みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇46銘柄・下落57銘柄(通常取引終値比)
9月14日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは115銘柄。通常取引の終値比で上昇は46銘柄、下落は57銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は21銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は27円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6731> ピクセラ 2.7 +0.7( +35.0%)
2位 <7793> イメージM 1351 +300( +28.5%)
3位 <3079> DVx 1055 +150( +16.6%)
4位 <9556> イントループ 6750 +930( +16.0%)
5位 <5032> エニーカラー 3910 +455( +13.2%)
6位 <4174> アピリッツ 1225 +122( +11.1%)
7位 <3415> T-BASE 333 +28( +9.2%)
8位 <4936> アクシージア 1245 +86( +7.4%)
9位 <3992> ニーズウェル 731 +50( +7.3%)
10位 <7378> アシロ 849 +49( +6.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4075> ブレインズ 832 -180( -17.8%)
2位 <2424> ブラス 718.2 -147.8( -17.1%)
3位 <5079> ノバック 2621 -524( -16.7%)
4位 <9241> FLネット 1600 -297( -15.7%)
5位 <3441> 山王 887 -145( -14.1%)
6位 <2345> クシム 275.7 -39.3( -12.5%)
7位 <2315> CAICAD 51 -7( -12.1%)
8位 <1840> 土屋HD 223 -30( -11.9%)
9位 <2978> ツクルバ 1200 -155( -11.4%)
10位 <3657> ポールHD 595.1 -69.9( -10.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4208> UBE 2635.5 +34.5( +1.3%)
2位 <3659> ネクソン 2921 +18.0( +0.6%)
3位 <4568> 第一三共 4134 +20( +0.5%)
4位 <9501> 東電HD 675 +2.7( +0.4%)
5位 <9432> NTT 175.3 +0.7( +0.4%)
6位 <5020> ENEOS 614.4 +2.2( +0.4%)
7位 <2914> JT 3321 +8.0( +0.2%)
8位 <8306> 三菱UFJ 1322.6 +3.1( +0.2%)
9位 <4502> 武田 4815.1 +10.1( +0.2%)
10位 <5401> 日本製鉄 3641 +4.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6954> ファナック 4026.2 -21.8( -0.5%)
2位 <7011> 三菱重 8575 -45( -0.5%)
3位 <4005> 住友化 426 -2.0( -0.5%)
4位 <7267> ホンダ 5227 -11( -0.2%)
5位 <7203> トヨタ 2745 -3.0( -0.1%)
6位 <9984> SBG 6576 -5( -0.1%)
7位 <9101> 郵船 4063.5 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/09/14 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=超低PBRの「有配・低位株」を狙う
きょう(14日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比461円高の3万3168円と大幅反発。米消費者物価指数(CPI)は大方コンセンサス通りの結果で投資家心理が改善した。例によってAIアルゴリズムによる先物へのスライス買いが全体指数を押し上げる形で、ほぼ一辺倒の上値追いトレンドを形成、引け際に手仕舞い売りで伸び悩んだものの、日経平均は一時500円超の大幅高を演じた。何と言ってもレーザーテック<6920.T>を筆頭とする半導体関連の主力銘柄が軒並み高に買われたことが強気ムードを助長した。
もっとも、半導体関連は基本戦略として押し目を買い下がりリバウンドを待つスタンスが有効である。日経平均株価がボックス圏での往来を繰り返している段階では、半導体主力株も本格的に上値を買い進む展開には発展しづらい。基本的に今は循環物色の地合いであり、投資資金は一つの入り江を目指すのではなく、水かさの少ないところ(相対的に出遅れているところ)に流れ込むリターンリバーサルの色が強い。
ただ、そうしたなかも今のマーケットのニーズを考慮すれば、低PBRや高配当利回り銘柄の方に視線が向かいやすい。これに関連したETFも話題性を提供しており、低PBRならPBR1倍割れ解消推進ETF<2080.T>、高配当利回りならNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信<1489.T>や上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)<1698.T>、あるいはNEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ上場投信<2084.T>などが個人投資家の耳目を集めている。個別株の視点でもバリュー株優位の構図自体はしばらく続きそうだ。
