みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (17日大引け後 発表分)
※10月25日、東証スタンダード市場に上場予定の全保連 <5845> [東証S]は17日、公開価格を発表した。
●全保連 <5845>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:10月25日
事業内容:家賃債務保証事業
公開価格:600円
仮条件:560円~600円
想定発行価格:730円
上場時発行済み株式数:2299万8000株
公募:254万9200株
売り出し:340万6800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限89万3400株
申込期間:10月18日~23日
払込日:10月24日
主幹事:三菱UFJモルガン・スタンレー証券
[2023年10月17日]
株探ニュース
2023/10/17 19:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (17日大引け後 発表分)
○IBJ <6071> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.04%にあたる80万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月18日から24年2月8日まで。
[2023年10月17日]
株探ニュース
2023/10/17 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (17日大引け後 発表分)
●オープンW <5139> [東証G]
11月1日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
[2023年10月17日]
株探ニュース
2023/10/17 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (17日大引け後 発表分)
〇ランド <8918> [東証S]
7億5000万円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は7.2円で、Long Corridor Alpha Opportunities Master Fundなど計2先に割り当てる。
[2023年10月17日]
株探ニュース
2023/10/17 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、欧米株高を受け買い戻しが優勢 (10月17日)
日経平均株価
始値 32063.79
高値 32260.77(09:16)
安値 31901.39(12:46)
大引け 32040.29(前日比 +381.26 、 +1.20% )
売買高 11億9118万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆1248億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は反発、朝方600円高に買われる場面も
2.前日の欧米株全面高好感も、中東リスクが重荷に
3.バイデン米大統領の中東訪問で目先買い戻し誘発
4.日経平均3万2000円台は戻り売り、上値重い展開
5.値上がり銘柄数が74%占める、売買代金は低水準
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比314ドル高と続伸した。米主要企業の決算発表が本格化するなか堅調な企業決算が好感された。
東京市場では、主力株中心に広範囲に買い戻され、日経平均株価は3日ぶりに反発に転じた。ただ、朝方買い一巡後は戻り売りに押され伸び悩んだ。
17日の東京市場は、リスク選好の地合いとなった。前日に日経平均は先物主導で650円あまりの下落をみせたが、前日の欧米株市場が全面高に買われたことを受け、大きく買い戻される展開となった。上げ幅は朝方に600円に達する場面があったが、中東での地政学リスクが意識されるなか、徐々に戻り売りに押される展開に。バイデン米大統領のイスラエル訪問が伝わると、イスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突の激化が避けられるとの思惑から株価上昇を後押ししたが、実需買い需要には乏しく、その後は3万2000円近辺でのもみ合いとなった。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の74%を占めたが、売買代金は3兆1000億円台で8月29日以来となる低水準となった。
個別では、連日で4000億円以上の売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が堅調なほか、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連が高く、ソフトバンクグループ<9984>も上昇した。ベイカレント・コンサルティング<6532>が値を上げ、ダイキン工業<6367>も上値を追った。RPAホールディングス<6572>、ローツェ<6323>などが大幅高に買われ、TOWA<6315>も物色人気が続いた。
半面、三菱重工業<7011>が軟調。任天堂<7974>も売り優勢。INPEX<1605>も冴えない。セブン&アイ・ホールディングス<3382>もやや売りに押された。テラスカイ<3915>が急落、サンリオ<8136>も大幅安。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>、寿スピリッツ<2222>なども下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、SBG <9984>、ファストリ <9983>、ダイキン <6367>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約153円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は任天堂 <7974>、エーザイ <4523>、アサヒ <2502>、クボタ <6326>、セブン&アイ <3382>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約8円。
