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NY市場・クローズ 6日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32915.78;+16.08Nasdaq;12061.37;+48.64CME225;28025;+115(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は上昇。ダウ平均は16.08ドル高の32915.78ドル、ナスダックは48.64ポイント高の12061.37で取引を終了した。中国の北京市で新型コロナウイルスの流行に伴う規制が緩和されたことで経済正常化への期待が広がったほか、中国当局が配車アプリの滴滴グローバルの調査を終了するとの報道で投資家心理が改善した。インフレや連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めペースへの不透明感は根強く、買い一巡後は伸び悩んだ。長期金利が再び3%を上回ったことでハイテク株など割高感が意識されやすい銘柄が売られ、ダウは取引終盤にマイナスに転じる場面もあったが、主要株式指数は小幅に反発して取引を終えた。セクター別では、自動車・自動車部品、小売、保険などが上昇した一方、食品・生活必需品、不動産、医薬品・バイオテクなどが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の28025円。ADRの日本株はファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、みずほFG<8411>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル131.87円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2022/06/07 06:16 NY市場・クローズ 3日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32899.70;-348.58Nasdaq;12012.73;-304.16CME225;27575;-215(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は348.58ドル安の32899.70ドル、ナスダックは304.16ポイント安の12012.73で取引を終了した。朝方発表された5月雇用統計で非農業部門雇用者数が39万人の増加と、増加幅が市場予想を上回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが警戒された。長期金利が上昇したことで、割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが加速。主要株式指数は終日軟調に推移した。セクター別では、エネルギーのみが上昇。自動車・自動車部品や半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が特に大きく売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比215円安の27575円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル130.88円換算)で全般な冴えない。 <FA> 2022/06/06 06:30 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32899.70;-348.58Nasdaq;12012.73;-304.17CME225;27575;-215(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反落。ダウ平均は348.58ドル安のの32,899.70ドル、ナスダックは304.16ポイント安の12,012.73で取引を終了した。寄り付きは下落。朝方発表された5月雇用統計で非農業部門雇用者数が39万人の増加と、増加幅が市場予想(31万人増)を上回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが警戒された。長期金利が上昇し、割高感が意識されやすいハイテク株を中心に売りが加速。主要株式指数は終日軟調に推移した。セクター別では、エネルギーのみが上昇。自動車・自動車部品や半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が特に大きく売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比215円安の27575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.88円換算)でファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、ホンダ<7267>、ルネサス<6723>、住友商事<8053>などをはじめ全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/06/04 08:53 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33248.28;+435.05Nasdaq;12316.90;+322.44CME225;27775;+315(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は435.05ドル高の33248.28ドル、ナスダックは322.44ポイント高の12316.90で取引を終了した。寄り付きは下落。マイクロソフトがドル高の影響を加味し、4−6月の業績見通しを引き下げたことが嫌気された。連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言が伝わり売りが強まったが、一時的な動きに留まり、その後上昇に転じると終日堅調に推移した。長期金利が落ち着いて推移したことはハイテク株への買いを誘い、特に足元で下げがきつかった半導体などの買い戻しの動きが強まったほか、OPECプラスが増産拡大で合意したことでインフレ懸念が緩和され、景気敏感株や消費関連株に買いが入った。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方でエネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比315円高の27775円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル129.83円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/06/03 06:18 NY市場・クローズ 1日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32813.23;-176.89Nasdaq;11994.46;-86.93CME225;27430;-70(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は下落。ダウ平均は 176.89ドル安の32813.23ドル、ナスダックは86.93ポイント安の11994.46で取引を終了した。寄り付きは上昇。前日引け後に市場予想を上回る四半期決算を発表したセールスフォースが大幅高となり相場を押し上げ、また他のハイテク株にも買いが波及した。5月ISM製造業景況指数が予想外の上昇となったことで長期金利が上昇。