みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比380円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=147円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「銀行」が5位にランク、日銀の政策修正思惑や住宅ローン固定金利引き上げで注目度アップ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 地方銀行 2 円高メリット 3 半導体 4 人工知能 5 銀行 6 インド関連 7 金利上昇メリット 8 TOPIXコア30 9 JPX日経400 10 自動車部材・部品  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銀行」が5位となっている。  市場参加者の間で日銀の早期政策修正の可能性が意識されている。きっかけは、読売新聞が9日に報じた植田和男総裁へのインタビュー記事だ。このなかで、同総裁は賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、大規模な金融緩和策の柱である「マイナス金利政策」の解除を含め「いろいろなオプション(選択肢)がある」と語り、現状は緩和的な金融環境を維持しつつも、年内にも判断できる材料が出そろう可能性があることも示唆した。  また、短期金利をマイナス0.1%とするマイナス金利政策の解除のタイミングについて、「経済・物価情勢が上振れした場合、いろいろな手段について選択肢はある」と回答。更に「マイナス金利の解除後も物価目標の達成が可能と判断すれば、(解除を)やる」と述べた。  これを受けて12日の国内債券市場では新発10年物国債の利回りが一時0.720%と2014年1月以来の水準に上昇。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といった銀行株には運用環境や利ザヤの改善による収益期待が高まりやすくなっている。また、大手銀行が9月から適用される住宅ローン金利について、代表的な10年の固定金利を引き上げたことも注目度アップにつながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にホーブ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前11時現在で、ホーブ<1382.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場で、ホーブはストップ安。同社はイチゴ苗の開発・販売を手掛ける。自社いちご品種「ペチカほのか」(商品名「夏瑞/なつみずき」)の百貨店ギフト向け販売などに注力し、今24年6月期は売上高が前期比3.1%増の25億6700万円、営業利益が同7.7%増の1億4500万円と増収増益を見込む。  株価は9月に入り突如動意づき、連日のストップ高と物色人気が集中。12日に4635円の高値をつけ、急騰前の水準(5日終値1832円)から2.5倍化した。翌13日からは一転して連続ストップ安に売られており、これを受けて足もと売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 12:11 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反発、主力株中心に買い広がる  14日前引けの日経平均株価は前営業日比342円49銭高の3万3049円01銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は7億5761万株、売買代金概算は1兆8345億円。値上がり銘柄数は1045、対して値下がり銘柄数は693、変わらずは97銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は主力銘柄を中心にリスクを取る動きが優勢となり、日経平均株価は反発、前引け時点で3万3000円台を回復した。前日の欧州株市場は全面安商状だったが、米国株市場ではNYダウが軟調だったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が上昇して取引を終えたことで投資家心理が改善した。8月の米消費者物価指数(CPI)はほぼ想定内の結果でFRBによる金融引き締め長期化懸念が後退、東京市場でも買い安心感が浮上した。日経平均は前場取引終盤に上げ幅を縮小する場面もあったが、前引け近くに再び買いに厚みが加わり340円あまりの上昇をキープした。ただ、値上がり銘柄数は全体の6割弱にとどまっている。  個別では断トツの売買代金をこなしているレーザーテック<6920.T>が大幅高、ディスコ<6146.T>も値を飛ばし、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>など半導体関連の主力どころが軒並み買われた。三菱重工業<7011.T>が買い優勢、JT<2914.T>、日本製鉄<5401.T>なども高い。半面、川崎汽船<9107.T>が利食われ、ソフトバンクグループ<9984.T>もやや軟調、デンソー<6902.T>も売りに押された。エイチ・アイ・エス<9603.T>が大幅安、ヤーマン<6630.T>などの下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・14日>(前引け)=ナレルG、マクビープラ、スマレジ  ナレルグループ<9163.T>=急速人気で上場後最高値。7月21日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、建設技術者派遣やITエンジニア派遣事業などを展開している。きょうは、上場初日につけた高値2690円を約2カ月ぶりに上回り、上場後の最高値圏に突入した。同社が13日取引終了後に発表した23年10月期第3四半期(22年11月~23年7月)決算は、営業利益が前年同期比18%増の18億2600万円と2ケタ伸長を達成した。特に直近四半期の5~7月期でみると前年同期比58%増益と伸びが顕著で、第3四半期時点の対通期進捗率も84.5%となり、にわかに業績上振れへの期待も浮上した。建設業界は公共投資が底堅く推移する一方で民間建設需要も活発。またIT業界も人材需給が逼迫しており、同社の収益機会が高まっている。  Macbee Planet<7095.T>=物色の矛先向かいストップ高。データを活用したマーケティング分析サービス事業を展開するが、LTV(顧客生涯価値)予測を強みに集客支援ビジネスへの需要が高水準、買収企業の新規連結効果もトップラインを押し上げ、足もとで業績拡大が顕著となっている。同社が13日取引終了後に発表した24年4月期第1四半期(23年5~7月)決算は売上高が前年同期比2倍となる91億6900万円、増収効果を反映して営業利益も同2.2倍の10億400万円と急拡大、これを材料視する買いを呼び込んでいる。  スマレジ<4431.T>=上げ足強め3連騰。スマートフォンを活用したクラウド型POSレジアプリの開発・販売を手掛けるが、契約店舗数の拡大が顕著で収益を押し上げている。