バリュー株の強みのひとつとして、グロース株ほど足もとの業績動向で株価が振り回されにくい面がある。それは評価の観点が、一株純資産や株主還元などフローではなくストックの方に重心が置かれていることが影響している。以前にも触れたが、PBRが1倍を大きく割り込んだ状態で長く放置されている銘柄は、日々の出来高流動性に乏しいことが共通項となっているケースが多く、いわば「低いPBRは人気薄の目印」ともなっていた。しかし、東証の低PBR改善要請が鶴の一声となり状況は変わった。超低PBRに放置された銘柄が解散価値と同等のPBR1倍に戻るだけで、株価的には大化けする要素を持っているという事実が、一つのテーマとして潮流を形成し始めている。
超低PBRの一群は玉石混交といわれれば否定できないが、有配企業で業績がそれほど悪くはないのに一株純資産を大幅に下回る株価に位置している銘柄が、現実問題として東京市場にはあまりに多い。それらを篩(ふるい)にかければ、おそらく株価が今後ダブルバガー、トリプルバガー化する銘柄がかなりの数に上ることは予想できる。例えば、テンバガークラスの銘柄を発掘するには他社とは一線を画す収益成長力を内在させていることが条件となる。その意味で稀少な宝石を見つけ出すような難しさがあるが、ダブルバガーは現在の企業価値の正当な評価(解散価値以下では評価されないということ)のみで達成できる場合もある。その沸点の低さが低PBR銘柄のアドバンテージといっても過言ではない。
低位株でなおかつPBRが解散価値の半値未満(0.5倍未満)にある銘柄では、まず、エンジンバルブの大手で電気自動車(EV)向け部品開発にも傾注しているNITTAN<6493.T>が面白い存在だ。このほか、ENEOS系で貨物輸送を手掛ける丸運<9067.T>、中堅ゼネコンでアジア地域での高層住宅で実績が高いナカノフドー建設<1827.T>、西日本を地盤とする飼料の老舗企業である日和産業<2055.T>などがある。また、当欄で5月に紹介し直近9月4日にも取り上げた土屋ホールディングス<1840.T>は、株価上昇に伴い既にPBR0.5倍ラインを上回ってしまったが、北海道札幌に本社を置く在来工法首位の住宅メーカーで、ラピダス関連という側面もあるだけに引き続き注目しておきたい。
あすのスケジュールでは、7月の第3次産業活動指数が発表されるほか、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札も予定されている。海外では、8月の中国工業生産高・小売売上高・固定資産投資・不動産開発投資、8月の中国70都市の新築住宅価格、8月の中国失業率、ロシア中銀の政策金利発表、7月のユーロ圏貿易統計、8月の米鉱工業生産指数・設備稼働率、8月の米輸出入物価指数、9月のNY連銀製造業景況指数、9月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)などがある。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 17:02
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○アクアライン <6173> [東証G]
東証が15日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○内海造 <7018> [東証S]
東証が15日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
○FLネット <9241> [東証G]
東証と日証金が15日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2023年9月14日]
株探ニュース
2023/09/14 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=終値3126.5511(+3.4842)
14日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比3.4842ポイント高の3126.5511と反発。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 16:39
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=終値2572.89(+38.19)
14日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比38.19ポイント高の2572.89と反発。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 16:26
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇58銘柄・下落62銘柄(通常取引終値比)
9月14日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは130銘柄。通常取引の終値比で上昇は58銘柄、下落は62銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は17銘柄。うち値上がりが9銘柄、値下がりは8銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は56円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6731> ピクセラ 2.8 +0.8( +40.0%)
2位 <7793> イメージM 1357 +306( +29.1%)
3位 <5032> エニーカラー 3910.5 +455.5( +13.2%)
4位 <9556> イントループ 6450 +630( +10.8%)
5位 <9264> ポエック 1050 +90( +9.4%)
6位 <4174> アピリッツ 1200 +97( +8.8%)
7位 <4936> アクシージア 1250 +91( +7.9%)
8位 <7901> マツモト 12000 +820( +7.3%)
9位 <6823> リオン 2480 +129( +5.5%)
10位 <8918> ランド 8.4 +0.4( +5.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6029> アトラG 151 -85( -36.0%)
