みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は急反発、米国景気懸念で債券選好 長期金利0.885%に低下
4日の債券市場で、先物中心限月9月限は急反発した。米国景気の先行き懸念が強まり、日経平均株価が前日比で一時1800円を超す急落となるなか、安全資産と位置付けられる国債の買い持ち高を積み増す目的の買いが優勢となった。
8月の米ISM製造業景況感指数が市場予想に対し下振れして着地し、好不況の分かれ目となる50を5カ月連続で下回った。投資家による米経済のソフトランディング(軟着陸)期待に水を差す格好となり、リスク選好姿勢が後退。米国市場での債券相場の上昇(金利の低下)が円債相場の支援材料となった。先物は一時144円88銭まで上昇した。
日銀は4日、定例の国債買い入れオペを3本、実施した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」で、応札倍率は「同1年以下」を除き3倍を上回った。オペの結果は無難と受け止められ円債相場の反応は総じて限定的なものとなった。
先物9月限は前営業日比41銭高の144円82銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低下の0.885%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:22
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債券:先物、後場終値は前営業日比41銭高の144円82銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比41銭高の144円82銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 15:07
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債券:国債買いオペ、「残存期間3年超5年以下」の応札倍率3.16倍
日銀は4日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が2.16倍、「同1年超3年以下」が3.47倍、「同3年超5年以下」が3.16倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 12:30
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午前:債券サマリー 先物は急反発、リスク回避ムードで債券選好の流れ
4日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は急反発した。米国の景気減速懸念を背景に前日の米国市場では主要株価指数が大幅安となり、リスク回避ムードが強まった。米国の長期債相場の上昇(金利は低下)に連れる形で、円債市場でも安全資産と位置付けられる国債に資金を配分する目的の買いが入った。
米8月ISM製造業景況感指数は47.2と前月(46.8)から上昇したものの、5カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回り、市場予想に対して下振れして着地した。これを受け、米長期金利は3.83%に低下した。日銀は4日、「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」の定例の3本の国債買い入れオペを通知した。オファー額は計画通りとなった。
先物9月限は前営業日比40銭高の144円81銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い0.885%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:20
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債券:先物、前場終値は前営業日比40銭高の144円81銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比40銭高の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 11:09
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外為サマリー:リスク回避のドル売り・円買いで一時144円80銭台まで下押す
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=145円18銭前後と前日の午後5時時点に比べて75銭程度のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円48銭前後と前日に比べて1円45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日の経済財政諮問会議で日銀の植田和男総裁が「金融緩和の度合いを調整」する方針を改めて示し、日銀の追加利上げが意識されるなか一時145円16銭まで軟化した。
また、米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した8月の製造業景況感指数が市場予想に届かず、米景気減速が懸念されていることもドル売りにつながっており、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。前日に米主要株価指数が大きく下落したことを受けて日経平均株価が大幅安となっていることからリスク回避的なドル売り・円買いが入りやすく、午前9時40分ごろには144円89銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1048ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円39銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 10:28
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米外為市場サマリー:日米金融政策の方向性の違いから一時145円10銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=145円48銭前後と前日に比べて1円45銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円65銭前後と同2円00銭程度のユーロ安・円高だった。
日銀の植田和男総裁が3日の経済財政諮問会議に出席し、物価の見通しが実現していくとすれば「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整」する方針を改めて示したことで、金融緩和の調整を進める日本と利下げに向かう米国との金融政策の方向性の違いを意識したドル売り・円買いが優勢だった。また、この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の製造業景況感指数が市場予想に届かなかったこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時145円16銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、NYダウをはじめ米主要株価指数が大きく下落したことからリスク選好的なドル買い・円売りは入りにくかった。一方、ドイツやフランスの株価が下落したことなどを背景にユーロも売られた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1043ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:54
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4日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・貿易収支
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ティーライフ<3172>,アインHD<9627>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:51
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◎3日のNY為替
ドル・円:145円48銭(2日終値:146円92銭)
ユーロ・円:160円65銭(同:162円66銭)