東証33業種のうち上昇は29業種。上昇率の上位5業種は(1)サービス業、(2)精密機器、(3)不動産業、(4)その他金融業、(5)情報・通信業。一方、下落はの4業種のみで下落率の上位から(1)石油石炭製品、(2)鉱業、(3)非鉄金属、(4)パルプ・紙。
■個別材料株
△東エレデバ <2760> [東証P]
生成AI分野シフトで商機捉える。
△ジェイドG <3558> [東証G]
自社株買いの上限を57万5000株に引き上げ。
△IGポート <3791> [東証S]
好決算や岩井コスモ証券の格上げが手掛かり。
△アルファクス <3814> [東証G]
「政府、中小企業のロボット導入など後押し」との報道。
△TOWA <6315> [東証P]
生成AI向けの後工程特需獲得に期待。
△菱洋エレク <8068> [東証P]
リョーサン <8140> との共同持ち株会社の株式移転比率を意識。
△極東証券 <8706> [東証P]
4~9月期純利益16倍見通しを好感。
△ナレルG <9163> [東証G]
23年10月期業績上方修正と配当増額を好感。
△ウィズメタク <9260> [東証P]
26年12月期営業益目標250億円と中期計画を策定。
△ソフトバンクG <9984> [東証P]
英アームを中核としたAI革命に成長シナリオ託す。
▼日本国土開発 <1887> [東証P]
資材価格上昇で6~8月期営業赤字転落。
▼テラスカイ <3915> [東証P]
上半期大幅減益決算をネガティブ視。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ウィズメタク <9260>、(2)RPA <6572>、(3)ローツェ <6323>、(4)トランザク <7818>、(5)ベイカレント <6532>、(6)Gunosy <6047>、(7)菱洋エレク <8068>、(8)TOWA <6315>、(9)SFP <3198>、(10)ギフトHD <9279>。
値下がり率上位10傑は(1)テラスカイ <3915>、(2)日本国土開発 <1887>、(3)日置電機 <6866>、(4)サンリオ <8136>、(5)イオンファン <4343>、(6)ヨシムラHD <2884>、(7)ダイコク電 <6430>、(8)ドリームI <4310>、(9)M&A総研 <9552>、(10)寿スピリッツ <2222>。
【大引け】
日経平均は前日比381.26円(1.20%)高の3万2040.29円。TOPIXは前日比18.54(0.82%)高の2292.08。出来高は概算で11億9118万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1362、値下がり銘柄数は411となった。東証マザーズ指数は666.61ポイント(6.34ポイント高)。
[2023年10月17日]
株探ニュース
2023/10/17 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値17773.34(+132.98)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比132.98ポイント高の17773.34と3営業日ぶりに反発した。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3083.4964(+9.6834)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比9.6834ポイント高の3083.4964と反発。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 17:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落26銘柄(通常取引終値比)
10月17日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは80銘柄。通常取引の終値比で上昇は48銘柄、下落は26銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は10銘柄。うち値上がりが9銘柄、値下がりは0銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6192> HyAS&C 92 +17( +22.7%)
2位 <6195> ホープ 307 +52( +20.4%)
3位 <4889> レナ 535 +59( +12.4%)
4位 <6731> ピクセラ 2.2 +0.2( +10.0%)
5位 <7552> ハピネット 2430 +171( +7.6%)
6位 <3640> 電算 1630 +113( +7.4%)
7位 <3997> Tワークス 915 +53( +6.1%)
8位 <3814> アルファクス 693 +35( +5.3%)
9位 <2903> シノブフズ 1090 +43( +4.1%)
10位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7033> MSOL 1881 -500( -21.0%)
2位 <7426> 山大 2079 -500( -19.4%)
3位 <9697> カプコン 4376 -1000( -18.6%)
4位 <9812> テーオーHD 540.1 -69.9( -11.5%)
5位 <9252> ラストワンM 3900 -470( -10.8%)
6位 <3607> クラウディア 415 -14( -3.3%)
7位 <6173> アクアライン 538 -15( -2.7%)
8位 <7896> セブン工業 559 -15( -2.6%)
9位 <1489> 日経高配50 55500 -1460( -2.6%)
10位 <6572> RPA 320 -8( -2.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4507> 塩野義 6936 +82( +1.2%)