2位 <2424> ブラス 727 -139( -16.1%)
3位 <4075> ブレインズ 851 -161( -15.9%)
4位 <3441> 山王 875 -157( -15.2%)
5位 <2978> ツクルバ 1154 -201( -14.8%)
6位 <7073> ジェイック 2015 -350( -14.8%)
7位 <3657> ポールHD 580.1 -84.9( -12.8%)
8位 <2345> クシム 277 -38( -12.1%)
9位 <4446> リンクユー 836.5 -83.5( -9.1%)
10位 <3134> Hamee 970 -91( -8.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7203> トヨタ 2753 +5.0( +0.2%)
2位 <8306> 三菱UFJ 1321.7 +2.2( +0.2%)
3位 <8591> オリックス 2918.1 +3.6( +0.1%)
4位 <9432> NTT 174.8 +0.2( +0.1%)
5位 <3099> 三越伊勢丹 1765 +2.0( +0.1%)
6位 <7013> IHI 3173 +3.0( +0.1%)
7位 <8058> 三菱商 7569 +7( +0.1%)
8位 <9107> 川崎汽 5385 +2( +0.0%)
9位 <9101> 郵船 4065 +1( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7011> 三菱重 8550 -70( -0.8%)
2位 <5020> ENEOS 610 -2.2( -0.4%)
3位 <4755> 楽天グループ 608 -1.1( -0.2%)
4位 <9984> SBG 6570 -11( -0.2%)
5位 <4751> サイバー 850.5 -1.3( -0.2%)
6位 <5406> 神戸鋼 2089 -2.0( -0.1%)
7位 <2768> 双日 3360.9 -3.1( -0.1%)
8位 <8316> 三井住友FG 7456 -3( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/09/14 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=461円高、米CPI通過で心理改善し先物主導の大幅高
14日の東京株式市場は主力ハイテク株中心に買い戻される形となり、日経平均は大幅高。一時500円を超える上昇をみせる場面があった。
大引けの日経平均株価は前営業日比461円58銭高の3万3168円10銭と大幅反発。プライム市場の売買高概算は16億817万株、売買代金概算は3兆9484億円。値上がり銘柄数は1224、対して値下がり銘柄数は535、変わらずは76銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク選好ムードのなか、日経平均株価は先物主導で次第高の展開をみせた。前日の米国株市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)が事前の想定内の結果だったことを受け、FRBの金融引き締めに対する過度な懸念が後退、ハイテク株に買いが入った。米CPIを無難に通過したことで、東京市場もセンチメントが改善し、半導体などハイテク主力株中心に商いを伴って上昇する銘柄が多かった。解散総選挙観測を背景に後場は一段高となり、インデックス買いで日経平均は上げ足を強めた。値上がり銘柄数はプライム市場の67%にとどまったが、業種別では33業種中、空運を除く32業種が上昇した。また、全体売買代金も3兆9000億円台と高水準に膨らんでいる。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が大幅高となったほか、ディスコ<6146.T>も値を飛ばした。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ソシオネクスト<6526.T>など半導体関連の主力どころが軒並み高となった。また、トヨタ自動車<7203.T>が堅調、三菱重工業<7011.T>も終始買い優勢。JT<2914.T>、日本製鉄<5401.T>なども買いを集めた。鳥貴族ホールディングス<3193.T>、アイシン<7259.T>が急騰、丹青社<9743.T>も物色人気に。日揮ホールディングス<1963.T>の上げも目立つ。
半面、川崎汽船<9107.T>が利食われ、ソフトバンクグループ<9984.T>、ファナック<6954.T>も冴えない。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が売りに押された。エイチ・アイ・エス<9603.T>は大幅安。アステリア<3853.T>、アトラエ<6194.T>などが急落、ヤーマン<6630.T>も大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・70都市の新築住宅価格動向
11:00 中・工業生産高
11:00 中・小売売上高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
13:30 日・第3次産業活動指数
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・貿易収支
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米・輸出入物価指数
22:15 米・鉱工業生産
22:15 米・設備稼働率
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:アスクル<2678>
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が2週ぶりに売り越し、個人は3週ぶりに買い越し (9月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (9月4日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
9月 ―――
