NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32726.82;-85.68Nasdaq;12720.58;+52.42CME225;27870;-80(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は85.68ドル安の32726.82ドル、ナスダックは52.42ポイント高の12720.58で取引を終了した。週次失業保険申請件数の増加で、雇用減速を警戒した売りに、寄り付き後、下落。さらに、ペロシ下院議長の台湾訪問を受け、台湾を包囲した軍事演習中の中国が試射したミサイルが台湾上空通過の可能性が高いとの報道を受け、地政学的リスクの上昇を警戒した売りに一段安となった。ダウは終日軟調に推移。金利の低下で、ナスダック総合指数は底堅く推移し、プラス圏を維持し引けた。セクタ—別では小売り、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の27870円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、富士通<6702>が冴えない半面、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>が堅調など、対東証比較(1ドル132.98円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/05 06:27 NY市場・クローズ 3日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32812.50;+416.33Nasdaq;12668.16;+は319.40CME225;27975;+265(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は上昇。ダウ平均は416.33ドル高の32812.50ドル、ナスダックは319.40ポイント高の12668.16で取引を終了した。セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューで、国内経済が景気後退ではないとしたため、懸念緩和に伴う買戻しに寄り付き後、上昇。さらに、7月ISM非製造業景況指数が予想外に改善し4月来の高水準となったことも景気への懸念を一部払しょくし一段の買いに繋がった。金利動向も安定し、ハイテク株の買いが続いたことも、相場を後押し。引けにかけ、主要株式指数は上げ幅を拡大した。セクタ—別ではテクノロジー・ハード機器、小売りの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円高の27975円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル133.85円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/04 06:21 NY市場・クローズ 2日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32396.17;-402.23Nasdaq;12,34876;-20.22CME225;27745;+75(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は下落。ダウ平均は402.23ドル安の32396.17ドル、ナスダックは20.22ポイント安の12,34876で取引を終了した。ペロシ下院議長の台湾訪問を巡る中国の警告を受け、米中緊張の深刻化を警戒した売りに寄り付き後、下落。その後、ペロシ議長が問題なく台湾到着との報を受け、安心感から買戻しが強まり、下げ幅を縮小した。また、ハイテク株の買戻しが下支えとなった。しかし、数名の連邦準備制度理事会(FRB)高官が講演やインタビューで、国内経済が景気後退には陥っておらず、高インフレの抑制が依然必要だと、9月連邦公開市場委員会(FOMC)でも0.75%の利上げも除外しなかったため金利が急伸すると売りが再燃。下げ幅を拡大し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円高の27745円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、セコム<9735>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル133.16円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/03 06:23 NY市場・クローズ 1日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32798.40;-46.73Nasdaq;12368.98;-21.71CME225;27885;-115(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は下落。ダウ平均は46.73ドル安の32798.40ドル、ナスダックは21.71ポイント安の12368.98で取引を終了した。予想を下回った中国の製造業指数を嫌気した売りやペロシ下院議長の台湾訪問計画報道を受け、地政学的リスクの上昇を警戒した売りに、寄り付き後、下落。月初で売り買いが交錯する中、7月製造業PMI改定値が予想外に下方修正されたほか、ISM製造業指数が2年ぶり低水準に落ち込んだため、景気後退懸念が根強く上値を抑制した。セクタ—別では家庭・パーソナル用品が大幅上昇した一方で、エネルギー、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の27885円。ADRの日本株はTDK<6762>が堅調な他は、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、セコム<9735>など、対東証比較(1ドル131.66円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/08/02 06:23 NY市場・クローズ 29日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32845.13;+315.50Nasdaq;12390.69;+228.09CME225;27975;225(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は315.50ドル高の32845.13ドル、ナスダックは228.09ポイント高の12390.69で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が注目しているインフレや期待インフレ指標の上昇を警戒し、寄り付き後、ダウは小幅下落。しかし、昨日引けに発表されたオンライン小売りのアマゾン(AMZN)や携帯端末アップル(AAPL)の好決算を受けてハイテクセクターが強く、相場全体を押し上げ終日堅調に推移した。金利の低下も支援し、主要株式指数は上げ幅を拡大して終了。セクタ—別では小売り、自動車・自動車部品が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の27975円。ADRの日本株はファナック<6954>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、コマツ<6301>が堅調。