2位 <8058> 三菱商 7200 +59( +0.8%)
3位 <9503> 関西電 1977.6 +11.6( +0.6%)
4位 <4503> アステラス 1936 +10.5( +0.5%)
5位 <7974> 任天堂 6152.3 +29.3( +0.5%)
6位 <8306> 三菱UFJ 1243.8 +3.8( +0.3%)
7位 <1605> INPEX 2126 +3.0( +0.1%)
8位 <3407> 旭化成 930 +1.1( +0.1%)
9位 <7203> トヨタ 2683 +2.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/10/17 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「コロナ後の混沌」が生む危機
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比381円高の3万2040円と反発。前日の欧米株高を受け目先リスクオンの地合いとなった。ただ上値も重い。全体相場は先物に振り回される展開で、今日は前日に見られた先物主導の急落の巻き戻しが朝方の日経平均600円高の動きに反映された。前日は一時750円あまりの下落をみせ、大引けは下げ渋ったものの656円安と波乱モード全開の地合いだったが、きょうは朝方からアンワインド局面でそれを帳消しにするかの勢いをみせた。しかし、買い戻し一巡後は上げ幅を縮小した。日経平均は3万2000円台を巡る攻防だが、指数寄与度の大きい半導体関連の一角に押し目買いの動きが活発化している割には力弱い印象を受ける。
中東でのイスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突は、背景にさまざまな思惑が絡み一筋縄ではいかない雲行きだ。市場関係者は「米国や欧州はハマス非難の立場でイスラエル支持を明確にしているが、一方でアラブ諸国はイスラエルを擁護する道理はなく、現地メディアの報道をみても温度差が大きい。また、中国もイスラエルを支持する姿勢を示していない。ここでも米国との確執が顕在化している」(ネット証券アナリスト)とする。
では、反米で中国と同じベクトルを持つロシアはどうかというと、これがまた複雑で、プーチン大統領はネタニヤフ首相にパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻に電話で自制を促しているが、本心では、ウクライナ問題である程度の理解を示し友好関係にあるネタニヤフ首相の肩を持ちたい気持ちもあるはず。しかし、米国に歩調を合わせたくないのと、ウクライナで手一杯な時にイランの軍事介入を誘発するのは避けたいというのが本音でもあろう。
そうしたなか、バイデン米大統領が18日にイスラエル訪問を表明した。「(これを受けて)とりあえず、イスラエルのネタニヤフ首相がバイデン大統領との会談を前に地上侵攻を行うことは考えにくくなった。したがって、目先的に武力衝突の激化は避けられそうで、株式市場で売り方に回っている向きもいったん手を緩めるところ」(中堅証券アナリスト)という。だが、実需でここから上値を買い進む動きもまた期待しづらい。イランやサウジが加われば戦線拡大に伴い原油価格への影響は避けられずインフレ圧力が高まる。また、米国が有事対応で財政拡大に動けば国債増発に伴う債券安、つまり米長期金利上昇という今の株式市場が最も神経を尖らせているネガティブ材料が動き出す。脱コロナの世界で経済正常化の流れは、必ずしもポジティブな潮流を生んでいない。時間とともに少しずつ歯車にずれが生じ、これまでは聞こえていなかった軋(きし)みが徐々に大きくなってきた感がある。
ところで、日経平均は半導体関連株の影響が大きいと前述した。日経平均の構成比率で最大はファーストリテイリング<9983.T>で11%を占めているが、2位が東京エレクトロン<8035.T>で6.4%、3位がソフトバンクグループ<9984.T>で4.0%、4位がアドバンテスト<6857.T>で3.7%という順である。ソフトバンクGは傘下に英アームを擁し、AI用半導体の関連主力銘柄と考えれば2~4位は半導体関連で占められていることになる。ここで、注目したいのが日々プライム市場で記録的商いをこなすレーザーテック<6920.T>の存在だ。今日は連日で売買代金4000億円を超えた。しかし、225新規採用されたばかりの同社株の指数構成比率はわずか1.1%に過ぎない。上位15傑にも入っていない。
際立った過剰流動性にもかかわらず日経平均との連動性が希薄である。この条件を利用してサヤ取りを狙い「レーザーテクをかつての日経レバに代替する銘柄としてAIアルゴリズムが資金を振り向けている」(前出のネット証券アナリスト)という指摘がある。10月2日の日経平均算出分から反映されているが、9月末以降、同社株の商い増勢が際立つのは、アルゴ参戦が本格化していることを示唆している。日経平均とレーザーテクの株価が徐々に接近していることも何やら暗示的ではある。レーザーテクが首尾よく3万円台を突破していく展開となれば大団円だが、今の流れは別のシナリオに向かう可能性もある。
あすのスケジュールでは、9月の首都圏マンション販売、9月の訪日外国人客数など。海外では7~9月期中国GDP、9月の中国小売売上高、9月の中国工業生産高、9月の中国不動産開発投資、9月の中国固定資産投資が注目され、欧州では9月の英消費者物価指数(CPI)、9月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、米国では9月の住宅着工件数が発表されるほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)などが予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=終値2460.17(+23.93)
17日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比23.93ポイント高の2460.17と反発。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
KeyH、「ファンダム」立ち上げでTワークスなどと業務提携◇