さらに原油価格が再び上昇したことで連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げへの警戒感が再び意識され、下げに転じた。取引終盤に向けて下げ幅を縮小させたが、下落のまま取引を終えた。セクター別では、エネルギーが上昇。一方、自動車・自動車部品や食品・生活必需品小売り、銀行などが大きく下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の27430円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、オリンパス<7733>が小じっかりな他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、セコム<9735>など、対東証比較(1ドル130.12円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/06/02 06:14 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33990.12;-222.84Nasdaq;12081.39;-49.74CME225;27180;-80(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は 222.84ドル安の33990.12ドル、ナスダックは49.74ポイント安の12081.39で取引を終了した。EUがロシア産石油の禁輸で合意し、原油価格が上昇。インフレ懸念が再燃し、下落して始まった。また主要指数は前週に大きく上昇していたこともあり、利益確定の売りも出やすかった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国が生産協定からロシアを排除することを検討しているとの報道で原油価格が下落、上昇に転じるも終日方向感に欠ける展開で、結局ダウ・ナスダックともに下落した。値動きが激しい1ヶ月となったが、ダウは小幅高、ナスダックは約2%安で5月の取引を終えた。セクター別では、耐久消費財・アパレル、小売、メディア・娯楽が上昇、エネルギーや素材、公益事業が大きく下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の27180円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、NTT<9432>、HOYA<7741>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>が冴えないなど、対東証比較(1ドル128.66円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/06/01 06:18 NY市場・クローズ 30日のNY市場はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)のため休場 <FA> 2022/05/31 06:13 NY市場・クローズ 27日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33212.96;+575.77Nasdaq;12131.13;+390.48CME225;27140;+330(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は上昇。ダウ平均は575.77ドル高の33212.96ドル、ナスダックは390.48ポイント高の12131.13で取引を終了した。朝方発表された4月の個人消費支出(PCE)物価指数で物価上昇率の減速が示され、インフレ加速への懸念が後退した。連邦準備制度理事会(FRB)が物価の目安とするコア指数は前年比で4.9%の上昇と2カ月連続で伸びが鈍化した。ソフトウエア銘柄の好決算や長期金利の低下がハイテク株のサポート材料に。主要株式指数は週後半にかけて大きく上昇しており、週末を控え利益確定の売りも出やすく、上値が重い時間帯もあったが、取引終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が大きく上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の27140円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル127.11円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/30 06:30 NY市場・クローズ 27日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33212.96;+575.77Nasdaq;12131.13;+390.48CME225;27140;+330(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は575.77ドル高の33,212.96ドル、ナスダックは390.48ポイント高の12,131.13で取引を終了した。寄り付きから上昇。朝方発表された4月の個人消費支出(PCE)物価指数で物価上昇率の減速が示され、インフレ加速への懸念が後退した。連邦準備制度理事会(FRB)が物価の目安とするコア指数は前年比で4.9%の上昇と2カ月連続で伸びが鈍化。ソフトウエア銘柄の好決算や長期金利の低下がハイテク株のサポート材料となった。週末を控え利益確定の売りも出やすい中ではあったが、取引終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が大きく上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の27140円。ADR市場では、対東証比較(1ドル127.11円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/05/28 08:23 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32637.19;+516.91Nasdaq;11740.65;+305.91CME225;26960;+350(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は516.91ドル高の32637.19ドル、ナスダックは305.91ポイント高の11740.65で取引を終了した。前日の流れを引き継ぎ、FOMC議事要旨が想定内の内容で連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げへの懸念が和らいだことに加え、インフレのピークアウトへの期待も相場のサポート材料となった。小売企業が相次いで市場予想を上回る四半期決算・見通しを発表したことで消費関連銘柄が上昇し、相場を押し上げた。引けにかけて上げは一服したが、ダウ・ナスダックともに終日堅調に推移した。セクター別では、自動車・自動車部品、小売、耐久消費財・アパレルが上昇した一方、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円高の26960円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、オムロン<6645>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル127.19円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/27 06:12 NY市場・クローズ 25日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32120.28;+191.66Nasdaq;11434.74;+170.29CME225;26795;+110(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は上昇。