半面、ソニーG<6758>、富士通<6702>、ANA<9202>、住友電<5802>など、対東証比較(1ドル133.27円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/01 06:30 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32845.13;+315.50Nasdaq;12390.69;+228.10CME225;27975;+225(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は315.50ドル高の32,845.13ドル、ナスダックは228.09ポイント高の12,390.69で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が注目しているインフレや期待インフレ指標の上昇を警戒し、寄り付き後に小幅下落。しかし、前日引け後に発表されたオンライン小売のアマゾン(AMZN)や携帯端末アップル(AAPL)の好決算を受けてハイテクセクターが強く、相場全体を押し上げ終日堅調に推移した。金利の低下も支援し、主要株価指数は上げ幅を拡大して終了。セクター別では小売、自動車・自動車部品が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の27975円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=133.27円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>、味の素<2802>などが上昇した一方、富士通<6702>、東レ<3402>、住友電気<5802>、AGC<5201>などが下落するなど高安まちまち。 <YN> 2022/07/30 10:23 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32529.63;+332.04Nasdaq;12162.59;+130.17CME225;27850;+40(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は332.04ドル高の32529.63ドル、ナスダックは130.17ポイント高の12162.59で取引を終了した。4−6月期国内総生産(GDP)が1−3月期に続き2四半期連続マイナス成長となったため景気後退を警戒した売りに寄り付き後、下落。同時に、景気減速により、急速で大幅な利上げが回避できるとの期待に金利低下に伴い買戻しも目立ち、上昇に転じた。下院が半導体業界支援法案を可決したほか、政府の環境問題支援策を巡る進展などが好感され、引けにかけて上げ幅を拡大。セクタ—別では公益事業や不動産が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の27850円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、エーザイ<4523>がしっかりな半面、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル134.28円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/07/29 06:08 NY市場・クローズ 27日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32197.59;+436.05Nasdaq;12032.42;+469.85CME225;28020;+260(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は上昇。ダウ平均は436.05ドル高の32197.59ドル、ナスダックは469.85ポイント高の12032.42で取引を終了した。主要ハイテク企業の決算で、見通しが警戒されたほど悪化せず、投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。また、上院が520億ドル規模の半導体産業支援法案を可決し、半導体不足問題の解決が今後の増益に繋がるとの期待にハイテク株にさらなる買いが広がり一段と相場を押し上げた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り高インフレ対処で2会合連続で政策金利0.75%の追加利上げを決定。サプライズなく買いが継続したほか、パウエル議長が消費や雇用の減速を認識、今後の利上げのペースを巡り慎重な姿勢を示したため金利が低下、引けにかけて買い戻しに拍車がかかった。セクタ—別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の28020円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、セコム<9735>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル136.56円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/28 06:14 NY市場・クローズ 26日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31761.54;-228.50Nasdaq;11562.57;-220.09CME225;27415;-235(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は下落。ダウ平均は228.50ドル安の31761.54ドル、ナスダックは220.09ポイント安の11562.57で取引を終了した。ディスカウント小売りのウォルマート(WMT)による通期予想の下方修正を受けて小売りセクターが売られ、寄り付き後、下落。国際通貨基金(IMF)による成長率見通しの下方修正に加え、5月住宅価格指数や7月消費者信頼感指数、6月新築住宅販売件数も軒並み予想を下回ったため、成長減速懸念がさらなる売り圧力となり、終日軟調に推移した。セクタ—別では食品・飲料・タバコが上昇した一方で、食・生活必需品小売り、小売りが大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比235円安の27415円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、キヤノン<7751>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル136.93円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/07/27 06:19 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31990.04;+90.75Nasdaq;11782.67;-51.44CME225;27755;+55(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は90.75ドル高の31990.04ドル、ナスダックは51.44ポイント安の11782.67で取引を終了した。6月シカゴ連銀全米活動指数や7月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回り2カ月連続のマイナスに落ち込んだため景気後退懸念に寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催を予定している連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒し、終日調整が続き売り買いが交錯。ダウはプラス圏を維持したものの、ハイテクは金利の上昇や主要ハイテク企業決算の発表を控えた警戒感に売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。セクタ—別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の27755円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、オリンパス<7733>、AGC<5201>がしっかり。