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みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは7銭で応札倍率3.27倍  25日に実施された20年債入札(第188回、クーポン1.6%)は、最低落札価格が96円40銭(利回り1.849%)、平均落札価格が96円47銭(同1.843%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7銭で、前回(5月16日)の11銭から縮小。応札倍率は3.27倍となり、前回の3.65倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 13:13 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の早期政策修正を警戒  25日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の米債券高が下支えとなったものの、日銀の早期政策修正を警戒した売りが優勢だった。  日銀が24日に公表した6月13~14日開催分の金融政策決定会合における主な意見で、「物価安定目標である2%の実現確度の高まりに応じて、遅きに失することなく、適時に金利を引き上げることが必要」といった指摘があったほか、為替相場の円安傾向から市場では日銀が早期に政策修正に踏み切るとの警戒感が強くなっている。24日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことから下値を売り込む動きは目立たなかったが、この日に財務省が実施する20年債入札に向けた売りなどもあって軟調な展開だった。  午前11時の先物9月限の終値は、前日比11銭安の143円47銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.995%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 11:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭安の143円47銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比11銭安の143円47銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:159円40銭前後で推移、ややドル安・円高方向に振れる  25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円39銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=171円09銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時頃に159円70銭近辺で推移していたが、午前10時にかけややドル売り・円買いが優勢となった。グールズビー・シカゴ連銀総裁は24日、「過度の引き締めには注意が必要」と述べた。この発言はややハト派寄りと受け止められ、9月の米利下げへの期待が膨らんだ。今日は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」だが、市場では160円ラインが意識され、政府・日銀による為替介入も警戒されるなか、ドルは軟調な値動きとなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0733ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 10:27 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:持ち高調整などから一時159円30銭台に軟化  24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円62銭前後と前週末に比べて20銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円35銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。  この日の東京市場ではドル円相場が一時159円92銭と約2カ月ぶりの水準まで上伸したが、海外市場ではドル買い・円売りの動きが一服した。持ち高調整や利益確定のドル売り・円買いが出やすく、日本政府・日銀による円買い介入なども警戒されたようだ。ニューヨーク市場では159円32銭まで軟化したあとは下げ渋ったものの、米シカゴ連銀のグールズビー総裁が米経済専門局CNBCのインタビューで「過度な引き締めには注意が必要」と述べ、早期の米利下げが意識されたこともあって戻りは鈍かった。一方、ドイツやフランスの株式相場の上昇を手掛かりに、リスク選好的なユーロが優勢だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0733ドル前後と前週末に比べて0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 08:00 みんかぶニュース 為替・FX 25日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・企業向けサービス価格指数 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・20年物国債の入札 14:00 日・景気動向指数(改定値) 20:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が講演 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:電業社<6365>,NaITO<7624>,スギHD<7649> 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎24日のNY為替 ドル・円:159円62銭(21日終値:159円80銭) ユーロ・円:171円35銭(同:170円77銭) ユーロ・ドル:1.0733ドル(同:1.0693ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/25 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、159円68~70銭のドル高・円安  日銀が24日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=159円68~70銭と前週末に比べ92銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円06~10銭と同1円52銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0712~14ドルと同0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月24日 159円68~70銭       (△0.92)  06月21日 158円76~79銭       (△0.49)  06月20日 158円27~28銭       (△0.53)  06月19日 157円74~75銭       (▼0.39)  06月18日 158円13~14銭       (△0.58)  06月17日 157円55~56銭       (▼0.11)  06月14日 157円66~68銭       (△0.40)  06月13日 157円26~28銭       ( 0.00)  06月12日 