NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34641.18;-280.70Nasdaq;14204.17;-328.38CME225;27520;-280(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は280.70ドル安の34641.18ドル、ナスダックは328.38ポイント安の14204.17で取引を終了した。ウクライナのゼレンスキー大統領が国連安保理で演説を行いロシアの行動を非難、米、欧州連合(EU)が6日に対ロ制裁強化を発表する計画が明らかになり、景気などへの影響を警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の副議長指名のブレイナード理事が早くて5月連邦公開市場委員会(FOMC)で、保有資産縮小を開始する可能性を示唆し金利が急伸したためハイテク株が大きく売られた。終日軟調に推移し、引けにかけて主要株式指数は下げ幅を拡大。セクター別では、公益事業やヘルスケア機器・サービスが小幅上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の27520円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル123.56円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/04/06 06:23 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34921.88;+103.61Nasdaq;14532.55;+271.05CME225;28000;+210(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は103.61ドル高の34921.88ドル、ナスダックは271.05ポイント高の14532.55で取引を終了した。ロシア軍によるウクライナの民間人虐殺疑惑を受け、欧米が対ロ制裁をさらに強化する姿勢を表明したため経済への影響を警戒し、寄り付き後、ダウは下落。JPモルガン銀のダイモン最高経営責任者(CEO)が投資家に向けてウクライナ戦争による業績への影響や今後数年、世界経済や地政学に主要な影響を与えると警告したことも嫌気され売り圧力となった。一方、ナスダック総合指数は堅調。中国の規制当局が上場している同国ハイテク企業の監査に関し情報を開示することに前向きな姿勢を見せたため非上場が回避されるとの期待感から買い戻しがさらに加速したため、連れて国内ハイテクセクターも一段高となり相場全体を押し上げ、ダウも上昇に転じた。セクター別では、自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28000円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル122.78円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/04/05 06:18 NY市場・クローズ 1日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34818.27;+139.92Nasdaq;14261.50;+40.98CME225;27795;+135(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は上昇。ダウ平均は139.92ドル高の34818.27ドル、ナスダックは40.98ポイント高の14261.50で取引を終了した。3月雇用統計が労働市場の強さを新たに証明したため、寄り付き後、上昇。同時に、労働市場のひっ迫や賃金の予想を上回る伸びにより、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まったことが警戒されたほか、長短金利の逆転で景気後退懸念も浮上し、一時下落に転じた。しかし、第2四半期入りで新規投資が下支えとなり、再び上昇。引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では不動産が上昇した一方で、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の27795円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、富士通<6702>が堅調。半面、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ANA<9202>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が小安いなど、対東証比較(1ドル122.52円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/04/04 06:30 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34818.27;+139.92Nasdaq;14261.50;+40.98CME225;27795;+135(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は139.92ドル高の34,818.27ドル、ナスダックは40.98ポイント高の14,261.50で取引を終了した。3月雇用統計が労働市場の強さを裏付けたことで寄り付き後上昇。一方、労働市場の逼迫や賃金の伸びが予想を上回ったことにより、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まったことが警戒されたほか、長短金利の逆転で景気後退懸念も浮上し、一時下落に転じた。しかし、第2四半期入りで新規投資が下支えとなり、再び上昇。引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では不動産が上昇した一方で、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の27795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル122.52円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、オリンパス<7733>などが上昇した一方、任天堂<7974>、三井住友<8316>、イオン<8267>、セコム<9735>、オムロン<6645>などは下落するなど高安まちまち。 <YN> 2022/04/02 11:31 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34678.35;-550.46Nasdaq;14220.52;-221.75CME225;27535;-255(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は550.46ドル安の34678.35ドル、ナスダックは221.75ポイント安の14220.52で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているコアPCE価格指数の2月分が1983年来で最大の伸びを記録する高インフレを警戒し、寄り付き後、下落。さらに、ロシアによるウクライナ攻撃の勢いは弱まらず、停戦期待が後退したほか、景気後退入り懸念も浮上し、終日軟調に推移した。引けにかけ、月末、四半期末絡みの調整売りに下げ幅をさらに拡大。セクタ—別では銀行、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の27535円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル121.71円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/04/01 06:26 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35228.81;-65.38Nasdaq;14442.27;-177.36CME225;27760;-240(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は65.38ドル安の35228.81ドル、ナスダックは177.36ポイント安の14442.27で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉を巡り、ロシア側が「事態打開の進展なし」との見解を示したほか、引き続き攻撃を継続したため、停戦期待が後退し、寄り付き後、下落。国防省が「ロシアはキエフ周辺部隊を再編している」と発表すると、停戦への不透明感が広がりさらなる売り材料となった。また、景気後退入りの可能性への懸念も根強く、終日軟調に推移。