みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利1.075%に上昇 12年5カ月ぶり高水準
29日の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅続落した。連休明けの米国市場における長期債価格の下落(金利の上昇)が重荷となったほか、日銀の早期利上げ観測も広がり、債券の持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となった。
国内では利付国債の入札や国債買い入れオペなどの需給イベントがないにもかかわらず、先物は断続的な売りが継続し、午後に一時143円09銭まで下落した。米国市場で利下げ観測が後退するなか、外国為替市場では円安基調が継続しているとあって、日銀が早期に利上げに踏み切るとの見方が広がった。今後の国債買い入れオペでオファー額が減額される可能性を指摘する向きも多く、需給懸念も相場の下押し要因となった。
日銀の安達誠司審議委員は29日、熊本県金融経済懇談会で講演を行い、その後記者会見に臨んだ。講演のなかで、安達審議委員は物価動向次第で、利上げにより金融緩和度合いを調整するペースを早めることもありうるとの考えを示したと伝わった。金利の先高観が強まるなかでは、債券への売りを促す材料となったようだ。
先物6月限は前営業日比38銭安の143円12銭で取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.040ポイント高の1.075%に上昇。2011年12月以来、およそ12年5カ月ぶりの高水準をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 15:32
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:45 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演
03:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 豪・民間設備投資
10:30 豪・住宅建設許可件数
18:00 ユーロ・失業率
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
21:30 米・卸売在庫
23:00 米・住宅販売保留指数
※ブラジル,ポーランド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:東和フード<3329>
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比38銭安の143円12銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比38銭安の143円12銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 15:03
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午前:債券サマリー 先物は大幅続落、長期金利1.065%に上昇
29日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅に続落した。連休明けの米国市場で長期債価格が下落(金利が上昇)したことが重荷となった。日銀が早期に利上げに踏み切るとの見方も広がり、債券への売り圧力が強まった。
米国市場ではミネアポリス連銀のカシュカリ総裁の発言がタカ派と受け止められたほか、市場予想を上回った5月の米消費者信頼感指数を受けて米景気の底堅さが意識され、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が後退した。米国債の入札についても低調な結果となったと受け止められた。
国内では利付国債の入札や国債買い入れオペといった需給イベントのない1日となったが、日銀の政策修正を巡る思惑とともに、日銀が今後の国債買い入れオペで、買い入れ額を減額する可能性を指摘する市場参加者も多く、債券需給への悪影響が懸念された。
先物6月限は前営業日比36銭安の143円14銭で午前の取引を終えた。現物債市場で新発10年債利回り(長期金利)は同0.030ポイント高い1.065%に上昇。2011年12月以来の高水準をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 11:09
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債券:先物、前場終値は前営業日比36銭安の143円14銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比36銭安の143円14銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 11:04
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外為サマリー:一時157円40銭まで上伸、日米金利差を意識したドル買い・円売り優勢
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル高・円安となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円17銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言や、市場予想を上回った米経済指標を手掛かりに一時157円20銭まで上伸した。
FRBの利下げ転換時期が遅れるとの見方を背景に、この日の東京市場でもドル買い・円売りが優勢となっている。前日に米長期金利が上昇したことから日米の金利差が意識されやすく、ドル円相場は午前9時50分ごろに157円40銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0851ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=170円77銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:予想を上回る米経済指標を受け一時157円20銭まで上伸
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円17銭前後と前日に比べて30銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=170円63銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が米CNBCのインタビューで「利下げを正当化するほどインフレが鈍化しているかどうか、政策当局は時間をかけて注視すべきだ」との認識を示したことや、米調査会社コンファレンス・ボードが発表した5月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことがドルの買い手掛かりとなった。米2年債と米5年債の入札がともに低調な結果となったことを受け、米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大も意識され、ドル円相場は一時157円20銭まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)による利下げが緩やかなペースにとどまるとの見方などからユーロが対円で買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0857ドル前後と前日に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 07:56
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29日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・消費者態度指数
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
15:45 仏・消費者信頼感指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※米・7年物国債入札
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:セールスフォース・ドット・コムほか
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:157円17銭(27日終値:156円88銭)
ユーロ・円:170円63銭(同:170円34銭)
ユーロ・ドル:1.0857ドル(同:1.0859ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/29 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、156円88~90銭の小幅なドル安・円高
