年5月期は営業2.2倍増益予想と急拡大予想にあるが、今の株価で換算してもPBRは0.3倍強に過ぎない。このほか、2月決算企業では和田興産<8931.T>、タキヒヨー<9982.T>、三協立山と同じ5月期決算企業では東洋電機製造<6505.T>、8月期決算では日創プロニティ<3440.T>などがある。決算発表のノイズに悩まされない低PBR銘柄としてマークしたい。
あすのスケジュールでは、6月の全国スーパー売上高、6月の外食売上高が発表されるほか、40年物国債の入札が予定されている。海外では4~6月期の韓国GDP、インドネシア中銀の政策金利発表、7月の独Ifo企業景況感指数、7月の米消費者信頼感指数、5月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数など。このほか、米5年物国債の入札も予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
24日中国・上海総合指数=終値3164.1608(-3.5844)
24日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比3.5844ポイント安の3164.1608と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 16:40
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24日韓国・KOSPI=終値2628.53(+18.77)
24日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比18.77ポイント高の2628.53と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 16:37
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇35銘柄・下落28銘柄(通常取引終値比)
7月24日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは71銘柄。通常取引の終値比で上昇は35銘柄、下落は28銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は7銘柄。うち値上がりが1銘柄、値下がりは4銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は15円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の24日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5921> 川岸工 3390 +403( +13.5%)
2位 <4442> バルテス 4100 +400( +10.8%)
3位 <7513> コジマ 670 +60( +9.8%)
4位 <2743> ピクセル 64 +3( +4.9%)
5位 <9629> PCA 1615 +74( +4.8%)
6位 <4378> CINC 887.3 +25.3( +2.9%)
7位 <6200> インソース 1260 +29( +2.4%)
8位 <4579> ラクオリア 730 +14( +2.0%)
9位 <2388> ウェッジHD 157.8 +2.8( +1.8%)
10位 <1844> 大盛工業 221.9 +3.9( +1.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6731> ピクセラ 2.5 -0.5( -16.7%)
2位 <4973> 日本高純度 2461 -139( -5.3%)
3位 <7359> 東京通信G 1095 -42( -3.7%)
4位 <3931> Vゴルフ 1411 -44( -3.0%)
5位 <3782> ディディエス 9.7 -0.3( -3.0%)
6位 <5423> 東京製鉄 1655.1 -47.9( -2.8%)
7位 <8918> ランド 8.8 -0.2( -2.2%)
8位 <3664> モブキャスト 88.2 -1.8( -2.0%)
9位 <9973> 小僧寿し 20.6 -0.4( -1.9%)
10位 <8912> エリアクエス 114.2 -1.8( -1.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8306> 三菱UFJ 1053.1 +0.1( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7211> 三菱自 543 -1.8( -0.3%)
2位 <6723> ルネサス 2677 -7.5( -0.3%)
3位 <3407> 旭化成 961 -1.2( -0.1%)
4位 <4755> 楽天グループ 536.6 -0.2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/07/24 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=396円高、円安進行を追い風に大きく買い戻される
24日の東京株式市場は外国為替市場で円安が進んだことなどを背景に主力株中心に大きく買い戻される展開となり、日経平均は一時500円近い上昇をみせた。
大引けの日経平均株価は前営業日比396円69銭高の3万2700円94銭と3日ぶり大幅反発。プライム市場の売買高概算は12億3448万株、売買代金概算は2兆9727億円。値上がり銘柄数は1501、対して値下がり銘柄数は279、変わらずは55銘柄だった。
きょうの東京市場はリスクオンの流れが鮮明だった。前週末の米国株市場ではNYダウが約6年ぶりの連騰記録である10日続伸と気を吐いたが、上げ幅はわずかでハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅マイナス圏で引けた。今週予定のFOMCでの利上げは織り込み済みだが、今後の金融政策にパウエルFRB議長がタカ派姿勢を維持するとの見方もあり、上値が重かった。一方、東京市場は直近の植田日銀総裁の発言から、今週末の金融政策決定会合で緩和政策の現状維持が濃厚との観測が広がった。日米金利差を意識してドル・円相場は急速に円安方向に振れ、これが株式市場で輸出株中心に追い風となった。値上がり銘柄数は1500強に達し、プライム市場の82%を占めた。ただ、売買代金は減少傾向で3兆円台に届かなかった。