第1週 ▲7,625 ▲1,853 1,933 [ ▲298 2,231 ] 32,606円 ( -103 円)
8月 ―――
第5週 3,393 616 ▲9,226 [ ▲6,791 ▲2,434 ] 32,710円 ( +1086 円)
第4週 ▲2,046 218 ▲1,160 [ ▲1,808 647 ] 31,624円 ( +173 円)
第3週 ▲7,415 ▲1,067 3,558 [ 1,984 1,573 ] 31,450円 ( -1022 円)
第2週 1,799 ▲2,719 ▲2,395 [ ▲1,983 ▲411 ] 32,473円 ( +280 円)
第1週 188 ▲1,822 2,661 [ ▲370 3,032 ] 32,192円 ( -566 円)
7月 ―――
第4週 738 ▲944 ▲1,303 [ ▲1,918 614 ] 32,759円 ( +454 円)
第3週 197 472 126 [ ▲1,018 1,144 ] 32,304円 ( -87 円)
第2週 2,793 ▲2,603 1,801 [ 582 1,219 ] 32,391円 ( +2 円)
第1週 313 ▲386 3,687 [ 858 2,828 ] 32,388円 ( -800 円)
6月 ―――
第4週 3,041 ▲1,331 ▲1,027 [ ▲1,745 718 ] 33,189円 ( +407 円)
第3週 ▲3,604 ▲4,074 3,446 [ 305 3,141 ] 32,781円 ( -924 円)
第2週 6,414 ▲821 ▲5,777 [ ▲6,351 573 ] 33,706円 ( +1440 円)
第1週 9,854 ▲535 ▲4,819 [ ▲4,998 179 ] 32,265円 ( +740 円)
5月 ―――
第5週 5,352 ▲7,344 388 [ ▲1,095 1,484 ] 31,524円 ( +607 円)
第4週 3,816 ▲2,421 ▲442 [ ▲1,922 1,479 ] 30,916円 ( +107 円)
第3週 7,476 ▲936 ▲9,273 [ ▲8,124 ▲1,149 ] 30,808円 ( +1420 円)
第2週 5,658 ▲1,473 ▲3,054 [ ▲3,310 255 ] 29,388円 ( +230 円)
第1週 1,602 ▲346 ▲2,815 [ ▲2,247 ▲567 ] 29,157円 ( +301 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2023/09/14 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 アスクル、森ヒルズRなど5社 (9月14日)
9月15日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆第1四半期決算:
<2678> アスクル [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2989> 東海道リート [東R] (前回15:00)
<3234> 森ヒルズR [東R] (前回15:00)
<3282> コンフォリア [東R] (前回16:30)
<3455> ヘルスケアM [東R] (前回15:00)
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/09/14 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金2044億円
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.2%増の2044億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同30.5%増の1672億円だった。
個別ではMAXISトピックス上場投信 <1348> 、NEXT 食品 <1617> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、MAXISJPX日経インデックス400 <1593> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> など51銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> は5.34%安と大幅に下落。
日経平均株価が461円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金953億8100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は974億4400万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が129億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が106億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が94億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が87億4100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/09/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=Jテック・C、鳥貴族HD、JSBなど
ジェイテックコーポレーション<3446.T>=大幅高で3日続伸。13日の取引終了後、米国の放射光施設であるAdvanced Photon Source(APS、イリノイ州)とNational Synchrotron Light Source 2(NSLS 2)から、超高精度X線ミラーの大型受注を取得したと発表。受注実績の積み上げと今後の事業への好影響を期待した買いを集めた。7月に発表した米ローレンス・バークレー国立研究所(カリフォルニア州)に続く大型受注で、受注金額は約1.1億円。出荷時期は25年6月期以降を見込む。世界的に先端放射光施設の新設計画などが進むなか、同社は今後も超高精度X線ミラー「OsakaMirror」の堅調な需要を見込む。