13日取引終了後に発表した24年4月期第1四半期(23年5~7月)決算は営業利益が前年同期比2.2倍となる4億1000万円と絶好調で、通期見通しの9億1400万円に対する進捗率も約45%に達した。通期業績上方修正期待も膨らむなか、投資資金が集中する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=14日前引け  14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     54770   15.6    20515 2. <1357> 日経Dインバ   7866   62.9     225 3. <1321> 野村日経平均   6392   45.0    33980 4. <1579> 日経ブル2    6078   76.3    21915 5. <1458> 楽天Wブル    5381   26.9    24115 6. <1459> 楽天Wベア    5372   -10.5     904 7. <1360> 日経ベア2    5161   23.4    548.7 8. <1568> TPXブル    2454   95.7    37040 9. <1489> 日経高配50   1570    5.2    59490 10. <1329> iS日経     1179   100.9    34140 11. <2080> PBR1解消    873   150.1    1025 12. <1552> VIX短先物    847   70.1     593 13. <1306> 野村東証指数    846   -45.7   2480.5 14. <1571> 日経インバ     741   316.3     768 15. <1557> SPDR5百    733  1395.9    65770 16. <1655> iS米国株     687   -8.3    474.2 17. <1615> 野村東証銀行    637   -5.5    279.4 18. <1330> 日興日経平均    619   87.6    34020 19. <2631> MXナスダク    597   29.2    16295 20. <1320> iF日経年1    596   35.1    33860 21. <2840> iFEナ百無    521  1636.7    21115 22. <1366> iF日経Wベ    507   142.6     585 23. <2038> 原油先Wブル    451   -71.1    2181 24. <1545> 野村ナスH無    439   14.6    22930 25. <1365> iF日経Wブ    436   50.3    31660 26. <2558> MX米株SP    428   319.6    18965 27. <1547> 日興SP5百    406   968.4    7201 28. <2568> 日興NQヘ無    394   85.8    3897 29. <1358> 日経2倍      361   76.1    38050 30. <2563> iS米国株H    354   883.3    271.3 31. <2557> SMDトピク    346  1016.1   2418.5 32. <1346> MX225     333   105.6    34100 33. <2870> iFナ百Wベ    332   15.3    33070 34. <1397> SMD225    318   146.5    33420 35. <2630> MX米SP有    310  1048.1    10770 36. <2632> MXナスヘ有    304  1069.2    10750 37. <2869> iFナ百Wブ    302   25.3    30360 38. <2569> 日興NQヘ有    296   996.3   2562.0 39. <1305> iFTP年1    288   24.7   2506.0 40. <1678> 野村インド株    285    9.2    317.5 41. <1540> 純金信託      256   -22.4    8555 42. <2516> マザーズ      247   24.1    574.5 43. <2841> iFEナ百有    244  3966.7    10125 44. <2846> 野村ダウH有    222  2120.0   1919.0 45. <2521> 日興SPヘ有    217   520.0   1458.5 46. <2525> 農中日経平均    217   233.8    33400 47. <1367> iFTPWブ    211   -10.2    28740 48. <1343> 野村REIT    206   357.8   2018.5 49. <2845> 野村ナスH有    204   308.0   2113.0 50. <2621> iS米20H    187   -16.5    1324 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/09/14 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、マクビープラ、3DMがS高  14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数253、値下がり銘柄数254と、売り買いが拮抗した。  個別ではMacbee Planet<7095>、スリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ高。SKIYAKI<3995>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベースフード<2936>、イントランス<3237>、アズーム<3496>、Photosynth<4379>、メドレックス<4586>など9銘柄は年初来高値を更新。ナレルグループ<9163>、リンカーズ<5131>、unerry<5034>、ピー・ビーシステムズ<4447>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。  一方、セルソース<4880>が一時ストップ安と急落した。総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、はてな<3930>、ステムリム<4599>など11銘柄は年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、ベストワンドットコム<6577>、tripla<5136>、NATTY SWANKYホールディングス<7674>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/09/14 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日前引け、GX気候変日、野村自動車が新高値  14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.6%増の1169億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.1%増の965億円だった。  