みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米8月消費者信頼感指数などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者信頼感指数などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=144円40~145円50銭。
この日のドル円相場は、前日に発表された米7月耐久財受注が市場予想を上回り米国景気の底堅さが意識されるなか、夕方にかけ145円台を回復した。米経済指標に対する関心は強く、今晩は消費者信頼感指数が発表される。市場では、7月の100.3に対して100.7が予想されている。また、米8月リッチモンド連銀製造業指数も公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 17:11
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、株高や米金利上昇が影響
27日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。日経平均株価が午後に入って上げに転じたことや、この日の時間外取引で米長期金利が一段と上昇したことが影響した。
債券先物は軟調にスタート。週内に複数の米国債入札が控えているなか、26日の米長期債相場が小幅ながら反落(金利は上昇)したことが重荷となった。朝方の売りが一巡したあとは手掛かり材料難から模様眺めムードとなったが、時間外取引で米長期金利が上昇幅を広げると改めて国内債に売りが流入。先物は後場の寄り付きで一時144円68銭まで下押した。その後は下げ渋る動きとなったものの、日経平均株価の切り返しを受けて戻りは限定的。あす28日は日銀の氷見野良三副総裁が山梨県金融経済懇談会に出席する予定となっており、発言内容を見極めたいとする向きもあったようだ。なお、この日は財務省が流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)を実施し、応札倍率は3.10倍と前回(6月13日)の2.95倍を上回ったが、上値を買い上がる材料にはならなかった。
先物9月限の終値は、前日比5銭安の144円76銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日と同じ0.875%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・消費者物価指数
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
15:45 仏・消費者信頼感指数
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
○決算発表・新規上場など
決算発表:イズミ<8273>
※海外企業決算発表:エヌビディア,セールスフォースほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時144円90銭台に上昇、材料難で様子見ムード強まる
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円79銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭程度のドル高・円安となっている。
前日の米国市場において米長期金利の低下が一服したことを受け、ドルの買い戻しが入った。東京時間に入り手掛かり材料が乏しいなかで、輸入企業によるドル調達需要を支えにドル高・円安が進行。ドル円相場は一時1ドル=145円に迫る水準まで上昇した。一方で、今後発表される米国の経済指標を見極めたいとのムードは強く、上値を追って買い上がる姿勢は限定的となった。後場は全般に様子見ムードの強い展開が続き、狭いレンジ内でのもみあいに終始した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1166ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0013ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円69銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の144円76銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比5銭安の144円76銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.10倍
27日に実施された流動性供給(第412回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.005%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。応札倍率は3.10倍となり、前回(6月13日)の2.95倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 13:17
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、前日の米債券安が影響
27日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。前日の米長期債相場が小幅ながら反落(金利は上昇)したことが影響した。
26日の米長期金利は早期の米利下げ観測を背景に低下する場面があったものの、週内に複数の米国債入札が控えていることなどから上昇に転じた。この流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に一時144円69銭まで下押した。日経平均株価の下落が安全資産とされる債券の下支えとなったが、この日に実施される流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)の結果を見極めたいとして戻りは鈍かった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比6銭安の144円75銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.880%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 11:41
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比6銭安の144円75銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比6銭安の144円75銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 11:22
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:144円80銭台へ上昇、米景気減速懸念の後退で買い優勢
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円84銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円66銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時30分時点では144円30銭前後だったが、その後、午前10時にかけ144円80銭台へと上昇した。前日に発表された米7月耐久財受注は前月比9.9%増と市場予想(4.2%増)を上回った。米景気の底堅さが意識するなか、過度な減速懸念が後退した。このなか、東京市場に移ってからはドル買い・円売りが優勢で144円後半へと値を上げている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1160ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:34