個別では、きょうも売買代金で群を抜いたレーザーテック<6920.T>が高く、同2位のアドバンテスト<6857.T>も上昇、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄が買いを集めたほか、ソシオネクスト<6526.T>も押し目買いで反発した。また、トヨタ自動車<7203.T>が堅調、ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。そーせいグループ<4565.T>が大きく上値を伸ばしたほか、東京製鐵<5423.T>はストップ高で値上がり率首位に買われた。アーレスティ<5852.T>が急伸をみせ、リョービ<5851.T>も高い。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが売られ、SOMPOホールディングス<8630.T>も安い。ANYCOLOR<5032.T>も値を下げた。宮越ホールディングス<6620.T>が大きく利食われたほか、ISID<4812.T>も大幅安。ネクステージ<3186.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 15:47
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 日・40年物利付国債の入札
17:00 独・IFO企業景況感指数
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※米・連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
※米・5年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:日道路<1884>,モバファク<3912>,マクアケ<4479>,カイノス<4556>,オービック<4684>,日パレット<4690>,OBC<4733>,リアルゲイト<5532>,テセック<6337>,Tホライゾン<6629>,富士通ゼ<6755>,KOA<6999>,シマノ<7309>,コメリ<8218>,日エスコン<8892>,両毛システム<9691>
※海外企業決算発表:アルファベット,マイクロソフト,ベライゾン・コミュニケーションズ,ダウ,ビザ,スリーエム
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 15:30
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明日の決算発表予定 シマノ、オービックなど16社 (7月24日)
7月25日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<1884> 日道路 [東P]
<4556> カイノス [東S]
<4733> OBC [東P]
<9691> 両毛システム [東S]
◆第2四半期決算:
<3912> モバファク [東P]
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<4684> オービック [東P]
<4690> 日パレット [東S]
<6337> テセック [東S]
<6629> Tホライゾン [東S]
<6755> 富士通ゼ [東P]
<8218> コメリ [東P]
◆第2四半期決算:
★<7309> シマノ [東P]
◆第3四半期決算:
<4479> マクアケ [東G]
<5532> リアルゲイト [東G]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<6999> KOA [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<8892> 日エスコン [東P] (前回15:00)
合計16社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/07/24 15:11
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ETF売買動向=24日大引け、全銘柄の合計売買代金1918億円
24日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比7.6%減の1918億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.4%減の1659億円だった。
個別ではWisdomTree WTI 原油上場 <1690> 、NEXTダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> など17銘柄が新高値。グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> が3.24%高、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> が3.08%高と大幅な上昇。
日経平均株価が396円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金990億3600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1182億9100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が138億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が107億2800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が106億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が93億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が80億900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/24 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(大引け)=エレメンツ、アーレスティ、リードなど
ELEMENTS<5246.T>=後場急伸。グループのLiquidはきょう、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」に、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新たな真贋(しんがん)判定機能を搭載すると発表。これが株価を刺激したようだ。この機能は、エンドユーザーが撮影した本人確認書類の表面の画像から、ディスプレーに投影したもの(ディスプレーアタック)や紙に印刷したもの(フォトアタック)など不正な本人確認書類による申請ではないかの真贋判定を行うもの。運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応し、画像処理技術により自動で真贋判定するという。
