みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、押し目買い流入も上値限定的
2日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。前日までの下げに対する反動から押し目買いが入ったものの、手掛かり材料には乏しく上値は限定的だった。
債券先物は値ごろ感に着目した買いが先行。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が1日に0.5%の利上げで引き締めサイクルを開始することに否定的な見解を示すなど、米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで市場の過度な利上げ観測を牽制し、米金利の先高観がやや後退したことも相場を押し上げる要因となった。ただ、日銀の政策変更への思惑から追随買いは入りにくく、一時150円74銭まで上昇したあとは伸び悩み。米雇用統計の前哨戦となる米ADP雇用統計の発表を今晩に控えていることも上値の重さにつながった。なお、この日に日銀が実施した国債買いオペの結果は、「残存期間1年以下」の応札倍率が1.87倍(前回は1.58倍)、「同1年超3年以下」が2.27倍(同1.61倍)、「同3年超5年以下」が2.01倍(同2.43倍)、「同10年超25年以下」が2.05倍(同3.19倍)だった。
先物3月限の終値は前日比8銭高の150円65銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.175%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(2日)の注目経済指標=米ADP雇用者数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月ADP雇用者数などがある。
午後7時00分 ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)(概算値速報)
予想(コンセンサス):前年同月比4.4%上昇
午後10時15分 米1月ADP雇用者数
予想(コンセンサス):前月比18.4万人増
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の150円65銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比8銭高の150円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.05倍
日銀は2日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は1.87倍、「同1年超3年以下」は2.27倍、「同3年超5年以下」は2.01倍、「同10年超25年以下」は2.05倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 13:03
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.170%に低下
2日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。ポジション調整などを目的に国内債に買い戻しが入った。
債券先物は小幅高でスタート。1日の米長期相場は売り先行も買い戻された。その流れが国内に波及した。また、前日に実施された10年債入札の結果で、需要の底堅さが示されたことが投資家心理を下支えした。日銀が「残存期間1年以下」「同1超3年以下」「同3年超5年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知し需給面で下支えしたことも安心感につながり、債券先物は一時150円74銭に上昇した。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ12銭高の150円69銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.170%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 12:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の150円69銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比12銭高の150円69銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル114円70銭前後でもみ合い、日経平均上昇も上値は重い
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円65銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて30銭前後のドル安・円高となっている。
1日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=114円71銭近辺と、前日と比べて40銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場ではユーロドルやポンドドルの堅調地合いを背景にドルが売られ、ドル円は弱含みの展開となり、一時はこの日の安値となる114円57銭付近まで下落した。ニューヨーク市場の序盤は115円回復を目指す動きがみられたものの、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が「3月に50ベーシスポイント(0.50%)の利上げを行うは必要ない」と発言したと伝わると、ドル円の戻りは一服。米国の金融当局者が連日で積極的な利上げを行うことに慎重姿勢を示したことで、中盤から終盤にかけてのドル円は上値の重さが意識される地合いとなった。
東京市場のドル円は114円70銭前後でもみ合いとなっている。日経平均株価の上昇を受けたリスク選好の円安で114円79円銭付近までじり高となる場面がみられたものの、前日のニューヨーク市場中盤以降は114円80銭近辺で戻りを阻まれる展開が続いている。旧正月(春節)でアジアの多くは引き続き休場となっており、市場参加者が限られるなかで動意づくには至らず、上値の重さがみられている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1270ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0005ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=129円25銭付近と同25銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 10:11
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日の欧米経済指標
米1月ISM製造業景況指数、57.6
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 08:10
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時114円89銭まで持ち直すも戻り限定的
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=114円71銭前後と前日に比べて40銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円29銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高だった。
欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化議論が想定よりも早まるとの見方からユーロ買い・ドル売りが継続するなか、これが対円でのドル売りに波及するかたちで欧州市場では114円57銭まで軟化する場面があった。ニューヨーク市場に移ってからは、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の米製造業景況感指数が57.6(市場予想は57.5程度)となったことを手掛かりに一時114円89銭まで持ち直したものの、米セントルイス連銀のブラード総裁が0.5%の利上げで引き締めサイクルを開始することに否定的な見解を示すなど米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで市場の過度な利上げ観測を牽制していることがドルの重荷となり戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1272ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 07:58