個別ではNEXT 金融 <1632> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、政策保有解消推進ETF <2081> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 銀行 <1631> など25銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、TOPIXベア上場投信 <1569> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は5.63%安と大幅に下落。  日経平均株価が342円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金547億7000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均623億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が78億6600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が53億7200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーミケンシがS高  14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数684、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。  個別ではオーミケンシ<3111>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ソネック<1768>、田辺工業<1828>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>など74銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、日本ラッド<4736>、フュートレック<2468>、ユークス<4334>、日本色材工業研究所<4920>は値上がり率上位に買われた。  一方、ホーブ<1382>がストップ安。enish<3667>、神島化学工業<4026>、エスケー化研<4628>、日本ビジネスシステムズ<5036>、NCホールディングス<6236>など7銘柄は年初来安値を更新。アルチザネットワークス<6778>、タツミ<7268>、ギグワークス<2375>、アルファ<4760>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/09/14 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎14日前場の主要ヘッドライン ・ニデックが反発、TAKISAがTOBへの賛同を表明 ・Jテック・Cが大幅高で3日続伸、米先端放射光施設からの大型受注を好感 ・レーザーテクは商い膨らませ大幅高、半導体関連株に買い戻しの動き広がる ・JSBが新値街道に突入、1対2の株式分割と第3四半期累計最終利益は通期計画超過を材料視 ・丹青社が急反発、5~7月期受注高の増加を好感 ・ナレルG急騰で上場後の最高値、建設技術者とIT人材ニーズ旺盛で5~7月期営業6割増益達成 ・鳥貴族HDが急反発、今期最終68%増益計画でショートカバー誘発 ・ウネリーは急反発、米データブリックスとパートナーシップ締結 ・ソフトバンクGが頑強な値動き、アームの売り出し価格が仮条件上限で決定 ・マクビープラは気配値のまま急上昇、5~7月期は売上高と営業利益ともに倍増 ・スマレジがカイ気配で水準切り上げる、5~7月期営業利益2.2倍で通期上方修正期待膨らむ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日前引け=反発、342円高の3万3049円  14日前引けの日経平均株価は反発。前日比342.49円(1.05%)高の3万3049.01円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1045、値下がりは693、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を89.47円押し上げ。次いで東エレク <8035>が70.15円、TDK <6762>が16.27円、アドテスト <6857>が15.93円、NTTデータ <9613>が9.83円と続いた。  マイナス寄与度は9.15円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が7.83円、ファナック <6954>が5.25円、セコム <9735>が4.91円、デンソー <6902>が3.86円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、精密機器、証券・商品が続いた。値下がり上位には空運、ゴム製品、海運が並んだ。 株探ニュース 2023/09/14 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ニデックが反発、TAKISAがTOBへの賛同を表明◇  ニデック<6594.T>が反発した。同社は7月、工作機械メーカーのTAKISAWA<6121.T>に対し、1株2600円での株式公開買い付け(TOB)の実施を公表していたが、9月13日の取引終了後にTAKISAがTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨すると発表した。今回の買収提案は、事前の同意のないなかで行われたが、ニデック株に対してはTOBの成立と、工作機械事業の拡大を期待した買いが支えとなったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1066、値下がり銘柄数は686、変わらずは83銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉄鋼、証券・商品、精密機器、不動産など。値下がりで目立つのは空運、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は352円高の3万3058円、ファストリが92.52円押し上げ  14日11時現在の日経平均株価は前日比352.04円(1.08%)高の3万3058.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1065、値下がりは686、変わらずは84と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を92.52円押し上げている。