KeyHolder<4712.T>はこの日の取引終了後、トレードワークス<3997.T>、ライブ制作や配信プラットフォームの運営を手掛けるBEAMING(東京都渋谷区)の2社との間で「ファンダム」の立ち上げに関する業務提携契約を締結したと発表した。
ファンダムとは、アーティストやIPの所属事務所が定めるルールの下で、ファン自らが自主的・組織的に活動する集団のことを指す。今回の業務提携により、事務所とファンが双方向からコンテンツを盛り上げることを目的とするファンダムの企画や形成、運用に向けて連携を図っていく。
あわせて、オーディションの開催や運営を担う新会社「bijoux(ビジュー)」を設立すると発表した。アーティストやタレントを目指す人材の発掘に加え、デビューに向けての育成やマネジメントの展開を目指す。第1回オーディションの詳細発表や開催に向け、準備を進めているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇51銘柄・下落35銘柄(通常取引終値比)
10月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは95銘柄。通常取引の終値比で上昇は51銘柄、下落は35銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は13銘柄。うち値上がりが7銘柄、値下がりは4銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9083> 神姫バ 3200 +3200( +INF%)
2位 <9338> インフォR 4370 +650( +17.5%)
3位 <4889> レナ 535 +59( +12.4%)
4位 <4722> フューチャー 1640 +166( +11.3%)
5位 <8706> 極東証券 1091 +100( +10.1%)
6位 <3640> 電算 1650 +133( +8.8%)
7位 <7552> ハピネット 2450 +191( +8.5%)
8位 <6731> ピクセラ 2.1 +0.1( +5.0%)
9位 <4443> Sansan 1200 +50.0( +4.3%)
10位 <8860> フジ住 720 +29( +4.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7426> 山大 1900 -679( -26.3%)
2位 <9812> テーオーHD 482 -128( -21.0%)
3位 <8304> あおぞら銀 2681.4 -183.6( -6.4%)
4位 <7896> セブン工業 551 -23( -4.0%)
5位 <5131> リンカーズ 251 -6( -2.3%)
6位 <4176> ココナラ 422.5 -9.5( -2.2%)
7位 <4597> ソレイジア 40.1 -0.9( -2.2%)
8位 <6578> エヌリンクス 285 -6( -2.1%)
9位 <7185> ヒロセ通商 2800 -47( -1.7%)
10位 <9978> 文教堂GHD 36.4 -0.6( -1.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9021> JR西日本 5599.9 +128.9( +2.4%)
2位 <8058> 三菱商 7200 +59( +0.8%)
3位 <4507> 塩野義 6880 +26( +0.4%)
4位 <5020> ENEOS 554.1 +1.7( +0.3%)
5位 <9101> 郵船 3899 +10( +0.3%)
6位 <9432> NTT 173.7 +0.3( +0.2%)
7位 <4755> 楽天グループ 571.6 +0.2( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2681.4 -183.6( -6.4%)
2位 <6503> 三菱電 1800 -14.5( -0.8%)
3位 <9022> JR東海 3240 -15.0( -0.5%)
4位 <1605> INPEX 2120 -3.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得
株探ニュース
2023/10/17 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=381円高、欧米株高受け戻り足も上値の重い展開に
17日の東京株式市場は主力株中心に広範囲に買い戻され、日経平均株価は3日ぶりに反発に転じた。ただ、朝方買い一巡後は戻り売りに押され伸び悩んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比381円26銭高の3万2040円29銭と反発。プライム市場の売買高概算は11億9118万株、売買代金概算は3兆1248億円。値上がり銘柄数は1362、対して値下がり銘柄数は411、変わらずは64銘柄だった。
きょうの東京市場はリスク選好の地合いとなった。前日に日経平均は先物主導で650円あまりの下落をみせたが、前日の欧米株市場が全面高に買われたことを受け、大きく買い戻される展開となった。上げ幅は朝方に600円に達する場面があったが、中東での地政学リスクが意識されるなか、徐々に戻り売りに押される展開に。バイデン米大統領のイスラエル訪問が伝わると、イスラム組織ハマスとイスラエルの武力衝突の激化が避けられるとの思惑から株価上昇を後押ししたが、実需買い需要には乏しく、その後は3万2000円近辺でのもみ合いとなった。値上がり銘柄数は全体の74%を占めたが、売買代金は3兆1000億円台で8月29日以来となる低水準となった。
個別では、連日で4000億円以上の売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が堅調なほか、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>も上昇した。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が値を上げ、ダイキン工業<6367.T>も上値を追った。RPAホールディングス<6572.T>、ローツェ<6323.T>などが大幅高に買われ、TOWA<6315.T>も物色人気が続いた。