アーレスティ<5852.T>=思惑買い加速で1カ月ぶり新高値。自動車向けを中心とするダイカスト大手で、事業提携などを含め電気自動車(EV)シフトに対応した経営戦略にも積極的な布石を打っている。トヨタ自動車<7203.T>が2026年に投入するEVに、巨大な車体部品をアルミ鋳造設備で一体成型するギガキャストを採用すると発表、これを契機にアルミダイカスト大手であるリョービ<5851.T>が大きく買われ、アーレスティもこれに追随して買われる展開となっている。アーレスティのPBRは0.3倍台前半でリョービよりも大幅に低いうえ、株価が3ケタ台で値ごろ感があることから、個人投資家をはじめとした短期筋の上値を見込んだ買いが活発化している。
リード<6982.T>=動意。一時11.5%高の802円まで買われた。同社はこの日、今後の電動キックボードの普及拡大を見据えて「電動キックボード専用スタンド」を開発し、特許申請を行ったと発表。これが材料視されている。駐車場などへの固定設置のほか持ち運びも可能で、オプションの非接触充電装置によって駐車中に充電することもできるという。駅やイベント施設の駐車場所やレンタルキックボード置場などへの設置を想定している。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=急反発。この日朝方、眼科手術補助剤「DW-1002」とトリパンブルーの配合剤について、サブライセンスアウト先の企業が硝子体手術時の内境界膜及び網膜上膜染色を適応症として米国で開発することを決定したと発表。あわせて、米食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)指定を受けたとしており、これが買い手掛かりとなっている。オーファンドラッグ指定を受けることにより、米国での製造販売承認申請の迅速審査、発売後の独占的販売期間の延長などの優遇措置が期待されるという。今後FDAと協議を進め、2025年の承認申請を目指す。
インソース<6200.T>=もみ合い上放れる動き。法人向けに講師を派遣するなど研修事業を展開する。生成AI分野にも踏み込んでおり、幅広い企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を捉えている。そうしたなか、前週末21日取引終了後にグループ企業と協働で「ChatGPT」のプロンプトエンジニアリングに関する研修を新たに開発したことを発表、これが株価を刺激する格好となった。対話型AIでは回答の精度を上げるためにプロンプト(AIへの指示)が重要な要素を占めるが、同社はこれに関する効果的なテクニックなどを学べる研修に仕立て上げ企業のニーズに対応することで、今後の収益貢献に対する期待が高まった。
東京製鐵<5423.T>=ストップ高。前週末21日の取引終了後に24年3月期業績予想の修正を発表。売上高については従来予想(前期比6.6%増の3850億円)を据え置いた一方、営業利益を300億円から350億円(同8.0%減)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。出荷数量の増加や鉄スクラップの購入単価が想定を下回ったことなどにより、4~6月期(第1四半期)の利益が当初想定を上回る進捗となったことが要因。同時に発表した4~6月期決算は、売上高が1027億5500万円(前年同期比13.4%増)、営業利益が122億8600万円(同69.9%増)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、メイホーHDがS高
24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数225と、値上がりが優勢だった。
個別ではメイホーホールディングス<7369>がストップ高。CINC<4378>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、LAホールディングス<2986>、パルマ<3461>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ネットイヤーグループ<3622>など12銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、コンヴァノ<6574>、プログリット<9560>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、バリューゴルフ<3931>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウェッジホールディングス<2388>が一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、セルソース<4880>、モダリス<4883>など10銘柄は年初来安値を更新。アイデミー<5577>、キューブ<7112>、ラストワンマイル<9252>、ブリーチ<9162>、Globee<5575>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/24 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日大引け
24日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 99036 4.5 20135
2. <1357> 日経Dインバ 13867 -23.6 233
3. <1579> 日経ブル2 10728 -2.9 21520
4. <1459> 楽天Wベア 10668 -20.8 936
5. <1458> 楽天Wブル 9376 -27.6 23695
6. <1360> 日経ベア2 8009 -18.7 568.5
7. <1321> 野村日経平均 5654 -32.1 33630
8. <1571> 日経インバ 3769 42.7 780
9. <1306> 野村東証指数 2805 -26.1 2359.5
10. <1568> TPXブル 1596 -42.6 33650
11. <2038> 原油先Wブル 1328 -42.9 1538
12. <1671> WTI原油 1192 45.2 2662
13. <1655> iS米国株 932 83.5 463.2
14. <1330> 日興日経平均 899 54.2 33650
15. <1615> 野村東証銀行 871 0.0 229.0
16. <1545> 野村ナスH無 833 -40.8 22205
17. <1365> iF日経Wブ 795 -34.0 31070
18. <2516> マザーズ 759 -26.0 596.5
19. <1320> iF日経年1 729 -6.2 33500
20. <1489> 日経高配50 703 90.0 52670
21. <1308> 日興東証指数 683 -45.5 2332
22. <2621> iS米20H 661 -52.5 1429
23. <1552> VIX短先物 598 -16.2 665
24. <1699> 野村原油 593 26.4 352.2
25. <1540> 純金信託 588 26.5 8440
26. <1678> 野村インド株 567 -14.2 305.2
27. <1475> iSTPX 539 27.1 2360
28. <1366> iF日経Wベ 532 6.6 605