セクタ—別ではエネルギー、食・生活必需品小売が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円安の27760円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル121.83円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/31 06:12 NY市場・クローズ 29日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35294.19;+338.30Nasdaq;14619.64;+264.74CME225;28340;+420(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は338.30ドル高の35294.19ドル、ナスダックは264.74ポイント高の14619.64で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉でかなりの進展が報じられ、停戦期待に寄り付き後、上昇。雇用や住宅価格関連指標が予想を上回ったほか、企業の合併、買収の報道が投資家心理の改善に繋がった。長期金利の低下でハイテク株も続伸し、相場を後押しし、終日堅調に推移した。セクタ—別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比420円高の28340円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オムロン<6645>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>が冴えないなど、対東証比較(1ドル122.89円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/30 06:19 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34955.89;+94.65Nasdaq;14354.90;+185.60CME225;28010;+360(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は94.65ドル高の34955.89ドル、ナスダックは185.60ポイント高の14354.90で取引を終了した。バイデン政権が28日公表した予算教書で、超富裕層や企業に対する増税が明らかになり、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)の急激な利上げで、経済が景気回復に陥るとの懸念も浮上し、軟調に推移した。しかし、引けにかけ、ロシアとウクライナの2週間ぶりの対面協議を控えた停戦期待に下げ幅を縮小。さらに、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を押し上げ、引けにかけプラス圏を回復した。セクタ—別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギー、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比360円高の28010円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>、ANA<9202>など対東証比較(1ドル123.81円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/29 06:13 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34861.24;+153.30Nasdaq;14169.30;-22.54CME225;28045;+135(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は153.30ドル高の34861.24ドル、ナスダックは22.54ポイント安の14169.30で取引を終了した。買戻しの流れに、寄り付き後、上昇。しかし、2月中古住宅販売成約指数や3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が悪化したことが嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したほか、サウジの石油貯蔵所がイラン支援の武装組織フーシの攻撃を受けたとの報道で警戒感が広がり下落に転じる局面もあったが、エネルギーセクターがけん引したほか押し目買い意欲強く引けにかけ再び上昇。ハイテク株は金利の上昇を警戒し、下落した。セクタ—別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の28045円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、富士通<6702>、エーザイ<4523>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、資生堂<4911>が冴えないなど、対東証比較(1ドル122.05円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/28 06:30 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34861.24;+153.30Nasdaq;14169.30;-22.54CME225;28045;+135(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は153.30ドル高の34,861.24ドル、ナスダックは22.54ポイント安の14,169.30で取引を終了した。買戻しの流れから寄り付き後上昇。しかし、2月中古住宅販売成約指数や3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の悪化が嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したほか、サウジの石油貯蔵所がイラン支援の武装組織フーシの攻撃を受けたとの報道で警戒感が広がり下落に転じる局面があった。ただ、エネルギーセクターがけん引したほか押し目買い意欲で引けにかけ再び上昇。ハイテク株は金利の上昇が警戒されて下落した。セクタ—別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の28045円。ADR市場では、対東証比較(1ドル122.05円換算)で三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>、鹿島<1812>などが上昇した一方、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、イオン<8267>などは下落するなど、全体はまちまち。 <YN> 2022/03/26 12:30 NY市場・クローズ 24日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34707.94;+349.44Nasdaq;14191.84;+269.24CME225;28095;+255(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は349.44ドル高の34707.94ドル、ナスダックは269.24ポイント高の14191.84で取引を終了した。原油価格の反落で、安心感から寄り付き後、上昇。新規失業保険申請件数が53年ぶり低水準を記録したほか、3月PMIも改善したため景気回復への期待が再燃し終日堅調に推移した。引けにかけ、半導体の上昇がけん引し、一段高となった。セクタ—別では半導体・同製造装置、消費者サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の28095円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル122.35円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/25 06:21 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34358.50;-448.96Nasdaq;13922.61;-186.21CME225;27385;-475(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は448.96ドル安の34358.50ドル、ナスダックは186.21ポイント安の13922.61で取引を終了した。高インフレや利上げを懸念した売りが再燃し、寄り付き後、下落。2月の新築住宅販売件数が予想以上に減少したほか、原油高で景気への懸念も再燃し、終日軟調に推移し、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクタ—別ではエネルギー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比475円安の27385円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル121.13円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/24 06:14 NY市場・クローズ 22日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34807.46;+254.47Nasdaq;14108.82;+270.36CME225;27450;+380(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は上昇。