半面、三菱重工業<7011.T>が軟調。任天堂<7974.T>も売り優勢。INPEX<1605.T>も冴えない。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>もやや売りに押された。テラスカイ<3915.T>が急落、サンリオ<8136.T>も大幅安。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>、寿スピリッツ<2222.T>なども下落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 15:53
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
05:00 米・対米証券投資
11:00 中・四半期GDP
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
15:00 英・消費者物価指数
15:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・建設支出
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・住宅着工件数
21:30 米・建設許可件数
※米・20年物国債入札
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:アルコア,モルガン・スタンレー,ネットフリックス,テスラ,ラムリサーチ,プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)ほか
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 野村マスター、ハウスリートなど5社 (10月17日)
10月18日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<3462> 野村マスター [東R] (前回15:30)
<3481> 菱地所物流R [東R] (前回15:00)
<3488> ザイマックス [東R] (前回15:00)
<8968> 福岡リート [東R] (前回15:00)
<8984> ハウスリート [東R] (前回15:00)
合計5社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2023/10/17 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金2230億円
17日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比21.1%減の2230億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.6%減の1912億円だった。
個別ではiシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は7.55%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は3.04%安と大幅に下落。
日経平均株価が381円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1211億8700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1306億1000万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が105億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億円、NEXT 日経225連動型 <1321> が90億3100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が78億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2023/10/17 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(大引け)=ポエック、ウィズメタク、マクニカHDなど
ポエック<9264.T>=後場急伸。同社はきょう正午ごろ、子会社の三和テスコが大型のプラント機器の製造受託案件を受注したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。受注相手先や台数、販売・供給地域などは非公表としているが、受注金額は8億4000万円で、納期は24年1月から25年6月を予定。今回の案件は、24年8月期から25年8月期までの間、順次、連結売上高に計上する見込みだとしている。
西本Wismettacホールディングス<9260.T>=一時ストップ高。一気に年初来高値を更新した。同社は16日取引終了後、3カ年の中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる26年12月期通期の連結営業利益目標を250億円(22年12月期実績は104億9800万円)としていることが評価されているようだ。売上高目標は5000億円(同2752億900万円)に設定。アジア食グローバル事業での拡大が続く既存販路での売り上げ増加、プライベートブランド生産の拡充に加え、商品原価の低減、デジタル化と物流省力化投資による販管費率の引き下げなどで、既存事業を成長させるとしている。
マクニカホールディングス<3132.T>=反発。今月13日につけた上場来高値7810円への再チャレンジを意識させる展開となっている。売り上げ規模が1兆円台を超える国内トップクラスの半導体商社だが、技術開発力の高さを特長とし、世界的な生成AI市場の急拡大を背景にAI関連事業に経営資源を注ぐ戦略を明示している。米画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>とは代理店契約を締結しており、国内でも数少ないリアル・エヌビディア関連として存在感を示す。