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日のNY為替
ドル・円:114円71銭(1月31日終値:115円11銭)
ユーロ・円:129円29銭(同:129円33銭)
ユーロ・ドル:1.1272ドル(同:1.1235ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/02 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況指数に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM製造業景況指数が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=114円60~115円50銭。
米1月ISM製造業景況指数は、昨年12月の58.8に対して、57.5が予想されている。市場の注目度の高い指標であり、その結果に米株式市場や債券市場がどう反応するかも関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 18:01
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円93~95銭のドル安・円高
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円93~95銭と前日に比べ49銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=129円47~51銭と同54銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1265~67ドルと同0.0095ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:115円前後で推移、金融正常化思惑でユーロが上昇
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=114円99銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円25銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では115円10銭台で推移していたが、午後1時40分過ぎに114円90銭割れと軟化。一時前日比で400円を超す上昇となっていた日経平均株価が午後に入り上昇幅を縮小するとともに、ドル買いの勢いも後退した。欧州中央銀行(ECB)理事会での金融正常化に向けた思惑からユーロが上昇した。ECB理事会は3日に予定されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1240ドル前後と同0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、一時プラス圏に浮上するも買い続かず
1日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。10年債入札の結果を受けてプラス圏に浮上する場面もあったが、米金利の先高観などから買いは続かなかった。
ドイツ連邦統計庁が1月31日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を上回ったことを受け、同日の欧州市場では欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化の議論が想定よりも早まるとの見方からドイツやフランスの長期金利が上昇。米長期債相場はほぼ横ばいだったものの、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融引き締めを進めるとの観測から米金利の先高観は依然として強く、これが影響するかたちで午前の債券先物は軟調に推移した。午後には10年債入札の結果で需要の底堅さが確認できたとして買いが流入したが、日銀の金融正常化懸念がくすぶるなか追随する動きは広がらず。上値の重さが意識され、債券先物は午後に一時150円53銭まで軟化した。なお、10年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(1月5日)と同じで、応札倍率は3.27倍と前回の3.46倍をやや下回った。
先物3月限の終値は前日比15銭安の150円57銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.175%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月ISM製造業景気指数などがある。
午後4時00分 ドイツ12月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比1.4%減
午後7時00分 ユーロ圏12月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):7.1%
午前0時00分 米1月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):57.5
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭安の150円57銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比15銭安の150円57銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:10年債入札、テールは1銭で応札倍率3.27倍
1日に実施された10年債入札(第365回、クーポン0.1%)は、最低落札価格が99円26銭(利回り0.176%)、平均落札価格が99円27銭(同0.175%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(1月5日)と同じ。応札倍率は3.27倍となり、前回の3.46倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 13:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.180%に上昇
1日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の米市場で債券安となったことや日経平均株価が上昇したことなどが影響した。
1月31日の米市場は株高・債券安となった。今年に入ってから調整が進んだハイテク株を中心に買い戻しの動きが強まったことを背景に投資家心理が改善した流れ継続。これを受けて東京市場もリスク資産を選好する地合いとなり、債券先物は売りが先行。この日に実施される10年債入札を前にしたポジション調整売りにも押され、先物は一時150円60銭まで下落した。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ7銭安の150円65銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%上昇の0.180%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 12:03
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の150円65銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比7銭安の150円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円10円銭台で動意薄、日経平均上昇に伴う円安は限定的
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円17銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて25銭前後のドル安・円高となっている。