29. <2630> MX米SP有 528 794.9 10980
30. <1305> iFTP年1 503 446.7 2387.0
31. <2620> iS米債13 498 4427.3 314.2
32. <1358> 日経2倍 461 -10.0 37390
33. <2558> MX米株SP 434 152.3 18425
34. <1329> iS日経 422 -72.9 34090
35. <1356> TPXベア2 422 5.8 617.1
36. <2869> iFナ百Wブ 382 -38.2 31150
37. <1367> iFTPWブ 376 -28.9 26120
38. <2644> GX半導日株 339 -9.1 3200
39. <1346> MX225 322 -8.8 33700
40. <1343> 野村REIT 313 34.3 2035.0
41. <1348> MXトピクス 308 962.1 2358.0
42. <2841> iFEナ百有 264 200.0 10245
43. <1557> SPDR5百 235 25.0 64020
44. <2868> GXSカバコ 226 1229.4 1006
45. <1580> 日経ベア 223 -37.0 2071.5
46. <1546> 野村ダウH無 218 -45.2 49060
47. <2563> iS米国株H 217 -47.3 278.2
48. <1398> SMDリート 213 -31.9 1933.0
49. <2870> iFナ百Wベ 200 -3.8 32960
50. <2569> 日興NQヘ有 195 16.1 2589.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/24 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均24日大引け=3日ぶり反発、396円高の3万2700円
24日の日経平均株価は前週末比396.69円(1.23%)高の3万2700.94円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1500、値下がりは279、変わらずは55と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を78.28円押し上げ。次いで東エレク <8035>が47.27円、アドテスト <6857>が36.94円、SBG <9984>が16.67円、KDDI <9433>が14.03円と続いた。
マイナス寄与度は1.32円の押し下げでバンナムHD <7832>がトップ。以下、電通グループ <4324>が1.02円、富士フイルム <4901>が0.81円、三菱UFJ <8306>が0.73円、SOMPO <8630>が0.72円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は銀行、保険、海運の3業種にとどまった。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、パルプ・紙、輸送用機器、電気・ガス、非鉄金属、建設と続いた。
株探ニュース
2023/07/24 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、SLD、ぷらっとがS高
24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数893、値下がり銘柄数369と、値上がりが優勢だった。
個別ではエスエルディー<3223>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、日本電技<1723>、藤田エンジニアリング<1770>、三井住建道路<1776>など90銘柄は年初来高値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、プライム・ストラテジー<5250>、土屋ホールディングス<1840>、ソレキア<9867>、セルム<7367>は値上がり率上位に買われた。
一方、三ツ知<3439>、パピレス<3641>、サイバネットシステム<4312>、ノバレーゼ<9160>、札幌臨床検査センター<9776>が年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、ニチリョク<7578>、グッドライフカンパニー<2970>、ノバシステム<5257>、スーパーバリュー<3094>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/24 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にWTOKYO
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午後1時現在でW TOKYO<9159.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
WTOKYOは反発。同社は6月29日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、「東京ガールズコレクション」の運営を手掛ける。初値は公開価格(3000円)の2.3倍となる7000円に急伸した。知名度の高いイベントを展開しており高い人気を集めた。ただ、買い一巡後は値を下げ、今月18日には4140円まで売られた。足もとでの株価の戻り売り圧力は強く、なお下値固めが続く展開を予想する見方も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 14:22
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1520、値下がり銘柄数は269、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品、その他製品など。値下がりで目立つのは銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は422円高の3万2726円、ファストリが91.50円押し上げ
24日14時現在の日経平均株価は前週末比422.19円(1.31%)高の3万2726.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1521、値下がりは268、変わらずは45と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を91.50円押し上げている。次いで東エレク <8035>が47.27円、アドテスト <6857>が40.67円、SBG <9984>が14.03円、KDDI <9433>が12.00円と続く。