半面、ソニーG<6758>、富士通<6702>、セコム<9735>、ANA<9202>が小安いなど、対東証比較(1ドル136.67円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/07/26 06:22 NY市場・クローズ 22日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31899.29;-137.61Nasdaq;11834.11;-225.50CME225;;(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は下落。ダウ平均は137.61ドル安の31899.29ドル、ナスダックは225.50ポイント安の11834.11で取引を終了した。企業の収益を圧迫すると警戒されていたドル高が一段落したことを好感し、寄り付き後、上昇。しかし、主要ハイテク企業の先陣をきって写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)が発表した四半期決算がデジタル広告需要の低迷で売上高が予想を下回る低調な結果となったためハイテクセクターが売られ相場全体を押し下げ、下落に転じた。さらに、7月製造業・サービス業総合のPMI速報値が予想外に2年ぶり活動縮小を示し景気後退懸念がさらなる売り圧力となり、主要株式指数は下げ幅を拡大し、終了。セクタ—別では家庭・パーソナル用品が小幅上昇した一方で、電気通信サービスやメディア・娯楽が大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比250円安の27640円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル136.12円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/07/25 06:30 NY市場・クローズ 22日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31899.29;-137.61Nasdaq;11834.11;-225.50CME225;27640;-250(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は反落。ダウ平均は137.61ドル安の31,899.29ドル、ナスダックは225.50ポイント安の11,834.11で取引を終了した。企業収益を圧迫すると警戒されていたドル高が一段落したことを好感し、寄り付き後上昇。しかし、主要ハイテク企業の先陣をきって発表した写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)の四半期決算がデジタル広告需要の低迷で予想を下回る低調な結果となったため、ハイテクセクターが売られ相場全体を押し下げ、下落に転じた。さらに、7月購買担当者景気指数(PMI)総合速報値が予想外に2年ぶりに活動縮小の50割れとなり、景気後退懸念がさらなる売り圧力となり、主要株価指数は下げ幅を拡大して終了。セクタ—別では家庭・パーソナル用品が小幅上昇した一方で、電気通信サービスやメディア・娯楽が大幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比250円安の27640円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=136.12円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、コマツ<6301>などをはじめ、全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/07/23 09:54 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32036.90;+162.06Nasdaq;12059.61;+161.96CME225;27865;+85(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は162.06ドル高の32036.90ドル、ナスダックは161.96ポイント高の12059.61で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や6月景気先行指数が予想外に悪化したため、景気減速を懸念した売りが先行し、寄り付き後、下落。バイデン大統領が新型コロナウイルス検査で陽性症状との政府公表を受け、警戒感から売りが一段と加速した。その後、報道官が会見で、大統領の病状が深刻化するリスクは低いと表明したため安心感から買戻しが強まり、ダウは上昇に転じた。ハイテクセクターが支援したほか、予想を上回る企業決算を好感した買いも後押しし、引けにかけて、上げ幅を拡大。セクタ—別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の27865円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、資生堂<4911>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、富士通<6702>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル137.37円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/07/22 06:09 NY市場・クローズ 20日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31874.84;+47.79Nasdaq;11897.65;+184.50CME225;27575;-105(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は上昇。ダウ平均は47.79ドル高の31874.84ドル、ナスダックは184.50ポイント高の11897.65で取引を終了した。先週分の住宅ローンの需要が22年ぶりの低水準に落ち込んだほか、6月中古住宅販売件数が2年ぶりの最低となり、国内経済の減速を警戒した売りに、寄り付き後、下落。旅行関連株の買いに支えられ、ダウはプラス圏に改善も、イタリアの複数の政党がドラギ首相の支持を拒否し、政権崩壊リスクが高まったとの報道をきっかけに、世界経済に悲観的な見通しが再び重しとなった。しかし、ハイテク株の買戻しが続きダウを支援し、主要株式指数はプラス圏で終了。セクタ—別では半導体・同製造装置、小売りが上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円安の27575円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル138.25円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/07/21 06:30 NY市場・クローズ 19日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31827.05;+754.44Nasdaq;11713.15;+353.10CME225;27365;+435(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は上昇。ダウ平均は754.44ドル高の31827.05ドル、ナスダックは353.10ポイント高の11713.15で取引を終了した。予想を上回った企業決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。疾病管理予防センター(CDC)がクルーズ船での新型コロナ感染件数を監視するプロブラムを終了したため旅行関連株中心に買いが広がり、一段の上げに繋がった。