ダウ平均は191.66ドル高の32120.28ドル、ナスダックは170.29ポイント高の11434.74で取引を終了した。寄り付きは下落。その後上昇するも5月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を控え、様子見姿勢から上昇幅は縮小した。議事要旨では、大部分の当局者が今後2回の会合でも0.5%の利上げが必要だとの認識で一致していたことが明らかに。積極的な引き締め継続姿勢が示された一方で、タカ派姿勢への警戒を強める内容ではなく、安心感から上げ幅を拡大した。足元で売りが強まっていた小売りやハイテク銘柄にも買いが入り、相場の上昇をけん引。セクター別では、自動車・自動車部品、小売、半導体・半導体部品が上昇した一方、公益、医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンスが下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の26795円。ADRの日本株はファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、TDK<6762>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル127.3円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/26 06:11 NY市場・クローズ 24日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31928.62;+48.38Nasdaq;11264.45;-270.82CME225;26675;-65(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場はまちまち。ダウ平均は48.38ドル高の31928.62ドル、ナスダックは270.82ポイント安の11264.45で取引を終了した。5月の製造業や4月住宅関連指標が軒並み悪化、景気後退入り懸念も再燃し、寄り付き後、下落。オンライン小売りなどの一部企業が高インフレなどが影響し消費センチメントの急速な悪化を警告し業績下方修正していることが投資家心理に影響し下げが加速した。しかし、引けにかけ、金利が低下し1カ月ぶり低水準となると、下げ幅を縮小。ダウは値ごろ感感からの買いも見られプラスに転じた。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が大きく下げた一方で、公益事業が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安の26675円。ADRの日本株はHOYA<7741>、日東電<6988>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、セコム<9735>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル126.84円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/05/25 06:13 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31880.24;+618.34Nasdaq;11533.27;+180.65CME225;27085;+35(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は618.34ドル高の31880.24ドル、ナスダックは180.65ポイント高の11533.27で取引を終了した。バイデン大統領が訪問中のアジアで国内経済の景気後退の可能性を巡り「避けられないものではない」と述べたほか、対中制裁の緩和を示唆したため、景気への悲観的な見通しが緩和し、寄り付き後、上昇。さらに、銀行のJPモルガン(JPM)のダイモン最高経営責任者(CEO)が投資家向け説明会で経済や業績に明るい見解を示したため金融セクターが買われ、相場の上昇をけん引した。セクター別では、銀行やテクノロジー・ハード・機器が大きく上昇した一方で、唯一耐久消費財・アパレルが小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の27085円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、HOYA<7741>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、富士通<6702>、セコム<9735>が冴えないなど、対東証比較(1ドル127.92円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/05/24 06:11 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31261.90;+8.77Nasdaq;11354.62;-33.88CME225;26715;-55(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は8.77ドル高の31261.90ドル、ナスダックは33.88ポイント安の11354.62で取引を終了した。中国人民銀行の都市封鎖で傷んだ経済支援を目指した予想外の利下げを受け、世界経済の鈍化懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。しかし、国内経済が来年にも景気後退入りするとの懸念を受けた売り圧力が強まり、大きく下落に転じた。ただ、本日は大規模なオプションが満期を迎えテクニカルな取引も見られ、荒い展開の中、引けにかけて、ダウは再びプラス圏を回復。ナスダック総合指数は小幅下落となった。セクター別では耐久消費財・アパレルや医薬品・バイオテクが上昇した一方、自動車・自動車部品が大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円安の26715円。ADRの日本株は東京海上HD<8766>が堅調な他は、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、セコム<9735>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル127.88円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/05/23 06:30 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31261.90;+8.77Nasdaq;11354.62;-33.88CME225;26715;-55(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は8.77ドル高の31,261.90ドル、ナスダックは33.88ポイント安の11,354.62で取引を終了した。都市封鎖で景気後退が懸念されている中国において、中国人民銀行(中央銀行)が経済支援を目指した予想外の利下げを実施、世界経済の鈍化懸念が緩和し、寄り付き後上昇。ただ、国内経済が来年にも景気後退入りするとの懸念が根強く、次第に売り圧力が強まり、下落に転じた。一方、この日は大規模なオプションが満期を迎え、テクニカルな取引も見られ、荒い展開のなか引けにかけてNYダウは再びプラス圏を回復。ナスダック総合指数は小幅下落となった。