鳥貴族ホールディングス<3193.T>=急反発で2018年以来の高値圏。13日の取引終了後、23年7月期の連結決算発表にあわせ、24年7月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比68.3%増の10億3700万円と、大幅な増益の見通しを示した。これを好感した買いがショートカバーを誘発し、株高に弾みがついたようだ。今期の売上高は同19.5%増の399億6400万円を計画する。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に引き下げられたことを背景に、同社は今後について、20年3月以前に近い経済活動が行われるものと想定。一方、原材料価格や人件費などの上昇による影響を見込むほか、数年に及んだコロナ禍の影響が生活習慣の変化として一部残るとも予測する。
ジェイ・エス・ビー<3480.T>=続急伸し新値街道復帰。13日の取引終了後、10月31日を基準日として11月1日付で1株を2株に分割すると発表した。同時に発表した23年10月期第3四半期累計(22年11月~23年7月)の連結決算は、最終利益が前年同期比7.2%増の47億9700万円となり、通期の計画を上回って着地した。売上高は同10.2%増の493億9700万円だった。主力事業の不動産賃貸管理事業は第2四半期(2~4月)に売上高が偏重する傾向がある。同事業について、当初の計画通りの進捗となっているほか、高齢者住宅事業も増収増益となった。あわせて、同社は取得総数6万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.57%)、取得総額3億円を上限とする自社株買いの実施も公表。取得期間は9月14日から10月31日までとする。更に、学生ハウジング(京都市北区)の株式を取得し、子会社化することを決定したとも開示した。
ナレルグループ<9163.T>=急速人気で上場後最高値。7月21日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、建設技術者派遣やITエンジニア派遣事業などを展開している。きょうは、上場初日につけた高値2690円を約2カ月ぶりに上回り、上場後の最高値圏に突入した。同社が13日取引終了後に発表した23年10月期第3四半期(22年11月~23年7月)決算は、営業利益が前年同期比18%増の18億2600万円と2ケタ伸長を達成した。特に直近四半期の5~7月期でみると前年同期比58%増益と伸びが顕著で、第3四半期時点の対通期進捗率も84.5%となり、にわかに業績上振れへの期待も浮上した。建設業界は公共投資が底堅く推移する一方で民間建設需要も活発。またIT業界も人材需給が逼迫しており、同社の収益機会が高まっている。
Macbee Planet<7095.T>=物色の矛先向かい一時ストップ高。データを活用したマーケティング分析サービス事業を展開するが、LTV(顧客生涯価値)予測を強みに集客支援ビジネスへの需要が高水準、買収企業の新規連結効果もトップラインを押し上げ、足もとで業績拡大が顕著となっている。同社が13日取引終了後に発表した24年4月期第1四半期(23年5~7月)決算は売上高が前年同期比2倍となる91億6900万円、増収効果を反映して営業利益も同2.2倍の10億400万円と急拡大、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
スマレジ<4431.T>=上げ足強め3連騰。スマートフォンを活用したクラウド型POSレジアプリの開発・販売を手掛けるが、契約店舗数の拡大が顕著で収益を押し上げている。13日取引終了後に発表した24年4月期第1四半期(23年5~7月)決算は営業利益が前年同期比2.2倍となる4億1000万円と絶好調で、通期見通しの9億1400万円に対する進捗率も約45%に達した。通期業績上方修正期待も膨らむなか、投資資金が集中する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、3DMがS高
14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数280と、値下がりが優勢だった。
個別ではスリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ高。SKIYAKI<3995>、Macbee Planet<7095>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベースフード<2936>、イントランス<3237>、トラストホールディングス<3286>、アズーム<3496>、Photosynth<4379>など11銘柄は年初来高値を更新。ナレルグループ<9163>、ピー・ビーシステムズ<4447>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、コンヴァノ<6574>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。
一方、セルソース<4880>が一時ストップ安と急落した。総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、G-FACTORY<3474>、データホライゾン<3628>、はてな<3930>など14銘柄は年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、ベストワンドットコム<6577>、セルシード<7776>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/14 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 95381 18.0 20700
2. <1357> 日経Dインバ 12913 47.3 222
3. <1321> 野村日経平均 10637 66.5 34130
4. <1579> 日経ブル2 9480 67.8 22105