ロシアの国営ガス会社がパイプライン、ノルドストリーム1を通じた欧州への天然ガスの輸出を再開するとの報道で、世界経済への悲観的見方も後退し相場の上昇ををさらに支援し、引けにかけて主要株式指数は一段高となった。セクタ—別では半導体・同製造装置、耐久消費財・アパレルの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の27365円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル138.18円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/20 06:32 NY市場・クローズ 18日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31072.61;-215.65Nasdaq;11360.05;-92.37CME225;26920;+160(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は215.65ドル安の31072.61ドル、ナスダックは92.37ポイント安の11360.05で取引を終了した。金融のゴールドマンサックス(GS)や銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)の予想を上回った四半期決算を好感した買いに、寄り付き後、大きく上昇。その後、7月NAHB住宅市場指数の予想以上の悪化で、景気減速への懸念が再燃し、上げ幅を縮小した。さらに、携帯端末のアップル(AAPL)が一部部門で23年度の新規採用や支出減速報道で売られ、警戒感がさらに強まり、主要株式指数は下落に転じた。引けにかけ下げ幅を拡大し終了。セクタ—別ではエネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の26920円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、オリンパス<733>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、ANA<9202>など、対東証比較(1ドル138.13円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/19 06:33 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31288.26;+658.09Nasdaq;11452.42;+201.23CME225;26980;+220(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は658.09ドル高の31288.26ドル、ナスダックは201.23ポイント高の11452.42で取引を終了した。銀行のシティグループ(C)や管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)などの好決算を受けて安心感が広がり、寄り付き後、上昇。6月小売売上高がプラス圏に改善したため小売りセクターを支援した。さらに、7月ミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が1年ぶり低水準となったため7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1%ポイントの利上げ観測が後退。金利低下に伴い買いに拍車がかかり、引けにかけて主要株式指数は上げ幅を拡大した。セクタ—別では銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変220円高の26980円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル138.57円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/18 06:30 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31288.26;+658.09Nasdaq;11452.42;+201.23CME225;26980;+220(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は658.09ドル高の31,288.26ドル、ナスダックは201.23ポイント高の11,452.42で取引を終了した。銀行のシティグループ(C)や管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)などの好決算を受けて安心感が広がり、寄り付き後上昇。6月小売売上高がプラス圏に改善したため小売りセクターにも買われた。さらに、7月ミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率が1年ぶりの低水準となったため、7月連邦公開市場委員会(FOMC)での1ptの利上げ観測が後退。金利低下に伴い買いに弾みがつき、引けにかけて主要株価指数は上げ幅を拡大した。セクタ—別では銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の26980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=138.57円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オリンパス<7733>、住友商事<8053>、ANAHD<9202>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/07/16 10:00 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30630.17;-142.62Nasdaq;11251.19;+3.61CME225;26700;±0(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は142.62ドル安の30630.17ドル、ナスダックは3.61ポイント高の11251.19で取引を終了した。銀行決算が低調で失望感が広がったほか、6月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったため7月の連邦公開市場委員会(FOMC)での1%利上げ確率が上昇し、警戒感から売られ、寄り付き後、下落。同時に、長短金利の逆転が悪化し景気後退懸念も強まり、さらなる売り圧力となった。また、JPモルガン・チェース(JPM)のダイモン最高経営責任者(CEO)が四半期決算発表後の電話会見で複数の深刻な問題があると警告したことも売り材料となり、終日軟調推移。その後、FRBのウォラー理事が市場の1%利上げの憶測は時期尚早との見解を示し金利が低下するとハイテク中心に買戻しが広がった。ダウは下げ幅を縮小、ナスダック総合指数はプラス圏で終了。セクター別では、食・生活必需品小売り、半導体・同製造装置が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの26700円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>が堅調。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル138.94円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/07/15 06:22 NY市場・クローズ 13日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30772.79;-208.54Nasdaq;11247.58;-17.15CME225;26485;+45(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は下落。