1月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円11銭近辺と、前週末と比べて15銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場の中盤までは115円台前半~半ばでのもみ合いとなっていたが、ニューヨーク市場ではユーロドルが月末の実需のフローやショートカバーで強含む展開となったため、このドル安が他の通貨ペアにも波及し、ドル円も弱含みとなった。また、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)について「50ベーシスポイント(0.50%)の利上げは、私が好む政策行動ではない」と述べたと伝えられたこともドル売りの材料とされ、終盤には114円92銭付近まで下落する場面もみられた。
東京市場のドル円は115円10円銭台で動意薄。旧正月(国慶節)で香港やシンガポールなどアジアの多くの市場が休場となっており、市場参加者が限られるなか、模様眺めの様相となっている。日経平均株価は大幅高となっているものの、これによる円安の動きは限定的。きょうは豪州中央銀行(RBA)の政策金利発表を午後0時30分に控えており、声明では早期利上げの可能性が注目されているため、これも東京市場序盤における投資家の様子見姿勢の背景にあるようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1222ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0050ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=129円24銭付近と同30銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
◎31日の欧米経済指標
米1月シカゴ購買部協会景気指数、65.2
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 08:45
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:対ユーロでのドル売り波及で一時114円90銭台に軟化
1月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円11銭前後と前週末に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円33銭前後と同70銭強のユーロ高・円安だった。
この日にドイツ連邦統計庁が発表した1月の消費者物価指数(CPI)速報値が前年同月比で4.9%上昇(市場予想は4.4%程度の上昇)となったことを受け、欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化の議論が想定よりも早まるとの見方が台頭。ユーロ買い・ドル売りが強まるなか、対円でもドル売りが優勢となった。米シカゴ購買部協会が発表した1月の景気指数が65.2(市場予想は61.7程度)となったことを手掛かりにドルは下げ渋る場面もあったが、前週にドル高が進んだ反動から利益確定売りが出やすいこともあって一時114円92銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1235ドル前後と前週末に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 08:01
みんかぶニュース 為替・FX
◎1月31日のNY為替
ドル・円:115円11銭(28日終値:115円26銭)
ユーロ・円:129円33銭(同:128円58銭)
ユーロ・ドル:1.1235ドル(同:1.1151ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、115円42~43銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円42~43銭と前週末に比べ22銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円93~97銭と同17銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1170~72ドルと同0.0035ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=一進一退の値動きも
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、やや様子見のなか一進一退の展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=115円10~115円80銭。
市場関係者は、明晩発表の米1月ISM製造業景況指数の結果を注目している。今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米債券市場の動向に左右される展開となりそうだ。こうしたなか、115円半ばを中心とする一進一退が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観強く買い続かず
31日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米金利の先高観が依然として強く、朝方の買いが一巡したあとは下げに転じた。
債券先物は買い優勢でスタート。28日に発表された昨年10~12月の米雇用コスト指数や米1月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)が市場予想を下回ったことを受け、同日の米長期金利が1.77%台に低下した流れが国内債に波及した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融引き締めを進めるとの見方から追随買いは広がらず、この日の時間外取引で米長期金利が1.79%台に上昇したことが重荷となった。また、日経平均株価が朝安後に上げに転じ、その後一段高となったことも影響し、債券先物は午後に150円59銭まで軟化する場面があった。引けにかけては下げ渋る動きとなったが、財務省があす2月1日に10年債入札を実施するとあって買い手控えムードが広がりやすく戻りは鈍かった。
先物3月限の終値は前週末比5銭安の150円72銭となった。現物債市場で10年債の利回りは一時0.185%と6年ぶりの水準まで上昇し、その後は0,170%(前週末比0.005%上昇)で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:57
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時115円50銭台へ上昇、日経平均上昇で底堅く推移
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円42銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円87銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前11時50分過ぎに115円58銭まで上昇した。この日の日経平均株価は一時、前週末に比べ400円超の上昇となるなど堅調に推移。これを受け、ドル買い・円売りが優勢となり底堅い値動きとなった。ただ、午後にかけては115円40銭台にやや軟化した。今週は週末の2月4日に米1月雇用統計が発表されるなど、重要経済指標の発表がある。まずは、明晩の米1月ISM製造業景況指数が注目されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1165ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(31日)の注目経済指標=ユーロ圏実質GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ユーロ圏実質GDPなどがある。
午後7時00分 ユーロ圏10~12月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.4%増
午後11時45分 米1月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):61.8
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:18