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇などを手掛かりに一時144円60銭台に上伸
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円53銭前後と前週末に比べて15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円31銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高だった。
米連邦準備理事会(FRB)による9月の利下げが確実視されるなか、この日の東京市場ではドル円相場が一時143円40銭台まで下押したが、海外市場では値ごろ感からドル買い・円売りが優勢となった。同日に米商務省が発表した7月の耐久財受注が市場予想を上回ったことや、一時3.77%に低下した米長期金利が3.81%と上昇に転じたこともドルの支援材料となり、ドル円相場は144円65銭まで上伸する場面があった。一方、独IFO経済研究所が発表した8月の業況指数が前月から低下したことなどが影響し、ユーロが対ドルや対円で軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1161ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 中・工業企業利益
15:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:144円53銭(23日終値:144円37銭)
ユーロ・円:161円31銭(同:161円58銭)
ユーロ・ドル:1.1161ドル(同:1.1192ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米7月耐久財受注など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米7月耐久財受注などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=143円50~144円50銭。
「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を経て、米国の利下げに対する関心が高まっている。同議長は、基本的にはデータ次第の姿勢を示しており、米経済が悪化基調を強めた場合、0.5%の利下げに踏み切る公算も浮上している。今晩の米耐久財受注は前月比で6月の6.6%減が7月は4.2%増となるとの予想が出ている。デイリー・サンフランシスコ連銀総裁に発言機会がある。英国はサマー・バンク・ホリデーで休場となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 18:23
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、143円89~92銭のドル安・円高
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円89~92銭と前週末に比べ1円92銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=160円89~93銭と同1円24銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1180~82ドルと同0.0061ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 18:03
みんかぶニュース 為替・FX
26日香港・ハンセン指数=終値17798.73(+186.63)
26日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比186.63ポイント高の17798.73と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
ファースト住がKHCに対するTOBを発表◇
ファースト住建<8917.T>がこの日の取引終了後、KHC<1451.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
完全子会社化により、ファースト住の基本戦略である「主力の戸建分譲住宅のシェア拡大」及び「将来を見据えた事業展開」を大きく進化させることにつながると判断したといい、相互補完による販売力の強化や資材調達力の強化と共同購買によるコスト競争力向上、土地情報の相互活用による開発適地の取得などのシナジーが期待できるとしている。TOB価格は1127円で、買付予定数は401万2323株(下限260万2200株、上限設定なし)、買付期間は8月27日から10月9日までを予定している。また、TOB成立後、KHCは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所はKHC株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 16:19
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円40銭台に円高進行、午後にかけては値を戻す
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円05銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円03銭前後と同1円10銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎに一時143円44銭近辺と今月5日以来、約3週ぶりのドル安・円高水準をつけた。先週末23日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「ジャクソンホール会議」で講演を行い、9月の利下げをほぼ明言。一方で日銀は利上げ基調にあり、日米金利差縮小を意識したドル売り・円買いが強まった。ただ、143円台では値頃感からのドル買いも流入し、午後にかけてはドル高・円安方向に値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1178ドル前後と同0.0060ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利は0.875%に低下
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。ジャクソンホール会議での米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演がハト派的と受け止められ、前週末23日の米国市場で長期債価格が上昇(金利は低下)した流れを引き継いだ。ただ買い一巡後は高値警戒感が広がり、持ち高調整目的の売りが出て伸び悩んだ。
パウエル議長は講演で金融政策について「調整すべき時が来た」と発言した。雇用情勢を巡る懸念も表明したことで、FRBによる積極的な利下げシナリオが意識され、米国債に資金を振る向ける姿勢が広がった。日本では日銀の国債買い入れオペや財務省による利付国債入札の予定がないなかで、外部要因を受けた買いが一巡した後は模様眺めの姿勢が強まった。日銀に関しては追加利上げの可能性がくすぶった状態にあり、先物の上値を圧迫する要因となった。
先物9月限は前営業日比17銭高の144円81銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.025ポイント低い0.875%で推移。一時0.880%に戻す場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・企業向けサービス価格指数
10:30 中・工業企業利益
15:00 独・GDP(国内総生産,改定値)
22:00 米・住宅価格指数
22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比17銭高の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、パウエル議長講演後の米金利低下に反応