東京エレクトロン デバイス<2760.T>=マド開け急伸。分割後修正値で未踏の4000円台乗せを果たし、連日で上場来高値を更新した。半導体製造装置の国内トップメーカーである東京エレクトロン<8035.T>の子会社で半導体を主力に取り扱うエレクトロニクス商社。生成AI市場の拡大で、今後需要急増が見込まれるAI用半導体で同社の活躍余地が広がっている。株価は今期小幅減益予想ながら最高値圏を走っている背景に、来期以降の成長期待が反映されているとの見方が強い。生成AIを安全に利用するための法人向け有償トレーニングサービスなどにも展開し、ハード・ソフト両面から同分野を深耕する構えを示している。
TOWA<6315.T>=上げ足強め上場来高値を更新。モールディング装置(樹脂封止装置)を主力とする後工程担当の半導体製造装置メーカーだが、生成AIの市場拡大に伴う高性能半導体の需要創出によって同社の収益機会が高まっている。高性能半導体は後工程の技術開発が重要な役割を示すが、前工程の製造装置メーカーが多いなか、後工程を手掛ける技術競争力の高いメーカーにファンド筋とみられる実需買いが観測されている。同社はその一角を占める存在で、モールディング装置ではAIチップモジュール向けの需要開拓に動いている。業績面でも25年3月期は営業利益ベースで急回復が見込まれ、それを先取りする形で投資資金が攻勢をかけている。
ナレルグループ<9163.T>=急反発。建設業界向け人材派遣事業を主力に、ITエンジニア派遣やシステムエンジニアリングサービスを手掛けるが、人手不足を背景に派遣ビジネスが会社側の想定を上回って好調に推移している。16日取引終了後に23年10月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の21億6200万円から24億円(前期比18%増)に増額した。過去最高利益更新に一段の上乗せとなる。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当は従来計画の90円から95円に5円増額することも併せて発表、これを評価する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アルファクス、アジャイルがS高
17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数190と、値上がりが優勢だった。
個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。エヌ・ピー・シー<6255>、日本リビング保証<7320>、TWOSTONE&Sons<7352>は年初来高値を更新。ジェイドグループ<3558>、ファーストアカウンティング<5588>、メイホーホールディングス<7369>、SKIYAKI<3995>、くすりの窓口<5592>は値上がり率上位に買われた。
一方、トランスジェニック<2342>、ティーケーピー<3479>、テックファームホールディングス<3625>、データホライゾン<3628>、駅探<3646>など50銘柄が年初来安値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、アララ<4015>、BeeX<4270>、エコモット<3987>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/17 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日大引け
17日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 121187 -19.6 19410
2. <1357> 日経Dインバ 15178 -16.0 233
3. <1579> 日経ブル2 10514 -27.6 20735
4. <1458> 楽天Wブル 9500 -3.0 22820
5. <1321> 野村日経平均 9031 -6.5 33150
6. <1459> 楽天Wベア 7834 -35.4 938
7. <1360> 日経ベア2 7171 -18.3 570.4
8. <1306> 野村東証指数 3003 -8.9 2394.0
9. <1568> TPXブル 2771 28.8 34280
10. <1329> iS日経 1949 196.7 33310
11. <2038> 原油先Wブル 1922 -54.8 2127
12. <1365> iF日経Wブ 1833 -18.1 29945
13. <2621> iS米20H 1472 51.3 1185
14. <1552> VIX短先物 1443 -63.9 686
15. <1366> iF日経Wベ 1415 3.4 607
16. <1320> iF日経年1 1307 -19.9 33030
17. <1540> 純金信託 1166 -35.6 8735
18. <1671> WTI原油 1163 -38.1 3220
19. <1571> 日経インバ 1031 -40.8 784
20. <1489> 日経高配50 1006 -22.2 56960
21. <1699> 野村原油 917 -63.9 421.9
22. <1346> MX225 873 108.4 33240
23. <2516> マザーズ 851 -4.4 519.5
24. <1356> TPXベア2 844 11.2 588.9
25. <2080> PBR1解消 834 -51.7 996
26. <1358> 日経2倍 765 -29.3 36000
27. <1655> iS米国株 656 2.2 470.8
28. <2869> iFナ百Wブ 623 -21.8 29040
29. <1545> 野村ナスH無 622 -61.1 22940
30. <1308> 日興東証指数 590 58.6 2366
31. <1348> MXトピクス 534 27.4 2390.0
32. <1330> 日興日経平均 518 -27.9 33190
33. <1580> 日経ベア 454 78.0 2078.5
34. <1678> 野村インド株 438 60.4 315.3
35. <1367> iFTPWブ 425 43.1 26590
36. <1305> iFTP年1 398 139.8 2418.0
37. <2625> iFTP年4 386 53.2 2293