マイナス寄与度は1.22円の押し下げで富士フイルム <4901>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が1.02円、電通グループ <4324>が0.98円、三菱UFJ <8306>が0.63円、SOMPO <8630>が0.61円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は銀行、海運、保険の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品、その他製品と続いている。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2023/07/24 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
USENHD反発、グループ会社が邦ガスとパートナーシップ締結◇
USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>が反発している。グループのUSEN NETWORKSは21日、東邦ガス<9533.T>と戦略的なパートナーシップを締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
同社は8月21日から、個人向け光回線サービス「USEN光01」に加え、邦ガスの会員サイト「Club TOHOGAS」に加入している顧客に対して「東邦ガス光powered by USEN NETWORKS」として高速で安定性の高いインターネット接続環境を提供するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 13:41
みんかぶニュース 市況・概況
鉄鋼株は軒並み高、東京製鉄S高で業績期待の買い波及◇
日本製鉄<5401.T>やJFEホールディングス<5411.T>、神戸製鋼所<5406.T>など鉄鋼株が軒並み高となっている。東証業種別株価指数の騰落率ランキングで「鉄鋼」は上昇率トップとなっている。前週末21日に通期利益見通しの上方修正を発表した東京製鐵<5423.T>がこの日ストップ高に買われるなか、今後決算発表を控える同業他社に業績期待の買いが波及している。合同製鐵<5410.T>、共英製鋼<5440.T>、中山製鋼所<5408.T>も高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1530、値下がり銘柄数は260、変わらずは45銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、石油・石炭、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は430円高の3万2735円、ファストリが96.58円押し上げ
24日13時現在の日経平均株価は前週末比430.87円(1.33%)高の3万2735.12円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1528、値下がりは261、変わらずは45と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を96.58円押し上げている。次いで東エレク <8035>が49.82円、アドテスト <6857>が37.28円、SBG <9984>が13.83円、KDDI <9433>が12.61円と続く。
マイナス寄与度は0.95円の押し下げで電通グループ <4324>がトップ。以下、富士フイルム <4901>が0.95円、三菱UFJ <8306>が0.56円、川崎汽 <9107>が0.29円、千葉銀 <8331>が0.21円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、海運の2業種のみ。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、石油・石炭、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、パルプ・紙と続いている。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2023/07/24 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にNTT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日正午現在でNTT<9432.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
NTTは7月18日にザラ場161円で目先の底を確認し、その後はリバウンドに転じている。株式25分割後は分割前に買われた反動(材料出尽くし)で調整局面にあったが、売り一巡後は戻り足を示している。流動性が高まり小口の個人投資家でも買いやすくなったことで、株主層の拡大につながる可能性がある。「新NISA」では株式初心者が買いやすい銘柄として同社株を注目する声もあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比480円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=141円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「不動産関連」が22位にランク、日銀はYCC維持の観測浮上し見直し機運<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 人工知能
3 生成AI
4 インバウンド
5 半導体製造装置
6 地方銀行
7 インド関連
8 グローバルニッチ
9 JPX日経400
10 2023年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「不動産関連」が22位となっている。
27~28日に開催される日銀金融政策決定会合が高い関心を集めている。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)が維持されるかが最大の焦点だが、先週末21日の夕方にかけ「現状の金融政策は維持される見通し」との報道が相次いだ。これを受け、円安が進むとともに週明け24日の株式市場では日経平均株価が上昇している。
依然として、先行きには不透明感は残るもののYCCが維持されることは金利の低下要因であり、有利子負債が大きい不動産株などには追い風に働くとの見方が強い。三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>といった大手不動産会社のほか、東京建物<8804.T>や東急不動産ホールディングス<3289.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>などに見直し機運が膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に川崎汽