157円26~28銭       (▼0.08)  06月11日 157円34~35銭       (△0.35)  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)  05月27日 156円90~93銭       (▼0.14)  05月24日 157円04~06銭       (△0.28)  05月23日 156円76~77銭       (△0.36)  05月22日 156円40~41銭       (△0.18)  05月21日 156円22~24銭       (△0.49)  05月20日 155円73~74銭       (▼0.08)  05月17日 155円81~83銭       (△1.40)  05月16日 154円41~42銭       (▼1.68)  05月15日 156円09~11銭       (▼0.36)  05月14日 156円45~47銭       (△0.57)  05月13日 155円88~89銭       (△0.20)  05月10日 155円68~70銭       (▼0.14)  05月09日 155円82~84銭       (△0.50)  05月08日 155円32~34銭       (△1.21)  05月07日 154円11~12銭       (▼1.37)  05月02日 155円48~51銭       (▼2.40)  05月01日 157円88~90銭       (△1.03)  04月30日 156円85~87銭       (△0.15)  04月26日 156円70~71銭       (△1.08)  04月25日 155円62~64銭       (△0.73)  04月24日 154円89~91銭       (△0.08)  04月23日 154円81~82銭       (△0.16)  04月22日 154円65~67銭       (△0.18)  04月19日 154円47~49銭       (△0.20)  04月18日 154円27~28銭       (▼0.34)  04月17日 154円61~63銭       (△0.22)  04月16日 154円39~40銭       (△0.49)  04月15日 153円90~91銭       (△0.66)  04月12日 153円24~25銭       (△0.12)  04月11日 153円12~14銭       (△1.28)  04月10日 151円84~85銭       (▼0.06)  04月09日 151円90~91銭       (△0.03)  04月08日 151円87~88銭       (△0.54)  04月05日 151円33~35銭       (▼0.35)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=160円ラインの攻防に  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、160円ラインを巡る神経質な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=159円30~160円30銭。  この日は、朝方に159円90銭台に上昇し、4月29日以来、約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。同日に記録した160円24銭が意識されるが、同時に政府・日銀による為替介入も警戒されるだけに160円台乗せを巡る攻防が続くことが予想される。今晩は目立った経済指標の発表の予定はなく、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁の講演などがある程度。週末28日発表の米5月個人消費支出(PCE)デフレーターを視野に一進一退が続くことも予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 17:14 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.990%に上昇  24日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。円安進行を受けて日銀が早期の政策修正に踏み切るとの警戒感が強まるなか、寄り付き直後には143円42銭まで下押す場面があった。  21日に発表された米6月購買担当者景気指数(PMI)速報値が強い内容となったことなどを背景に、同日のニューヨーク市場ではドル円相場が159円80銭台と約2カ月ぶりとなる水準まで上伸。円安の加速は輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める可能性があり、債券先物は日銀の早期政策修正思惑から売りが先行した。ただ、この日の東京市場のドル円相場は朝方に一時159円92銭をつけたあと、上昇一服となったことから債券の追随売りは広がらず。また、日銀が公表した6月13~14日開催分の金融政策決定会合における主な意見で、国債買い入れの減額方針を巡って慎重な姿勢がみられたことも債券相場を下支えした。とはいえ、あす25日に財務省が20年債入札を実施することから積極的な売買を手控える向きが多く相場の戻りは限定的だった。なお、きょう日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象に実施した国債買いオペの結果について、市場参加者の間では無難と受け止められたようで相場に対する影響は特にみられなかった。  先物9月限の終値は、前週末比5銭安の143円58銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.020%上昇の0.990%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 15:55 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:159円70銭台で一進一退、約2カ月ぶりドル高水準で警戒感  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円71銭前後と前週末午後5時時点に比べ90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=170円87銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時頃には159円90銭前後と4月下旬以来、2カ月ぶりのドル高・円安水準で推移していたが、午後にかけては159円70銭台での一進一退となった。この日、日銀が公表した6月13~14日開催分の金融政策決定会合における「主な意見」は、国債の買い入れ減額に関して「ある程度の時間をかけて慎重に検討すべき」との声が出るなか、市場の反応は限定的だった。