セクター別では耐久消費財・アパレルや医薬品・バイオテクが上昇した一方、自動車・自動車部品が大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円安の26715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル127.88円換算)でトヨタ自<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、コマツ<6301>、SUBARU<7270>、ANAHD<9202>などを筆頭に全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/05/21 09:51 NY市場・クローズ 18日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31253.13;-236.94Nasdaq;11388.50;-29.65CME225;26370;+0(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は236.94ドル安の31253.13ドル、ナスダックは29.65ポイント安の11388.50で取引を終了した。冴えない企業決算に失望感が広がり、寄り付き後、下落。最新の地区連銀製造業景況指数や雇用、住宅関連指標が軒並み予想を下回り景気後退入り懸念が一段と強まり投資家心理が悪化、売りに拍車がかかった。セクター別では消費者サービスが小幅高、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの26370円。ADRの日本株は、NTT<9432>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>が堅調な半面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル127.84円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/05/20 06:14 NY市場・クローズ 18日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31490.07;-1164.52Nasdaq;11418.16;-566.36CME225;26295;-565(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は1164.52ドル安の31490.07ドル、ナスダックは566.36ポイント安の11418.16で取引を終了した。パンデミック時には好調だった小売りのウォールマート(WMT)やターゲット(TGT)の決算が予想外に大幅悪化したため投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。高インフレや景気後退入り懸念がさらなる売り圧力となり、終日軟調に推移。引けにかけて、下落幅を拡大した。セクター別では食・生活必需品小売や小売りの下げが目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比565円安の26295円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、コマツ<6301>、セコム<9735>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル128.18円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/05/19 06:13 NY市場・クローズ 17日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32654.59;+431.17Nasdaq;11984.52;+321.73CME225;26825;+195(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は上昇。ダウ平均は431.17ドル高の32654.59ドル、ナスダックは321.73ポイント高の11984.52で取引を終了した。中国上海市の都市封鎖解除期待、国内の4月小売売上高や欧州の良好な経済指標を受け世界経済の成長減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がイベントでインフレが低下するまで取り組みを継続することを公約、経済が想定どおり展開したら0.5%の利上げも選択肢になると発言し金利が上昇すると警戒感に、いったん上げ幅を縮小。しかし、ほぼ想定内の内容にとどまり、イベント終了とともに買いが再燃し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、食・生活昼需品小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の26825円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル129.41円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/18 06:13 NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32223.42;+26.76Nasdaq;11662.79;-142.21CME225;26500;+20(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。暗ダウ平均は26.76ドル高の32223.42ドル、ナスダックは142.21ポイント安の11662.79で取引を終了した。中国の鉱工業生産や小売りの悪化、NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに落ち込んだため世界経済の成長鈍化を警戒し、寄り付き後、下落。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが従来想定されたほど急速にならないとの見方も同時に浮上し、金利が低下するとダウは上昇に転じた。ハイテク株では利食いと見られる売りが続き、下落。セクター別ではエネルギー、電気通信サービスが上昇、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の26500円。ADRの日本株は任天堂<7974>、デンソー<6902>、オリンパス<7733>、三菱UFJ<8306>が小じっかり。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、セコム<9735>が小安いなど、対東証比較(1ドル129.16円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/05/17 06:18 NY市場・クローズ 13日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32196.66;+466.36Nasdaq;11805.00;+434.04CME225;26675;+285(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は上昇。ダウ平均は466.36ドル高の32196.66ドル、ナスダックは434.04ポイント高の11805.00で取引を終了した。暗号資産市場が持ち直したため金融市場混乱をもたらすとの脅威が後退し、寄り付き後、上昇。