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、川崎汽船<9107.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、川崎汽は冴えない。海運株は前週上昇の反動で利益確定売りが意識され、週明けのきょうは全体上昇相場のなか軟調な値動きとなっている。なかでも川崎汽は前週の上げが大きかったことから、その反動が出るとの警戒感が高まっているようで、足もと売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 12:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、円安好感し先物主導で買い戻される
24日前引けの日経平均株価は前営業日比396円46銭高の3万2700円71銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億3817万株、売買代金概算は1兆5328億円。値上がり銘柄数は1534、対して値下がり銘柄数は246、変わらずは54銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスク選好ムードが強く、日経平均株価は3万2000円台後半に大きく切り返す展開となった。前週末の米国株市場ではNYダウがわずかながらプラス圏で引け10連騰を記録、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小安かったものの半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は高くなっており、この流れを引き継いだ。外国為替市場で一時1ドル=141円台後半まで円安方向に振れたことも輸出株中心にポジティブに作用した。先物主導のインデックス買いも全体指数の押し上げに寄与している。個別株は全体の83%の銘柄が上昇した。
個別では売買代金首位のレーザーテック<6920.T>、同2位のアドバンテスト<6857.T>いずれも高く、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄が買いを集めた。また、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。日本製鉄<5401.T>も買いが優勢だった。東京製鐵<5423.T>はストップ高で値上がり率首位に買われた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが軟調、芝浦メカトロニクス<6590.T>が売られ、ANYCOLOR<5032.T>も安い。宮越ホールディングス<6620.T>が大きく利食われ、ネクステージ<3186.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=24日前引け
24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 68593 -0.9 20140
2. <1357> 日経Dインバ 9536 -29.7 232
3. <1579> 日経ブル2 8088 -1.2 21510
4. <1459> 楽天Wベア 7695 -18.2 935
5. <1458> 楽天Wブル 6078 -32.3 23670
6. <1360> 日経ベア2 5003 -28.5 568.7
7. <1321> 野村日経平均 3388 -47.3 33600
8. <1306> 野村東証指数 1757 -2.5 2360.5
9. <1571> 日経インバ 1647 7.5 781
10. <1671> WTI原油 929 94.4 2653
11. <1568> TPXブル 782 -62.4 33670
12. <2038> 原油先Wブル 720 -42.8 1531
13. <1365> iF日経Wブ 589 -30.4 31080
14. <2630> MX米SP有 523 1037.0 10975
15. <1489> 日経高配50 478 107.8 52660
16. <1320> iF日経年1 433 2.1 33480
17. <1540> 純金信託 424 115.2 8436
18. <1308> 日興東証指数 411 -65.1 2334
19. <1330> 日興日経平均 405 23.9 33670
20. <1545> 野村ナスH無 402 -56.8 22190
21. <2621> iS米20H 397 -60.6 1428
22. <1655> iS米国株 394 34.5 463.1
23. <2516> マザーズ 381 -51.1 599.7
24. <1475> iSTPX 353 18.1 2359
25. <2558> MX米株SP 348 210.7 18420
26. <1699> 野村原油 337 36.4 350.7
27. <1356> TPXベア2 331 20.8 617.2
28. <1678> 野村インド株 325 -2.4 304.3
29. <1358> 日経2倍 323 14.5 37350
30. <1552> VIX短先物 311 -18.6 663
31. <1367> iFTPWブ 280 -24.5 26125
32. <1366> iF日経Wベ 273 -14.7 606
33. <2644> GX半導日株 255 14.3 3190
34. <2841> iFEナ百有 254 229.9 10250
35. <2869> iFナ百Wブ 228 -47.9 31240
36. <2868> GXSカバコ 225 2712.5 1006
37. <1343> 野村REIT 209 75.6 2031.0
38. <1615> 野村東証銀行 193 -60.0 230.0
39. <1580> 日経ベア 188 100.0 2072.0
40. <1546> 野村ダウH無 178 -34.6 49000
41. <2562> 日興ダウヘ有 178 888.9 2852.5
42. <1329> iS日経 173 -85.6 34070
43. <1305> iFTP年1 169 131.5 2386.0
44. <1346> MX225 167 -26.4 33700
45. <1398> SMDリート 152 -3.8 1930.0
46. <1547> 日興SP5百 141 -19.0 6997
47. <2569> 日興NQヘ有 139 52.7 2592.0
48. <2563> iS米国株H 138 -56.3 278.6
49. <2559> MX全世界株 123 21.8 16290
50. <1397> SMD225 122 916.7 33090
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/07/24 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・24日>(前引け)=DWTI、インソース、東京製鉄