次いで東エレク <8035>が62.52円、TDK <6762>が16.06円、アドテスト <6857>が15.25円、NTTデータ <9613>が10.76円と続く。  マイナス寄与度は7.93円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、SBG <9984>が6.91円、ファナック <6954>が6.78円、セコム <9735>が4.91円、デンソー <6902>が3.8円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、証券・商品、精密機器と続く。値下がり上位には空運、海運、鉱業が並んでいる。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2023/09/14 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=寄り付き3124.8482(+1.7813)  14日の中国・上海総合指数は前営業日比1.7813ポイント高の3124.8482で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 14日香港・ハンセン指数=寄り付き18101.96(+92.74)  14日の香港・ハンセン指数は前営業日比92.74ポイント高の18101.96で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にモイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、モイ<5031.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  同社は13日取引終了後、24年1月期第2四半期累計(2~7月)の単独営業利益が前年同期比30.1%増の1億900万円になったと発表。通期計画の7400万円を超過しており、これが買い予想数上昇につながっているもよう。  同社の重要指標の1つである月間平均ポイントARPPU(課金ユーザー1人あたりの平均課金額)が同9.6%増の6531円になったほか、ポイント購入における決済手段比率の変化による決済手数料総額の減少、配信者を毎月定額の会費で応援することができる「メンバーシップ」の売り上げが引き続き成長したことなどが寄与した。  ただ、この日の株価は朝方の買いが一巡したあとに失速。通期業績予想が従来計画で据え置かれていることから、いったん目先の好材料出尽くしとなっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時36分現在、300.16円高の3万3006.68円まで上昇している。 株探ニュース 2023/09/14 10:37 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が7日ぶり3万3000円台回復  日経平均株価が7日以来、7日ぶりに3万3000円台を回復した。10時32分現在、298.05円高の3万3004.57円まで上昇している。 株探ニュース 2023/09/14 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテクは商い膨らませ大幅高、半導体関連株に買い戻しの動き広がる◇  レーザーテック<6920.T>が大幅高、寄り後わずか1時間で売買代金を1000億円台に乗せる人気となったほか、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、ソシオネクスト<6526.T>、SUMCO<3436.T>など半導体関連の主力株が軒並み買われる展開となっている。前日の米国株市場ではNYダウは軟調だったものの、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>が6日ぶりに切り返したことで安心感が広がり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反発に転じた。スマートフォンやパソコンの販売不振などを背景に半導体市況の低迷が長引いているが、株価的には織り込みが進み、目先値ごろ感からの買い戻しが観測される。また、現地時間14日に米ナスダック市場に新規上場する英半導体設計大手アームは投資家の需要が思った以上に旺盛であり、売り出し価格が仮条件の上限に決まったことで、これが半導体セクター全般のムードを明るくしている面もあるようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 10:28 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は943、値下がり銘柄数は780、変わらずは112銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、不動産、鉄鋼、パルプ・紙、精密機器など。値下がりで目立つのは海運、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は248円高の3万2955円、ファストリが67.10円押し上げ  14日10時現在の日経平均株価は前日比248.77円(0.76%)高の3万2955.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は943、値下がりは780、変わらずは112。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を67.10円押し上げている。次いで東エレク <8035>が47.78円、アドテスト <6857>が18.30円、TDK <6762>が15.55円、信越化 <4063>が7.62円と続く。  マイナス寄与度は20.13円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が11.69円、中外薬 <4519>が7.01円、デンソー <6902>が5.83円、セコム <9735>が5.08円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、不動産、鉄鋼、パルプ・紙と続く。値下がり上位には鉱業、海運、空運が並んでいる。  ※10時0分1秒時点 株探ニュース 2023/09/14 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 14日韓国・KOSPI=寄り付き2544.89(+10.19)  14日の韓国・KOSPIは前営業日比10.19ポイント高の2544.89で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 09:54 みんかぶニュース 市況・概況 鳥貴族HDが急反発、今期最終69%増益計画でショートカバー誘発  鳥貴族ホールディングス<3193.T>が急反発し、2018年1月以来の高値圏に浮上した。