ダウ平均は254.47ドル高の34807.46ドル、ナスダックは270.36ポイント高の14108.82で取引を終了した。スポーツ用品ブランドのナイキ(NKE)の好決算を好感した買いや金利高の恩恵を受ける銀行セクターの上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が引き締めペース加速の必要性を主張し、高インフレへの対応を強化する方針を示したことが中銀への信頼回復に繋がったことも買い材料になり、終日堅調に推移。ハイテク株の買いも継続した。セクタ—別では自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比380円高の27450円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル120.78円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/23 06:17 NY市場・クローズ 21日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34552.99;-201.94Nasdaq;13838.46;-55.38CME225;27060;+330(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は下落。ダウ平均は201.94ドル安の34552.99ドル、ナスダックは55.38ポイント安の13838.46で取引を終了した。ロシア、ウクライナ停戦交渉への期待や値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。しかし、中国での旅客機墜落事故を受けたボーイングの下げがダウを押し下げ、下落に転じた。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演し、インフレ高進を抑制するため必要とあれば大幅な利上げも辞さないとするタカ派姿勢を再表明したため金利上昇を警戒し、売りに一段と拍車がかかった。セクタ—別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、消費者サービスーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の27060円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル119.47円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/22 06:22 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34754.93;+274.17Nasdaq;13893.84;+279.06CME225;27040;+310(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は274.17ドル高の34754.93ドル、ナスダックは279.06ポイント高の13893.84で取引を終了した。ロシア軍が北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランド国境近くのウクライナ西部を再びミサイル攻撃し、リビウ空港近くにミサイルが撃ち込まれたとの報道で状況悪化を警戒し、寄り付き後、下落。しかし、ウクライナ戦争を巡る米中首脳会談への期待に下げ止まった。さらに、金利の低下で、ハイテク株が引き続き強く相場をけん引。また、個別銘柄と指数を対象としたオプションが本日期限を迎え、トリプルウィッチングに絡んだ買いも見られ引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の27040円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル119.17円換算)全般堅調。 <FA> 2022/03/21 06:30 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34754.93;+274.17Nasdaq;13893.84;+279.06CME225;27040;+310(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は274.17ドル高の34,754.93ドル、ナスダックは279.06ポイント高の13,893.84で取引を終了した。ロシア軍が北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランド国境近くのウクライナ西部を再びミサイル攻撃し、リビウ空港近くにミサイルが撃ち込まれたとの報道で状況悪化を警戒し、寄り付き後下落。しかし、ウクライナ戦争を巡る米中首脳会談への期待から下げ止まった。さらに、金利の低下でハイテク株が引き続き強く相場をけん引。また、個別銘柄と指数を対象としたオプションが期限を迎え、トリプルウィッチングに絡んだ買いも見られ引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の27040円。ADR市場では、対東証比較(1ドル119.17円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>などをはじめ全面高商状。 <YN> 2022/03/19 11:36 NY市場・クローズ 17日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34480.76;+417.66Nasdaq;13614.78;+178.23CME225;26475;+35(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は上昇。ダウ平均は417.66ドル高の34480.76ドル、ナスダックは178.23ポイント高の13614.78で取引を終了した。ロシアがウクライナとの停戦交渉が進展したとの報道は誤りであると表明したため、失望感から寄り付き後、下落。しかし、良好な雇用や住宅関連指標を好感した買いに上昇に転じた。さらに、ロシアのドル建て債利払いが完了し債権者に分配されたことが関係筋の話で明らかになり、ロシア債務不履行懸念の後退も投資家の安心感に繋がり、相場の上昇を後押し。金利の上昇が一段落したためハイテク株でも買い戻しが継続したことも引けにかけた上昇拡大をけん引した。セクタ—別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の26475円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>が堅調。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル118.59円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/18 06:12 NY市場・クローズ 16日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34063.10;+518.76Nasdaq;13436.55;+487.93CME225;26125;+525(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は上昇。ダウ平均は518.76ドル高の34063.10ドル、ナスダックは487.93ポイント高の13436.55で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉に進展があったとの報道を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利上げを決定し、ブラード・セントルイス連銀総裁が0.5%の利上げを主張したほか、スタッフ予測で、本年平均7回の利上げ予想が明らかになると、積極的な引き締めによる景気後退懸念や政策の間違いを警戒した売りが加速し、ダウは一時下落に転じた。その後会見で、パウエル議長が政策の柔軟性や経済の強さを強調し、景気後退のリスクが特に高まっていないと言及すると、買いが再燃しダウはプラス圏を回復。引けにかけて上昇幅を拡大した。