ドル円は160円に接近し、政府・日銀による為替介入も警戒する水準に入っており、上値は重くなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0698ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・企業向けサービス価格指数 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・20年物国債の入札 14:00 日・景気動向指数(改定値) 20:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が講演 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:電業社<6365>,NaITO<7624>,スギHD<7649> 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の143円58銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比5銭安の143円58銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.43倍  日銀は24日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.01倍、「同3年超5年以下」が1.87倍、「同5年超10年以下」が2.43倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 13:00 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の早期政策修正を警戒  24日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。ドル円相場が160円の大台に迫るなか、日銀が政策正常化を速めるとの思惑が広がったことが影響した。  21日に発表された米6月購買担当者景気指数(PMI)速報値が強い内容となったことなどを背景に、この日の東京市場では朝方にドル円相場が一時159円92銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。円安の加速は輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める可能性があり、日銀が早期の政策修正に踏み切るとの警戒感から債券先物は143円42銭まで下押す場面があった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。  午前11時の先物9月限の終値は、前週末比11銭安の143円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.995%をつけ、その後は前週末比0.020%上昇の0.990%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 11:47 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭安の143円52銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比11銭安の143円52銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:財務官の円安牽制発言などから160円の大台を前に足踏み状態  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円79銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円80銭前後と前日に比べて90銭弱のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された米6月購買担当者景気指数(PMI)速報値が強い内容だったことを手掛かりに一時159円84銭まで上伸した。  この日の東京市場も米景気の底堅さを意識したドル買い・円売りが優勢で、午前9時00分ごろには159円92銭をつける場面があった。ただ、神田真人財務官が朝方に「為替介入は24時間いつでも準備できるようにしている」と円安進行を牽制したことなどから160円の大台を前に足踏み状態。日銀が朝方公表した6月13~14日開催分の金融政策決定会合における主な意見で、国債買い入れの減額方針を巡って「市場との対話も含め、ある程度の時間をかけて慎重に検討すべき」との指摘があり、それほどタカ派的ではなかったと受け止められたことも重荷となっているようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0692ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=170円85銭前後と同1円30銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 10:26 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:良好な米PMIを受け159円80銭台に上伸  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円80銭前後と前日に比べて90銭弱のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=170円77銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。  この日に米S&Pグローバルが発表した6月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合が54.6と2年2カ月ぶりの高水準となり、米景気の底堅さが意識された。米連邦準備理事会(FRB)が利下げを開始するまでには時間がかかるとの見方に加え、米財務省が20日に公表した外国為替政策報告書で日本を「監視リスト」に加えたことからドル買い・円売りが入りやすく、ドル円相場は一時159円84銭と4月下旬以来およそ2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。一方、6月のユーロ圏PMI速報値が前月から悪化したことで、ユーロは対ドルで売りが優勢だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0693ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 07:57 みんかぶニュース 為替・FX 24日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 16:00 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 17:00 独・IFO企業景況感指数 ○決算発表・新規上場など 決算発表:あさひ<3333>,壱番屋<7630>,しまむら<8227> 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:159円80銭(20日終値:158円93銭) ユーロ・円:170円77銭(同:170円09銭) ユーロ・ドル:1.0693ドル(同:1.0702ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/24 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、158円76~79銭のドル高・円安  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=158円76~79銭と前日に比べ49銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円54~58銭と同20銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0678~80ドルと同0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月21日 158円76~79銭       (△0.49)  06月20日 158円27~28銭       (△0.53)  06月19日 157円74~75銭       (▼0.39)  06月18日 158円13~14銭       (△0.58)  06月17日 157円55~56銭       (▼0.11)  06月14日 157円66~68銭       (△0.40)  06月13日 157円26~28銭       ( 0.00)  06月12日 157円26~28銭       (▼0.08)  06月11日 157円34~35銭       (△0.35)  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)  05月27日 156円90~93銭       (▼0.14)  05月24日 157円04~06銭       (△0.28)  05月23日 156円76~77銭       (△0.36)  05月22日 156円40~41銭       (△0.18)  05月21日 156円22~24銭       (△0.49)  05月20日 155円73~74銭       (▼0.08)  05月17日 155円81~83銭       (△1.40)  05月16日 154円41~42銭       (▼1.68)  05月15日 156円09~11銭       (▼0.36)  05月14日 156円45~47銭       (△0.57)  05月13日 155円88~89銭       (△0.20)  05月10日 155円68~70銭       (▼0.14)  05月09日 155円82~84銭       (△0.50)  05月08日 155円32~34銭       (△1.21)  05月07日 154円11~12銭       (▼1.37)  05月02日 155円48~51銭       (▼2.40)  05月01日 157円88~90銭       (△1.03)  04月30日 156円85~87銭       (△0.15)  04月26日 156円70~71銭       (△1.08)  04月25日 155円62~64銭       (△0.73)  04月24日 154円89~91銭       (△0.08)  04月23日 154円81~82銭       (△0.16)  04月22日 154円65~67銭       (△0.18)  04月19日 154円47~49銭       (△0.20)  04月18日 154円27~28銭       (▼0.34)  04月17日 154円61~63銭       (△0.22)  04月16日 154円39~40銭       (△0.49)  04月15日 153円90~91銭       (△0.66)  04月12日 153円24~25銭       (△0.12)  04月11日 153円12~14銭       (△1.28)  04月10日 151円84~85銭       (▼0.06)  04月09日 151円90~91銭       (△0.03)  04月08日 151円87~88銭       (△0.54)  04月05日 151円33~35銭       (▼0.35)  04月04日 151円68~70銭       (△0.01)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=一段のドル高進行あるか  来週のドル円相場は、一段のドル高・円安の進行があるかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=157円50銭~160円00銭。  米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いでインフレ抑制に時間がかかるとの見方を示し、米利下げ観測が後退していることからドルが買われやすくなっている。ドル円相場は21日の東京市場で一時159円12銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけたが、米財務省が20日に公表した外国為替政策報告書で為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えたことから市場では日本政府や日銀が介入に動きにくくなったとみる向きが多く、いまのところ介入警戒感はそれほど高まっていない。来週に発表される米経済指標やFRB高官の発言次第では再び160円台乗せを試す展開があるだろう。ただ、日銀が24日に公表を予定している6月13~14日開催分の金融政策決定会合における主な意見が、タカ派的な内容と受け止められれば円が買われる可能性も。また、30日に行われる第1回投票のフランス国民議会(下院)選挙に向け、改めて欧州の政局不安が意識された場合は安全通貨とされる円が選好されそうだ。  なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、24日に6月のドイツIFO企業景況感指数、25日に6月の米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)と6月の米リッチモンド連銀製造業指数、26日に5月の米新築住宅販売件数、27日に1~3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値と5月の米耐久財受注、28日に5月の米個人消費支出(PCE)と6月のシカゴ購買部協会景気指数など。国内では25日に5月の企業向けサービス価格指数、28日に5月の失業率と5月の鉱工業生産・速報値が公表される予定となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 17:17 みんかぶニュース 為替・FX 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇6月24日 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 16:00 米・ウォラーFRB(連邦準備理事会)理事が講演 17:00 独・IFO企業景況感指数 ◇6月25日 08:50 日・企業向けサービス価格指数 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 日・20年物国債の入札 14:00 日・景気動向指数(改定値) 20:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が講演 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 ◇6月26日 01:00 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 03:10 米・ボウマンFRB理事が講演 10:30 豪・消費者物価指数 15:00 独・GFK消費者信頼感調査 15:45 仏・消費者信頼感指数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 23:00 米・新築住宅販売件数 ※米・5年物国債入札 ◇6月27日 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・商業動態統計 10:30 日・2年物利付国債の入札 10:30 中・工業企業利益 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 21:30 米・卸売在庫 21:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値) 21:30 米・耐久財受注 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 23:00 米・住宅販売保留指数 ※米・7年物国債入札 ◇6月28日 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:00 