5. <1360> 日経ベア2 9201 42.1 543.6
6. <1459> 楽天Wベア 8741 -3.8 896
7. <1458> 楽天Wブル 8702 34.5 24340
8. <1568> TPXブル 5352 159.1 37390
9. <1571> 日経インバ 3203 1218.1 765
10. <1489> 日経高配50 2849 11.8 60000
11. <1306> 野村東証指数 2407 -42.4 2491.0
12. <2080> PBR1解消 2010 205.9 1032
13. <1329> iS日経 1872 169.4 34310
14. <1320> iF日経年1 1709 164.6 34010
15. <1615> 野村東証銀行 1609 12.8 279.1
16. <1552> VIX短先物 1237 37.0 593
17. <1545> 野村ナスH無 1180 28.7 22950
18. <2038> 原油先Wブル 1026 -50.8 2190
19. <1330> 日興日経平均 959 88.0 34170
20. <1365> iF日経Wブ 929 101.1 31930
21. <1366> iF日経Wベ 915 112.3 579
22. <2558> MX米株SP 910 143.3 18985
23. <2840> iFEナ百無 801 -18.3 21150
24. <1655> iS米国株 781 -8.0 474.8
25. <1557> SPDR5百 760 815.7 65850
26. <1358> 日経2倍 718 113.1 38360
27. <2631> MXナスダク 671 0.3 16320
28. <1346> MX225 642 85.0 34250
29. <1678> 野村インド株 626 23.5 317.2
30. <1547> 日興SP5百 583 171.2 7209
31. <2516> マザーズ 572 45.9 574.7
32. <2870> iFナ百Wベ 534 24.2 33000
33. <1305> iFTP年1 507 59.9 2518.5
34. <2869> iFナ百Wブ 477 34.7 30470
35. <1540> 純金信託 476 -26.8 8547
36. <2568> 日興NQヘ無 454 -12.7 3900
37. <2621> iS米20H 442 9.4 1325
38. <1671> WTI原油 435 -44.5 3220
39. <2563> iS米国株H 414 404.9 271.3
40. <1367> iFTPWブ 412 7.9 28990
41. <2632> MXナスヘ有 355 859.5 10775
42. <2557> SMDトピク 352 506.9 2431.5
43. <1475> iSTPX 349 -47.1 2463
44. <1699> 野村原油 348 -23.3 423.9
45. <2569> 日興NQヘ有 346 529.1 2567.5
46. <1343> 野村REIT 321 -10.8 2022.0
47. <1397> SMD225 320 -24.2 33560
48. <2630> MX米SP有 314 748.6 10780
49. <1356> TPXベア2 298 57.7 548.0
50. <2841> iFEナ百有 282 809.7 10140
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/09/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=反発、461円高の3万3168円
14日の日経平均株価は前日比461.58円(1.41%)高の3万3168.10円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1224、値下がりは535、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を102.68円押し上げ。次いで東エレク <8035>が63.54円、アドテスト <6857>が22.37円、TDK <6762>が19.21円、ホンダ <7267>が12.00円と続いた。
マイナス寄与度は10.17円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が5.59円、中外薬 <4519>が5.08円、セコム <9735>が2.54円、セブン&アイ <3382>が1.83円と並んだ。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、不動産、繊維、輸送用機器、証券・商品と続いた。
株探ニュース
2023/09/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、オーミケンシがS高
14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数777、値下がり銘柄数499と、値上がりが優勢だった。
個別ではオーミケンシ<3111>がストップ高。白鳩<3192>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、ソネック<1768>、田辺工業<1828>、森組<1853>など101銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、日本ラッド<4736>、プラコー<6347>、森下仁丹<4524>、サイネックス<2376>は値上がり率上位に買われた。
一方、ホーブ<1382>がストップ安。enish<3667>、神島化学工業<4026>、エスケー化研<4628>、日本ビジネスシステムズ<5036>、NCホールディングス<6236>など8銘柄は年初来安値を更新。アルチザネットワークス<6778>、タツミ<7268>、光・彩<7878>、アイビー化粧品<4918>、ナガホリ<8139>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/09/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にトルク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、トルク<8077.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