26日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。前週末23日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会議において、金融政策を調整すべき時が来たと発言。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを予告する格好となったが、あわせて雇用情勢が悪化するリスクに警戒感を示したことで、FRBがこの先、積極的に利下げに踏み切ると受け止めた投資家が債券買いに動き、同日の米長期債価格は上昇(金利は低下)した。
東京市場で債券先物は米債券高を受けた買いが優勢となった。この日は日銀による国債買い入れオペや財務省による利付国債の入札の予定がなく、朝方の買いが一巡した後は高値圏でもみあった。
先物9月限は前営業日比17銭高の144円81銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント低い0.875%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の144円81銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比17銭高の144円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 11:06
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外為サマリー:143円70銭台へ円高進行、パウエル発言を受け米長期金利低下
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円72銭前後と前週末午後5時時点に比べ2円10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=160円87銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、今月6日以来となる143円台に急激なドル安・円高が進行している。先週末23日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「ジャクソンホール会議」で講演を行い、9月の利下げをほぼ明言。米長期金利が低下し、日米金利差縮小を意識したドル売り・円買いが活発化している。株価が大暴落した5日につけた141円台にも接近するなか、一段のドル安・円高が進むかが関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1198ドル前後と同0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 10:49
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米外為市場サマリー:パウエル発言でドル売り加速し一時144円00銭台に軟化
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円37銭前後と前日に比べて1円92銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円58銭前後と同98銭程度のユーロ安・円高だった。
米カンザス連銀が主催し、ワイオミング州で開かれている経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」において、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が同日、講演に臨んだ。インフレ率に関しては、FRBの目標にかなり近づいているとの認識を示したうえで、雇用の下振れリスクは高まっていると指摘。金融政策について「調整すべき時が来た」と発言し、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において利下げに踏み切る意向を表明した。発言内容は市場の想定よりもハト派との受け止めがあって、9月のFOMCにおける0.50%幅での利下げ観測が若干ながら広がった。米金利には低下圧力が掛かり、ドル売りが加速。ドル円相場は一時144円00銭台までドル安・円高に振れた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1192ドル前後と前日に比べて0.0080ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
14:00 日・景気動向指数(改定値)
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・耐久財受注
※イギリス,フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイリックコーポレーション<7325.T>,タカショー<7590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、145円81~83銭のドル高・円安
日銀が23日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円81~83銭と前日に比べ55銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円13~17銭と同36銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1119~20ドルと同0.0017ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/23 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/23 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米経済指標に関心向かう
来週のドル円相場は、日米中銀総裁の発言機会というイベントを通過したことで米経済指標に関心が向かうことになりそうだ。予想レンジは1ドル=143円50銭~148円00銭。
日銀の植田和男総裁が23日に開かれた国会閉会中審査で、「経済・物価見通しの確度が高まれば金融緩和の度合いを調整する基本的な姿勢に変わりはない」との見解を示したことから追加利上げが意識されやすい。ただ、今後の政策運営について「金融資本市場が物価・経済に与えるリスクや7月の利上げの影響を見極める」とも述べており、積極的に円を買う動きにはならないだろう。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日に行われるカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で講演を行うが、想定ほどハト派的な内容でなければドルが買われる可能性がある。市場の関心は再び米国の景気やインフレの度合いに集まりそうで、29日に発表される4~6月期の米実質国内総生産(GDP)改定値や30日に発表される7月の米個人消費支出(PCE)が注目される。
なお、そのほか来週に発表される主な経済指標は、26日に8月のドイツIFO企業景況感指数と7月の米耐久財受注、27日に4~6月期のドイツGDP改定値と8月の米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、28日に7月の豪消費者物価指数(CPI)、29日に8月のドイツCPI速報値と7月の米住宅販売保留指数、30日に8月の米シカゴ購買部協会景気指数と8月の米ミシガン大学消費者態度指数・確報値など。国内では26日に6月の景気先行指数(CI)・改定値、27日に7月の企業向けサービス価格指数、30日に8月の東京都区部CPIと7月の鉱工業生産・速報値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/23 17:14