セクタ—別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比525円高の26125円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル118.72円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/17 06:14 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33544.10;+599.10Nasdaq;12948.62;+367.40CME225;25375;+245(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は599.10ドル高の33544.10ドル、ナスダックは367.40ポイント高の12948.62で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控え発表された2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレがピークを付けた可能性が示唆されたため急激な利上げへの警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。ロシアのプーチン大統領が攻撃を継続する強硬姿勢を示したため、一時小緩む場面もあったが、原油価格が高値から反落したため回復への安心感が広がり、終日堅調に推移。経済の正常化を期待した買いもけん引し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円高の25375円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル118.3円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/16 06:17 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32945.24;+1.05Nasdaq;12581.22;-262.59CME225;25040;-10(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.05ドル高の32945.24ドル、ナスダックは262.59ポイント安の12581.22で取引を終了した。ロシアとウクライナの第4回目の停戦交渉を控え、期待感に寄り付き後、上昇。しかし、交渉が15日まで中断されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを警戒し、下落に転じた。中国の一部地域が新型コロナ流行拡大で経済封鎖されたため世界経済の鈍化懸念も再燃し、さらなる売り圧力となった。引けにかけ、金融などの上昇が支えとなり、ダウはプラス圏を回復。金利の上昇を嫌気したハイテク株の売りは続き、ナスダックは終日軟調となった。セクタ—別では商業・専門サービス、銀行が上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の25040円。ADRの日本株はファナック<6954>、富士通<6702>、三井トラスト<8309>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル118.18円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/15 06:41 NY市場・クローズ 11日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32944.19ドル;-229.88Nasdaq;12843.81;286.15CME225;24905;-185(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は下落。ダウ平均は229.88ドル安の32944.19ドル、ナスダックは286.15ポイント安の12843.81で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦交渉で前向きな動きがあると発言したとの報道で、停戦期待に寄り付き後、上昇。しかし、3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、欧州訪問中のハリス副大統領やウクライナ外相がプーチン大統領が外交手段に前向きな姿勢は見られないと報道を否定したため停戦期待が後退し上げ幅を縮小。バイデン大統領が追加制裁を発表したほか、3月FOMCでの利上げを警戒した売りも強まり、引けにかけて下げに転じた。セクタ—別では自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円安の24905円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル117.29円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/03/14 06:30 NY市場・クローズ 11日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32944.19;-229.88Nasdaq;12843.81;-286.15CME225;24905;-185(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続落。ダウ平均は229.88ドル安の32,944.19ドル、ナスダックは286.15ポイント安の12,843.81で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦交渉で前向きな動きがあると発言したとの報道で、停戦期待から寄り付き後上昇。しかし、3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、欧州訪問中のハリス副大統領やウクライナ外相がプーチン大統領が外交手段に前向きな姿勢は見られないと報道を否定したため停戦期待が後退し上げ幅を縮小。バイデン大統領が追加制裁を発表したほか、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを警戒した売りも強まり、引けにかけて下げに転じた。セクタ—別では自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円安の24905円。ADR市場では、対東証比較(1ドル117.29円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などが下落した一方、コマツ<6301>、オリンパス<7733>、丸紅<8002>などは上昇するなど、まちまちの展開。 <YN> 2022/03/12 10:34 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33174.07;-112.18Nasdaq;13129.96;-125.59CME225;25060;-440(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は112.18ドル安の33174.07ドル、ナスダックは125.59ポイント安の13129.96で取引を終了した。ロシアとウクライナ外相の停戦交渉で進展なく、さらに、2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったため、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売りも再燃し、終日軟調に推移した。ハイテクも金利の上昇を嫌気し、下落。セクタ—別では小売りやエネルギーが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比440円安の25060円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル116.13円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/03/11 07:01 NY市場・クローズ 9日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33286.25;+653.61Nasdaq;13255.55;+460.00CME225;25395;+645(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は反発。ダウ平均は653.61ドル高の33286.25ドル、ナスダックは460.00ポイント高の13255.55で取引を終了した。ロシア、ウクライナ外相会談を10日に控え停戦期待に寄り付き後、上昇。1月JOLT求人件数が過去最高となったほか、石油輸出国機構(OPEC)の増産期待に原油価格が高値から大きく反落すると、スタグフレーション懸念も後退し投資家心理の改善で一段高となった。さらに、ウクライナのゼレンスキー大統領が「ある程度妥協する準備がある」と発言すると、引けにかけてさらに上げ幅を拡大した。セクター別では、銀行や耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比645円高の25395円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、セコム<9735>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル115.86円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/10 06:44 NY市場・クローズ 8日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32632.64;-184.74Nasdaq;12795.55;-35.41CME225;24805;+115(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は下落。