13日の取引終了後、23年7月期の連結決算発表にあわせ、24年7月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比68.3%増の10億3700万円と、大幅な増益の見通しを示した。これを好感した買いがショートカバーを誘発し、株高に弾みがついたようだ。  今期の売上高は同19.5%増の399億6400万円を計画する。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に引き下げられたことを背景に、同社は今後について、20年3月以前に近い経済活動が行われるものと想定。一方、原材料価格や人件費などの上昇による影響を見込むほか、数年に及んだコロナ禍の影響が生活習慣の変化として一部残るとも予測する。  23年7月期の売上高は前の期比64.9%増の334億4900万円。最終利益は同45.7%減の6億1600万円だった。主軸の鳥貴族の売上高が堅調だったほか、採算管理の徹底もあって、計画を上振れて着地した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 セルソースがウリ気配、5~7月期最終減益をネガティブ視◇  セルソース<4880.T>がウリ気配。13日の取引終了後、23年10月期第3四半期累計(22年11月~23年7月)の単体決算を発表した。最終利益は前年同期比14.6%増の6億7500万円だったが、通期計画に対する進捗率は約66%にとどまった。直近3カ月間の5~7月期では減益となっていることもあって、業況をネガティブ視した売りを促した。  第3四半期累計の売上高は同18.6%増の34億600万円だった。成長投資による販売管理費の増加が利益を圧迫する要因となった。同社はあわせて、エクソソームを含む細胞外分泌物を用いた整形外科疾患の治療や予防に関する医薬品の創出に向け、科研製薬<4521.T>とフィージビリティー・スタディー契約を締結したと発表。また、卵子凍結保管受託サービスの開始決定も開示している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は152億円と活況  14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比67.5%増の379億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同68.0%増の283億円となっている。  個別ではiシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT 小売 <1630> 、上場日本高配当 <1698> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> など17銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値をつけている。  日経平均株価が187円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金152億4900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金137億6900万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が19億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が18億6900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が17億8200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億5400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/09/14 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、米CPI通過で買い先行  14日の東京株式市場は買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比219円高の3万2925円と反発。前日の欧州株市場はほぼ全面安だったが、米国株市場ではNYダウは続落したものの、ハイテク株への根強い買いを背景にナスダック総合株価指数は小高く引けた。注目された8月の米消費者物価指数(CPI)はコア指数が事前予想と合致するなど想定内の内容で、全体相場への影響は限られた。これを受けて東京市場でも買い安心感が浮上、日経平均は3万2000円台後半で頑強な値動きとなっている。外国為替市場で1ドル=147円台前半と円安水準で推移していることもポジティブに作用している。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均14日寄り付き=219円高、3万2925円  14日の日経平均株価は前日比219.02円高の3万2925.54円で寄り付いた。 株探ニュース 2023/09/14 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万2645円(+175円)  14日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比175円高の3万2645円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 13日の米株式市場の概況、米8月CPI受けNYダウは70ドル安  13日の米株式市場では、NYダウが前日比70.46ドル安の3万4575.53ドルと続落した。    この日発表された米8月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.7%上昇と市場予想の3.6%上昇を上回った。ただ、食品とエネルギーを除くコア指数は4.3%上昇と7月の4.7%上昇から減速した。原油高に伴うエネルギー価格の上昇がCPIを押し上げた格好だが、コアの上昇率に減速がみえたことは安心感を呼んだ。この結果を受けNYダウは下落したが、米10年債利回りは低下したこともありナスダック指数は上昇と高安まちまちだった。アップル<AAPL>やネットフリックス<NFLX>、インテル<INTC>が安く、エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が軟調。ウォルト・ディズニー<DIS>やホーム・デポ<HD>も値を下げた。半面、テスラ<TSLA>やアマゾン<AMZN>、マイクロソフト<MSFT>が高く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、マイクロン<MU>が値を上げた。シティグループ<C>やモルガン・スタンレー<MS>もしっかり。  ナスダック総合株価指数は、39.970ポイント高の1万3813.585と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/14 08:09

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