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=急反発。この日朝方、眼科手術補助剤「DW-1002」とトリパンブルーの配合剤について、サブライセンスアウト先の企業が硝子体手術時の内境界膜及び網膜上膜染色を適応症として米国で開発することを決定したと発表。あわせて、米食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)指定を受けたとしており、これが買い手掛かりとなっている。オーファンドラッグ指定を受けることにより、米国での製造販売承認申請の迅速審査、発売後の独占的販売期間の延長などの優遇措置が期待されるという。今後FDAと協議を進め、2025年の承認申請を目指す。
インソース<6200.T>=もみ合い上放れる動き。法人向けに講師を派遣するなど研修事業を展開する。生成AI分野にも踏み込んでおり、幅広い企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を捉えている。そうしたなか、前週末21日取引終了後にグループ企業と協働で「ChatGPT」のプロンプトエンジニアリングに関する研修を新たに開発したことを発表、これが株価を刺激する格好となった。対話型AIでは回答の精度を上げるためにプロンプト(AIへの指示)が重要な要素を占めるが、同社はこれに関する効果的なテクニックなどを学べる研修に仕立て上げ企業のニーズに対応することで、今後の収益貢献に対する期待が高まった。
東京製鐵<5423.T>=ストップ高。前週末21日の取引終了後に24年3月期業績予想の修正を発表。売上高については従来予想(前期比6.6%増の3850億円)を据え置いた一方、営業利益を300億円から350億円(同8.0%減)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。出荷数量の増加や鉄スクラップの購入単価が想定を下回ったことなどにより、4~6月期(第1四半期)の利益が当初想定を上回る進捗となったことが要因。同時に発表した4~6月期決算は、売上高が1027億5500万円(前年同期比13.4%増)、営業利益が122億8600万円(同69.9%増)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、メイホーHDがS高
24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。
個別ではメイホーホールディングス<7369>がストップ高。CINC<4378>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、LAホールディングス<2986>、パルマ<3461>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ネットイヤーグループ<3622>など10銘柄は年初来高値を更新。プログリット<9560>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、コンヴァノ<6574>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウェッジホールディングス<2388>が一時ストップ安と急落した。サンクゼール<2937>、ディー・ディー・エス<3782>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、モダリス<4883>、アイデミー<5577>など7銘柄は年初来安値を更新。スマサポ<9342>、Globee<5575>、サイジニア<6031>、クオリプス<4894>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/24 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=24日前引け、野村エネ資源、野村原油が新高値
24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比12.7%減の1285億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.9%減の1129億円だった。
個別ではNEXTダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659> など15銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
日経平均株価が396円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金685億9300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均814億2600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が95億3600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が80億8800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が76億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が60億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が50億300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/07/24 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ぷらっとが一時S高
24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数850、値下がり銘柄数371と、値上がりが優勢だった。
個別ではぷらっとホーム<6836>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、キャンディル<1446>、日本電技<1723>、藤田エンジニアリング<1770>、守谷商会<1798>など81銘柄は年初来高値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、土屋ホールディングス<1840>、光・彩<7878>、プライム・ストラテジー<5250>、大阪製鐵<5449>は値上がり率上位に買われた。
一方、三ツ知<3439>、サイバネットシステム<4312>、札幌臨床検査センター<9776>が年初来安値を更新。ノバシステム<5257>、グッドライフカンパニー<2970>、ネオマーケティング<4196>、ニチリョク<7578>、ポプラ<7601>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/07/24 11:32