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=156円88~90銭と前日に比べ2銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=170円64~68銭と同39銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0877~78ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
04月15日 153円90~91銭 (△0.66)
04月12日 153円24~25銭 (△0.12)
04月11日 153円12~14銭 (△1.28)
04月10日 151円84~85銭 (▼0.06)
04月09日 151円90~91銭 (△0.03)
04月08日 151円87~88銭 (△0.54)
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=157円ライン意識の展開も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、157円ラインを意識した展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=156円50~157円30銭。
ドル円は東京市場では、156円後半で推移。午後2時前後にかけ一時156円60銭台まで軟化したが、その後、欧州時間に入り156円90銭前後へ値を戻した。今晩は米英市場が3連休明けとなるなか、157円ラインを意識する展開が予想される。米5月消費者信頼感指数が発表されるほか、クック米連邦準備理事会(FRB)理事やカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 17:20
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午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利1.035%に上昇
28日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。前日の米債券市場が休場で手掛かりに欠けるなか、日銀による金融政策修正を警戒した売りが断続的に流入した。
債券先物は寄り付き直後に143円57銭まで上伸する場面があった。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁が27日に「ECBは6月と7月両方の会合で利下げをする可能性を排除するべきではない」との考えを示し、同日のドイツやフランスの長期金利が低下したことが国内債の支援材料となった。ただ、日銀の内田真一副総裁が前日の講演で「過去25年間の金融政策運営におけるデフレとゼロ金利政策との闘いの終焉(しゅうえん)が視野に入った」などと述べ、政策正常化を一段と進める構えを示したことが重荷となるかたちで軟化。午後に入ると財務省が実施した10年物のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債(クライメート・トランジション国債)入札の結果が明らかとなり、最高落札利回りが予想を上回ったことで「弱め」と受け止められると一時143円38銭まで下押した。とはいえ、発行額が大きくなかったことから相場への影響は限定的で、引けにかけては下げ渋る動きとなった。
先物6月限の終値は、前日比2銭安の143円50銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%上昇の1.035%と2012年4月以来およそ12年ぶりの水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時156円60銭台に軟化、長期金利12年ぶり高水準
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円84銭前後と前日の午後5時時点に比べ6銭程度のドル安・円高となっている。
前日の米英市場が祝日で手掛かり材料難のなか、朝方は156円90銭近辺で推移。日銀による金融政策の早期正常化観測を背景に、この日の債券市場で長期金利が1.035%と約12年ぶりの水準に上昇した。日米金利差の縮小が意識され、ドル円相場は昼にかけて一時156円60銭台前半まで軟化した。その後はもみ合う場面もあったが、ドル売りが一巡して買い戻しが入り、156円80銭台まで下げ渋った。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0875ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=170円55銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
02:05 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事がサンフランシスコ連銀主催のイベントで討議に参加
10:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・消費者態度指数
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
15:45 仏・消費者信頼感指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※米・7年物国債入札
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:セールスフォース・ドット・コムほか
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比2銭安の143円50銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比2銭安の143円50銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 15:06
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債券:10年CT債入札、応札倍率3.15倍
28日に実施された10年クライメート・トランジション(CT)債入札は、発行価格が99円63銭、応募者利回り(最高落札利回り)は1.040%となった。また、応札倍率は3.15倍(前回は2.90倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 13:15
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午前:債券サマリー 先物は続落、小高く始まるも買い続かず
28日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。朝方こそ小高くなる場面がみられたものの買いは続かず、その後は次第に売りが優勢となった。
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁が27日に「ECBは6月と7月両方の会合で利下げをする可能性を排除するべきではない」との考えを示し、同日のドイツやフランスの長期金利が低下したことが国内債の支援材料となった。ただ、日銀の内田真一副総裁が前日の講演で「過去25年間の金融政策運営におけるデフレとゼロ金利政策との闘いの終焉(しゅうえん)が視野に入った」などと述べ、追加の金融政策修正が意識されやすいことから追随買いは広がらず。この日に財務省が実施する10年物のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債(クライメート・トランジション国債)入札に対する警戒感もあり、債券先物は朝方に一時143円57銭まで上伸したあとは軟化した。
午前11時の先物6月限の終値は、前日比5銭安の143円47銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の1.035%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:42
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の143円47銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比5銭安の143円47銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:156円90銭前後で推移、円は対ポンドで約16年ぶり安値
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円89銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=170円46銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