ダウ平均は184.74ドル安の32632.64ドル、ナスダックは35.41ポイント安の12795.55で取引を終了した。バイデン大統領によるロシア産原油禁輸計画の発表を控えた原油高を警戒し、寄り付き後、下落。その後、ウクライナのゼレンスキー大統領がNATO(北大西洋条約機構)加盟主張を断念する可能性など妥協姿勢を示したとの報道を受けて、停戦期待に一時買戻しが加速し大幅上昇に転じた。しかし、不透明感が払しょくできず、さらに、燃料価格上昇に伴うインフレ高進への懸念も重しとなり、引けにかけ再び下落。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の24805円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、三井物<8031>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.65円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/09 06:57 NY市場・クローズ 7日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32817.38;-797.42Nasdaq;12830.96;-482.48CME225;25030;-180(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は下落。ダウ平均は797.42ドル安の32817.38ドル、ナスダックは482.48ポイント安の12830.96で取引を終了した。原油価格の高騰でインフレ高進や景気後退への懸念が強まり、寄り付き後、下落。ロシアとウクライナの3回目の停戦交渉で進展がなかったほか、議会超党派がロシア産原油・エネルギー製品の輸入禁止と、同国およびベラルーシとの通常の貿易関係を解消する内容を盛り込む法案で合意したとの報道で引けにかけて下げ幅を拡大した。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇した一方、消費者サービスが大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の25030円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル115.28円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/08 06:42 NY市場・クローズ 4日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33614.80;-179.86Nasdaq;13313.44;-224.50CME225;25870;-230(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は下落。ダウ平均は179.86ドル安の33614.80ドル、ナスダックは224.50ポイント安の13313.44で取引を終了した。ロシアがウクライナ、欧州で最大の原発を制圧したことを警戒したアジアや欧州市場の流れを継いで寄り付き後、下落。その後、2月雇用統計の予想以上に強い結果を受けて、下げ幅を縮小した。しかし、ウクライナ戦争激化への懸念を拭えず終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円安の25870円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル114.82円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/07 06:30 NY市場・クローズ 4日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33614.80;-179.86Nasdaq;13313.44;-224.50CME225;25870;-230(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は続落。ダウ平均は179.86ドル安の33,614.80ドル、ナスダックは224.50ポイント安の13,313.44で取引を終了した。ロシアがウクライナ、欧州で最大の原発を制圧したことを警戒したアジアや欧州市場の流れを継いで寄り付き後下落。その後、2月雇用統計の予想以上に強い結果を受けて、下げ幅を縮小。しかし、ウクライナ戦争激化への懸念を拭えず終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや公益事業が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円安の25870円。ADR市場では、対東証比較(1ドル114.82円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>、デンソー<6902>、オリックス<8591>、日東電工<6988>などをはじめ、全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/03/05 10:47 NY市場・クローズ 3日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33794.66;-96.69Nasdaq;13537.94;-214,08CME225;26370;-290(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は96.69ドル安の33794.66ドル、ナスダックは214,08ポイント安の13537.94で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉2回目への期待に、寄り付き後、上昇。しかし、2月ISM非製造業景況指数が予想外に悪化、さらに、ロシアのプーチン大統領が軍事作戦の目的を必ず遂行すると、強硬姿勢を維持する姿勢を強調したため警戒感が再燃し、下げに転じた。ロシア、ウクライナ両国代表が次回交渉開催で合意したとの報道を受けて一時下げ止まったものの、警戒感は払しょくせず終日軟調推移が継続した。セクター別では、食・生活必需品小売、公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比290円安の26370円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、キヤノン<7751>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など。対東証比較(1ドル115.45円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/04 06:47 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33891.35;+596.40Nasdaq;13752.02;+219.56CME225;26670;+310(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は596.40ドル高の33891.35ドル、ナスダックは219.56ポイント高の13752.02で取引を終了した。ロシアとウクライナが2回目の停戦協議を計画していることが明らかになったほか、民間雇用動向を示すADP雇用統計の2月分の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会での半期に一度の証言において、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での25ベーシスポイントの小幅利上げを支持する姿勢を見せると同時に、ウクライナ戦争を巡る不透明性が強く、注意深く利上げを実施していく方針を示したため、過剰な利上げにより景気が損傷するとの警戒感が後退。さらに、ソフトランディングが可能と自信を示したため安心感が強まり終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置、運輸が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の26670円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル115.53円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/03 06:43

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