13日の取引終了後、23年10月期の連結業績予想について、営業利益を6億円から7億7000万円(前期比83.7%増)へ、純利益を6億円から7億5500万円(同41.9%増)へ上方修正した。
売上高は216億円(同5.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、ねじ卸業者向けウェブ受注システム「ねじネット」の拡大や改善、IoT技術を利用した商品受け渡し用スマートロッカー「ねじロッカー」の活用などを通し、多岐にわたるデジタル化施策を積極的に推進し、利益率の向上に取り組んでいることが奏功する。
同時に発表した第3四半期累計(22年11月~23年7月)連結決算は、売上高162億2100万円(前年同期比7.8%増)、営業利益6億100万円(同3.2倍)、純利益6億1600万円(同2.8倍)だった。
上方修正を受けて、この日の同社株は急反発し一時、前日比34円(13.0%)高の296円に上昇。その後利益確定売りも出たが、270円台後半で強含んで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 14:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にベースフード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在でベースフード<2936.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
14日の東証グロース市場でベースフードが3日続伸。同社は完全栄養の主食を中心とした「BASE FOODシリーズ」の開発・販売を手掛けている。業績は赤字基調で昨年11月15日に公開価格800円で新規上場したが、上場初日に一時824円をつけた後は一貫して公開価格を下回って推移。今年1月19日には318円まで下落した。足もとでは戻り基調を強め700円台を回復してきたが、高値警戒感も強まり始めている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 14:37
みんかぶニュース 市況・概況
相鉄HDが上げ幅拡大、横浜市での大型テーマパーク建設計画で思惑◇
相鉄ホールディングス<9003.T>が上げ幅を拡大。2020年9月以来の高値水準で推移する。横浜市が14日、同市内にある旧上瀬谷通信施設地区の一部について、再開発の事業者として三菱地所<8802.T>を選定したと発表した。大型テーマパークの建設を盛り込んだ提案内容をもとに、市は今後、計画の具体化と周辺のインフラ整備に乗り出す方針。米軍から返還された同地区は相鉄・瀬谷駅の北部に位置している。相鉄沿線の開発が進むとの思惑から、同社株に買いが入ったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 14:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。14時25分現在、500.30円高の3万3206.82円まで上昇している。
株探ニュース
2023/09/14 14:26
みんかぶニュース 市況・概況
かっこが続伸、インテリWとの協業開始を材料視◇
かっこ<4166.T>が続伸した。13日の取引終了後、インテリジェント ウェイブ<4847.T>とクレジットカード不正被害削減に向けた協業を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。
カード会社向け不正検知システムでトップシェアとされるインテリWとともに、ECサイトとカード会社側が保有する情報を不正判定に有効活用し、不正被害対策の強化につなげる。不正対策業務の効率化や自動化についても検討予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 14:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1250、値下がり銘柄数は514、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中、空運を除く32業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、繊維製品、鉄鋼、不動産、証券・商品、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は468円高の3万3174円、ファストリが98.62円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前日比468.18円(1.43%)高の3万3174.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1249、値下がりは514、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を98.62円押し上げている。次いで東エレク <8035>が60.49円、アドテスト <6857>が20.33円、TDK <6762>が20.23円、NTTデータ <9613>が12.62円と続く。
マイナス寄与度は5.25円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、中外薬 <4519>が4.98円、ファナック <6954>が4.57円、SBG <9984>が4.47円、セブン&アイ <3382>が2.74円と続いている。
業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、繊維、鉄鋼、不動産、証券・商品、その他金融と続いている。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2023/09/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