前日の米英市場が祝日だったこともあり、方向感に欠ける展開。ドル円相場は午前8時時点では156円90銭前後で推移し、午前9時30分過ぎには156円70銭台まで軟化する場面があったが、午前10時にかけ156円90銭前後に値を戻した。円は対ポンドで1ポンド=200円30銭前後と2008年以来、約16年ぶりのポンド高・円安水準となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0865ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:模様眺めムードのなか156円80銭で推移
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円88銭前後と前週末に比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=170円34銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安だった。
この日は米国がメモリアルデーの祝日、英国がスプリング・バンク・ホリデーの祝日だったことから市場参加者が少なく、模様眺めムードが広がりやすかった。ドル円相場は利益確定や持ち高調整の動きなどから156円70銭台に軟化する場面があったものの、ドルの下値では押し目買い意欲が強く一時156円90銭台に持ち直した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0859ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:156円88銭(24日終値:156円99銭)
ユーロ・円:170円34銭(同:170円23銭)
ユーロ・ドル:1.0859ドル(同:1.0847ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/28 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、156円90~93銭のドル安・円高
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=156円90~93銭と前週末に比べ14銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=170円25~29銭と同26銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0850~51ドルと同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
04月15日 153円90~91銭 (△0.66)
04月12日 153円24~25銭 (△0.12)
04月11日 153円12~14銭 (△1.28)
04月10日 151円84~85銭 (▼0.06)
04月09日 151円90~91銭 (△0.03)
04月08日 151円87~88銭 (△0.54)
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米英の祝日で様子見に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国や英国が祝日となるなか様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=156円40~157円20銭。
今晩は米国がメモリアルデー、英国がスプリング・バンクホリデーの祝日となり、市場参加者は限られるなか値動きの乏しい展開が予想される。明日は、日本で4月企業向けサービス価格指数が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 17:09
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利1.025%で推移
27日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。前週末の米債券高を手掛かりとした買いは朝方で一巡し、日銀による追加の金融政策修正思惑がくすぶるなか徐々に売りが優勢となった。
債券先物は寄り付き直後に一時143円66銭まで上伸する場面があった。ミシガン大学が24日発表した5月の消費者態度指数(確報値)で、1年後の予想インフレ率が速報値から下方修正されたことから過度なインフレ懸念が後退し、同日の米長期債相場が3日ぶりに反発(金利は低下)したことが国内債の支援材料となった。ただ、きょうは米国がメモリアルデーの祝日となることから模様眺めムードが広がりやすかったほか、日銀が追加利上げや国債買い入れの減額といった政策正常化を早めるとの懸念が根強いことから買いは続かず。日銀金融研究所が主催する国際コンファランスで、内田真一副総裁が「過去25年間の金融政策運営におけるデフレとゼロ金利政策との闘いの終焉(しゅうえん)が視野に入った」などと述べたことが伝えられると、日銀の政策修正が一段と意識され午後には143円44銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなったが、あす28日に財務省が実施する10年物のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債(クライメート・トランジション国債)入札に対する警戒感から戻りは鈍かった。
先物6月限の終値は、前週末比7銭安の143円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.020%上昇の1.025%と2012年4月以来およそ12年ぶりとなる水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 15:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:156円70銭台で一進一退、方向感に欠ける展開に
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円76銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=170円07銭前後と同8銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では156円80銭台で推移していたが、正午には一時156円60銭台にドルはやや軟化した。午後にかけて156円70銭台を中心とする一進一退の値動きとなり、全体的には方向感に欠ける展開が続いた。この日、日銀の植田和男総裁と内田真一副総裁に発言機会があったが、市場の反応は限定的。今晩は米国がメモリアルデーの祝日となることもあり、様子見姿勢が強まったようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0848ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 日・10年物クライメートトランジション利付国債の入札
10:30 豪・小売売上高
14:00 日・基調的なインフレ率を捕捉するための指標
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
※米・2年物国債入札
※米・5年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:ブルーミーム<4069>
※東証グロース上場:学びエイド<184A>
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭安の143円52銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比7銭安の143円52銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は横ばい、米債券高を手掛かりとした買いは続かず
27日の債券市場で、先物中心限月6月限は横ばい。前週末の米債券高を手掛かりに買いが先行したもの、日銀による追加の金融政策修正思惑が根強いことから上値は重かった。
ミシガン大学が24日発表した5月の消費者態度指数(確報値)で、1年後の予想インフレ率が速報値から下方修正されたことから過度なインフレ懸念が後退。同日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に一時143円66銭まで上伸した。ただ、日銀が追加利上げや国債買い入れの減額といった政策正常化を早めるとの警戒感がくすぶっていることから買いは続かなかった。なお、日銀の植田和男総裁は日銀金融研究所主催の国際コンファランスで、今後の金融政策運営について「2%の物価安定目標の持続的・安定的な実現を目指して注意深く進めていく」との考えを示したが相場の反応は限定的だった。
午前11時の先物6月限の終値は、前週末に比べて横ばいの143円59銭となった。一方、現物債市場では新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/27 11:41