ダウ平均は208.54ドル安の30772.79ドル、ナスダックは17.15ポイント安の11247.58で取引を終了した。6月消費者物価指数(CPI)が前年比で41年ぶりの高水準に加速したため7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で1.0%利上げ観測も浮上したため売りが先行し、寄り付き後、下落。金利高が重しとなり、終日軟調推移となったが、景気後退観測が強まると、同時に引き締めも想定された程、進まないとの見方も広がり長期金利が低下に転じると売り圧力も後退した。引けにかけて下げ幅を縮小。セクター別では、自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の26485円。ADRの日本株は任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、エーザイ<4523>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>が小安いなど、対東証比較(1ドル137.39円換算)で全般小動き。 <FA> 2022/07/14 06:29 NY市場・クローズ 12日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30981.33;-192.51Nasdaq;11264.73;-107.87CME225;26435;+155(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は192.51ドル安の30981.33ドル、ナスダックは107.87ポイント安の11264.73で取引を終了した。新型コロナ感染拡大を受けた中国上海の都市封鎖や消費者物価指数(CPI)発表を控えた警戒感で売られ、寄り付き後、下落。その後、飲料メーカーのペプシコ(PEP)などの好決算で投資家心理が改善し、一時上昇に転じた。しかし、長短金利の逆転が悪化したため景気後退懸念が重しとなり再び売られ、引けにかけてCPIの悪化を示す偽造のリーク報道を材料に売りが加速、下げ幅を拡大した。セクター別では、ソフトウェア・サービス、エネルギーが下落した一方で、テクノロジー・ハード機器が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の26435円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>など、対東証比較(1ドル136.83円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2022/07/13 06:17 NY市場・クローズ 11日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31173.84;-164.31Nasdaq;11372.60;-262.71CME225;26585;-65(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は下落。ダウ平均は164.31ドル安の31173.84ドル、ナスダックは262.71ポイント安の11372.60で取引を終了した。新型コロナ感染拡大で、中国都市の一部が再び都市封鎖入りし世界経済の成長を一段と妨げるとの懸念に寄り付き後、下落。今週、発表されるインフレ指標や企業決算シーズン入りで冴えない見通しなどを警戒した売り圧力も強く、終日軟調に推移した。セクター別では、自動車・自動車部品が大きく下落した一方で、公益事業や家庭パーソナル用品が小幅上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安の26585円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル137.44円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/07/12 06:21 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31338.15;-46.40Nasdaq;11635.31;+13.96CME225;26775;+165(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は46.40ドル安の31338.15ドル、ナスダックは13.96ポイント高の11635.31で取引を終了した。6月雇用統計が労働市場の強さを証明し、7月連邦公開市場委員会(FOMC)で6月に続き2会合連続の0.75%の利上げを織り込む金利上昇を警戒した売りに、寄り付き後、下落。押し目からは景気後退を回避できるとの楽観的な見通しで買い意欲も強く、一時上昇に転じた。しかし、FRBの過剰な引き締めや金利高を警戒した売り圧力に押され、ダウは結局、下落で終了。ナスダック総合指数はかろうじてプラス圏を維持した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、家庭パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の26775円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、ブリヂストン<5108>、オリンパス<7733>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル136.1円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/11 06:30 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31338.15;-46.40Nasdaq;11635.31;+13.96CME225;26775;+165(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は46.40ドル安の31,338.15ドル、ナスダックは13.96ポイント高の11,635.31で取引を終了した。6月雇用統計で雇用者数の伸びが予想を大きく上回り、平均賃金の伸びも小幅ながら予想を上回ったことで労働市場の堅調さが確認された。同時に強まった金融引き締めの強化を警戒した売りが先行し、寄り付き後は下落。一方で金利の上昇が限定的だったことや、景気後退懸念の緩和を背景とした押し目買い意欲も強く、上昇に転じる場面もあった。結局、指数は方向感が定まらず、ダウ平均は小幅下落で終了。ナスダック総合指数は小幅にプラスで終え、5日続伸となった。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、家庭パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の26775円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=136.10円換算)でファナック<6954>、オリンパス<7733>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、ANAHD<9202>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/07/09 10:25 NY市場・クローズ 7日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31384.55;+346.87Nasdaq;11621.35;+295.50CME225;26650;+160(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は上昇。ダウ平均は346.87ドル高の31384.55ドル、ナスダックは295.50ポイント高の11621.35で取引を終了した。