ユーロ・ドル:1.1043ドル(同:1.1072ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/04 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、145円93~96銭のドル安・円高
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円93~96銭と前日に比べ54銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円34~38銭と同75銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1055~56ドルと同0.0011ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 17:49
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午後:債券サマリー 先物は続落、10年債入札の結果は弱め
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は3日続落。この日に財務省が実施した10年債入札の結果が弱めと受け止められ、午後に入って下げ幅を広げる展開となった。
2日の米債券市場はレーバーデーの祝日のため休場で、手掛かり材料に乏しいなか債券先物は前日の地合いを引き継ぐかたちでスタート。午前は朝方の売り一巡後に下げ渋ったが、日銀による利上げ路線の継続が意識されていることなどから戻りは限定的だった。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると、投資家の需要が確認できなかったとして改めて売りが流入。先物は午後1時すぎに144円35銭まで下押す場面があった。入札結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が9銭と前回(8月6日)の50銭から縮小したものの、前々回(7月2日)の2銭を上回ったことから低調とみる向きが多かったもよう。また、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.17倍と前回の2.98倍を上回ったが、前々回の3.23倍は下回った。
先物9月限の終値は、前日比19銭安の144円41銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.925%と約1カ月ぶりの水準をつけ、午後3時時点では前日比0.015%上昇の0.920%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:47
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
21:30 米・貿易収支
23:00 米・製造業新規受注
23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
○決算発表・新規上場など
決算発表:ティーライフ<3172>,アインHD<9627>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:30
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外為サマリー:一時146円10銭台に下落、株軟調で円買い誘う
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて16銭程度のドル安・円高となっている。
前日の米国市場はレーバーデ―の祝日だった。外部環境に手掛かり材料が乏しいなかで午前中は実需筋のドル買い観測があり、一時147円20銭近辺まで上昇した。一方、日本時間の今晩に米8月ISM製造業景況感指数の公表を控えている。週内は米国の経済指標が相次ぐとあって、積極的な売買は手控えられた。日経平均株価が上昇一服後に下げに転じると、ドル売り・円買い圧力が掛かり、午後に一転して146円10銭台まで円高が進行する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1059ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円81銭前後と同28銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:10
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債券:先物、後場終値は前営業日比19銭安の144円41銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比19銭安の144円41銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 15:06
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債券:10年債入札、テールは9銭で応札倍率3.17倍
3日に実施された10年債入札(第375回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が101円57銭(利回り0.925%)、平均落札価格が101円66銭(同0.915%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は9銭で、前回(8月6日)の50銭から縮小。応札倍率は3.17倍となり、前回の2.98倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 13:11
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午前:債券サマリー 先物は続落、10年債入札に警戒感
3日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。この日に財務省が実施する10年債入札に対して警戒感があり、朝方には144円42銭まで軟化する場面があった。
2日の米債券市場はレーバーデーの祝日のため休場で、手掛かり材料に乏しいなか債券先物は前日の地合いを引き継ぐかたちで軟調にスタート。また、日銀の氷見野良三副総裁が8月28日の講演で利上げを続ける姿勢を改めて示したことなどから、きょうの10年債入札で投資家の需要が集まるかどうか不透明なことも売り圧力につながった。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る動きとなったものの、日経平均株価が上昇したことから安全資産とされる債券には積極的な買いが入りにくく戻りは限定的だった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比12銭安の144円48銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.915%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 11:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の144円48銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比12銭安の144円48銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円10銭台に上昇、日経平均上昇でドル買いも
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円12銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=162円72銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
前日は米国がレーバーデーの祝日だったこともあり、値動きに欠ける展開で146円80銭台を中心とする一進一退が続いた。ただ、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が後退するなか、この日の東京市場では午前9時30分過ぎに147円台に乗せドル高・円安が進行している。日経平均株価が上昇していることもドル買い・円売り要因となった。今晩は米8月ISM製造業景況感指数の発表が予定されており、米経済指標を注視する展開が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1060ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 10:35