ハイテクも下げ止まったため、主要株式指数は安心感から終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比285円高の26675円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル129.22円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/16 06:30 NY市場・クローズ 13日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32196.66;+466.36Nasdaq;11805.00;+434.04CME225;26675;+285(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は上昇。ダウ平均は466.36ドル高の32,196.66ドル、ナスダックは434.04ポイント高の11,805.00で取引を終了した。暗号資産市場が持ち直したことで、金融市場に混乱がもたらされるとの脅威が後退し、寄り付き後上昇。ハイテク株も下げ止まったため、主要株式指数は安心感から終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比285円高の26675円。ADR市場では、対東証比較(1ドル129.22円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>などをはじめ、全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/05/14 07:30 NY市場・クローズ 12日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31730.30;-103.81Nasdaq;11370.96;+6.72CME225;25800;+30(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場はまちまち。ダウ平均は103.81ドル安の31730.30ドル、ナスダックは6.72ポイント高の11370.96で取引を終了した。米国経済が景気後退入りするとの警戒感に、寄り付き後、下落。高インフレや連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めへの警戒感も強く、終日軟調に推移した。不透明感が強く、荒い展開が続く中、値ごろ感からハイテク株が買われ、ナスダック総合指数は小幅高で引けた。セクター別では耐久消費財・アパレルや小売りが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の25800円。ADRの日本株は富士通<6702>、HOYA<7741>、菱地所<8802>、オムロン<6645>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、資生堂<4911>、日産自<7201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル128.38円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/05/13 06:21 NY市場・クローズ 11日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31834.11;-326.63Nasdaq;11364.23;-373.44CME225;25835;-415(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は下落。ダウ平均は326.63ドル安の31834.11ドル、ナスダックは373.44ポイント安の11364.23で取引を終了した。中国のコロナ流行状況が改善したとの報道で世界経済成長の減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。しかし、国内の4月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めにもかかわらず高インフレが定着すると同時に、成長減速にもつながるとの懸念も広がり、下落に転じた。ハイテクの売りも加速し、引けにかけて主要株式指数は下げ幅を拡大。セクター別ではエネルギーが小幅上昇した一方で、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比415円安の25835円。ADRの日本株はオリンパス<7733>が堅調な他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル129.92円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/05/12 06:17 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32160.74;-84.96Nasdaq;11737.67;+114.42CME225;26110;-160(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は84.96ドル安の32160.74ドル、ナスダックは114.42ポイント高の11737.67で取引を終了した。金利の上昇が一段落し、投資家心理が改善し寄り付き後、上昇。しかし、世界経済が景気後退入りするとの懸念が根強く、売りが再開し、下落に転じた。インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。金利の低下で、ハイテクは買戻しが優勢となり、ナスダック総合指数は上昇。セクター別では半導体・同製造業装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の26110円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>が堅調。半面、ファナック<6954>、三井住友<8316>、富士通<6702>、HOYA<7741>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル130.45円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/05/11 06:22 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32245.70;-653.67Nasdaq;11623.25;-521.41CME225;25980;-410(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は653.67ドル安の32245.70ドル、ナスダックは521.41ポイント安の11623.25で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の正常化を目指し緩和解除を開始したため、投資家によるリスク資産を軽減する動きが続き、寄り付き後、下落。中国のコロナによる都市封鎖も継続しサプライチェーン混乱も継続、加えて、FRBの急速な利上げにより景気後退入りへの懸念も強まり、引けにかけては下げ幅を拡大した。セクター別では、エネルギーや自動車・自動車部品の下落が目立った一方で、家庭・パーソナル用品が小幅上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比410円安の25980円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、コマツ<6301>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル130.29円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/05/10 06:15 NY市場・クローズ 6日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32899.37;-98.60Nasdaq;12144.66;-173.03CME225;26885;-225(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は下落。