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ETF売買動向=14日前引け、GX気候変日、野村自動車が新高値

配信日時:2023/09/14 11:32 配信元:MINKABU
 14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.6%増の1169億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.1%増の965億円だった。  個別ではNEXT 金融 <1632> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、政策保有解消推進ETF <2081> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、NEXT 銀行 <1631> など25銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、TOPIXベア上場投信 <1569> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は5.63%安と大幅に下落。  日経平均株価が342円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金547億7000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均623億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が78億6600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が63億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が53億7200万円の売買代金となった。 株探ニュース

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