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米外為市場サマリー:大幅な米利下げ観測が後退するなか一時147円10銭台に上伸
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円92銭前後と前週末に比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円66銭前後と同1円20銭弱のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)が9月の会合で大幅に利下げするとの観測が後退するなか、日米の金利差を意識したドル買い・円売りが優勢だった。この日は米国がレーバーデーの祝日で全市場が休場だったことから模様眺めムードが広がりやすかったものの、ドル円相場は147円17銭まで上伸する場面があった。一方、同日に発表されたユーロ圏やドイツの8月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が、それぞれ速報値から上方修正されたことなどを手掛かりにユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1072ドル前後と前週末に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 07:53
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3日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・経常収支
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
※ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイサン<4750>,不二電機<6654>,内田洋<8057>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎2日のNY為替
ドル・円:146円92銭(8月30日終値:146円17銭)
ユーロ・円:162円66銭(同:161円49銭)
ユーロ・ドル:1.1072ドル(同:1.1048ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/03 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、146円47~48銭のドル高・円安
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円47~48銭と前週末に比べ1円54銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円09~13銭と同1円46銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1066~67ドルと同0.0017ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 18:13
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 18:11
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米レーバーデーで様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国がレーバーデーの祝日となるなか、様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=146円30~147円00銭。
今晩は、米国ではレーバーデーのため主だった経済指標の発表などは予定されていない。こうしたなか、ユーロ圏8月製造業PMI・改定値などの結果が注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 17:28
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.905%に上昇
2日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。米連邦準備理事会(FRB)が9月の会合で大幅に利下げするとの観測が後退し、前週末に米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及した。
8月30日に発表された7月の米個人消費支出(PCE)は、前月比の伸び率が0.5%と6月の0.3%から加速。一方、変動の大きい食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数の前月比の上昇率は0.2%と6月と同じで、市場予想とも一致した。市場ではインフレ鈍化が続くなかで経済は底堅さを保っていると受け止められ、同日の米長期債相場が5日続落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。債券先物は寄り付き直後に一時144円51銭まで軟化したあとは下げ渋る動きとなったが、今晩は米国がレーバーデーの祝日で全市場が休みとなることから模様眺めムードが広がりやすく戻りは限定的。今週は財務省が3日に10年債入札、5日に30年債入札を実施する予定で、売り圧力がかかりやすかった面もあった。
先物9月限の終値は、前週末比12銭安の144円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.015%上昇の0.905%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円10銭前後で推移、米大幅利下げ観測の後退でドル買い優勢
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円11銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円53銭前後と同90銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では146円60銭近辺までドル高・円安が進んだが、午後1時10分過ぎには145円77銭前後まで軟化。その後、午後3時にかけ146円台に再び値を上げた。前週末の8月30日に発表された米7月米個人消費支出(PCE)物価指数は、インフレの落ち着きと消費の底堅さを示す内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退した。これを受け、ドル買い・円売りが優勢となった。ただ、146円台では利益確定売りも出ている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1055ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・経常収支
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
※ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイサン<4750>,不二電機<6654>,内田洋<8057>
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比12銭安の144円60銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比12銭安の144円60銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇が影響
2日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。8月30日に発表された7月の米個人消費支出(PCE)物価指数を受け、同日の米長期金利が上昇したことが影響した。
7月の米PCE物価指数でインフレの落ち着きと消費の底堅さが示されたことから、前週末の米市場では米連邦準備理事会(FRB)が9月の会合で大幅に利下げするとの観測が後退。米長期債相場が5日続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に一時144円51銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、日経平均株価の上昇が重荷となり戻りは鈍かった。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比13銭安の144円59銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/02 11:53