ダウ平均は98.60ドル安の32899.37ドル、ナスダックは173.03ポイント安の12144.66で取引を終了した。4月雇用統計で雇用の伸びが予想を上回り労働市場のひっ迫が再確認されたため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒し、寄り付き後、大幅下落。金利動向に左右される形で、一時上昇に転じる局面もあったが、戻り売り圧力が強く、終日軟調に推移した。引けにかけては、押し目買いに支えられ、下げ幅を縮小。セクター別では、エネルギーが上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の26885円。ADRの日本株はHOYA<7741>、資生堂<4911>、ANA<9202>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル130.22円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/05/09 06:30 NY市場・クローズ 6日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32899.37;-98.60Nasdaq;12144.66;-173.03CME225;26885;-225(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は続落。ダウ平均は98.60ドル安の32,899.37ドル、ナスダックは173.03ポイント安の12,144.66で取引を終了した。4月雇用統計で雇用の伸びが予想を上回ったほか、労働参加率が低下したことで、労働市場のひっ迫が再確認され、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げへの警戒感から寄り付き後、大幅下落。金利動向に左右される形で、一時上昇に転じる局面もあったが、戻り売り圧力が強く、終日軟調に推移した。引けにかけては、押し目買いに支えられ、下げ幅を縮小。セクター別では、エネルギーが上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の26885円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.56円換算)でブリヂストン<5108>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、HOYA<7741>などを筆頭に全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/05/07 08:26 NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32997.97;-1063.09Nasdaq;12317.69;-647.17CME225;26735;-75(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は1063.09ドル安の32997.97ドル、ナスダックは647.17ポイント安の12317.69で取引を終了した。1-3月期非農業部門労働生産性が1947年来の大幅低下となったほか、新規失業保険申請件数が予想外に増加するなど冴えない経済指標を受け、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めペースでの高インフレ抑制は困難との懸念が強まり金利が再び上昇に転じ10年債利回りが3.1%に達すると、引けにかけた更なる売り圧力となった。セクター別では、自動車・自動車部品や小売りの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の26735円。ADRの日本株はHOYA<7741>、資生堂<4911>、ANA<9202>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル130.22円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/05/06 06:21 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34061.06;+932.27Nasdaq;12964.86;+401.10CME225;27425;+615(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は932.27ドル高の34061.06ドル、ナスダックは401.10ポイント高の12964.86で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表待ちで、まちまちで寄り付いた。予想を下回った4月ADP雇用統計や4月ISM非製造業景況指数が重しとなり、軟調に推移。その後、FOMCでは0.5%の利上げ、量的引き締め開始と想定通りの結果が発表されたため、買い戻しが先行した。さらに、パウエル議長が会見で0.75%の利上げの可能性が低いことを示唆したほか、経済の景気後退入りなくインフレを低下させる自信を表明したため警戒感が大幅に後退し、買い戻しに拍車がかかった。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比615円高の27425円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、セコム<9735>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル129.34円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/05 07:35 NY市場・クローズ 3日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33128.79;+67.29Nasdaq;12563.76;+27.74CME225;27065;+255(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は上昇。ダウ平均は67.29ドル高の33128.79ドル、ナスダックは27.74ポイント高の12563.76で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)開始に伴う調整で金利が低下したため、寄り付き後、上昇。同時に、FRBの急速な引き締めを警戒した根強い売りに押され一時下落に転じた。ただ、雇用関連指標や製造業受注の経済指標の強い結果を好感した買いが下値を支え、終日もみ合いが継続。引けにかけて押し目買い買いが強まり、一段と相場を押し上げた。セクター別では、エネルギーや銀行が上昇した一方、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の27065円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル130.12円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/05/04 06:34

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