英・GDP(国内総生産,改定値) 15:00 英・四半期経常収支 15:45 仏・消費支出 15:45 仏・消費者物価指数(速報値) 15:45 仏・卸売物価指数 16:55 独・失業率 16:55 独・失業者数 19:00 日・外国為替介入実績 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ※日・閣議 ※ニュージーランド市場が休場 ◇6月29日 01:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が非営利団体のイベントに参加 ◎決算発表・新規上場など ○6月24日 決算発表:あさひ<3333>,壱番屋<7630>,しまむら<8227> ○6月25日 決算発表:電業社<6365>,NaITO<7624>,スギHD<7649> ○6月26日 決算発表:瑞光<6279>,オプトエレ<6664>,セキチュー<9976> ※海外企業決算発表:マイクロン・テクノロジーほか ○6月27日 決算発表:YEデジタル<2354>,ハローズ<2742>,銚子丸<3075>,FフォースG<7068>,ナガイレーベ<7447>,オークワ<8217>,イズミ<8273>,平和堂<8276> ※東証グロース上場:豆蔵デジタルホールディングス<202A> ○6月28日 決算発表:地域新聞社<2164>,ソーバル<2186>,アダストリア<2685>,パレモ・HD<2778>,ファマライズ<2796>,ピックルス<2935>,DCM<3050>,Jフロント<3086>,Tアルファ<3089>,クラウディア<3607>,マルマエ<6264>,三陽商<8011>,高島屋<8233> ※東証グロース上場:ロゴスホールディングス<205A> 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:持ち高調整の動きから一時158円80銭台に伸び悩む  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円93銭前後と前日の午後5時時点に比べて65銭程度のドル高・円安となっている。  米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が20日に「物価上昇率が米連邦準備理事会(FRB)のインフレ目標である2%に落ち着くまで1~2年かかる可能性がある」と発言したことなどを背景に、同日の米長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが先行した。また、米財務省が外国為替政策報告書で為替操作をしていないか注視する「監視リスト」に日本を加えたことで、日本政府・日銀が円買い介入をしにくくなるとの思惑が出たことも円売りを促したもよう。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けては実需筋とみられるドル買い・円売りが活発化し、ドル円相場は一時159円12銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、その後は週末による持ち高調整の動きなどから上値が抑えられ、午後2時00分過ぎには158円82銭まで伸び悩む場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0718ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=170円36銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利は一時0.980%に上昇  21日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。米国で利下げ観測が後退し、長期債価格が下落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。国内ではドル高・円安の進行を背景に、日銀が早期に利上げに踏み切るとの思惑が出て、先物は売りが優勢となった。  ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が、インフレの沈静化には時間がかかるとの認識を示したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が後退した。米財務省は外国為替報告書において、日本を為替操作の監視リストに加えた。外国為替市場でドル円相場が一時1ドル=159円台まで円高が進行するなか、政府・日銀が為替介入に踏み込みにくくなれば、金融政策の修正により行き過ぎた円安の阻止に動くとの見方も広がった。  もっともドル円相場の上昇一服を受けて、債券先物は下げ渋る展開となった。総務省が発表した5月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除くコア指数は前年同月比2.5%上昇となった。伸び率は前月の2.2%から拡大した半面、市場予想は下回った。この日は政府が5月末に終了した電気・ガス料金への補助金を8月から10月までの間、復活させる方向で調整に入ったと伝わったが、円債相場の反応は総じてニュートラルなものとなった。  先物9月限は前営業日比17銭安の143円63銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時、同0.030ポイント高の0.980%に上昇。その後は上昇幅を縮め、0.975%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比17銭安の143円63銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭安の143円63銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 15:03 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比23銭安の143円57銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比23銭安の143円57銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 11:16 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が波及  21日午前の債券市場で、先物9月限は続落した。前日の米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)し、円債相場の重荷となった。ドル円相場が一時1ドル=159円台へドル高・円安方向に振れたことを受け、日銀が早期に利上げに踏み切ることへの思惑も広がり、先物に売り圧力を掛けた。  米国市場ではミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレの沈静化には時間がかかるとの認識を示し、利下げ観測が後退。米長期金利は4.26%に上昇した。日本国内では総務省が5月の全国消費者物価指数(CPI)を発表。生鮮食品を除くコア指数は前年同月比2.5%上昇となり、伸び率は前月の2.2%から拡大したが、市場予想は下回った。円債相場には特段大きな反応はみられなかった。  先物9月限は前営業日比23銭安の143円57銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.030ポイント高い0.980%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/21 11:09

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