38. <1615> 野村東証銀行 368 -47.7 270.5
39. <1343> 野村REIT 365 -62.7 1987.0
40. <1547> 日興SP5百 342 59.1 7147
41. <1563> グロースコア 342 -22.1 2296
42. <2524> 農中東証指数 332 163.5 2363.5
43. <2870> iFナ百Wベ 329 -57.5 34190
44. <2845> 野村ナスH有 307 -39.1 2066.5
45. <1475> iSTPX 296 -61.4 2367
46. <2558> MX米株SP 288 -21.1 18820
47. <2525> 農中日経平均 285 -6.6 32580
48. <2644> GX半導日株 261 -13.6 3250
49. <1557> SPDR5百 241 -3.2 65160
50. <2563> iS米国株H 233 -53.5 263.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2023/10/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日大引け=3日ぶり反発、381円高の3万2040円
17日の日経平均株価は前日比381.26円(1.20%)高の3万2040.29円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1363、値下がりは411、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を48.45円押し上げ。次いでSBG <9984>が33.77円、ファストリ <9983>が28.97円、ダイキン <6367>が22.48円、テルモ <4543>が18.91円と続いた。
マイナス寄与度は2.56円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、エーザイ <4523>が2.53円、アサヒ <2502>が1.03円、クボタ <6326>が0.98円、セブン&アイ <3382>が0.93円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はサービスで、以下、精密機器、不動産、電気機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、非鉄金属が並んだ。
株探ニュース
2023/10/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、山大、テーオーHDがS高
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数454と、値上がりが優勢だった。
個別では山大<7426>、テーオーホールディングス<9812>がストップ高。シノブフーズ<2903>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、IGポート<3791>、ULSグループ<3798>、ダイサン<4750>など16銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック<6227>、東京衡機<7719>、応用技術<4356>、Abalance<3856>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。
一方、田中建設工業<1450>、オールアバウト<2454>、ジェイホールディングス<2721>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、篠崎屋<2926>など40銘柄が年初来安値を更新。鉄人化計画<2404>、ANAP<3189>、ギグワークス<2375>、くろがね工作所<7997>、パシフィックネット<3021>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2023/10/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にくすりの窓口
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、くすりの窓口<5592.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
同社は今月4日に東証グロース市場に新規上場した直近IPOの一つ。さまざまな業種の店舗のインターネット予約サービスを展開する「EPARK」の調剤薬局部門が前身で、現在は調剤薬局・ドラッグストアなど薬局の検索サイト/アプリ「EPARKくすりの窓口」や電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」を運営する「メディア事業」と、医薬品卸事業者と薬局における医薬品の流通改善を支援する「みんなのお薬箱事業」、医療機関、薬局、介護施設に必要な事務処理システムや情報システムなどを販売する「基幹システム事業」を展開している。
上場初日は公開価格1700円を120円(7.1%)下回る1580円で初値をつけたあと、1610円で取引を終了。6日には高値1996円をつけたが、その後は軟調な展開で、16日には1382円に下落。こうした値動きから売り予想数が上昇しているようだ。
なお、きょう17日は下げ過ぎ感から買い戻しの動きが入り、7日ぶりに反発している。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にキャスター
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午後1時現在でキャスター<9331.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。