T&Dが4日続伸し08年10月以来の高値圏、国内大手証券がレーティング「1」に引き上げ◇
T&Dホールディングス<8795.T>が4日続伸し、2008年10月以来の高値圏で推移している。大和証券が13日、T&Dの株式レーティングを「2」から「1」に引き上げた。生保セクターの投資判断について、「中立」から「強気」に見直している。日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を受けて超長期金利が上昇するなか、更なる政策変更が意識される場合、生保株に再評価の余地を見出せると判断。株主還元の余力も高まると予測する。
同証券はこのほか、第一生命ホールディングス<8750.T>のレーティングを「3」から「2」に、かんぽ生命保険<7181.T>を「2」から「1」に引き上げた。両社とも株価は堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 13:47
みんかぶニュース 市況・概況
菱地所など不動産株が頑強、20年債入札後に長期金利に低下圧力◇
三菱地所<8802.T>や三井不動産<8801.T>、住友不動産<8830.T>が頑強な動き。朝高後に利益確定目的の売りが出て伸び悩んだが、後場に入り再び上昇指向をみせる場面がある。財務省は14日、20年債入札を実施した。前回の20年債入札の結果は不調となり、国内金利に上昇圧力が掛かったが、今回は応札倍率が3.94倍と前回の2.80倍から上昇。大きければ大きいほど不調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7銭と、前回の96銭から大幅に縮小した。事前に警戒感があった20年債入札が順調な結果となったことを受け、債券の需給不安が後退。円債価格に上昇(金利に低下)圧力が掛かっており、金利上昇が業績にネガティブな影響をもたらすとみられている不動産株には下支え要因となったようだ。東証の業種別指数の「不動産業」は1%を超す上昇となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 13:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1120、値下がり銘柄数は659、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、繊維製品、鉄鋼、証券・商品、精密機器、不動産など。値下がりで目立つのは空運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は396円高の3万3102円、ファストリが87.43円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前日比396.46円(1.21%)高の3万3102.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1119、値下がりは660、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を87.43円押し上げている。次いで東エレク <8035>が58.46円、TDK <6762>が17.99円、アドテスト <6857>が17.28円、NTTデータ <9613>が11.10円と続く。
マイナス寄与度は8.54円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が5.9円、ファナック <6954>が5.25円、セコム <9735>が3.05円、セブン&アイ <3382>が2.71円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、ゴム製品、鉱業の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、繊維、鉄鋼、証券・商品、精密機器、不動産と続いている。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2023/09/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
三菱重は続伸、一時218円高の8705円まで株価水準を切り上げる場面があった。米RTX<RTX>による航空機エンジン回収では、同社が燃焼器の設計を担当していたことが嫌気され、今週11日と12日の2営業日合計で630円あまりの下落に見舞われた。しかし、前日は朝安後に押し目買い優勢となり、大引けは62円高で着地。きょうは目先売り物が出尽くしたとの見方でリバウンド狙いの買いが優勢となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。12時55分現在、403.02円高の3万3109.54円まで上昇している。
株探ニュース
2023/09/14 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
スパイダーが6日ぶり反発、タイ企業とのパートナーシップ強化を発表◇
スパイダープラス<4192.T>が6日ぶりに急反発した。13日の取引終了後、日本電信電話<9432.T>傘下のNTTコミュニケーションズのグループ会社であるタイのMobile Innovationとのパートナーシップを強化すると発表。海外事業の拡大につながると期待した買いを集めたようだ。
建設DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを手掛けるスパイダーは、タイを注力地域と位置づけて営業活動を進める。タイとインドネシアの両国でのDX推進で豊富な実績を持つMobile Innovationとの販路拡大を見据えたパートナーシップにより、現地でのシェア拡大に努める方針。タイで今月開かれる建設関連の展示会にブース出展するMobile Innovationは、スパイダーのサービスについても紹介する予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/14 12:33