中国が景気対策を検討しているとの報道を受けて、世界経済への悲観的見方が後退し、寄り付き後、上昇。韓国の半導体メーカー、サムスン電子の好調な決算を受けてハイテク機器への需要鈍化懸念が後退したことも相場を支援した。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事やセントルイス連銀のブラード総裁が7月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げを支持すると同時に、経済の強さを強調し、ソフトランディングを基本的シナリオと主張したため引けにかけて、主要株式指数は一段と上昇し終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の26650円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル136円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/08 06:15 NY市場・クローズ 6日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31037.68;+69.86Nasdaq;11361.85;+39.61CME225;26265;+265(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は上昇。ダダウ平均は69.86ドル高の31037.68ドル、ナスダックは39.61ポイント高の11361.85で取引を終了した。ISM非製造業指数やJOLT求人件数が予想を上回ったため景気後退懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。しかし、金利上昇や連邦準備制度理事会(FRB)による6月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた警戒感に売りが強まり、下落に転じた。公表された内容でFRBが労働市場や消費に楽観的な見解を示し利上げを計画通り継続していく想定内の方針が示されると買いが再開。引けにかけて上昇幅を拡大した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円高の26265円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>、オリンパス<7733>、ブリヂストン<5108>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル135.96円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2022/07/07 06:19 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30967.82;-129.44Nasdaq;11322.24;+194.40CME225;26245;-95(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は129.44ドル安の30967.82ドル、ナスダックは194.40ポイント高の11322.24で取引を終了した。深刻な景気後退懸念に売られ、寄り付き後、大幅安となった。その後発表された5月製造業受注や耐久財受注が予想外に改善したため売りの勢いが弱まったが、ダウは景気後退懸念が終日くすぶり、軟調推移。引けにかけ、暗号資産市場が回復したほかハイテクの上昇で下げ幅を一段と縮小した。金利低下でハイテクの買戻しが継続し、ナスダック総合指数はプラス圏で終了。セクター別では、小売りやメディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円安の26245円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル135.84円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/07/06 06:20 NY市場・クローズ 4日のNY市場はインデペンデンスデイ(独立記念日)のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はインデペンデンスデイ(独立記念日)のため休場 <FA> 2022/07/05 06:41 NY市場・クローズ 1日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31097.26;+321.83Nasdaq;11127.84;+99.10CME225;26310;+480(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は上昇。ダウ平均は321.83ドル高の31097.26ドル、ナスダックは99.10ポイント高の11127.84で取引を終了した。第3四半期、下半期入りで新たな投資資金流入を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、6月ISM製造業景況指数が予想以上に悪化し2年ぶり低水準に落ち込んだため景気後退懸念が再燃し売りが加速、一時下落に転じた。しかし、同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げの思惑が後退、金利が低下すると安心感も広がり下げ止まった。連休を控えた買戻しに再び上昇し、引けにかけて上げ幅を拡大。セクター別では、公益事業や小売りが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比480円高の26310円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、日東電<6988>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル135.21円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/07/04 06:30 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31097.26;+321.83Nasdaq;11127.84;+99.10CME225;26310;+480(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は321.83ドル高の31,097.26ドル、ナスダックは99.10ポイント高の11,127.84で取引を終了した。第3四半期及び下半期入りに伴い、新たな投資資金の流入を期待した買いから寄り付き後、上昇。その後、6月ISM製造業景況指数が予想以上に悪化し、2年ぶり低水準に落ち込んだことで景気後退懸念が再燃し売りが加速、一時下落に転じた。しかし、同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げの思惑が後退、金利が大幅に低下したことで安心感も広がり下げ止まった。連休を控えた買い戻しも入り再び上昇すると、引けにかけて上げ幅を拡大。セクター別では、公益事業や小売が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比480円高の26310円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=135.21円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、三井物産<8031>、オリックス<8591>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/07/02 09:19

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