17日の市場でキャスターが続落。同社は4日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。リモートアシスタントをはじめとした人材事業を運営しており、リモートワーク関連株として注目されている。上場2日目の翌5日に公開価格の3.1倍となる2319円で初値をつけた。12日に決算発表を行い24年8月期の営業利益は1億1000万円(前期は200万円)と大幅増益の予想を公表。これを受け、13日の株価はストップ高と急騰した。しかし、2000円を超える水準では売りに押されており、足もとでは上値の重い展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
サンオータス動意、脱炭素化の実現に向けて京急などと連携協定締結へ◇
サンオータス<7623.T>が後場動意づき、一時7%超上昇した。同社はきょう午後2時ごろ、脱炭素化の実現に向けて神奈川県及び京浜急行電鉄<9006.T>と24日に連携協定を締結すると発表。これが株価を刺激したようだ。
この協定は、三浦半島地域を対象に3者が連携し、同社の電動モビリティ導入(電動キックボード、小型の電気自動車)やMaaS利用促進により、地域脱炭素化の推進を図るとともに渋滞緩和、地域活性化、災害対策強化など地域課題の解決に取り組むことを目的としたものだという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がり銘柄数は606、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位にサービス、精密機器、不動産、情報・通信など。値下がりで目立つのは石油・石炭、パルプ・紙、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は307円高の3万1966円、東エレクが43.96円押し上げ
17日14時現在の日経平均株価は前日比307.62円(0.97%)高の3万1966.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1156、値下がりは611、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を43.96円押し上げている。次いでSBG <9984>が30.57円、ファストリ <9983>が24.98円、ダイキン <6367>が20.15円、テルモ <4543>が18.38円と続く。
マイナス寄与度は2.83円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、エーザイ <4523>が2.1円、ファナック <6954>が1.5円、セブン&アイ <3382>が1.37円、日立建機 <6305>が1.13円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はサービスで、以下、精密機器、不動産、情報・通信と続く。値下がり上位には石油・石炭、パルプ・紙、非鉄金属が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2023/10/17 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1232、値下がり銘柄数は550、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位にサービス、精密機器、情報・通信、電気機器、不動産など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は345円高の3万2004円、東エレクが47.95円押し上げ
17日13時現在の日経平均株価は前日比345.66円(1.09%)高の3万2004.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1232、値下がりは547、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を47.95円押し上げている。次いでSBG <9984>が29.97円、アドテスト <6857>が21.31円、ダイキン <6367>が20.98円、テルモ <4543>が20.65円と続く。
マイナス寄与度は1.63円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、エーザイ <4523>が1.43円、セブン&アイ <3382>が1.03円、日立建機 <6305>が0.73円、塩野義 <4507>が0.7円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位はサービスで、以下、精密機器、情報・通信、電気機器と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分2秒時点
株探ニュース
2023/10/17 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にナレルG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日正午現在でナレルグループ<9163.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
ナレルGは4日ぶり急反騰。カイ気配スタートとなり、寄り後も更に上昇して前日比12%を超える上昇で2537円まで上値を伸ばす場面があった。建設業界向け人材派遣事業のほか、ITエンジニア派遣などを手掛けるが、人手不足を背景に派遣ビジネスが会社側の想定を上回って好調に推移し、16日取引終了後に23年10月期通期業績予想の修正を発表した。営業利益は従来予想の21億6200万円から24億円(前期比18%増)に上方修正し、過去最高利益更新に一段の上乗せとなる。また、今期年間配当は従来計画の90円から95円に5円増額することも併せて発表しており、これを株価を強く刺激する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや上げ幅拡大
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比310円高前後と前場終値と比較してやや上げ幅を拡大。外国為替市場では1ドル=149円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2023/10/17 12:31